JP2008293257A - 盗難防止タグ - Google Patents

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JP2008293257A JP2007137832A JP2007137832A JP2008293257A JP 2008293257 A JP2008293257 A JP 2008293257A JP 2007137832 A JP2007137832 A JP 2007137832A JP 2007137832 A JP2007137832 A JP 2007137832A JP 2008293257 A JP2008293257 A JP 2008293257A
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Abstract

【課題】盗難防止の信頼性を向上させる。
【解決手段】
上面板部21と底面板部22とにより商品に取り付けられるケース11が形成される。このケース11の商品取り付け面である底面板部22の表面から出没可能に弾性体により外向きに付勢された検知ピン19が設けられ、ケース11内に検知ピン19の作動に基づいて警告信号を発するブザー14が収納される。このケース11に、商品に巻き付ける結束帯が係止される断面コの字状の係止具12が設けられ、底面板部22の表面にリブ27が結束帯の巻き付け方向に沿って検知ピン19の両側に形成される。ケースとその商品との間に薄い板材を差し込もうとしても、リブ27に薄い板材が突き当たるので、商品からの不正な取り外しも防止され、盗難防止の信頼性が高まる。
【選択図】図1

Description

この発明は、商品に取り付ける盗難防止タグに関し、特に、商品や陳列品の万引き・盗難防止用機器として自鳴式の盗難防止タグに関するものである。
一般に、各種の店舗において、商品や陳列品の万引き・盗難防止用機器として盗難防止タグが商品等に取り付けられている。この盗難防止タグは、これが不正に商品から外されると、その内部に設けたブザーが警告音を発するものである。
このような自鳴式の盗難防止タグは、ケースの内部に電源電池、ブザー等の警報器、これらを接続する警報回路が形成された回路基板、盗難を検知するための検知スイッチ等を収納したものである。この検知スイッチとしては、検知ピンの出し入れによって接点が開閉されるプッシュスイッチ式のものが用いられ、この検知ピンがケースの商品取り付け面から出没可能に、外向きに付勢するように取り付けられている(特許文献1参照)。
特開2002−8152号公報
この盗難防止タグを使用するには、ケースの商品取り付け面を商品に接するように両面テープなどによって商品に貼り付けて、検知ピンを押し込んで警戒状態にしておく。この警戒状態において、万引きをしようとする者が、盗難防止タグを商品から不正に剥がし取ると検知ピンが突出する。この検知ピンの突出により検知スイッチの接点が閉じて、その閉じた接点に基づき警報ブザーが警告音(警告信号)を発して、万引きの発生を店の者に知らせることができる。
また、商品に盗難防止タグを付けたままで店外に持ち出そうとすると、店の出口に設けられたゲートが常時、特定の波長の電波を発するようになっていて、盗難防止タグがこの電波を受信し、警告音を発するようにもなっている。
しかし、従来の盗難防止タグは、ケースの商品取り付け面を商品の表面に押し付けることにより、検知ピンを押し込んでいるので、商品に取り付けた盗難防止タグの検知ピンとその商品との間に、薄い板材を差し込むことが可能であった。それによって、検知ピンを押し込み、検知スイッチの警戒状態を維持したまま、すなわち警報音を発生させることなく、盗難防止タグが商品から取り外されてしまうことがあり、盗難防止の信頼性が低い。
また、薄い板材の差し込みを防止するため、図5に示すように、盗難防止タグ40を完全に覆うように専用の透明フィルム31で巻き付けて、商品30に取り付けることが考えられるが、商品30への盗難防止タグ40の取り付け、取り外しが煩雑になってしまうという問題があった。
一方、取り付けられる商品が、例えばゴルフクラブなど一部に細い棒体を有するものである場合、その棒体の周面で検知ピンを押し込み、その押し込み状態で盗難防止タグを取り付ける必要があるので、盗難防止タグを安定した状態で取り付けることが難しい。このため、展示中の通常の取り扱いによって、盗難防止タグが位置ずれし、検知ピンが突出して誤報が発生しやすかった。すなわち、盗難防止タグの大きさにくらべて、このタグが装着されるゴルフクラブのシャフト(棒体)が細いために、例えば客がかるく素振りをするだけで、検知スイッチの検知ピンがシャフトの周面からはずれて突出してしまっていた。
そこで、この発明は、盗難防止の信頼性を向上させる等の前述の問題を解決することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、商品に取り付けられるケースと、そのケースの商品取り付け面から出没可能に設けられ、弾性体により外向きに付勢された検知ピンと、前記ケース内に前記検知ピンの作動に基づいて警告信号を発する警報器とを備えた盗難防止タグにおいて、前記ケースに、前記商品に巻き付ける結束帯が係止される係止具が設けられ、前記商品取り付け面にリブが、前記結束帯の巻き付け方向に沿って前記検知ピンの両側に形成された構成を採用したのである。
すなわち、前記ケースに、前記商品に巻き付ける結束帯が係止される係止具が設けられ、前記商品取り付け面にリブが、前記結束帯の巻き付け方向に沿って前記検知ピンの両側に形成されることにより、商品に取り付けたケースとその商品との間に薄い板材を、結束帯の巻き付け方向に対して直交方向に差し込むと、その薄い板材がリブに突き当たる。このため、検知ピンとその商品との間に薄い板材を差し込むことができず、検知ピンを押し込んだ状態で盗難防止タグが商品から不正に取り外されるのを防止することができる。
