JP2008506436A - 電気掃除機付属物 - Google Patents

Abstract

電気掃除機（１）の付属物（６）であって、吸引管又はブラシを備えた掃引付属物の形態であって、前記付属物（６）が案内軸（３）に配置され、案内軸（３）が傾斜ジョイント（１６）を通じて付属物（６）上で作動し、駐位置と操作位置の間で傾斜ジョイント（１６）の回りを移動する。本発明の目的は、前記タイプの付属物を駐位置にあるときに有利であるように改善するものである、この目的のため、前記ブラシ（１０）が垂直方向にかみ合った位置から引っ込んだ位置の間を動くことが可能であり、ブラシ（１０）の引っ込んだ位置への動きが案内軸（３）の動きに連結している。

Description

本発明は、電気掃除機の付属物に関し、吸引管又はブラシを備えた掃引付属物の形態であって、前記付属物は、案内軸によって動き、案内軸は付属物上で傾斜ジョイントによって作動する。さらに、案内軸は、傾斜ジョイントに関して駐位置と操作位置の間を動く。

前記タイプの付属物は知られている。例えば、特許文献１には、掃引するための、電動モータで駆動することのできるブラシを備えた掃引付属物が記載されている。掃引付属物は、案内軸によって導かれ、さらに例えば案内軸電気掃除機が挙げられる。

特許文献２には、電気掃除機に用いられる公知の吸引管付属物であって、案内軸電気掃除機に電気的に、及び流れの点から、接合することのできる吸引管付属物が記載されている。この場合、案内軸は電気掃除機自体に形成されていてもよく、軸タイプ装置態様のものであっても、ハンドルが備えられ、床移動タイプ装置に接続するように設計された吸引管態様であってもよい。

案内軸が傾斜ジョイントによって、付属物上で作動することも知られている。前記付属物は傾斜ジョイントアセンブリにより、通例の床掃除の間、常に床に接触し続ける。案内軸は、通常、垂直位置を超えて操作位置外に移動し、操作位置から駐位置に移動することができる。従って、案内軸は、安定な自己保持が達成されるよう、付属物の前方の端の方向にわずかに傾けられる。この点については、駐位置に掛け金をおろすことが知られており、使用者は、この掛け金を意のままに再びはずすことが可能である。操作位置において、案内軸は、付属物に関して、傾斜ジョイントの周りを約１８０°から約９０°の間の範囲で旋回することができるように方向付けられる。駐位置において、案内軸は、付属物に関して約６０°から８５°の鋭角であると思われる。ブラシは、付属物の中に配置され、装置の底を超えて、下方向に突出し、清掃すべき床と接触してブラシかけができる。
ＤＥ４４１４６８３Ａ１ ＤＥ４４１２９８６Ａ１

上記に述べた先行技術に関して、駐位置における有利な性質が達成されるような改善された態様における問題のタイプの付属物を構成することに、技術上の問題が存在することが見受けられる。

この問題は、第一に請求項１に記載の課題であって、ブラシがかみ合った位置から、引っ込んだ位置まで動くことができ、引っ込んだ位置へのブラシの移動は案内軸の駐位置への移動に結びついているということによって解決される。この場合、かみ合う位置は、付属物のブラシが清掃すべき床に接触している位置であり、反対に引っ込んだ位置は、ブラシが清掃すべき床から持ち上げられている位置である。本発明の形状は、特にブラシに関し、駐位置であるときに、有利な付属物を提供する。前記ブラシは、駐位置において持ち上げれている。従って、ブラシは床にもはや接触しないので、案内軸が駐位置にある状態で、全付属物が移動するときに有利である、なぜなら、この場合、床に接触することによって生じる摩擦抵抗が起きないからである。

