JP2008310443A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報端末の表示画面を有効利用することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置であって、前記情報端末を識別するための端末情報を前記情報端末より取得する取得手段と、前記端末情報を管理する端末情報管理手段と、前記端末情報に基づいて前記情報端末へ表示する画像を変換する変換手段と、前記変換手段において変換された画像を前記情報端末へ表示する端末画面表示手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体に関する。
近年のネットワークの発展に伴い、コンピュータシステムを利用した電子会議システムが普及してきている。特に、プラズマディスプレイを始め、リアプロジェクションディスプレイ、フロントプロジェクタ等の大型表示装置を利用した電子会議システム等では、大画面表示装置を会議参加者の共有表示装置として利用している。また、単なる表示装置としての用途の他に電子ホワイトボード等、電子描画装置としての使われ方も増えてきている。
このような電子会議システムは、1台のPCに大画面表示装置を接続し、会議参加者が画面に表示された情報を共有、編集する形態のものである。共有画面への入力端末としては有線又は無線のマウス、キーボード、タブレット、画面上で直接座標入力が可能なデジタイザ等が使用されている。一方、NotePC、PDA(Personal Digital Assistants)等の情報端末機器も普及してきており、両者を組み合わせた電子会議システムも見受けられる。これらの多くの情報端末は無線又は有線のインタフェースを持ち、表示装置を持つものであればその多くは液晶表示画面を持つ。データの入力方法としてはペンによるタブレット式の入力装置やキーボードなどの入力装置を備えており、そのため前述の電子会議システムの共有画面を操作するための入力端末としても使用することができる。
例えば、特許文献1に開示された電子ボードシステムでは、共有画面と情報端末との間で互いに書き込んだ情報、表示している情報等の送受信を行い相互に同じ内容を表示できるようにして作業性を向上させるという技術が開示されている。このような共有画面表示装置と接続された情報端末の入力装置を用いることで、情報端末からマウスカーソルの移動座標及びマウスのクリック情報、操作コマンド情報等を共有画面表示装置へ送ることができる。共有画面表示装置側では、情報端末から送られてきたイベント情報に準じて共有画面表示装置でイベントを発生させることにより、情報端末から共有画面表示装置の操作が可能となり、会議やプレゼンテーション等の場で効果を発揮する。
特開平08−171455号公報
しかしながら、近年の情報端末の普及により、一人が複数の情報端末を持つことが多くなり、従来の共有画面を情報端末へ表示させる場合において、複数の情報端末に同様の画像又は同様の機能をもつ操作画面を表示されてしまっていた。一方、共有画面へのアクセス権の判断を情報端末からのアカウントとパスワードの送信により制御する会議システムがある。しかし、同一アカウントで異なる情報端末から共有画面へのアクセス要求がある場合、従来のシステムでは同一アカウントからの同時アクセスを禁止するか、同一アカウントの情報端末の表示画面で同様の操作画面を表示させていた。
また、共有画面に表示された画像を情報端末等に表示させ共有画面を操作する場合においては、情報端末は表示装置の解像度、キーボードの有無やタブレットの有無等、機器毎に構成が異なる。例えばタブレットのある情報端末では描画が入力しやすく、キーボードのある情報端末では文字入力がしやすいといったことが考えられるが、入力デバイスの異なる情報端末においても同様の操作画面を表示させていた。
このように、ある会議システム利用者が共有画面を操作可能な複数の情報端末を保持していた場合でも有効利用することができなかった。本発明は上記のような問題点を鑑みてなされたもので、情報端末の表示画面を有効利用することができるようにすることを目的とする。
本発明の画像処理装置は、情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置であって、前記情報端末を識別するための端末情報を前記情報端末より取得する取得手段と、前記端末情報を管理する端末情報管理手段と、前記端末情報に基づいて前記情報端末へ表示する画像を変換する変換手段と、前記変換手段において変換された画像を前記情報端末へ表示する端末画面表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、共有画面操作に最適な画面構成を情報端末毎に割り当てることができる。また、共有画面をより大きく情報端末へ表示できるため情報端末の表示画面及び情報端末特有の入力デバイスを有効利用することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理装置を含む会議システムの全体構成を示すブロック図である。図1において、会議システムは、共有画面を表示するためのディスプレイからなる表示装置101と、表示装置101に接続されるコンピュータ等の画像処理装置120と、携帯型情報端末(以下、単に情報端末という)200と、を含んで構成される。ここで、情報端末200は、例えばPDA(Personal Digital Assistant)である。また、画像処理装置120と、情報端末200とは、LAN等のネットワーク130を介して接続されている。
