JP2008311039A - 光源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】並置されている複数の板体の端部間、及び並置されている複数のシャーシ分体の端部間から外部の埃がシャーシ内に侵入するのを防ぐことができ、また、端部同士の連結強度を高めることができる光源装置を提供する。
【解決手段】枠部の開放部を閉塞する蓋板3を有し、内部に複数のランプが並置されるシャーシの蓋板3を、端部を重ね合わせて並置されている複数の板体31,32,33と、該板体31,32,33夫々の重ね合う端部31a,33b及び32a,33cを連結してある連結具7とを備える構成とした。
【選択図】図5
【解決手段】枠部の開放部を閉塞する蓋板3を有し、内部に複数のランプが並置されるシャーシの蓋板3を、端部を重ね合わせて並置されている複数の板体31,32,33と、該板体31,32,33夫々の重ね合う端部31a,33b及び32a,33cを連結してある連結具7とを備える構成とした。
【選択図】図5
Description
本発明は液晶表示装置等の表示装置の光源として使用される光源装置に関する。
テレビジョン等の表示装置は、画像を表示する画像表示面を前側に有する表示部の後側に光源装置が配されている。
光源装置は、例えば両端部に電極を有する複数本のランプと、直方体をなす枠部、該枠部の開放部を閉塞する蓋板及び該蓋板に離隔して取付けられている複数の補強桟を有し、内部に前記ランプが並置されるシャーシとを備える(例えば、特許文献1参照。)。蓋板は枠部に対応して長方形をなし、アルミニウム板、鉄板等の一枚の金属板からなり、該蓋板の周縁部が枠部に結合されている。
特開2006−337776号公報
ところで、液晶テレビジョン等の薄型の表示装置はパネルが年々大型になっており、このパネルの大型化に伴って光源装置も大型に形成されている。
ところが、光源装置のシャーシの蓋板は一枚の金属板により形成されており、また、この蓋板は金型により成形されているため、比較的大型の表示装置に用いられる光源装置にあっては、蓋板成形用の超大型の金型が必要であり、蓋板の生産効率及び蓋板生産設備に関わる費用が高くなり、蓋板の製造コスト、ひいては光源装置のコストが増加することになり、改善策が要望されていた。また、ランプ等が発生する熱により蓋板が熱膨張し、該蓋板に反り、撓み変形が発生し易いという問題もあった。
このような問題点に鑑み、本発明の出願人は前記シャーシの蓋板を、該蓋板の面に沿って並置されている複数の板体、及び隣合う板体を連結している連結部材を備える構成とすることにより、蓋板の生産性を高めることができ、比較的大型の光源装置のコストを低減することができるとともに、蓋板の熱膨張による撓み変形を発生し難くできるようにした光源装置を先に開発した。
しかし、この光源装置にあっては、隣合う板体の端末同士が対向し、この状態で隣合う板体の端部を連結部材が連結しているため、隣合う板体の端部間に隙間が発生し易く、外部の埃が前記端部間からシャーシ内に侵入する可能性があり、より一層の改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は並置されている複数の板体の端部間、及び並置されている複数のシャーシ分体の端部間から外部の埃がシャーシ内に侵入するのを防ぐことができ、また、端部同士の連結強度を高めることができる光源装置を提供することにある。
本発明に係る光源装置は、枠部及び該枠部の開放部を閉塞する蓋板を有し、内部に複数のランプが配されるシャーシを備える光源装置において、前記蓋板は、端部を重ね合わせて並置されている複数の板体を備えることを特徴とする。
この発明にあっては、並置されている板体の端部が重ね合わされているため、外部の埃が板体の端部間からシャーシ内に侵入するのを防ぐことができる。
また、本発明に係る光源装置は、内部に複数のランプが配されるシャーシを備える光源装置において、前記シャーシは、端部を重ね合わせて並置されている複数のシャーシ分体を備えることを特徴とする。
この発明にあっては、並置されているシャーシ分体の端部が重ね合わされているため、外部の埃がシャーシ分体の端部間からシャーシ内に侵入するのを防ぐことができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記重ね合う端部を連結してある連結具を備えているのが好ましい。
この発明にあっては、複数の板体、又は複数のシャーシ分体は端部が重ね合って連結されているため、補強部材を用いることなく板体の連結強度、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
