JP2008293602A - ヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ - Google Patents

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秀行 今井
Kazuhiro Yonetani
和弘 米谷
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勝 黒崎
Toshiaki Isobe
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Abstract

【課題】製造工程内におけるHGA取り置き作業性を確保しつつ、梱包状態では輸送の振動によるHGAと回動規制ピンの擦動を回避し、トレイからの発塵を抑えることができるHGA用トレイを提供する。
【解決手段】重ね合わせられた下部トレイ100及び上部トレイ200の間にヘッドジンバルアッセンブリ10を保持するトレイであって、下部トレイは、上面にヘッドジンバルアッセンブリのボス穴11aが嵌合される支持部材109を備え、上部トレイは、下部トレイに重ね合わせられたときに、支持部材にボス穴が嵌合されたヘッドジンバルアッセンブリのロードビーム12またはテール13に常時接触してヘッドジンバルアッセンブリが回動しないように保持する保持面219を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄膜素子を搭載したヘッドジンバルアッセンブリ(以下、「HGA」という)を保持し、運搬に適したHGA用トレイに関する。
従来のHGAは、その製造工程において、取り置き作業性を確保しつつ、そのHGAが組み込まれるハードディスク装置などの装置本体の製造場所へ運搬するためにHGA用トレイに収納されている(特許文献1、2)。従来のHGA用トレイは、HGA10を、そのベースプレート11のボス穴11aが嵌合された支持ピン301で支持し、HGA10の回転を、ロードビーム12またはテール13の回転を回動規制ピン303によって規制していた(図4)。このように支持、回動規制された状態で複数個のHGAがHGA用トレイ内に収納される。
しかしながら、ハードディスクドライブの製造工程内でのHG取り置きの作業性を確保するためには、2本の回動規制ピン303とロードビーム12またはテール13との間に適度なクリアランスが必要とされるので、輸送中にそのクリアランス内でHGA10が支持ピン301を中心に揺動したり、上下方向に振動したり動いてしまうことは許容せざるを得なかった。
米国特許公開2006/0104762号公報(図7、図8a、図8b、図9a、図9b) 特開平11-250418号公報
しかしながら従来のHGA用トレイ300は、上記の構造により2本の回動規制ピン303の間でHGA10が移動または揺動し、回動規制ピン303と接触離反を繰り返すと、テール13が回動規制ピン303を削って粉塵を発生させ、製品の清浄度を損なうという課題があった。
かかる従来技術の課題に鑑みて本発明は、製造工程内におけるHGA取り置き作業性を確保しつつ、梱包状態ではHGAが動かないように保持して、輸送の振動による、HGAと回動規制ピンの擦動を回避し、トレイからの発塵を抑えることができるHGA用トレイを提供することを目的とする。
かかる課題を解決する本発明は、下部トレイと上部トレイとの間にヘッドジンバルアッセンブリを保持するトレイであって、下部トレイは、ヘッドジンバルアッセンブリのボス穴が嵌合される支持部材を備え、上部トレイは、前記下部トレイに重ね合わせられたときに、前記支持部材にボス穴が嵌合されたヘッドジンバルアッセンブリのロードビームまたはテールに接触して該ヘッドジンバルアッセンブリが回動しないように押圧保持する保持面を備えたことに特徴を有する。
前記保持面は、前記保持面は、前記下部トレイ上のロードビームまたはテールに対向する部分に形成され、前記ロードビームまたはテールの両縁部に接触する、V溝の傾斜面で形成するのが実際的である。
前記下部トレイは、前記支持部材にボス穴が嵌合されたヘッドジンバルアッセンブリが前記支持部材を軸として回動する回動範囲を前記ロードビームまたはテールの当接により規制する回動規制部材を備え、前記上部トレイの保持面は、前記上部トレイが下部トレイに重ね合わせられたときに、前記ロードビームまたはテールを前記回動規制部材から離反させた状態で保持する。
前記上部トレイにはさらに、前記下部トレイに重ね合わせられたときに前記ヘッドジンバルアッセンブリのベースプレートに接触して該ベースプレートの上下方向運動を規制する規制部材を設けることが好ましい。
本発明によれば、上部トレイが下部トレイに重ね合わせられたときは上部トレイの保持面によってロードビームまたはテールが回動しないように保持されるので、ヘッドジンバルアッセンブリがヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ内で揺動することが無くなり、下部トレイが削られて粉塵が発生することが無い。
請求項3記載発明によれば、上部トレイが下部トレイに重ね合わせられていないときは、回動規制部材とロードビームまたはテールとの間に適度なクリアランスが確保されるので、ヘッドジンバルアッセンブリの着脱が容易である。
以下本発明について、添付の図面を参照して説明する。図1は、本発明のHGA用トレイの実施形態の主要部を示す斜視図、図2は同実施形態の主要部を示す平面図、図3は図2の矢視III方向から見た図である。
このHGAトレイは、HGA10を載置する載置面を有する下部トレイ100と、下部トレイ100に載置されたHGAを載置面との間に挟む上部トレイ200を備えている。
下部トレイ100は、所定間隔で平行に配置された横フレーム101、103と、横フレーム101、103を連結する縦フレーム105と、横フレーム101、103の間に横方向に設けられた支持板107を主な構造体としている。この実施形態において、縦フレーム105は横方向に所定間隔で形成され、横フレーム103と縦フレーム105とは、上面103a、105bが同一平面上に位置するように、かつ下方には横フレーム103の方が突出するように一体に形成されている。一方、横フレーム101及び支持板107は、縦フレーム105の上面105aに一体に形成されている。
