JP2008295772A - 清拭シート - Google Patents

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Abstract

【課題】人体皮膚への悪影響が懸念される合成殺菌防腐剤を一切含まず、したがって安全性、信頼性に優れ、刺激性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などの皮膚疾患の傾向のある人、或いはデリケートな赤ん坊の皮膚に対しても問題無く使用することができる清拭シートを得る。
【解決手段】本発明に係る清拭シートは、不織布シートに、水と柑橘種子抽出物と抗菌性保湿剤とを含む混合配合液剤を含浸させてなるものである。これによれば、従来のパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、塩化セチルピリジニウムなどの合成殺菌防腐剤に替えて、天然の抗菌剤である柑橘種子抽出物と、低刺激性で保湿効果のある抗菌性剤とを採用したので、防菌防腐効果を損なうことなく、刺激性皮膚炎やアレルギー皮膚炎などを引き起こすおそれのない、安全性、信頼性に優れた清拭シートを得ることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、不織布シートに混合配合液剤を含浸され、身体を清拭するのに用いる清拭シートに関する。
手、指などの身体の汚れを拭き清める用品として、医薬部外品に属する清浄綿、化粧品に属する基布含浸型化粧品、雑品に続する使い捨ておしぼりといったような、清浄薬剤を繊維シートに含浸させてなる清拭シートが広く知られている。
この種の清拭シートの従来例としては、例えば特許文献1や特許文献2などを挙げることができる。特許文献1の清拭シートを構成する清浄薬剤は、水と殺菌防腐剤と、アルコール系保湿剤と、水溶性保湿剤とを含むものであり、薬剤全体に対して水を90重量%以上、98.5重量%以下の割合で含有させ、合成殺菌防腐剤を0.03重量%以上、1重量%以下の割合で含有させている。
合成殺菌防腐剤の具体例としては、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、塩化セチルピリジニウムなどを挙げられている。アルコール系保湿剤の具体例としてはプロピレングリコールが挙げられており、水溶性保湿剤の具体例としては、乳酸ナトリウムが挙げられている。
特許文献2における清拭シートを構成する清浄薬剤は、水と殺菌防腐剤と、水溶性保湿剤とを含むものであり、薬剤全体に対して水を94.87重量部以上、99.49重量部以下の割合で含有させ、合成殺菌防腐剤を0.03重量部以上、1重量部以下の割合で混合させ、水溶性保湿剤を0.05重量部以上、5重量部以下の割合で含有させている。
合成殺菌防腐剤の具体例としては、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、塩化セチルピリジニウムなどを挙げられており、水溶性保湿剤の具体例としては、乳酸ナトリウムが挙げられている。
特開2005−296240号公報 特開2006−230612号公報
特許文献1及び特許文献2に係る清拭シートでは、水の添加量を増やして、皮膚に対する悪影響が懸念される合成殺菌防腐剤の添加量を最小量に抑えることにより、防菌防腐効果を損なうことなく皮膚に対する刺激を抑制している。しかし、これら清拭シートは、僅かであってもアルコールやパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、塩化セチルピリジニウムなどの刺激性物質やアレルギー誘引物質などを含むため、刺激性や感作性の問題が完全には払拭されていない。このため、特に赤ん坊や敏感肌、或いはアレルギー皮膚炎の人が上記公報に記載の清拭シートを使用すると、刺激を感じたり、アレルギーが誘発されるおそれがあり、使用が躊躇されていた。