この発明にあっては、複数の板体、又は複数のシャーシ分体は端部が重ね合って連結されているため、補強部材を用いることなく板体の連結強度、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記重ね合う端部の一方は重ね合わせる方向へ偏倚しているのが好ましい。
この発明にあっては、外部の埃がシャーシ内に侵入する方向を2方向に変えることができるため、埃の侵入阻止性を高めることができる。また、シャーシの内側で隣合う端部間に段差が生ずるのを防ぐことができ、シャーシの内面を平坦にすることができる。
この発明にあっては、外部の埃がシャーシ内に侵入する方向を2方向に変えることができるため、埃の侵入阻止性を高めることができる。また、シャーシの内側で隣合う端部間に段差が生ずるのを防ぐことができ、シャーシの内面を平坦にすることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記連結具は、その幅方向へ凹凸に屈曲する帯状板、及び該帯状板を前記重ね合う端部に取付けてある取付具を有するのが好ましい。
この発明にあっては、重ね合う端部を帯状板が重ね合わせる方向へ押圧するため、重ね合う端部を全体的に簡易に密着させることができ、シャーシが比較的大形であっても前記取付具の個数を低減でき、シャーシの加工性、組立作業性を高めることができる。
この発明にあっては、重ね合う端部を帯状板が重ね合わせる方向へ押圧するため、重ね合う端部を全体的に簡易に密着させることができ、シャーシが比較的大形であっても前記取付具の個数を低減でき、シャーシの加工性、組立作業性を高めることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記重ね合う端部の一方は、重ね合わせる方向へ突出し、前記帯状板の窪みに配されている筒部を有し、前記帯状板は窪みを貫通する貫通孔を有し、該貫通孔へ挿通して前記筒部に前記取付具が嵌入してあるのが好ましい。
この発明にあっては、取付具をシャーシ内に突出させることなく取付具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、取付具の嵌入による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性をより一層高めることができる。
この発明にあっては、取付具をシャーシ内に突出させることなく取付具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、取付具の嵌入による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性をより一層高めることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記重ね合う端部夫々は凹条部を有し、凹条部夫々を嵌合してあるのが好ましい。
この発明にあっては、重ね合う端部自体に凹条部が設けられており、この凹条部同士が嵌合されているため、補強部材及び帯状板を用いることなく板体、又はシャーシ分体の連結強度、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
この発明にあっては、重ね合う端部自体に凹条部が設けられており、この凹条部同士が嵌合されているため、補強部材及び帯状板を用いることなく板体、又はシャーシ分体の連結強度、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記凹条部夫々を貫通する貫通孔を有し、該貫通孔に前記連結具を嵌入してあるのが好ましい。
この発明にあっては、雄螺子等の連結具をシャーシ内に突出させることなく、連結具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、連結具による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
この発明にあっては、雄螺子等の連結具をシャーシ内に突出させることなく、連結具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、連結具による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
また、本発明に係る光源装置は、前記重ね合う端部の一方は凹条部、及び該凹条部を貫通する貫通孔を有し、他方は重ね合わせる方向へ突出し、前記凹条部内に配されている筒部を有し、前記貫通孔へ挿通して前記筒部に前記連結具が嵌入してあるのが好ましい。
