JP2008312096A - 音響再生装置及びテレビ受像機 - Google Patents
音響再生装置及びテレビ受像機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008312096A JP2008312096A JP2007159981A JP2007159981A JP2008312096A JP 2008312096 A JP2008312096 A JP 2008312096A JP 2007159981 A JP2007159981 A JP 2007159981A JP 2007159981 A JP2007159981 A JP 2007159981A JP 2008312096 A JP2008312096 A JP 2008312096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- sound
- channels
- reproduced
- sound field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
【解決手段】スピーカ位置検出手段はスピーカシステムの位置が通常モードかNFLモードかを検出する(S4)。通常モードの場合(S4→Yes)は音場生成を行うことなく、ステレオ2チャネルのときには再生を行う音響信号をそのままスピーカシステムに出力し、マルチチャネルのときには再生を行う音響信号をステレオ2チャネルにダウンミックスしてスピーカシステムに出力する(S8、S9)。NFLモードの場合(S4→No)は音場パタン選択手段にてチャンネル数から音場パタンを選択し(S5)、次いで空間音場生成手段にてNFL位置から再生した場合に各チャネルの方向の仮想音源がその方向から聞こえるような空間音場が生成され(S6)、次いでクロストークキャンセル手段にてRスピーカ→L耳、Lスピーカ→R耳のクロストークがキャンセルされる(S7)。
【選択図】図6
Description
また本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、ヘッドフォンや別売のスピーカを用意せずに、テレビ受像機のスピーカで、今までどおりの音量又はそれよりも小音量で、音場感、サラウンド感を伴った音声を再生することができるテレビ受像機を提供することを目的とする。
再生を行う音響信号のチャネル数を検出するチャネル数検出手段と、
前記左右のスピーカシステムが通常のステレオ再生位置である第1の位置に配置されているか、又は前記第1の位置より視聴者に近接した位置である第2の位置に配置されているかを検出するスピーカ位置検出手段と、
前記スピーカ位置検出手段により第2の位置に配置されていると検出された場合、前記第2の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力する手段とを備えた。
テレビ受像機本体に装着されてステレオ再生を行うための第1の位置と、前記テレビ受像機本体から取り外して前記第1の位置より視聴者に近接した位置である第2の位置に配置可能な左右のスピーカシステムと、
再生を行う音響信号のチャネル数を検出するチャネル数検出手段と、
前記左右のスピーカシステムが前記第1の位置に配置されているか、又は前記第2の位置に配置されているかを検出するスピーカ位置検出手段と、
前記スピーカ位置検出手段により第2の位置に配置されていると検出された場合、前記第2の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力する手段とを、
備えた。
また、本発明のテレビ受像機によれば、ヘッドフォンや別売のスピーカを用意せずに、テレビ受像機のスピーカで、今までどおりの音量又はそれよりも小音量で、音場感、サラウンド感を伴った音声を再生することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る音響再生装置の第1の実施の形態としてテレビ受像機を示す外観図、図2は図1のテレビ受像機の音響再生部を示すブロック図である。本発明の効果を最大限発揮できるための最良の形態は、本テレビ受像機が視聴距離が今までよりはるかに遠くなる大画面ディスプレイを持つテレビ受像機であり、特にステレオ放送、マルチチャンネル放送、DVDプレーヤ再生によるサラウンド音場を楽しむ場合に好適である。
第2の実施の形態として、さらに多様な音場を再現するテレビ受像機について、図7を用いて説明する。図1と同じ機能、同じ手段は、同じ符号で示してある。図7は図1と比べて、電子番組ガイド(EPG)の番組情報検出手段11と、ユーザが操作する入力手段12が新たに追加されたものである。EPGの番組情報は、放送番組の内容や属性を示すデータで、2ヶ国語放送、ステレオ放送、マルチチャンネル放送などの音声種別や、ニュース、ドラマなどの番組種別などが判別できる。
以上のように、第2の実施の形態では、放送番組の番組情報から最適な聴取方法をユーザが選択できるので、空間音場生成手段8とクロストークキャンセル手段9の組み合わせにより、自由度の高い聞き方ができる。
図9は第3の実施の形態として、DVDプレーヤ及び小型スピーカ付き・ディスプレイなしの音響再生装置の小型スピーカ1a(スピーカ1L、1R)を示し、ここでは、小型スピーカ1aとは、持ち運び可能な大きさ、重さの形態ものを言う。図9(a)は小型スピーカ1aと聴取者101の関係が近距離である場合(NFLモード)、図9(b)は近距離でない場合(通常モード)を示す。また、図10において、スピーカ1L、1Rの側面に磁石102が貼ってあり、ある程度の距離に置くと互いに密着するようになっている。また、小型スピーカ1aの位置を検出するために、スピーカ1L、1Rの正面にセンサを取り付けて、どれくらいの近さに聴取者がいるのかを判断するようにしてもよい。センサには超音波センサ、レーザセンサ、ミリ波レーダセンサなどの距離センサや、赤外線センサを用いることができる。また、ユーザ101が不図示のリモートコントローラ(リモコン)により通常モード/NFLモードを選択するようにしてもよい。
図13は本発明に係る音響再生装置の第4の実施の形態をテレビ受像機に接続したシステムを示す。図13における破線より上のTVチューナ3と、映像・音声復号手段4とディスプレイ2は、テレビ受像機(TV)側の回路であり、破線より下の小型スピーカ1aと、チャンネル数検出手段6と、近距離検知手段5aと、音像定位手段8aと、スクロストークキャンセル手段9とアンプ10は、第4の実施の形態の音響再生装置の回路である。
図15は、第5の実施の形態として第2、第4の実施の形態を組み合わせた構成を示す。第5の実施の形態によれば、テレビ受像機側から番組情報を検出するので、第2の実施の形態と同様に、番組情報から最適な音場を提供することができる。
1 スピーカシステム
1a 小型スピーカ
2 ディスプレイ
3 TVチューナ
4 映像・音声復号手段
5 スピーカ位置検出手段
6 チャンネル数検出手段
7 音場パタン選択手段
8 空間音場生成手段
9 クロストークキャンセル手段
10 アンプ