支持板107の上面107aには、前方の縁部寄りに、HGA10のベースプレート11に設けられたボス穴11aが嵌合される支持ピン109が横方向に所定間隔で突設されている。なお、HGA10は、ベースプレート11の先端部にロードビーム12(サスペンション部)を備え、ロードビーム12の先端部に、薄膜磁気ヘッドを備えたスライダ14が保持されている。また、ボス穴11aを挟んでロードビーム12とは反対方向に延びるテール13を備え、テール部13は、スライダ14の薄膜磁気ヘッドのリード素子、書き込み素子に接続された信号線を、磁気ディスク装置の読み書き回路に接続するフレキシブルプリント支持板をガイドしている。
支持板107の上面107aにはさらに、奥側の縁部寄りに、一対の回動規制ピン111が横方向に所定間隔で複数対突設されている。回動規制ピン111は、支持ピン109にボス穴11aが嵌合されたHGA10のテール13が、回動規制ピン111の間に位置し、HGA10が支持ピン109を中心として所定角度範囲で揺動するのを許容できるように設定されている。これらのピン109、111は、先端部がテーパーしていて、それらの高さ(支持板107の上面107aからの高さ)は同一である。
支持板107の下面には、一対の規制リブ115が、横方向に支持ピン109と同ピッチで突設されている。一対の規制リブ115は、平面視、支持ピン109が略中央に位置するように支持版107と一体に形成されている。
上部トレイ200は、所定間隔で平行に配置された横フレーム201、203と、横フレーム201、203を連結する縦フレーム205と、横フレーム201、203の間に横方向に設けられた支持板207を主な構造体としている。この実施形態において、縦フレーム205は横方向に所定間隔で形成され、横フレーム203と縦フレーム205とは、上面203a、205aが同一平面上に位置するように、かつ下方へは、横フレーム203の下面203bの方が縦フレーム205の下面よりも下方に突出するように一体に形成されている。横フレーム201及び支持板207は、縦フレーム205の上面205a上に一体に形成されている。
支持板207には、下面側に、一対の規制リブ215が、横方向に下部トレイ100の支持ピン109と同ピッチで一体に突設されている。一対の規制リブ215は、上部トレイ200が下部トレイ100に重ね合わせられたときに、下端面215aがベースプレート11に当接して、ベースプレート11が上下に運動しないように保持するように形成されている。
さらに上部トレイ200の横フレーム203の下面203bには、上部トレイ200が下部トレイ100上に重ね合わせられたとき(載せられたとき)に、下部トレイ100に載置されたHGA10のテール13を、保持面としての一対の傾斜面219aで押圧するV溝219が形成されている。このV溝219は、上部トレイ200が下部トレイ100に重ね合わせられる過程で、傾斜面219aがテール13の両側縁部と摺接しながらHGA10を回動させて、完全に重ね合わせられたときにはテール13を回動規制ピン111から引き離してこれらが接触しないように保持する(図2、図3)。
なお、下部トレイ100及び上部トレイ200には通常、所定の相対位置で重ね合わせられるように、位置決め部材等が設けられる。またこれらの下部トレイ100及び上部トレイ200はそれぞれ、絶縁性の高い合成樹脂により、射出形成などにより一体に形成される。
以上の通り本実施形態の下部トレイ100及び上部トレイ200によれば、これらの間に収容されたHGA10は、テール13が回動規制ピン111から引き離され、回動規制ピン111とは非接触状態で、かつ揺動しないように保持されるので、運搬の際にテール13が回動規制ピン111を削って塵を発生することがない。
一般的にHGA10は、1枚の磁気ディスクの表面アクセス用と裏面アクセス用とがあり、これらは磁気ディスクを挟んで対称形状、つまりテール13の取り付け位置が相違するのが一般的であるから、本実施形態においても少なくとも回動規制ピン111及びV溝219は、いずれのHGAにも対応可能に形成しておくことが好ましい。
図示実施形態では、図1において下部トレイ100及び上部トレイ200の前側の縁部にHGA10を一列保持する構造を示したが、下部、上部トレイ100、200の後側の縁部にもHGAを一列保持できるように形成することが好ましい。
さらに、下部トレイ100と上部トレイ200とを別構造として示したが、例えば上部トレイ200の上面の構造を下部トレイ100の上面の構造と同一の構造、または下部トレイ100と上部トレイ200とを同一構造としてもよい。このような構造とすれば、1種類のトレイを下部トレイ、上部トレイの区別無く使用することが可能になり、コストダウン及び作業効率の向上を図ることが可能になる。
図示実施形態では、V溝219によってHGA10のテール13を保持する構造としたが、本発明の別の実施形態ではHGA10のロードビーム12を保持する構造とする。この場合は、縦フレーム205の、横フレーム201とは反対側の面に、V溝219の傾斜面219a同様の傾斜面であって、下部トレイ100に重ね合わせられたときにテール13を回動規制ピン111から離反した状態に保持するように、ロードビーム12の両縁部に当接する傾斜面を備えればよい。
本実施形態において、V溝219の幅は、一対の回動規制ピン111の間隔、一対の回動規制ピン111により回動範囲が規制されたテール13の回動範囲よりも広く形成されている(図3)。この構成により、テール13が回動規制ピン111に接触した回動限界位置まで回動していても、上部トレイ200が下部トレイ100に接近する際にV溝219内、つまり一対の傾斜面219aの間にテール13が入り、傾斜面219aの少なくとも一方がテール13の一方の縁部に接触してテール13を回動規制ピン111から引き離す方向に回動させる。そうして上部、下部トレイ200、100が重ね合わされた状態では、一対の傾斜面219aがテール13の両縁部に接触して押圧し、テール13を一対の回動規制ピン111から離反させた状態に保持する。
本発明を適用したHGA用トレイの実施形態の要部を示す斜視図である。 同HGA用トレイの要部を示す平面図である。 同HGA用トレイを図2の矢視III方向から示した図である。 従来のHGA用トレイの要部を示す平面図である。
符号の説明
10 HGA
11 ベースプレート
11a ボス穴
12 ロードビーム
13 テール
100 下部トレイ
101 横フレーム
103 横フレーム
105 縦フレーム
107 支持板
109 支持ピン(支持部材)
111 回動規制ピン(回動規制部材)
115 規制リブ
200 上部トレイ
201 横フレーム
203 横フレーム
203b 下面
207 支持板
209 支持ピン(支持部材)
215 規制リブ
219 V溝
219a 傾斜面(保持面)

