JP2008286746A - 角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高精度の絶対回転角度を検出する安価な角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転モータを回転部材がストッパによって止められるところまで回転させ、このときセミアブソリュート型角度検出器が出力した検出角度を基準角度として初期化し、この初期化後にセミアブソリュート型角度検出器の回転数であるピッチ数とセミアブソリュート型角度検出器の最大検出角度であるピッチ角を掛けた積と実測した検出角度を足した和から基準角を引いた差を絶対回転角度として算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転軸回りの回転角の検出装置に係り、特に相対回転角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器を用いて絶対回転角度を出力する角度検出装置に関する。
回転軸回りの回転角を正確に検出することは回転機構を有する装置の制御に欠くことはできない。例えば、撮像装置を備えるジンバル機能において、撮像される目標物体の移動に追随して撮像装置を回転させてこのジンバル機構が備えられた装置に対する目標物体の位置を算出するためには、各回転軸回りの回転角度を検出することが必要となる。
このような回転角度を検出するための従来の角度検出装置においては、回転軸回りの絶対回転角度を検出するアブソリュート型角度検出器を用いて構成されていた(例えば、特許文献1)。
特許2602908号公報
しかし、精度の高いアブソリュート型角度検出器は高価であるため、製品価格を押し上げるという問題点があった。
一方、セミアブソリュート型角度検出器は価格の安いが絶対回転角を出力するものではなく、ある角度を繰り返し出力するのみであるため、そのまま用いることができないという問題点があった。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、高精度の絶対回転角度を検出する安価な角度検出装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、回転モータによって回転される回転部材の回転を止めるストッパと、回転モータの回転軸の回転を検出するセミアブソリュート型角度検出器と、この回転モータによって演算と回転モータの制御を行なう制御部とを設け、この制御部が回転モータを回転部材がストッパによって止められるところまで回転させ、このときセミアブソリュート型角度検出器が出力した検出角度を基準角度として初期化し、この初期化後にセミアブソリュート型角度検出器の回転数であるピッチ数とセミアブソリュート型角度検出器の最大検出角度であるピッチ角を掛けた積と実測した検出角度を足した和から基準角を引いた差を絶対回転角度として算出する角度検出装置を提供する。
本発明によれば、角度検出装置にセミアブソリュート角度検出器を用い、セミアブソリュート角度検出器の出力を更に演算加工して絶対回転角度を算出する。このたため、高精度に絶対回転角度を算出する角度検出装置を安価に提供することが可能となるという効果がある。
以下、本発明による角度検出装置の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
<実施形態の詳細>
図1は、本実施形態の角度検出装置をジンバル機構に設置した場合の構成を示す概要図である。図1に示すように、本実施形態の角度検出装置101は、互いに直交する回転軸102と回転軸103である2つのジンバル回転軸に回転部材109を回転させるジンバル機構に備えられている。
角度検出装置101は、回転軸102,103回りに回転する回転モータ104,105と;これらの回転モータ104,105の回転軸の回転を検出し、360°より小さい角度であるピッチ角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器108(他の一つは図示せず。)と;これらの回転モータ104,105が回転させる回転部材109を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材109の回転を停止させるストッパ106,107と;回転モータ104,105の回転を制御し、各セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度から回転部材109の絶対回転角を算出する制御部(図示せず)と;を備える。
図1においては、ストッパ106,107は回転するほうの部材にそれぞれ突起として設けられているが、回転部材109を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材109の回転を停止させるものであればその設置位置や形状を問わない。
また、図1においては各回転モータ104,105の回転部材109を挟んで反対側に各セミアブソリュート型角度検出器を設けているが、各回転モータ104,105と回転部材109に対して同じ側に各セミアブソリュート型角度検出器を設けてもよい。