画像処理装置120は、表示制御部102と、制御部103と、記憶部104と、端末情報管理部105と、変換部106と、端末画面表示部107と、ネットワークインタフェース部108と、を含んで構成される。表示制御部102は、表示装置101に表示される画像を制御する。制御部103は、CPUやMPU等から成り、画像処理装置120の各部の制御を行う。記憶部104は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等であり、端末情報や端末情報テーブル等を記憶する。端末情報管理手段の一例である端末情報管理部105は、端末情報を管理する。変換手段の一例とである変換部106は、表示装置101へ表示された画像と同等のものを情報端末200へ表示させるために端末情報に応じて、画面を変換する。端末画面表示手段の一例である端末画面表示部107は、情報端末へ画面を表示させる。ネットワークインタフェース部108は、複数の情報端末200との通信を制御する。
図2は、本発明の実施形態に係る画像処理装置へ接続される情報端末の構成を示すブロック図である。情報端末200は、表示装置201と、制御部202と、記憶部203と、ネットワークインタフェース部204と、入力部205と、を有している。表示装置201には、共有画面を操作するための画面が表示される。制御部202は、情報端末200の各部の制御を行う。記憶部203は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等である。ネットワークインタフェース部204は、画像処理装置120との通信を制御する。入力部205は、マウス、タブレット、タッチパネル、キーボード等である。
図3は、本実施形態における記憶部に記憶される端末情報テーブルの一例を示す図である。格納される情報としては、情報端末を識別する端末識別子(機器情報)、情報端末の使用者を示す使用者識別子(ID)、情報端末の表示装置の解像度、情報端末がキーボードやタブレットの入力手段を有しているかを示すフラグ、現在接続中かを示すフラグ等である。図3において使用者IDが同じ場合は、同一使用者が異なる情報端末を同時に利用している場合である。これらの端末情報は予めテーブルとして記憶部104やネットワークストレージ等に登録し保存してもよいし、情報端末の接続時に情報端末側から端末情報を送信してもよい。
図4及び図5は、本発明の実施形態に係る表示装置及び情報端末の画面表示の一例を示した図である。図4において、400は画像処理装置120の表示装置であり、共有画面401が表示されている。402は、情報端末A(第一の情報端末)の表示装置である。403は、情報端末B(第二の情報端末)の表示装置である。情報端末A及び情報端末Bの表示装置中の領域404及び領域405に共有画面401を操作するための画面が表示されている。ここでは領域404及び405には共有画面401と同じ画像を縮小表示し、ポインティングデバイス等で座標を指定し共有画面401を操作するものとする。なお、同じ画像でなくとも共有画面401を操作可能な画面表示であれば、例えば共有画面を操作可能なボタン類を配置した画面構成でもよい。
図5は、図4の画面構成状態から同一ユーザの情報端末が複数台になった場合の画面構成を示す図である。図5は、表示装置402を有する情報端末Aと、表示装置501を有する情報端末Cが同一ユーザで共有画面を表示している。情報端末Aでは共有画面401を分割した領域Aが情報端末上の領域503に表示されている。情報端末Cでは領域A´が情報端末上の領域504に表示されている。
図7及び図8は、本発明の実施形態に係る情報端末へ画面を表示する処理手順を示すフローチャートである。まず、ステップS701にて画像処理装置120の端末情報管理部105は、端末情報テーブルの初期化等の初期処理を行う。
次に、ステップS702にて、制御部103は、情報端末200から画像処理装置120を操作するための接続要求がある場合には、ステップS705へ進む。接続要求がない場合は、ステップS703に進む。
ステップS703において、制御部103は、情報端末200から画像配信要求がある場合は、ステップS705へ進む。
ステップS705において、制御部103は、要求元の情報端末200と情報端末利用者とを特定する。すなわち、制御部103は、情報端末200から端末情報を取得する。情報端末の特定方法はIPアドレスやMACアドレス、利用機器名等で情報端末200を特定する方法がある。また、利用者の特定方法は、接続時に情報端末200に画像処理装置120へのログインという形で利用者アカウント等を要求する方法や予め端末情報テーブルを作成しておき情報端末を特定してから利用者アカウントを求める方法等がある。
