JP2008302751A - ステアリングコラム装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価でありながら、アウタコラムとインナコラムの偏当たりを抑制できるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】アウタコラム3Aの内周面には、インナコラム3Bの外周面に対して当接する複数の突起即ち隆起部3eが形成されているので、複数の隆起部3eの当接面のみを精度良く形成すれば足り、製造コストを抑制しながら、アウタコラム3Aとインナコラム3Bとを周方向にわたってバランス良く当接させることができる。
【選択図】図2
【解決手段】アウタコラム3Aの内周面には、インナコラム3Bの外周面に対して当接する複数の突起即ち隆起部3eが形成されているので、複数の隆起部3eの当接面のみを精度良く形成すれば足り、製造コストを抑制しながら、アウタコラム3Aとインナコラム3Bとを周方向にわたってバランス良く当接させることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ステアリングホイールの回転力を操舵装置に伝達するステアリングコラム装置に関する。
ステアリングコラム装置は、車両の重要安全保安部品であり、衝突時に乗員の安全を確保するために衝突時におけるその挙動を、どのように制御するかが非常に重要である。通常は、ステアリングコラム装置自体に衝撃エネルギー吸収機構を設けるともに、ステアリングホイール内に収納したエアーバッグの支持部材としても重要な役割を担っている。
ところで、一般的なステアリングコラム装置において、テレスコ位置調整等を可能とすべく、コラムを二分割構造として、車体に固定したアウタコラムに対して、ステアリングシャフトとを支持するインナコラムを出し入れ自在な構成としている(特許文献1参照)。
特開2002−120731号明細書
しかるに、特許文献1のステアリングコラム装置においては、アウタコラムについてアルミダイカストで概略形状を形成し、インナコラムが嵌合する内径を切削加工で形成しているが、精度良く内径を加工することが困難であった。そのため、アウタコラムとインナコラムの偏当たりなどの問題が生じていた。更に、製造コストをより低く抑えたいという要請もある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、安価でありながら、アウタコラムとインナコラムの偏当たりを抑制できるステアリングコラム装置を提供することを目的とする。
本発明のステアリングコラム装置は、車体に対して、ステアリングシャフトを支持するコラムを位置調整可能に固定するステアリングコラム装置において、
前記コラムは、第1のコラムと、前記第1のコラムを内包するように嵌合する第2のコラムとからなり、
前記第1のコラムの内周面には、前記第2のコラムの外周面に対して当接する複数の突起が形成されていることを特徴とする。
前記コラムは、第1のコラムと、前記第1のコラムを内包するように嵌合する第2のコラムとからなり、
前記第1のコラムの内周面には、前記第2のコラムの外周面に対して当接する複数の突起が形成されていることを特徴とする。
本発明のステアリングコラム装置によれば、前記第1のコラムの内周面には、前記第2のコラムの外周面に対して当接する複数の突起が形成されているので、前記複数の突起のみを精度良く形成すれば足り、製造コストを抑制しながら、第1のコラムと第2のコラムとを周方向にわたってバランス良く当接させることができる。
前記第1のコラムは板材から形成されていると好ましい。
前記第1のコラムは円筒部材からハイドロフォーミング製法により形成されていると好ましい。
前記第1のコラムはダイカスト製法により形成されていると好ましい。
前記第1のコラムは樹脂インジェクションモールド製法により形成されていると好ましい。
前記第1のコラムの内周面と前記複数の突起部のみを、樹脂インジェクション製法により形成すると好ましい。
前記第1のコラムの突起はサイジングプレスにより整形されると好ましい。
前記第1のコラムの突起は切削加工により整形されると好ましい。
以下、本発明の実施の形態に係るチルト ・テレスコピック式のステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施の形態に係るステアリングコラム装置の側面図である。図2は、図1の構成をII-II線で切断して矢印方向に見た図である。
図1において、ブラケット1は、衝撃を受けたときに離脱する離脱カプセル2(図2参照)を介して車体VBに対して取り付けられている。ブラケット1は、コラム3を支持している。コラム3は、ブラケット1に固定されるアウタコラム(第1のコラム)3Aと、アウタコラム3Aに内包される円筒状のインナコラム(第2のコラム)3Bとからなる。インナコラム3Bの内部には、ステアリングホイール4に連結され且つ操舵機構であるラックアンドピニオン機構のピニオン軸PSに操舵力を伝達するアッパシャフト5が挿通されており、不図示のベアリングにより回転自在に支持されている。
アッパシャフト5の下端は、ロワーシャフト8の上端に、軸線方向には変位可能に且つ一体的に回転方向するように取り付けられている。アッパシャフト5とロワーシャフト8とで、ステアリングシャフトを構成する。ロワーシャフト8は、車体VBに固定されたピボット支持点PVに、枢動可能に取り付けられた円筒状のピボットブラケット12内に保持された軸受13により回転自在に支持されている。
