JP2008286460A - 空気調和システム - Google Patents
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Abstract
【課題】空気調和システムにおいて、室内温度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】室温選択手段7で室温選択がリモコン内蔵温度センサ4時において、リモコン温度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵温度センサ4の異常を検知した時に、室内採用温度決定手段11が室内採用温度を室内内蔵温度検出手段9が検出した室内温度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】室温選択手段7で室温選択がリモコン内蔵温度センサ4時において、リモコン温度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵温度センサ4の異常を検知した時に、室内採用温度決定手段11が室内採用温度を室内内蔵温度検出手段9が検出した室内温度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は空気調和システムに関するものである。
従来、この種の空気調和システムでは、例えば図4に記載された空気調和システムがあった(例えば、特許文献1参照)。
図4において、室内温度センサ104と、室内温度検出手段105と、室内温度センサ異常検知手段106と、室内温度置換手段107と、通信手段108を備えた空気調和機102と、リモコン103を具備した空気調和システム101であって、室内温度センサ異常検知手段106が室内温度センサ104の異常を検知すると、室内温度置換手段107が室内温度を所定温度に置き換えていた。
特開平5−187683号公報
しかしながら、前記従来の構成では、室内温度センサ異常発生時に応急運転を開始すると、室内温度の調節が全くできない状態での運転を行うこととなっていた。このため、冷房運転中であればユーザーが不快に感じるまでに室内温度が下がることがあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、室内温度センサ異常発生時の応急運転におけるユーザーの不快感を低減させた空気調和システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和システムは、室内内蔵温度センサと室内内蔵温度検出手段と室内内蔵温度センサ異常検知手段と室内採用温度決定手段と制御部と通信手段とを備えた空気調和機と、リモコン内蔵温度センサとリモコン温度検出手段とリモコン温度センサ異常検知手段と室温選択手段を備えたリモコンを具備した空気調和システムであって、室温選択手段で室温選択がリモコン内蔵温度センサ時において、リモコン温度センサ異常検知手段がリモコン内蔵温度センサの異常を検知した時に、室内採用温度決定手段が室内採用温度を室内内蔵温度検出手段が検出した室内温度に切り替えるものである。
これによって、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
本発明の空気調和システムは、室内温度センサ異常発生時の応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
第1の発明は、室内内蔵温度センサと室内内蔵温度検出手段と室内内蔵温度センサ異常検知手段と室内採用温度決定手段と制御部と通信手段とを備えた空気調和機と、リモコン内蔵温度センサとリモコン温度検出手段とリモコン温度センサ異常検知手段と室温選択手段を備えたリモコンを具備した空気調和システムであって、室温選択手段で室温選択がリモコン内蔵温度センサ時において、リモコン温度センサ異常検知手段がリモコン内蔵温度センサの異常を検知した時に、室内採用温度決定手段が室内採用温度を室内内蔵温度検出
手段が検出した室内温度に切り替えるもので、この構成をなすことにより、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
手段が検出した室内温度に切り替えるもので、この構成をなすことにより、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
第2の発明は、室内内蔵温度センサと室内内蔵温度検出手段と室内内蔵温度センサ異常検知手段と室内採用温度決定手段と制御部と通信手段と運転時室内温度記憶手段とを備えた空気調和機と、リモコン内蔵温度センサとリモコン温度検出手段とリモコン温度センサ異常検知手段と室温選択手段を備えたリモコンを具備した空気調和システムであって、室内内蔵温度センサ異常検出手段が室内内蔵温度センサの異常を検知し、かつリモコン温度センサ異常検知手段がリモコン内蔵温度センサの異常を検知した時に、室内採用温度決定手段が室内採用温度を運転時室内温度記憶手段で記憶している室内温度とするもので、この構成をなすことにより、室内内蔵温度センサ異常時並びにリモコン内蔵温度センサ異常時においてユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
第3の発明は、異常表示判定手段と異常表示部を設け、特に、第1または第2の発明の空気調和機の異常検出時に、異常表示判定手段が運転停止中のみ異常を異常表示部に表示するもので、この構成をなすことにより、空気調和機の運転に支障がない異常をユーザーに知らせないことができ、空気調和機の修理サービス費用を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和システムのブロック図を示すものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和システムのブロック図を示すものである。
図1において、空気調和システム1は、室内内蔵温度センサ8と室内内蔵温度検出手段9と室内内蔵温度センサ異常検知手段10と室内採用温度決定手段11と制御部12と通信手段13とを備えた空気調和機2と、リモコン内蔵温度センサ4とリモコン温度検出手段5とリモコン温度センサ異常検出手段6と室温選択手段7を備えたリモコン3とから構成される。以上のように構成された空気調和システムにおいて、以下その動作、作用を説明する。
リモコン内蔵温度センサ4は、リモコン近傍室内温度に応じた抵抗値(15kΩ等)を出力する。
リモコン温度検出手段5は、リモコン内蔵温度センサ4から出力される抵抗値からリモコン近傍室内温度を(23℃等)検出する。
リモコン温度センサ異常検出手段6は、リモコン温度検出手段5で検出したリモコン近傍室内温度が異常値(センサーオープン、センサーショート等)であるか否か検知する。
室温選択手段7は、空気調和機で採用する室内温度を選択(室内内蔵温度センサ採用、リモコン内蔵温度センサ採用)する。
室内内蔵温度センサ8は、室内温度に応じた抵抗値(15kΩ等)を出力する。
室内内蔵温度検出手段9は、室内内蔵温度センサ8から出力される抵抗値から室内温度を(25℃等)検出する。
室内内蔵温度センサ異常検知手段10は、室内内蔵温度検出手段9で検出した室内温度が異常値(センサーオープン、センサーショート等)であるか否か検知する。
室内採用温度決定手段11は、空気調和機の運転制御で採用する室内温度を決定する。
