JP2008286292A - ボルトとそのボルトの脱落防止構造およびボルトの脱落防止方法 - Google Patents

ボルトとそのボルトの脱落防止構造およびボルトの脱落防止方法 Download PDF

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Abstract

【課題】めねじ部材へのボルトの取付時および取り外し時に、めねじ部材からの脱落を防止できるようにした汎用性の高いボルトを提供する。
【解決手段】六角ボルト1のうちおねじ部3のねじ先に可撓性材料からなる略円柱状のエンドブロック4を設ける。エンドブロック4は相手側となるベースブロック6のねじ穴6aに押し込まれることで圧縮変形し、その圧縮変形に基づく復元力によって六角ボルト1のベースブロック6からの脱落が防止される。
【選択図】図1

Description

本発明はボルトとそのボルトの脱落防止構造およびボルトの脱落防止方法に関し、特に、相手側となるめねじ部材へのボルトの取付時および取り外し時における当該ボルトのめねじ部材からの脱落を防止したボルトとそのボルトの脱落防止構造およびボルトの脱落防止方法に関する。
ボルトを相手側となるめねじ部材に取り付ける際には、先ず、そのボルトのおねじ部先端をめねじ部材のねじ穴周縁に突き当てた状態でそのボルトを保持しつつ締付方向に回転させていわゆる仮止め状態とし、例えばスパナ等の工具を用いてボルトの締付を行うこととなる。また、ボルトの取り外し時には、上記工具を用いて上記仮止め状態となるまでボルトを緩めた上で、そのボルトをめねじ部材から完全に離脱するまで反締付方向に回転させることになる。
しかしながら、めねじ部材へのボルトの取付時においては、ボルト側のおねじ部の軸心とめねじ部材側のねじ穴の軸心とが一致した状態でなければボルトを締付方向に回転させてもボルトとめねじ部材とが螺合せず、作業者が誤ってボルトから手を離すことでボルトが落下する虞があった。また、ボルトの取り外し時においては、作業者がボルトの全長を視認できないため、ボルトとめねじ部材との螺合が不意に解除されてボルトが落下することがあった。
そこで、ボルトの脱落を防止するために例えば特許文献1に記載の技術が開示されている。この特許文献1に記載の技術では、軸部の根元側に円筒部が形成され、軸部の先端側におねじ部が形成されたボルトにおいて、そのボルトの円筒部にOリングを外挿したものであって、ボルトの頭部とめねじ部材との間に挿通孔が形成された被締結部材を挟持する場合に、その被締結部材のうち挿通孔の外壁にOリングが圧接することでボルトが被締結部材に係止され、もってボルトの取付時および取り外し時における脱落を防止するようにしている。
特開2000−199513号公報
特許文献1に記載の技術では、ボルトの円筒部にOリングを装着するようにしているため、ボルトの軸部がそのほぼ全長にわたっておねじ部として形成されたいわゆる全ねじボルトを用いる場合に適用することができない上に、上記被締結部材にボルトを係止するようにしているため、上記被締結部材およびその挿通孔の形状によっては適用することができなかった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、特にめねじ部材へのボルトの取付時および取り外し時において、ボルトとめねじ部材との螺合によらずにボルトをめねじ部材に係止させ、ボルトとしていわゆる全ねじボルトを用いる場合にあっても上記被締結部材およびその挿通孔の形状に拘わらずめねじ部材からの脱落を防止できるようにすることで、汎用性の向上を図ったボルトとそのボルトの脱落防止構造およびボルトの脱落防止方法を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、おねじ部のねじ先に可撓性材料からなる係止部材が設けられたボルトであって、上記係止部材が相手側となるめねじ部材のねじ穴に押し込まれることで圧縮変形し、その圧縮変形に基づく復元力によってめねじ部材からの脱落が防止されるようになっていることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のボルトのめねじ部材に対する脱落を防止する構造であって、めねじ部材に形成された上下方向に沿ったねじ穴に、上記ボルトの係止部材が下方側から押し込まれて係止され、上記係止部材のめねじ部材に対する係止状態が自己保持されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明を相手側となるめねじ部材からのボルトの脱落を防止する方法として捉えたものであって、ボルトのうちおねじ部のねじ先に可撓性部材からなる係止部材を設け、ボルトのおねじ部とめねじ部材との螺合に先立ち、上記係止部材をめねじ部材のねじ穴に押し込んで圧縮変形させ、その圧縮変形に基づく復元力によってボルトをめねじ部材に係止するとともに、その係止状態を自己保持させることを特徴としている。
