JP2008292262A - 位置推定システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ターゲットの発射する電波強度を複数のノードが計測してターゲットの位置を推定する位置推定システムにおいて、遮蔽物や反射物などのいわゆるシャドウイングの影響を受けた環境でも位置推定精度が高く、かつ演算量が少なくて処理速度が速い位置推定システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】すべてのノードの中の3個のノードの組合せである基本セットのすべてについての推定位置及び誤差に基づいてLOS(Line of sight)ノードを決定して、そのLOSノードを用いてすべての位置における誤差を計算することでターゲットの位置を推定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、波発生源と波受信機能を備えたノードを用いて位置を推定する位置推定システム及びプログラムに関し、特に、シャドウイングの影響を受けた環境でも位置推定精度の高い、かつ演算量が少なくて処理速度が速い位置推定システム及びプログラムに関する。
従来、無線電波を発生する信号源からの電波強度が距離に応じて減衰する性質を利用し、複数の信号源からの電波強度を計測して距離に換算計算し、いわゆる三点測量の原理を用いたり最尤位置計算することによりノードの位置を推定する位置推定システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−159041号公報
上記した位置推定システムは、電波強度を計測するだけで位置を推定でき、また電波が直達波である場合は高い推定精度が得られるが、電波が遮蔽物や反射物などのいわゆるシャドウイングによる影響を受けた環境では、ノードに到達する電波強度がノードと信号源間の距離だけによらない値となってしまうので位置推定の精度が悪くなるという欠点がある。
図7は、従来の位置推定方法を説明する図である。ターゲットTが無線電波を発生し、ノードA〜Eがその電波を受信して、それぞれの受信電波強度から、ターゲットTとノードA〜Eとの距離が計算される。ここで、任意の座標(x,y)にターゲットTが存在するとした場合における誤差εk(x,y)、すなわち、受信電波強度によるノードkからターゲットTまでの距離と、ノードkから座標(x,y)までの距離との差は、
εk(x,y)=|dk−√{(x−xk)2+(y−yk)2}| (1)
ここで、
dk:電波受信強度によるノードkからターゲットTまでの距離
(x,y):ターゲットが存在すると想定する任意の座標
(xk,yk):ノードkの座標
と表され、これをすべてのノードについて加算すると、全体としての誤差ε(x,y)は、
ε(x,y)=Σk=1 Nεk(x,y) (2)
ここで、N:推定に用いるノード数
と表される。この値が最小となる位置(x,y)にターゲットTが存在すると推定する。ところが、上述のようにすべてのノードがターゲットから見通し位置にある場合(LOS(Line of sight)ノード)には精度良く位置推定することができるが、見通し位置にないノード(NLOS(No Line of sight)ノード)が存在する場合には、その誤差εk(x,y)が大きくなり、その結果、全体としての誤差ε(x,y)にシャドウイングによる誤差が加わり、位置推定の精度が悪くなる。
本発明は、上記問題点に鑑み、シャドウイングの影響を受けた環境でも位置推定精度が高く、かつ演算量が少なくて処理速度が速い位置推定システム及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の位置推定システムは、存在する位置を推定しようとするターゲットが発射する波を受信して、その強度を測定する4個以上のノードと、該ノードによって測定された強度に基づいて前記ノードから前記ターゲットまでの距離を計算する距離計算手段と、3個のノードからなるセットについて該距離計算手段によって計算された各ノードから前記ターゲットまでの距離に基づいて前記ターゲットの座標を推定して計算する推定座標計算手段と、各前記セットについて該推定座標計算手段によって計算された推定座標の信頼度を計算する信頼度計算手段と、該信頼度計算手段によって計算された各セットの信頼度に基づいてターゲット座標を推定する基礎とするノードを決定するノード決定手段と、該ノード決定手段によって決定されたノードについて前記距離