JP2008291914A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】締付ナット及びフェルールを旧配管から外すことができ、締付ナット及びフェルールを新配管に嵌挿して繰り返し使用できるようにした管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1と、継手本体1の配管受入口2に外嵌螺合される締付ナット3と、配管受入口2に差し込まれる配管4に外嵌され、締付ナット3によって配管受入口2に向けて押圧移動せしめられる複数のフェルール5〜7とを備える。複数のフェルールは、前側フェルール5と、後側フェルール6と、これらの間に配置される中間フェルール7とからなる。中間フェルール7は、締付ナット3の締め付けにより後側フェルール6を介して前方に押されて前側フェルール5を継手本体1の配管受入口2内面と配管4外面との間に圧入させて密封シールを行わせると共に、それ自身は縮径して配管4を抜け止め抱持し、締付ナット3を緩めると拡径復元して配管4の抱持を解除する。
【選択図】図1

Description

本発明は、流体移送用配管の接続部に使用される管継手に関するものである。
従来、図4に示すように、2個のフェルール11、12を嵌挿した配管13を継手本体14の受入口15に差し込み、該受入口15に締付ナット16を外嵌螺合して締め付けることにより、前側のフェルール11を受入口15の内面と配管13の外面との間に圧入させて密封シールさせると共に、後側のフェルール12を前側のフェルール11の内面と配管13の外面との間にクサビ状に食い込ませて配管13の抜け止めを行わせることによって継手本体14に配管13を接続するようにした管継手が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−288287号公報
前記特許文献1の管継手は、配管13の交換時、締付ナット16を緩めて継手本体14から配管13を外しても、配管13の抜け止めのために、後側のフェルール12を配管13に食い込ませているため、締付ナット16及び2個のフェルール11、12を旧配管13から外して新配管に嵌挿し、繰り返し使用することができなかった。
通常、締付ナット16及び2個のフェルール11、12は、継手本体14とセットで販売されており、締付ナット16及び2個のフェルール11、12だけが別売りされている訳ではないため、配管13の交換時には、継手本体14を含めた管継手全体を購入して交換する必要があった。
本発明は、締付ナット及びフェルールを旧配管から外すことができ、締付ナット及びフェルールを新配管に嵌挿して繰り返し使用できるようにした管継手を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために本発明は、継手本体と、継手本体の配管受入口に外嵌螺合される締付ナットと、前記配管受入口に差し込まれる配管に外嵌されるとともに、前記締付ナットの締め付けによって配管受入口に向けて押し動かされる複数のフェルールとを備え、
前記複数のフェルールは、前側フェルールと、後側フェルールと、これらの間に配置される中間フェルールとからなり、前記中間フェルールは、前記締付ナットの締め付けによって後側フェルールを介して前方に押されて前側フェルールを継手本体の配管受入口内面と配管外面との間に圧入させて密封シールを行わせると共に、それ自身は縮径して配管を抜け止め抱持し、締付ナットを緩めると拡径復元して配管の抱持を解除するように構成されている。
この構成によれば、継手本体と配管との接続時、締付ナットの締付けによって前側フェルールを継手本体の配管受入口内面と配管外面との間に圧入させて密封シールを行わせると共に、中間フェルールを縮径させて配管を抜け止め抱持させることができる。そして、締付ナットを緩めると中間フェルールが拡径復元して配管の抱持を解除させることができるため、旧配管から締付ナット及び全てのフェルールを外す(抜き取る)ことができ、新配管に装着して繰り返し使用することができる。
前記前側フェルールは、全体が円環状とされ、外面が前端から後端に向けて拡径する円錐面とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面とされ、この円筒面の後部が後方に向けて拡径する円錐面とされており、そして、前記後側フェルールは、全体が円環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面とされ、この円筒面の前部が前方に向けて拡径する円錐面とされており、さらに、前記中間フェルールは、全体が割り環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面とされ、外面が軸方向中央部から前端及び後端に向けてそれぞれ縮径する円錐面とされている。