この発明にあっては、雄螺子等の連結具をシャーシ内に突出させることなく、連結具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、連結具による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
この発明にあっては、雄螺子等の連結具をシャーシ内に突出させることなく、連結具の嵌入量を多くすることができるため、シャーシ内の平坦性を保つことができるとともに、連結具による連結強度を高めることができ、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
本発明によれば、並置されている板体の端部が重ね合わされているため、外部の埃が板体の端部間からシャーシ内に侵入するのを防ぐことができる。
また、本発明によれば、並置されているシャーシ分体の端部が重ね合わされているため、外部の埃がシャーシ分体の端部間からシャーシ内に侵入するのを防ぐことができる。
また、本発明によれば、板体は端部、又はシャーシ分体の端部が重ね合って連結されているため、補強部材を用いることなく板体の連結強度、ひいてはシャーシの剛性を高めることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は表示装置に組込まれている本発明に係る光源装置の構成を示す断面図、図2は本発明に係る光源装置のシャーシの構成を示す背面図、図3はシャーシの構成を示す枠部を省略した分解斜視図、図4は図2のIV−IV線の拡大断面図、図5は図2のIV−IV線の一部を省略した拡大断面図である。
実施の形態1
図1は表示装置に組込まれている本発明に係る光源装置の構成を示す断面図、図2は本発明に係る光源装置のシャーシの構成を示す背面図、図3はシャーシの構成を示す枠部を省略した分解斜視図、図4は図2のIV−IV線の拡大断面図、図5は図2のIV−IV線の一部を省略した拡大断面図である。
図示した光源装置は、前側に表示面1aを有し、略直方体をなす表示部1を備える薄型の表示装置Aにおける表示部1の後側に装着されるもので、枠部2及び蓋板3を有し、前側が開放されている箱形をなすシャーシBと、直管形をなし、シャーシB内に上下に離隔して並置される複数本のランプ4と、該ランプ4の両端部を枠部の内側に保持するホルダと、前記ランプ4の中間部を蓋板3に保持する複数のクリップと、シャーシB内に配置され、ランプ4の放射光をシャーシBの開放部側に反射させるべき反射シート5とを備え、蓋板3の外面にインバータ回路基板等の電気部品6が取付けられる。
ランプ4は両端部に電極を有する冷陰極管であり、夫々のランプ4の電極にインバータ回路基板が接続され、パルス幅変調信号により明るさが制御されるように構成されている。
シャーシBは直方体をなす枠部2と、周縁部が枠部2に結合され、該枠部2の後側端を閉塞する蓋板3とを有する。枠部2の後側端には複数の螺子孔が周方向に離隔して開設されている。蓋板3は該蓋板3の面に沿ってランプ4の長手方向に並置される第1〜第3の板体31,32,33を連結具7で連結してなり、枠部2に対応して長方形に形成されている。第1〜第3の板体31,32,33はアルミニウム板を略長方形に成形してなり、隣合う端部同士が重ね合わされている。
第1及び第2の板体31,32の一端部には、孔縁周りに環状凹所を有する複数の取付孔31a,32aが、板体31〜33の並置方向及び一端部の端末に沿う方向へ離隔して開設されており、取付孔31a,32a夫々に螺子孔を有する筒体34が取付けられている。筒体34は取付孔31a,32aに嵌入された後、一端がカシメにより固定されており、カシメ部分が前記環状凹所に嵌められている。また、第1及び第2の板体31,32の他端部にはランプ4とインバータ回路基板とに接続されるコネクタ用の挿通孔31b,32bが列設されている。
第3の板体33の両端部は段部33a,33aを経て板厚方向(重ね合わせる方向)へ偏倚しており、一方の端部33bに第1の板体31の端部31cが重ね合わされ、他方の端部33cに第2の板体32の端部32cが重ね合わされている。一方の端部33bには第1の板体31の筒体34夫々が挿通される挿通孔33dが、板体31〜33の並置方向及び一方の端部33bの端末に沿う方向へ離隔して開設されており、他方の端部33cには第2の板体32の筒体34夫々が挿通される挿通孔33eが、板体31〜33の並置方向及び他方の端部33cの端末に沿う方向へ離隔して開設されている。
また、第1〜第3の板体31,32,33の枠部2に対応する端末部には螺子孔に対応する挿通孔31d,32d,33fが開設されている。
連結具7は第3の板体33の端部33b,33cに重ね合わされ、その幅方向へ凹凸に屈曲する帯状板71と、筒体34の螺子孔に捩込まれ、重ね合う端部31c,33b、32c,33cに帯状板71を押付けて取付ける雄螺子72とを有する。尚、雄螺子72が取付具を構成している。