また、結束帯を商品に巻き付けて係止具に係止させることによって、ケースが商品に取り付けられる。このため、ケースを商品に取り付ける際、従来のように透明テープを何重も巻き付ける必要がない。さらに、結束帯を係止具に係止させた状態で商品に巻き付けると、結束帯のケースに対する位置ずれが防止され、ケースが商品に確実に取り付けられる。
前記構成において、前記ケースの商品取り付け面に溝が形成されるとともに、その溝の内面部に前記検知ピンが設けられたものを採用することにより、この溝の内面に沿ってケースが、商品の一部である棒体の周面に対して位置決めされ、この溝の内面部でケースが支えられるので、商品の棒体部分に安定して取り付けることができる。
また、前記リブが、前記結束帯の巻き付け方向の直交方向に沿い前記検知ピンの両側にも形成された構成とすることにより、商品に取り付けたケースとその商品との間に薄い板材を、結束帯の巻き付け方向に沿って差し込むと、その薄い板材がリブに突き当たる。このため、薄い板材のケースに対する差し込み方向にかかわらず、不正な取り外しを防止することができる。
さらに、前記係止具が前記検知ピンとの対向位置に設けられた構成を採用すれば、この係止具に係止した結束帯による、商品に対するケースの押し付け力が商品取り付け面の検知ピンの周囲に作用する。この押し付け力により、検知ピンが商品により確実に押し込まれ、誤作動が防止される。
以上のように、この発明の盗難防止タグは、商品とケースとの間に差し込んだ薄い板材がリブに突き当たるので、検知ピンとその商品との間に薄い板材を差し込むことができず、検知ピンを押し込んだ状態で盗難防止タグが商品から不正に取り外されるのが防止され、盗難防止の信頼性を向上することができる。
また、ケースに着脱可能に設けた係止具に商品に巻き付けた結束帯を係止させることで、その結束帯のケースに対する位置ずれの発生を防止し、この結束帯により、ケースを商品に確実に取り付けることができる。
また、ケースの商品取り付け面の溝の内面が、商品の取り付け部分である棒体の外周面に沿うため、その商品に対して安定した状態で取り付けることができる。
以下、この発明の実施例の盗難防止タグを添付図面に基づいて説明する。
この実施例1の盗難防止タグ10は、図1(a)に示すように、四角型の箱状に形成されたケース11と、このケース11に着脱可能に取り付けられた係止具12とから構成される。
このケース11は、周縁全周に側壁を有する上面板部21及び底面板部22とからなり、これらの側壁端部を互いに嵌め合わせることにより箱状に形成されたものである(図1(b)参照)。
このケース11の内部には、図1(c)に示すように、ボタン型電池13、警報器としてのブザー14、盗難を検知するための検知スイッチ15、特定の信号を受信するアンテナ16が実装され、これらの実装部品を電気的に接続する警告回路17が形成された回路基板18が収納されている。
前記検知スイッチ15は、その接点(図示省略)を開閉する検知ピン19が、前記底面板部22に設けた孔23から出没可能に、かつ弾性体であるばね(図示省略)により外向きに付勢された状態で突き出している。この検知ピン19の出没に応じて検知スイッチ15の接点が開閉し、その開閉に基づいてブザー14が音(警告信号)を発する。また、ブザー14による音の発生とともに、回路基板18に実装されたLED(図示省略)が発光して、視覚的にも外部に警告信号を発する。
前記アンテナ16は、特定の信号が受信されたか否かを監視しており、商品及び商品にとりつけた盗難防止タグ10が、出入口等に配置したゲートからの信号送信領域内に持ち運ばれて、アンテナ16によってゲートからの信号が受信された場合、そのアンテナ16はその信号を検知して、ブザー14により警告信号を発するようになっている。これにより、未清算の商品が店外に持ち出されることを防止する。
また、前記回路基板18に、例えば、非接触方式のICタグ(図示省略)を実装すれば、盗難防止タグ10を取り付けた商品の出所確認や、出庫管理、顧客情報などの商品情報をICタグに記憶させることができる。これにより、ICタグに新たな情報を書き込んだり、または不要な情報を消去したり情報の更新をすることができるため、盗難防止タグ10を商品管理に利用することが可能となる。
前記上面板部21は、横長の長方形状の板体で形成され、長辺方向の一端に向かって幅が狭くなるテーパ部を両側に有しており、その板体の周縁に側壁が設けられる。この上面板部21の表面の一端側に、ブザー14の発する警告音を外部に伝えるスピーカー孔24が複数設けられる。
また、上面板部21の表面の他端側に、4個の取り付け孔20がそれぞれ長方形の角部に位置するように設けられ、各取り付け孔20に前記係止具12に設けられた取り付け脚25が差し込み可能となっている。
前記係止具12は、図1(a)に示すように、矩形の板体の対向する両側部を同じ向きに折り曲げた断面コの字形状に形成され、その折り曲げた両側部から2個の前記取り付け脚25が突き出している。
この係止具12の両側部が上面板部21の短辺方向に対して平行となるように、その取り付け脚25を前記取り付け孔20に差し込み、係止具12がケース11に取り付けられる。この係止具12のケース11(上面板部21)に対する取り付け位置は、前記底面板部22に設けた孔23と対向する位置となっている(図2(b)参照)。すなわち、係止具12の両側部の中心線を通り、かつ上面板部21に直交する平面Pと、前記底面板部22とが交わる線上に検知ピン19の突き出る孔23が配置される。これにより、図2(a)、(b)に示すように、商品30に巻き付けた結束帯28を前記係止具12に係止し、盗難防止タグ10を商品30に取り付けると、係止具12に係止する部分の結束帯28の巻き付け方向がケース11の短辺方向に沿った方向(図2(a)中の左右方向)となる。
