JP2008284855A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置の省エネ設定における予想消費電力を、できるだけ正確に推測する。
【解決手段】プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数などを、装置使用状況情報として記録する。省エネモードへの切替条件が設定されると、設定された条件と装置使用状況情報に基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出する。さらに、省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する。予想消費電力を、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールなど、選択された方法でユーザーに通知する。設定された条件に基づいて、省エネモードに切り替える。
【選択図】図1
【解決手段】プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数などを、装置使用状況情報として記録する。省エネモードへの切替条件が設定されると、設定された条件と装置使用状況情報に基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出する。さらに、省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する。予想消費電力を、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールなど、選択された方法でユーザーに通知する。設定された条件に基づいて、省エネモードに切り替える。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像形成装置に関し、特に、ユーザーが省エネに関する設定を行う際、その設定における予想消費電力をできるだけ正確に推測してユーザーに通知する画像形成装置に関する。
近年の環境問題への意識の高まりから、各種製品においてユーザーが消費電力を意識した運用を行う傾向が強まっている。画像形成装置においても、省エネルギーモード(省エネモード)への移行時間などを、ユーザーが使用環境に応じて設定している場合が多い。例えば、省エネモード時の単位時間あたりの消費電力を算出し、それをもとに、日、週、月毎の消費電力や電気料金を算出して表示する方法がある。以下に、これに関連する従来技術の例をあげる。
特許文献1に開示された「画像形成装置」は、ユーザーが消費電力を把握できるものである。電源投入されてイニシャライズが終わると、カウンタがスタートし、待機状態の消費電力値を算出する。待機状態中に省エネモードへの移行条件を検知すると、省エネモードに状態遷移し、不要な電源を遮断する。移行する際、移行時間と復帰検知条件と復帰検知時間とスケジュール設定条件からなる省エネモードパラメータを読み込む。パラメータ値を、省エネモード制御回路に設定する。どの復帰検知信号を監視するか、検知する際の論理はどうするか、検知時間はどのくらいにするか、などの制御を行う。
特開2002-225395号公報
しかし、従来の省エネ設定方法には次のような問題がある。省エネ設定の有効性をユーザーが確認する術がない。その結果、どれほどの電力削減効果があるのかは、実際に使用してみないと把握できない。どのくらいの頻度で印刷されるかなどの画像形成装置の使用状況を考慮せずに消費電力を推測しているため、計算された消費電力と実際の消費電力の間に大きな差が生じる。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、画像形成装置の予想消費電力を、できるだけ正確に推測することである。
上記の課題を解決するために、本発明では、画像形成装置を、省エネモードへの切替条件を設定するための条件設定手段と、設定された切替条件に基づいて省エネモードに切り替える省エネ手段と、装置使用状況情報を記録する使用状況記録手段と、設定された切替条件と記録された装置使用状況情報とに基づいて単位期間あたりの予想消費電力を算出する消費電力算出手段と、算出された予想消費電力をユーザーに通知する通知手段とを具備する構成とした。装置使用状況情報は、プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数のいずれかである。消費電力算出手段は、省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する手段を備える。通知手段は、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールによる通知のいずれかを実行する手段を備える。通知手段を個別に選択する選択手段を備える。