計算手段によって計算されたノードからターゲットまでの距離を用いてターゲット座標を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の位置推定システムは、位置を推定しようとするターゲットにおいて、4個以上の波発生源から発射される波を受信して、その強度を測定する波強度測定手段と、該波強度測定手段によって測定された強度に基づいて前記波発生源から前記ターゲットまでの距離を計算する距離計算手段と、3個の波発生源からなるセットについて該距離計算手段によって計算された各前記波発生源から前記ターゲットまでの距離に基づいて前記ターゲットの座標を推定して計算する推定座標計算手段と、各前記セットについて該推定座標計算手段によって計算された推定座標の信頼度を計算する信頼度計算手段と、該信頼度計算手段によって計算された各セットの信頼度に基づいてターゲット座標を推定する基礎とする波発生源を決定する波発生源決定手段と、該波発生源決定手段によって決定された波発生源について前記距離計算手段によって計算された波発生源からターゲットまでの距離を用いてターゲット座標を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータを、上記システムとして機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、波が遮蔽物や反射物などのいわゆるシャドウイングによる影響を受けても、精度の高い位置推定を少ない演算量で高速に行うことが可能である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による位置推定システムの構成図である。同図で、フィールドFには電波を発射するターゲット5があり、また、上記電波を受信する4個のノード1〜4が配置されている。サーバ6は、通信機能61、計算機能62、及び位置推定機能63を備える。
ノード1〜4のフィールドF内の位置は、サーバ6の計算機能62に予め記憶されている。ノード1〜4は、ターゲット5が発射する電波の強度を計測する機能を有しており、それぞれ計測した電波強度をサーバ6の通信機能61を介して計算機能62に通知する。
図2は、サーバ6の計算機能62及び位置推定機能63の機能動作を示すフローチャートである。以下、図2のフローチャートを用いて計算機能62及び位置推定機能63の機能動作を説明する。
有効ノード検知ステップS1で、計算機能62は通信機能61を介してノード1〜4の内、ゼロより大きな電波強度を計測していることを知ることにより、有効ノードを検知する。
電波強度測定ステップS2で、計算機能62は通信機能61を介して有効ノードが計測したそれぞれの電波強度を入力し、距離換算計算ステップS3でこれら電波強度をそれぞれ距離に換算する。
各セットのε計算ステップS4で、計算機能62は有効ノードの内の3個のノードの組合せ(以下ノードの組合せを「セット」といい、3個のノードの組合せを「基本セット」という)について信頼度を計算する。
図3は、基本セットの信頼度を説明する図である。図3(a)に示すように、ここでは有効ノードがA〜Eの5つあるとして、A〜Cなどの基本セットはC(5,3)=10通りある。図3(b)に示すように、基本セットの場合には、3つのノード1〜3それぞれからの(誤差を含む)距離が特定される位置(実線の円で示されている)は、ノード1〜3を中心とする2つの円同士の交点を結ぶ3つの直線の交点Θ(s)として一意に求まる。もっとも、換算距離自体に誤差が含まれているので、この位置は真の位置とは言えないが最も確からしい位置と言える。このときの誤差ε(Θ(s))(s=1〜10)は、式(2)においてN=3として求めることができる。
ε(Θ(s))=Σk=1 3εk(Θ(s)) (3)
ここで、各ノード数のε計算ステップS5で、各ノード数N=5〜3の誤差εmin(N)を求める。まず、ノード数N=5のときのターゲット推定位置θ^min(5)(文章中のθ^は、θのハットを意味する。)を、基本セットの交点Θ(s)(s=1〜10)を誤差の逆数で重み付けした平均として、次のとおり計算する。
θ^min(5)=ΣS=1 10Θ(s)/{ε(Θ(s))×Σεall(5)} (4)
ここで、Σεall(5)=ΣS=1 101/ε(Θ(s))
そして、ターゲット推定位置がθ^min(5)であるとして、その場合の誤差εmin(5)を、
εmin(5)=Σk=1 5εk(θ^min(5))/5 (5)