次に、ステップS706にて、端末情報管理部105は、図3に示す端末情報テーブルを参照し、要求している情報端末と同一利用者の接続済み情報端末が存在するかどうかを判定する。情報端末AでアカウントとしてID0001で接続済みのときに、情報端末CでアカウントID0001で接続しようとする場合、端末情報テーブルの使用者ID列にID0001の利用者が既にあるため、同一利用者の情報端末が存在すると判定される。また、端末情報テーブル作成時に利用者IDグループを作成し、利用者IDが異なる利用者でも同一利用者と判断させるようにしてもよい。
ステップS707において、変換部106は、配信画像変換処理を行い、情報端末に表示する画面を作成する。次に、ステップS708において、端末画面表示部107は、情報端末へ画面を表示させる。
次に、ステップS709において、端末情報管理部105は、端末情報テーブルを更新する。
また、ステップS704において、制御部103は、切断要求があると判定された場合、ステップS710において、制御部103は、切断要求元の情報端末の接続を切断する。
次に、ステップS711において、端末情報管理部105は、切断要求された情報端末の利用者IDで接続している情報端末がまだあるかどうかを端末情報テーブルから判定する。情報端末が存在する場合はステップS712へ進む。
ステップS712において、端末情報管理部105は、2台以上の同一利用者の情報端末が接続されているかを判定する。2台以上存在する場合はステップS707の処理へ進む。1台のみの場合はステップS708へ進む。
図8は、図7のフローチャートにおけるステップS707の配信画像変換処理を示すフローチャートを示す図である。
ステップS801にて端末画面表示部107は、情報端末へ表示する画像を取得する。図4ではAの領域となる。
ステップS802にて、変換部106は、フォーマットが既にあり、情報端末がフォーマット適用条件に当てはまるかどうかを判定し、当てはまればステップS803に進む。ステップS803において、変換部106は、画像をフォーマット画面へ変換する。なお、本実施形態では、フォーマットを用いていないので、ステップS804へ進む。ステップS804では、変換部106は、情報端末の表示装置201の解像度に基づき配信画像データの変換処理を行う。
図5では、情報端末Aと情報端末Cとの解像度に応じて共有画面401を分割し、情報端末Aには、共有画面401の左半分の領域Aを、情報端末Cには共有画面401の右半分の領域A´をそれぞれ表示させるように情報端末へ配信する画面を変換する。次に、図7のステップS708の表示処理へ進む。
このように第1の実施形態によれば、情報端末の表示画面を有効利用することができる。
(第2の実施形態)
図6は、第2の実施形態に係る表示装置及び情報端末の画面表示の一例を示した図である。なお、その構成は、図1及び図2に示した構成と同様である。ただし、記憶部104には端末情報テーブルの他に操作画面フォーマットテーブルが記憶されている。
図6において601は表示装置であり、共有画面602が表示されている。共有画面602には描画ソフトウエアが起動されており、描画領域608と、描画領域へ書き込む描画ツールを選択する描画ツール603とが、表示されている。604は、情報端末Bの表示装置である。606は、情報端末Dの表示装置である。情報端末Bの表示装置604中の領域605及び情報端末Dの表示装置606中の領域607には、共有画面602を操作するための画面が表示されている。
図9は、第2の実施形態に係る記憶部104に記憶される操作画面フォーマットテーブルの一例を示す図である。格納される情報としては、情報端末で利用可能な機器及び情報端末の表示装置の解像度に応じた、すなわち、表示能力に応じた操作画面フォーマットが記憶されている。
第2の実施形態において図7及び図8のフローチャートを用いる。また、表示装置604を有する情報端末Bが、画像処理装置120と接続中に情報端末Bと同一の使用者ID0002が情報端末Dを使用し画像処理装置120へ接続する場合について説明する。
図7のフローチャートにおいて、ステップS701からステップS706までは第1の実施形態と同様の処理が行われる。次に、ステップS707にて図8の配信画像変換処理のサブルーチンへ進む。
図8で示すステップS801において、端末画面表示部107は、情報端末への配信用画面を取得する。
次に、ステップS802において、端末情報管理部105は、図3の端末情報テーブル及び図9の操作画面フォーマットテーブルを参照し、情報端末へ表示する操作画面を決定する。
図3の端末情報テーブルにおいて、情報端末Bは解像度が800×600以上であり、接続デバイスとしてキーボードが利用可、タブレットが利用不可であるため、図9の操作画面フォーマットテーブルにより操作画面フォーマットは全画面領域が選択される。同様に、情報端末Dは解像度が800×600Pixel未満であり、接続デバイスとしてキーボートが利用不可、タブレットが利用かであるため、図9の操作画面ファーマットテーブルにより操作画面フォーマットは描画ツールが選択される。
