JP2008300471A - チョークコイル - Google Patents

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Abstract

【課題】 設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できてフィルタ等の高周波用途へ好適に利用できるチョークコイルを提供すること
【解決手段】 棒状のフェライトコア1の外周に線材3を所定に巻き回して巻線2とする。フェライトコア1には線材3を仕切るための仕切り部4を設け、仕切り部4は所定に隔たる2つを1組とし、隔たり間隔は線材3の巻き付け幅dの2倍以上にする。仕切り部4には線材3を通す切り欠き部5を設け、線材3は例えば断面が円形の丸線とし、その線材3の外径が巻き付け幅dとなる。巻線2のピッチが巻き付け幅dの2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなり、このため、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、棒状のフェライトコアの外周に線材を所定に巻き回した巻線を有するチョークコイルに関するもので、より具体的には、巻線の巻き付け状態の影響と、インピーダンス特性との改良に関する。
チョークコイルの構成の一つに、棒状のフェライトコアの外周に線材を巻き回して巻線(コイル)とするものあり、例えば特許文献1などに見られるように、よく知られている。これは、棒状のフェライトコアの外周には線材は緻密に巻き回してあり、高周波成分を減衰させるためのフィルタ等に用いられる。
特開平7−282635号公報
ところで、近年は電子機器は利用周波数が高周波側へシフトしてきており、これを構成する電子部品について高周波化の要求が高いレベルで求められている。しかし、チョークコイルのインピーダンス特性は、自己共振周波数以上ではインピーダンスが減少する特性を示すことから、設計要求での高い周波数帯域ではインピーダンスが不足し、十分な性能が得られない問題がある。つまり、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得られるような高周波化の対策が必要になる。
この発明は上述した課題を解決するもので、その目的は、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できてフィルタ等の高周波用途へ好適に利用できるチョークコイルを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明に係るチョークコイルは、棒状のフェライトコアと、線材を巻き回してフェライトコアの外周へ配置する巻線とを備えるチョークコイルであって、巻線においてピッチを巻き付け幅の2倍以上とする部位を少なくとも1ヶ所以上は設ける構成にする(請求項1)。
また、フェライトコアには線材を仕切るための仕切り部を設け、当該仕切り部は所定に隔たる2つを1組とし、その隔たり間隔は巻き付け幅の2倍以上とする構成としたり(請求項2)、あるいはフェライトコアの仕切り部は幅を巻き付け幅以上とする構成にしたりするとよい(請求項3)。
また、フェライトコアへ同心に装着して線材を巻き付けするボビンを備え、当該ボビンには線材を仕切るための仕切り部を設け、当該仕切り部は所定に隔たる2つを1組とし、その隔たり間隔は巻き付け幅の2倍以上とする構成としたり(請求項4)、あるいはボビンの仕切り部は幅を巻き付け幅以上とする構成にしたりするとよい(請求項5)。
また、仕切り部には線材を通す切り欠き部を設ける構成にしてもよく(請求項6)、線材を平角線として巻線は前記平角線の狭幅側を巻き回していくエッジワイズ巻にする構成にしてもよい(請求項7)。
本発明では、巻線のピッチが巻き付け幅の2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなる。その結果、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。
以上のように、本発明に係るチョークコイルでは、巻線においてピッチを巻き付け幅dの2倍以上とする部位を少なくとも1ヶ所以上は設けるので、当該ピッチ部位では浮遊容量が小さくなるため、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。
その結果、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できる。そして、フィルタ等の高周波用途へ好適に利用できる。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態を示している。本形態において、チョークコイルは、棒状のフェライトコア1の外周へ巻線2を配置し、巻線2は線材3を所定に巻き回して形成してあり、高周波側へ延びる所定のインピーダンス特性を得る構成になっている。
