JP2007264020A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、落下時などにレンズホルダに作用する衝撃力を緩和することのできるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】上部ケーシング16Aにレンズホルダ12の上部側に設けられたキャップ18の上面側に突出する前方規制部材20Aを設け、上記レンズホルダ12の下部側を懸架する第2のバネ部材を固定する下部ケーシング16Bの上部側に突出し、上記レンズホルダ12の下部側に当接する後方規制部材20Bを設けるとともに、上記前方及び後方規制部材20A,20Bを弾性材料から構成し、落下時などにレンズホルダ12に作用する衝撃力を緩和することができるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラ等の対物レンズの駆動装置に関するもので、特に、ボイスコイルモータを用いたレンズ駆動装置に関する。
図8は、例えば、小型携帯カメラなどに用いられる従来のボイスコイルモータを用いたレンズ駆動装置の一構成例を示す図である。このレンズ駆動装置50は、軟鉄等の磁性体から成るコの字型円筒形状ヨーク51と、上記ヨーク51の内壁に取付けられるリング状のマグネット52と、中央位置にレンズ53を保持するキャリア(以下、レンズホルダという)54と、このレンズホルダ54に装着される駆動コイル55と、上記ヨーク51が装着されるベース56と、上記レンズホルダ54を上,下でそれぞれ支持する略環状のバネ部材57A,57Bとを備えており、上側のバネ部材57Aの内周側端部は上記レンズホルダ54とこのレンズホルダ54の上部側に設けられたレンズキャップ58との間に挟持されており、外周側端部は上記ヨーク51と上記ベース56の上側に設けられた上側のキャップ59Aとの間に挟持されている。一方、下側のバネ部材57Bの内周側端部は上記レンズホルダ54の下端部に固定されており、外周側端部はベース56と上記ベース56の下側に設けられた下側のキャップ59Bとの間に挟持されている。
上記駆動コイル55は、上記ヨーク51と上記マグネット52とにより印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界中に設置されているので、上記駆動コイル55に通電すると、上記駆動コイル55には、同図の矢印に示すような、被写体の方向(上方)へ向けたローレンツ力が発生して、上記レンズホルダ54を上記バネ部材57A,57Bの復元力と釣り合った位置に移動させることができる。したがって、上記駆動コイル55に通電する電流値を制御することにより、上記レンズホルダ54の移動量を制御して、上記レンズ53の位置を制御することができる(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2004−280031公報 特開2005−128405公報
ところで、小型携帯カメラは手軽に持ち歩いたりできるため、携帯時に落としたりなどして大きな衝撃力を受ける。この落下等の衝撃力は最初、固定部材であるベース56及び上,下のキャップ59A,59Bに加わるので、衝撃の入力時には、レンズホルダ54は慣性により当該レンズ駆動装置50の上限部50Mまたは下限部50N(ここでは、上,下のキャップ59A,59B)に衝突し、更に、その反発力によって下限部50Nまたは上限部50Mに衝突するという動作を繰り返す。
従来のレンズ駆動装置50では、上記上限部50M及び下限部50Nは、剛体で構成されているので、上記衝突により、上記レンズホルダ54を懸架する上,下のバネ部材57A,57Bに損傷を与え、その結果、上記バネ部材57A,57Bの特性が劣化してしまい、レンズ駆動装置50の耐久性が低下してしまうといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、落下時などにレンズホルダに作用する衝撃力を緩和することのできるレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、レンズを保持するホルダを、板バネを介して、ケーシングに懸架した構成のレンズ駆動装置であって、上記ホルダのレンズ開口部側である前方への変位量を規制する前方移動規制部材、及び、上記ホルダの静止状態時の後端部の位置を規制する後方移動規制部材のいずれか一方または両方を設けるとともに、上記移動規制部材を弾性材料または粘弾性材料から構成したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置において、上記前方移動規制部材または上記後方移動規制部材をケーシング側に設けたものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置において、上記前方移動規制部材または上記後方移動規制部材をホルダ側に設けたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のレンズ駆動装置において、上記後方移動規制部材のバネ定数を上記板バネのバネ定数の10〜1000倍としたものである。
本発明によれば、レンズを保持するホルダを、板バネを介して、ケーシングに懸架した構成のレンズ駆動装置において、上記ホルダのレンズ開口部側である前方への変位量を規制する前方移動規制部材、及び、上記ホルダの静止状態時の後端部の位置を規制する後方移動規制部材のいずれか一方または両方を設けるとともに、上記移動規制部材を弾性材料または粘弾性材料から構成したので、落下時などにレンズホルダに作用する衝撃力を緩和することのでき、レンズ駆動装置の耐久性を向上させることができる。このとき、上記前方移動規制部材及び上記後方移動規制部材は、ケーシング側に設けてもよいし、ホルダ側に設けてもよい。
