JP2008311395A - 加熱処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】凝縮して液化した溶剤を有効に回収することができる加熱処理装置を提供する。
【解決手段】昇降部材3を駆動して、ホットプレート7が下降位置から上昇すると、先ず支持ピン12上の被処理基板Wがホットプレート7に受け渡され、更にホットプレート7が上昇すると、受け部材17のOリング18が上蓋8の下面に当接し、上蓋8は支持板11から若干浮き上がる。この時点で上蓋8の重みはOリング18にかかり、ホットプレート7と上蓋8との間に気密な処理空間Sが画成される。この状態から加熱ガス供給部材14から加熱されたガスを処理空間S内に一側から送り込む。この送り込まれたガスは溶剤などを含んで他側のトラップ部15に至り、ここで、液化した溶剤を分離回収され、残りのガスは排気ダクト22を介して外部に放出される。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウェーハやガラス基板などの被処理基板を加熱する装置に関する。
半導体デバイスや液晶パネルの製造工程においては、被処理基板に対し、洗浄、塗布、露光、乾燥等の各種工程が行われている。またこれらの中間工程において、プリベークやポストベークが行われ、被処理基板を加熱処理装置によって加熱してから次の工程に移行するようにしている。
加熱処理装置としては、例えば特許文献1に示される構成が既に知られている。特許文献1では、載置台に設けられた加熱手段の温度分布を均一にしたり、溶剤リッチな雰囲気を作るために、載置台の上方に天板を設け基板上の空間を狭くする構成が開示されている。
また、特許文献2には、加熱手段の加熱温度と略等しい温度まで加熱された窒素ガスを処理装置内へ供給し、同時に排気することで、処理装置内のガスを短時間で入れ替える構成が開示されている。
特許第3324902号公報 特開平10−12552号公報
加熱効率を上げるため被処理基板上の空間を狭くて溶剤リッチな雰囲気にすると、塗布膜から溶剤が気化するだけでなく、塗布液中に含まれる低分子の樹脂や染料等の昇華性の物質も同時に気化する。この発生した昇華物を除去することは特許文献1、2に開示される構造では困難である。
昇華物は、処理室内の低温の部分に析出するため、特に処理室内の上方に析出し易い。このように上方に析出すると被処理基板上に堆積するおそれがある。
特に、設置面積の有効利用を図るため、多段式の加熱処理装置とした場合、格段の処理チャンバーに対し、共通の装置から加熱ガスを供給し、また共通のダクトを介して排気する構成とすると、各段ごとに雰囲気を調整することができず、均一処理を行えない。
一方、各段毎に個別に加熱ガスを供給し、また個別のダクトを介して排気する構成としても、ホットプレートの昇降動につれて、加熱ガスを処理空間に供給する開口の面積および加熱ガスを処理空間から排出する開口の面積が変化することとなり、均一処理が困難になる。
更に、排気経路の途中で気化した溶剤が冷却されて液化し、この液化した溶剤が工場廃液中に混ざってしまうおそれがある。
上記課題を解決するため本発明に係る加熱処理装置は、複数の処理チャンバーを枠状フレーム内に上下方向に積層し、前記各処理チャンバー内には被処理基板が載置されるホットプレートと、このホットプレートとの間で処理空間を形成する上蓋が配置され、前記ホットプレートは昇降部材によって昇降可能とされ、前記上蓋は前記ホットプレートが上昇した際にホットプレート側に移載可能となるように処理チャンバー内に設けられた支持部材に下方から支持され、また前記ホットプレートの一側には前記処理空間に加熱ガスを送り込む加熱ガス供給部材が設けられ、前記ホットプレートの他側には前記処理空間に供給された加熱ガスを吸引して溶剤を回収するトラップ部が設けられた構成とした。
本発明には、前記枠状フレームまたは処理チャンバーに排気ダクトが取り付けられ、この排気ダクトに前記トラップ部のガスの排出部が上下方向にスライド可能に係合している構成を含む。このようにすることで、処理チャンバーの清掃時に、処理チャンバーを容易に枠状フレーム外に引出すことができると共に、複数の処理チャンバーを枠状フレーム内に上下方向に積層しても、高さ寸法が大きくなることを避けることができる。