線材3は断面が円形の丸線とし、線材3の外径が巻き付け幅dとなる。そして、本発明にあっては、巻線2においてピッチを巻き付け幅dの2倍以上とする部位を少なくとも1ヶ所以上は設けている。
この場合、巻線2のピッチが巻き付け幅dの2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなる。このため、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。その結果、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できる。そして、フィルタ等の高周波用途へ好適に利用することができる。
(第2の実施の形態)
図2,図3は本発明の第2の実施の形態を示している。本形態において、チョークコイルは、棒状のフェライトコア1の外周に巻線2を有するが、フェライトコア1には線材3を仕切るための仕切り部4を設ける構成になっている。第1実施形態と同様な構成には同一符号を付してあり、その説明を省略する。
線材3は断面が円形の丸線とし、線材3の外径が巻き付け幅dとなる。そして、仕切り部4は所定に隔たる2つを1組とし、隔たり間隔は巻き付け幅dの2倍以上にしている。仕切り部4は所定に隔たる2つを1組とするので、巻き付けする線材3は、2つの仕切り部4の間で何れかに位置してその位置は不定となる。しかしここでは、2つの仕切り部4の隔たり間隔は巻き付け幅dの2倍以上にしているので、当該仕切り部4においては巻線2のピッチは巻き付け幅dの2倍以上にすることができる。
つまり、図3(a)に示すように、2つの仕切り部4の間の略中央へ位置した場合は、巻線2のピッチは当該仕切り部4の外側との間で2d以上となる。また、図3(b)に示すように、2つの仕切り部4の間の一方端へ位置した場合は、巻線2のピッチは反対側の仕切り部4の外側との間で2d以上となり、図3(c)に示すように、2つの仕切り部4の間の他方端へ位置した場合は、巻線2のピッチは反対側の仕切り部4の外側との間で2d以上となる。したがって、巻き付けする線材3は2つの仕切り部4の間で何れに位置しても、当該仕切り部4の外側との間で巻線2のピッチは巻き付け幅dの2倍以上に得ることができる。
よって、この場合も、巻線2のピッチが巻き付け幅dの2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなり、このため、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。その結果、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できる。そして、フィルタ等の高周波用途へ好適に利用することができる。
また、仕切り部4は、所定に隔たる2つを1組とする構成には限らない。例えば図4は仕切り部の他例を示す側面図であり、仕切り部4は、幅をd以上とする構成にしてももちろんよい。
(第3の実施の形態)
図5は本発明の第3の実施の形態を示している。本形態において、チョークコイルは、棒状のフェライトコア1の外周に巻線2を有し、フェライトコア1には線材3を仕切るための仕切り部4を設けるが、仕切り部4には線材3を通す切り欠き部5を設ける構成になっている。第1,第2の実施形態と同様な構成には同一符号を付してあり、その説明を省略する。
線材3は断面が円形の丸線とし、線材3の外径が巻き付け幅dとなる。この場合、仕切り部4には切り欠き部5を設けるので、巻き付けする線材3が仕切り部4の部分では切り欠き部5に収まり、フェライトコア1の外周から外側へ大きく張り出すことがなく、全体をコンパクトにすることができる。
(第4の実施の形態)
図6,図7は本発明の第4の実施の形態を示している。本形態において、チョークコイルは、棒状のフェライトコア1の外周に巻線2を有するが、巻線2はボビン6へ装着する構成になっている。第1,第2の実施形態と同様な構成には同一符号を付してあり、その説明を省略する。
図7に示すように、ボビン6は、2つの半割部材60からなる。半割部材60は断面が略半円状であって2つをフェライトコア1の外周へ被せて同心に装着し、略筒形状の成形体となる。ボビン6には、線材3を仕切るための仕切り部4を設ける。当該仕切り部4は、所定に隔たる2つを1組とし、その隔たり間隔は巻き付け幅dの2倍以上にしている。また、仕切り部4には線材3を通す切り欠き部5を設け、線材3は断面が円形の丸線とするのでその外径が巻き付け幅dとなる。
この場合も前述した他の実施形態と同様であって、巻線2のピッチが巻き付け幅dの2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなり、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。