Claims (7)
- ステレオ再生を行うための左右のスピーカシステムを有する音響再生装置において、
再生を行う音響信号のチャネル数を検出するチャネル数検出手段と、
前記左右のスピーカシステムが通常のステレオ再生位置である第1の位置に配置されているか、又は前記第1の位置より視聴者に近接した位置である第2の位置に配置されているかを検出するスピーカ位置検出手段と、
前記スピーカ位置検出手段により第2の位置に配置されていると検出された場合、前記第2の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力する手段とを、
備えた音響再生装置。 - 前記スピーカ位置検出手段により第1の位置に配置されていると検出された場合、前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数がステレオ2チャネルのときには前記再生を行う音響信号をそのまま前記スピーカシステムに出力し、マルチチャネルのときには前記再生を行う音響信号をステレオ2チャネルにダウンミックスして前記スピーカシステムに出力することを特徴とする請求項1に記載の音響再生装置。
- 前記スピーカ位置検出手段により第1の位置に配置されていると検出された場合、前記第1の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力することを特徴とする請求項1に記載の音響再生装置。
- テレビ受像機本体に装着されてステレオ再生を行うための第1の位置と、前記テレビ受像機本体から取り外して前記第1の位置より視聴者に近接した位置である第2の位置に配置可能な左右のスピーカシステムと、
再生を行う音響信号のチャネル数を検出するチャネル数検出手段と、
前記左右のスピーカシステムが前記第1の位置に配置されているか、又は前記第2の位置に配置されているかを検出するスピーカ位置検出手段と、
前記スピーカ位置検出手段により第2の位置に配置されていると検出された場合、前記第2の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力する手段とを、
備えたテレビ受像機。 - 前記スピーカ位置検出手段により第1の位置に配置されていると検出された場合、前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数がステレオ2チャネルのときには前記再生を行う音響信号をそのまま前記スピーカシステムに出力し、マルチチャネルのときには前記再生を行う音響信号をステレオ2チャネルにダウンミックスして前記スピーカシステムに出力することを特徴とする請求項4に記載のテレビ受像機。
- 前記スピーカ位置検出手段により第1の位置に配置されていると検出された場合、前記第1の位置で再生したときに前記チャネル数検出手段により検出されたチャネル数に応じた各方向の仮想音源がその方向から聞こえるように、前記再生を行う音響信号を空間音場処理して前記スピーカシステムに出力することを特徴とする請求項4に記載のテレビ受像機。
- 請求項4から6までいずれか1つに記載のテレビ受像機において、
テレビ放送の電子番組ガイドに基づいて前記再生を行う音響信号のチャネル数を表示するとともに、ユーザが選択可能な音場を表示する手段と、
前記空間音場処理手段は、前記表示されたチャネル数と、前記表示された音場のうち前記ユーザにより選択された音場に応じて、前記再生を行う音響信号を空間音場処理することを特徴とするテレビ受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007159981A JP2008312096A (ja) | 2007-06-18 | 2007-06-18 | 音響再生装置及びテレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007159981A JP2008312096A (ja) | 2007-06-18 | 2007-06-18 | 音響再生装置及びテレビ受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008312096A true JP2008312096A (ja) | 2008-12-25 |
Family
ID=40239257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007159981A Pending JP2008312096A (ja) | 2007-06-18 | 2007-06-18 | 音響再生装置及びテレビ受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008312096A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011011438A3 (en) * | 2009-07-22 | 2011-05-05 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | System and method for automatic selection of audio configuration settings |
JP2012151529A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Ari:Kk | バイノーラル音声再生システム、バイノーラル音声再生方法 |
JP2014068078A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 音声出力装置、音声出力方法及びテレビジョン受信機 |
JP2014131140A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Yamaha Corp | 通信システム、avレシーバ、および通信アダプタ装置 |
WO2019135269A1 (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-11 | 株式会社 Trigence Semiconductor | スピーカ駆動装置、スピーカ装置およびプログラム |
CN113934165A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 阿里巴巴(中国)有限公司 | 设备控制方法、装置、系统、电子设备及可读存储介质 |
WO2023218917A1 (ja) * | 2022-05-11 | 2023-11-16 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06326622A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-11-25 | Hitachi Ltd | 音声信号処理装置 |
JPH11113099A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Nippon Columbia Co Ltd | 音像定位調整装置 |