本発明は以上のような問題点を解決することを目的としてなされたものであり、人体皮膚への悪影響が懸念される合成殺菌防腐剤を一切含まず、したがって安全性、信頼性に優れ、刺激性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などの皮膚疾患の傾向のある人、或いはデリケートな赤ん坊の皮膚に対しても問題無く使用することができる清拭シートを得ることにある。
本発明者等は、従来の合成殺菌防腐剤に替えて、天然物質由来の殺菌防腐剤と低刺激性で保湿効果のある抗菌性剤とを採用すれば、殺菌防腐効果を損なうことなく、皮膚への刺激や負担を少なくして、安全性、信頼性に優れた清拭シートが得られることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明に係る清拭シートは、不織布シートに、以下の混合配合液剤を含浸してなることを特徴とする。
混合配合液剤は、水に、柑橘種子抽出物と、抗菌性保湿剤とを配合してなるものである。抗菌性保湿剤は、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオールから選ばれた一種又は複数種である。
この混合配合液剤は、アルコール(1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオールを除く)と、殺菌剤と、パラベンとを含まないものである。
本発明における「柑橘」とは、ミカン科ミカン亜科の植物の総称であり、ミカン属・キンカン属・カラタチ属に属する植物をいう。柑橘種子抽出物とは、上記「柑橘」類の果実の種子から抽出されたエキス成分を意味し、柑橘の未熟、完熟、乾燥の程度を問わず種子から水、アルコールまたは有機溶媒等で抽出して得られたものであり、バイオフラボノイド(ポリフェノール)、アミノ酸、脂肪酸、糖類、フェノール複合体、トコフェノール、アスコルビン酸などを含んでいる。
本発明における「殺菌剤、パラベン」とは、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等のパラオキシ安息香酸エステル類、安息香酸及びそのナトリウム塩、サリチル酸及びそのナトリウム塩、ソルビン酸及びそのカリウム塩、デヒドロ酢酸及びそのナトリウム塩等の酸系化合物、イソプロピルメチルフェノール、レゾルシン等のフェノール系化合物、ヘキサクロロフェン、トリクロサン酸等のハロゲン化フェノール系化合物、トリクロカルバン、ハロカルバン等のカルバニリド系化合物、塩化ベンサルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化クロルヘキシジン等のカチオン系化合物等の合成殺菌防腐剤を挙げることができる。また、これらの化合物の他にも、例えばフェノキシエタノール、クロロブタノール、ピリチオン亜鉛、パラフェノールスルホン酸亜鉛、ヒノキチオール等の化合物を挙げることができる。
具体的には、柑橘種子抽出物は、グレープフルーツ種子から抽出したエキス成分(グレープフルーツ抽出エキス)とすることが好ましい。
前記混合配合液剤に占める前記柑橘種子抽出物と前記抗菌性保湿剤の総量が、1.0重量%以下とすることが好ましい。
不織布シートは、セルロース繊維を含有するものとすることが好ましい。特に、コットン、レーヨン、パルプ繊維等の植物由来のセルロース繊維を選択することが好ましい。
清拭シートは、特に赤ん坊のお尻周りを清拭するための清拭シートとして好適である。
本発明においては、従来のパラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、塩化セチルピリジニウムなどの合成殺菌防腐剤に替えて、天然の抗菌剤である柑橘種子抽出物と、低刺激性で保湿効果のある抗菌性剤とを採用したので、防菌防腐効果を損なうことなく、刺激性皮膚炎やアレルギー皮膚炎などを引き起こすおそれのない、安全性、信頼性に優れた清拭シートを得ることができる。
