JP2008284966A - サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー - Google Patents

サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー Download PDF

Info

Publication number
JP2008284966A
JP2008284966A JP2007130683A JP2007130683A JP2008284966A JP 2008284966 A JP2008284966 A JP 2008284966A JP 2007130683 A JP2007130683 A JP 2007130683A JP 2007130683 A JP2007130683 A JP 2007130683A JP 2008284966 A JP2008284966 A JP 2008284966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
service hole
inner panel
cover part
service
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007130683A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4858303B2 (ja
Inventor
Hideyuki Nagai
秀幸 永井
Katsumi Hirakawa
克巳 平川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2007130683A priority Critical patent/JP4858303B2/ja
Publication of JP2008284966A publication Critical patent/JP2008284966A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4858303B2 publication Critical patent/JP4858303B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】フロントドアインナパネルの前方に偏在して形成されるアウターミラー用のサービスホールを覆うサービスホールカバーの取付工数を低減し部品価格も低減する。
【解決手段】サービスホールカバー本体部をなす第1カバー部20aと、アウターミラー用のサービスホールカバー部をなす第2カバー部20bとを連続して一体に構成する。荷姿時には第2カバー部20bは折り畳まれて第1カバー部20aの外形内に存する。第1カバー部20aをドアインナパネル12に貼着した後、第2カバー部20bを展開し、アウターミラー用ワイヤーハーネス18を貫通させる。その後、第2カバー部20bをドアインナパネル12に貼着する。
【選択図】図4