その他の請求項の課題は、請求項１の課題を引用して以下に説明する、しかし独立した態様においてもまた重要である。例えば、特に、機械的な結合として形成される結合も有利である。この形状は、構造的に単純で、低コストの解決法である。前記ブラシが垂直方向に引っ込んだ位置に移動するように、傾斜ジョイントのまわりを移動する間に案内軸の駐位置への移動は、機械的にブラシ上で作動する。案内軸の駐位置への傾斜する動きは、結果的にブラシの垂直方向の動きに変えられる。

さらに操作位置における通例の案内軸の傾斜する動きがブラシの垂直方向の移動の点でいかなる効果ももたないように機械的結合が形成される。操作位置において案内軸が傾斜する能力に動かされない態様で、ブラシは常に床に接触し続ける。ブラシを高さが異なるのカーペットのパイル等に合うようするために、ブラシが垂直方向に自由に動くことは、このことによって影響されない。

ブラシは、また、好ましくは、ブラシは振り軸のような延長アームに据え付けられ、延長アームの支点は、傾斜ジョイントと互いに向き合うように関連付けられる。この点については、延長アームの支点又はその回転軸は、空間的に傾斜ジョイントに隣接して位置する。振り軸のような延長アームの自由な端は、回転軸から離れており、回転することが出来るように配置されるブラシを支える。

ブラシは、振り軸のような延長アームによって垂直に動くことができるように回転ジョイントによって、付属物中に配置されている、垂直方向に動くこの能力は、通常の操作位置においてもまた有利である。ブラシと延長アームの重量が無視できる程度であることは、付属物が与えられた高さのパイル又はパイルのようなものに、常に最適であるように合わせられることを意味する。

案内軸の駐位置において、延長アーム及びブラシはこの方法により、引っ込んだ位置に垂直に持ち上げられ、傾斜ジョイントへの機械的な結合により、この位置に保持される。延長アームは、延長アームレバーを有し、延長アームレバーは、延長アームの回転軸の回りを旋回する。この場合、延長アームレバーは、回転するように固定された態様で、ブラシを運ぶ揺り軸のような延長アームに結合し、延長アームレバーの旋回的な移動が、延長アームに伝わる。

傾斜ジョイントは、挿入端と案内軸を有するジョイントの一部にジョイント軸の回りを旋回するように固定された態様で、接合されているジョイントレバーを有する。ジョイント軸の回りの案内軸の傾斜する動きは、従って、ジョイントレバーの旋回移動につながる。

結合は、ケーブル結合によって形成されていてもよい。このタイプのケーブル結合は、好ましくは、ブラシ側上の延長アームレバーに連結する態様でとりつけられており、ジョイント側のジョイントレバーに固定されている。従って、ブラシを引っ込んだ位置に垂直に持ち上げるために、案内軸の駐位置への傾斜移動は、つながれたケーブル結合によって、延長アームに伝わる。この場合、ケーブル結合は、案内軸が駐位置に移動した場合のみ引張力が形成され、案内軸が通例の操作位置にあるときは引張力が形成されないように配置されかつ形成される。操作位置において、ブラシが垂直方向に自由に動く能力は維持されている。

延長アームレバー及び／又はジョイントレバーは、ホイール又はローラの一部として形成されること、及びケーブル結合は、その長さを超えて、それぞれホイール又はローラの円周に続くことを提案する。この場合、ケーブル結合は、ベルト、ケーブルその他プラスチックコードによって形成されていてもよい。ケーブル結合は、延長アームレバーのローラ部の頂点の周りを巻く。そこから、ケーブル結合は、延長アームの回転軸と傾斜ジョイント軸の間の空間を横切り、もう一方の端は、ジョイントレバーのホイール又はローラの一部の低い側に取り付けられている。延長アームレバーとジョイントレバーの間に、例えばローラの形態の偏向手段を備えることもできる。

ケーブル結合は、傾斜ジョイントが操作位置である場合において、ジョイントレバーと延長アームレバーの間で引っ張られない。案内軸が駐位置に旋回するとき、ケーブル結合は引っ張られており、ブラシを延長アームによって、引っ込んだ位置に引くことになる。

