JP2008306587A - 撮影装置、画像記録方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】動画と静止画とを記録時および再生時に関連づけ、画像内容の関連性の理解の容易化を図る。
【解決手段】S3では、スルー画(動画)の記録を開始する。そして、シャッタボタン102の全押しがあるまで、本ステップの動画の記録動作を継続する。S4では、シャッタボタン102の全押しに応じて静止画記録動作を行う。なお、この静止画記録動作の最中は、動画記録は中断する。S5では、静止画記録動作完了後、スルー画出力を再開する。S6では、動画の記録を再び開始する。そして、本ステップで記録された動画の総記録時間T2が、上限Tmに達するまで、本ステップの動画の記録動作は継続する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、動画と静止画の記録および動画と静止画の再生に関する。
特許文献1によると、静止画を撮影するときは動画の中の特定画像と同じタイミングで撮像を行う同期手段と、静止画と特定動画を他から識別するための符号若しくはデータを少なくとも静止画若しくは特定動画と同時に記録する記録手段を備える。また、補間すべき画像と静止画および動画の中の静止画と同じタイミングで撮影された画像と、補間すべき画像との間のタイミングで撮影された動画の中の画像を用いて、被写体の動きを追跡し、補間すべき画像と静止画との間の画素の対応を求め、補間すべき画像のデータとそれに対応する静止画のデータを用いて補間演算を行う。
特許文献2によると、コマ送り時またはインデックス再生時に静止画の画像と、動画の1コマの画像とを画像モニタに表示する場合には、静止画の画像と動画の1コマの画像の表示形態を異ならせる。即ち、静止画の画像は、写真が連想させるように白枠付きの画像として表示し、一方、動画の1コマの画像は、映画のフイルムが連想されるように1コマの左右両端にパーフォレーションを合成した画像として表示する。
特許文献3によると、コマ送り時またはインデックス再生時に動画を表示する際に、動画全体の内容が把握できるように動画に関連する画像を画像モニタに表示させる。即ち、動画を構成する全コマのうちの撮影の最初の方のコマ画像、中間のコマ画像、および最後の方のコマ画像から4画面マルチ画像を構成し、これを4コマ漫画のように表示することにより、動画再生を開始する前に、動画再生を希望する動画であるかどうかを判断することができるようにしている。
特開平07-143439号公報 特開2001−197445号公報 特開2001−197447号公報
特許文献1では、無条件で同時撮影を行うため、冗長なデータになり、無駄な画像が増える。特許文献2および3では、動画と静止画を関連づけて記録しないため、動画と静止画を関連づけて再生することもできない。
本発明は、動画と静止画とを記録時および再生時に関連づけ、画像内容の関連性の理解の容易化を目的とする。
本発明に係る撮影装置は、被写体を撮影してスルー画像、記録用の静止画像または動画像を出力する撮影部と、撮影部から出力された記録用の静止画像および動画像を記録する記録部と、撮影部によるスルー画像の撮影が開始したことに応じて撮影部が撮影したスルー画像を撮影前動画像として記録するよう記録部を制御し、静止画像の撮影を開始する指示が入力されたことに応じて撮影前動画像の記録を停止するとともに静止画像を記録するよう記録部を制御し、静止画像の記録完了から所定時間が経過するまで撮影部が撮影したスルー画像を撮影後動画像として記録するよう記録部を制御し、かつ静止画と撮影前動画像および撮影後動画像とを対応づけるデータを作成して記録するよう記録部を制御する記録制御部と、を備える。
この発明によると、静止画の前後で取得されたスルー画像を動画として記録し、かつ静止画とこれらの動画が対応づけられる。そのため、静止画の前後の状況が動画で把握でき、また、静止画の内容に関連した内容の動画を対応づけて記録することができる。
撮影部が撮影したスルー画像から被写体の顔を抽出する顔抽出部をさらに備え、記録制御部は、顔抽出部が被写体の顔を抽出したスルー画像のコマ部分のみを撮影前動画像および撮影後動画像として記録するよう記録部を制御するようにしてもよい。
こうすると、動画のうち被写体が写っている重要部分に限って記録することができる。
顔抽出部は、静止画像から被写体の顔を抽出し、顔抽出部の抽出した被写体の顔から被写体の顔の同一性を識別する被写体識別部をさらに備え、記録制御部は、スルー画像のうち、被写体識別部が静止画像の顔と同一であると識別した顔の抽出されたコマ部分のみを撮影前動画像および撮影後動画像として記録するよう記録部を制御するようにしてもよい。