図2は、本実施形態の角度検出装置101を設置したジンバル機構を図1の矢印Aの方向からみた図である。図2に示すように、ストッパ106は支持部材201に当たって回転部材109が所定の角度以上に回転しないように回転部材109の回転を停止させる位置に設けられる。
図3は、本実施形態の角度検出装置101を設置したジンバル機構を図1の矢印Bの方向からみた図である。図3に示すように、ストッパ108は支持部材301に当たって回転部材109が所定の角度以上に回転しないように回転部材109の回転を停止させる位置に設けられる。
ここで、セミアブソリュート型角度検出器について説明する。本実施形態において用いるセミアブソリュート型角度検出器は、回転角度を検出して電気信号を出力する。アブソリュート型角度検出器は、1回転における絶対角度を出力する。これに対しセミアブソリュート型角度検出器は、回転軸が一定方向に回転するに従い、例えば0°から60°を繰り返して出力する。このように、セミアブソリュート型角度検出器が出力する角度の最大値をピッチ角度と呼ぶ。
今、ピッチ角度が60°であった場合、セミアブソリュート型角度検出器は、回転軸が一定方向に回転するに従い、6回ピッチ角度を出力する。このように、ピッチ角度を出力する回数をピッチ数と呼ぶ。
セミアブソリュート型角度検出器の例としては、インクリメンタル方式のロータリーエンコーダを挙げることができる。
図4は、セミアブソリュート型角度検出器の検出角度Xと回転軸の回転角度との関係を示したグラフである。ここで、ピッチ角は1回転におけるピッチ数をnとすると(360/n)で表される。このようにセミアブソリュート型角度検出器は、回転軸が一定方向に回転するとき、0°からX°を繰り返し出力する。
次に、本実施形態の角度検出装置101の接続の構成について説明する。図5に示すように、本実施形態の角度検出装置101は、第1のモータ501と、この第1のモータ501の回転軸の回転を伝える第1の伝達部503と、この第1の伝達部503から回転を伝えられる第1のセミアブソリュート角度検出器502と、第2のモータ504と、この第2のモータ504の回転軸の回転を伝える第2の伝達部506と、この第2の伝達部506から回転を伝えられる第2のセミアブソリュート角度検出器505と、制御部507とを備える。
第1の伝達部503と第2の伝達部506は、それぞれ歯車などの減速装置を用いることができるが、第1の伝達部503と第2の伝達部506を用いずに各モータの回転軸に直接セミアブソリュート角度検出器の回転部分を取り付けてもよい。
制御部507は、演算を行なう信号処理部508と、各モータの制御を行なうモータ制御部509とを有する。制御部507は、例えば演算装置であるCPUと、記憶装置であるメモリを用いて構成することができる。
第1のセミアブソリュート角度検出器502と第2のセミアブソリュート角度検出器505からの出力は、それぞれ制御部507の信号処理部508に入力する。信号処理部509は、モータ制御部509にモータ制御信号を出力する。信号処理部508は、後述するように絶対回転角度510を出力する。
次に、本実施形態の角度検出装置101の制御部507の動作について説明する。絶命を簡潔にするために、先ず第1のモータ104の回転軸102の回転を検出するように設置されたセミアブソリュート型角度検出器108について述べる。
制御部507は、回転モータ104を回転部材109がストッパ106によって停止されるまで第1の方向に回転させ、回転部材109がストッパ106によって停止されたときにセミアブソリュート型角度検出器108から入力した検出角度を基準角に設定するとともにピッチ数を初期化、すなわち“0”に設定する。
制御部507はこの初期化後に、回転モータ104を第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときにセミアブソリュート型角度検出器108から入力した検出角度である制御検出角度が予め定められた値、すなわちピッチ角に達したときにピッチ数を加算して検出ピッチ数とする。
制御部507は、制御検出角度βに検出ピッチ数kとピッチ角度Pを掛けた積を加えた和から基準角αを引いた差を絶対回転角度Dとして出力する。すなわち、以下の(1)式により絶対回転角度Dを算出する。
D=β+k×P−α ・・・ (1)
(1)式では、検出ピッチ数kとピッチ角度Pを掛けているが、制御検出角度がピッチ角を超えたときに絶対回転角度にピッチ角を累積加算して絶対回転角度Dを算出するように構成してもよい。
すなわち、初期化後に、回転モータ104を第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときにセミアブソリュート型角度検出器108から入力した制御検出角度がピッチ角を超えたときにピッチ角を絶対回転角度に累積加算し、制御検出角度と絶対回転角度とを加えた和から前記基準角を引いた差を絶対回転角度として出力するように構成してもよい。