また、上記後方移動規制部材のバネ定数を上記板バネのバネ定数の10〜1000倍とすれば、スタート電流以下の駆動電流が流れた場合にも、ホルダの変位を駆動電流の変位ステップ以下に抑制することができるので、ホルダの変位に対する後方移動規制部材の影響を最小限に抑制することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本発明の最良の形態に係るレンズ駆動装置10の構成を示す図で、同図において、11はレンズ、12は上記レンズ11を保持するレンズホルダ、13は上記レンズホルダ12の外周側に配置される環状の駆動コイル、14は上記駆動コイル13の外周側に設けられ、上記駆動コイル13に放射状の磁界を印加する円筒状の磁石、15は軟鉄等の磁性体から成る断面がLの字型のヨーク、16A,16Bは上記磁石14及びヨーク15を支持する上部及び下部のケーシングである。
また、17Aは上記レンズホルダ12のレンズ開口部側である上部側と上記上部ケーシング16Aとを連結する第1のバネ部材、17Bは上記レンズホルダ12の下部側と上記下部ケーシング16Bとを連結する第2のバネ部材、18は上記レンズホルダ12の上部側に設けられたキャップ、19は上記磁石14の下部に設けられたスペーサで、本例では、上記上部ケーシング16Aに上記キャップ18の上面側に突出する前方規制部材20Aを設けるとともに、上記下部ケーシング16Bの上部側に突出し、上記レンズホルダ12の下部側に当接する後方規制部材20Bを設けて、落下時などにレンズホルダ12に作用する衝撃力を緩和するようにしている。
上記前方規制部材20Aと後方規制部材20Bは、例えば、図2(a),(b)に示すような、環状の固定環部20aとこの固定環部20aから内周側に突出する複数の規制部20bとを備えた、金属材料もしくは樹脂材料から構成された弾性を有する部材で、上記固定環部20aが上部ケーシング16Aまたは下部ケーシング16Bに固定され、前方規制部材20Aでは、上記規制部20bがレンズホルダ12の前方への変位量を規制するバネ機能を有する。一方、後方規制部材20Bは、上記バネ機能を有する規制部20bが下側に押し付けられる力が作用した状態で、その他端側が上記レンズホルダ12に当接しており、そのバネ効果により、上記レンズホルダ12の後端部の位置を規制するもので、上記図2(a),(b)のような形態の他に、図2(c)に示すような、下部ケーシング16Bに固定される外周側固定環部20aと上記レンズホルダ12の後端部に当接する内周側固定環部20cと、上記固定環部20a,20cを連結する、バネ機能を有する複数の連結部20kとを備えたようなものであってもよい。なお、上記規制部20bは、前方規制部材20Aでは下側に、後方規制部材20Bでは上側に向かって突出しており、上記連結部20kも上側に向かって突出している。
これにより、落下等の衝撃力によるレンズホルダ12の上部側及び下部側への変位量を、上記前方規制部材20A及び後方規制部材20Bにより規制することができるので、上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bの損傷を防ぐことができ、レンズ駆動装置10の耐久性を向上させることができる。
ここで、上記前方規制部材20Aのバネ定数(正確には、弾性体として機能する規制部20bのバネ定数)としては、上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数の10倍以上とすることが好ましい。また、上記バネ定数は大きい方ほど変位規制効果が大きいが、同時に規制部20bの剛性も高くなるので、上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数の10000倍以下とすることが好ましい。
一方、上記後方規制部材20Bのバネ定数としては、上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数の10〜1000倍とすることが好ましい。上記後方規制部材20Bのバネ定数の上限値は、以下に述べるように、レンズ駆動装置10のリニアゾーンを確保して、レンズホルダの変位に対する後方移動規制部材の影響を最小限に抑制するためである。すなわち、上限部と下限部とがほぼ剛体で構成された従来のレンズ駆動装置では、駆動電流を増加させていくと、図3(a)に示すように、レンズホルダは駆動電流がスタート電流I0に達したところから前方に移動を開始し、上限規制位置で移動が停止する。したがって、上記レンズ駆動装置の移動動作範囲は同図に示すリニアゾーンとなる。これに対して、弾性材料から成る前方規制部材20Aと後方規制部材20Bとを備えた本発明のレンズ駆動装置10では、後方規制部材20Bによりレンズホルダ12にプレロードがかかっているので、上記レンズホルダ12はリニアゾーンでなくても駆動電流の変化に伴い移動可能である。この場合、駆動電流がスタート電流I0に達するまで(同図の下限の位置まで)は、レンズホルダ12の動作感度である上記図3(b)の傾きは上記後方規制部材20Bのバネ定数の大きさにより決定されるが、この下限位置が大きいと、リニアゾーンが確保できない。上記下限の位置を小さくするためには、上記後方規制部材20Bのバネ定数の上限値を上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数の1000倍以下とする必要がある。具体的には、駆動電流はデジタル回路により設定された、例えば、2の8乗もしくは2の10乗等のステップ電流として駆動コイルに通電されるので、レンズ駆動装置の位置分解能はこのステップ電流に依存することになり、変位ステップ(変位分解能)としては、通常、5μm〜20μmとなる。そこで、上記後方規制部材20Bのバネ定数の上限値を、リニアゾーンにおける動作感度(上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数)の1000倍以下とすれば、駆動電流が0〜スタート電流I0に到るまでの範囲におけるレンズホルダ12の動作感度を小さくしてその移動量(前進量)を上記変位分解能以下に抑えることができる。これにより、リニアゾーンを十分に確保することができるので、後方規制部材20Bによるレンズ駆動装置10への影響を最小限に抑えることができる。
