JP2008301519A - インテリジェントネットワークにおけるメッセージトラフィックの削減 - Google Patents

インテリジェントネットワークにおけるメッセージトラフィックの削減 Download PDF

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Abstract

【課題】サービスコントロールポイント(SCP/SCF)とスイッチングポイント(SSP/SSF)との間のメッセージトラフィックを削減する方法であって、サービススイッチングポイント(SSP)でインテリジェントネットワークサービスを実行する方法を提供する。
【解決手段】実行により前記インテリジェントネットワークサービスを実施するオペレーションを含むサービスロジックは、各インテリジェントネットワークサービスがスイッチングポイント(SSP)で実行されるように形成される。サービススイッチングポイント(SSP)はサービスロジックを受信し、少なくとも1つの基準を受信し、その終了の際には、サービススイッチングポイント(SSP)が前記オペレーションを実行する。前記基準の終了の際には、サービススイッチングポイントが前記オペレーションを実行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、インテリジェントネットワーク、特に、サービススイッチングポイントとサービスコントロールポイント間におけるメッセージトラフィックの削減に関する。
インテリジェントネットワーク(IN)は、例えば有線ネットワークもしくは移動電話ネットワークといった電気通信ネットワークのユーザーに、複数の様々なサービスを提供することができる。このようなサービスには、仮想専用ネットワーク(VPN)や、パーソナル番号が含まれ、仮想専用ネットワークは、ローカルネットワークに属するユーザー間での短い番号の使用を可能にし、パーソナル番号では、インテリジェントネットワークは、パーソナル番号に送られた呼を加入者によって管理されるように経路変更する。このようなインテリジェントネットワークの一例は、ITU−T Q−1200シリーズの勧告に記載され、その内のQ−1210からQ−1219は、CS−1(Capability Set(ケイパビリティセット1))として知られる1セットの機能を規定し、同様に、Q−1220からQ−1229は、CS−2の1セットの機能を規定する。本発明及びその背景は、ETS 300 374−1 CorelNAP勧告の専門用語によって記載されているが、本発明はまた他のインテリジェントネットワークスタンダードに従って実施されるインテリジェントネットワークにおいても使用され得る。
インテリジェントネットワークに関して規定される基本呼状態モデル(BCSM)は、様々な段階の呼制御を記載し、インテリジェントネットワークサービスを開始するために、呼制御を中断することができるポイントを規定する。それは、呼及び接続処理中に検知ポイントを識別し、そこでは、インテリジェントネットワークのサービスロジック要素は、基本通話及び接続管理機能との対話型関係を有し得る。
インテリジェントネットワークの助けなしで行われる従来の呼確立では、電話交換機は、呼ルーティングについて全く独立に推論する。1もしくは1よりも多数のサービス制御機能(SCF)は、インテリジェントネットワークアーキテクチャと関連する。SCFのために決定されたタスクを実行する機器もしくはネットワーク要素は、サービスコントロールポイント(SCP)と称される。本発明では、SCF及びSCPは等しく、以後は、SCPと称される。SCPは、呼確立命令を交換機に与える。すなわち、交換機はSCPに呼確立命令を問い合わせる。もし、加入者Bのインターフェイスは、呼確立のある段階で話中であると判断されるならば、例えば、呼を代替の番号に送ることができる。図1は、本発明の理解に適切なインテリジェントネットワークの他の要素も示す。例えば、高度な交換機の呼ハンドリングを備える機能呼制御機能(CCF)であり、それは、転送接続を確立したり開放したりする。サービスデータ機能SDF及びサービスデータポイントSDPは、加入者特定及び/もしくはサービス特定情報を含むデータベースを形成する。専用リソース機能SRFは、加入者との対話に関連するネットワーク機構へのインターフェースである。それは、インテリジェント周辺機器(IP)として知られるものと関連し、例えば、交換機が一般に実施するよりも進んだスピーチハンドリング機能を備える。