制御部507は、回転モータ104を第2の方向に回転させた後に第1の方向に回転させたとき、制御検出角度βが直前の制御検出角度より大きくなった場合には検出ピッチ数から“1”を減算して検出ピッチ数kとするように構成することもできる。
図6を用いて具体的に説明する。図6は、制御部507の動作を示すフローチャートである。ステップS601において、制御部507は第1のモータ104を第1の方向に回転させる。
ステップS602において、制御部507は第1のモータ104が回転を手逸したかを判定する。判定の方法は、例えば一定時間毎に第1のセミアブソリュート角度検出器502から出力される値を、直前に第1のセミアブソリュート角度検出器502から出力された値を比較し、これらの差が所定の閾値以下であった場合には停止していると判定する。制御部507は、停止していないと判定したときはステップS601に戻り、手逸していると判定したときはステップS603に進む。
ステップS603において、制御部507は第1のセミアブソリュート角度検出器502から出力された検出角度を基準角αに設定する。さらに、ステップS604において、制御部507はピッチ数kに“1”を設定する。
ステップS605において、制御部507は第1のモータ104を第1の方向とは逆の第2の方向に回転させる。ステップS606において、このときの制御検出角度βがピッチ角と等しいかを判定する。制御部507は、等しいと判定したときはステップS607に進み、等しくないと判定したときはステップS608に進む。
ステップS607において、制御部507はピッチ数に“1”を加算する。ステップS608において、制御部507は上述した(1)式により絶対角度を算出し、出力し、ステップS605に戻る。
以上に、制御部507の第1のモータ104の回転軸102の回転を検出するように設置されたセミアブソリュート型角度検出器108に関する動作について述べたが、制御部507の第2のモータ105の回転軸103の回転を検出するように設置されたセミアブソリュート型角度検出器に関する動作についても同様の動作となる。
<実施形態の効果>
以上述べたように、本実施形態の角度検出装置101は、セミアブソリュート角度検出器を用い、ストッパによって回転が停止された角度に基づいて基準角を設定し、ピッチ数を初期化した後に、検出ピッチ数とピッチ角と制御検出角度と基準角から絶対回転角度を算出する。このため、高精度の角度検出装置を安価に提供することが可能となるという効果がある。
<本発明の具体化における可能性>
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
角度検出装置をジンバル機構に設置した場合の構成を示す概要図である。 角度検出装置を設置したジンバル機構を図1の矢印Aの方向からみた図である。 角度検出装置を設置したジンバル機構を図1の矢印Bの方向からみた図である。 セミアブソリュート型角度検出器の検出角度Xと回転軸の回転角度との関係を示したグラフである。 角度検出装置の接続を示した構成図である。 制御部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
101:角度検出装置、
102,103:回転軸、
104,105:回転モータ、
106,107:ストッパ、
108:セミアブソリュート型角度検出器、
109:回転部材。

Claims (6)

  1. 回転軸回りに回転する回転モータと;
    前記回転モータの回転軸の回転を検出し、360°より小さい角度であるピッチ角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器と;
    前記回転モータが回転させる回転部材を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材の回転を停止させるストッパと;
    前記回転モータの回転を制御し、前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度から前記回転部材の絶対回転角を算出する制御部と;
    を備える角度検出装置であって、
    前記制御部が、
    前記回転モータを前記回転部材が前記ストッパによって停止されるまで第1の方向に回転させ、前記回転部材が前記ストッパによって停止されたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度を基準角に設定するとともにピッチ数を初期化し、
    前記初期化後に、前記回転モータを第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度である制御検出角度が予め定められた値に達したときにピッチ数を加算して検出ピッチ数とし、
    前記制御検出角度と前記検出ピッチ数と前記ピッチ角度と前記基準角とから絶対回転角度を算出して出力する、
    ことを特徴とする、角度検出装置。
  2. 回転軸回りに回転する回転モータと;