上記のように構成したことにより、ユーザーが省エネに関する設定を行った際、精度の高い予想消費電力の推測値をユーザーに通知できる。消費電力を推測する際、画像形成装置の使用状況を考慮して計算するので、より正確な予想消費電力をユーザーに通知できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例は、装置使用状況情報を記録し、省エネ切替条件と装置使用状況情報とに基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出してユーザーに通知する画像形成装置である。
図1は、本発明の実施例における画像形成装置の概念図である。図1(a)は、画像形成装置の基本構成を示すブロック図である。図1(b)は、操作部の構成図である。図1(c)は、省エネ関連設定画面の図である。図1(a)において、CPU1は、各ブロックへの指示や制御等を行って全体を制御する演算処理装置である。処理性能を向上させるために、複数個搭載することもある。ROM2は、プログラムなどを格納した固定記憶装置である。RAM3は、処理途中の各種データを一時的に記憶する主記憶装置である。RAM制御部4は、主記憶装置を制御する手段である。スキャナエンジン5は、コピー処理などのためにスキャナで画像データを取り込む入力手段である。
NCU9は、通信制御装置(ネットワークコントロールユニット)である。FAX制御部10は、FAXの送受信を制御する装置である。外部ホスト機器11は、クライアントパソコンなどである。ホストI/F制御部12は、ホスト機器から印刷データなどを受信するインタフェース制御手段である。IEEE1284やUSB等のローカル接続I/Fや、有線や無線によるLAN接続I/Fを用いる。操作部16は、機器操作のためのボタンや機器状態表示のためのインジケーター(LEDやLCD等の表示器やスピーカー等)等、機器操作者とのマンマシンインターフェース部である。操作部I/F制御部17は、操作部を制御する装置である。プリンタエンジン19は、画像データから印刷データを生成してプリンタで出力する装置である。プリンタには、レーザー方式やLED方式やインクジェット方式のものがある。NVRAM21は、パラメータなどを格納する不揮発性記憶装置である。
図1(b)において、表示部302は、ユーザーへの情報を、文字列やビットマップで表示する画面である。テンキー303は、数字入力部である。リセットキー304は、ファクス送信のリセットを指示するキーである。スタートキー305は、処理開始を指示するキーである。アプリ切り替えキー306は、処理の種別を選択して指示するキーである。それぞれの機能用に、ファクスキー、コピーキー、プリンタキー、スキャナキーの4種のキーが存在する。クリアストップキー307は、処理中断を指示するキーである。初期設定キー308は、各処理の初期値を設定するキーである。選択キー309は、表示された機能項目を選択するキーである。この例では、キーボードをハードキーで構成しているが、液晶タッチパネル上に表示されるソフトキーボードでもよい。
図2と図3は、予想消費電力の算出方法を説明する図である。図2(a)は、予想消費電力の算出手順を示す流れ図である。図2(b)は、プリンタジョブ実行履歴のデータを示す図である。図2(c)は、1時間あたりの予想消費電力を算出する方法を示す図である。図2(d)は、印刷実行履歴のデータを示す図である。図2(e)は、1時間あたりの予想消費電力を算出する方法を示す図である。図3(a)は、カラー/モノクロを考慮した印刷実行履歴のデータを示す図である。図3(b)は、ウォームアップを考慮した1時間あたりの予想消費電力を算出する方法を示す図である。図3(c)は、予想消費電力算出値表示画面の図である。図3(d)は、予想消費電力算出値通知方法の設定画面の図である。
上記のように構成された本発明の実施例における画像形成装置の機能と動作を説明する。最初に、画像形成装置の機能の概要を説明する。装置使用状況情報を記録する。装置使用状況情報は、プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数などである。省エネモードへの切替条件が設定されると、設定された切替条件と装置使用状況情報に基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出する。省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する。予想消費電力を、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールなど、選択された方法でユーザーに通知する。設定された切替条件に基づいて、省エネモードに切り替える。
次に、図1(a)を参照しながら、画像形成装置の基本的な動作を説明する。ユーザーが操作部16を操作すると、操作部I/F制御部17を介して指示が機器に入力され、応答や状態が操作部16に表示される。ユーザーの指示に応じて、ROM2に格納されているプログラムをCPU1で実行することにより、各ブロックへの指示や制御等が実行される。CPU1や各ブロックの処理データは、RAM制御部4を介してRAM3に一時保存される。機器固有の各種パラメータ等の情報や機器の使用状況は、NVRAM21に保持される。