この構成によれば、締付ナットの締め付けによって後側フェルールを介して中間フェルールが前方に押されて前側フェルールを継手本体の配管受入口内面と配管外面との間に圧入させて密封シールを行わせると共に、中間フェルール自身は縮径して配管を抜け止め抱持し、締付ナットを緩めると拡径復元して配管の抱持を解除させることができる。
前記中間フェルールの外面の円錐面は、前側フェルールの内面後部の円錐面及び後側フェルールの内面前部の円錐面に対応する円錐面とされている。
この構成によれば、前側及び後側のフェルールと中間フェルールとの円錐面同士の接触を面接触として相互に損傷を防止し、耐久性を向上させ、反復使用を可能とできる。
前記後側フェルールは、前記締付ナットに一体的に設けられていてもよい。この構成によれば、部品点数を減らしつつ前記と同等の作用効果を得ることができる。
本発明によれば、締付ナット及びフェルールを旧配管から外すことができ、締付ナット及びフェルールを新配管に嵌挿して繰り返し使用できるようにした管継手を提供することができる。
以下、本発明に係る管継手の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の管継手は、図1〜図3に示すように、継手本体1と、継手本体1の配管受入口2に外嵌螺合される締付ナット3と、配管受入口2に差し込まれる配管4に外嵌されるとともに、締付ナット3の締め付けによって配管受入口2に向けて押し動かされる複数のフェルール5〜7とを備えている。
継手本体1の配管受入口2の外面には、雄ねじ1aが形成されており、締付ナット3の内面には、前記雄ねじ1aに螺合する雌ねじ3aが形成されている。
締付ナット3の内面後部は、複数のフェルール5〜7を収容する環状凹部3bとされ、この環状凹部3bの後部に環状鍔部3cが内径側に突出させて形成されており、この環状鍔部3cの内面は配管4の挿通孔3dとされている。
継手本体1の配管受入部2の内面には、配管4の挿入孔1bが形成されており、この挿入孔1bの奥部には、挿入された配管4の位置決め段部1cが形成されている。また、挿入孔1bの入口側は、奥側から入口側に向けて拡径する円錐面1dとされている。
複数のフェルール5〜7は、前側フェルール5と、後側フェルール6と、これらの間に配置される中間フェルール7とからなっている。
前側フェルール5は、全体が円環状とされ、外面が前端から後端に向けて拡径する円錐面5aとされ、内面が軸線方向に平行な円筒面5bとされ、この円筒面5bの後部が後方に向けて拡径する円錐面5cとされている。
また、後側フェルール6は、全体が円環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面6aとされ、この円筒面6aの前部が前方に向けて拡径する円錐面6bとされ、外面も軸線方向に平行な円筒面6cとされている。
さらに、中間フェルール7は、全体が割り環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面7aとされ、外面が軸方向中央部から前端及び後端に向けてそれぞれ縮径する円錐面7b、7cとされている。
中間フェルール7の外面の円錐面7b、7cは、前側フェルール5の内面後部の円錐面5c及び後側フェルール6の内面前部の円錐面6bに対応する円錐面とされている。
本発明の管継手の実施形態は、以上の構成からなり、継手本体1に配管4を接続する際には、図1、図2に示すように、締付ナット3の後端の挿通孔3dに配管4の端部を挿通する。この後、後側フェルール6、中間フェルール7、前側フェルール5を順番に配管4の端部に挿通し、この状態で配管4の端部を継手本体1の配管受入口2の挿入孔1b内に挿入する。この場合、配管4の挿入深さは、配管4の端部が位置決め段部1cに当接するまでとする。
そして、締付ナット3を継手本体1の配管受入口2に向けて移動させ、締付ナット3の雌ねじ3aを継手本体1の配管受入口2の雄ねじ1aに螺合させて締め込んでゆく。これにより、各フェルール5〜7は、締付ナット3の環状凹部3b内に収容され、続いて、後側フェルール6が締付ナット3の環状鍔部3cによって継手本体1側へ向けて押される。
そして、中間フェルール7は、締付ナット3の締め付けによって後側フェルール6を介して前方に押されて前側フェルール5を継手本体1の配管受入口2内面と配管4外面との間に圧入させて密封シール(例えば、水圧20kg/cm2程度までの漏水防止)を行わせる。このシールは、継手本体1の配管受入口2内面の円錐面1dと配管4外面との間に前側フェルール5が圧入されて面接触することによってゴムパッキング無しで達成される。