帯状板71は端部33b,33cの外面と接触する二つの接触平面71aと、接触平面71a夫々の両側縁から窪む三つの凹条部71bにより凹凸に屈曲しており、両側の二つの凹条部71bに、筒体34に対応する貫通孔71cが前記重ね合わせる方向へ開設されている。貫通孔71cは筒体34よりも小径に形成され、筒体34の先端が凹条部71bの内面に当接している。
第1〜第3の板体31,32,33の連結は、端部31c,32cに筒体34が取付けられている第1及び第2の板体31,32が蓋板3の面に沿って外面が上向となるように離隔して並置され、第1及び第2の板体31,32間に第3の板体33が配置され、第3の板体33の一方の端部33bの挿通孔33dに、第1の板体31の筒体34が挿通され、第3の板体33の他方の端部33cの挿通孔33eに、第2の板体32の筒体34が挿通された後、第3の板体33の端部33b,33cに帯状板71が載置され、該帯状板71の接触平面71aが端部33b,33cの外面に接触した状態で、帯状板71の凹条部71bに開設されている貫通孔71cへ雄螺子72を挿通して筒体34の螺子孔に捩込むことにより行われる。この連結により、帯状板71の接触平面71aが端部33b,33cに押付けられ、重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士が密着し、重ね合う端部31c,33b、32c,33c間の隙間はなくなる。このように形成された蓋板3は枠部2の後端に載置され、第1〜第3の板体31〜33の挿通孔31d,32d,33fへ挿通して螺子孔に捩込まれる雄螺子により蓋板3が枠部2に取付けられ、箱形のシャーシBが形成される。
以上のように構成された光源装置のシャーシBは、第1〜第3の板体31〜33を連結する帯状板71の接触平面71aが端部33b,33cに押付けられ、重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士が密着し、重ね合う端部31c,33b、32c,33c間の隙間はなくなる。また、第3の板体33の端部33b,33cは重ね合わせる方向へ偏倚し、この偏倚した端部33b,33cに第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cが重ね合わされているため、外部の埃がシャーシB内に侵入する方向が、前記並置される方向、及び前記重ね合わせる方向の2方向となり、埃の侵入阻止性を高めることができる。また、シャーシBの内面を平坦にすることができるため、シャーシBの内側に配する反射シート5に皺が生ずるのを防ぐことができる。
また、蓋板3は、アルミニウム板からなる第1及び第2の板体31,32と、アルミニウム板からなる第3の板体33とが端部31c,33b、32c,33cを重ね合わせて帯状板71及び雄螺子72により連結されているため、蓋板3を軽量にできるとともに蓋板3の剛性を高めることができ、比較的大型の光源装置であっても、シャーシBを軽量にでき、しかもシャーシBの剛性を高めることができる。
因に、第1〜第3の板体31,32,33を連結具7により連結してなる蓋板3と、一枚のアルミニウム板からなる蓋板との長手方向への熱膨張量を、初期温度20℃、解析時温度40℃、温度差20℃で測定したところ、第1〜第3の板体31,32,33を連結してなる蓋板3の熱膨張量は0.687mm であったのに対し、一枚のアルミニウム板からなる蓋板3の熱膨張量は0.701mm であり、熱膨張量を低減できた。
実施の形態2
図6は光源装置のシャーシの他の構成を示す要部の拡大断面図、図7はシャーシの他の構成を示す要部の分解した拡大斜視図である。この光源装置は、実施の形態1のように帯状板71を有する連結具7を用いる代わりに、第1及び第3の板体31,33の重ね合う端部31c,33bに、板体31〜33が並置される方向へ離隔した複数の位置で重ね合わせる方向へ窪む凹条部31e,33gを設け、第2及び第3の板体32,33の重ね合う端部32c,33cに、板体31〜33が並置される方向へ離隔した複数の位置で重ね合わせる方向へ窪む凹条部32e,33hを設け、凹条部31e,33g、32e,33h夫々に、前記重ね合わせる方向へ貫通する貫通孔31f,33i、32f,33jを開設し、該貫通孔31f,33i、32f,33jに雄螺子72を捩込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結したものである。尚、第1及び第2の板体31,32の凹条部31e,32eに開設されている貫通孔31f,32fには螺子孔が設けられている。