    前記回転モータの回転軸の回転を検出し、360°より小さい角度であるピッチ角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器と;
    前記回転モータが回転させる回転部材を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材の回転を停止させるストッパと;
    前記回転モータの回転を制御し、前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度から前記回転部材の絶対回転角を算出する制御部と;
    を備える角度検出装置であって、
    前記制御部が、
    前記回転モータを前記回転部材が前記ストッパによって停止されるまで第1の方向に回転させ、前記回転部材が前記ストッパによって停止されたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度を基準角に設定するとともにピッチ数を初期化し、
    前記初期化後に、前記回転モータを第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度である制御検出角度が予め定められた値に達したときにピッチ数を加算して検出ピッチ数とし、
    前記制御検出角度に前記検出ピッチ数と前記ピッチ角度を掛けた積を加えた和から前記基準角を引いた差を絶対回転角度として出力する、
    ことを特徴とする、角度検出装置。
  3. 回転軸回りに回転する回転モータと;
    前記回転モータの回転軸の回転を検出し、360°より小さい角度であるピッチ角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器と;
    前記回転モータが回転させる回転部材を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材の回転を停止させるストッパと;
    前記回転モータの回転を制御し、前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度から前記回転部材の絶対回転角を算出する制御部と;
    を備える角度検出装置であって、
    前記制御部が、
    前記回転モータを前記回転部材が前記ストッパによって停止されるまで第1の方向に回転させ、前記回転部材が前記ストッパによって停止されたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度を基準角に設定し、
    前記初期化後に、前記回転モータを第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度である制御検出角度と制御検出角度と前記ピッチ角度と前記基準角とから絶対回転角度を算出して出力する、
    ことを特徴とする、角度検出装置。
  4. 回転軸回りに回転する回転モータと;
    前記回転モータの回転軸の回転を検出し、360°より小さい角度であるピッチ角度を出力するセミアブソリュート型角度検出器と;
    前記回転モータが回転させる回転部材を予め定められた角度以上に回転しないように回転部材の回転を停止させるストッパと;
    前記回転モータの回転を制御し、前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度から前記回転部材の絶対回転角を算出する制御部と;
    を備える角度検出装置であって、
    前記制御部が、
    前記回転モータを前記回転部材が前記ストッパによって停止されるまで第1の方向に回転させ、前記回転部材が前記ストッパによって停止されたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度を基準角に設定し、
    前記初期化後に、前記回転モータを第1の方向とは逆の第2の方向に回転させたときに前記セミアブソリュート型角度検出器から入力した検出角度である制御検出角度が予め定められた値に達したときにピッチ角を絶対回転角度に累積加算し、
    前記制御検出角度と前記絶対回転角度とを加えた和から前記基準角を引いた差を絶対回転角度として出力する、
    ことを特徴とする、角度検出装置。
  5. 互いに直交する回転軸である2つのジンバル回転軸に前記回転部材を回転させるジンバル機構に備えられ、
    2つの前記回転モータが、それぞれ前記ジンバル回転軸毎に前記回転部材を回転させ、
    前記制御部が、前記回転部材の2つの前記ジンバル回転軸回りの絶対回転角度を出力する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の角度検出装置。
  6. 前記セミアブソリュート型角度検出器が、インクリメンタル方式のロータリーエンコーダであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の角度検出装置。
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