JP2008304645A - 画像選択出力装置、画像選択出力方法及びプログラム - Google Patents

画像選択出力装置、画像選択出力方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像信号の供給元となる機器を切換えたような場合でも、ユーザの手間を煩わせることなくその状況を正確に判別し、画像の入出力条件等の変更動作を全自動化する。
【解決手段】画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶するプログラムメモリ28と、無線LANアンテナ35を介して複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する無線LANインタフェース33と、外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいてプログラムメモリ28から対応する1組のパラメータセットを読出し、読出した1組のパラメータセットを用い、選択した画像信号を画像測定/変換部13で加工して投影系14〜26で出力させるCPU27とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば複数のパーソナルコンピュータからの画像信号の1つを選択して投影表示する投影装置等に好適な画像選択出力装置、画像選択出力方法及びプログラムに関する。
従来、プロジェクタの使用状態が変わっても、簡単な操作で適切な映像投射条件を設定することができるようにした技術が考えられている。
例えば、ある特許技術では、メモリでスクリーンへの映像投射に関する複数のパラメータセットを記憶し、リモコンの映像投射条件選択キーによって、このメモリに記憶されているいずれかのパラメータセットを選択し、制御部が選択されたパラメータセットに応じて、光学系の調整または画質調整部の画質調整を、またセレクタによる電動スクリーンの選択を自動的に行うものとしている。(例えば、特許文献1)
特開2003−295321号公報
上記特許文献1に記載された技術は、例えば投影を行なう場所の距離や明るさといったプロジェクタの使用状況が変わった場合に、ユーザがリモコンのキー操作により手動でパラメータセットを選択した上で、その後の各種調整を自動化したものである。
すなわち、あくまでもユーザによる手動操作に伴って部分的に自動化する技術について記述したものであり、全ての動作を自動化することは想定していない。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、画像信号の供給元となる機器を切換えたような場合でも、ユーザの手間を煩わせることなくその状況を正確に判別し、画像の入出力条件等の変更動作を全自動化することが可能な画像選択出力装置、画像選択出力方法及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶する記憶手段と、複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択手段と、上記選択手段による外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶手段から対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御手段と、上記読出制御手段で読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択手段で選択した画像信号を加工して出力する出力手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記選択手段で選択した画像信号に対応するパラメータセットが存在しない場合に、新規にパラメータセットを作成し、作成したパラメータセットを上記記憶手段に記憶させるパラメータ作成手段をさらに具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶しておく記憶工程と、複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択工程と、上記選択工程での外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶工程で記憶した複数組のパラメータセットから対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御工程と、上記読出制御工程で読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択工程で選択した画像信号を加工して出力する出力工程とを有したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択して出力する画像選択出力装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶しておく記憶ステップと、複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択ステップと、上記選択ステップでの外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶ステップで記憶した複数組のパラメータセットから対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御ステップと、上記読出制御ステップで読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択ステップで選択した画像信号を加工して出力する出力ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、画像信号の供給元となる機器を切換えたような場合でも、ユーザの手間を煩わせることなくその状況を正確に判別し、画像の入出力条件等の変更動作を全自動化することが可能となる。
以下本発明をDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、同実施形態に係るデータプロジェクタ装置10の電子回路の機能構成を示すブロック図である。
同図で、11は入出力コネクタ部であり、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、RGB入力端子、及びUSB(Universal Serial Bus)端子からなる。
入出力コネクタ部11より入力される各種規格の画像信号は、入出力インタフェース(I/F)12、システムバスSBを介して画像測定/変換部13で投影に適した所定のフォーマットの画像信号として認識し、必要に応じて適宜変換された後に、投影駆動部14へ送られる。
この際、OSD(On Screen Display)用の各種キャラクタやポインタ等の記号も必要に応じて画像信号上に重畳加工された状態で投影駆動部14へ送られる。