サービススイッチング機能(SSF)は、呼制御機能CCFとサービス制御機能SCF間のインターフェイスである。SSFを実行するネットワーク要素は、サービススイッチングポイント(SSP)と称される。インテリジェントネットワークサービスはサービススイッチングポイントSSPによって生成され、サービススイッチングポイントは、サービスと関連する検知ポイントの遭遇時に、SSP/SCPインターフェイスを渡って伝送されるメッセージで、サービスコントロールポイントSCPに命令を問い合わせる。インテリジェントネットワークの専門用語では、これらのメッセージはオペレーションと称される。インテリジェントネットワークサービスと関連して、サービスプログラムはサービスコントロールポイントSCPで開始され、そのプログラムのオペレーションは、呼の各段階でSCPによってSSPへ伝送されるオペレーションを決定する。
図2は、検知ポイントにおける従来技術のインテリジェントネットワークのオペレーションを示す。ステップ2−1では、SSPは、呼を確立するために必要なデータを含むInitialDPをSCPへ送る。次の検知ポイントがSSPに備えられる。ステップ2−2では、SCPは、SSPへRequestReportBCSMEメッセージを送り、SSPに、どの検知ポイントの遭遇をそれがSCPへ報告すべきかを通知する。次に、ステップ2−3では、一般的に、SCPは、課金及び/もしくは対話オペレーションを伝送する。それらは、例えば、FurnishChargingInformation(インテリジェントネットワークと関連する課金情報を記録する)もしくはPlayAnnouncement(加入者へインテリジェントネットワークに関連するお知らせを与える)である。ステップ2−4では、SCPはSSPへルーティング命令を伝送する。それは、例えば、CollectInformation(加入者からのダイヤリング情報の収集)、Connect(呼を新しい番号に送る)、Continue(同一データで呼確立を継続)もしくはReleaseCall(接続を開放する)である。インテリジェントネットワーク勧告では、呼確立は、Point−In−Call(PIC)と称される所定のおおまかなフェーズに分割される。CollectInformationオペレーションに応答して、PIC2フェーズから呼確立を継続したり、Connectオペレーションに応答して、PIC3から呼確立を継続したりする等々のようにSSPを構成することができる。
2種類の検知ポイントがある。図2の上記のイベントは、Trigger Detection Point(TDP(トリガー検知ポイント))と称される検知ポイントに関する。SSPは、このようなTDP検知ポイントに関して、SCPに最初の問い合わせをして、呼確立のための命令を受信する。検知ポイントの別のタイプは、イベント検知ポイント(EDP)として知られるものである。図2の2−5は、呼確立中に、このようなEDP検知ポイントに遭遇する場合の例を示す。SSPは、検知ポイントの遭遇をSCPへ報告し、SCPは、ステップ2−7で、より多くの呼確立命令をSSPへ伝送する。
本装置の問題は、何よりも、SSP/SCPインターフェイスを渡るかなりの数のメッセージトラフィックである。このメッセージトラフィック及びサービスコントロールポイントSCPにより備えられる多数のサービスプログラムも、ローディング遅延のために、サービスプログラムのオペレーションを遅くする。
本発明の目的は、インテリジェントネットワークのメッセージトラフィックを削減して、より多く、及び/もしくは、より高速にインテリジェントネットワークサービスを生成可能にするように、サービスを生成するための方法及び装置を提供することである。本発明の目的は、独立請求項の特徴部分に開示されるものによって特徴付けられる方法及び装置によって実現される。本発明の好ましい実施例は、従属請求項に開示されている。