ロワーシャフト8の下端は、車室とエンジンルームとを隔てる隔壁状のバルクヘッドBHの近傍に配置されたユニバーサルジョイント部9を介して、中間シャフト10の上端に連結されている。中間シャフト10の下端は、ユニバーサルジョイント部11を介して、ピニオンシャフトPSに連結されている。ピニオンシャフトPSのピニオンは、不図示のラック軸に噛合しており、ピニオンシャフトPSの回転をラック軸の軸線運動に変換することで、不図示の操舵機構を介して車輪を転舵するようになっている。
図1に示すように、アウタコラム3Aは、その上面にブロック部3aを形成している。ブロック部3aは、その側面を貫通するようにして形成されたテレスコ長孔3bを有している。テレスコ長孔3bは、ステアリングシャフトの軸線方向(テレスコ方向)に沿って延在している。
図2において、ブラケット1は、上下方向に平行して延在する側板1a、1aを有する。側板1a、1aには、それぞれチルト方向に延在するチルト長孔1b、1bが形成されている。側板1a、1a間にアウタコラム3Aが配置されている。
アウタコラム3Aは、内径部3cと、内径部3cの上部に形成されたスリット部3dとを有している。内径部3cの内周には、軸線方向に延在する複数の隆起部3eが周方向に隔置配置されている。隆起部3eの先端に、円筒状のインナコラム3Bが当接している。隆起部3eは鍛造加工後に、ブローチ加工等で形成できる。
クランプボルト15は、操作レバー6,カム機構7,左側の側板1aのチルト長孔1b、アウタコラム3Aのテレスコ長孔3b、右側の側板1aのチルト長孔1bの順序で水平方向に挿通されて、その端部がニードルベアリング16を介してゆるみ止め機構付ロックナット14に螺合している。尚、カム機構7は、操作レバー6の角度に応じて、クランプボルト15に所定の軸力を付与したり、又は軸力を開放する機能を有する。
次に、本実施の形態の動作について説明する。チルトもしくはテレスコ調整を行おうとする場合、図1において、操作者が操作レバー6を所定の方向に回すと、カム機構7の作用によるクランプボルト15の軸力が失われ、ブラケット1の側板1a、1aとアウタコラム3Aとの間に作用する摩擦力が低下もしくは消失する。又、アウタコラム3Aのスリット部3dが開くため、インナコラム3Bに対する締め付け力が低下する。そこで、操作者は不図示のステアリングホイールに力を付与することで、コラム3を、ピボット支持点PVを中心として回動させることで任意のチルト位置にステアリングホイール4を変位させることができ、又アッパシャフト5と共にコラム3をその軸線方向に変位させることで、任意のテレスコ位置にステアリングホイール4を変位させることができる。本実施の形態においては、アウタコラム3Aとインナコラム3B及びアッパシャフト5とロワーシャフト8とが、軸線方向に相対移動可能となっているので、テレスコ位置の調整を妨げることがない。
チルトもしくはテレスコ調整が終了したときは、図1において、操作者が操作レバー6を逆方向に回すことで、カム機構7によりクランプボルト15の軸力が回復し、ブラケット1とアウタコラム3Aとの間に作用する摩擦力により両者はしっかりと固定されることとなる。又、アウタコラム3Aのスリット部3dが閉じるため、インナコラム3Bに対する締め付け力が増大し、両者はしっかりと固定される。かかる状態で、ステアリングホイール4を回転させると、その回転運動は、アッパシャフト5,ロワーシャフト8、ユニバーサルジョイント部9,中間シャフト10,ユニバーサルジョイント部11を介して、ピニオンシャフトPSに伝達され、不図示のラックアンドピニオン機構によりラック軸の軸線方向運動に変換されて、必要な角度で車輪を転舵するようになっている。このとき、ピボットブラケット12を介してベースブラケット1に固定された軸受13は、ロワーシャフト8に対してガタが生じない寸法関係となっているので、所定の保持力を発揮し剛性高くロワーシャフト8を回転支持することができる。
本実施の形態によれば、アウタコラム3Aの内周面には、インナコラム3Bの外周面に対して当接する複数の突起即ち隆起部3eが形成されているので、複数の隆起部3eの当接面のみを精度良く形成すれば足り、製造コストを抑制しながら、アウタコラム3Aとインナコラム3Bとを周方向にわたってバランス良く当接させることができる。
図3は、別な実施の形態にかかるアウタコラムを正面から見た図であり、図4は、図3のアウタコラムを側面から見た図である。後述するアウタコラムを含め、全て図1に示すステアリングコラム装置に組み込むことができる。図3,4に示すアウタコラム103Aは、板材を折り曲げて溶接(W)することで形成されており、円筒部103aと、ブロック部に相当する筐体部103fとを有している。円筒部103aには、プレス窓あけ曲げ加工により、半径方向内方に向かって延在する爪部103eが周方向に等間隔に形成されている。複数の突起である爪部103eの先端は、図3に点線で示すように、インナコラム3Bの外周面に当接している。
図5は、本実施の形態の変形例にかかるアウタコラムを上面から見た図である。図3に示すアウタコラム103Aは、板材を丸めて両端を溶接により接合することで、円筒部103aを形成しているのに対し、図5に示すアウタコラム103A’は、点線で示すように板材の両端に、互いに相補する周期形状STを形成している。かかる周期形状STの個々の部位は、端部に向かうにつれて幅広となる形状を有する。かかる変形例によれば、板材を丸めたときに、周期形状ST同士を組合わせることで分離を抑制できるようにしている。アウタコラムは板材ではなく、ハイドロフォーミング製法で金属円筒から所定の形状に形成してもよい。かかる場合、ハイドロフォーミング時に金属円筒の内側を液体を介して加圧することで、円筒径を変えつつ複数の突起を同時に形成することができる。
