JP2008304605A - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ11を保持するレンズホルダ12と固定部材である上ケース16Aと下ケース16Bとを板バネ17A,17Bにて弾性支持する構成のレンズ駆動装置10において、上記下ケース16Bの中心部に形成された開口部16hの周縁部にレンズ開口部側に突出する突起部21を設け、レンズホルダ12の下側に、上記突起部21のホルダ径方向の先端部を収納し、かつ、上記突起部21のレンズホルダ12に対する相対的な移動量を規制する規制用の溝23が形成された、上記突起部21を覆う鍔部22を設けて、落下などの衝撃によるレンズホルダ12の回転や横方向移動を規制するようにした。
【選択図】図1
Description
このレンズ駆動装置50は、軟鉄等の磁性体から成るコの字型円筒形状ヨーク51と、上記ヨーク51の内壁に取付けられるリング状のマグネット52と、中央位置にレンズ53を保持するレンズホルダ54と、このレンズホルダ54に装着される駆動コイル55と、上記ヨーク51が装着されるベース56と、上記ベース56を支えるフレーム57と、上記レンズホルダ54を上下で支持する2個のバネ部材58A,58Bと、このバネ部材58A,58Bの上下を覆う2個のキャップ59A,58Bとを備えている。
上記駆動コイル55は、上記ヨーク51と上記マグネット52とにより印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界中に設置されているので、上記駆動コイル55に通電すると、図6(b)に示すように、上記駆動コイル55には、同図の矢印に示すような、被写体の方向(上方)へ向けたローレンツ力が発生して、上記レンズホルダ54を上記バネ部材58A,58Bの復元力と釣り合った位置に移動させることができる。したがって、上記駆動コイル55に通電する電流値を制御することにより、上記レンズホルダ54の移動量を制御して、上記レンズ53の位置を制御することができる。
このように、レンズホルダ12の回転や横方向の移動量を規制する構成とすれば、板バネ17A,17Bの変形量を抑制することができるので、板バネ17A,17Bの塑性変形を防止することができ、レンズ駆動装置10Zの耐久性を向上させることができる。
上記のレンズ駆動装置10Zでは、図7(b)に示すように、上記規制用の溝12nと上記突起部16mとの隙間が下ケース16Bと受光面19Sとの間の空間に開口しているため、突起部16mが規制用の溝12nに接触し、この接触によりゴミが発生した場合には、上記ゴミが受光センサ19上に落下する場合が考えられる。そして、上記ゴミが上記受光センサ19の受光面19Sに付着した場合には、画像の欠損といった問題点が発生する恐れがある。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置において、上記突起部のホルダ径方向内側に、外周部が上記突起部の内周部と一体化され、先端が上記ホルダの内部に位置する円筒状の隔壁を形成したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置において、上記突起部と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量を、上記ホルダのレンズ移動方向における最大移動量以上としたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載のレンズ駆動装置において、上記円筒状の隔壁と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量を、上記ホルダのレンズ移動方向における最大移動量以上としたものである。
更に、上記突起部のホルダ径方向内側に、外周部が上記突起部の内周部と一体化され、先端が上記ホルダの内部に位置する円筒状の隔壁を形成するようにすれば、突起部とホルダとの接触により発生するゴミだけでなく、レンズ駆動装置の内部に浮遊してゴミが回り込んで受光センサ上への落下することもないので、ゴミ等の付着による画像の欠損を確実に防止することができる。
このとき、上記突起部と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量や上記円筒状の隔壁と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量を、上記ホルダのレンズ移動方向における最大移動量以上としておけば、レンズの位置に関わらず、ホルダの回転や横方向移動を確実に規制することができる。
なお、以下の説明中、従来例と共通する部分については同一符号を用いて説明する。
最良の形態1.
図1(a)は、本発明の最良の形態1に係るレンズ駆動装置10の構成を示す模式図で、図1(b)は、このレンズ駆動装置10を受光センサ19側から見た平面図、図2はレンズホルダとケーシングの組付け前の状態を示す図である。各図において、11はレンズ、12はこのレンズ11を保持するレンズホルダ、13は上記レンズホルダに装着される環状の駆動コイル、14は上記駆動コイル13に放射状に分布する磁界を印加するためのマグネット、15はヨーク、16A,16Bは固定部材である上ケース16Aと下ケース、16Cは上記下ケース16Bに一体に構成されて、上記マグネット14及びヨーク15を外周側から支持する外ケース、17A,17Bは上記レンズホルダ12を上記上ケース16Aと下ケース16Bとに弾性支持する板バネ、20は上記レンズホルダ12の動きを規制する規制部である。また、上記下ケース16Bの中心部にはレンズの持つ最大口径かそれよりも大きな径を有する開口部16hが形成されている。
規制部20は上記下ケース16Bに設けられた突起部21と、レンズホルダ12のレンズ開口部側とは反対側(以下、下側という)に設けられた鍔部22に形成された溝23とから構成される。
突起部21は上記開口部16hの周縁部からレンズ開口部側に突出するブロック状の部材で、本例では、上記周縁部に90度間隔で4個設けられている。この突起部21の上記開口部16h側の面21aは、上記開口部16hを断面としてホルダ径方向に延長する仮想円柱の外周部に内接する凹面となるように形成されている(図2参照)。すなわち、上記突起部21のホルダ径方向の最内部の位置は、上記レンズの持つ最大口径の位置かそれよりも外側に位置するように設けられている。また、上記開口部16h側の面21aと反対側の面である径方向外側の面21bは、上記面21aとほぼ同じ曲率半径の凸面となっている。