本発明の基本的な思想は、インテリジェントネットワークサービスの生成及び管理を、サービスコントロールポイントSCPで、従来のインテリジェントネットワークの概念に従って集中的に実施することである。本発明に従って、インテリジェントネットワークの機能は、以下のように補足される。サービスプログラムがサービスコントロールポイントSCPで集中的に実行される代わりに、サービスプログラムの機能の少なくとも一部は、SSP/SCPインターフェイスの他方、すなわちサービススイッチングポイントSSPに転送されて、記憶される。本発明では、SSPへ転送されるこのようなサービスプログラムもしくはそれらの一部は、「SSPサービスロジック」もしくは短く「サービスロジック」と称される。「サービスプログラム」という用語は、サービスコントロールポイントSCPにて記憶されて、実行されるプログラムのために確保されている。本発明の好ましい実施例によると、サービスロジックは、通常のSCP/SSPインターフェイスを介してSSPへ転送されるが、これを、サービスロジックを少なくとも部分的に何らかの他の手段、例えばディスケットによって転送し、サービスロジックの実行のみをSCP/SSPインターフェイスを介して制御することにより実施することも可能である。
電話交換機が、本発明に従って実施されるインテリジェントネットワークサービスが関連する呼を確立する場合、SSPは、サービスロジックがSSPにローカルに配置されていることを検知し、従って、サービスコントロールポイントSCPへのルーティングは必要とされず、インテリジェントネットワークサービスはSSPでローカルに開始されて、実行され得る。
サービススイッチングポイントSSPへ転送されたサービスロジックは、SCPへの問い合わせを要求せず、結果として、本発明は、SSPとSCP間のメッセージトラフィックをかなり削減する。本発明はまたサービスコントロールポイントSCPの内部負荷も削減する。何故ならば、いくつかのサービスプログラムは、SSPで実行されるべきサービスロジックと置き換えられるからである。
もし、SCPが、SSPへ転送されたサービスロジックの使用を所望するならば、SCPは、SSPへ、サービスロジックをSSPから除去するためのオペレーションを伝送する。もし、必要ならば、例えば、最初にSCPがSSPから古いロジックを除去して、それから、変更されたサービスロジックをSSPへ伝送することによって、SSPのサービスロジックのオペレーションを変更することができる。(古いサービスロジックが除去される代わりに、それは休止状態にされても良い。)
サービスロジックを、主に、SCP/SSPインターフェイスの標準化されたオペレーションによって、SSPに伝送して、記憶することができる。いくつかの新しいオペレーションも必要とされ、それらのオペレーションで、SCPはロジックを記録する際にSSPを制御し、サービスロジックと関連する制御情報が伝送される。
本発明の好ましい実施例では、SCPは、何時間サービスロジック情報をSSPに記憶するかについて決定する。この追加の機能は、サービス管理がサービスコントロールポイントSCPで継続的に維持されることを保証する。
以下で、添付図面を参照して、好ましい実施例に関連して、本発明をより詳細に説明する。
もし、使用されるインテリジェントネットワークアーキテクチャが、以下の、もしくは同様のオペレーションを備えていないならば、それらは生成されなければならない。最初の新しいオペレーションは、SCPが、SSPに、SSPが記録すべきサービスロジックを伝送しようとしていることを、SSPに通知するために、SCPによって使用される。本発明では、このオペレーションは、StartServiceLogicRecording、すなわちSSLRと称される。一般的に、以下のデータが、SSLRオペレーションへのパラメータとして与えられる。
1) 前記インテリジェントネットワークサービスを識別するためのサービスキー(ServiceKey)。これは、上述のインテリジェントネットワーク勧告に記載されているサービスキーに相当し、InitialDPオペレーションに関して伝送される。
2) 遭遇時に前記サービスロジックがSSPにおいて開始されるべきである検知ポイント(DP)。
3) もし、規定されているならば、例えば、加入者Aもしくは加入者Bの番号、IMSI、IMEI等々といったインテリジェントネットワークサービスのための実行条件。
4) SCPが規定するサービスロジック(ssp_slq_id)の明確な識別子。
5) 任意で、何時間サービスロジックがSSPで実行されるかを定める時間(execution_time)。
SCPからSSPへのサービスロジックの転送は、SCPがSSPへSSLRオペレーションを伝送することによって相応して開始される。それから、SCPは、SSPへ、SCPのサービスプログラムが従来技術に従ってインテリジェントネットワークサービスを開始するInitialDPオペレーションに応答して実施する標準化されたインテリジェントネットワークオペレーションを伝送する。SSPは、これらのオペレーションをそのメモリに前記サービスロジックの識別子に基づいて記録する。