制御部12は、室内採用温度決定手段11で決定した室内温度と温度設定(28℃等)により、空気調和機2を運転制御する。
通信手段13は、リモコン3と各種制御信号(運転ON、運転OFF、タイマー設定等)を送受信する。
以上のように構成された空気調和システム1は、室温選択手段7で室温選択がリモコン内蔵温度センサ4時において、リモコン温度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵温度センサ4の異常を検知した時に、室内採用温度決定手段11が室内採用温度を室内内蔵温度検出手段9が検出した室内温度に切り替えるものである。
したがって、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における空気調和システムのブロック図を示すものである。図2において、実施の形態1で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
図2は、本発明の実施の形態2における空気調和システムのブロック図を示すものである。図2において、実施の形態1で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
運転時室内温度記憶手段14は、空気調和機2が運転している間、所定の周期で室内温度平均値(23℃等)を算出し記憶する。
以上のように構成された空気調和システム1は、室内内蔵温度センサ異常検出手段10が室内内蔵温度センサ8の異常を検知し、かつリモコン温度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵温度センサ4の異常を検知した時に、室内採用温度決定手段11が室内採用温度を運転時室内温度記憶手段14で記憶している室内温度とするものである。
したがって、室内内蔵温度センサ異常時並びにリモコン内蔵温度センサ異常時においてユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における空気調和システムのブロック図を示すものである。図3において、実施の形態1で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
図3は、本発明の実施の形態3における空気調和システムのブロック図を示すものである。図3において、実施の形態1で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
異常表示判定手段15は、室内内蔵温度センサ異常検知手段10が室内内蔵温度センサ8の異常を検知した時に、異常表示をするか否か判定する。
異常表示部16は、空気調和機2の異常を表示(LED点滅、異常記号H20表示等)する。
以上のように構成された空気調和システム1は、空気調和機2の異常時に、異常表示判定手段15が運転停止中のみ異常を異常表示部16に表示するものである。
したがって、空気調和機の運転に支障がない異常をユーザーに知らせないことができ、空気調和機の修理サービス費用を低減することができる。また、応急運転中は異常表示を行わないため、ユーザーの不安感を低減することができる。
以上のように、本発明の空気調和システムは、室内温度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させることが可能となるので、空気調和機の運転制御に必要な物理量を検出する各種センサの機能異常発生時の応急運転等の用途にも適用できる。
1 空気調和システム
2 空気調和機
3 リモコン
4 リモコン内蔵温度センサ
5 リモコン温度検出手段
6 リモコン温度センサ異常検出手段
7 室温選択手段
8 室内内蔵温度センサ
9 室内内蔵温度検出手段
10 室内内蔵温度センサ異常検知手段
11 室内採用温度決定手段
12 制御部
13 通信手段
14 運転時室内温度記憶手段
15 異常表示判定手段
16 異常表示部
2 空気調和機
3 リモコン
4 リモコン内蔵温度センサ
5 リモコン温度検出手段
6 リモコン温度センサ異常検出手段
7 室温選択手段
8 室内内蔵温度センサ
9 室内内蔵温度検出手段
10 室内内蔵温度センサ異常検知手段
11 室内採用温度決定手段
12 制御部
13 通信手段
14 運転時室内温度記憶手段
15 異常表示判定手段
16 異常表示部
Claims (3)
- 室内内蔵温度センサと室内内蔵温度検出手段と室内内蔵温度センサ異常検知手段と室内採用温度決定手段と制御部と通信手段とを備えた空気調和機と、リモコン内蔵温度センサとリモコン温度検出手段とリモコン温度センサ異常検知手段と室温選択手段を備えたリモコンを具備した空気調和システムであって、前記室温選択手段で室温選択が前記リモコン内蔵温度センサ時において、前記リモコン温度センサ異常検知手段が前記リモコン内蔵温度センサの異常を検知した時に、前記室内採用温度決定手段が室内採用温度を前記室内内蔵温度検出手段が検出した室内温度に切り替えることを特徴とする空気調和システム。
- 室内内蔵温度センサと室内内蔵温度検出手段と室内内蔵温度センサ異常検知手段と室内採用温度決定手段と制御部と通信手段と運転時室内温度記憶手段とを備えた空気調和機と、リモコン内蔵温度センサとリモコン温度検出手段とリモコン温度センサ異常検知手段と室温選択手段を備えたリモコンを具備した空気調和システムであって、前記室内内蔵温度センサ異常検出手段が前記室内内蔵温度センサの異常を検知し、かつ前記リモコン温度センサ異常検知手段が前記リモコン内蔵温度センサの異常を検知した時に、前記室内採用温度決定手段が室内採用温度を前記運転時室内温度記憶手段で記憶している室内温度とすることを特徴とする空気調和システム。
- 異常表示判定手段と異常表示部は、空気調和機内に構成され、空気調和機異常検知時に前記異常表示判定手段が運転停止中のみ異常を前記異常表示部に表示することを特徴とする、請求項1または2に記載の空気調和システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131187A JP2008286460A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007131187A JP2008286460A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 空気調和システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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---|---|---|---|
JP2007131187A Pending JP2008286460A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 空気調和システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008286460A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131187A patent/JP2008286460A/ja active Pending
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