すなわち、請求項1,5に記載の発明では、ボルトのねじ先に設けられた上記係止部材をめねじ部材のねじ穴に押し込むことで、その係止部材の圧縮変形に基づく復元力によってボルトがめねじ部材に係止され、もってボルトの取付時および取り外し時におけるめねじ部材からの脱落が防止されることとなる。
特に請求項4に記載の発明では、めねじ部材の下方側からボルトを上向きに取り付ける場合に請求項1に記載のボルトを用いることで、上記係止部材がより効果的に機能し、ボルトの取付時および取り外し時において例えば工具を持ち替えるとき等にボルトから手を離してもそのボルトが脱落しないようになる。
請求項1,5に記載の発明によれば、上記係止部材をめねじ部材のねじ穴に押し込むことによってボルトがめねじ部材に係止されるため、ボルトとしていわゆる全ねじボルトを用いる場合にあっても上記被締結部材およびその挿通孔の形状に拘わらずそのボルトのめねじ部材からの脱落を防止でき、その汎用性が向上するメリットがある。
特に請求項4に記載の発明によれば、めねじ部材の下方側からボルトを上向きに取り付ける場合に請求項1に記載のボルトを用いることで、ボルトの取付時および取り外し時におけるめねじ部材からの脱落をより効果的に防止できる。
図1は本発明のより具体的な実施の形態として六角ボルトとその六角ボルトにより締結される部材を示す正面図である。
六角ボルト1は頭部2とおねじ部3とを有するいわゆる全ねじボルトであって、係止部材たるエンドブロック4がおねじ部3のねじ先に形成された面取り部3aに被さるように取り付けられている。なお、エンドブロック4はゴムまたは樹脂等の可撓性材料をもって形成されている。
エンドブロック4は略円柱状をなしていて、その自由状態における直径がおねじ部3の外径よりも小径で、且つおねじ部3の谷の径より大径となっている。また、エンドブロック4の一端には面取り部4aが形成され、他端にはおねじ部3の面取り部3aのうちおねじ部3先端側の一部を受容する偏平なテーパ状の凹部4bが形成されている。
すなわち、エンドブロック4の凹部4bにおねじ部3の面取り部3aを挿入することで、エンドブロック4とおねじ部3の面取り部3aとのテーパ接触をもってエンドブロック4の軸心とおねじ部3の軸心とが一致した状態となり、その状態でエンドブロック4のうち凹部4bの底面とおねじ部3の先端面とが接着固定されている。
そして、挿通孔5aを有する被取付部材としてのプレート状部品5を六角ボルト1のおねじ部3およびエンドブロック4が矢印A方向に挿通し、めねじ部材たるねじ穴6aを有する取付部材としてのベースブロック6に六角ボルト1のおねじ部3が螺合することで、プレート状部品5とベースブロック6が締結されるようになっている。なお、ねじ穴6aおよび挿通孔5aは上下方向に沿って形成されていて、ねじ穴6aはベースブロック6を貫通せずに下方へ向けて開口している。
ここで、エンドブロック4は自由状態でねじ穴6aの内径よりも大径で、且つねじ穴6aの谷の径よりも小径となるように形成されている一方で、プレート状部品5の挿通孔5aは六角ボルト1の外径よりも若干大径に形成されている。
図2は、ベースブロック6の下にプレート状部品5を重ね合わせた上で、六角ボルト1のエンドブロック4をベースブロック6のねじ穴6aに下方側から押し込んだ状態を示す図であって、図3は六角ボルト1をもってベースブロック6とプレート状部品5を締結した状態を示す図である。なお、図2,3では便宜上エンドブロック4にハッチングを施してある。
以上のように構成した六角ボルト1をもってベースブロック6とプレート状部品5を締結する際には、六角ボルト1のおねじ部3とベースブロック6との螺合に先立ち、六角ボルト1のエンドブロック4先端をプレート状部品5の挿通孔5aに挿入してベースブロック6のうちねじ穴6aの開口縁に突き当て、六角ボルト1を上方に押圧することで、図2に示すように、六角ボルト1のエンドブロック4をベースブロック6のねじ穴6aに下方側から上向きに押し込む。
詳細には、エンドブロック4をねじ穴6aに押し込むと、そのエンドブロック4の面取り部4aがねじ穴6aのうち開口部周縁に摺接し、エンドブロック4およびおねじ部3の軸心がねじ穴6aの軸心と一致した状態になるとともに、エンドブロック4がその径方向で圧縮変形してねじ穴6a内に挿入される。
エンドブロック4がねじ穴6a内に挿入されると、当該エンドブロック4がその圧縮変形に基づく復元力によってねじ穴6aの外周面に圧接し、エンドブロック4とベースブロック6との摩擦力によって六角ボルト1がベースブロック6に係止される。つまり、六角ボルト1のおねじ部3とベースブロック6とが螺合することなく、両者の係止状態を自己保持する仮止め状態になる。換言すれば、エンドブロック4がベースブロック6に係止されることで、六角ボルト1のベースブロック6からの脱落が防止される。
