JP2008295966A - 全回転かま - Google Patents

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Kyoko Hirose
恭子 広瀬
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Abstract


【課題】 外かまの軌溝と内かまの軌条との間の摩擦を小さくして、高速運転であっても軌溝と軌条との焼付きを防止し、円滑に縫製することができる全回転かまを提供する。
【解決手段】 外かま3の軌溝11に内かま3の軌条13が回転自在に嵌まり込む。内かま4の回り止め凹所9には、回り止め部材7の突部8が嵌まり込み、外かま3の回転に伴う内かま4の回転が阻止される。内かま4の軌条13は耐熱性合成樹脂から成り、DLCから成る皮膜Aを外かま3の軌溝11に形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外かまを高速で回転させて縫製する工業用ミシンに好適に実施することができる全回転かまに関する。
往復動するミシンの縫い針の移動経路に対して垂直な回転軸線まわりに外かまが回転駆動される垂直全回転かまは、水平な軸線まわりに回転駆動される外かまと、外かまに収容される内かまと、ボビン糸が巻回されるボビンと、ボビンを内かまに保持するボビンケースとを備える。
外かまの内周部には、その回転軸線に関して周方向に延びる軌溝が形成される。内かまの外周部には、その軸線に関して周方向に延びる軌条が形成される。内かまが外かまに収容された状態では、内かまの軌条は外かまの軌溝に嵌まり込み、内かまは回り止め部材によって回転阻止された状態で、外かまが回転駆動され、外かまの回転動作に同期して、縫い針が上下に往復動されて、被縫製物に縫い目が形成される。
前記垂直全回転かまにおいて、軌溝に軌条が接触した状態で外かまが内かまに案内され、内かまが回り止めされた状態で外かまが前述のように高速で回転駆動されるので、ミシンの高速運転時には、軌溝と軌条との接触面に生じる摩擦抵抗によって、軌溝と軌条とが焼付きを起こすおそれがある。またこの焼付きによって内かまは外かまから回転方向に大きな回転トルクを受けるため、内かまが回り止め部材に向かって大きな力で押圧され、針糸が回り止め部材と内かまとの間を通過するとき、その針糸に大きな張力が作用し、糸切れを生じ易いという問題がある。
このような問題は、前記垂直全回転かまだけでなく、水平全回転かまにおいても同様である。そのため従来では、例えば特許文献1に記載される先行技術のように、内かまの軌条の外表部および外かまの軌溝に臨む外表部のうち少なくともいずれか一方に、基材の表面から外部に向かってチタン層、窒化チタン層、シアン化チタン層、炭化チタン層および皮膜がこの順序で積層される皮膜が形成される。
前記皮膜は、硬度が高く、かつ平滑な表面を形成することができるので、その表面が摩耗しにくく、耐摩耗性に優れているとともに、表面の摩擦抵抗が低くい。したがってミシンを高速で運転しても、軌溝と軌条とが焼付きを起こすことがなく、内かまと回り止め部材との間を針糸が円滑に通過することができ、外かまを円滑に高速で回転させても、針糸ループは内かまの表面を円滑に糸越しすることができる。
これによって針糸が糸切れするおそれがなく、また針糸の糸締まりも良好であり、安定した高品質の縫い目を形成することができる。またミシンは長時間にわたって運転しても、耐摩耗性に優れているので、内かまに対する外かまの安定した回転を長時間にわたって持続させることができ、長時間の縫製作業において針糸およびボビン糸の張力を一定に保って安定した縫い目を形成することができる。
特開平11−19363号公報
前記特許文献1の先行技術では、生産性の向上が要求される工業用ミシンの全回転かまにおいては、外かまを例えば8000rpm〜12000rpmの高速で回転させて縫製速度の向上が図ることが考えられるが、このような外かまの回転が高速化されるに伴って、軌条と軌溝との間の摺動による摩擦熱によって、軌条と軌溝との接触部における温度も高くなり、高速運転による焼付きの発生は、依然として防止することはできないという問題がある。