図8のサブルーチン処理を終え、図7のステップS708へ戻り、端末画面表示部107は、接続端末へ変換済み画面を表示させる。
図6では、情報端末B上の領域Bに共有画面と同等の全画面領域を拡大縮小等し表示され、情報端末Dでは表示装置606上に共有画面を操作するための描画ツールのみが表示される。次に、ステップS709にて端末情報管理部105は、端末情報テーブルを更新する。
第2の実施形態によれば、共有画面操作に最適な画面構成を情報端末毎に割り当てることができ、また共有画面をより大きく情報端末へ表示できるため情報端末の表示画面を及び情報端末特有の入力デバイスを有効利用することができる。
なお、上述した実施形態では、表示装置101は液晶プロジェクタであっても大画面の液晶パネルやPDP(Plasma Display Panel)であってもよい。また、表示装置101と画像処理装置120は別体としたが、表示装置101と画像処理装置120とが一体であってもよい。また、上述した情報端末200は、液晶パネル等で構成された比較的小さな端末ディスプレイを備えるPDAとしたが、ノートパソコンやデスクトップパソコンであってもよい。
また、情報端末200はネットワーク130を介して有線通信により画像処理装置120に接続されているが、無線通信により接続されていてもよい。この無線通信は、赤外線通信やBluetooth等の各種方式を含むことはいうまでもない。
上述した記憶部104は、ハードディスク等の記憶装置であってもよく、表示制御部102、端末情報管理部105、変換部106、端末画面表示部107は周辺機器や拡張カードからなるが、デバイスドライバ等のソフトウエアであってもよい。
本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムを、コンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが該供給されたプログラムを読み出して実行することによっても本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記録した記憶媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を備えるものでもよい。
上述した実施の形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムを記録した記憶媒体をコンピュータに供給し、そのコンピュータ又はCPUが記憶媒体に格納されたプログラムを読み出し実行することによっても、本発明の目的が達成される。
上述した実施の形態では、プログラムはROMに格納されているが、これに限定する必要はない。プログラムを供給するコンピュータ読取可能な記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−ROM、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−R)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。
画像処理装置を含む会議システムの全体構成を示すブロック図である。 画像処理装置へ接続される情報端末の構成を示すブロック図である。 記憶部に記憶される端末情報テーブルの一例を示す図である。 第1の実施形態に係る表示装置及び情報端末の画面表示の一例を示した図である。 同一のユーザの情報端末が複数になった場合の画面表示の一例を示した図である。 第2の実施形態に係る表示装置及び情報端末の画面表示の一例を示した図である。 情報端末へ画面を表示する処理のフローチャートを示す図である。 配信画像変換処理のフローチャートを示す図である。 第2の実施形態に係る記憶部に記憶される操作画面フォーマットテーブルの一例を示す図である。
符号の説明
101 表示装置
102 表示制御部
103 制御部
104 記憶部
105 端末情報管理部
106 変換部
107 端末画面表示部
108 ネットワークインタフェース部
120 画像処理装置
130 ネットワーク
200 情報端末
201 表示装置
202 制御部
203 記憶部
204 ネットワークインタフェース部
205 入力部
400 表示装置
401 共有画面
402 表示装置
403 表示装置
404 共有画面を操作するための画面
405 共有画面を操作するための画面
501 表示装置
503 共有画面操作領域
504 共有画面操作領域
601 表示装置
602 共有画面
603 描画ツール表示領域
604 表示装置
605 共有画面操作領域
606 表示装置
607 共有画面操作領域
608 描画領域

Claims (14)

  1. 情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置であって、
    前記情報端末を識別するための端末情報を前記情報端末より取得する取得手段と、
    前記端末情報を管理する端末情報管理手段と、
    前記端末情報に基づいて前記情報端末へ表示する画像を変換する変換手段と、
