JP2008290391A - 金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 - Google Patents
金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008290391A JP2008290391A JP2007139583A JP2007139583A JP2008290391A JP 2008290391 A JP2008290391 A JP 2008290391A JP 2007139583 A JP2007139583 A JP 2007139583A JP 2007139583 A JP2007139583 A JP 2007139583A JP 2008290391 A JP2008290391 A JP 2008290391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- sheet
- resin
- laminated sheet
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】表面側から順にA層、B層の2層を備えた金属板被覆用積層シートにおいて、積層シートの総厚みを65μm以上320μm以下とし、A層を二軸延伸ポリプロピレン系フィルムからなる透明な樹脂層とし、B層をカレンダー製膜法により製膜することが可能であるポリプロピレン系樹脂組成物からなる層であって、B層の全樹脂成分を100質量%として、所定割合のポリプロピレン系樹脂とビニル芳香族化合物および共役ジエンの共重合体またはその水素添加誘導体とのブレンド組成物を85質量%以上含有し、顔料成分が添加されることにより着色された、厚みが45μm以上300μm以下である樹脂層とする。
【選択図】図1
Description
A層(10):二軸延伸ポリプロピレン系フィルムからなる透明な樹脂層。
B層(20):カレンダー製膜法により製膜することが可能であるポリプロピレン系樹脂組成物からなる層であって、B層(20)の全樹脂成分を100質量%として、ポリプロピレン系樹脂とビニル芳香族化合物および共役ジエンの共重合体またはその水素添加誘導体とのブレンド組成物を85質量%以上含有し、該ブレンド組成物の組成が、ブレンド組成物全体を100質量%として、65質量%以上90質量%以下のポリプロピレン系樹脂、10質量%以上35質量%以下のビニル芳香族化合物および共役ジエンの共重合体またはその水素添加誘導体であり、顔料成分が添加されることにより着色された、厚みが45μm以上300μm以下である樹脂層。
図1は、本発明の金属被覆用意匠性積層シート100の層構成を示す模式図である。図1(a)では、A層10、B層20を備えた基本的な構成である本発明の積層シート100aを示した。図1(b)では、さらにA層10とB層20との間に加熱接着性を有する易接着剤層(ヒートシール層)30を付与した形態を示した。図1(c)では、図1(b)の構成に加えて、B層(20)の表面に印刷柄40を有する形態を示した。図1(d)では、図1(c)に示した形態の積層シート100cを、接着剤50を介して金属板60にラミネートして形成した本発明の意匠性積層シート被覆金属板200を示した。
A層10は、二軸延伸ポリプロピレン系フィルムから成る透明な樹脂層である。該二軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、例えば、特公昭41−21790号公報、特公昭45−37879号公報、特公昭49−18628号公報等に記されている公知の方法を用いて製造することができる。汎用の縦−横逐次二軸延伸法で製造される二軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、一般的には、縦方向に4〜7倍程度、横方向に8〜12倍程度延伸することにより得られ、面積延伸倍率は30〜80倍程度である。また、本発明に用いられる二軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、包装体用積層シートの剛性向上のために、上記範囲内で延伸された、できるだけ高剛性の二軸延伸ポリプロピレン系フィルムを用いることが好ましい。例えば、本発明に用いられる二軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、JIS K7127に準拠して測定した引張り破断強度が、MD、TDの各方向に関して100MPa以上であるものが好ましく、120MPa以上であるものがさらに好ましい。
B層(20)は、本発明の積層シート100に色味の意匠を付与すると同時に、被覆する金属等の下地の色の違いの影響で、積層シート100の色味や意匠感が変化しないような隠蔽性を有する層である。
本発明の積層シート100においては、A層10とB層20との間に印刷柄40が付与されている構成とすることもできる。印刷柄40は、グラビア印刷、オフセット印刷、平版スクリーン印刷、ロータリースクリーン印刷、インクジェットプリンターによる印刷、その他の公知の印刷方法で施される。印刷柄40の絵柄は石目調、タイル調、あるいは幾何学模様、木目調、抽象模様等任意である。部分印刷でも全面ベタ印刷でも良く、部分印刷層とベタ印刷層の両方が施されていても良い。