また、昇降部材についても、高さ方向において少なくともその一部が前記処理チャンバーと重なるようにすることで、装置全体の高さ寸法が大きくなることを避けることができる。これは積層する処理チャンバーの数が多ければ多い程、その効果は顕著であり、限られたスペース内での更なる積層化への要求を満たすことができる。
本発明によれば、上蓋とホットプレートとの間の処理空間に加熱ガスを導入し、この導入した加熱ガスを排出する経路にトラップを設けたので、凝縮して液化した溶剤を有効に回収することができ、環境衛生上このましい。
以下に本発明の最適な実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る加熱処理装置の全体図、図2は本発明に係る加熱処理装置を構成する処理チャンバー内でホットプレートが下がった状態を示す図、図3は同処理チャンバー内でホットプレートが上昇した状態を示す図、図4は図2のA方向矢視図、図5は図2のB方向矢視図である。
加熱処理装置は枠状フレーム1にLMガイドを取り付け、このLMガイド(図示せず)に支持板2のエッジ部を差し込むことで、支持板2を枠状フレーム内に収納している。この支持板2上にはパンタグラフ式の昇降部材3が設けられ、この昇降部材3に取り付けたアングル状フレーム4に穴を形成し、この穴にボルト5をベアリング6を介して挿通し、ボルト5の先端にホットプレート7を取り付けている。LMガイドは支持板2を支えるように取り付けられているため、支持板2上の各部材を清掃する時、図2の矢印方向に支持板2と共に、支持板2上の各部材を引き出すことができる。
ボルト5が貫通するフレーム4に形成した穴の径はボルト5よりも大径になっている。そのため、加熱・冷却の繰り返しによってホットプレート7が横方向に伸び縮みしても前記大径の孔の部分で吸収することができる。
前記ホットプレート7上方にはホットプレート7との間で処理空間S(図3)を形成する上蓋8が配置され、この上蓋8の下面には天板9が取り付けられ、また上蓋8から側方にアーム10が延出されている。
一方、枠状フレーム1に上蓋8を支持する支持板11を挿入するためのLMガイドが取り付けられ(図示せず)、このLMガイドに支持板11のエッジ部を差し込むことで、支持板11を枠状フレーム内に収納している。この支持板11と前記アーム10との間にボールベアリングを介在せしめ、上蓋8が水平方向にフリーの状態で支持板11上に支持されるようにしている。また、上記LMガイドは、支持板11を支えるように取り付けられているため、支持板11上の各部材を清掃する時、図2の矢印方向に支持板11と共に、支持板11上の各部材を引き出すことができる。
前記ホットプレート7には支持ピン12が貫通する孔13が厚み方向に形成され、またホットプレート7の一側には前記処理空間Sに加熱ガス(窒素ガス)を送り込む加熱ガス供給部材14が設けられ、ホットプレート7の他側には前記処理空間に供給された加熱ガスを吸引して溶剤を回収するトラップ部15が設けられている。なおトラップ部15は図2に示すように処理チャンバー内に設けても良いし、枠状フレーム外のみに設けても良い(図示せず)。また図2に示すようにトラップ部15に連結して枠状フレーム外に第2のトラップ部25を設けても良い。トラップ部が処理チャンバー内に設けられている場合、図2に示す通り、加熱ガス供給部材14およびトラップ部15に前記昇降部材3が側方から見て高さ方向において少なくとも一部が重なるように設置される。
前記加熱ガス供給部材14およびトラップ部15はホットプレート7と共に引き出され、またホットプレート7と共に昇降動する。したがって、図3に示すように、処理空間Sと加熱ガス供給部材14およびトラップ部15とを連通する開口14a、15aの面積はホットプレート7が昇降動しても変化せずに一定である。
前記開口14aの上部には仕切板16が設けられ、加熱ガス供給部材14から発生する熱風が直接ホットプレート7に当たらないようにしている。
また加熱ガス供給部材14およびトラップ部15の上面には上蓋8の受け部材17が設けられ、この受け部材17の上面にOリング18が取り付けられている。