JP2003102099A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音像定位装置 |
JP2004007389A (ja) * | 2002-03-29 | 2004-01-08 | Hitachi Ltd | 音声処理装置、音声処理システム、音声出力装置および映像表示装置 |
-
2007
- 2007-06-18 JP JP2007159981A patent/JP2008312096A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06326622A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-11-25 | Hitachi Ltd | 音声信号処理装置 |
JPH11113099A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Nippon Columbia Co Ltd | 音像定位調整装置 |
JP2003102099A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音像定位装置 |
JP2004007389A (ja) * | 2002-03-29 | 2004-01-08 | Hitachi Ltd | 音声処理装置、音声処理システム、音声出力装置および映像表示装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011011438A3 (en) * | 2009-07-22 | 2011-05-05 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | System and method for automatic selection of audio configuration settings |
US9084070B2 (en) | 2009-07-22 | 2015-07-14 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | System and method for automatic selection of audio configuration settings |
JP2012151529A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Ari:Kk | バイノーラル音声再生システム、バイノーラル音声再生方法 |
JP2014068078A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 音声出力装置、音声出力方法及びテレビジョン受信機 |
JP2014131140A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Yamaha Corp | 通信システム、avレシーバ、および通信アダプタ装置 |
WO2019135269A1 (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-11 | 株式会社 Trigence Semiconductor | スピーカ駆動装置、スピーカ装置およびプログラム |
JPWO2019135269A1 (ja) * | 2018-01-04 | 2020-12-17 | 株式会社 Trigence Semiconductor | スピーカ駆動装置、スピーカ装置およびプログラム |
US11057706B2 (en) | 2018-01-04 | 2021-07-06 | Trigence Semiconductor, Inc. | Speaker driving device |
CN113934165A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 阿里巴巴(中国)有限公司 | 设备控制方法、装置、系统、电子设备及可读存储介质 |
WO2023218917A1 (ja) * | 2022-05-11 | 2023-11-16 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5245368B2 (ja) | 仮想音源定位装置 | |
JP4743790B2 (ja) | 前方配置ラウドスピーカからのマルチチャネルオーディオサラウンドサウンドシステム | |
EP2664165B1 (en) | Apparatus, systems and methods for controllable sound regions in a media room | |
US8369531B2 (en) | Audio reproducing apparatus and method thereof | |
JP4273343B2 (ja) | 再生装置および再生方法 | |
EP1225789B1 (en) | A stereo widening algorithm for loudspeakers | |
WO2012029790A1 (ja) | 映像提示装置、映像提示方法、映像提示プログラム、記憶媒体 | |
JP2008270857A (ja) | 音響再生システム | |
JP2008312096A (ja) | 音響再生装置及びテレビ受像機 | |
JPWO2010076850A1 (ja) | 音場制御装置及び音場制御方法 | |
JP5776597B2 (ja) | 音信号処理装置 | |
JP2005223713A (ja) | 音響再生装置、音響再生方法 | |
JP2009260458A (ja) | 音響再生装置、および、これを含む映像音声視聴システム | |
JPH0819089A (ja) | 音場再生用スピーカシステム | |
JP2011119867A (ja) | 映像音響装置 | |
Glasgal | 360 localization via 4. x race processing | |
JP4289175B2 (ja) | 可搬機器 | |
EP1208724B1 (en) | Audio signal processing device | |
JP2007306470A (ja) | 映像音声再生装置、及びその音像移動方法 | |
JP2005286828A (ja) | オーディオ再生装置 | |
JP2009283997A (ja) | 音声出力装置、プログラム、および記録媒体 | |
JP2006352728A (ja) | オーディオ装置 | |
JP6933253B2 (ja) | 音響処理装置及び音響出力装置 | |
JP3856136B2 (ja) | Avシステム | |
JP4918098B2 (ja) | 音像定位処理装置等 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111206 |