積層シート100全体の厚みは、下限が好ましくは65μm以上、より好ましくは120μm以上であり、上限が好ましくは320μm以下、より好ましくは220μm以下である。積層シート100の厚みが薄すぎる場合は、各層に必要な機能を十分に付与することが難しく、色味の意匠の発現効果や下地金属板の色の隠蔽効果の不足等を来たすおそれがある。一方、積層シート100の厚みが厚すぎる場合は、軟質PVC樹脂被覆金属板を折り曲げ加工等の成形加工するのに従来から用いてきた成形金型の使用が困難になるなど、2次加工性に問題を生じるおそれがある。
本発明の積層シート100の製造方法は、特に限定はないが、前述の通り、易接着層30とA層10とを共押し出し製膜し、その後工程で延伸処理することで、易接着層付きの二軸延伸ポリプロピレン系フィルムとして、カレンダー製膜法により作成したB層20と熱融着積層することが、最も効率的で好ましい。
上記の方法により製造した積層シート100は、A層10側表面にエンボス版により凹凸形状を付与し、エンボス意匠シートとしても良い。エンボス版としては、エンボス意匠が形成された版であれば、その形状は特に限定されず、枚葉でエンボス処理するための板状のものであっても、連続でエンボス処理することのできるロール状のものであってもよい。従来の軟質PVCシートにエンボスを付与するために用いてきたエンボス加工装置を用いて、連続的にエンボスを付与することができる。ただし、エンボスを付与するために積層シートを加熱することで、A層10の結晶配向が消失してしまっては、本発明の目的である意匠性積層シート被覆金属板200としての二次加工性と表面硬度の両立が困難となるため、エンボス付与のためにあまり高温で長時間の加熱を行うことは好ましくない。
図1(d)に層構成を模式的に示したように、本発明の金属板200は、上記した積層シート100および金属板60を備え、積層シート100におけるB層20側表面が接着剤50を介して金属板60上にラミネートされた構成を有している。図1(d)に示した構成では、一実施形態として、積層シート100cにより被覆された構成を示したが、本発明の意匠性積層シート被覆金属板200は、この構成に限定されず、例えば、表面にエンボスによる凹凸を有する積層シート100により被覆された構成であってもよい。
(B層のカレンダー製膜)
B層としては、汎用ポリプロピレン系樹脂として「FY6H」(日本ポリプロ社製、融点:165℃、結晶融解熱量:96.1J/g、MFR:1.9g/10分)を用い、ビニル芳香族化合物と共役ジエンとの共重合体の水素添加誘導体として「ダイナロン1320P」(JSR社製)を用いて、表1に示す配合比率の樹脂混合物として、前工程に予備混練ロールを有し、金属ロール4本からなるカレンダー製膜装置を用いて、ロール温度170℃以上180℃以下の条件下でシート圧延を行い、厚み120μm、幅1200mmの黒色シートを得た。
A層として片面にヒートシール層を有する二軸延伸ポリプロピレン系フィルム「HC−OP」(東セロ社製)を用いた。厚みは、25μm、30μmおよび50μmである。
A層とB層との熱融着積層一体化を図2に示すエンボス加工装置を用いて行った。加熱ロールは100℃に設定し、A層と、B層を図2に示すように2本の巻き出し軸から供給し、加熱ロールへの接触部分で重ね合わせ、熱融着積層により一体化した。引き続き、積層一体化されたシートを非接触式の赤外ヒーターでシート表面温度が140℃になるまで加熱し、エンボスロールにより押圧することで、A層とB層との間の熱融着積層をより確実なものとした。エンボスロールは温調された水の循環により30℃に保持されており、エンボス版としては凹凸が彫刻されていない鏡面のものを用いた。実施例および比較例のA層およびB層の組み合わせを表2に示した。
上記で得られた積層シートのB層側の表面に、酸変性ポリオレフィンを含むプライマー処理液を乾燥厚み1μm以上2μm以下になるように塗布、乾燥した。一方、厚み0.55mmの亜鉛・アルミニウムメッキ鋼板をコイルから連続的に巻き出しながら、軟質PVCシート被覆金属板用として一般的に用いられているウレタン系熱硬化型接着剤を金属面に乾燥後の接着剤膜厚が2μm以上4μm以下程度となるように塗布した。次いで、熱風加熱炉および赤外線ヒーターにより塗布面の加熱、および乾燥を行い、鋼板の表面温度がラミネートロール部分で215℃となるように炉の温度条件、および鋼板の送り速度を調整し、ロールラミネーターを用いて、上記でプライマー処理液を塗工した積層シートのB層20側が接着面となるように鋼板にラミネートした。そして、水冷にて冷却することにより意匠性積層シート被覆金属板200を作製した。すべての実施例および比較例において、ラミネート条件は同一である。
得られた意匠性積層シート被覆金属板については、以下の評価を実施した。
B、2Bの鉛筆を用いて、JIS K5600−5−4「引っかき硬度(鉛筆法)」に従い、80mm×60mmに切り出した積層シート被覆金属板の樹脂シート面に対し45°の角度を保ちつつ1kgの加重を掛けた状態で線引きをできる治具を使用して線引きを行い、該部分の樹脂シートの面状態を目視により以下の基準で判定した。
○:Bの鉛筆で全く傷が付かなかった、
△:Bでは傷が入るが、2Bの鉛筆では全く傷が付かなかった、
×:2Bの鉛筆でも傷が付いた、
意匠性積層シート被覆金属板に衝撃密着曲げ試験を行い、曲げ加工部の化粧シートの面状態を目視により以下の基準で判定した。
○:ほとんど変化がない、
△:割れや目視で確認できるクラックは発生しなかったが、折り曲げ部分に僅かに白化が生じた、
×:割れ、クラック等が発生したか、あるいは、著しい曲げ部分の白化が生じた、
なお、衝撃密着曲げ試験は次のようにして行った。意匠性積層シート被覆金属板の長さ方向および幅方向からそれぞれ50mm×150mmの試料を作製し、23℃で1時間以上保った後、折り曲げ試験機を用いて、積層シートを被覆した面が折り曲げ後に外表面となるように180°(内曲げ半径2mm)に折り曲げ、その試料に直径75mm、質量5Kgの円柱形の錘を50cmの高さから落下させた。