これと共に、中間フェルール7自身は、割り環状であることと、外面の円錐面7b、7cが前側フェルール5の内面後部の円錐面5c及び後側フェルール6の内面前部の円錐面6bと面接触していることとによって、前後両側から締付ナット3の締付力が縮径分力として作用することとなり、縮径変形して配管4に密着し、その内面で配管4を抱持して抜け止めを行うことになる。
この中間フェルール7の内面は、円筒面7aとしてあるため、配管4に食い込むことはなく、しかも、配管4を変形させることもないため、配管4を損傷させるなどの悪影響を与えることはない。
そして、締付ナット3を緩めると、中間フェルール7は、後側フェルール6を後方へ押し戻しつつ拡径復元して配管4の抱持を解除するに至る。
従って、中間フェルール7を後方に移動させて前側フェルール5から離すことができ、さらに、継手本体1の配管受入口2の円錐面1dから配管4とともに抜き出すことができる。
この後、各フェルール5〜7及び締付ナット3は、配管4から外すことができ、他の配管に装着して繰り返し使用することができる。
本発明の実施形態は、以上からなるが、本発明は、この実施形態にのみ制約されるものではなく、種々変形して実施することができる。例えば、後側フェルール6は、締付ナット3に一体的に設けられていてもよい。即ち、締付ナット3の環状鍔部3cを後側フェルール6とすればよい。この場合、環状鍔部3cの内周面である挿通孔3dの前部を前側に向けて拡径する円錐面とし、この円錐面を後側フェルール6の円錐面6bとして利用すればよい。この構成によれば、部品点数を減らしつつ前記実施形態と同等の作用効果を得ることができる。なお、継手本体1及び締付ナット3の外周部には、レンチ係止用の角形部が形成され、この角形部は、六角形でもよいが、八角形とすることができ、また、これら以外の多角形としてもよい。また、継手本体1、締付ナット3、配管4及び各フェルール5〜7は、全て金属製(例えば、ステンレス製その他)とすることができ、金属管の管継手に利用できる他、樹脂管に適用することもできる。
本発明に係る管継手の縦断側面図である。 図1の管継手の分解状態の縦断側面図である。 中間フェルールの概略斜視図である。 従来の管継手の縦断側面図である。
符号の説明
1 継手本体
2 配管受け口
3 締付ナット
4 配管
5 前側フェルール
6 後側フェルール
7 中間フェルール

Claims (4)

  1. 継手本体(1)と、継手本体(1)の配管受入口(2)に外嵌螺合される締付ナット(3)と、前記配管受入口(2)に差し込まれる配管(4)に外嵌されるとともに、前記締付ナット(3)の締め付けによって配管受入口(2)に向けて押し動かされる複数のフェルール(5〜7)とを備え、
    前記複数のフェルール(5〜7)は、前側フェルール(5)と、後側フェルール(6)と、これらの間に配置される中間フェルール(7)とからなり、前記中間フェルール(7)は、前記締付ナット(3)の締め付けによって後側フェルール(6)を介して前方に押されて前側フェルール(5)を継手本体(1)の配管受入口(2)内面と配管(4)外面との間に圧入させて密封シールを行わせると共に、それ自身は縮径して配管(4)を抜け止め抱持し、締付ナット(3)を緩めると拡径復元して配管(4)の抱持を解除するように構成されていることを特徴とする管継手。
  2. 前記前側フェルール(5)は、全体が円環状とされ、外面が前端から後端に向けて拡径する円錐面(5a)とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面(5b)とされ、この円筒面(5b)の後部が後方に向けて拡径する円錐面(5c)とされており、
    前記後側フェルール(6)は、全体が円環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面(6a)とされ、この円筒面(6a)の前部が前方に向けて拡径する円錐面(6b)とされており、
    前記中間フェルール(7)は、全体が割り環状とされ、内面が軸線方向に平行な円筒面(7a)とされ、外面が軸方向中央部から前端及び後端に向けてそれぞれ縮径する円錐面(7b、7c)とされていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 前記中間フェルール(7)の外面の円錐面(7b、7c)は、前側フェルール(5)の内面後部の円錐面(5c)及び後側フェルール(6)の内面前部の円錐面(6b)に対応する円錐面とされていることを特徴とする請求項2に記載の管継手。
  4. 前記後側フェルール(6)は、前記締付ナット(3)に一体的に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の管継手。
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