なお、前記上蓋8は支持板11上に支持されているが、上方に持ち上げることができるので、容易に処理チャンバー2外に引き出し、清掃などを行うことができる。またホットプレート7についてはボルト5を1本とせずに途中に連結部20を設け、この部分で取り外し可能とされているので、容易に枠状フレーム1外に引き出し、清掃などを行うことができる。
また、前記トラップ部15から外側に排気ガスの排出部21が突出し、一方前記枠状フレーム1に排気ダクト22が取り付けられている。そして、この排気ダクト22に形成した上下方向のスリット23を介して前記排気ガスの排出部21が上下方向にスライド可能に排気ダクト22内に挿入されている。
また、フレーム1の上面には排気ブロア24が設けられている。このブロア24は図では1つのみ示しているが、各排気ダクト22に対応して合計4個設けられている。更に前記トラップ部15の下端には回収ボックス(第2のトラップ部)25につながるフレキシブルチューブ26を着脱自在に接続されている。
以上において、昇降部材3を駆動して、ホットプレート7が下降位置にある図2の状態から上昇すると、先ず支持ピン12上の被処理基板Wがホットプレート7に受け渡される。
更にホットプレート7が上昇すると、受け部材17のOリング18が上蓋4の下面に当接し、上蓋8は支持板11から若干浮き上がる。この時点で上蓋8の重みはOリング18にかかり、ホットプレート7と上蓋8との間に気密な処理空間Sが画成される。
そして、この状態から加熱ガス供給部材14から加熱されたガスを処理空間S内に一側から送り込む。この送り込まれたガスは溶剤などを含んで他側のトラップ部15に至り、ここで、液化した溶剤を分離回収され、残りのガスは排気ダクト22を介して外部に放出される。
本発明に係る加熱処理装置の全体図 本発明に係る加熱処理装置を構成する処理チャンバー内でホットプレートが下がった状態を示す図 同処理チャンバー内でホットプレートが上昇した状態を示す図 図2のA方向矢視図 図2のB方向矢視図
符号の説明
1…枠状フレーム、2,11…支持板、3…昇降部材、4…アングル状フレーム、5…ボルト、6…ベアリング、7…ホットプレート、8…上蓋、9…天板、10…アーム、12…支持ピン、13…孔、14…加熱ガス供給部材、15…トラップ部、14a、15a…開口、16…仕切板、17…受け部材、18…Oリング、20…連結部、21…排気ガスの排出部、22…排気ダクト、23…スリット、24…排気ブロア、25…回収ボックス、26…フレキシブルチューブ、W…被処理基板、S…処理空間。

Claims (6)

  1. 複数の処理チャンバーを枠状フレーム内に上下方向に積層した加熱処理装置において、前記処理チャンバー内には被処理基板が載置されるホットプレートと、このホットプレートとの間で処理空間を形成する上蓋が配置され、前記ホットプレートは昇降部材によって昇降可能とされ、前記上蓋は前記ホットプレートが上昇した際にホットプレート側に移載可能となるように処理チャンバー内に設けられた支持部材に下方から支持され、また前記ホットプレートの一側には前記処理空間に加熱ガスを送り込む加熱ガス供給部材が設けられ、前記ホットプレートの他側には前記処理空間に供給された加熱ガスを吸引して溶剤を回収するトラップ部が設けられていることを特徴とする加熱処理装置。
  2. 請求項1に記載の基板の加熱処理装置において、前記トラップ部は、処理チャンバー内に設けられ、前記加熱ガス供給部材と共に昇降動することを特徴とする加熱処理装置。
  3. 請求項2に記載の基板の加熱処理装置において、処理チャンバー内に設けられた前記トラップ部に連結する第2のトラップ部が枠状フレーム外に設けられていることを特徴とする加熱処理装置。
  4. 請求項1に記載の基板の加熱処理装置において、前記トラップ部は、枠状フレーム外にのみ設けられていることを特徴とする加熱処理装置。
  5. 請求項1に記載の基板の加熱処理装置において、前記枠状フレームまたは処理チャンバーに排気ダクトが取り付けられ、この排気ダクトに前記トラップ部のガスの排出部が上下方向にスライド可能に係合していることを特徴とする加熱処理装置。
  6. 請求項1に記載の基板の加熱処理装置において、前記昇降部材は高さ方向において少なくともその一部が前記処理チャンバーと重なることを特徴とする加熱処理装置。


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