投影駆動部14は、送られてきた画像信号をビデオRAM15に展開して記憶させた上で、このビデオRAM15の記憶内容からビデオ信号を生成する。投影駆動部14は、このビデオ信号のフレームレート、例えば60[フレーム/秒]と画像サイズ、色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動により、空間的光変調素子(SOM)であるマイクロミラー素子16を表示駆動する。
一方、リフレクタ17内に配置された、例えば超高圧水銀灯を用いた光源ランプ18が高輝度の白色光を出射する。光源ランプ18の出射した白色光は、カラーホイール19を介して時分割で原色に着色され、インテグレータ20で輝度分布が均一な光束とされた後にミラー21で全反射して上記マイクロミラー素子16に照射される。
そして、マイクロミラー素子16での反射光で光像が形成され、形成された光像が光学レンズユニット22を介して、投影対象となるここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
光学レンズユニット22は、マイクロミラー素子16で形成された光像を拡大してスクリーン等の対象に投影するものであり、合焦位置及びズーム位置(投影画角)を任意に可変できるものとする。
すなわち、光学レンズユニット22中の図示しないフォーカスレンズ及びズームレンズは共に光軸方向に沿って前後に移動することで制御されるもので、それらレンズはステッピングモータ(M)23の回動駆動により移動する。
なお、上記カラーホイール19の終端部に対向するようにマーカセンサ24が近接配置され、このマーカセンサ24がカラーホイール19に設けられた図示しないマーカの通過を検出して検出信号を上記投影駆動部14へ送出する。
投影駆動部14は、マーカセンサ24からの検出信号によりマイクロミラー素子16での駆動タイミングを調整する。
また、上記光源ランプ18の点灯駆動、上記カラーホイール19用のモータ(M)25の回転駆動、及び上記ステッピングモータ23の回動駆動をいずれも投影光処理部26が実行する。
上記各回路の動作すべてをCPU27が制御する。このCPU27は、動作プログラムや各種定型データ、後述するタイミング情報データ等を記憶した不揮発性メモリでなるプログラムメモリ28、ワークメモリとして使用するRAMでなるメインメモリ29を用いてこのデータプロジェクタ装置10内の制御動作を実行する。
上記CPU27にはさらに、上記システムバスSBを介してキースイッチ部30、インジケータ部31、音声処理部32、及び無線LANインタフェース(I/F)33が接続される。
キースイッチ部30は、電源キー、モード切換キー、入力切換キー、キャンセルキー、フォーカスキー、ズームキー、カーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、エンターキー等からなる。
これらキースイッチ部30の各キーを用いてユーザが任意の操作を行なうと、そのキー操作に応じた操作信号がCPU27へ入力され、CPU27はキースイッチ部30からの入力に応じて制御動作を実行する。
インジケータ部31は、例えば複数個のLEDで構成され、各種動作状態等を点灯色と点滅パターンの組合せにより表示する。
音声処理部32は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、このデータプロジェクタ装置10の本体ケーシングの例えば背面に設けられるスピーカ34を駆動して拡声放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
無線LANインタフェース33は、例えばIEEE802.11b/g規格に則り、上記CPU27の制御の下に、無線LANアンテナ35を介して無線LANを構成する他の外部機器、例えばパーソナルコンピュータなどから送られてくる画像信号等を選択的に受付けて上記画像測定/変換部13へ送出する。
なお、上記無線LANアンテナ35を介しては複数、例えば最大4台までのパーソナルコンピュータなどの外部機器と接続可能であり、それぞれの機器から送られてくる各種フォーマットの異なる画像信号から1つを選択し、上記画像測定/変換部13へ送出するものとする。
次に上記実施形態の動作について説明する。
図2は、上記プログラムメモリ28に記憶される画像信号投影用の各種フォーマット毎のパラメータセットを示すタイミング情報保存データの一部を例示するものである。同図に示す如く、画像サイズがXGA(横1024ドット×縦768ドット)でフレーム周波数が60[Hz]の場合をフォーマット1、画像サイズがVGA(横640ドット×縦480ドット)でフレーム周波数が75[Hz]の場合をフォーマット2、‥‥というように複数のフォーマットに対応したタイミングデータを予め記憶しているものとする。
また、各フォーマットのタイミングデータ毎に、さらに詳細なパラメータを示す水平位置、垂直位置、水平周波数、位相、黒電圧レベルR、黒電圧レベルG、黒電圧レベルB、白電圧レベルR、白電圧レベルG、白電圧レベルB、水平同期パルス幅、垂直同期パルス幅、水平同期パルス電圧、垂直同期パルス電圧、‥‥とを1組のパラメータ設定として、「設定1」、「設定2」、‥‥のように複数組分のパラメータ設定が予め記憶されているものとする。
図3は、無線LANインタフェース33及び無線LANアンテナ35を介してこのデータプロジェクタ装置10に対し、複数の外部機器、例えばパーソナルコンピュータから画像信号が並列して送られてきている場合に、無線LANインタフェース33がCPU27の制御の下にそれらの画像信号の中から1つを選択して投影動作に使用する際の切換え動作について説明するフローチャートである。この図3の処理は、全てCPU27がプログラムメモリ28に記憶されている動作プログラムに基づいて自動的に実行する。
切換えが実行された当初には、切換え直後の画像信号を入出力コネクタ部11、入出力インタフェース12を介して画像測定/変換部13でその各種パラメータを測定する(ステップS301)。
ここで測定するパラメータは、図2で説明した通り入力信号のレベルやパルス幅、各同期信号のパルス電圧等である。測定を終了すると、その測定した各パラメータ値に基づき、プログラムメモリ28に記憶している、上記図2で説明したタイミング情報保存データと相互比較を行なうことで、その内容が近似するものを検索する(ステップS302)。
そして、検索の結果、近似する設定が保存されていたか否かを判断する(ステップS303)。
ここで、近似する設定が保存されていたと判断した場合には、そのまま対応するフォーマットのタイミングデータ中で、近似するパラメータ設定の組を選択し(ステップS304)、選択した設定に基づいて直前の上記ステップS301での測定値を更新する(ステップS308)。
また、上記ステップS303で測定した結果と近似する設定が保存されていなかったと判断した場合には、調整値が保存されていない機器への入力切換えが行なわれたものと見なし、新たにパラメータ設定の組を追加する動作に移行する(ステップS305)。
