JP2008308905A - 折戸用扉保持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 折戸用扉保持装置は第2扉に面する第1扉の下部角部に設置される取付座と、取付座に固定される固定軸案内金具及び固定軸支持金具に嵌挿され、中央部に長穴を有する固定軸と、固定軸の一端部に固着される支持体と、固定軸に設置されるバネ、止め輪と、固定軸の他端部に回動自在に固着される駆動レバーと、一端部に第2扉と当接可能とするローラを有し、他端部が固定軸案内金具の側部に固着される作動レバーとから構成され、駆動レバーの他端部と作動レバーにおける長手方向の中央部は軸支され、バネの付勢力にて固定軸が第1扉の長手方向に可動するとともに、作動レバー及び駆動レバーの両者が連動して回動することを特徴とする折戸用扉保持装置。
【選択図】 図5
Description
非常時においては、迅速且つ確実に防火扉は閉鎖されなければならず、第1扉22に振動が生じていては迅速な閉鎖の妨げとなり、好ましくない。
また、第1扉22及び第2扉23は、第1ヒンジクローザ24及び前記第1扉22の上方における前記防火扉保持装置26によってのみ固定されている為、前記第1扉22及び前記第2扉23の荷重によっては、前記第2扉23における戸先が下方部へ撓み、それによって、床面を擦過する虞もある。これにおいても、非常時における迅速な閉鎖の妨げとなり、好ましくない。
しかし、フランス落としを防火扉に採用し、当該受け穴を床面に設けた場合には、女性用ハイヒールのピンが当該受け穴に嵌まる虞があり、非常時でないにしても危険である。
また、防火扉を固定する為には、防火扉における重量等の付加に耐えうるロッド棒が必要となり、その大きさにおいても大きくならざるを得ず、防火扉面に対しても大掛かりな加工が必要となる。
(作用)
よって、第1扉における下方部も堅固に支持されるので、第2扉の遠心力によって、第1扉が第2扉と連動するようにして、第1ヒンジクローザを中心として時計回り及び反時計回りにモーメントが働くことによって生じる振動を防止することができ、迅速な閉鎖を助勢することができる。
また、第1扉及び第2扉が、第1ヒンジクローザ及び第1扉の上方における防火扉保持装置によってのみ固定されている場合と比較して、折戸用扉保持装置は、ヒンジクローザを有する側における第1扉側の下部角部にて、床面を支持しているので、荷重により、第2扉における戸先が下方部へ撓み、床面と擦過する虞も減少される。
更に、バネの付勢力によって、支持体にて床面を支持しているので、床面に受け穴を設ける必要もなく、女性用ハイヒールのピンが当該受け穴に嵌まる虞もない。
また、防火扉の大きさに伴うことなく、折戸用扉保持装置を扉表面に取り付ける加工のみを行えばよく、大掛かりな加工を必要とせず作業効率もよい。
また、大掛かりな加工を必要としないことから、既存の折戸用扉にも使用することができる。
つまり、第1扉の下方へ取り付けられた折戸用扉保持装置は、戸袋に収納されている状態、及び第2扉におけるブラケットが解除されるまでは、作動レバーにおけるローラが第2扉に当接していることから、作動レバーの回動は抑止されているので、作動レバーが作動レバー支持ピンを中心として時計回りに回動されることはない。よって、支持体が可動されることもないので、防火扉の第1扉及び第2扉の回動を妨げることはない。
また、第1扉と第2扉が連結した状態を保ち、第1扉が戸枠に当接すると、防火扉保持装置におけるブラケットの掛止が解除され、第2扉が回動される。よって、第2扉の回動に伴い、第2扉とローラは徐々に当接しなくなるので、作動レバーの回動は抑止されなくなり、作動レバーは作動レバー支持ピンを中心として時計回りに回動される。よって、請求項1に記載の効果に加えて、支持体を徐々に可動させることができ、第1扉の下方に位置する床面を支持することができる。
図5に示すように、前記ロックピン18が解除された状態においては、前記固定軸支持金具7に向かって前記バネ8の付勢力が作用し、前記固定軸4に固着された前記止め輪16が前記固定軸支持金具7の端面に当接される。
よって、前記固定軸4は、前記固定軸支持金具7側へ向かって可動される。これに協動されるようにして、前記駆動レバー3は前記駆動レバー支持ピン12を中心として反時計回りに回動される。また、前記作動レバー2及び前記駆動レバー3は、前記連結ピン13にて連結されていることから、前記駆動レバー3の回動に伴い、前記作動レバー2は前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動される。このとき、前記固定軸4には前記長穴4aが設けられているので、前記作動レバー支持ピン14によって、前記固定軸4の可動が妨げられることはない。