すなわち、本発明に係る清拭シートでは、防菌・防腐剤として、パラオキシ安息香酸メチルなどの合成殺菌防腐剤を排するとともに、天然の抗菌剤である柑橘種子抽出物と、1,2−ヘキサンジオールなどの抗菌性剤とを採用したので、合成殺菌防腐剤に起因する刺激や皮膚炎などの人体皮膚への悪影響、負担を抑えることができる。また、保湿剤として、刺激性が低く保湿効果の高い1,2−ヘキサンジオール等を採用したので、エタノールなどの低沸点化合物で易揮発性アルコールの保湿剤を含有する特許文献1や2などの清拭シートに比べて、人体皮膚への刺激を効果的に抑えることができる点でも優れている。
柑橘種子抽出物は、グレープフルーツ種子から抽出したエキス成分(グレープフルーツ抽出エキス)とすることが好ましい。かかるエキス成分は、フラボノイドを主成分として強力な抗酸化、抗菌、防臭、殺菌力などを発揮し、また、多岐に亘る臨床例でも副作用等がなく、抗菌、殺菌などの目的で、食品や化粧品などの分野で広く使用されている。したがって、当該エキス成分を防菌・防腐剤として採用することにより、従来の化学合成薬品の防菌・防腐剤を含む清拭シートに比べて、人体皮膚への刺激や負担の少ない、安全性に優れた清拭シートを得ることができる。
加えて、柑橘種子抽出物に含まれるアミノ酸、脂肪酸、糖類などは優れた保湿性を発揮する。したがって、上記の1,2−ヘキサンジオール等の保湿剤と相俟って、本発明に係る清拭シートは、良好な保湿効果を発揮するものとなる。
本発明者等の知見によれば、混合配合液剤に占める柑橘種子抽出物と抗菌性保湿剤の総量は、1.0重量%以下であることが好ましい。これは、総量が1.0重量%を超えると、肌に対する刺激や負担が大きくことに拠る。
本発明に係る清拭シートを構成する不織布シートは、特にセルロース繊維を含有するものとすることが好ましく、これはセルロース繊維を含む不織布シートが肌触りに優れ、防菌・防腐剤として柑橘種子抽出物と抗菌性保湿剤を採用したことと相俟って、肌への刺激や負担の少ない清拭シートが得られることによる。
以下に本発明に係る清拭シートの詳細について説明する。
本発明の清拭シートの混合配合石材に含まれる柑橘種子抽出物は、バイオフラボノイド(ポリフェノール)、アミノ酸、脂肪酸、糖類、フェノール複合体、トコフェノール、アスコルビン酸などを含むものであり、具体的には、以下のような抽出方法で得ることができる。
まず、実の部分を取り除いた種子を洗浄、乾燥する。洗浄は水洗でよいが、必要に応じて消毒洗浄してもよい。乾燥は植物エキスの変性や分解を防ぐため陰干しで行い、時間短縮のため送風乾燥してもよい。次に、十分に乾燥させた種子を粉砕する。粉砕方法は特に限定されず、例えばボールミル、ハンマーミル、ローラミル、ロッドミル、サンプルミル、スタンプミル、ディスインテグレータ、乳鉢などの公知の粉砕機を用いることができる。なお、粉砕後の種子の粒径の限定はないが、できるだけ細かく粉砕することが好ましい。粒径が細かいと、エキスが抽出し易くなるからである。
種子を粉砕したあと、各種溶媒に粉砕した種子を浸漬する。溶媒としては、水、エタノール、メタノールの他、ヘキサン、酢酸エチル、クロロホルム、アセトンなどを各種有機溶媒を使用することができる。数日間、溶媒に種子を浸漬させて、該溶媒に十分にエキスを移行させた後に、浸漬液の上澄み部分を採取し、これをエバポレータなどを用いて溶媒を蒸発濃縮することで、柑橘種子抽出物を得ることができる。
以上のようにして得られた柑橘種子抽出物は、黄色ブドウ球菌、枯草菌などのグラム陽性菌、大腸菌、サルモネラ菌、およびチフス菌などのグラム陰性菌、表示ブドウ球菌などの皮膚寄生真菌、カビなど様々の微生物に対して優れた増殖抑制効果を発揮する。
次に、柑橘種子抽出物を、抗菌性保湿剤とともに水に配合させて混合配合液剤を作成し、この混合配合液剤を不織布シートに含浸させて、不織布シートを作成する。
混合配合液剤に占める柑橘種子抽出物および抗菌性保湿剤の総量は、1.0重量%以下とすることが好ましい。これは、柑橘種子抽出物および抗菌性保湿剤の総量が1.0重量%を越えると、肌に対する刺激や負担が大きくなることに拠る。