油圧プレス加工機で、300mm×300mmの意匠性積層シート被覆金属板の積層シート面側から、開口形状100mm×200mm(コーナー部半径=10mm)、曲げ代幅10mmとなるように打ち抜き曲げ加工を行い、加工部の積層シートの面状態を目視により以下の基準で観察した。
○:かじりやひげが発生せず良好に加工できていた、
△:若干かじりがあるか、若しくは僅かにひげが出ていた、
×:かじりやひげが著しかった、
比較例1は、B層の樹脂組成として、ビニル芳香族化合物と共役ジエンの共重合体を含まず、ポリプロピレン系樹脂のみからなるものを用いた場合であるが、折り曲げ加工により著しいクラックと白化が発生する結果となった。比較例2は、本発明のB層20の好ましい樹脂組成よりも、ビニル芳香族化合物と共役ジエンの共重合体の水素添加誘導体の比率が多い場合であるが、B層の柔軟性が過剰となり、A層を被覆した状態でも十分な表面硬度を得ることができなかった。
20 B層
30 ヒートシール層
40 印刷柄
50 接着剤
60 金属板
100(100a、100b、100c) 金属被覆用意匠性積層シート
200 意匠性積層シート被覆金属板
310 加熱ロール
320 テイクオフロール
330 赤外線ヒーター
340 ニップロール
350 エンボスロール
360 冷却ロール
Claims (9)
- 表面側から順に以下に示すA層、B層の2層を備えた積層シートであって、該積層シートの総厚みが65μm以上320μm以下の範囲である金属被覆用意匠性積層シート。
A層:二軸延伸ポリプロピレン系フィルムからなる透明な樹脂層。
B層:カレンダー製膜法により製膜することが可能であるポリプロピレン系樹脂組成物からなる層であって、B層の全樹脂成分を100質量%として、ポリプロピレン系樹脂とビニル芳香族化合物および共役ジエンの共重合体またはその水素添加誘導体とのブレンド組成物を85質量%以上含有し、該ブレンド組成物の組成が、ブレンド組成物全体を100質量%として、65質量%以上90質量%以下のポリプロピレン系樹脂、10質量%以上35質量%以下のビニル芳香族化合物および共役ジエンの共重合体またはその水素添加誘導体であり、顔料成分が添加されることにより着色された、厚みが45μm以上300μm以下である樹脂層。 - 前記A層におけるB層と積層する側の表面に加熱接着性を有する易接着層が付与されている、請求項1に記載の金属被覆用意匠性積層シート。
- 前記A層と前記B層との間に印刷柄が付与されている、請求項1または2に記載の金属被覆用意匠性積層シート。
- 前記A層の外表面にエンボスによる凹凸意匠が付与されている、請求項1〜3のいずれかに記載の金属被覆用意匠性積層シート。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の金属被覆用意匠性積層シート、および、該積層シートのB層側に接着剤を介してラミネートされた金属板を備えて構成される意匠性積層シート被覆金属板。
- JIS K5600−5−4「引っかき硬度(鉛筆法)」に従い実施した鉛筆硬度試験において、2Bの鉛筆で表面に傷が入らないことを特徴とする、請求項5に記載の意匠性積層シート被覆金属板。
- 請求項5または6に記載の意匠性積層シート被覆金属板を用いた、カーテンレール。
- 請求項5または6に記載の意匠性積層シート被覆金属板を用いた、家電製品筐体。
- 請求項5または6に記載の意匠性積層シート被覆金属板を用いた、建築内装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139583A JP2008290391A (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139583A JP2008290391A (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290391A true JP2008290391A (ja) | 2008-12-04 |
Family
ID=40165617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007139583A Pending JP2008290391A (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008290391A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020093508A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 凸版印刷株式会社 | 加飾シート及び成形品の製造方法 |
JP2020531308A (ja) * | 2017-08-16 | 2020-11-05 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 低温熱積層を使用してタイルを形成する方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09226071A (ja) * | 1996-02-22 | 1997-09-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 化粧フィルム・シート及び化粧材料 |
