JP2016090317A - 回転角検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高精度に出力軸の角度検出を行うことが可能な回転角検出装置を提供する。【解決手段】実施形態にかかる回転角検出装置は、出力軸11と、出力軸11の角度を計測するアブソリュートエンコーダ18と、アブソリュートエンコーダ18を増速するギヤ16、17と、出力軸11の出力軸下部13に設置される基準部21と、基準部21を検出するカメラ30と、電源オン時に、カメラ30の視野における基準部21の位置から前記出力軸の第一角度を検出する角度検出手段とを備え、アブソリュートエンコーダ18は、第一角度を基準として出力軸11の角度を計測する。【選択図】図1B

Description

本発明は回転角検出装置に関し、特に、出力軸の角速度を計測するアブソリュートエンコーダを備える回転角検出装置に関する。
特許文献1、2には、図7に示すようにアーム等の回転部材1の出力軸2に減速機3を介して駆動モータ4を設けたロボットにおいて、出力軸2とモータ軸5にそれぞれ絶対回転角検出器6、7を設けた構成が開示されている。このような構成により、電源オン時のゼロ点設定のための動作が不要になる。
特許文献3には、アブソリュートエンコーダの精度を向上させるため、回転体の回転角度に応じて反射板の高さがリニアに変化する回転円板に対して、光学的センサを用いて反射板との距離を測定し、測定した距離から回転体の絶対位置を算出する技術が記載されている。
特開平04−025908号公報 特開平01−12222号公報 特開2013−002874号公報
特許文献1、2に開示されているに二つのエンコーダを有する装置において、特に、二つの差分を検知して、トルクとして換算するなどして制御に活用する場合、出力軸のエンコーダの高精度化が必要となる。
また、コストダウンのため、モータ直結エンコーダを廃止して、出力軸エンコーダだけで制御する場合も、出力軸エンコーダの高精度化が必要である。
しかし、一般に高精度なアブソリュートエンコーダは高価であり、安価なホールセンサタイプを使用する場合、分解能を向上するために長いフィルタリング時間が必要となり、制御性能が低下する。
上記問題を解決するための一方法として、出力軸エンコーダをギヤなどで増速し、みかけの分解能を上げることが考えられる。しかし、この出力軸エンコーダがもともと有していた性能である電源オン時の出力軸の絶対回転角の検出が不可能になる。
電源オン時の絶対回転角検出が不可能になる理由は、出力軸エンコーダを増速した場合、図8のように、増速されたエンコーダの角度と出力軸角度が一対一に対応せず、出力軸エンコーダの値だけでは、真の出力軸の角度が推定できないためである。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、高精度に出力軸の角度検出を行うことが可能な回転角検出装置を提供することである。
本発明の第1の態様にかかる回転角検出装置は、回転部材の出力軸と、前記出力軸の角度を計測するアブソリュートエンコーダと、前記アブソリュートエンコーダを増速する変速機と、前記出力軸に設置される基準部と、前記基準部を検出する視覚センサと、電源オン時に、前記視覚センサの視野における前記基準部の位置から前記出力軸の第一角度を検出する角度検出手段とを備え、前記アブソリュートエンコーダは、前記第一角度を基準として前記出力軸の角度を計測するものである。
角度検出手段により電源オン時の絶対角度を検出するため、絶対角度を基準として出力軸の角度を検出することができ、出力軸の角度検出を高精度にすることができる。
本発明によれば、高精度に出力軸の角度検出を行うことが可能な回転角検出装置を提供することができる。
実施形態に係る回転角検出装置の構成の一例を示す上面図である。 実施形態に係る回転角検出装置の構成の一例を示す断面図である。 増速比が1:2の場合の各軸の角度を説明する図である。 増速比が1:2の場合の各軸の角度を説明する図である。 実施形態にかかる回転角検出装置を適用したロボットを示す図である。 出力軸角度とアブソリュートエンコーダの角度との関係を示すグラフである。 出力軸下部に設けられた基準部の他の例を示す図である。 実施形態に係る回転角検出装置の構成の他の例を示す上面図である。 実施形態に係る回転角検出装置の構成の他の例を示す断面図である。 特許文献1、2に記載の回転角検出装置の構成を示す図である。 出力軸角度とアブソリュートエンコーダの角度との関係を示すグラフである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図における同等の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる回転角検出装置では、角度検出対象となる回転部材の出力軸に関して粗い角度検出手段を有する。当該角度検出手段により検出された角度を基準として出力軸の角速度を計測する。