こうすると、静止画に写っているのと同一人物が写っている動画を静止画に対応づけて記録することができ、静止画と動画の内容の関連性がさらに高まる。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、撮影前動画像、静止画像、撮影後動画像、静止画像の順番で所定の表示装置に再生表示させるよう制御する表示制御部と、をさらに備えてもよい。
こうすると、静止画の撮影前後の状況が動画によって視覚的に認識でき、静止画と動画の関連性が容易に把握できるし、静止画表示の興趣性が高まる。
静止画像の初回の表示の際に所定の音声を再生させるよう所定の拡声装置を制御する音声制御部をさらに備えてもよい。
表示制御部は、撮影前動画像にフェードイン表示効果を付与し、撮影後動画像にフェードアウト表示効果を付与するようにしてもよい。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御する表示制御部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像の表示に同期して撮影前動画像および撮影後動画像に付随する音声を再生させるよう所定の拡声装置を制御する音声制御部と、をさらに備えてもよい。
こうすると、静止画の表示とともに、静止画撮影前後の状況を音声で把握することができ、静止画表示の興趣性が高まる。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像とともに撮影前動画像および撮影後動画像の任意のコマを同一画面上に配置して所定の表示装置に表示させるよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像とともに撮影前動画像および撮影後動画像を同一画面上に配置した上、静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御するとともに撮影前動画像および撮影後動画像を所定の表示装置で再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像指定部から指定された静止画像に対応する撮影前動画像および撮影後動画像を所定の表示装置で順次再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、静止画像とともに撮影前動画像および撮影後動画像を同一画面上に並列に配置した上、静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御するとともに撮影前動画像および撮影後動画像を所定の表示装置で再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、静止画像指定部から指定された静止画像に撮影前動画像および撮影後動画像が対応づけられている場合、記録されている全ての静止画像を同一画面上に配置した上、指定された静止画像を他の静止画像よりも大きいサイズで所定の表示装置で表示させるよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
記録制御部は、同一の静止画に対応づけて記録された静止画記録前動画と静止画記録後動画との内容を比較し、両者が同一内容であれば、静止画記録前動画と静止画記録後動画のうちいずれか一方を削除してもよい。
こうすると、内容の重複した動画を重複して記録しなくて済む。
表示制御部は、同一の静止画に対応づけて記録された静止画記録前動画と静止画記録後動画との内容を比較し、両者が同一内容であれば、静止画記録前動画と静止画記録後動画のうちいずれか一方のみを表示してもよい。
こうすると、内容の重複した動画を重複して表示しなくて済む。
本発明に係る画像記録方法は、被写体を撮影してスルー画像、記録用の静止画像または動画像を出力するステップと、スルー画像の撮影が開始したことに応じて撮影したスルー画像を撮影前動画像として記録し、静止画像の撮影を開始する指示が入力されたことに応じて撮影前動画像の記録を停止するとともに静止画像を記録し、静止画像の記録完了から所定時間が経過するまで撮影したスルー画像を撮影後動画像として記録し、かつ静止画と撮影前動画像および撮影後動画像とを対応づけるデータを作成して記録するステップと、を含む。
この画像記録方法をコンピュータに実行させるプログラムも本発明に含まれる。
この発明によると、静止画の前後で取得されたスルー画像を動画として記録し、かつ静止画とこれらの動画が対応づけられる。そのため、静止画の前後の状況が動画で把握でき、また、静止画の内容に関連した内容の動画を対応づけて記録することができる。