このように、本最良の形態によれば、上部ケーシング16Aにレンズホルダ12の上部側に設けられたキャップ18の上面側に突出する前方規制部材20Aを設け、上記レンズホルダ12の下部側を懸架する第2のバネ部材を固定する下部ケーシング16Bに上部側に突出し、上記レンズホルダ12の下部側に当接する後方規制部材20Bを設けるとともに、上記前方及び後方規制部材20A,20Bを弾性材料から構成して、上記レンズホルダ12の上部側及び下部側への変位量を規制するようにしたので、落下時などにレンズホルダ12に作用する衝撃力を緩和することができる。したがって、レンズホルダ12を懸架する第1及び第2のバネ部材17A,17Bの損傷を防ぐことができ、レンズ駆動装置10の耐久性を向上させることができる。
このとき、上記後方規制部材20Bのバネ定数を上記第1及び第2のバネ部材17A,17Bのバネ定数の10〜1000倍とすれば、落下時の衝撃力を緩和することができるとともに、駆動電流が0〜スタート電流I0に到るまでの範囲におけるレンズホルダ12の移動量を変位分解能以下に抑えることができるので、後方規制部材20Bによるレンズ駆動装置10への影響を最小限に抑えることができる。
なお、上記最良の形態では、上記前方及び後方規制部材20A,20Bを弾性材料から構成したが、粘弾性材料で構成してもよい。
また、上記例では、上記前方及び後方規制部材20A,20Bを上下のケーシング16A,16Bにそれぞれ設けたが、レンズホルダ12側に設けても同様の効果を得ることができる。図4はその一例を示す図で、レンズホルダ12の上面12a側に弾性材料もしくは粘弾性材料から成る規制部材21をディスペンサ等で形成してもよい。なお、上記規制部材21は、レンズホルダ12の下面12b側に設けてもよいし、上下のケーシング16A,16Bに設けてもよい。
また、図5に示すように、磁石14とヨーク15との間に前方規制部材22を設けてもよい。なお、この場合には、レンズホルダ12の外周の上部に、レンズホルダ12が前方に移動したときに上記前方規制部材22に当接する当接部12mを設ける必要がある。
上記前方規制部材22としては、図6(a)に示すような、ナイロン等で形成した平坦な環状のものや、図6(b)に示すような、断面が波状となった金属または樹脂等の環状部材を用いることができる。
また、図7に示すように、ヨーク15の水平片15aを延長し、その延長部に、レンズホルダ12の下部側外周から磁石13側に突出する当接部12nから所定距離離隔した位置まで延長するコイルバネ23を設けて、これを前方規制部材としてもよい。また、上記コイルバネ23を上記当接部12nに伸長した状態で取付けるようにすれば、上記コイルバネ23を後方規制部材として機能させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、落下時などにレンズホルダに作用する衝撃力を緩和することができるので、レンズホルダを懸架するバネ部材の損傷を防ぐことができ、レンズ駆動装置の耐久性を向上させることができる。
本発明の最良の形態に係るレンズ駆動装置の構成を示す図である。 本最良の形態に係る上部及び下部規制部材の一例を示す図である。 駆動電流とレンズホルダーの変位との関係を示す図である。 本発明による上部規制部材の他の例を示す図である。 本発明によるレンズ駆動装置の他の構成を示す模式図である。 本発明による上部規制部材の他の例を示す図である。 本発明による上部規制部材の他の例を示す図である。 従来のレンズ駆動装置の構成を示す図である。
符号の説明
10 レンズ駆動装置、11 レンズ、12 レンズホルダ、13 駆動コイル、
14 磁石、15 ヨーク、16A 上部ケーシング、16B 下部ケーシング、
17A 第1のバネ部材、17B 第2のバネ部材、18 キャップ、19 スペーサ、
20A 前方規制部材、20B 後方規制部材。

Claims (4)

  1. レンズを保持するホルダを、板バネを介して、ケーシングに懸架した構成のレンズ駆動装置において、上記ホルダのレンズ開口部側である前方への変位量を規制する前方移動規制部材、及び、上記ホルダの静止状態時の後端部の位置を規制する後方移動規制部材のいずれか一方または両方を設けるとともに、上記移動規制部材を弾性材料または粘弾性材料から構成したことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 上記前方移動規制部材または上記後方移動規制部材をケーシング側に設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 上記前方移動規制部材または上記後方移動規制部材をホルダ側に設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  4. 上記後方移動規制部材のバネ定数を上記板バネのバネ定数の10〜1000倍としたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のレンズ駆動装置。
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