ここで、εk(θ^min(5)):座標Θ(s)にターゲットTが存在すると推定した場合におけるノードkからの距離の誤差
と求める。
図4は、ノード数N=4のときの誤差εmin(N)を説明する図である。ノードN=5の中には4つのノードのセットがC(5,4)=5通りあり((a)のセット)、ノード数N=4である5つの各セットについてそれぞれ基本セットがC(4,3)=4通りある((b)のセット)。そこで、式(4)と同様に、ノード数N=4のときのターゲット推定位置θ^(s)(s=1〜5)を、基本セットの交点θ(s,t)(t=1〜4)をMSEの逆数で重み付けした平均として、次のとおり計算する。
θ^(s)=Σt=1 4θ(s,t)/{ε(θ(s,t))×Σεall(4,s)} (6)
ここで、Σεall(4,s)=Σt=1 41/ε(θ(s,t))
そして、ターゲット推定位置がθ^(s)であるとして、その場合の誤差ε(θ^(s))を、
ε(θ^(s))=Σk=1 4εk(θ^(s))/4 (7)
ここで、εk(θ^(s)):座標θ^(s)にターゲットTが存在すると推定した場合におけるノードkからの距離の誤差
と求める。このε(θ^(s))が最小であるs(ここではノードAがNLOSであるとして、ノードAを含まない(a)のセットset5が最も誤差が少ないので、s=5の場合が該当する)について、ノード数N=4のときのターゲット推定位置θ^min(4)を、式(6)から、
θ^min(4)=θ^(5) (8)
と求め、その場合の誤差εmin(4)を、式(7)から、
εmin(4)=ε(θ^(5)) (9)
と求める。このようにして、式(5)でノード数N=5の場合の誤差εmin(5)が求まり、式(9)でノード数N=4の場合の誤差εmin(4)が求まった。同様にしてノード数N=3の場合の誤差εmin(3)を求める。
図5は、LOSノード決定を説明する図である。LOSノード決定ステップS6では、各ノード数における誤差εmin(N)を順に比較して、εmin(N)とεmin(N−1)の差が大きければ、ノードの数を減らすことによって誤差が小さくなったので、ノード数Nの中にはNLOSが含まれ、εmin(N)とεmin(N−1)の差が小さければ、逆にノード数Nの中にNLOSが含まれないと分かる。例えば、εmin(5)とεmin(4)の差が大きく、εmin(4)とεmin(3)の差が小さければ、N=5の中にはNLOSのノードが含まれており、N=4の中にはNLOSのノードが含まれていないことが分かる。この場合にはノード数N=4の内の最小MSE値であったセットのset5であるノード(B,C,D,E)の組合せが、LOSだけの最大ノード数の組合せであることが分かる。
そこで、全探索ステップS7で、これらLOSノード(ここでは、(B,C,D,E))を用いてすべての座標位置における誤差ε(x,y)を式(2)によって求め、そのε(x,y)が最小となる位置を最終的にターゲットTが存在する位置と推定する。
なお、計算機能62、位置推定機能63の動作は、簡単な論理回路あるいはソフトウェアで簡単に実現することができ、またその処理速度も速い。
図6は、本発明の効果をシミュレートした結果を示す図である。横軸を見通せないことによる誤差の大きさBMAX、縦軸を誤差のRMSE(Root Mean Square Error)として、LOSが6個、NLOSが1個の場合の、図示の「従来」は各ノード数について全探索してLOSを決める場合、及びNLOSを含めたすべてのノードを用いて全探索する場合であって、「本発明」はLOSの決定には全探索を行わず、LOSを決定してから全探索する場合である。「σ」は雑音の分散を示す。これにより、全探索を1回しか行わない本発明は、LOSを決定するために全探索を何回も行う従来と比べて遜色のない精度が得られることが分かる。
以上が本発明の一実施例による位置推定システムの説明である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。要は、基本セットによる推定位置及び誤差に基づいてLOSノードを決定して、そのLOSノードを用いて全探索することで位置推定するものであればよい。この場合の基本セットによる推定位置及び誤差を元にしてLOSノードを決定する手法はいろいろありうる。例えば、基本セットの各ノードにその基本セットの誤差を重み付けて、すべてのセットについてノード毎に累積すると各ノードについて誤差が算出されるので、その大きさからLOSを決定することもできる。また、全探索についても、すべての位置において単純に順番に誤差を計算するのではなく、最初は粗な位置で誤差を計算して、その誤差が小さい領域のみで密な位置で誤差を計算するようにしてもよい。その誤差についても単純な距離誤差ではなく、距離の平均自乗誤差(Mean Square Error)を用いてもよい。