CPU1の処理に従って、スキャナエンジン5により、コピーなどのためにスキャナから画像を入力する。外部ホスト機器11から、ホストI/F制御部12を介して印刷データを受信して、プリント機能における画像を入力できる。FAX送信時には、スキャナエンジン5や外部ホスト機器11からデータを入力する。FAX受信時には、一般公衆回線に接続されたNCU9を介してFAXデータを受信し、FAX制御部10で印刷データに復号する。プリンタエンジン19で印刷して出力する。
次に、図1(b)を参照しながら、操作部について説明する。表示部302に、文字列やビットマップで情報を表示する。テンキー303で、ファクス番号の入力等の操作を行う。リセットキー304は、ファクス送信のリセット時に使用する。スタートキー305は、コピーや原稿読み取りの開始を指示する操作に用いられる。アプリ切り替えキー306は、ファクス機能/コピー機能/プリンタ機能/スキャナ機能等の機能を切り替える操作に用いられる。
クリアストップキー307は、ファクス送信作業の中断などに使用する。初期設定キー308は、ファクス機能/コピー機能/プリンタ機能/スキャナ機能等で使用する設定の初期値を設定する際に用いられる。また、省エネモードへの移行条件など、アプリに依存しない設定を行う際にも用いられる。選択キー309は、表示部302上に表示された機能を選択する際に使用する。
次に、図1(c)を参照しながら、省エネモードへの切替条件設定画面を説明する。この画面が表示されている状態で、テンキー303を用いて省エネモード移行時間を入力し、OKキーを押下することで、省エネモードへの移行時を変更できる。複数の省エネモードがあれば、それぞれのモードへの移行時間を設定できる。ある省エネモードに複数のレベルがあれば、どのレベルへ移行するかを設定できる。
次に、図2(a)を参照しながら、処理手順を説明する。ステップ101で、ユーザーは省エネモードへの切替条件を指定する。ステップ102で、画像形成装置は、その設定における単位時間あたりの予想消費電力を算出する。この例では、算出単位を、時間、日、月単位としている。詳細な算出方法は後述する。ステップ103で、算出した予想消費電力をユーザーに通知する。
次に、図2(b)、(c)を参照しながら、基本的な予想消費電力の算出方法を説明する。画像形成装置は、プリンタジョブが実行された際に、その実行時間を、図2(b)に示すような形式でNVRAM21に保存する。このデータを用いて、プリンタジョブの実行頻度(1時間に何回実行されるか等)を計算する。予想消費電力の算出は、以下の方法で行う。例えば、省エネモードへの移行時間が10分に設定され、プリンタジョブが1時間に2回の頻度で実行されているとする。1時間あたりの予想消費電力は、図2(c)に示す使用状況を仮定して求める。通常モード時の1分あたり平均の消費電力をXとし、省エネモード時の1分あたりの平均消費電力をYとし、プリンタジョブ1回あたりの平均消費電力をZとすると、図2(c)に基づき、1時間あたりの予想消費電力は、以下の式で推測できる。
X×(10+10)+Y×(20+20)+Z×2
この式で求められた予想消費電力を推測値としてユーザーに通知する。
X×(10+10)+Y×(20+20)+Z×2
この式で求められた予想消費電力を推測値としてユーザーに通知する。
次に、図2(d)、(e)を参照しながら、複数枚印刷の場合の予想消費電力の算出方法を説明する。プリントジョブ実行履歴を用いるだけでは、1枚の印刷と大量の印刷が同じ消費電力として計算されるので、それを改善するために、印刷枚数を考慮する。画像形成装置は、印刷動作を実行した際の時間や枚数を、プリンタ/コピーなどのアプリごとの区別なく、図2(d)に示すような形式でNVRAM21に保存する。このデータを用いて、印刷の実行頻度と、1回あたりの平均印刷枚数を計算する。予想消費電力の算出は、以下の方法で行う。例えば、省エネモードへの移行時間が10分に設定され、印刷が1時間に2回の頻度で実行され、その平均枚数が3枚であるとする。1時間あたりの予想消費電力は、図2(e)に示す使用状況を仮定して求める。通常モード時の1分あたり平均の消費電力をXとし、省エネモード時の1分あたりの平均消費電力をYとし、印刷1枚あたりの平均消費電力をZとする。図2(e)に基づき、1時間あたりの予想消費電力は、以下の式で推測できる。
X×(10+10)+Y×(20+20)+Z×2×3
この式で求められた予想消費電力を、推測値としてユーザーに通知する。これにより、正確な予想消費電力をユーザーに通知することができる。
X×(10+10)+Y×(20+20)+Z×2×3
この式で求められた予想消費電力を、推測値としてユーザーに通知する。これにより、正確な予想消費電力をユーザーに通知することができる。
次に、図3(a)を参照しながら、カラー/モノクロを考慮した印刷実行履歴を説明する。印刷実行履歴を保存する際に、その印刷がカラーであったか、あるいはモノクロであったかをあわせて、図3(a)に示すように記録する。この情報を元に、カラー/モノクロそれぞれで印刷頻度/枚数を計算し、予想消費電力の推測に使用することにより、より正確な予想消費電力をユーザーに通知することができる。