本発明の目的は、外かまの軌溝と内かまの軌条との間の摩擦を小さくして、高速運転であっても軌溝と軌条との焼付きを防止し、円滑に縫製することができる全回転かまを提供することである。
本発明は、周方向に延び、耐熱性合成樹脂から成る軌条を有する内かまと、
前記軌条が回転自在に嵌合し、内周面がDLCから成る皮膜によって被覆された軌溝を有する外かまとを含むことを特徴とする全回転かまである。
また本発明は、前記皮膜の厚みは、2μm〜5μmに選ばれることを特徴とする。
さらに本発明は、垂直全回転かまであることを特徴とする。
さらに本発明は、水平全回転かまであることを特徴とする。
本発明によれば、垂直全回転かまおよび水平全回転かまなどの全回転かまにおいて、内かまの軌条を耐熱性合成樹脂によって形成し、外かまの軌溝にDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン:dia mond-like carbon)から成る皮膜が形成される。このような皮膜は、厚みが2μm〜5μmであり、硬度が高く、かつ平滑な表面を形成することができ、その表面が摩耗しにくく、耐摩耗性に優れているとともに、表面の摩擦抵抗が低い。これによって、外かまを8000rpm〜12000rpmの高速で運転しても、軌溝と軌条とが焼付きを起こすことがなく、内かまを回り止めした状態で外かまを円滑に回転させることができ、針糸ループは内かまを円滑に糸越しすることができる。
したがって糸越し時に針糸に大きな張力が発生することが防がれ、糸切れするおそれがなく、また針糸の糸締まりも良好であり、安定した高品質の縫い目を形成することができる。またミシンは長時間にわたって高速で運転しても、耐摩耗性に優れているので、内かまに対する外かまの安定した回転を長時間にわたって維持することができ、長時間の縫製作業において、高品質の縫い目を安定して形成することができる。
図1は、本発明の実施の一形態の垂直全回転かま1の軸線に沿う断面図であり、図2は垂直全回転かま1の全体の構成を示す斜視図であり、図3は外かま3の断面図であり、図4は外かま3の正面図である。垂直全回転かま1は、下軸2に固定され、矢符Y方向に回転駆動される外かま3と、この外かま3に収納される内かま4と、内かま3に着脱自在に装着されるボビンケース5とを備える。
外かま3は、例えば鋼鉄またはステンレス鋼から成り、外かま3のボス14は、水平な回転軸線17を有する下軸2に固定され、この下軸2から回転力が伝達されて、外かま3が矢符Y方向に回転駆動される。この外かま3には、内周部に周方向全周にわたって延びる軌溝11が形成される。内かま4は、例えば鋼鉄またはステンレス鋼から成り、内かま4には、外周部に周方向に延びる軌条13が形成される。内かま4は、軌条13が軌溝11に回転自在に嵌まり込み、外かま3に同軸に収容された状態で支持される。外かま3は、軌溝11が軌条13に案内され、内かま4に対して前記回転軸線17まわりに回転駆動される。
内かま4の開放端側のフランジ6には、回り止め部材7の遊端部に形成される突部8が嵌まり込む回り止め凹所9が形成され、この回り止め凹所9に回り止め部材7の突部8が嵌まり込んで、外かま3の回転に伴う内かま4の回転が阻止される。前記回り止め部材7の基端部は、ミシンの機体に固定される。
ボビンケース5には、ボビン糸が巻回されたボビン16が収納される。このボビンケース5は、ボビン16が収納された状態で、内かま4に立設されているスタッド15を利用して内かま4に着脱自在に装着される。また外かま3には、周壁に剣先18が形成されており、この剣先18は、外かま3の回転と同期して、回転軸線17に垂直な上下方向に往復駆動される針50の針穴に挿通された針糸を捕捉する。剣先18によって捕捉された針糸は、外かま3の回転に伴って内かま4の表面に針糸ループを形成し、内かま4を糸越する。これによって針糸とボビン糸とが相互に巻き掛けられた状態となって、被縫製物に縫い目が形成される。
図5は内かま4の断面図であり、図6は内かま4の正面図であり、図7は内かま押さえ27を示す正面図であり、図8は図7の切断面線VIII−VIIIから見た断面図である。前記内かま4は、内かま本体4aと、軌条13とを有し、この軌条13は、内かま本体4aから突出する凸部4bから成る。