サービスプログラムは、後の検知ポイントもしくはオペレーションにSCP問い合わせを含み、自発的に伝送されるようにしても良い。これらの場合には、InitialDPメッセージに対する応答が受信された後に、インテリジェントネットワークサービスが継続する。このような状況は、対応するSSPサービスロジックにおいて考慮されなければならない。この目的のために、ContinueServiceLogicLogicRecording、すなわちCSLRが規定される。パラメータとして、それに、SSPにおけるサービスロジックの実行が継続するべきである時間が与えられる(when_to_continue)。パラメータに、「自発」値を与えることができ、それは、サービスロジックの実行がすぐに継続するべきであることを意味する。パラメータに与えられるべき代替値は「検知ポイント」であり、それは、サービスロジックの実行が検知ポイントから継続するべきであることを意味し、検知ポイントの識別子が更なる情報として与えられる。
CSLRオペレーションをSSPへ伝送して、SCPはまた、SSPへ、従来技術に従い、先のフェーズが終了された後のサービスプログラムの実施の継続に関連するオペレーションを送る。(これに関して「フェーズ」とは、インテリジェントネットワークの専門用語で使用される呼確立の一部を称しており、方法を記載するのに使用される「ステップ」と混同されてはならない。)もし、前記サービスのプログラムもしくはサービスロジックのオペレーションがいくつかのフェーズに分けられるならば、CSLRオペレーションを数回同様に使用することができる。
一度、全サービスプログラムが、SSPのサービスロジックに転送されて、記録されると、SCPは、SSPに、サービスロジックを記録するのを止めるように命令する。このオペレーションは、EndServiceLogicRecording、すなわちESLRと称される。パラメータとして、それに、少なくともサービスロジックの明確な識別子、すなわちSSLRオペレーションに関して伝送されたのと同一のものが与えられる(ssp_slq_id)。一度、SSPがESLRオペレーションを受信すると、それは、サービスロジックを記録するのを止める。同時に、本発明に従うSCPからSSPへのサービスロジックを転送するための機構は終了する。
サービス管理がサービスコントロールポイントSCPで継続的に維持されるために、別の新しいオペレーションが必要とされ、それによって、SCPはSSPに所定のサービスロジックを使用するのを終了するように命令する。このオペレーションは、EndServiceLogicExecution、すなわちELSEと称される。パラメータとして、少なくともサービスロジックの明確な識別子、すなわち、SSLRオペレーションに関して伝送されたのと同一のものがオペレーションに与えられる(ssp_slp_id)。このオペレーションに応答して、SSPは、そのメモリから前記サービスロジックを削除するか、もしくは少なくともそれを休止する。
図3は、サービスコントロールポイントSCPからサービススイッチングポイントSSPへのサービスプログラムの転送を示す。ステップ3−1では、SCPは、SSPに、SSLRオペレーションを伝送する。そのフォーマットは、SSLR(サービスキー=55;DetectionPoint=2;ExecutionCondition=なし;ExecutionTimer=ずっと;ssp_slp_id=1234)である。ステップ3−2では、SCPは、FurnishChargingInformationオペレーションをSSPに伝送することにより、IN伝票として知られるものを形成する。IN伝票とは、SSPによって記録され、インテリジェントネットワークサービスと関連する課金情報を称する。この情報は、SCPによって伝送されたFurnishChargingInformationオペレーションの内容から直接取得される。ステップ3−3では、SCPは、RequestReportBSCMOperationメッセージを伝送し、それで、SSPに、検知ポイントDP5及びDP6の遭遇に関して報告するように命令する(DP5=被呼加入者は話中、DP6=被呼加入者は応答しない)。ステップ3−4では、SCPはConnectオペレーションを伝送し、それで、SCPは、呼確立で使用されるデータ、例えば加入者A及び加入者Bの番号を変更する。