図6は光源装置のシャーシの他の構成を示す要部の拡大断面図、図7はシャーシの他の構成を示す要部の分解した拡大斜視図である。この光源装置は、実施の形態1のように帯状板71を有する連結具7を用いる代わりに、第1及び第3の板体31,33の重ね合う端部31c,33bに、板体31〜33が並置される方向へ離隔した複数の位置で重ね合わせる方向へ窪む凹条部31e,33gを設け、第2及び第3の板体32,33の重ね合う端部32c,33cに、板体31〜33が並置される方向へ離隔した複数の位置で重ね合わせる方向へ窪む凹条部32e,33hを設け、凹条部31e,33g、32e,33h夫々に、前記重ね合わせる方向へ貫通する貫通孔31f,33i、32f,33jを開設し、該貫通孔31f,33i、32f,33jに雄螺子72を捩込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結したものである。尚、第1及び第2の板体31,32の凹条部31e,32eに開設されている貫通孔31f,32fには螺子孔が設けられている。
この光源装置にあっては、離隔して並置された第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに第3の板体33の端部33b,33cを重合させることにより、重ね合う端部31c,33bの凹条部31e,33g夫々が嵌合され、重ね合う端部32c,33cの凹条部32e,33h夫々が嵌合され、第3の板体33の凹条部33g,33hの貫通孔33i,33jへ雄螺子72を挿通して第1及び第2の板体31,32の凹条部31e,32eの貫通孔31f,32fに捩込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結することができる。このように帯状板71がなく、雄螺子72が連結具7を構成しているため、シャーシBの組立作業性を高めることができる。また、重ね合う端部31c,33b、32c,33cの夫々に凹条部31e,33g、32e,33hが設けられ、凹条部31e,33g及び凹条部32e,33hが嵌合されているため、重ね合う端部31c,33b、32c,33c間の密着性、換言すると埃の侵入阻止性を高めることができるとともに、帯状板71を用いることなく連結強度を高めることができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態3
図8は光源装置のシャーシの他の構成を示す要部の拡大断面図である。この光源装置は、実施の形態2のように重ね合う端部31c,33b、32c,33cの夫々に凹条部31e,33g及び凹条部32e,33hを設けることなく、第3の板体33の端部33b,33cに凹条部33g,33hを設け、該凹条部33g,33hの長手方向複数箇所に、前記重ね合わせる方向へ貫通する貫通孔33k,33mを開設し、第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに、重ね合わせる方向へ突出し、前記凹条部33g,33h内に配される筒体34(又は筒部)を設け、貫通孔33k,33mへ雄螺子72を挿通して筒体34内に捩込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結したものである。
図8は光源装置のシャーシの他の構成を示す要部の拡大断面図である。この光源装置は、実施の形態2のように重ね合う端部31c,33b、32c,33cの夫々に凹条部31e,33g及び凹条部32e,33hを設けることなく、第3の板体33の端部33b,33cに凹条部33g,33hを設け、該凹条部33g,33hの長手方向複数箇所に、前記重ね合わせる方向へ貫通する貫通孔33k,33mを開設し、第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに、重ね合わせる方向へ突出し、前記凹条部33g,33h内に配される筒体34(又は筒部)を設け、貫通孔33k,33mへ雄螺子72を挿通して筒体34内に捩込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結したものである。