Claims (4)

  1. 重ね合わせられる下部及び上部トレイの間にヘッドジンバルアッセンブリを保持するトレイであって、
    下部トレイは、上面にヘッドジンバルアッセンブリのボス穴が嵌合される支持部材を備え、
    上部トレイは、前記下部トレイに重ね合わせられたときに、前記支持部材にボス穴が嵌合されたヘッドジンバルアッセンブリのロードビームまたはテールに接触して該ヘッドジンバルアッセンブリが回動しないように押圧保持する保持面を備えたことを特徴とするヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ。
  2. 請求項1記載のヘッドジンバルアッセンブリ用トレイにおいて、前記保持面は、前記下部トレイ上の前記ロードビームまたはテールに対向する部分に形成され、前記ロードビームまたはテールの両縁部に接触する、V溝の傾斜面であるヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ。
  3. 請求項1または2記載のヘッドジンバルアッセンブリ用トレイにおいて、前記下部トレイは、前記支持部材にボス穴が嵌合されたヘッドジンバルアッセンブリが前記支持部材を軸として回動する回動範囲を前記ロードビームまたはテールの当接により規制する回動規制部材を備え、前記上部トレイの保持面は、前記上部トレイが下部トレイに重ね合わせられたときに、前記ロードビームまたはテールを前記回動規制部材から離反させた状態で保持するヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項記載のヘッドジンバルアッセンブリ用トレイにおいて、前記上部トレイにはさらに、前記下部トレイに重ね合わされたときに前記ヘッドジンバルアッセンブリのベースプレートに接触して該ベースプレートの上下方向運動を規制する規制部材が設けられているヘッドジンバルアッセンブリ用トレイ。
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CN101882459A (zh) * 2009-05-07 2010-11-10 新科实业有限公司 磁头折片组合的通用托盘及其通用托盘组合

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