内かま本体4aは、鋼鉄またはステンレス鋼製であり、耐熱性合成樹脂から成る突部4bと一体に形成される。皮膜Aは、前述のように内かま4の軌溝11の内面を被覆して形成され、DLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン:diamond-like carbon)から成る。
このような皮膜Aは、厚みが2μm〜5μmであり、ダイヤモンドのような炭素Cから成る層であって、緻密なアモルファス(非晶質)構造である。この皮膜Aの硬度は、ビッカース硬度で2000〜4000Hv以上であり、ダイヤモンドの硬度に近い硬度を有し、緻密なアモルファス構造であることから表面が滑らかで平滑性に優れている。前記耐熱性合成樹脂としては、ポリイミド樹脂およびポリペンゾイミダゾールのうちの1種が選ばれる。
本件発明者は、DLCから成る皮膜Aの摩擦試験を行った。皮膜Aを形成したディスクにAl(酸化アルミニウム)から成るφ10mmの圧子を当接させるボールオンディスクによって摩擦係数を測定した。測定条件は、垂直荷重が1000gfであり、回転速度が100rpmであり、回転半径が1.0cmである。測定開始直後には、ばらつきが生じるけれども、安定した測定状態に至った後は、ほぼ一定の値を取り、このときの摩擦係数μは0.15以下であり、窒化チタンなどと比較して摩擦係数が低いことが確認された。
このような機械的性質をもつDLCから成る皮膜Aを軌溝11の内面に形成することによって、表面が滑らかであり、かつ摩擦係数が0.1〜0.2と小さいので、軌溝11によって軌条13を円滑に案内することができ、ミシンを高速で運転し、外かま3が高速、例えば8000〜12000rpmで回転されても、焼付きを生じることなく、内かま4を回り止めした状態で、外かま3を円滑に高速で回転させることができる。
したがって従来のように、針糸ループが回り止め部材に引っ掛かるなどの不具合が生じることなく、針糸ループは内かま4の表面を円滑に滑って移動し、糸越しすることができる。これによって針糸が糸切れするおそれはなく、また針糸の糸締まりも良好であり、安定した高品質の縫い目を形成することができる。
また、このような皮膜Aは、硬度が高く、かつ平滑な表面を形成することができ、その表面が摩耗しにくく、耐摩耗性に優れている。したがって軌条13の摩耗が防がれ、内かま4、さらには垂直全回転かま10の耐久性が向上されるとともに、軌条13の摩耗によって外かま3と内かま4との間にがたつきが生じ、ボビン糸の張力に変化が生じて糸締まりにむらができることが防がれ、長時間にわたって安定した縫い目を形成することができる。またこの皮膜Aは、耐強酸性、耐強アルカリ性および耐有機溶剤性などの耐薬品性を有し、損傷しにくく、耐久性に優れている。
このような皮膜Aは、例えばマグネトロンスパッタリング法とプラズマCVD法の併用式装置によって形成される。マグネトロンスパッタリング(magnetoron sputtering)法は、マグネトロンで閉磁界をつくり、アルゴン(Ar)イオンを蒸着物質にたたきつけて飛び出させ、基材表面に堆積・成膜させるコーティング法である。閉磁界中では高濃度イオン化領域が形成されるので、コーティング速度が高く、均質で密着性に優れたコーティング層が得ることができる。プラズマCVD(化学蒸着)法は、成分元素をプラズマによって分解・イオン化して成膜する方法であり、この方法を利用することによって、最外層に緻密な皮膜Aを形成することができる。このようなマグネトロンスパッタリング法とプラズマCVD法の併用式装置を用いることによって、低温処理によって皮膜Aを形成することができる。
また皮膜Aは、基材界面にミキシング層をもつ傾斜組成コーティングされている。傾斜組成コーティングとは、膜組成の性質を徐々に変化させ、皮膜Aの機械的強度を格段に向上させるコーティングであり、これによって皮膜Aの耐久性が向上される。
またこのような皮膜Aは、凹部4aにWPC処理と呼ばれる表面処理をして形成される。この表面処理は、高硬度な微粒子を強力にショットする処理であり、皮膜Aが形成されるべき凸部4bの表面付近の組織を大きく改善することができる。これよって、皮膜Aの凸部4bへの密着性が良好になり、皮膜Aが凸部4bから剥離しにくくなる。したがって耐久性に優れた皮膜Aを形成することができ、長時間にわたって運転されるミシンのかまに好適に用いることができる。