ここでは、各調整値を初期化した上で(ステップS306)、必要に応じて各種タイミング調整値の自動調整を実行する(ステップS307)。ここで必要な調整値の項目は、上記測定結果に伴う各種入力信号のレベルやパルス幅、各同期信号のパルス電圧等、上記図2で説明したパラメータ設定の組を構成する内容と同様である。
しかして、各種タイミング調整値の自動調整を実行した後、追加した設定内容として上記ステップS307での自動調整による結果を用いて更新する(ステップS308)。
上記ステップS308での更新処理終了後、調整値を変更した場合にはその変更後の値を用いて選択されている設定、あるいは追加した設定をプログラムメモリ28に更新保存した上で(ステップS309)、その設定の内容に従った投影動作を実行する(ステップS310)。
こうして投影動作の実行を行ないながら、さらに入力信号の切換えを指示する信号を受信したか否かを判断し(ステップS311)、受信していなければ上記ステップS310に戻る、という処理を繰返し実行することで、それまでの投影設定を維持しながら、入力信号の切換え指示があるのを待機する。
しかして、入力信号の切換えを指示する信号を受信した場合、CPU27はステップS311でこれを判断して、無線LANインタフェース33により切換え動作を実行させるとともに、再び上記ステップS301からの信号切換に関する処理を実行する。
このように本実施形態によれば、画像信号の供給元となる機器を切換えた場合でも、ユーザの手間を煩わせることなく予め記憶しているタイミング調整値の保存データに基づいて新たに入力される信号の構成内容を正確に判別し、画像の入出力条件等の変更動作を全自動化することが可能となる。
なお、上記実施形態では、タイミング調整値の保存データで内容が該当するパラメータ設定がなかった場合には、新規にパラメータ設定を自動的に作成し、作成したパラメータ設定をプログラムメモリ28に追記憶させるものとした。
これにより、パラメータ設定の記憶されていない新規の画像信号の入力にも即時対応することができ、確実に入力される画像信号の切換えを実行することができる。
なお、上記実施形態は、本発明をデータプロジェクタ装置に適用した場合について説明したものであるが、本発明はこれに限るものではなく、表示フォーマットの異なる複数の画像信号を入力してそのうちの1つを選択して出力、あるいは表示するような装置であれば、各種表示装置やAV(Audio/Video)アンプなどでも同様に適用することが可能となる。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件により適宜の組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の一実施形態に係るデータプロジェクタ装置の電子回路の機能構成を示すブロック図。 同実施形態に係るプログラムメモリに記憶されたタイミング調整値保存データの内容を例示する図。 同実施形態に係る画像信号の入力切換え時に実行する処理内容を示すフローチャート。
符号の説明
10…データプロジェクタ装置、11…入出力コネクタ部、12…入出力インタフェース(I/F)、13…画像変換部、14…投影駆動部、15…ビデオRAM、16…マイクロミラー素子、17…リフレクタ、18…光源ランプ、19…カラーホイール、20…インテグレータ、21…ミラー、22…レンズユニット、23…ステッピングモータ(M)、24…マーカセンサ、25…モータ(M)、26…投影光処理部、27…CPU、28…プログラムメモリ、29…メインメモリ、30…キースイッチ部、31…インジケータ部、32…音声処理部、33…無線LANインタフェース(I/F)、34…スピーカ、35…無線LANアンテナ、SB…システムバス。

Claims (4)

  1. 画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶する記憶手段と、
    複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択手段と、
    上記選択手段による外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶手段から対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御手段と、
    上記読出制御手段で読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択手段で選択した画像信号を加工して出力する出力手段と
    を具備したことを特徴とする画像選択出力装置。
  2. 上記選択手段で選択した画像信号に対応するパラメータセットが存在しない場合に、新規にパラメータセットを作成し、作成したパラメータセットを上記記憶手段に記憶させるパラメータ作成手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の画像選択出力装置。
  3. 画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶しておく記憶工程と、
    複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択工程と、
    上記選択工程での外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶工程で記憶した複数組のパラメータセットから対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御工程と、
    上記読出制御工程で読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択工程で選択した画像信号を加工して出力する出力工程と
    を有したことを特徴とする画像選択出力方法。
  4. 複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択して出力する画像選択出力装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    画像信号の表示フォーマットを示すパラメータセットを複数組記憶しておく記憶ステップと、
    複数の外部機器から入力される画像信号中の1つを選択する選択ステップと、
    上記選択ステップでの外部機器からの画像信号の選択切換時に、新たに選択した画像信号に基づいて上記記憶ステップで記憶した複数組のパラメータセットから対応する1組のパラメータセットを読出す読出制御ステップと、
    上記読出制御ステップで読出した1組のパラメータセットを用い、上記選択ステップで選択した画像信号を加工して出力する出力ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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