加入者Bの番号の変換時に、呼は経路変更される。ステップ3−5では、SCPは、本発明に従うCSLRオペレーションを伝送し、結果として、SSPは、サービスロジックを記録し続ける。ステップ3−6では、もし、検知ポイントDP5が遭遇された(被呼加入者は話中)ならば、SCPは、Connectオペレーションで、呼の伝送先である代替番号を与える。同様に、ステップ3−7及び3−8では、検知ポイントDP6が遭遇された(被呼加入者は応答しない)ならば、SCPは、呼が伝送される場所を通知する。ステップ3−9では、SCPは、ESLRオペレーションによって、サービスロジックの転送が終了されることを通知する。
図4は、サービススイッチングポイントにおけるインテリジェントネットワークサービスのオペレーションを示す。ステップ4−1では、CCFは検知ポイントDP2(Collected_Info)に遭遇する。すなわち、交換機は、加入者によってダイヤルされた十分な数の番号を受信した。ステップ4−2では、制御がSSFに移される。ステップ4−3では、SSFは、インテリジェントネットワークサービスが検知ポイントDP2から始まるのを検知して、InitialDPオペレーションに情報を詰めるのを開始する。ステップ4−4では、それは、前記インテリジェントネットワークサービスが、サービスロジックによってSSPでローカルに実施されることを検知し、ステップ4−5では、それは前記サービスロジックを開始する。ステップ4−6では、サービスロジックは、SSPにFurnishChargingInformationオペレーションを転送することによってIN伝票を形成する。ステップ4−7では、サービスロジックは、RequestReportBSCMOperationメッセージを伝送し、それで、サービスロジックは、SSPに、検知ポイントDP5及びDP6の遭遇に関して報告するように命じる。ステップ4−8では、サービスロジックは、パラメータが番号C、すなわち、もし、加入者Bが話中もしくは応答しないならば、呼が伝送される代替の番号であるConnectオペレーションを伝送する。ステップ4−9では、制御がCCFへ戻され、それは、番号Cへの呼を確立するのを試みる。ステップ4−10では、番号Cは話中であると検知され、検知ポイントDP5が遭遇される。ステップ4−11では、制御が再びSSFへ移され、それは、ステップ4−12で、先に開始されたインテリジェントネットワークサービスはサービスロジックによって実施されていることを検知する。ステップ4−13では、SSFは、サービスロジックに、前記インテリジェントネットワークサービスの実行を継続するように命令する。ステップ4−14及び4−15は、ステップ4−8及び4−9に対応するが、今度は、呼は別の代替の番号、すなわち番号Dに転送される。ステップ4−16では、番号Dに関連する加入者が応答し、ステップ4−17で、第2の話者(このケースではA)が電話をきるまで、呼はスピーチモードに切り換わり、それによって、要求される課金情報が従来の方法で生成され、呼によって取られていたリソースが開放される。ステップ4−18では、CCFは、SSFに、リソースを開放するように命令し、ステップ4−19では、SSFは、サービスロジックに、サービスロジックの実行を終了するように命令する。
図5のフローチャートは、SSPサービスロジックの実行を例示する別の方法である。ステップ502では、呼中に、CCFは、インテリジェントネットワークサービスの開始を要求する検知ポイントに遭遇する。ステップ504では、SSFはデータをInitialDPオペレーションに詰める。ステップ506では、SSFは、このオペレーションにパラメータとして与えられたServiceKeyフィールドがSSPのいずれかのサービスロジックにおいて使用中かどうかを調べる。もし、そうならば、処理はステップ508に進み、そこでは、SSFは前記サービスロジックの実行を開始する。もし、前記ServiceKeyフィールドがSSPのいずれかのサービスロジックにおいて使用中でないならば、ステップ510で、初期メッセージIDPがSCPに伝送される。すなわち、通常のSCP問い合わせが実行される。ステップ512で、SSFは、インカミングのインテリジェントネットワークオペレーションを受信し、ステップ514で、それは、これらのオペレーションの制御下で継続する。