図1の距離推定システムの構成図で、ノードの数をノード1〜4の4個とした例を説明したが、ノードの数は4以上の整数であれば上記説明と同様の手順で位置推定ができるのは言うまでもない。
また、上述した例ではターゲット5は電波を発射してノード1〜4は受信電波の強度を用いて距離に換算するとしたが、ターゲット5が発射するのは電波に限る必要はなく、例えば超音波を発射してノード1〜4がこれを受信した強度を用いて距離換算しても良い。
また、波発生源とノードとを逆にしてターゲット内で位置推定する構成とすることもできる。
なお、本発明の位置推定システムは、コンピュータを本位置推定システムとして機能させるためのプログラムでも実現される。このプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されていてもよい。
このプログラムを記録した記録媒体は、図1に示されるサーバ6のROMそのものであってもよいし、また、外部記憶装置としてCD−ROMドライブ等のプログラム読取装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することで読み取り可能なCD−ROM等であってもよい。
また、上記記録媒体は、磁気テープ、カセットテープ、フレキシブルディスク、ハードディスク、MO/MD/DVD等、又は半導体メモリであってもよい。
本発明の一実施例による位置推定システムの構成図である。 計算機能及び位置推定機能の機能動作を示すフローチャートである。 基本セットの信頼度を説明する図である。 ノード数4のときの誤差を説明する図である。 LOSノード決定を説明する図である。 本発明の効果をシミュレートした結果を示す図である。 従来の位置推定方法を説明する図である。
符号の説明
1〜4 ノード
5 ターゲット
6 サーバ
61 通信機能
62 計算機能
63 位置推定機能

Claims (3)

  1. 存在する位置を推定しようとするターゲットが発射する波を受信して、その強度を測定する4個以上のノードと、
    該ノードによって測定された強度に基づいて前記ノードから前記ターゲットまでの距離を計算する距離計算手段と、
    3個のノードからなるセットについて該距離計算手段によって計算された各ノードから前記ターゲットまでの距離に基づいて前記ターゲットの座標を推定して計算する推定座標計算手段と、
    各前記セットについて該推定座標計算手段によって計算された推定座標の信頼度を計算する信頼度計算手段と、
    該信頼度計算手段によって計算された各セットの信頼度に基づいてターゲット座標を推定する基礎とするノードを決定するノード決定手段と、
    該ノード決定手段によって決定されたノードについて前記距離計算手段によって計算されたノードからターゲットまでの距離を用いてターゲット座標を推定する位置推定手段と
    を備えることを特徴とする位置推定システム。
  2. 位置を推定しようとするターゲットにおいて、4個以上の波発生源から発射される波を受信して、その強度を測定する波強度測定手段と、
    該波強度測定手段によって測定された強度に基づいて前記波発生源から前記ターゲットまでの距離を計算する距離計算手段と、
    3個の波発生源からなるセットについて該距離計算手段によって計算された各前記波発生源から前記ターゲットまでの距離に基づいて前記ターゲットの座標を推定して計算する推定座標計算手段と、
    各前記セットについて該推定座標計算手段によって計算された推定座標の信頼度を計算する信頼度計算手段と、
    該信頼度計算手段によって計算された各セットの信頼度に基づいてターゲット座標を推定する基礎とする波発生源を決定する波発生源決定手段と、
    該波発生源決定手段によって決定された波発生源について前記距離計算手段によって計算された波発生源からターゲットまでの距離を用いてターゲット座標を推定する位置推定手段と
    を備えることを特徴とする位置推定システム。
  3. コンピュータを、請求項1又は2記載のシステムとして機能させるためのプログラム。
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