前記底面板部22は、図1(b)に示すように、上面板部21と同形の板体で形成され、この板体の周縁に側壁が設けられたものである。その表面が商品に対向するように取り付ける商品取り付け面となっており、その長辺方向に断面円弧状の溝26が形成され、この溝26の内面部に前記検知ピン19が突き出す孔23が配置されている。
前記溝26は、その内面に沿って商品(例えば、ゴルフクラブや野球バットなど)の棒体部分の周面を当てがうと、ケース11の商品に対する位置ずれを防止することができる。なお、この溝26は、断面円弧状に限らず、例えば、断面V字状、断面コの字状に形成してもよい。この場合、その溝26の両側縁に商品の棒体部分の周面を突き当てて、ケース11の商品に対する位置ずれを防止することができるからである。
また、前記底面板部22の表面(商品取り付け面)に、前記検知ピン19の突き出す孔23を挟んで両側に短辺方向に延びるリブ27が形成される。この各リブ27の高さは、検知ピン19の突出高さよりも低いものであり、ケース11を商品に取り付けた際、検知ピン19が商品により押し込まれ警戒状態を維持できる高さであればよい。
以上のように、この実施例1の盗難防止タグ10は構成され、以下にその使用方法を説明する。
まず、図2(a)に示すように、底面板部22の表面(商品取り付け面)を商品30の外面に対向させるようにケース11を載せ、結束帯28を商品30に巻き付ける。結束帯28の先端部をケース11の係止具12と上面板部21との間に通すとともに係合部32に通して、商品30にケース11を固定する。これにより、係止具12に係止する結束帯28の巻き付け方向がケース11の短辺方向に沿った方向(図2(a)中の左右方向)となる。
この商品30をケース11に固定した状態では、商品30と底面板部22の表面との間に薄い板材29を底面板部22の長辺方向(図2(b)中の矢印参照)に差し込んでも、リブ27が底面板部22の短辺方向(結束帯28の巻き付け方向)に沿って形成されているので、薄い板材29が底面板部22のリブ27に突き当たる。
この薄い板材29が突き当たることにより、検知ピン19と商品30との間に前記薄い板材29を差し込むことが防止され、検知ピン19を押し込んで、検知スイッチ15を警戒状態に維持したまま、盗難防止タグ10を商品30から取り外すことを防止することができる。
また、商品30に固定したケース11は、図2(b)に示すように、その係止具12の取り付け位置が、上面板部21の検知ピン19と対向する位置となっている。このため、結束帯28による、商品30に対するケース11の押し付け力が検知ピン19の周囲に作用する。
この押し付け力により、検知スイッチ15の検知ピン19を商品30により確実に押し込むことが可能となり、この結束帯28で盗難防止タグ10を商品30に確実に取り付けることができる。なお、この結束帯28を切断するか、取り外すことで盗難防止タグ10を商品30から容易に取り外すこともできる。
次に、この盗難防止タグ10を、一部に細い棒体を有する商品、例えばゴルフクラブなどに取り付ける場合について説明する。
この場合においては、まず、ケース11の底面板部22の溝26内面に商品30の棒体周面を沿わせるとともに、その棒体周面で検知ピン19を押し込む。この押し込んだ状態で、商品30の棒体及びケース11の外周に結束帯28を巻き付ける。巻きつけた結束帯28の先端部をケース11の係止具12と上面板部21との間に通すとともに係合部32に通し、その係合部32に係合させて商品30の棒体にケース11を固定する。
このように、盗難防止タグ10を取り付ける際、ケース11の溝26内面に商品30の棒体周面を沿わせているので(図3(b)参照)、その盗難防止タグ10を商品の棒体に対し位置ずれすることなく安定した状態で取り付けることができる。このため、従来のように、展示中の通常の取り扱いによって、盗難防止タグ10が位置ずれし、検知ピン19が突き出して誤報が発生することを防止することができる。
次に、この発明の実施例2を添付図面に基づいて説明する。
この実施例2の盗難防止タグ10は、図4に示すように、そのケース11の底面板部22に形成されたリブ27が上述の実施例1と相違するものである。その他の構成は、実施例1のものと同様であるので、その詳細な説明は省略する。
この実施例のリブ27は、底面板部22の長辺方向、すなわち結束帯28の巻き付け方向と直交方向に沿い、検知ピン19の両側にも形成されたものである(図4参照)。このようにリブ27が形成されると、薄い板材29を底面板部22の短辺方向から差し込もうとしても、リブ27に薄い板材29が突き当たるので、この短辺方向からの不正な盗難防止タグの取り外しも防止され、盗難防止の信頼性が高まる。
(a)この発明の実施例1の盗難防止タグを上方より見た斜視図、(b)同上の盗難防止タグを下方より見た斜視図、(c)同上の盗難防止タグの拡大縦断面図 (a)同上の盗難防止タグの使用状態を示す断面図、(b)同上の使用状態を示す側面図、(c)図2(b)の要部拡大側面図 (a)同上の盗難防止タグの他の使用状態を示す斜視図、(b)同上の盗難防止タグの他の使用状態を示す断面図 この発明の実施例2の盗難防止タグを下方より見た一部省略斜視図 従来の盗難防止タグの使用状態を示す斜視図
符号の説明
10 盗難防止タグ
11 ケース
12 係止具
13 ボタン型電池
14 ブザー
15 検知スイッチ
16 アンテナ
17 警告回路
18 回路基板
19 検知ピン
20 取り付け孔
21 上面板部
22 底面板部
23 孔
24 スピーカー孔
25 取り付け脚
26 溝
27 リブ
28 結束帯
29 板材
30 商品
31 フィルム
32 係合部
40 盗難防止タグ