鍔部22はレンズホルダ12の径方向外側に突出して上記突起部21を覆っている。そして、この鍔部22の突起部21側の上記突起部21に対応する部分には、上記突起部21の少なくともホルダ径方向の先端部を収納するとともに、上記突起部21の上記ホルダに対する相対的な移動量を規制する規制用の溝23が形成されている。なお、図2に示すように、本例の溝23の両側には下ケース16B方向に突出するバネ部材位置決め用の突起部22k,22kが設けられているため、上記溝23は径方向内側の方が溝深さが実質的に深くなっている。
また、上記突起部21と上記規制用の溝23のレンズ移動方向の長さについてはスペースの関係で適宜決定されるが、レンズの位置に関わらず、ホルダの回転や横方向移動を確実に規制するためには、図3(b)に示すように、上記突起部21と上記規制用の溝23のレンズ移動方向のオーバーラップ量kを、上記レンズホルダ12のレンズ移動方向における最大移動量以上となるように設定することが好ましい。
これにより、上記突起部21は、上記規制用の溝23に対して、ホルダ径方向及びホルダ周方向にそれぞれ所定の隙間を保ちながら、少なくともホルダ径方の先端部が上記規制用の溝23内に収納されるので、落下時の衝撃などにより、上記レンズホルダ12が回転した場合には、上記突起部21の側面(ホルダ12の径方向に交差する面)21c,21cが上記規制用の溝23の内壁23p,23pに当たって上記回転が阻止されるので、板バネ17A,17Bの変形量を抑制することができ、上記板バネ17A,17Bの塑性変形を防止することができる。
一方、上記レンズホルダ12が径方向に移動した場合には、上記突起部21の上記開口部16h側の面21aと反対側の面21bが上記規制用の溝23の溝底部23qに当たって上記径方向の移動が阻止されるので、板バネ17A,17Bの変形量を規制することができる。
更に、本例では、上記突起部21のホルダ径方向の最内部の位置が、上記レンズの持つ最大口径の位置かそれよりも外側に位置しており、かつ、突起部21は鍔部22により覆われているので、突起部21と規制用の溝23との隙間が受光センサ19の受光面19S側に開口していないので、上記突起部21と上記溝23との接触により発生するゴミ等が受光センサ19上へ直接落下することを防止することができる。
図4(a)は、本発明の最良の形態2に係るレンズ駆動装置10Rの構成を示す模式図で、模式図で、図4(b)は、このレンズ駆動装置10Rを受光センサ19側から見た平面図、図5はレンズホルダとケーシングの組付け前の状態を示す図である。
本例のレンズ駆動装置10Rでは、下ケース16Bに、突起部21に加えて、円筒状の隔壁24を設けた構成としている。
上記円筒状の隔壁24は、内径が上記下ケース16Bの開口部16hとほぼ等しい環状の部材で、その先端はレンズホルダ12の内部側に位置している。また、その外周部は上記突起部21の内周側の面21aと一体化されている。本例では、上記円筒状の隔壁24の高さを上記突起部21の高さよりも高く設定している。
上記最良の形態1で示した構成では、レンズ駆動装置10が上下、前後、左右に大きく動いた場合、突起部21と溝23との衝突で生じレンズ駆動装置10内に留まっているゴミが上記突起部21の側面21b,21b側を回り込んで受光センサ19上に落下する恐れがある。しかしながら、本例の構造を採れば、回り込もうとするゴミは上記円筒状の隔壁24により阻止されるので、突起部21とレンズホルダ12との接触により発生するゴミだけでなく、レンズ駆動装置10Rの内部に浮遊しているゴミの落下も防止することができるので、ゴミ等の付着による画像の欠損を確実に防止することができる。
なお、上記浮遊しているゴミの落下を確実に防止するためには、上記円筒状の隔壁24とレンズホルダ12内径部とのレンズ移動方向のオーバーラップ量Kを、上記レンズホルダ12のレンズ移動方向における最大移動量以上となるように設定することが好ましい。
また、上記円筒状の隔壁24の高さは、上記突起部21の高さと同じ高さであってもよいし、突起部21の高さを高くしてもよいが、本例のように、円筒状の隔壁24の高さを上記突起部21の高さよりも高くした方が、内部に浮遊しているゴミの落下を確実に防止することができる。
14 マグネット、15 ヨーク、16A 上ケース、16B 下ケース、
16C 外ケース、17A,17B 板バネ、20 規制部、21 突起部、
22 鍔部、23 規制用の溝。
Claims (4)
- レンズを保持するホルダと、このホルダの外側に配置された固定部材と、上記ホルダと上記固定部材とを、上記レンズの開口部側である上部側及び上記開口部側とは反対側の下部側にてそれぞれ連結するバネ部材とを備えたレンズ駆動装置であって、上記固定部材のレンズ開口部側とは反対側に設けられた、レンズ開口部側に突出し、ホルダ径方向の最内部の位置が上記レンズの持つ最大口径の位置かそれよりも外側に位置する突起部と、上記ホルダの下側に設けられ、当該ホルダの径方向外側に突出して上記突起部を覆う鍔部とを備えており、上記鍔部の上記突起部側には、上記突起部の少なくともホルダ径方向の先端部を収納するとともに、上記突起部の上記ホルダに対する相対的な移動量を規制する規制用の溝が形成されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
- 上記突起部のホルダ径方向内側には、外周部が上記突起部の内周部と一体化され、先端が上記ホルダの内部に位置する円筒状の隔壁が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
- 上記突起部と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量を、上記ホルダのレンズ移動方向における最大移動量以上としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置。
- 上記円筒状の隔壁と上記規制用の溝のレンズ移動方向におけるオーバーラップ量を、上記ホルダのレンズ移動方向における最大移動量以上としたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のレンズ駆動装置。
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