Description

本発明は車両のドアインナパネルの車室側に、防水、防塵、冷風漏れの防止のために設けられるサービスホールカバーに関する。
従来、ドアインナパネルには、ドアインナパネルに形成された作業穴(サービスホール)を塞いで防水性等を高めるため、ポリエチレン製のシートからなるサービスホールカバーが貼着されている(たとえば、特開2005−82064号公報)。ところで、サービスホールには、ドアインナパネルの略中央部に設けられ、窓ガラスを昇降させるためのウインドレギュレータ組み付け用のサービスホールや、ドアロック装置用のサービスホールの他に、アウターミラー用のサービスホールがある。アウターミラー用のサービスホールは、アウターミラーをドアアウターパネルに取り付けて締め付けるための作業穴とアウターミラー用ワイヤーハーネスを通すための穴とがあり、いずれもドア前方の狭い部分に偏在している。このため、従来から、ドアインナパネルの中央部の穴(複数)を塞ぐサービスホールカバーとアウターミラー用のサービスホールカバーとを別体のものとして設定していた。
特開2005−82064号公報
しかしながら、サービスホールカバーが二種類あることはドアインナパネルへの貼着作業が繁雑になり、作業性が悪いと言う問題点があった。さらに、アウターミラー用サービスホールカバーは小さく、アウターミラー用ワイヤーハーネスを貫通させる作業が付随する。このため、小さくて柔らかなサービスホールカバーを片方の手で保持しながら、もう一方の手でアウターミラー用ワイヤーハーネスを貫通させる作業をしなければならず、作業性が非常に悪いという問題点があった。本発明は、上記の課題を解決するためなされたものであり、作業性の良いサービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバーを提供することを目的とする。
上記の各目的を達成するために、本発明方法の第1の態様は、車両用ドアのインナパネルに形成された複数のサービスホールを覆うシート状のサービスホールカバーの取付方法であって、前記インナパネルの第1範囲に形成されたサービスホールを覆う第1カバー部と、該第1カバー部と一体で前記インナパネルの第2範囲に形成されたサービスホールを覆う第2カバー部とを備え、前記第2カバー部がワイヤーハーネス貫通孔を有し、かつ、前記第1カバー部の外形内に折り畳まれたサービスホールカバーを用意する工程と、前記第1カバー部の周縁を前記インナパネルに貼着する工程と、前期第2カバー部を展開する工程と、前記第2範囲のサービスホールから前記インナパネルの車室側へ延出するワイヤーハーネスをワイヤーハーネス貫通孔に貫通させる工程と、前記第2カバー部の周縁を前記インナパネルに貼着する工程と、を備えることを特徴とする。
このように構成すると、第1カバー部と第2カバー部とをドアインナパネルに連続して効率よく貼着することができるという効果を奏する。先ず始めに、比較的大きな第1カバー部がドアインナパネルに貼着され、続いて、第1カバー部と一体化された比較的小さな第2カバー部がドアインナパネルに貼着されるようになっている。このため、第1カバー部が貼着された後の第2カバー部は、一辺が第1カバー部に連続していることから、安定した状態を保つことができる。従って、第2カバー部にワイヤーハーネスを貫通させる作業を行う際、作業者は第2カバー部を片方の手で確実に保持することが可能となり、もう一方の手による貫通作業を容易に、かつ、速やかに行うことができるようになるという効果を奏する。
本発明方法の第2の態様は、第2カバー部の周縁に、あらかじめ貼着材が接着され離型紙が貼られていることを特徴とする。このようにすると、離型紙をはがすだけで貼着材が露出し、ドアインナパネルにホットブチル等の貼着材を改めて接着することなく、少ない工数で容易に第2カバー部をドアインナパネルに貼着することができるという効果を奏する。また、離型紙が貼られていることによって貼着材が接着されたサービスホールカバーの折り畳みが可能になると共に、アウターミラーのワイヤーハーネスの貫通作業が容易になるという効果を奏する。
本発明の第3の態様によるサービスホールカバーは、車両用ドアのインナパネルに形成された複数のサービスホールを覆うシート状のサービスホールカバーであって、前記インナパネルの第1範囲に形成されたサービスホールを覆う第1カバー部と、該第1カバー部と一体で前記インナパネルの第2範囲に形成されたサービスホールを覆う第2カバー部とを備え、前記第2カバー部がワイヤーハーネス貫通孔を有し、かつ、前記第1カバー部の外形内に折り畳まれていることを特徴とする。
サービスホールカバーをこのように構成すると、普通であれば第2カバー部を第1カバー部と一体化したことに伴い荷姿が大きくなってしまうところを、第2カバー部が第1カバー部の外形内に折り畳まれているため、サービスホールカバーの納入、搬送作業が従来と同じように行えるという優れた効果がある。また、折り畳まれた第2カバー部を展開することにより、ワイヤーハーネス貫通孔に所定のワイヤーハーネスを貫通させる作業の際の作業効率を著しく向上させるという効果を奏する。
本発明の第4の態様によるサービスホールカバーは、第2カバー部の周縁に、あらかじめ貼着材が接着され離型紙が貼られていることを特徴とする。このようにすると、離型紙をはがすだけで貼着材が露出し、ドアインナパネルにホットブチル等の貼着材を改めて塗布することなく、少ない工数で容易に第2カバー部をドアインナパネルに貼着することができるという効果を奏する。また、離型紙が貼られていることによって貼着材が接着されたサービスホールカバーの折り畳みが可能になると共に、アウターミラーのワイヤーハーネスの貫通作業が容易になるという効果を奏する。
本発明は、第1カバー部と第2カバー部とを一体化するものであるから、第1カバー部がドアインナパネルに貼着された後、第2カバー部にワイヤーハーネスを貫通させる作業を行う際に作業者は第2カバー部を片方の手で確実に保持することが可能となり、もう一方の手によるワイヤーハーネスの貫通作業を容易に、かつ、工数を削減して行うことができるようになるという優れた効果を奏する。さらに、第2カバー部が第1カバー部の外形内に折り畳まれているため、サービスホールカバーの納入、搬送作業が従来と同じように行えるという優れた効果がある。また、部品点数の削減と部品コストの低減とを同時に実現させることができるという効果がある。
発明を実施するための最良の態様