別の方法として、結合は、延長アームレバー及びジョイントレバーによって直接形成されていてもよい。この場合は、これらのレバーは、回転するように固定された状態で、延長アーム及び案内軸に対応する傾斜ジョイントの一部に結合した硬いクモの巣状又はそのようなものとして形成され、実質的に放射状に突き出している。延長アームレバーは、それゆえ駆動部材として形成されたジョイントレバーによって直接的に作動させられる。これは携帯用の態様である。操作位置において、ジョイントレバーは、延長アームレバーから離れているので、延長アームの自由な旋回運動を伴って、自由に動く所望の能力が確保される。

最後に、ブラシは付属物に配置された電気モーターによって駆動されることが提案される。このため、本発明の形状は、装置が駐位置にある場合、永久的に操作ブラシは清掃する床から離れているので、その結果、床は損傷から守られる。この方法はまたブラシの毛の磨耗を減らす。ブラシが持ち上げられた位置で、ブラシモーターが運転を続けることは、使用者に対し、装置のスイッチが入っていることを示す。

本発明は、２つの具体例を説明的な図を伴って、以下に詳細に説明される。
案内軸による手操縦の電気掃除機の形態である電気掃除機１が、吸引ファン（図示せず）を含むハウジング２を有することが、図１を参照して第一の例で図示され、述べられる。

電気掃除機１は、ハウジンング２に固定することのできる案内軸３によって動かすことができ、案内軸３上に、ハンドル４が自由な端に備えられている。

吸引付属物の形態の付属物６は、傾斜ジョイント結合５によって、電気掃除機１と連携する。前記付属物は、傾斜ジョイント結合によって電気的に及び流れの点で、電気掃除機１に結合する。

吸引空間７は、移動方向rに対し横方向であり、通例の移動方向rに関して付属物６中の正面に備えられ、この吸引空間は、底部すなわち清掃する床８の方向に吸引口９を形成する。吸引空間７は、傾斜ジョイント結合５によって吸引ライン（図示されていない）を経由して、電気掃除機のハウジング２の吸引ファンに流れが結合している。

吸引空間７は、床８をブラシかけするためのブラシもまた含み、ブラシの回転軸zは、吸引空間７の縦方向を向き、その結果、通例の移動方向rの横方向を向いている。

ブラシ１０は、揺り軸のような延長アーム１１の端に固定されている。延長アーム１１の自由端は、ブラシ１０から離れており、延長アームの軸yに関して傾けられることができる。この延長アーム軸yはブラシ軸zに平行に延びる。この場合、物理的な延長アーム軸は、付属物６に配置された電気モータ１３のドライブシャフト１２によって形成され、ドライブシャフト１２は、ブラシ１０のためにドライブシャフト１２上で動くベルト１４を駆動し、ベルト１４は延長アーム１１中にあり、延長アームは中空体として形成されている。

延長アーム軸yのため、ブラシ１０は、ほとんど垂直に動くことができるように付属物６中に配されており、この形状によりブラシ１０の高さは、異なった高さのカーペットのパイルに合うようにされている。従って、ブラシは垂直の動きを伴って吸引空間７に保持される。

電気掃除機１と付属物６の間の傾斜ジョイント結合５の傾斜ジョイント１６は、図２及び３に図式的に表されており、傾斜ジョイント１６は実質的に旋回可能な傾斜ジョイント部分１７とハウジング側の付属物に固定され、図には描かれていない傾斜ジョイント部を有する。

図式的に描かれた電気掃除機のハウジング側の結合部品のためのホルダー１８は、傾斜ジョイント部分１７に回転するように固定されている。

傾斜ジョイント１６又は傾斜ジョイント部分１７は、傾斜ジョイント軸xの回りを旋回することができ、前記ジョイント軸xは、延長アーム軸yに平行であり、この延長アーム軸yはさらに、ブラシ軸ｚとジョイント軸ｘの間に位置する。