次に、図3(b)を参照しながら、ウォームアップを考慮した予想消費電力の計算方法を説明する。仮定した使用状況において、省エネモードから通常モードへのウォームアップが起こっている場合は、そのウォームアップに要する電力を加えて予想消費電力を計算する。これにより、より正確な予想消費電力の推測が可能となる。
次に、図3(c)を参照しながら、予想消費電力算出値の表示画面について説明する。計算した1時間/1日/1月あたりの予想消費電力を、操作部16に表示することで、設定した省エネモード切替条件において推測される予想消費電力をユーザーに通知する。
次に、図3(d)を参照しながら、予想消費電力算出値の通知方法の選択画面について説明する。通知方法の選択肢として、「操作部表示」、「レポート出力」、「管理者メール」の3つが、操作部16に表示される。ユーザーは、「↑」「↓」ボタンを用いて項目を選択できる。選択されている項目は白黒反転表示される。図3(c)では、「操作部表示」が選択されている。「OK」を押した際に、選択されていた項目が通知方法に設定される。「操作部表示」が選択された場合は、図3(c)に示したような画面が表示される。
「レポート出力」が選択された場合は、算出値を記したレポートが出力される。「電子メール」が選択された場合は、別に設定された管理者メールアドレス宛てに、算出値を記したメールが送信される。管理者にメールを送信するだけでなく、次の画面でメールアドレスを直接入力する方法をとってもよいし、アドレス帳から通知先を選択する方法をとってもよい。この設定を用意することにより、その場で予想消費電力を確認したい場合は、「操作部表示」を選択できる。算出値を記録しておきたい場合は、「レポート出力」を選択できる。管理者に予想消費電力を知らせておきたい場合は、「電子メール」を選択できる。このように、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能となる。
上記のように、本発明の実施例では、画像形成装置を、装置使用状況情報を記録し、省エネ切替条件と装置使用状況情報とに基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出してユーザーに通知する構成としたので、精度の高い予想消費電力の推測値をユーザーに通知できる。
本発明の画像形成装置は、省エネ設定における正確な予想消費電力をユーザーに通知する画像形成装置として最適である。
1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RAM、4・・・RAM制御部、5・・・スキャナエンジン、9・・・NCU、10・・・FAX制御部、11・・・外部ホスト機器、12・・・ホストI/F制御部、16・・・操作部、17・・・操作部I/F制御部、19・・・プリンタエンジン、21・・・NVRAM、301・・・操作部、302・・・表示部、303・・・テンキー、304・・・リセットキー、305・・・スタートキー、306・・・アプリ切り替えキー、307・・・クリアストップキー、308・・・初期設定キー、309・・・選択キー。
Claims (5)
- 省エネモードへの切替条件を設定するための条件設定手段と、設定された切替条件に基づいて省エネモードに切り替える省エネ手段と、装置使用状況情報を記録する使用状況記録手段と、設定された切替条件と記録された装置使用状況情報とに基づいて単位期間あたりの予想消費電力を算出する消費電力算出手段と、算出された予想消費電力をユーザーに通知する通知手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
- 前記装置使用状況情報は、プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記消費電力算出手段は、省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記通知手段は、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールによる通知のいずれかを実行する手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記通知手段を個別に選択する選択手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2007134542A JP2008284855A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 画像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2007
- 2007-05-21 JP JP2007134542A patent/JP2008284855A/ja active Pending
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