この光源装置にあっては、離隔して並置された第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに第3の板体33の端部33b,33cを重ね合わせることにより、第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに設けられている筒体34の夫々が凹条部33g,33h内に配され、第3の板体33の凹条部33g,33hの貫通孔33k,33mへ雄螺子72を挿通して第1及び第2の板体31,32の筒体34内に捩じ込むことにより重ね合う端部31c,33b、32c,33c同士を連結することができる。このように帯状板71がなく、雄螺子72が連結具7を構成しているため、シャーシBの組立作業性を高めることができる。また、重ね合う端部31c,33b、32c,33cの一方に凹条部33g,33hが設けられているため、帯状板71を用いることなく連結強度を高めることができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1、2と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
その他の構成及び作用は実施の形態1、2と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態4
図9は光源装置のシャーシの他の構成を示す斜視図、図10はシャーシの他の構成を示す分解斜視図、図11はシャーシの他の構成を示す拡大断面図である。この光源装置は、実施の形態1〜3のように枠部2及び蓋板3を有するシャーシBの蓋板3が複数の板体31,32,33により形成されている構成とする代わりに、シャーシC自体が第1〜第3のシャーシ分体8,9,10により形成され、シャーシ分体8,9,10夫々の隣合う端部8a,10a、9a,10bを重ね合わせ、重ね合う端部8a,10a、9a,10bを、帯状板71及び雄螺子72を備える連結具7により連結されている構成としたものである。
図9は光源装置のシャーシの他の構成を示す斜視図、図10はシャーシの他の構成を示す分解斜視図、図11はシャーシの他の構成を示す拡大断面図である。この光源装置は、実施の形態1〜3のように枠部2及び蓋板3を有するシャーシBの蓋板3が複数の板体31,32,33により形成されている構成とする代わりに、シャーシC自体が第1〜第3のシャーシ分体8,9,10により形成され、シャーシ分体8,9,10夫々の隣合う端部8a,10a、9a,10bを重ね合わせ、重ね合う端部8a,10a、9a,10bを、帯状板71及び雄螺子72を備える連結具7により連結されている構成としたものである。
シャーシCは、略長方形をなし、ランプ4の長手方向に並置されている第1〜第3の板部81,91,101、両側に配されている第1及び第2の板部81,91の三つの縁から内部側へ屈曲する三つの屈曲片82,92を有する第1及び第2のシャーシ分体8,9と、中央に配されている第3の板部101の二つの縁から内部側へ屈曲する二つの屈曲片102を有する第3のシャーシ分体10と、各シャーシ分体8,9,10の屈曲片82,92,102が枠形をなすように第1及び第3のシャーシ分体8,10の端部8a,10a同士、第2及び第3のシャーシ分体9,10の端部9a,10b同士を重ね合わせて連結してある帯状板71及び雄螺子72とを備える。
第1及び第2の板部81,91の一端部8a,9aには、孔縁周りに環状凹所を有する複数の取付孔83,93が、板部81,91,101の並置方向及び一端部の端末に沿う方向へ離隔して開設されており、取付孔83,93夫々に螺子孔を有する筒体34が取付けられている。筒体34は取付孔83,93に嵌入された後、一端がカシメにより固定されており、カシメ部分が前記環状凹所に嵌められている。また、第1及び第2の板部81,91の他端部にはランプ4とインバータ回路基板とに接続されるコネクタ用の挿通孔84,94が列設されている。
第3の板部101の端部10a,10bは段部101a,101aを経て板厚方向(重ね合わせる方向)へ偏倚しており、一方の端部10aに第1の板部81の端部8aが重ね合わされ、他方の端部10bに第2の板部91の端部9aが重ね合わされている。一方の端部10aには第1の板部81の筒体34夫々が挿通される挿通孔103が、板部81,91,101の並置方向及び一方の端部10aの端末に沿う方向へ離隔して開設されており、他方の端部10bには第2の板部91の筒体34夫々が挿通される挿通孔104が、板部81,91,101の並置方向及び他方の端部10bの端末に沿う方向へ離隔して開設されている。
連結具7は第3の板部101の端部10a,10bに重ね合わされ、その幅方向へ凹凸に屈曲する帯状板71と、筒体34の螺子孔に捩込まれ、重ね合う端部8a,10a、9a,10bに帯状板71を押付けて取付ける雄螺子72とを有する。尚、雄螺子72が取付具を構成している。
帯状板71は端部10a,10bの外面と接触する二つの接触平面71aと、接触平面71a夫々の両側縁から窪む三つの凹条部71bにより凹凸に屈曲しており、両側の二つの凹条部71bに、筒体34に対応する貫通孔71cが前記重ね合わせる方向へ開設されている。貫通孔71cは筒体34よりも小径に形成され、筒体34の先端が凹条部71bの内面に当接している。