その結果、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できる。そして、フィルタ等の高周波用途へ好適に利用することができる。
(第5の実施の形態)
図9は本発明の第5の実施の形態を示している。本形態において、チョークコイルは、棒状のフェライトコア1の外周へ巻線2を配置し、巻線2は線材3を所定に巻き回して形成してあり、高周波側へ延びる所定のインピーダンス特性を得る構成になっている。
線材3は断面が長方形で薄板状の平角線とし、巻線2は平角線の狭幅側を巻き回していくエッジワイズ巻にしている。ここで、線材3は狭幅側の幅がdであり、エッジワイズ巻にするので巻き付け幅がdとなる。そして、本発明にあっては、巻線2においてピッチを巻き付け幅dの2倍以上とする部位を少なくとも1ヶ所以上は設けている。
この場合、巻線2のピッチが巻き付け幅dの2倍以上となる部位では浮遊容量が小さくなる。このため、高い周波数側でもインピーダンスを高く得ることができる。その結果、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できる。そして、フィルタ等の高周波用途へ好適に利用することができる。
(実験による検証)
図1に示すチョークコイルについてインピーダンス特性を測定した。その結果、図8に示すインピーダンス特性を得た。図8には巻線2を緻密巻きとした従来例のインピーダンス特性も示している。
図8から明らかなように、本発明にあっては、従来例に比べてより高周波側でインピーダンスを高く得られている。すなわち、設計要求での高い周波数帯域でもインピーダンスを十分に得ることができ、インピーダンス特性を良好に向上できることを確認した。
本発明に係るチョークコイルの第1の実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係るチョークコイルの第2の実施の形態を示す斜視図である。 線材の巻き付け状態を説明する側面図であり、(a)は2つの仕切り部間の略中央へ位置し、(b)は2つの仕切り部間の一方端へ位置し、(c)は2つの仕切り部間の他方端へ位置した状態を示している。 仕切り部の他例を示す側面図である。 本発明に係るチョークコイルの第3の実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係るチョークコイルの第4の実施の形態を示す側面図である。 図6に示すフェライトコアおよびボビンの斜視図である。 インピーダンス特性を示すグラフである。 本発明に係るチョークコイルの第5の実施の形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 フェライトコア
2 巻線
3 線材
4 仕切り部
5 切り欠き部
6 ボビン
60 半割部材
d 巻き付け幅

Claims (7)

  1. 棒状のフェライトコアと、線材を巻き回してあって前記フェライトコアの外周へ配置する巻線とを備えるチョークコイルであり、
    前記巻線においてピッチを前記巻き付け幅の2倍以上とする部位を少なくとも1ヶ所以上は設けることを特徴とするチョークコイル。
  2. 前記フェライトコアに、前記線材を仕切るための仕切り部を設け、当該仕切り部は所定に隔たる2つを1組とし、その隔たり間隔は前記巻き付け幅の2倍以上とすることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイル。
  3. 前記フェライトコアに、前記線材を仕切るための仕切り部を設け、当該仕切り部は幅を前記巻き付け幅以上とすることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイル。
  4. 前記フェライトコアへ同心に装着して前記線材を巻き付けするボビンを備え、
    当該ボビンに、前記線材を仕切るための仕切り部を設け、
    当該仕切り部は所定に隔たる2つを1組とし、その隔たり間隔は前記巻き付け幅の2倍以上とすることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイル。
  5. 前記フェライトコアへ同心に装着して前記線材を巻き付けするボビンを備え、当該ボビンに、前記線材を仕切るための仕切り部を設け、当該仕切り部は幅を前記巻き付け幅d以上とすることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイル。
  6. 前記仕切り部に、前記線材を通す切り欠き部を設けることを特徴とする請求項2から5の何れか1項に記載のチョークコイル。
  7. 前記線材を平角線とし、前記巻線は前記平角線の狭幅側を巻き回していくエッジワイズ巻にすることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のチョークコイル。
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