図1A、1Bに示すように、実施形態にかかる回転角検出装置10は、出力軸11、モータ14、エンコーダ15、ギヤ16、17、アブソリュートエンコーダ18、基準部20〜24、カメラ30を備える。図1A、1Bに示す例では、出力軸11の粗い角度検出手段として、カメラ30と出力軸11の出力軸下部13に設置された基準部20〜24が設けられている。
本実施形態では、基準部として、矩形状の4個の基準部20〜24を出力軸下部13の外周状に等間隔で配置している。基準部の形状、個数、配置位置は適宜変更することが可能である。
出力軸11には、円板状の出力軸上部12と出力軸下部13とが取り付けられている。また、出力軸11の出力軸上部12と出力軸下部13の間には、ギヤ16が取り付けられている。ギヤ16には、ギヤ16よりも小さいギヤ17が噛みあっている。ギヤ17のシャフトには、アブソリュートエンコーダ18が取り付けられている。
ギヤ16が回転することにより、ギヤ16よりも小さいギヤ17は増速する。これにより、アブソリュートエンコーダ18が増速され、みかけの分解能を向上させることができる。上述したように、アブソリュートエンコーダ18を増速するとみかけの分解能が向上するが、出力軸の絶対角度を検出することができなくなる。
図2A、2Bは、増速比が1:2の場合の各軸の角度を説明する図である。図2A、2Bでは、出力軸11に取付けられたギヤ16とアブソリュートエンコーダ18に取付けられた17のみを記載している。ここでは、各軸の角度を説明するため、ギヤ16、ギヤ17にそれぞれ位置特定部16a、17aを記載している。
図2A、2Bに示すように、出力軸11の角度が180度変わった場合でも、アブソリュートエンコーダ18の角度は等しい。このため、出力軸角度とアブソリュートエンコーダ18の角度とが一対一に対応しない。そこで、本実施形態では、電源オン時に、カメラによって基準部を検出することにより現在の角度を判断し、出力軸11の絶対角を検出する。
出力軸下部13には、当該出力軸11を回転駆動するモータ14が設けられている。モータ14には、インクリメンタルタイプのエンコーダ15が取り付けられている。
回転角検出装置10は、カメラ30を備えるロボットに適用することができる。ロボットは、頭部にカメラ30を有し、角度が判断できる位置に基準部20〜24を有する。すなわち、基準部20〜24がカメラ30の視野内において検出されることにより、出力軸11の粗い角度が検出される。
ロボットは、カメラ30の座標系から見た基準部20〜24の位置とそのIDを取得できる。ロボットは、現在の頭部の角度に基づいて、出力軸下部13の角度を算出することにより、出力軸11の角度を検出することができる。カメラ30、基準部20〜24により取得される角度をθcとする。
出力軸11の動作に連動して、アブソリュートエンコーダ18が動作する。このアブソリュートエンコーダ18から取得される角度をθbとする。なお、アブソリュートエンコーダ18の精度を高めるため、ギヤとしてノンバックラッシタイプのものやベルトを使用してもよい。
基準部20〜24、カメラ30から取得される角度θcとする。ギヤの増速比をN、出力軸11の角度をθとしたとき、角度θcが真値θに対して最大で±βのばらつきを持つ場合、少なくとも2β<360/Nとなるようにギヤの増速比が設計されている。図3では、横軸に出力軸11の角度θ、縦軸にアブソリュートエンコーダ18から取得される角度θbを示している。これにより、角度θcが±βの範囲でばらついたとしても、一意に角度θbを求めることができる。
電源オン時に、カメラ30から取得される角度θcの情報をもとに、アブソリュートエンコーダ18の角度θbがどの角度範囲にあるかを判定して、初期値を取得する。具体的には、まず、次式を満たす正数Mがあるか調べる。ここで、αは、θbとθcとの初期オフセット量であり、予め設定、計算する必要がある
Figure 2016090317
θcが上記式を満たさない場合、次式を満たす整数M2を求める。
Figure 2016090317
次に、θbの値が、
Figure 2016090317
ならば、M=M2、
Figure 2016090317
ならば、M=M2+1となるよう、Mを求める。
このMを用いて、θの初期値を
Figure 2016090317
と決める。
このようにして決めたθiをもとに、各サンプリング毎のθbの差分を増速比Nで除算した値を足し合わせて、現在の出力角度θを逐次求める。
Figure 2016090317
ここで、θjは、j番目のサンプリング時に更新されたθを表す。また、θ1=θiとする。
このように、電源オン時に粗い角度検出手段により現在の出力軸角度を判断し、それに応じてアブソリュートエンコーダのゼロ点を決めることができるため、出力軸の角度検出を高精度化することができる。
図4は、回転角検出装置10をロボット100に適用した例である。図4に示すように、ロボット100は、ベース部101、胴部102、頭部103、アーム部104、肩ピッチ軸105、手首部106、把持部107を有する。