第1〜第3のシャーシ分体8,9,10の連結は、端部8a,9aに筒体34が取付けられている第1及び第2のシャーシ分体8,9が、板部81,91が上向となるように離隔して並置され、第1及び第2のシャーシ分体8,9間に第3のシャーシ分体10が配置され、第3のシャーシ分体10の一方の端部10aの挿通孔103に、第1のシャーシ分体8の筒体34が挿通され、第3のシャーシ分体10の他方の端部10bの挿通孔104に、第2のシャーシ分体9の筒体34が挿通された後、第3のシャーシ分体10の端部10a,10b夫々に帯状板71が載置され、該帯状板71の接触平面71aが端部10a,10bの外面に接触した状態で、帯状板71の凹条部71bに開設されている貫通孔71cへ雄螺子72を挿通して筒体34の螺子孔に捩込むことにより行われる。この連結により、帯状板71の接触平面71aが端部10a,10bに押付けられ、重ね合う端部8a,10a、9a,10b同士が密着し、重ね合う端部8a,10a、9a,10b間の隙間はなくなる。また、第3のシャーシ分体10の端部10a,10bは重ね合わせる方向へ偏倚し、この偏倚した端部10a,10bに第1及び第2のシャーシ分体8,9の端部8a,9aが重ね合わされているため、外部の埃がシャーシC内に侵入する方向が、前記並置される方向、及び前記重ね合わせる方向の2方向となり、埃の侵入阻止性を高めることができる。また、シャーシCの内面を平坦にすることができるため、シャーシCの内側に配する反射シートに皺が生ずるのを防ぐことができる。
また、シャーシCは、アルミニウム板からなる第1及び第2のシャーシ分体8,9と、アルミニウム板からなる第3のシャーシ分体10とが端部を重ね合わされて帯状板71及び雄螺子72により連結されているため、比較的大型の光源装置であっても、シャーシCを軽量にできるとともにシャーシCの剛性を高めることができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1〜3と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
その他の構成及び作用は実施の形態1〜3と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
尚、以上説明した実施の形態のシャーシBは、アルミニウム製の第1〜第3の板体31,32,33を並置してなる蓋板3を有する構成としたが、その他、蓋板3は線膨張係数が異なる複数の板体を連結してなる構成としてもよい。例えば第1及び第2の板体31,32を線膨張係数2.3 ×10-5のアルミニウム製とし、第3の板体33を線膨張係数1.2 ×10-5の鉄板製としてもよく、第1〜第3の板体31,32,33の少なくとも一つがアルミニウム製であればよく、この場合においても鉄板製の蓋板に比べて蓋板3を軽量にできるとともに、蓋板3の剛性を高めることができ、比較的大型の光源装置であってもシャーシBを軽量にできる。また、蓋板3は線膨張係数が異なる板体31,32,33を連結してなるため、線膨張係数が小さい板体により蓋板3の熱膨張量を低減でき、熱膨張による蓋板3の撓み変形を発生し難くできる。また、第1〜第3の板体31,32,33は鉄板等の金属板であってもよいし、射出成形等により形成される樹脂成形体であってもよい。このように構成される蓋板3は図2〜図8に示した蓋板3と同様、連結具7により連結される。
また、以上説明した実施の形態のシャーシCは、アルミニウム製の第1〜第3のシャーシ分体8,9,10を並置してなる構成としたが、その他、線膨張係数が異なる複数のシャーシ分体8,9,10を連結してなる構成としてもよい。例えば第1及び第2のシャーシ分体8,9を線膨張係数2.3 ×10-5のアルミニウム製とし、第3のシャーシ分体10を線膨張係数1.2 ×10-5の鉄板製としてもよく、第1〜第3のシャーシ分体8,9,10の少なくとも一つがアルミニウム製であればよく、この場合においても鉄板製のシャーシに比べて軽量にできるとともに、剛性を高めることができ、比較的大型の光源装置であってもシャーシCを軽量にできる。また、シャーシCは線膨張係数が異なるシャーシ分体8,9,10を連結してなるため、線膨張係数が小さいシャーシ分体8,9,10によりシャーシCの熱膨張量を低減でき、熱膨張によるシャーシCの撓み変形を発生し難くできる。また、第1〜第3のシャーシ分体8,9,10は鉄板等の金属板であってもよいし、射出成形等により形成される樹脂成形体であってもよい。このように構成されるシャーシは図9、図10に示したシャーシと同様、連結具7により連結される。