その状態で、六角ボルト1の頭部2をベースブロック6側に押圧しつつ六角ボルト1を締付方向に回転させると、おねじ部3の軸心とねじ穴6aの軸心とが一致していることからおねじ部3とベースブロック6とが螺合し、いわゆる本締めを行うことで図3に示すようにプレート状部品5とベースブロック6とが締結される。そして、プレート状部品5とベースブロック6とが締結された状態では、おねじ部3とベースブロック6との間にエンドブロック4を僅かに噛みこんだ状態となり、六角ボルト1の緩み止めがなされる。
なお、プレート状部品5とベースブロック6との締結を解除するとき、すなわち六角ボルト1の取り外し時には、工具を用いて六角ボルト1を緩めた上で、さらに六角ボルト1を反締付方向に回転させ、おねじ部3とベースブロック6との螺合を完全に解除すると、エンドブロック4がベースブロック6に係止された仮止め状態となり、その状態から六角ボルト1をベースブロック6から引き抜くことになる。
したがって、本実施の形態によれば、六角ボルト1のおねじ部3とベースブロック6との螺合に先立ち、エンドブロック4をねじ穴6aに押し込んで六角ボルト1をベースブロック6に係止するようになっているため、六角ボルト1がいわゆる全ねじボルトであってもプレート状部品5およびその挿通孔5aの形状に拘わらず、六角ボルト1の取付時および取り外し時におけるベースブロック6からの脱落を防止でき、その汎用性が向上する。
なお、本実施の形態では平面視六角形状の頭部2を有する六角ボルト1に本発明を適用したが、本発明はボルトの頭部形状に拘わらず適用可能であることは言うまでも無く、例えばいわゆる六角穴付きボルトやさらボルトにも適用可能である。
また、本実施の形態ではベースブロック6のねじ穴6aが当該ベースブロック6を貫通していないものとしたが、ねじ穴がいわゆる貫通孔である場合においても本発明を適用可能である。
さらに、本実施の形態では、エンドブロック4をその自由状態における直径がおねじ部3の外径よりも小径で、且つおねじ部3の谷の径より大径な略円柱状のものとしたが、エンドブロック4をおねじ部3と同径にしてもよいほか、エンドブロック4を先細りのテーパ状に形成してもよい。
図4の(a)〜(c)はそれぞれ図1に示した六角ボルト1の変形例を示す図である。
図4の(a)に示す変形例は、頭部8とおねじ部9およびエンドブロック10を有する六角ボルト7のうちおねじ部9のねじ先に下方に窪んだ断面円形状の凹部9aを形成するとともに、面取り部10aおよび凹部10bを有するエンドブロック10のうち凹部10b底面におねじ部9側の凹部9aよりも若干大径な突起部10cを形成し、エンドブロック10側の突起部10cをおねじ部9側の凹部9aに圧入することでエンドブロック10をおねじ部9に固定したものであり、図1に示した実施の形態と同様の効果が得られる。
図4の(b)に示す変形例は、頭部12とおねじ部13およびエンドブロック14を有する六角ボルト11のうちおねじ部13のねじ先に突起部13aを形成していわゆる棒先形状とするとともに、面取り部14aおよび凹部14bを有するエンドブロック14のうち凹部14bをおねじ部13のねじ先に合致する形状に成形し、そのエンドブロック14をおねじ部13のねじ先に被せたものである。すなわち、エンドブロック14を相手側となるめねじ部材のねじ穴に挿入すると、おねじ部13の突起部13aがその外周側からエンドブロック14に締め付けられることで、エンドブロック14がおねじ部13に対して固定され、図1に示した実施の形態と同様の効果が得られる。
図4の(c)に示す変形例は、頭部16とおねじ部17およびエンドブロック18を有する六角ボルト15のうち、面取り部18aおよび凹部18bを有するエンドブロック18とおねじ部17とが小ねじ19によってねじ止めされたものであって、この変形例においても図1に示した実施の形態と同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態を示す図。 図1に示す六角ボルトのエンドブロックをねじ穴に挿入した状態を示す図。 図1に示す六角ボルトによる締結状態を示す図。 同図(a)〜(c)ともに図1に示す六角ボルトの変形例を示す図。
符号の説明
1…六角ボルト
3…おねじ部
4…エンドブロック(係止部材)
6…ベースブロック(めねじ部材)
6a…ねじ穴
7…六角ボルト
9…おねじ部
10…エンドブロック(係止部材)
11…六角ボルト
13…おねじ部
14…エンドブロック(係止部材)
15…六角ボルト
17…おねじ部
18…エンドブロック(係止部材)