図２に図式的に描かれているように、傾斜ジョイント１６又は傾斜ジョイント部分１７は、角度αによって表される回転範囲を有し、付属物６に関して電気掃除機の通例の操作位置に対応する。電気掃除機１と案内軸３は、それゆえ付属物６に関し約１８０°に傾斜した位置から付属物に関して１００°から１１０°までの角度をおおよそ含む角度まで旋回することができる。電気掃除機１が前後に動くことによって行なわれる通例の吸引過程の間、角度αによって示された範囲内の異なった角度は、電気掃除機１と付属物６の間で作り出される。

電気掃除機１と案内軸３は、図３に示すように、操作位置から駐位置に旋回することができる。この駐位置は、付属物６に関して約８０°から８５°の鋭い角度が電気掃除機１と付属物６の間に囲まれるように電気掃除機１と案内軸３によって隔てられる。電気掃除機１と案内軸３は、操作旋回範囲における垂線を超えて約５°の角度α’を旋回する。駐位置は、掛け金をおろすことにより固定してもよく、この掛け金は使用者が希望する場合にのみはずすことができる。

本発明によれば、ブラシは駐位置において引っ込んだ位置に垂直に持ち上げられる。このことは、案内軸３の駐位置への動きをブラシ１０の垂直方向の動きに機械的に結合することによって達成される。

図２と図３は、そのような機械的結合の第一の典型的な実施例を示す。この場合、延長アーム１１は、延長アーム１１の回転軸yの回りを旋回することができ、回転するように固定された態様で延長アーム１１に固定された延長アームレバー１９を有する。延長アームレバー１９は、回転軸ｙから始まって、延長アーム１１の縦方向と反対の方向に伸び、その結果として傾斜ジョイント１６の方向を向いている。

ジョイントレバー２０は、延長アームレバー１９と同じように放射状に伸びた延長アームとして形成され、傾斜ジョイント１６又はその傾斜ジョイント部分１７上に、回転するように固定された状態で配置されている。ジョイントレバー２０は、駆動部材を形成する。

延長アームレバー１９及びジョイントレバー２０が伸びる範囲は、回転軸y及びジョイント軸ｘ交差点それぞれの回りに旋回する範囲から選ばれる。

操作旋回角度α内の電気掃除機１及び案内軸３の通例の操作位置において、図２に示すように、ジョイントレバー２０は常に延長アームレバー１９から、ブラシ１０及び延長アーム１１が垂直の方向に自由に動くための可能性が満たされるような距離である。図３に対照的に描かれている駐位置において、ジョイントレバー２０は延長アーム１１およびブラシ１０をこのことにより回転軸ｙに関し、延長アームレバー１９に作動し、従うことによって持ち上げ、このブラシ１０の引っ込んだ位置は、望ましい駐位置の戻り止めによって掛け金をおろされ、固定されている。

ブラシ10のひと掃きは、例えば延長アームレバー１９の長さとジョイントレバー２０の長さの間の関係及び／又は軸xとyの配置によって前もって決めることができる。

機械的結合の代わりの解決策が、図４及び図５に図示されている。これらの図において延長アームレバー１９とジョイントレバー２０がローラ部として形成されており、延長アームレバー側のローラ部はさらに実施例に図示されている電気モータ１３によって形成されている。

結合は、ブラシ側で延長アームレバー１９を形成する電気モータ１３の頂上に固定され、ジョイント側でジョイントレバー２０を形成するローラ部の底部に固定されているケーブル結合２１によって形成されている。この場合、ケーブル結合２１は、その長さの一部を超えて、それぞれの場合において、ジョイントレバーのローラ部の周囲及び電気モータ１３のそれぞれの周囲をたどる。

図４の操作位置において、ケーブル結合２１は、延長アーム１１に回転するように固定された状態で結合している電気モータ１３と傾斜ジョイント１６又は傾斜ジョイント部分１７の間にたわませられ、電気掃除機１の旋回する動作と操作旋回範囲（角度α）内の案内軸３は、従ってブラシ１０を持ち上げる効果がない。この操作位置において、前記ブラシは垂直方向に自由に動くことができ、その高さは延長アーム１１の回転軸ｙに関して自由に垂直方向に調節可能である。