<第1実施形態>
図1はデジタルカメラ10の機能ブロック図である。同図において、中央処理装置(CPU)112は、シャッタボタン102、モードスイッチ103等の各種のボタンやキーを含む操作部120からの入力に基づいてデジタルカメラ10内の各回路を統括制御する。
いま、モードスイッチ103によって撮影モードが設定されると、CPU112は、LCDパネルを含む表示部110に動画(スルー画)を表示させ、撮影画角を確認可能にする。即ち、撮影レンズ118を通過した被写体光は、撮像素子(CCD)121の受光面上に結像する。CCD121は、受光面に結像された被写体光をその光量に応じた量の信号電荷に変換する。このようにして蓄積された信号電荷は、CPU112の指令に従いタイミングジェネレータから与えられる駆動パルスに基づいて信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読み出される。
CCD121から出力された信号はアナログ処理部(CDS/AMP)122に送られ、ここで画素ごとのR,G,B信号がサンプリングホールド(相関二重サンプリング処理)され、増幅された後、A/D変換器124に加えられる。A/D変換器124によってデジタル信号に変換された点順次のR,G,B信号は、画像入力コントローラ126を介してメモリ(SDRAM)128に記憶される。なお、メモリ128は、画像データの一時記憶領域として利用されるとともに、プログラムの展開領域およびCPU112の演算作業用領域として利用される。
画像信号処理回路130は、メモリ128に記憶されたR,G,B信号をCPU112の指令に従って処理する。即ち、画像信号処理回路130は、同時化回路(単板CCDのカラーフィルタ配列に伴う色信号の空間的なズレを補間して色信号を同時式に変換する処理回路)、ホワイトバランス補正回路、ガンマ補正回路、輪郭補正回路、輝度・色差信号生成回路等を含む画像処理手段として機能し、CPU112からのコマンドに従ってメモリ128を活用しながら所定の信号処理を行う。
画像信号処理回路130に入力されたR、G、B信号は、輝度信号(Y信号)および色差信号(Cr,Cb 信号)に変換されるとともに、ガンマ補正等の所定の処理が施される。画像信号処理回路130で処理されたYC信号はVRAM132に格納される。
撮影画像を表示部110にモニタ出力する場合、VRAM132からYC信号が読み出され、ビデオエンコーダ134に送られる。ビデオエンコーダ134は、入力されたYC信号を表示用の所定方式の信号(例えば、NTSC方式のカラー複合映像信号)に変換して表示部110に出力する。
所定のフレームレートで処理された各フレームのYC信号は、VRAM132のA領域とB領域とに交互に書き込まれ、VRAM132のA領域およびB領域のうち、YC信号が書き込まれている方の領域以外の領域から、書き込まれているYC信号が読み出される。このようにしてVRAM132内のYC信号が定期的に書き換えられ、そのYC信号から生成される映像信号が表示部110に供給されることにより、撮像中の映像がリアルタイムに表示部110に表示される。ユーザは、表示部110に表示される映像(スルー)によって撮影画角を確認できる。
ここで、シャッタボタン102が半押しされると、AEおよびAF処理が開始される。即ち、CCD121から出力された画像信号はA/D変換後に画像入力コントローラ126を介してAF検出回路136並びにAE/AWB検出回路138に入力される。
AE/AWB検出回路138は、1画面を複数のエリア(例えば、16×16)に分割し、分割エリアごとにRGB信号を積算する回路を含み、その積算値をCPU112に提供する。CPU112は、AE/AWB検出回路138から得た積算値に基づいて被写体の明るさ(被写体輝度)を検出し、撮影に適した露出値(撮影EV値)を算出する。求めた露出値と所定のプログラム線図に従い、絞り値とシャッタースピードが決定され、これに従いCPU112はタイミングジェネレータを介してCCD121の電子シャッタを制御するとともに、絞りを制御して適正な露光量を得る。
また、AE/AWB検出回路138は、自動ホワイトバランス調整時には、分割エリアごとにRGB信号の色別の平均積算値を算出し、その算出結果をCPU112に提供する。CPU112は、Rの積算値、Bの積算値、Gの積算値を得て、分割エリアごとにR/GおよびB/Gの比を求め、これらR/G、B/Gの値のR/G、B/Gの色空間における分布等に基づいて光源種判別を行い、判別された光源種に適したホワイトバランス調整値に従って、例えば、各比の値がおよそ1(つまり、1画面においてRGBの積算比率がR:G:B≒1:1:1)になるように、ホワイトバランス調整回路のR,G,B信号に対するゲイン値(ホワイトバランス補正値)を制御し、各色チャンネルの信号に補正をかける。