このようにミシンを長時間にわたって運転しても、皮膜が剥離することがないので、ミシンを安定して運転することができる。すなわち部分的にでも皮膜が剥離すると、摩擦係数が変化し、内かま4に対する外かま3の回転が不安定になり、針糸およびボビン糸の張力に変化が生じ、糸締まりにむらが生じて、安定した縫い目を形成することができないけれども、皮膜Aが安定して形成されるので、このような不具合を生じることなく、長時間にわたってミシンを運転しても、安定した縫い目を形成することができる。さらに皮膜Aが剥離しにくいので、メンテナンス性も良好になる。
図9は本発明の実施の他の形態の水平全回転かま1aの内かま40を示す斜視図であり、図10は水平全回転かま1aの外かま41を示す斜視図である。なお、前述の図1〜図8に示す実施の形態と対応する部分には同一の参照符を付し、説明は省略する。本実施形態では、内かま40の軌条13は耐摩耗性合成樹脂によって形成されるとともに、外かま41の凹溝11の内面には、皮膜Aが形成される。この皮膜Aは、前述の垂直全回転かま1の軌溝11の内面に形成される皮膜Aと同様にして形成され、同様に作用する。このように軌条13を耐熱性合成樹脂製とし、軌溝11の内面に皮膜Aを形成することによって、軌溝11による軌条13の案内性を向上し、さらに安定したミシンの高速運転を可能にするとともに、軌条13および軌溝11の両方の耐摩耗性を向上し、水平全回転かま1aの耐久性を向上することができる。これによってさらに長時間にわたって安定した縫い目を形成することができる。
また本発明の実施のさらに他の形態として、各内かま4,40の表面全体に皮膜Aを形成するようにしてもよく、上述の形態と同様の効果を得ることが可能である。
本発明によれば、内かまの軌条を耐熱性合成樹脂によって形成し、外かまの軌溝の内面に皮膜が形成されるので、ミシンを高速で運転しても、軌溝と軌条とが焼付きを起こすことがなく、内かまを回り止めした状態で外かまを円滑に回転させることができ、針糸ループは内かまを円滑に糸越しすることができる。
したがって針糸が糸切れするおそれがなく、また針糸の糸締まりも良好であり、安定したきれいな縫い目を形成することができる。またミシンは長時間にわたって運転しても、耐摩耗性に優れているので、内かまに対する外かまの安定した回転を長時間にわたって持続させることができ、長時間の縫製作業において針糸およびボビン糸の張力を一定に保って安定した縫い目を形成することができる。
本発明の実施の一形態の垂直全回転かま1の軸線に沿う断面図である。 垂直全回転かま1の全体の構成を示す斜視図である。 外かま3の断面図である。 外かま3の正面図である。 内かま4の断面図である。 内かま4の正面図である。 内かま押さえを示す正面図である。 図7の切断面線VIII−VIIIから見た断面図である。 本発明の実施の他の形態の水平全回転かま1aの内かま40を示す斜視図である。 水平全回転かま1aの外かま41を示す斜視図である。
符号の説明
1 垂直全回転かま
1a 水平全回転かま
2 下軸
3 外かま
4 内かま
4a 内かま本体
4b 凸部
5 ボビンケース
6 内かま4の開放端側のフランジ
7 回り止め部材
8 突部
9 回り止め凹所
11 軌溝
13 軌条
14 外かま3のボス
15 スタッド
16 ボビン
17 回転軸線
18 剣先
50 針
A 皮膜

Claims (4)

  1. 周方向に延び、耐熱性合成樹脂から成る軌条を有する内かまと、
    前記軌条が回転自在に嵌合し、内周面がDLCから成る皮膜によって被覆された軌溝を有する外かまとを含むことを特徴とする全回転かま。
  2. 前記皮膜の厚みは、2μm〜5μmに選ばれることを特徴とする請求項1記載の全回転かま。
  3. 垂直全回転かまであることを特徴とする請求項1または2に記載の全回転かま。
  4. 水平全回転かまであることを特徴とする請求項1または2に記載の全回転かま。
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