従来のサービスコントロールポイントSCPは、インテリジェントネットワークサービスを生成して、実行するための手段を備えることを求められる。インテリジェントネットワークサービスを規定することは、当業者にとって既知であると考えられる。サービスを生成するために、SCPはユーザーインターフェイスを備え、それを介して、インテリジェントネットワークサービスを、ユーザーインターフェイスによって提供される機構によって規定することができる。例えば、Service Independent Building Block、SIBである。サービスの実行には、サービススイッチングポイントSSPに検知ポイントを装備すること、及び、異なる検知ポイントの遭遇に関して、サービススイッチングポイントSSPから受信された情報に応答して、サービスを実行することが含まれる。
本発明の実施は、インテリジェントネットワークのサービスコントロールポイントSCP及びサービススイッチングポイントSSPの変更を殆ど必要としない。サービスを、依然として、従来の方法で、サービスコントロールポイントSCPで生成することができる。SCPに記憶して、SCPでサービスを実行する代わりに(もしくは、それに追加して)それらはSSPに記憶されて、SSPで実行され、SSPでは、通常より多くのメモリ及び処理容量が、サービスを記憶して、実行するために要求される。SSPでサービスロジックを記憶して、実行するためのメモリ及び処理手段は、ほぼSCPのものと同一である。サービスの分配のために、インテリジェントネットワークサービスがSCPで完全に実行されるような既知の解決策の場合よりも多数の低能力のプロセッサが要求される。更に、SSPは、好ましくは従来のSCP/SSPインターフェイスを介してサービスロジックを受信するためのソフトウェアルーチンを要求する。同様に、ルーチンは、サービスロジックを伝送するためのサービスコントロールポイントSCPにおいて要求される。
本発明に関連する既知のインテリジェントネットワークアーキテクチャの一部を示す。 インテリジェントネットワークサービスとして実施される従来技術の番号変換を例示する。 サービススイッチングポイントへのサービスプログラムの転送を示す。 サービススイッチングポイントにおけるインテリジェントネットワークサービスのオペレーションを示す。 サービススイッチングポイントもしくはサービスコントロールポイントにおけるサービスロジックもしくはサービスプログラムの開始を例示する。

Claims (14)

  1. インテリジェントネットワークを使用し、サービスコントロールポイント(SCP)を備える電気通信システムのサービススイッチングポイント(SSP)において少なくとも1つのインテリジェントネットワークサービスを実行する方法において、
    各インテリジェントネットワークがサービススイッチングポイント(SSP)において実行されるために、オペレーションを含むサービスロジックが形成され、オペレーションの実行により前記インテリジェントネットワークサービスが実施され、
    サービススイッチングポイント(SSP)は、前記サービスロジック及び少なくとも1つの基準を受信し、前記基準を満たしたときに、サービススイッチングポイント(SSP)は前記オペレーションを実行するように要求され、
    サービススイッチングポイント(SSP)は、前記基準を満たしたことに応答して前記オペレーションを実行することを特徴とする方法。
  2. サービススイッチングポイント(SSP)は、サービスコントロールポイント(SCP)からサービスロジックを受信する請求項1に記載の方法。
  3. サービススイッチングポイント(SSP)は、既知のSCP/SSPインターフェイスを介してサービスロジックを受信する請求項2に記載の方法。
  4. 電気通信システムでは、プロトコルが規定され、それによって、前記インテリジェントネットワークサービスに関連するサービスキーを含む初期メッセージ(IDP)を伝送することにより、サービススイッチングポイント(SSP)はサービスコントロールポイント(SCP)においてインテリジェントネットワークサービスの実行を開始することができ、
    サービスキーは各サービスロジックに関連し、
    オペレーションの実行のための前記基準は、前記初期メッセージ(IDP)に含まれるサービスキーが前記サービスロジックに関連するサービスキーに対応することを含む請求項3に記載の方法。
  5. サービスロジックを転送する際に、サービスコントロールポイント(SCP)は、サービスロジックに関連するデータがサービススイッチングポイント(SSP)に何時間記憶されるべきかを規定する請求項1に記載の方法。