なお、柑橘種子抽出物は、上述のようにして得ることができるが、市販のグレープフルーツ種子抽出物を用いることもできる。具体的には、ペルー原産のグレープフルーツの未成熟果実の種子から抽出・精製された「Desfan」を用いることができる。
以下に、本発明に係る清拭シートの具体的な実施例を説明する。
(実施例1〜3、比較例1、2)
表1に示す配合割合で混合配合液剤を作成し、これを不織布シートに含浸させて、実施例1〜3および比較例1、2の赤ん坊のお尻拭きシート(清拭シート)を作製した。なお、実施例1〜3の柑橘種子抽出物としては、グレープフルーツ種子抽出物である市販の「Desfan」の100%原液を用いた。不織布シートは、セルロース繊維を含有するものを用いた。
Figure 2008295772
次に、上記実施例および比較例に係る清拭シートについて、モニター調査を行った。調査対象者は、赤ん坊のいる母親として、清拭シートを赤ちゃんのお尻拭きシートとして使用した際の使用感について調査を行った。その結果を表2に示す。
Figure 2008295772
尚、表2における添加剤への意識調査は、26名のモニター(26名の母親)に対して行った結果であり、その詳細は以下の表3のごとくである。
Figure 2008295772
表2の「サッパリ拭き取り感」のモニター結果より、実施例1〜3に係る清拭シートは、界面活性剤を含まないものでありながら、皮膚に付着の汗、皮質、糞尿等の各種老廃物を簡単確実に拭き取ることができ、優れた清拭性を発揮することがわかる。また、「使用ベタツキ感」のモニター結果より、実施例1〜3に係る清拭シートは、使用者の指手についてもべた付かず、使用感にも優れている。
何よりも、この清拭シートは、合成殺菌防腐剤やアルコールなどを一切含まず、「柑橘種子抽出物」と「抗菌性保湿剤」とを効能成分とするものであり、防菌防腐効果を損なうことなく、刺激性皮膚炎やアレルギー皮膚炎などを引き起こすおそれのない、安全性・信頼性に優れた清拭シートを得ることができる点で優れている。また、「意識調査」の結果より、これら合成殺菌防腐剤を含まないことや、界面活性剤を含まないことや、ノンアルコールであることなどが、購買者に対する訴求効果を高めて、購買意欲を引き出すことができることがわかる。柑橘種子抽出物が、僅かな配合量で優れた防菌防腐効果を発揮し、しかも揮発性が無いので長期に亘って効果が持続する点でも優れている。
かくして、本発明に係る清拭シートは、デリケートな赤ん坊のお尻周りに付着の汗、皮質、糞尿等の清拭に供される清拭シートとして好適に使用できる。また、刺激性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などの皮膚疾患の傾向のある人の手指等の清拭に供される清拭シートとしても好適に使用できる。

Claims (5)

  1. 不織布シートに、以下の混合配合液剤を含浸してなることを特徴とする清拭シート。
    〈混合配合液剤〉
    水に、柑橘種子抽出物と抗菌性保湿剤とを配合してなるものであること、
    前記抗菌性保湿剤が、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオールから選ばれた一種又は複数種であること、
    アルコール(1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオールを除く)と、殺菌剤と、パラベンとを含まないことを要件とする混合配合液剤。
  2. 前記柑橘種子抽出物が、グレープフルーツ種子から抽出したエキス成分である、請求項1記載の清拭シート。
  3. 前記混合配合液剤に占める前記柑橘種子抽出物と前記抗菌性保湿剤の総量が、1.0重量%以下である請求項1又は2記載の清拭シート。
  4. 前記不織布シートが、セルロース繊維を含有するものである請求項1乃至3のいずれかに記載の清拭シート。
  5. 前記清拭シートが、赤ん坊のお尻周りを清拭するためのシートである、請求項1乃至4のいずれかに記載の清拭シート。
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