図6は、別な実施の形態にかかるアウタコラムの加工時の状態を正面から見た図であり、図7は、図6の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図である。本実施の形態においても、アウタコラム203Aは、板材を折り曲げて溶接(W)することで形成されているが、円筒部203aの隆起部203eは、円筒部の外周面を半径方向内方に向かってプレスすることで形成されている。しかるに、単なるプレスの場合、隆起部203eの突出量が一様にならず、インナコラム3Bとの当接がバランス良く行われない恐れがある。
そこで、本実施の形態においては、円筒部203aの内周に隆起部203eが形成された後、アウタコラム203Aをバックアップ金型BM内に配置し、円筒部203a内に、インナコラム3Bと同じ径の駒Pを通過させ、いわゆるサイジングプレスを行うことで隆起部203eを塑性変形させて整形し、インナコラム3Bの外周面に隆起部203eがバランス良く当接できるようにしている。
図8は、別な実施の形態にかかるアウタコラムの加工時の状態を正面から見た図であり、図9は、図8の構成をIX-IX線で切断して矢印方向に見た図である。本実施の形態にかかるアウタコラム303Aにおいては、図6の実施の形態と同様に、隆起部303eが、円筒部の外周面を半径方向内方に向かってプレスすることで形成されている。但し、アウタコラム303Aをバックアップ金型BM内に配置し、円筒部303a内に、インナコラム3Bと同じ径のブローチ工具Bを通過させることで隆起部303eを切削加工することで整形し、インナコラム3Bの外周面に隆起部303eがバランス良く当接できるようにしている。尚、ブローチ加工に関わらず、施削その他の切削加工で隆起部303eを形成しても良い。
以上、実施の形態を参照して本発明を詳細に説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲で適宜変更、改良可能であることはもちろんである。例えば、アウタコラム全体を樹脂インジェクションモールド製法により形成しても良いし、ダイカスト鋳造、板材のプレス、ハイドロフォーミング製法などで製造したアウタコラムの内径面に、内径部と複数の突起を樹脂インジェクションモールド製法で形成しても良い。
1 ベースブラケット
2 スキッドブラケット
2a チルト長孔
3 コラム
3A,103A、203A、303A アウタコラム
3B インナコラム
3a ブロック部
3b テレスコ長孔
3e、103e、203e、303e 隆起部
4 ステアリングホイール
5 アッパシャフト
5a 下端部
6、7 ベアリング
8 ロワーシャフト
9 ユニバーサルジョイント部
10 中間シャフト
11 ユニバーサルジョイント部
12 ピボットブラケット
13 軸受
B ブローチ工具
P 駒
BM バックアップ金型
2 スキッドブラケット
2a チルト長孔
3 コラム
3A,103A、203A、303A アウタコラム
3B インナコラム
3a ブロック部
3b テレスコ長孔
3e、103e、203e、303e 隆起部
4 ステアリングホイール
5 アッパシャフト
5a 下端部
6、7 ベアリング
8 ロワーシャフト
9 ユニバーサルジョイント部
10 中間シャフト
11 ユニバーサルジョイント部
12 ピボットブラケット
13 軸受
B ブローチ工具
P 駒
BM バックアップ金型
Claims (8)
- 車体に対して、ステアリングシャフトを支持するコラムを位置調整可能に固定するステアリングコラム装置において、
前記コラムは、第1のコラムと、前記第1のコラムを内包するように嵌合する第2のコラムとからなり、
前記第1のコラムの内周面には、前記第2のコラムの外周面に対して当接する複数の突起が形成されていることを特徴とするステアリングコラム装置。 - 前記第1のコラムは板材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムは円筒部材からハイドロフォーミング製法により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムはダイカスト製法により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムは樹脂インジェクションモールド製法により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムの内周面と前記複数の突起部のみを、樹脂インジェクション製法により形成したことを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムの突起はサイジングプレスにより整形されることを特徴とする請求項2または3に記載のステアリングコラム装置。
- 前記第1のコラムの突起は切削加工により整形されることを特徴とする請求項2〜6に記載のステアリングコラム装置。
Priority Applications (1)
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JP2007150326A JP2008302751A (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | ステアリングコラム装置 |
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JP2007150326A JP2008302751A (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | ステアリングコラム装置 |
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