    前記変換手段において変換された画像を前記情報端末へ表示する端末画面表示手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 第一の情報端末が接続中に第二の情報端末から接続、切断又は画像配信要求の何れかが行われたとき、
    前記端末情報管理手段において前記第一の情報端末と前記第二の情報端末との使用者が同一であると判断された場合に、前記変換手段は、前記第一の情報端末又は前記第二の情報端末へ表示する画像を変換することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記端末情報は、前記情報端末の使用者識別子、前記情報端末の機器情報、及び前記情報端末の表示装置の解像度を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記端末情報管理手段は、前記情報端末の機器情報及び表示能力に応じた共有画面を操作するための操作画面フォーマットを備え、
    前記変換手段は、前記操作画面フォーマットに基づき、前記情報端末へ表示させる画像を変換することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  5. 情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置における画像処理方法であって、
    前記情報端末を識別するための端末情報を前記情報端末より取得する取得ステップと、
    前記端末情報を管理する端末情報管理ステップと、
    前記端末情報に基づいて前記情報端末へ表示する画像を変換する変換ステップと、
    前記変換ステップにおいて変換された画像を前記情報端末へ表示する端末画面表示ステップと、を有することを特徴とする画像処理方法。
  6. 第一の情報端末が接続中に第二の情報端末から接続、切断又は画像配信要求の何れかが行われたとき、
    前記第一の情報端末と前記第二の情報端末との使用者が同一であると判断された場合に、前記変換ステップでは、前記第一の情報端末又は前記第二の情報端末へ表示する画像を変換することを特徴とする請求項5に記載の画像処理方法。
  7. 前記端末情報は、前記情報端末の使用者識別子、前記情報端末の機器情報、及び前記情報端末の表示装置の解像度を含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の画像処理方法。
  8. 前記変換ステップでは、前記情報端末の機器情報及び表示能力に応じた共有画面を操作するための操作画面フォーマットに基づき、前記情報端末へ表示させる画像を変換することを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項に記載の画像処理方法。
  9. 情報端末と前記情報端末から操作可能な共有画面を表示する表示装置とに接続される画像処理装置を制御するプログラムであって、
    前記情報端末を識別するための端末情報を前記情報端末より取得する取得ステップと、
    前記端末情報を管理する端末情報管理ステップと、
    前記端末情報に基づいて前記情報端末へ表示する画像を変換する変換ステップと、
    前記変換ステップにおいて変換された画像を前記情報端末へ表示する端末画面表示ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 第一の情報端末が接続中に第二の情報端末から接続、切断又は画像配信要求の何れかが行われたとき、
    前記第一の情報端末と前記第二の情報端末との使用者が同一であると判断された場合に、前記変換ステップでは、前記第一の情報端末又は前記第二の情報端末へ表示する画像を変換することを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
  11. 前記端末情報は、前記情報端末の使用者識別子、前記情報端末の機器情報、及び前記情報端末の表示装置の解像度を含むことを特徴とする請求項9又は10に記載のプログラム。
  12. 前記変換ステップでは、前記情報端末の機器情報及び表示能力に応じた共有画面を操作するための操作画面フォーマットに基づき、前記情報端末へ表示させる画像を変換することを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載のプログラム。
  13. 請求項9乃至12の何れか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  14. 前記記録媒体は、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、光ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード及びROMのいずれか1つを含むことを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
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