また、AF制御は、例えば画像信号のG信号の高周波成分が極大になるように撮影レンズ118を移動させるコントラストAFが適用される。即ち、AF検出回路136は、G信号の高周波成分のみを通過させるハイパスフィルタ、絶対値化処理部、画面内(例えば、画面中央部)に予め設定されているフォーカス対象エリア内の信号を切り出すAFエリア抽出部、およびAFエリア内の絶対値データを積算する積算部から構成される。
AF検出回路136で求めた積算値のデータはCPU112に通知される。CPU112は、モータドライバを制御して撮影レンズ118を移動させながら、複数のAF検出ポイントで焦点評価値(AF評価値)を演算し、評価値が極大となるレンズ位置を合焦位置として決定する。そして、求めた合焦位置に撮影レンズ118を移動させるようにモータドライバを制御する。なお、AF評価値の演算はG信号を利用する態様に限らず、輝度信号(Y信号)を利用してもよい。
顔検出AE/AFが設定されている場合は、顔抽出制御部145によって特定されたスルー画像中の顔領域検出範囲内の画像データに基づいて、AF評価値を算出し、そのピークに相当するレンズ位置を合焦位置とする。従って、いわゆる全域サーチは行わず、顔領域検出範囲は、検出顔領域ないしその近傍に制限される。AE/AWB検出回路138によるEV値の算出範囲も検出顔領域ないしその近傍に制限される。これにより、ピントの中抜け、逆光撮影が防止される。
上記AE/AF処理が行われ、シャッタボタン102が全押しされることによって記録用の撮影動作がスタートする。S2オンに応動して取得された画像データは画像信号処理回路130において輝度/色差信号(Y/C信号)に変換され、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、メモリ128に格納される。
メモリ128に格納されたY/C信号は、圧縮伸長処理回路144によって所定のフォーマットに従って圧縮された後、メディアI/F146を介して可搬性のストレージメディア40にExif(Exchangeable Image File Format)ファイルとして記録される。画像はExifファイルのデータ部分に記録される。
モードスイッチ103によって動画記録モードが設定されたときには、シャッタボタン102の全押し操作の連動によって録画動作がスタートし、もう一度シャッタボタン102を押下すると録画動作が停止する。シャッタボタン102を押下継続している期間、録画動作を行い、押下解除によって録画を停止するようにしてもよい。動画データは、例えばモーションJPEG(MPEG)形式によってストレージメディア40に記録される。
モードスイッチ103により再生モードが選択されると、ストレージメディア40に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録されたファイル)の圧縮データが読み出される。最後の記録に係るファイルが静止画ファイルの場合、この読み出された画像圧縮データは、圧縮伸長処理回路144を介して非圧縮のYC信号に伸長され、VRAM132に保存される。VRAM132に保存されたYC信号は、ビデオエンコーダ134に加えられる。ビデオエンコーダ134は、入力するYC信号からNTSC方式のカラー複合映像信号を作成し、これを表示部110に出力する。これにより、表示部110にはストレージメディア40に記録されている最終コマのコマ画像が表示される。
その後、順コマ送りスイッチ(図示せず)が押されると、順方向にコマ送りされ、逆コマ送りスイッチ(図示せず)が押されると、逆方向にコマ送りされる。そして、コマ送りされたコマ位置の画像ファイルがストレージメディア40から読み出され、上記と同様にしてコマ画像が表示部110に再生される。なお、最終コマのコマ画像が表示されている状態で順方向にコマ送りされると、ストレージメディア40に記録されている1コマ目の画像ファイルが読み出され、1コマ目のコマ画像が表示部110に再生される。
カメラ10は省電力を図るために、オートパワーオフ設定機能を備えている。オートパワーオフ設定が有効な場合、操作部120に何ら入力がない待機状態の継続時間を、カレンダー15によって計時する。この待機状態のまま所定時間(例えば3分)が経過した場合、カメラ10は、バックライトへの電力供給をオフにするか、あるいはカメラ10本体の各ブロックへの電力供給をオフにする。オートパワーオフ設定は、操作部120への所定操作によって任意に有効化あるいは解除することもできる。