  6. サービスロジックを規定することには、
    サービスキーと、少なくとも1つの検知ポイント(DP)と、サービスロジックの明確な識別子とが少なくとも含まれ、
    前記サービスキーは、前記インテリジェントネットワークサービスを識別するためのものであって、前記初期メッセージに関連するサービスキーに対応し、
    前記検知ポイントの遭遇時に、前記サービスロジックが開始される請求項1に記載の方法。
  7. サービスロジックを規定することにはまた、加入者Aもしくは加入者Bの番号といったようなインテリジェントネットワークのための初期条件が含まれる請求項6に記載の方法。
  8. サービスロジックを規定することにはまた、サービススイッチングポイント(SSP)においてサービスロジックの実行が終了されるべき時が含まれる請求項6もしくは請求項7に記載の方法。
  9. サービスロジックを規定することにはまた、サービスコントロールポイント(SCP)への問い合わせが含まれる請求項6もしくは請求項8に記載の方法。
  10. サービスコントロールポイント(SCP)からサービススイッチングポイント(SSP)へインテリジェントネットワークサービスを転送するためのプロトコルにおいて、
    少なくとも第1のメッセージ及び第2のメッセージを備え、各メッセージはサービスロジックを識別するための識別子を有し、
    第1のメッセージ(SSLR)は1つのサービスロジック及び少なくとも1つの基準を規定し、サービスロジックはオペレーションを含み、オペレーションの実行により、1つのインテリジェントネットワークサービスが実施され、また、前記基準を満たしたときに、サービススイッチングポイント(SSP)が前記オペレーションを実行し、
    第2のメッセージ(ESLR)は、サービススイッチングポイント(SSP)へのサービスロジックの転送が終了されることを規定することを特徴とするプロトコル。
  11. 第3のメッセージ(CSLR)及び第2の基準も備え、第3のメッセージは、インテリジェントネットワークの問い合わせ後にサービスロジックが実行するべきオペレーションを規定し、第2の基準は時間もしくは検知ポイントといったようなものであり、それによって、サービスロジックの実行が、前記インテリジェントネットワークの問い合わせ後に継続する請求項10に記載のプロトコル。
  12. 第4のメッセージ(ESLE)も備え、第4のメッセージは、サービススイッチングポイント(SSP)が前記サービスロジックを実行するのを止めるべきであることを規定する請求項11に記載のプロトコル。
  13. インテリジェントネットワークサービスを生成して記憶するための手段と、サービススイッチングポイント(SSP)へのインターフェイスとを備えるインテリジェントネットワークのサービスコントロールポイント(SCP)において、
    サービスロジックの番号を生成するための手段を備え、各サービスロジックはオペレーションを備え、オペレーションの実行により、1つのインテリジェントネットワークサービスが実施され、
    また、少なくとも1つの基準を伝送するための手段を備え、前記基準を満たしたときに、サービススイッチングポイント(SSP)は前記サービスロジックを開始し、
    また、前記サービスロジックをサービススイッチングポイント(SSP)に伝送するための手段とを更に備えることを特徴とするサービスコントロールポイント。
  14. サービスコントロールポイント(SCP)への、インテリジェントネットワークサービスに関連するインテリジェントネットワーク問い合わせを実行するための手段を備えるインテリジェントネットワークのサービススイッチングポイント(SSP)において、
    サービスロジックの番号を受信し、記憶し、実行するための手段を備え、各サービスロジックはオペレーションを備え、オペレーションの実行により、1つのインテリジェントネットワークサービスが実施され、
    また、少なくとも1つの基準を受信するための手段を備え、前記基準を満たしたときに、サービススイッチングポイント(SSP)は前記サービスロジックを開始し、
    また、前記少なくとも1つの基準を満たしたことに応答して、サービスロジックを開始するための手段を備えることを特徴とするサービススイッチングポイント。
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