Claims (4)

  1. 商品(30)に取り付けられるケース(11)と、そのケース(11)の商品取り付け面(22)から出没可能に設けられ、弾性体により外向きに付勢された検知ピン(19)と、前記ケース(11)内に前記検知ピン(19)の作動に基づいて警告信号を発する警報器(14)とを備えた盗難防止タグにおいて、
    前記ケース(11)に、前記商品(30)に巻き付ける結束帯(28)が係止される係止具(12)が設けられ、前記商品取り付け面(22)にリブ(27)が、前記結束帯(28)の巻き付け方向に沿って前記検知ピン(19)の両側に形成されたことを特徴とする盗難防止タグ。
  2. 前記ケース(11)の商品取り付け面(22)に溝(26)が形成されるとともに、その溝(26)の内面部に前記検知ピン(19)が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の盗難防止タグ。
  3. 前記リブ(27)が、前記結束帯(28)の巻き付け方向の直交方向に沿い前記検知ピン(19)の両側にも形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の盗難防止タグ。
  4. 前記係止具(12)が前記検知ピン(19)との対向位置に設けられたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の盗難防止タグ。
JP2007137832A 2007-05-24 2007-05-24 盗難防止タグ Pending JP2008293257A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010211395A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Jiinet:Kk 盗難防止タグ
JP2019128636A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 エム・ケー・パビック株式会社 盗難防止装置及びアタッチメント

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