胴部102は、ベース部101から上方に起立する。頭部103は、胴部102の上方に設けられている。頭部103は、カメラ30を有する。胴部102には、肩ピッチ軸105を介してアーム部104が設けられている。アーム部104の他端には、手首部106を介して把持部107が設けられている。
実施形態にかかる回転角検出装置10を適用する軸をピッチ軸105とする。粗い角度検出手段を、頭部103に設けられたカメラ30と、基準部としての手首部106とすることができる。手首部106までの距離を視覚センサであるカメラ30で求めることにより肩ピッチ軸105の粗い角度θcを求めることができる。
このように、もともとカメラなどの視覚センサとアームを有し、物体を扱うロボットに適用されることで、追加のセンサを有さずに出力軸11の絶対角を高精度に検出することができる。これにより、ロボットの制御性能の向上、コストの低下、構造の簡素化を図ることが可能となる。
また、特にモータ軸に直結したエンコーダと出力軸角度を取得するエンコーダの二つのエンコーダを有するシステムにおいて、二つの差分を検知してトルク制御などを実施する場合、出力軸エンコーダの分解能を向上させることができ、制御性能を向上させることができる。
一般に安価なアブソリュートエンコーダとして、ホールセンサを使用するものが存在するが、高分解能にするためには、フィルタ時間を長くする必要があった。しかしながら、本実施形態によれば、フィルタを要さずに高分解能化が可能である。
また、アブソリュートエンコーダ18に取り付けられたギヤ17は、出力軸11に取り付けられたギヤ16よりも小さいため、通常のアブソリュートエンコーダを1:1でオフセットさせた構造に比べ、小型化が可能である。
また、アブソリュートエンコーダ18を出力軸11の中心とオフセットして、配置することができるため、軸の中空化や可動域の拡大が可能である。
本実施形態にかかる回転角検出装置10は、特に、アクティブキャスタ方式の全方位台車に代表される全方位移動体の車輪の出力軸の角度検出に好適である。本手法を適用することで、出力軸の駆動の高精度化により、移動精度の向上を図ることが可能となる。
上述の実施形態では、出力軸下部13に基準部20を設ける構成としたが、出力軸11の構造的特徴で位置を判断することも可能である。図5に、基準部の他の例を示す。図5に示す例では、基準部として出力軸下部13に三角形の切欠部25、矩形の切欠部26が設けられている。
図6A、6Bに回転角検出装置10の他の構成例を示す。図6A、6Bに示すように、回転角検出装置10は、出力軸11、モータ14、エンコーダ15、ギヤ16、17、アブソリュートエンコーダ18、カメラ30、センサ用プレート40、センサ41を備える。本例では、粗い角度検出手段としてセンサ41が用いられ、基準部としてのセンサ用プレート40が検出される。
図6Aに示すように、増速比N=2の場合、センサ用プレート40は、異なる半径の2つの半円板が、半円の中心が一致した状態で弦同士が接合された形状を有している。図6Bに示すように、図1Bに示す出力軸上部12の代わりにセンサ用プレート40が出力軸11に取付けられている。センサ用プレート40の半径が大きい部分が0〜180度に対応し、半径が小さい部分が180〜360度に対応するものとする。
センサ41は、例えば、センサ用プレート40が0〜180度でオンとなり、180〜360度でオフとなる。センサ41によって、出力軸11の粗い角度θcが得られる。すなわち、増速比N=2の場合、180度単位で粗い角度検出が可能となる。センサ41としては、リミットスイッチや非接触センサを用いることができる。
増速比Nを増加させる場合は、センサ41の個数を増やし、センサ用プレート40の形状を変更することにより、出力軸の粗い角度を検出することが可能となる。なお、他の構成については、図1A、1Bに示す例と同様であるため説明を省略する。
10 回転角検出装置
11 出力軸
12 出力軸上部
13 出力軸下部
14 モータ
15 エンコーダ
16 ギヤ
17 ギヤ
18 アブソリュートエンコーダ
20〜24 基準部
25、26 切欠部
30 カメラ
40 センサ用プレート
41 センサ
100 ロボット
101 ベース部
102 胴部
103 頭部
104 アーム部
105 肩ピッチ軸
106 手首部
107 把持部

Claims (1)

  1. 回転部材の出力軸と、
    前記出力軸の角度を計測するアブソリュートエンコーダと、
    前記アブソリュートエンコーダを増速する変速機と、
    前記出力軸に設置される基準部と、
    前記基準部を検出する視覚センサと、
    電源オン時に、前記視覚センサの視野における前記基準部の位置から前記出力軸の第一角度を検出する角度検出手段と、
    を備え、
    前記アブソリュートエンコーダは、前記第一角度を基準として前記出力軸の角度を計測する、
    回転角検出装置。
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