JP2002219785A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-06 | Dainippon Ink & Chem Inc | 積層フィルムおよび化粧鋼板 |
JP2006103114A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 包装体用積層シートおよびこのシートから形成された包装体 |
-
2007
- 2007-05-25 JP JP2007139583A patent/JP2008290391A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09226071A (ja) * | 1996-02-22 | 1997-09-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 化粧フィルム・シート及び化粧材料 |
JP2002219785A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-06 | Dainippon Ink & Chem Inc | 積層フィルムおよび化粧鋼板 |
JP2006103114A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 包装体用積層シートおよびこのシートから形成された包装体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020531308A (ja) * | 2017-08-16 | 2020-11-05 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 低温熱積層を使用してタイルを形成する方法 |
JP7254068B2 (ja) | 2017-08-16 | 2023-04-07 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 低温熱積層を使用してタイルを形成する方法 |
JP2020093508A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 凸版印刷株式会社 | 加飾シート及び成形品の製造方法 |
JP7408913B2 (ja) | 2018-12-14 | 2024-01-09 | Toppanホールディングス株式会社 | 加飾シート及び成形品の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6153896B2 (ja) | 押出コーティングによる多層印刷メディアの製造方法 | |
US7935429B2 (en) | Non-PVC flooring made of thermo plastic elastomer and method for producing the same | |
JP4803441B2 (ja) | 化粧シート | |
TW426709B (en) | Oriented thermoplastic resin film | |
JP6277704B2 (ja) | ポリオレフィン系化粧シート用フィルム | |
JP5023494B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2011056879A (ja) | エンボス化粧シート | |
JP4675131B2 (ja) | 水性塗料からなる絵柄模様層の密着性が高いポリオレフィン系発泡壁紙 | |
KR20040054789A (ko) | 적층 수지시트, 엠보스 부여 시트 및 피복기재 | |
JP2008290391A (ja) | 金属被覆用意匠性積層シートおよび意匠性積層シート被覆金属板 | |
JP4992564B2 (ja) | 化粧シート | |
JP3874537B2 (ja) | 多層樹脂延伸フィルム | |
TW202216459A (zh) | 積層薄膜及包裝材料 | |
JP3841551B2 (ja) | 多層樹脂延伸フィルムの製造方法 | |
JP6229481B2 (ja) | ポリオレフィン系化粧シート用フィルム | |
JP4830906B2 (ja) | 化粧シート | |
US20200061982A1 (en) | Metallized, oriented, and thin lldpe films | |
US20220372338A1 (en) | Laminate and hot melt-type adhesive label | |
JP6311419B2 (ja) | 光輝性化粧シート | |
JP4649143B2 (ja) | プロピレン系樹脂フィルム | |
JP5073131B2 (ja) | 積層シート及びその製造方法 | |
KR102437400B1 (ko) | 폴리프로필렌계 수지 조성물 및 이를 포함하는 적층시트 | |
JP2007168217A (ja) | 化粧シート | |
JP5287410B2 (ja) | 床用化粧材 | |
JP4306205B2 (ja) | 金属板用化粧シート及び化粧材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100302 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20101101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120105 |