また、以上説明した実施の形態では、第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに筒体34をカシメ加工により取付けたが、その他、第1及び第2の板体31,32の端部31c,32cに、雄螺子72が捩込まれる筒部をバーリング加工により一体に形成してもよい。
また、以上説明した実施の形態では3枚の板体31,32,33を連結してなる蓋板3を備える構成としたが、その他、蓋板3は2枚の板体又は4枚以上の板体を連結してなる構成としてもよい。
また、以上説明した実施の形態では三つのシャーシ分体8,9,10を連結してなるシャーシCを備える構成としたが、その他、シャーシCは二つのシャーシ分体8,9又は四つ以上のシャーシ分体(シャーシ分体8,9と二つ以上のシャーシ分体10)を連結してなる構成としてもよい。
また、複数のシャーシ分体8,9,10を並置してなるシャーシCは、隣合うシャーシ分体8,9,10の板部81,91,101の端部8a,10a、9a,10bを重ね合わせ、この重ね合う端部8a,10a、9a,10b同士を連結具7が連結する構成としたが、その他、板部81,91,101の端部8a,10a、9a,10bを重ね合わせ、さらに屈曲片82,92,102の隣合う側の端部を重ね合わせ、板部81,91,101の重ね合う端部8a,10a、9a,10bを連結具7が連結し、屈曲片82,92,102の重ね合う端部を雄螺子72等の連結具7が連結する構成としてもよい。この構成にあっては、板部81,91,101及び屈曲片82,92,102が重ね合って連結されるため、シャーシCの剛性をより一層高めることができる。また、複数のシャーシ分体8,9,10を並置してなるシャーシCは、実施の形態2、3に示す連結構造としてもよい。
また、以上説明した実施の形態では連結具7の帯状板71として、その幅方向へ凹凸に屈曲する構成としたが、その他、帯状板71は断面が四角形、E字形又はU字形をなす構成としてもよい。
また、連結具7の取付具として雄螺子72を用いたが、その他、頭付ピンを用い、該頭付ピンを孔に圧入により固定、又は頭付ピンを孔に挿通し、先端をカシメることにより固定する構成としてもよい。
B,C シャーシ
2 枠部
3 蓋板
31,32,33 板体
31c 端部
31e 凹条部
31f 貫通孔
32c 端部
32e 凹条部
32f 貫通孔
33b,33c 端部
33g,33h 凹条部
33i,33j 貫通孔
33k,33m 貫通孔
34 筒体(筒部)
4 ランプ
7 連結具
71 帯状板
71c 挿通孔
72 雄螺子(取付具)
8,9,10 シャーシ分体
8a,9a,10a,10b 端部
2 枠部
3 蓋板
31,32,33 板体
31c 端部
31e 凹条部
31f 貫通孔
32c 端部
32e 凹条部
32f 貫通孔
33b,33c 端部
33g,33h 凹条部
33i,33j 貫通孔
33k,33m 貫通孔
34 筒体(筒部)
4 ランプ
7 連結具
71 帯状板
71c 挿通孔
72 雄螺子(取付具)
8,9,10 シャーシ分体
8a,9a,10a,10b 端部
Claims (9)
- 枠部及び該枠部の開放部を閉塞する蓋板を有し、内部に複数のランプが配されるシャーシを備える光源装置において、前記蓋板は、端部を重ね合わせて並置されている複数の板体を備えることを特徴とする光源装置。
- 内部に複数のランプが配されるシャーシを備える光源装置において、前記シャーシは、端部を重ね合わせて並置されている複数のシャーシ分体を備えることを特徴とする光源装置。
- 前記重ね合う端部を連結してある連結具を備える請求項1又は2記載の光源装置。
- 前記重ね合う端部の一方は重ね合わせる方向へ偏倚している請求項1から3のいずれか一つに記載の光源装置。
- 前記連結具は、その幅方向へ凹凸に屈曲する帯状板、及び該帯状板を前記重ね合う端部に取付けてある取付具を有する請求項3記載の光源装置。
- 前記重ね合う端部の一方は、重ね合わせる方向へ突出し、前記帯状板の窪みに配されている筒部を有し、前記帯状板は窪みを貫通する貫通孔を有し、該貫通孔へ挿通して前記筒部に前記取付具が嵌入してある請求項5記載の光源装置。
- 前記重ね合う端部夫々は凹条部を有し、凹条部夫々を嵌合してある請求項1又は2記載の光源装置。
- 前記凹条部夫々を貫通する貫通孔を有し、該貫通孔に連結具を嵌入してある請求項7記載の光源装置。
- 前記重ね合う端部の一方は凹条部、及び該凹条部を貫通する貫通孔を有し、他方は重ね合わせる方向へ突出し、前記凹条部内に配されている筒部を有し、前記貫通孔へ挿通して前記筒部に前記連結具が嵌入してある請求項3記載の光源装置。
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