図1は、車両の室内側から見たフロントドアの正面図である。フロントドア1のドアパネル部はドアアウタパネル11とドアインナパネル12とによって構成されている。ドアインナパネル12には多くのサービスホールが形成されている。図1に示されるように、ドアロックや、窓ガラスを昇降させるドアレギュレーター(何れも図示せず)等の種々の機構部品を取り付けるためのサービスホール13、それらの機構部品を駆動するための複数の電機駆動用ケーブル及びワイヤーハーネス14を室内側へ取り出すためのサービスホール15が形成されている。この他に、アウターミラー16がフロントドアのドアアウタパネル11の前方に取り付けられた車両においては、アウターミラー16をドアアウタパネル11に取り付け締め付けるためのサービスホール17及びアウターミラー用ワイヤーハーネス18を室内側に取り出すためのサービスホール19が設けられている。なお、ワイヤーハーネス14及びアウターミラーワイヤーハーネス18は、それらの先端にコネクタ14a、18aがそれぞれ取り付けてあり、それらを介してドアトリムに組み付けられた操作用スイッチ(図示せず)に室内側で接続されるようになっている。
ドアインナパネル12に形成されたこれらのサービスホール13、15、17、19のそれぞれは、そこから水や埃が浸入しないようにするとともに、冷風がそこから漏れないようにするために、車両の組み立て時に室内側からフロントドア用のサービスホールカバー20によって覆われる。なお、このサービスホールカバー20は柔軟なポリエチレン製のシートで作られている。
図2は、アウターミラー用サービスホールカバー部である第2カバー部20bがサービスホールカバー本体部である第1カバー部20aの外形内に折り畳まれた状態のサービスホールカバー20を示す正面図、図3は、第2カバー部20bを展開した状態のフロントドアのサービスホールカバー20を示す正面図である。本発明によれば、従来は2枚のサービスホールカバーであったものを、連続した一枚のサービスホールカバー20として提供する。すなわち、本発明のサービスホールカバー20は、第1カバー部20aに第2カバー部20bが一体的連続的に形成されている。サービスホールカバー20をドアインナーパネル12へ貼着するための搬入および組付け時には、図2に示されるように、サービスホールカバー20は、そのアウターミラー用サービスホールカバー部20bがサービスホールカバー本体部20aの外形内に収まるように、折り畳まれている。
この折り畳みについて説明する。図3を参照し、第2カバー部20bを先ずA−A線に沿って横方向手前に折り畳み、次いでB−B線に沿って縦方向手前に折り畳む。この結果、第2カバー部20bが折り畳まれたサービスホールカバー20は、図2に示すように、第1カバー部20aと同じ外形を呈する。このため、フロントドアのサービスホールカバー20の全体としての荷姿は、従来の荷姿と同じになる。その結果、搬送や組付け等の環境を変えることなく、従来通りの搬入および組付け作業を行うことができる。なお、図3において、符号21は第2カバー部20bの縦方向の折り畳み用切込みを示している。
また、サービスホールカバー20においては、第2カバー部20bの周縁に予め貼着材である成形ブチルテープ22が接着されていて、そこに離型紙23が貼られている。従って、搬入および組付け時には離型紙23が第2カバー部20bに貼られた状態になっている。サービスホールカバー20には、図1に示す種々の機構部品の駆動用ケーブル及びワイヤーハーネス14やアウターミラーワイヤーハーネス18を貫通させるための、複数のスリット24、25が形成されている。これらのスリット24、25を介して、フロントドアのサービスホールカバー20がドアインナーパネル12に貼着される前に、ケーブル及びワイヤーハーネス14、18が室内側に取り出される。なお、図3に示される破線26は、アウターミラー用ワイヤーハーネス18を貫通させるために離型紙23に形成した切り込みである。
図4は、第2カバー部にアウターミラー用ワイヤーハーネスを貫通させる作業を説明する斜視図である。まず、サービスホールカバー20のドアインナーパネル12への貼着作業手順について図4を参照して説明する。
(1)まず、貼着材であるホットブチル31をドアインナーパネル12のうち第1カバー部20aの周縁に相当する箇所に塗布する。
(2)次に、第2カバー部20bが折り畳まれたサービスホールカバー20の第1カバー部20aをドアインナーパネル12に貼着する。このとき、第1カバー部20aの位置決めは、ドアインナーパネル12にプレス加工で予め形成された基準位置標識41、42(図1参照)に合わせることで行う。
(3)次に、第2カバー部20bを展開する。
(4)そして、図4に示すように、第2カバー部20bの先端を手で引っ張った状態で、アウターミラー用ワイヤハーネス18の貫通作業を行う。このとき、図1に示すように、ホットブチル31が第1カバー部20aと第2カバー部20bとの境界部分31aにまで塗布され第1カバー部20aの境界付近が確実にドアインナパネル12に貼着されているので、第2カバー部20bに対するワイヤハーネス18の貫通作業は、速やかに工数短く、容易に、かつ、確実に行われる。
(5)最後に、離型紙23を引き剥がし、第2カバー部21bをドアインナパネル12に密着させ、貼着材である成形ブチルテープ22の対応部を押圧して第2カバー部21bをドアインナーパネル12に貼着する。このときの位置決めは、図3に示す、基準位置標識43、44に合わせることで行う。
第1カバー部20aがドアインナーパネル12の所定位置に貼着された状態で、スリット25、26を介して第2カバー部20bにアウターミラー用ワイヤーハーネス18を貫通させるために、アウターミラー用サービスホールカバーである第2カバー部20bの一端が作業者の片方の手に保持される。この時、第1カバー部20aがドアインナパネル12の所定位置に既に貼着固定されているので、第1カバー部20aに連続した第2カバー部20bは安定した状態を保ちつつ作業者によって保持される。その結果、アウターミラー用ワイヤーハーネス18の貫通作業は、作業者のもう一方の手によって容易、かつ、速やかに工数短く、しかも確実になされる。
以上の説明は、単に本発明の好適な実施の態様であって、言うまでもなく本発明の範囲はこれに限定されない。
車両の室内側から見たフロントドアの正面図である。 アウターミラー用サービスホールカバー部である第2カバー部がサービスホールカバー本体部である第1カバー部の外形内に折り畳まれた状態のサービスホールカバーを示す正面図である。 第2カバー部を展開した状態のフロントドアのサービスホールカバーを示す正面図である。 第2カバー部にアウターミラーワイヤーハーネスを貫通させる作業を説明する斜視図である。
符号の説明
1 フロントドア
11 ドアアウタパネル
12 ドアインナパネル
13、15、17、19 サービスホール
14 ワイヤーハーネス
14a、18b コネクタ
16 アウターミラー
18 アウターミラー用ワイヤーハーネス
20 サービスホールカバー
20a 第1カバー部
20b 第2カバー部(アウターミラー用サービスホールカバー部)
21 切り込み
22 成形ブチルテープ
23 離型紙
24、25 スリット
31 ホットブチル