通信制御部139は、カメラ10により撮影された被写体の画像信号をパーソナルコンピュータ等の外部装置に出力し、およびこのような外部装置からカメラ10に画像信号を入力することにより、その外部装置との間のデータ通信を担う。
音声処理回路140は、CPU112の制御に応じ、予めメモリ128に蓄えられている所定の音声データをアナログ音声信号に変換し、スピーカ141に出力する。これにより、スピーカ141から所定の音声が再生される。
照度検出回路137は、被写体の照度を検出する。被写体照度は、露光制御に用いられる。
図2は第1実施形態に係るカメラ10の撮影処理の流れを示すフローチャートである。
S1では、動画の記録時間の上限Tmの設定を、操作部120から受け付ける。例えば、上限を10秒間とすることができる。
S2では、撮影モードの設定に応じ、表示部110へのスルー画の出力を開始する。
S3では、スルー画(動画)の記録を開始する。そして、シャッタボタン102の全押しがあるまで、本ステップの動画の記録動作を継続する。ただし、シャッタボタン102の全押しがある前の時点で既にT1=Tmとなった場合、記録時点の古いものから順次上書きしながら、動画記録を継続する。
S4では、シャッタボタン102の全押しに応じて静止画記録動作を行う。なお、この静止画記録動作の最中は、動画記録は中断する。
S5では、静止画記録動作完了後、スルー画出力を再開する。
S6では、動画の記録を再び開始する。そして、本ステップで記録された動画の総記録時間T2が、上限Tmに達するまで、本ステップの動画の記録動作は継続する。
S7では、S3からS4までの間に撮影された動画(静止画記録前動画)の中から、顔検出された動画フレーム部分(動画コマ)を抽出し、S4で得られた静止画と対応づけてストレージメディア40に記録する。対応づけの方法は、例えば静止画ファイル名と動画ファイル名との対応関係を規定した管理テーブルを別途作成して記録しておく。
S8では、S6で撮影された動画(静止画記録後動画)の中から、顔検出された動画フレーム部分(動画コマ)を抽出し、S4で得られた静止画と対応づけてストレージメディア40に記録する。そして、撮影モードが解除されない限りS2に戻り、S2〜S8が繰り返される。こうすると、動画のうち被写体が写っている重要部分に限って静止画に対応づけて記録することができる。
なお、S7とS8において、同一の静止画に対応づけて記録された静止画記録前動画と静止画記録後動画との内容を比較し、両者が同一内容であれば、静止画記録前動画と静止画記録後動画のうちいずれか一方を削除してもよい。こうすると、同じ動画が重複して静止画に対応づけられて記録される無駄を防ぐことができる。
<第2実施形態>
図3は第2実施形態に係るカメラ10の撮影処理の流れを示すフローチャートである。
S11〜S16は、S1〜S6と同様である。
S17では、S13からS14までの間に撮影された動画(静止画記録前動画)の中から、顔検出された動画フレーム部分(動画コマ)を抽出し、さらに、その動画コマから顔領域を抽出する。また、S14で得られた静止画から顔領域を抽出する。そして、動画コマから抽出された各顔領域と静止画から抽出された顔領域とを比較し、静止画の顔領域と一致する顔領域が抽出された動画コマを特定する。そして、特定された動画コマと静止画とを対応づけてストレージメディア40に記録する。
なお、顔の一致判定は公知の技術を用いることができる。例えば、顔の特徴量から両者の相関値を算出し、その値に基づいて顔の一致を判定する技術(特開2000−30066)を用いればよい。
S18では、S15からS16までの間に撮影された動画(静止画記録後動画)の中から、顔検出された動画フレーム部分(動画コマ)を抽出し、さらに、その動画コマから顔領域を抽出する。また、S14で得られた静止画から顔領域を抽出する。そして、動画コマから抽出された各顔領域と静止画から抽出された顔領域とを比較し、静止画の顔領域と一致する顔領域が抽出された動画コマを特定する。そして、特定された動画コマと静止画とを対応づけてストレージメディア40に記録する。
こうすると、静止画に写っているのと同一人物が写っている動画を静止画に対応づけて記録することができ、静止画と動画の内容の関連性がさらに高まる。
<第3実施形態>
図4は第3実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、モードスイッチ103で再生モードが設定されたときに開始する。
S21では、操作部120の指示に応じ、静止画のコマ送り再生を行う。
S22では、コマ送りで再生の指定された静止画に、上記第1または第2実施形態で対応づけられた動画コマが記録されているか否かを判断する。動画コマが対応づけられている場合はS23、対応づけられていない場合はS26に進む。
S23では、静止画に対応づけられている静止画記録前動画の動画コマを再生する。
S24では、静止画を所定時間(例えば5秒間)再生する。
S25では、静止画に対応づけられている静止画記録後動画の動画コマを再生する。
S26では、静止画を再生する。そして、新たなコマ送りが指示されたことに応じ、指定されたコマについてS22〜S26を行う。こうすると、静止画の撮影前後の状況が動画によって視覚的に認識でき、静止画と動画の関連性が容易に把握できるし、静止画表示の興趣性が高まる。
なお、静止画記録前動画と静止画記録後動画とが同一内容の場合、S23およびS25のうち一方の実行を省略し、同じ内容の動画が重複して再生表示されないようにしてもよい。
<第4実施形態>
図5は第4実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S31〜S33、S35〜S36は、それぞれS21〜S23、S25〜S26と同様である。
S34では、静止画を所定時間(例えば5秒間)再生するとともに、所定の効果音(例えばシャッター音)を再生する。
こうすると、動画の内容と静止画の撮影タイミングの関連性が音で容易に把握できる。
<第5実施形態>
図6は第5実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S41〜S42、S44、S46は、それぞれS21〜S22、S24、S26と同様である。
S43では、静止画に対応づけられている静止画記録前動画の動画コマにフェードイン効果(一色の状態から徐々に映像が見えている状態に移り変わる効果)を付与して再生する。
S45では、静止画に対応づけられている静止画記録後動画の動画コマにフェードアウト効果(映像が見えている状態から徐々に一色に移り変わる効果)を付与して再生する。
こうすると、動画再生表示と静止画表示の視覚的なつながりが高まる。
<第6実施形態>
図7は第6実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S51〜S52、S54は、それぞれS21〜S22、S26と同様である。
S53では、静止画とともに、当該静止画に対応づけられた動画に付随して記録されている音声を再生する。
こうすると、静止画の表示とともに、静止画撮影前後の状況を音声で把握することができ、静止画表示の興趣性が高まる。

<第7実施形態>
図8は第7実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S61〜S62、S64は、それぞれS51〜S52、S54と同様である。
S63では、静止画とともに、当該静止画に対応づけられた動画の任意コマを同一画面上に再生する。
例えば図9(a)に示すように、画面中央部には表示指定された静止画を、同一画面の上部および下部には静止画に対応づけられた動画の任意のコマを4つずつ配置して表示する。あるいは図9(b)に示すように、画面上部に指定された静止画を、同一画面の下部に静止画に対応づけられた動画の任意のコマを8つ配置して表示する。なお、どのコマを表示するかは任意であり、ランダムにコマを所定数選択して表示してもよいし、最初の所定コマから表示してもよい。あるいは、顔の抽出されたコマ、静止画と同一の顔の検出されたコマを表示してもよい。
<第8実施形態>
図10は第8実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S71〜S72、S74は、それぞれS51〜S52、S54と同様である。
S73では、静止画とともに、当該静止画に対応づけられた動画を同一画面上に再生する。
例えば図11に示すように、画面中央部には指定されたコマの静止画を、同一画面の左側部には静止画に対応づけられた静止画記録前動画を、同一画面の右側部には静止画に対応づけられた静止画記録後動画を配置して再生する。
<第9実施形態>
図12は第9実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S81〜S82、S84は、それぞれS51〜S52、S54と同様である。
S83では、静止画に対応づけられた静止画記録前動画を再生し、その再生終了後、静止画記録後動画を再生する。
<第10実施形態>
図13は第10実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S91〜S92、S94は、それぞれS51〜S52、S54と同様である。
S93では、静止画とともに、当該静止画に対応づけられた動画を同一画面上に並列して表示する。
例えば図14に示すように、静止画の左側部には当該静止画に対応づけられた静止画記録前動画を、当該静止画の当該右側部には静止画に対応づけられた静止画記録後動画を配置して表示する。
<第11実施形態>
図15は第11実施形態に係るカメラ10の再生処理の流れを示すフローチャートである。
S101〜S102、S104は、それぞれS51〜S52、S54と同様である。
S103では、指定された静止画が動画と対応づけられていれば、当該静止画のサイズを変更し、他の静止画とともに同一画面上に配置して表示する。
例えば図16に示すように、静止画に動画が対応づけられていれば、当該静止画のサイズを拡大し、その他の静止画を周囲に配置して表示する。
デジタルカメラのブロック図 第1実施形態に係る撮影処理のフローチャート 第2実施形態に係る撮影処理のフローチャート 第3実施形態に係る再生処理のフローチャート 第4実施形態に係る再生処理のフローチャート 第5実施形態に係る再生処理のフローチャート 第6実施形態に係る再生処理のフローチャート 第7実施形態に係る再生処理のフローチャート 静止画と動画とを同一画面に表示する様子を例示した図 第8実施形態に係る再生処理のフローチャート 静止画と動画とを同一画面に表示する様子を例示した図 第9実施形態に係る再生処理のフローチャート 第10実施形態に係る再生処理のフローチャート 前動画と静止画と後動画とを同時に表示する様子を例示した図 第11実施形態に係る再生処理のフローチャート 動画と対応づけられている静止画のサイズを拡大して表示する様子を例示した図
符号の説明
40:ストレージメディア、112:CPU、120:操作部、128:メモリ

Claims (16)

  1. 被写体を撮影してスルー画像、記録用の静止画像または動画像を出力する撮影部と、
    前記撮影部から出力された記録用の静止画像および動画像を記録する記録部と、
    前記撮影部による前記スルー画像の撮影が開始したことに応じて前記撮影部が撮影したスルー画像を撮影前動画像として記録するよう前記記録部を制御し、前記静止画像の撮影を開始する指示が入力されたことに応じて前記撮影前動画像の記録を停止するとともに前記静止画像を記録するよう前記記録部を制御し、前記静止画像の記録完了から所定時間が経過するまで前記撮影部が撮影したスルー画像を撮影後動画像として記録するよう前記記録部を制御し、かつ前記静止画と前記撮影前動画像および前記撮影後動画像とを対応づけるデータを作成して記録するよう前記記録部を制御する記録制御部と、
    を備える撮影装置。
  2. 前記撮影部が撮影したスルー画像から被写体の顔を抽出する顔抽出部をさらに備え、
    前記記録制御部は、前記顔抽出部が前記被写体の顔を抽出したスルー画像のコマ部分のみを撮影前動画像および撮影後動画像として記録するよう前記記録部を制御する請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記顔抽出部は、前記静止画像から被写体の顔を抽出し、
    前記顔抽出部の抽出した被写体の顔から被写体の顔の同一性を識別する被写体識別部をさらに備え、
    前記記録制御部は、前記スルー画像のうち、前記被写体識別部が前記静止画像の顔と同一であると識別した顔の抽出されたコマ部分のみを撮影前動画像および撮影後動画像として記録するよう前記記録部を制御する請求項2に記載の撮影装置。
  4. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記撮影前動画像、前記静止画像、前記撮影後動画像、前記静止画像の順番で所定の表示装置に再生表示させるよう制御する表示制御部と、
    をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  5. 前記静止画像の初回の表示の際に所定の音声を再生させるよう所定の拡声装置を制御する音声制御部をさらに備える請求項4に記載の撮影装置。
  6. 前記表示制御部は、前記撮影前動画像にフェードイン表示効果を付与し、前記撮影後動画像にフェードアウト表示効果を付与する請求項4または5に記載の撮影装置。
  7. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御する表示制御部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像の表示に同期して前記撮影前動画像および前記撮影後動画像に付随する音声を再生させるよう所定の拡声装置を制御する音声制御部と、
    をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  8. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像とともに前記撮影前動画像および前記撮影後動画像の任意のコマを同一画面上に配置して所定の表示装置に表示させるよう制御する表示制御部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  9. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像とともに前記撮影前動画像および前記撮影後動画像を同一画面上に配置した上、前記静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御するとともに前記撮影前動画像および前記撮影後動画像を前記所定の表示装置で再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  10. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像指定部から指定された静止画像に対応する前記撮影前動画像および前記撮影後動画像を前記所定の表示装置で順次再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  11. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、前記静止画像とともに前記撮影前動画像および前記撮影後動画像を同一画面上に並列に配置した上、前記静止画像を所定の表示装置に表示させるよう制御するとともに前記撮影前動画像および前記撮影後動画像を前記所定の表示装置で再生表示させるよう制御する表示制御部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  12. 前記記録部に記録されている静止画像のうち、表示すべき所望の静止画像の指定を受け付ける静止画像指定部と、
    前記静止画像指定部から指定された静止画像に前記撮影前動画像および前記撮影後動画像が対応づけられている場合、記録されている全ての静止画像を同一画面上に配置した上、前記指定された静止画像を他の静止画像よりも大きいサイズで前記所定の表示装置で表示させるよう制御する表示制御部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  13. 前記記録制御部は、同一の静止画に対応づけて記録された静止画記録前動画と静止画記録後動画との内容を比較し、両者が同一内容であれば、静止画記録前動画と静止画記録後動画のうちいずれか一方を削除する請求項1〜12のいずれかに記載の撮影装置。
  14. 前記表示制御部は、同一の静止画に対応づけて記録された静止画記録前動画と静止画記録後動画との内容を比較し、両者が同一内容であれば、静止画記録前動画と静止画記録後動画のうちいずれか一方のみを表示する請求項4〜12のいずれかに記載の撮影装置。
  15. 被写体を撮影してスルー画像、記録用の静止画像または動画像を出力するステップと、
    前記スルー画像の撮影が開始したことに応じて撮影したスルー画像を撮影前動画像として記録し、前記静止画像の撮影を開始する指示が入力されたことに応じて前記撮影前動画像の記録を停止するとともに前記静止画像を記録し、前記静止画像の記録完了から所定時間が経過するまで撮影したスルー画像を撮影後動画像として記録し、かつ前記静止画と前記撮影前動画像および前記撮影後動画像とを対応づけるデータを作成して記録するステップと、
    を含む画像記録方法。
  16. 請求項15に記載の画像記録方法をコンピュータに実行させるプログラム。
JP2007153217A 2007-06-08 2007-06-08 撮影装置、画像記録方法およびプログラム Pending JP2008306587A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010245605A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Nikon Corp 画像ファイル生成装置および画像再生装置
JP2012161048A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Canon Inc 撮像装置

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