JP2008295765A - 遊泳動物用人工ひれ - Google Patents

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真二 斉藤
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Keiichi Ueda
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Abstract

【課題】遊泳動物の失われたひれ部分を再現するのに用いる人工ひれのひれ本体に固定するカウリングについて、該人工ひれ装着動物の様々な行動に伴ってひれ部分に加わる負荷に十分に耐え得る、固定構造を与える。
【解決手段】遊泳動物の失われたひれ部分を再現する、該ひれに模倣した形状を有する可撓性のひれ本体と、該ひれ本体に被せて、ひれ本体において前記遊泳動物のひれ残存部を収容する装着部を外側から挟み込むカウリングと、からなる人工ひれにおいて、前記カウリングは、前記ひれ本体を挟む前記カウリングの一方側から、ひれ本体を貫通させて通したボルトを前記カウリングの他方側に固定したナットに嵌めて、カウリングおよびひれ本体を一体に締結する手段を有し、前記カウリングのボルト挿入部およびナット固定部を肉厚に形成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、魚、イルカおよびアザラシ等の遊泳動物が、病気や事故によりひれを損失した場合などに、該ひれの残存部に装着して失われたひれを再現する、人工ひれに関するものである。
イルカやアザラシ等の水中を遊泳する動物は、水中を自在に泳ぐための、ひれを備えているが、体から突出している器官であることから衝突事故を起こして欠損しやすく、また病気によっても失われることがある。ひれが失われると、そのひれのある部位にもよるが、遊泳に支障を来たすことが多い。遊泳動物の本来の泳ぎが阻害されると、該動物の体調に悪影響を与えたり、さらには食物の取得が困難になることもある。
ここに、人に飼育されている遊泳動物、例えば水族館で飼育されているイルカについて、病気によって失われた尾ひれを人工尾ひれによって再現し、本来の泳ぎを取り戻し健康体に復帰した事例があり、この人工尾ひれに関する提案が、特許文献1に記載されている。
すなわち、特許文献1に記載された人工尾ひれは、イルカの尾ひれに模倣した形状の弾性材による尾ひれ本体に、イルカの尾ひれの残存部に装着するための装着手段を有するものであり、尾ひれ本体に尾ひれ残存部を装着してから、この装着部分を尾ひれ本体の外側からカウリングで挟み、カウリングを尾ひれ本体のボルト留めすることによって、尾ひれ残存部に対して尾ひれ本体を確実に固定している。
特願2006−212163号公報
上記した人工尾ひれによってイルカは健全な泳ぎを取り戻すに到ったが、例えば、イルカ類の行動として頻繁に見られるジャンプや急速潜行など、強い推進力を得るために人工尾ひれに大きな負荷が加わった場合に、人工尾ひれを尾ひれ残存部に固定するためのカウリングがしばしば外れる事態が生じていた。
そこで、本発明は、遊泳動物の失われたひれ部分を再現するのに用いる人工ひれのひれ本体に固定するカウリングについて、該人工ひれ装着動物の様々な行動に伴ってひれ部分に加わる負荷に十分に耐え得る、固定構造を与えることを目的とする。
発明者らは、ひれ本体からカウリングが外れる事故に関して鋭意検討したところ、カウリングをひれ本体に固定しているボルト回りに亀裂が発生し、ボルトによる締結強度が低下していることを見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明の要旨構成は、次のとおりである。
(1)遊泳動物の失われたひれ部分を再現する、該ひれに模倣した形状を有する可撓性のひれ本体と、該ひれ本体に被せて、ひれ本体において前記遊泳動物のひれ残存部を収容する装着部を外側から挟み込むカウリングと、からなる人工ひれにおいて、
前記カウリングは、前記ひれ本体を挟む前記カウリングの一方側から、ひれ本体を貫通させて通したボルトを前記カウリングの他方側に固定したナットに嵌めて、カウリングおよびひれ本体を一体に締結する手段を有し、前記カウリングのボルト挿入部およびナット固定部を肉厚に形成したことを特徴とする遊泳動物用人工ひれ。
(2)前記ボルト挿入部およびナット固定部の肉厚部分は、前記ひれ本体側に突出してなる前記(1)に記載の遊泳動物用人工ひれ。
(3)前記ボルト挿入部およびナット固定部は、前記ひれ本体の装着部より先端側に位置する前記(1)または(2)に記載の遊泳動物用人工ひれ。
(4)前記カウリングは合成樹脂からなる前記(1)ないし(3)のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
(5)前記ひれ本体は、前記ボルト挿入部およびナット固定部の肉厚部分を収容する凹部を有する前記(1)ないし(4)のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
(6)前記ボルト挿入部およびナット固定部は、それぞれ前記ボルトおよびナットを収容する凹部を有する前記(1)ないし(5)のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