Claims (5)

  1. おねじ部のねじ先に可撓性材料からなる係止部材が設けられたボルトであって、上記係止部材が相手側となるめねじ部材のねじ穴に押し込まれることで圧縮変形し、その圧縮変形に基づく復元力によってめねじ部材からの脱落が防止されるようになっていることを特徴とするボルト。
  2. 上記係止部材がおねじ部と同心の円柱状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボルト。
  3. 上記係止部材が自由状態で上記ねじ穴の内径よりも大径で、且つそのねじ穴の谷の径よりも小径となっていることを特徴とする請求項2に記載のボルト。
  4. 請求項1に記載のボルトのめねじ部材に対する脱落を防止する構造であって、めねじ部材に形成された上下方向に沿ったねじ穴に、上記ボルトの係止部材が下方側から押し込まれて係止され、上記係止部材のめねじ部材に対する係止状態が自己保持されていることを特徴とするボルトの脱落防止構造。
  5. 相手側となるめねじ部材からのボルトの脱落を防止する方法であって、
    ボルトのうちおねじ部のねじ先に可撓性部材からなる係止部材を設け、ボルトのおねじ部とめねじ部材との螺合に先立ち、上記係止部材をめねじ部材のねじ穴に押し込んで圧縮変形させ、その圧縮変形に基づく復元力によってボルトをめねじ部材に係止するとともに、その係止状態を自己保持させることを特徴とするボルトの脱落防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103560710A (zh) * 2013-10-31 2014-02-05 苏州艾克威尔科技有限公司 一种具有防掉功能的软起动器

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