電気掃除機１と案内軸３が駐位置に旋回している場合、ケーブル結合２１は引っ張られ、その端に固定された電気モータ１３の回転移動により、ブラシ１０は延長アーム１１によって引っ込んだ位置に持ち上げられる。

ケーブル結合２１は、さらに、延長アームレバー１９とジョイントレバー２０との間又は電気モータ１３と傾斜ジョイント１６の間に位置する偏向ローラの回りも動く。

開示した特徴の全ては、本発明と関連する。優先権証明書（先の出願の写し）に記載された事項もまた、出願の請求の範囲に特徴を盛り込む目的で、完全に本出願の開示に盛り込まれている。

本発明による付属物を備えた案内軸を有する手操作の電気掃除機の遠近法による図である。 案内軸が操作位置にある第一の具体例の付属物の縦方向の概略図である。 図２に相当する図であるが、案内軸が駐位置に移動し、その結果ブラシが垂直に持ち上げられ、引っ込んだ位置にある。 図２に相当する図であるが、第二の具体例に関するものである。 図３に相当する図であるが、図４による態様に関するものである。

Claims (11)

1. 電気掃除機（１）の付属物（６）であって、吸引管又はブラシを備えた掃引付属物の形態であって、付属物（６）が案内軸（３）によって動くことが可能であり、案内軸（３）が傾斜ジョイント（１６）によって付属物（６）上で作動し、さらに前記案内軸（３）は駐位置と操作位置の間で傾斜ジョイント（１６）の回りを動き、前記ブラシ（１０）が垂直方向にかみ合った位置から引っ込んだ位置の間を動くことが可能である点と、ブラシ（１０）の引っ込んだ位置への動きが案内軸（３）の駐位置への動きに連結している点を特徴とする付属物。
2. 前記結合が機械的結合であることを特徴とする請求項１記載の付属物。
3. 前記ブラシ（１０）が振り軸のような延長アーム（１１）に据え付けられ、前記延長アーム（１１）の支点が前記傾斜ジョイント（１６）と関係付けられていることを特徴とする請求項１又は２記載の付属物。
4. 前記延長アーム（１１）が延長アームレバー（１９）を有し、前記延長アームレバー（１９）が前記延長アーム（１１）の回転軸（ｙ）の回りを旋回することを特徴とする請求項３に記載の付属物。
5. 前記傾斜ジョイント（１６）がジョイント軸（ｘ）の回りを旋回することのできることを特徴とするジョイントレバー（２０）を有することを特徴とする請求項１から４のいずれかに記載の付属物。
6. 前記結合がケーブル結合（２１）によって形成されていることを特徴とする請求項１から５のいずれかに記載の付属物。
7. 前記ケーブル結合（２１）が前記ブラシ側で前記延長アームレバー（１９）に連結の態様で取り付けられていることを特徴とする請求項６に記載の付属物。
8. 前記ケーブル結合（２１）が前記ジョイント側で前記ジョイントレバー（２０）に連結の態様で取り付けられていることを特徴とする請求項６又は７に記載の付属物。
9. 前記延長アームレバー（１９）及び／又は前記ジョイントレバー（２０）がホイール又はローラ部として形成され、及び前記ケーブル結合（２１）が、その長さを超えて、前記ホイール又はローラの部それぞれの円周に続くことを特徴とする請求項６から８のいずれかに記載の付属物。
10. 前記結合が前記延長アームレバー（１９）及び前記ジョイントレバー（２０）によって直接的に形成されることを特徴とする請求項５から９のいずれかに記載の付属物。
11. 前記延長アームレバー（１９）が、駆動部材とし形成された前記ジョイントレバー（２０）によって直接的に作動させられることを特徴とする請求項５から１０のいずれかに記載の付属物。

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