本発明によれば、ひれ本体を遊泳動物のひれ残存部に装着、固定するためのカウリングの固定強度が高まるため、人工ひれを装着した動物の様々な行動に伴って該ひれ部分に加わる負荷に対しても外れることのない、人工ひれを提供することができる。
以下に、本発明の人工ひれについて、イルカの尾ひれの場合を例にして、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、尾ひれを損傷したイルカDに、人工ひれ1を装着した状態を示す斜視図であり、人工ひれ1は、図2に示すように、尾ひれに模倣した形状を有する可撓性の、例えばゴム製のひれ本体2に、イルカDのひれ残存部dを収容して、ひれ残存部dに人工ひれ1装着するための装着部3を設けてなる。該装着部3は、イルカDのひれ残存部dの形状に従って、ひれ本体2の内部に形成された収容部分を有し、切れ込み30を境に拡げた開口部分からひれ残存部dを挿入し、ひれ残存部dを装着部3内に収容する。なお、装着部3の内壁にはスポンジシートなどを貼り付けておき、ひれ残存部dの保護を図ることが好ましい。
さらに、イルカDのひれ残存部dに装着された、ひれ本体2には、イルカDの尾ひれ根元側から、ひれ本体2の装着部3周りを覆って、ひれ本体2の装着を確実にするためのカウリング4を固定する。
カウリング4は、図2および図3に示すように、例えばカーボンファイバーと芳香族ポリエステル繊維の複合強化エポキシ樹脂製のジャケットであり、図において背面側に設けた切り欠き40を境に開口部41を拡大して、該切り欠き40側からひれ本体2に被せて取り付ける。かように取り付けたカウリング4は、ひれ本体2の装着部3を挟み込むことになり、さらに、図においてカウリング4の表面側から背面側に2本のボルト42を通して、それぞれをカウリング4に埋設したナット43に締結し、カウリング4がひれ本体2の装着部3を挟み込んだ状態でカウリング4をひれ本体2に固定する。
すなわち、カウリング4をひれ本体2に固定するためのボルト42は、図4に示す、ひれ本体2に固定した際にひれ先端側となる端部に設けた、ボルト挿入部44から、図5に示す、ひれ本体2の貫通孔21に差し込まれ、ひれ本体2を貫通後に、背面側のナット固定部45に埋設したナット43に嵌め合わせ、ボルト42とナット43との間でカウリング4およびひれ本体2を一体に締付け結合する。
上述したように、イルカの尾ひれの残存部に装着された人工ひれには、イルカの遊泳中に様々な入力があり、とりわけジャンプ行動のように大きな負荷が加わった場合に、人工ひれをひれ残存部に固定するためのカウリングがしばしば外れる事態が生じていた。
そこで、本発明の人工ひれにおいては、カウリングが外れる要因であった、ボルト回りの亀裂を回避するために、前記カウリングのボルト挿入部44およびナット固定部45を肉厚に形成する。
すなわち、図4に示す例では、ボルト挿入部44を含む端部の厚みを厚く、同様にナット固定部45を含む端部の厚みを厚くすることによって、ボルト42およびナット43の取り付け部分の強度を向上した。
なお、この肉厚部の厚みは、6〜12mm程度とすることが好ましい。なぜなら、6mm未満では、十分な強度を得ることが難しく、一方、12mmを超えると、カウリングが尾ひれ外部に突出し、抵抗が大きくなり、十分な遊泳速度が得られない。
その他のカウリング部分の厚みは、3〜5mm程度でよい。
前記ボルト挿入部44およびナット固定部45の肉厚部分は、ひれ本体2側に突出していることが好ましい。すなわち、上記肉厚部分がひれ本体2側に突出していれば、人工ひれの表面に段差が現われることがなく、水中での抵抗の増加を回避することができる。
さらに、前記ボルト挿入部44およびナット固定部45は、前記ひれ本体2の装着部3より遊泳動物のひれの先端側に位置し、換言すると、図6に示すように、ボルト42を装着部3より先端側で貫通させている。従って、ボルト42によってひれ残存部の挿入が阻害されることがなく、しかもひれ本体2の中実部分に貫通させてカウリング4の取り付けを確実に行える利点がある。
ここで、図6において、符号5は装着部3内のひれ残存部を保護するクッション材であり、符号6はひれ本体2の補強層である。なお、クッション材5には、ゴムまたはポリウレタンの発泡体を用いることが好ましく、また補強層6には、例えば化学繊維のよるフィラメントをイルカの正中線Sの向きおよびこれと交わる向きの縦横に配列してゴム引きした布が適している。
カウリング4は、合成樹脂によって成形することが、軽量化並びに強度化にとって有利である。
また、ひれ本体2は、図5に示すように、ボルト挿入部44およびナット固定部45の肉厚部分を収容する凹部22を有することが好ましく、ボルト挿入部44およびナット固定部45がひれの外側に突出するのを防ぐことができる。
さらに、図7に示すように、ボルト挿入部44およびナット固定部45の肉厚部分だけでなく、カウリング4の全体を収容する浅い凹所23を設けることによって、カウリング4をひれ本体2に面一に固定することも可能である。
さらにまた、図6に示すように、ボルト挿入部44およびナット固定部45ボルト挿入部およびナット固定部は、それぞれ前記ボルト42およびナット43を収容する凹部44aおよび45aを設けることによって、ボルト42およびナット43のカウリング4表面からの突出を抑制し、人工ひれの水中抵抗をより小さくすることも好ましい。その結果、十分な遊泳速度を得ることができる。
図1および2に示した形状に従って、下記の仕様の人工ひれAおよびBを作製した。

