JP2008308058A - 二輪車用ブレーキ制御装置 - Google Patents

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【課題】 簡略な構成でアンチロックブレーキ制御を達成しうる二輪車用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 後輪ホイルシリンダは、第1後輪ホイルシリンダと第2後輪ホイルシリンダから構成され、第1後輪ホイルシリンダは後輪マスタシリンダと接続し、第2後輪ホイルシリンダは前記前輪マスタシリンダと接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、前輪ホイルシリンダに接続し、この前輪ホイルシリンダの増減圧を行うブースタと、ブースタを駆動するモータと、前輪マスタシリンダと前輪ホイルシリンダとを連通または遮断する電磁弁と、モータおよび電磁弁を制御するコントロールユニットとを備えることとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動二輪車用ブレーキ制御装置に関する。
従来、特許文献1に開示される二輪車用ブレーキ制御装置にあっては、ブレーキ系統を前後輪で共通の回路とし、また、前輪側の回路に車輪の回転力により作動するポンプを設けて増圧を行い、アンチロックブレーキ制御を行うこととしている。
特開昭60−236857号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、前輪側の回路に車輪の回転力により作動するポンプを備えているため構成が複雑化する、という問題があった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、簡略な構成でアンチロックブレーキ制御を達成しうる二輪車用ブレーキ制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、前輪および後輪にそれぞれ独立して設けられた前輪マスタシリンダおよび後輪マスタシリンダと、前記前輪マスタシリンダを増圧する前輪ブレーキレバーと、前記後輪マスタシリンダを増圧する後輪ブレーキペダルと、前記前輪に設けられた前輪ホイルシリンダと、前記後輪に設けられた後輪ホイルシリンダと、を有し、前記後輪ホイルシリンダは、第1後輪ホイルシリンダと第2後輪ホイルシリンダから構成され、前記第1後輪ホイルシリンダは前記後輪マスタシリンダと接続し、前記第2後輪ホイルシリンダは前記前輪マスタシリンダと接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、前記前輪ホイルシリンダに接続し、この前輪ホイルシリンダの増減圧を行うブースタと、前記ブースタを駆動するモータと、前記前輪マスタシリンダと前記前輪ホイルシリンダとを連通または遮断する電磁弁と、前記モータおよび前記電磁弁を制御するコントロールユニットとを備えることとした。
よって、簡略な構成でアンチロックブレーキ制御を達成しうる二輪車用ブレーキ制御装置を提供できる。
以下、本発明の二輪車用ブレーキ制御装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1における二輪車用ブレーキ制御装置のシステム構成図である。二輪車用ブレーキ制御装置は、前輪ブレーキレバー1、前輪マスタシリンダM/C(F)、ブースタ2、後輪ブレーキペダル3、後輪マスタシリンダM/C(R)、電磁弁4、コントロールユニットECU、およびモータMを有する。前後輪のブレーキレバー1およびブレーキペダル3には、それぞれストロークセンサS/Sen(F)、S/Sen(R)(操作量検出手段)が設けられている。
前輪Fおよび後輪RにはそれぞれホイルシリンダW/C(F),W/C(R)が設けられ、前後輪マスタシリンダM/C(F),M/C(R)の液圧によって各輪F,Rに制動力を与える。前輪ホイルシリンダW/C(F)は油路11を介して前輪マスタシリンダM/C(F)と接続する。油路11上には常開の電磁弁4が設けられ、前輪マスタシリンダM/C(F)と前輪ホイルシリンダW/C(F)との連通/遮断を切り換える。
後輪ホイルシリンダW/C(R)は第1、第2後輪ホイルシリンダW/C1、W/C2から構成され、第1後輪ホイルシリンダW/C1は油路12を介して後輪マスタシリンダM/C(R)と接続する。第2後輪ホイルシリンダW/C2は油路13を介して前輪マスタシリンダM/C(F)と接続する。
したがって前輪ブレーキレバー1が握られた際、前輪マスタシリンダM/C(F)に発生した圧力は前輪ホイルシリンダW/C(F)および第2後輪ホイルシリンダW/C2に作用し、前輪ブレーキレバー1の操作によって前後輪F,Rのブレーキを連動させる構成となっている。
前輪マスタシリンダM/C(F)は油路14を介してブースタ2と接続する。このブースタ2はモータMによって駆動され、油路11における電磁弁4の前輪ホイルシリンダW/C(F)側を増圧して前輪ブレーキ力をアシストする。また、油路14上には前輪マスタシリンダM/C(F)からブースタ2側への流れのみを許容するチェック弁C/Vが設けられ、ブースタ2から前輪マスタシリンダM/C(F)への逆流を防止する。
ブースタ2はピストン21とシリンダ22から構成され、油路15を介して油路11に接続する。油路15は油路11において電磁弁4に対し前輪ホイルシリンダW/C(F)側に接続する。ブースタ2はピストン21の軸方向移動によってシリンダ22内の容積を変更することで前輪ホイルシリンダW/C(F)の増減圧を行うものである。
このブースタ2は増圧時においてモータMによってピストン21を移動させ、シリンダ22内の容積を減少させ、増圧対象に対し作動油を供給することで増圧を行う。減圧時においてもモータMによってピストン21を増圧時とは反対方向に移動させ、シリンダ22内の容積を増大させて減圧対象の作動油をシリンダ22内に導入することで減圧を行う。
運転者が前輪ブレーキレバー1を握った際に前輪マスタシリンダM/C(F)に発生する圧力と同様の圧力をブースタ2内で発生させることにより、前輪マスタシリンダM/C(F)内の作動油がブースタ2内に吸収されることを回避するとともに、ブースタ2からも作動油を各ホイルシリンダW/C(F)、W/C2に供給することで、前輪ブレーキレバー1のストロークを確保する(ブレーキ力アシスト制御)。
コントロールユニットECUは、前輪ストロークセンサS/Sen(F)、後輪ストロークセンサS/Sen(R)の検出値に基づきモータMおよび電磁弁4を駆動する。モータMが増圧側に駆動されるとブースタ2内に圧力が発生し、この圧力が前輪ホイルシリンダW/C(F)に作用することでブレーキアシスト力を得る。なお、ブースタ2は第2後輪ホイルシリンダW/C2とは接続しないため、ブレーキアシスト力が後輪Rに作用することはない。
また、コントロールユニットECUは、後輪ブレーキペダル3が踏み込まれた際、ストロークセンサS/Sen(R)によって後輪ブレーキペダル3のストローク(操作量)を検出し、モータMによってブースタ2を増圧して前輪ホイルシリンダW/C(F)を増圧する。これにより後輪ブレーキペダル3のみが操作された場合であっても、後輪Rと前輪Fのブレーキを連動させるものである。
(ABS制御時)
図示しない車輪速センサからの車輪速信号等に基づきABS(アンチロックブレーキ制御装置)制御が開始された場合、まず電磁弁4を閉弁し、減圧を行う際はモータMによってブースタ2を減圧側に駆動し、前輪ホイルシリンダW/C(F)の作動油をブースタ2内に導入する。増圧を行う際はモータMによってブースタ2を増圧側に駆動し、ブースタ2内の作動油を前輪ホイルシリンダW/C(F)へ導入する。なお、後輪Rについてはブースタ2と接続されていないためABS制御は行われない。
[制御フロー]
図2は本願の制御フローであり、前輪ブレーキレバー1が操作されている最中はループして制御を行うようになっており、前輪ブレーキレバー1の操作終了よってループ制御が終了するようになっている。以下、各ステップにつき説明する。
ステップS1では車輪速信号に基づくスリップ率によりABS制御時かどうかが判断され、YESであればステップS4へ移行し、NOであればステップS2へ移行する。
ステップS2ではABS制御時ではないため電磁弁4を開弁して油路11を連通し、前輪ホイルシリンダW/C(F)と前輪マスタシリンダM/C(F)とを連通状態としておき、ステップS3へ移行する。
ステップS3では通常時のモータ制御(ブレーキ力アシスト制御)を行い、制御フローのSTARTに戻る。
ステップS4ではABS制御時であるため電磁弁4を閉弁して油路11を遮断し、前輪ホイルシリンダW/C(F)と前輪マスタシリンダM/C(F)とを遮断状態としておき、ステップS5へ移行する。
ステップS5では、増圧中かどうかをモータ電流から判断し、YESであればステップS7へ移行し、NOであればステップS6へ移行する。
ステップS6では増圧中であり、モータMを駆動してブースタ2を減圧して制御フローのSTARTに戻る。
ステップS7では減圧中であり、モータMを駆動してブースタ2を増圧して制御フローのSTARTに戻る。
[経時変化]
図3は本願制御のタイムチャートである。
(時刻t1)
時刻t1においては通常ブレーキ制御中であり、ABS制御は行われていない。したがって電磁弁4は開弁され、ABS増減圧はともにOFFである。
(時刻t2)
時刻t2においてABS制御が開始され、電磁弁4が閉弁されてABS増圧が行われる。
(時刻t3)
時刻t3においてABS減圧が開始される。
[実施例1の効果]
(1)前輪Fおよび後輪Rにそれぞれ独立して設けられた前輪マスタシリンダM/C(F)および後輪マスタシリンダM/C(R)と、前輪マスタシリンダM/C(F)を増圧する前輪ブレーキレバー1と、後輪マスタシリンダM/C(R)を増圧する後輪ブレーキペダル3と、前輪に設けられた前輪ホイルシリンダW/C(F)と、後輪に設けられた後輪ホイルシリンダW/C(R)と、を有し、後輪ホイルシリンダW/C(R)は、第1後輪ホイルシリンダW/C1と第2後輪ホイルシリンダW/C2から構成され、第1後輪ホイルシリンダW/C1は後輪マスタシリンダM/C(R)と接続し、第2後輪ホイルシリンダW/C2は前輪マスタシリンダM/C(F)と接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、前輪ホイルシリンダW/C(F)に接続し、この前輪ホイルシリンダW/C(F)の増減圧を行うブースタ2と、ブースタ2を駆動するモータMと、前輪マスタシリンダM/C(F)と前輪ホイルシリンダW/C(F)とを連通または遮断する電磁弁4と、モータMおよび電磁弁4を制御するコントロールユニットECUとを備えることとした。
これにより、簡略な構成でアンチロックブレーキ制御や前後輪連動ブレーキ制御を達成した二輪車用ブレーキ制御装置を提供することができる。
(2)コントロールユニットECUは、運転者が前輪ブレーキレバー1が操作された際に、モータMを駆動してブースタ2を増圧し、前輪マスタシリンダM/C(F)の圧力およびブースタ2の圧力によって前輪ホイルシリンダW/C(F)を増圧することとした。これにより、前輪ブレーキにアシスト力を付与することができる。
(3)コントロールユニットECUは、前輪Fのロックを検出した際、電磁弁4を閉弁4してブースタ2によって前輪ホイルシリンダW/C(F)を減圧または増圧することとした。これにより、前輪Fに対しABS(アンチロックブレーキシステム)制御を適用することができる。
(4)コントロールユニットECUは、後輪ブレーキペダル3が操作された際に、ストロークセンサS/Sen(R)によって後輪ブレーキペダル3のストロークを検出し、このストロークに基づきモータMによってブースタ2を増圧して前輪ホイルシリンダW/C(F)を増圧することとした。これにより、後輪ブレーキペダル3のみが操作された場合であっても、後輪Rと前輪Fのブレーキを連動させることができる。
実施例2につき図4に基づき説明する。基本構成は実施例1と同様であるため異なる点についてのみ説明する。実施例1では後輪RのストロークセンサS/Sen(R)によって後輪ブレーキペダル3のストロークを検出し、このストロークに基づきブースタ2を駆動して前後輪ブレーキを連動させた。一方、実施例2では後輪マスタシリンダM/C(R)に接続する液圧センサP/Sen(R)を設け、この液圧センサ値に基づきブースタ2を駆動する点で異なる。
図4は実施例2におけるシステム構成図である。後輪マスタシリンダM/C(R)と第1後輪ホイルシリンダW/C1を接続する油路12上には液圧センサP/Sen(R)が設けられ、第1後輪ホイルシリンダ圧を検出してコントロールユニットECUへ出力する。コントロールユニットECUはこの第1後輪ホイルシリンダ圧に基づきブースタ2を駆動し、前輪ホイルシリンダW/C(F)を増圧する。
(4)実施例2では、コントロールユニットECUは、後輪ブレーキペダル3が踏み込まれた際、液圧センサP/Sen(R)によって第1後輪ホイルシリンダ圧を検出し、この第1後輪ホイルシリンダ圧に基づきモータMによってブースタ2を増圧して前輪ホイルシリンダW/C(F)を増圧することとした。これにより、実施例1と同様に後輪ブレーキペダル3のみが操作された場合であっても、後輪Rと前輪Fのブレーキを連動させることができる。
[他の実施例]
以上、本発明を実施するための最良の形態を各実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
実施例1における二輪車用ブレーキ制御装置のシステム構成図である。 本願の制御フローである。 本願制御のタイムチャートである。 実施例2における二輪車用ブレーキ制御装置のシステム構成図である。
符号の説明
1 前輪ブレーキレバー
2 ブースタ
3 後輪ブレーキペダル
4 電磁弁
11〜15 油路
21 ピストン
22 シリンダ
C/V チェック弁
ECU コントロールユニット
F,R 前輪、後輪
M モータ
M/C(F) 前輪マスタシリンダ
M/C(R) 後輪マスタシリンダ
P/Sen 液圧センサ
S/Sen(F) 前輪ストロークセンサ
S/Sen(R) 後輪ストロークセンサ
W/C(F) 前輪ホイルシリンダ
W/C(R) 後輪ホイルシリンダ
W/C1,W/C2 第1、第2後輪ホイルシリンダ

Claims (4)

  1. 前輪および後輪にそれぞれ独立して設けられた前輪マスタシリンダおよび後輪マスタシリンダと、
    前記前輪マスタシリンダを増圧する前輪ブレーキレバーと、
    前記後輪マスタシリンダを増圧する後輪ブレーキペダルと、
    前記前輪に設けられた前輪ホイルシリンダと、
    前記後輪に設けられた後輪ホイルシリンダと、を有し、
    前記後輪ホイルシリンダは、第1後輪ホイルシリンダと第2後輪ホイルシリンダから構成され、
    前記第1後輪ホイルシリンダは前記後輪マスタシリンダと接続し、前記第2後輪ホイルシリンダは前記前輪マスタシリンダと接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、
    前記前輪ホイルシリンダに接続し、この前輪ホイルシリンダの増減圧を行うブースタと、
    前記ブースタを駆動するモータと、
    前記前輪マスタシリンダと前記前輪ホイルシリンダとを連通または遮断する電磁弁と、
    前記モータおよび前記電磁弁を制御するコントロールユニットと
    を備えたことを特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。
  2. 請求項1に記載の二輪車用ブレーキ制御装置において、
    前記コントロールユニットは、運転者が前記前輪ブレーキレバーが操作された際に、前記モータを駆動して前記ブースタを増圧し、前記前輪マスタシリンダの圧力および前記ブースタの圧力によって前記前輪ホイルシリンダを増圧すること
    を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のブレーキ制御装置において、
    前記コントロールユニットは、前記前輪のロックを検出した際、前記電磁弁を閉弁して前記ブースタによって前記前輪ホイルシリンダを減圧または増圧すること
    を特徴とするブレーキ制御装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のブレーキ制御装置において、
    前記コントロールユニットは、前記後輪ブレーキペダルが操作された際に、前記モータによって前記ブースタを増圧し、前記前輪ホイルシリンダを増圧すること
    を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。
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