従って、前記支持体9が可動し、前記作動レバー2が前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されることになる。
前記折戸用扉保持装置1は、前記ロックピン18が取り外された状態で設置され、第2扉23は前記戸袋21壁面に設置されている電磁レリーズ(図示しない)によって係止され、前記防火扉保持装置26のブラケット26aが掛止されて、防火扉の第1扉22及び第2扉23が結合して戸袋21に収納されている。
この状態においては、前記ロックピン18が取り外されているが、前記第2扉23の一端面によって、前記作動レバー2の回動は抑止されているので、前記作動レバー2が前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されることはなく、前記支持体9が可動されることもないので、防火扉の第1扉22及び第2扉23は回動可能な状態にある。
この状態においても、前記第1扉22と扉間隙Xを有した前記第2扉23の一端面によって、前記作動レバー2の回動は抑止されているので、前記作動レバー2が前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されることはなく、前記支持体9が可動されることもないので、防火扉の第1扉22及び第2扉23は回動可能な状態にある。
このとき、図9に示すように、前記ローラ10と前記第2扉23とが当接する箇所には、当接板30を設けることができる。これによって、前記ローラ10の回動における前記第2扉23における表面の摩耗を軽減させることができる。
更に、使用される扉の大きさによっては前記扉間隙Xが増大するが、その際には、前記当接板30を加工して略コ字状等に形状を変化させて使用することで、前記扉間隙Xの増大分を相殺させることができる。
この状態においては、前記第2扉23は回動されており、前記当接板30を有する前記第2扉23の一端面によって、前記作動レバー2の回動は抑止されることがなく、前記作動レバー2は前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されるとともに、徐々に前記支持体9は可動されることになる。従って、前記支持体9が床面29に支持されることになる。
これによって、前記第1扉22における下方部は堅固に支持されるので、前記第2扉23の遠心力によって、前記第1扉22が前記第2扉23と連動するようにして、前記第1ヒンジクローザ24を中心として時計回り及び反時計回りにモーメントが働くことによって生じる振動を防止することができる。
また、第1扉22及び第2扉23が、第1ヒンジクローザ24及び前記第1扉22の上方における前記防火扉保持装置26によってのみ固定されている場合と比較して、前記折戸用扉保持装置1は、前記ヒンジクローザ25を有する側における第1扉22側の下部角部22aにて、前記床面29を支持しているので、荷重により、前記第2扉23における戸先が下方部へ撓み、前記床面29と擦過する虞も減少される。
この状態においても、前記作動レバー2の回動は抑止されることがなく、前記作動レバー2は前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されるとともに、前記支持体9は可動され、前記支持体9が床面29を支持した状態を維持する。
具体的には、前記開口部28側より、前記第2ヒンジクローザ25を中心として、図8及び図9に示す位置まで、前記第2扉23を時計回りに回動させる。
これによって、図9に示すように、前記第1扉22に取り付けられた前記折戸用扉保持装置1の前記ローラ10が前記第2扉23における前記当接板30と当接し、前記作動レバー2が前記作動レバー支持ピン14を中心にして、反時計回りに回動する。回動される前記作動レバー2と連動して、前記駆動レバー2は前記駆動レバー支持ピン12を中心として時計回りに回動するので、前記固定軸4とともに前記支持体9は前記床面29に対して上方へ引き上げられ、徐々に前記床面29に対する支持は解除される。
後に、前記第2扉23における前記ブラケット26aが前記第1扉22における前記防火扉保持装置26に掛止され、前記第1扉22と前記第2扉23が連結される。この状態で連結された前記第1扉22と前記第2扉23は、前記第1ヒンジクローザ24を中心にして回動され、前記戸袋21へと収納される。
また、前記第1扉22と前記第2扉23が連結した状態を保ち、前記第1扉22が戸枠に当接すると、前記防火扉保持装置26における前記ブラケット26aの掛止が解除され、前記第2扉23が回動される。よって、前記当接板30を有する前記第2扉23の一端面によって、前記作動レバー2の回動は抑止されることがなく、前記作動レバー2は前記作動レバー支持ピン14を中心として時計回りに回動されるとともに、徐々に前記支持体9は下方へ可動されることになる。従って、前記支持体9が床面29に支持されることになる。
これによって、前記第1扉22における下方部も堅固に支持されるので、前記第2扉23の遠心力によって、前記第1扉22が前記第2扉23と連動するようにして、前記第1ヒンジクローザ24を中心として時計回り及び反時計回りにモーメントが働くことによって生じる振動を防止することができるので、迅速な閉鎖を助勢することができる。
また、第1扉22及び第2扉23が、第1ヒンジクローザ24及び前記第1扉22の上方における前記防火扉保持装置26によってのみ固定されている場合と比較して、前記折戸用扉保持装置1は、前記ヒンジクローザ25を有する側における第1扉22側の下部角部22aにて、前記床面29を支持しているので、荷重により、前記第2扉23における戸先が下方部へ撓み、前記床面29と擦過する虞も減少される。
更に、前記バネ8の付勢力によって、前記支持体9にて前記床面29を支持しているので、前記床面29に受け穴を設ける必要もなく、女性用ハイヒールのピンが当該受け穴に嵌まる虞もない。また、前記床面29の窪みに対しても、前記支持体9の材質及び形状によって対応することも可能である。
また、防火扉の大きさに伴うことなく、前記折戸用扉保持装置1を扉表面に取り付ける加工のみを行えばよく、大掛かりな加工を必要とせず作業効率もよい。
また、大掛かりな加工を必要としないことから、既存の折戸用扉にも使用することができる。
2 作動レバー
2a 側板
2b 上部板
2c ローラ支持ピン穴
2d 連結ピン穴
2e 作動レバー支持ピン穴
2f 切欠き部
3 駆動レバー
3a 側板
3b 上部板
3c 駆動レバー支持ピン穴
3d 連結ピン穴
4 固定軸
4a 長穴
4b ねじ穴
5 取付座
5a 取付穴
6 固定軸案内金具
6a 貫通穴
6b 側部
7 固定軸支持金具
7a 貫通穴
8 バネ
9 支持体
10 ローラ
11 ローラ支持ピン
12 駆動レバー支持ピン
13 連結ピン
14 作動レバー支持ピン
15 ワッシャ
16 止め輪
17 カラー
18 ロックピン
19、20 ボルト
21 戸袋
22 第1扉
22a 下部角部
23 第2扉
24 第1ヒンジクローザ
25 第2ヒンジクローザ
26 防火扉保持装置
26a ブラケット
27 戸当り
28 開口部
29 床面
30 当接板
R 扉連結時動作範囲
R1 第2扉動作範囲
X 扉間隙
Claims (2)
- 戸枠に第1ヒンジクローザを介して取り付けられた第1扉と、前記第1扉に第2ヒンジクローザを介して取り付けられた第2扉とからなる折戸用扉に設置される折戸用扉保持装置において、
折戸用扉保持装置は第2扉に面する第1扉の下部角部に設置される取付座と、
取付座に固定される固定軸案内金具及び固定軸支持金具へ第1扉の長手方向に嵌挿され、中央部に長穴を有する固定軸と、
固定軸支持金具より突出して嵌挿された固定軸の一端部に固着される支持体と、
固定軸案内金具と固定軸支持金具における間隙の固定軸に設置されるバネ、ワッシャ及び止め輪と、
固定軸案内金具より突出して嵌挿された固定軸の他端部に回動自在に固着される駆動レバーと、
一端部に第2扉と当接可能とするローラを有し、他端部が固定軸案内金具の側部、及び固定軸における長穴に回動自在に固着される作動レバーとから構成され、
駆動レバーの他端部と作動レバーにおける長手方向の中央部は軸支され、
バネの付勢力にて固定軸が第1扉の長手方向に可動するとともに、
作動レバー及び駆動レバーの両者が連動して回動することを特徴とする折戸用扉保持装置。 - 固定軸に対し駆動レバーを軸支する駆動レバー支持ピン、固定軸案内金具に対し作動レバーを軸支する作動レバー支持ピン、及び作動レバーと駆動レバーを軸支する連結ピンは、夫々第1扉の幅方向に軸通され、
作動レバーは作動レバー支持ピンを中心として、
駆動レバーは駆動レバー支持ピンを中心として、夫々時計回り及び反時計回りに回動可能とすることを特徴とする請求項1に記載の折戸用扉保持装置。
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CN112781904A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-11 | 江苏健安安全科技有限公司 | 一种安全型防火门的测试评价装置 |
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