[人工ひれA(発明例)]
・ひれ本体材質
天然ゴム:60質量部、EPDM(JSR株式会社製「EP33」):40質量部
・カウリング
材質:カーボンファイバーと芳香族ポリエステル繊維の複合強化エポキシ樹脂製
本体厚さ:5mm
ボルト挿入部44およびナット固定部45:肉厚部分有
肉厚部厚さ:10mm
[人工ひれB(従来例)]
・ひれ本体材質
天然ゴム:60質量部、EPDM(JSR株式会社製「EP33」):40質量部
・カウリング
材質:カーボンファイバーと芳香族ポリエステル繊維の複合強化エポキシ樹脂製
本体厚さ:5mm
ボルト挿入部44およびナット固定部45:肉厚部分無
上記した人工ひれAおよびBを、尾ひれを損失したイルカの残存する尾ひれ根元に装着し、それぞれ6箇月の期間にわたって、遊泳状態を調査したところ、人工ひれAを装着した場合は健常なイルカの遊泳に近い状態であったが、人工ひれBを装着した場合は1箇月の期間でボルト挿入部周りに亀裂が発生し、その後1週間の期間で人工ひれが脱落した。
本発明の人工ひれをイルカに装着した状態を示す斜視図である。 本発明の人工ひれの構成を示す斜視図である。 (a)はカウリングを固定した状態の人工ひれを示す平面図、(b)はカウリングを固定した状態の人工ひれを示す底面図、(c)はカウリングを固定した状態の人工ひれを示す側面図、である。 (a)はカウリングの平面図、(b)はカウリングの底面図、(c)はカウリングの側面図、である。 (a)はカウリングを外した状態の人工ひれを示す平面図、(b)はカウリングを外した状態の人工ひれを示す上面図、(c)はカウリングを外した状態の人工ひれを示す側面図、である。 ボルト挿入部およびナット固定部の周辺を示す断面図である。 カウリングを収容する凹所を有するひれ本体を示す図である。
符号の説明
1 人工ひれ
2 ひれ本体
3 装着部
30 切れ込み
4 カウリング
40 切り欠き
41 開口部
42 ボルト
43 ナット
44 ボルト挿入部
45 ナット固定部
5 クッション材
6 補強層
D イルカ
d ひれ残存部
S 正中線

Claims (6)

  1. 遊泳動物のひれに模倣した形状を有する可撓性のひれ本体と、該ひれ本体に被せて、ひれ本体において前記遊泳動物のひれ残存部を収容する装着部を外側から挟み込むカウリングと、からなる人工ひれにおいて、
    前記カウリングは、前記ひれ本体を挟む前記カウリングの一方側から、ひれ本体を貫通させて通したボルトを前記カウリングの他方側に固定したナットに嵌めて、カウリングおよびひれ本体を一体に締結する手段を有し、前記カウリングのボルト挿入部およびナット固定部を肉厚に形成したことを特徴とする遊泳動物用人工ひれ。
  2. 前記ボルト挿入部およびナット固定部の肉厚部分は、前記ひれ本体側に突出してなる請求項1に記載の遊泳動物用人工ひれ。
  3. 前記ボルト挿入部およびナット固定部は、前記ひれ本体の装着部より遊泳動物のひれの先端側に位置する請求項1または2に記載の遊泳動物用人工ひれ。
  4. 前記カウリングは合成樹脂からなる請求項1ないし3のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
  5. 前記ひれ本体は、前記ボルト挿入部およびナット固定部の肉厚部分を収容する凹部を有する請求項1ないし4のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
  6. 前記ボルト挿入部およびナット固定部は、それぞれ前記ボルトおよびナットを収容する凹部を有する請求項1ないし5のいずれかに記載の遊泳動物用人工ひれ。
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