Claims (4)

  1. 車両用ドアのインナパネルに形成された複数のサービスホールを覆うシート状のサービスホールカバーの取付方法であって、
    前記インナパネルの第1範囲に形成されたサービスホールを覆う第1カバー部と、該第1カバー部と一体で前記インナパネルの第2範囲に形成されたサービスホールを覆う第2カバー部とを備え、前記第2カバー部がワイヤーハーネス貫通孔を有し、かつ、前記第1カバー部の外形内に折り畳まれたサービスホールカバーを用意する工程と、
    前記第1カバー部の周縁を前記インナパネルに貼着する工程と、
    前期第2カバー部を展開する工程と、
    前記第2範囲のサービスホールから前記インナパネルの車室側へ延出するワイヤーハーネスをワイヤーハーネス貫通孔に貫通させる工程と、
    前記第2カバー部の周縁を前記インナパネルに貼着する工程と、
    を備えることを特徴とする車両用ドアのサービスホールカバー取付方法。
  2. 前記第2カバー部の周縁に、あらかじめ貼着材が接着され離型紙が貼られていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアのサービスホールカバー取付方法。
  3. 車両用ドアのインナパネルに形成された複数のサービスホールを覆うシート状のサービスホールカバーであって、
    前記インナパネルの第1範囲に形成されたサービスホールを覆う第1カバー部と、該第1カバー部と一体で前記インナパネルの第2範囲に形成されたサービスホールを覆う第2カバー部とを備え、前記第2カバー部がワイヤーハーネス貫通孔を有し、かつ、前記第1カバー部の外形内に折り畳まれていることを特徴とするサービスホールカバー。
  4. 前記第2カバー部の周縁に、あらかじめ貼着材が接着され離型紙が貼られていることを特徴とする請求項3に記載のサービスホールカバー。
JP2007130683A 2007-05-16 2007-05-16 サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー Expired - Fee Related JP4858303B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007130683A JP4858303B2 (ja) 2007-05-16 2007-05-16 サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007130683A JP4858303B2 (ja) 2007-05-16 2007-05-16 サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008284966A true JP2008284966A (ja) 2008-11-27
JP4858303B2 JP4858303B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=40145134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007130683A Expired - Fee Related JP4858303B2 (ja) 2007-05-16 2007-05-16 サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4858303B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054546A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 矢崎総業株式会社 ドアハーネスの取付構造
EP3118064A1 (en) * 2015-07-16 2017-01-18 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Door hole seal for automobile
JP2017024704A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 西川ゴム工業株式会社 自動車のドアホールシール
CN107921921A (zh) * 2015-08-21 2018-04-17 丰田纺织株式会社 车门的冲击吸收结构
CN113439042A (zh) * 2019-02-20 2021-09-24 株式会社自动网络技术研究所 车门用配线模块
WO2022085435A1 (ja) * 2020-10-19 2022-04-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュール

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315223A (en) * 1976-07-29 1978-02-10 Nippon Steel Corp Method of electromagnetic stirring in continuous casting
JPS58113520A (ja) * 1981-12-26 1983-07-06 Fuji Heavy Ind Ltd 水平対向型内燃機関のオイル戻し装置
JPS62103112A (ja) * 1985-07-06 1987-05-13 Kojima Press Co Ltd 発泡成形体の製造方法
JPH02119519A (ja) * 1988-07-28 1990-05-07 Excello Specialty Co ワイヤハーネス用シールを持つ防水デフレクタ
US20040049988A1 (en) * 2000-10-10 2004-03-18 Dennis Reul Door module support
JP2005082064A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車の防水・防音用シート付ドア構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315223A (en) * 1976-07-29 1978-02-10 Nippon Steel Corp Method of electromagnetic stirring in continuous casting
JPS58113520A (ja) * 1981-12-26 1983-07-06 Fuji Heavy Ind Ltd 水平対向型内燃機関のオイル戻し装置
JPS62103112A (ja) * 1985-07-06 1987-05-13 Kojima Press Co Ltd 発泡成形体の製造方法
JPH02119519A (ja) * 1988-07-28 1990-05-07 Excello Specialty Co ワイヤハーネス用シールを持つ防水デフレクタ
US20040049988A1 (en) * 2000-10-10 2004-03-18 Dennis Reul Door module support
JP2005082064A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車の防水・防音用シート付ドア構造

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054546A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 矢崎総業株式会社 ドアハーネスの取付構造
EP3118064A1 (en) * 2015-07-16 2017-01-18 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Door hole seal for automobile
JP2017024704A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 西川ゴム工業株式会社 自動車のドアホールシール
US10298000B2 (en) 2015-07-16 2019-05-21 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Door hole seal for automobile
CN107921921A (zh) * 2015-08-21 2018-04-17 丰田纺织株式会社 车门的冲击吸收结构
CN113439042A (zh) * 2019-02-20 2021-09-24 株式会社自动网络技术研究所 车门用配线模块
JP2022159348A (ja) * 2019-02-20 2022-10-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュールの取付構造
JP7464084B2 (ja) 2019-02-20 2024-04-09 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュールの取付構造
WO2022085435A1 (ja) * 2020-10-19 2022-04-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュール
JP2022066835A (ja) * 2020-10-19 2022-05-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュール
JP7375725B2 (ja) 2020-10-19 2023-11-08 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP4858303B2 (ja) 2012-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4858303B2 (ja) サービスホールカバーの取付方法及びそのためのサービスホールカバー
US20190039353A1 (en) Laminated glazing unit
US11565634B2 (en) Door wiring module
US11046261B2 (en) Vehicle interior component and method of installing electric component in vehicle
US6536835B2 (en) Door-harness wiring system and method
US11472352B2 (en) Door wiring module
JP6920046B2 (ja) フィルム切断用治具、及びフィルム施工方法
US20230115337A1 (en) Wiring module
JP2009247070A (ja) ワイヤーハーネス分岐保護シート
ZA200507313B (en) Adhesive tape and method of attaching the same
JP2016134982A (ja) ワイヤハーネスの識別構造
JP2010120422A (ja) 成形天井の配線保持構造
JP3119187B2 (ja) 自動車のハッチバックドアガラスへのワイヤハーネス配索構造
EP2665145B1 (en) Grommet and method of installing thereof
JP2005014824A (ja) 電装品ユニットホルダー
JP2017128174A (ja) サンルーフ用パネル及びこれを備えた天井モジュール並びに天井構造
JP2008265498A (ja) ウエザストリップ及びその組付方法
JP2010000930A (ja) 表皮付部品設置部構造
JPH11346422A (ja) グロメット
JP3218918B2 (ja) 車両の貼付天井構造
JP2009280125A (ja) 車載用スピーカのシール構造
JP2020196296A (ja) ハーネス取付構造
JP2009023420A (ja) 車両のシーリングカバー貼付構造
EP2072377B1 (en) Procedure for manufacturing vehicle roof panel
JP2010100214A (ja) ピラーガーニッシュの上端部と天井内装材との接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091124

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4858303

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees