JP2008284357A - ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】ミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、ハウジング(6)と、被加工素材を切断するかまたは縫い糸を切断する少なくとも1つのナイフ(24)と、を有する。カウンターナイフ(16)が、ナイフ(24)と相互作用する。カウンターナイフ(16)は、カウンターナイフホルダ内の適所に保持される切断プレートである。カウンターナイフ(16)は、カウンターナイフホルダ内に少なくとも2つの異なる向きで挿入可能である。これらの向きの各々において、いくつかのカウンターナイフ切断エッジ(23)のうちの1つがナイフ(24)と相互作用し、カウンターナイフ切断エッジ(23)はそれぞれの向きに割り当てられる。その結果、経済的に製作することができるカウンターナイフにより、従来技術による設計に比べて高い切断性能または長い耐用年数をそれぞれ達成することができるミシンが得られる。
【選択図】図9

Description

本発明は、請求項1の前文(所謂おいて部分、プリアンブル部分)に係るナイフを備えたミシンに関する。本発明はさらに、かかるミシンのためのカウンターナイフ(counter knife)に関する。
かかるミシンは、特許文献1、特許文献2および特許文献3に開示されている。カウンターナイフは、その摩耗を最小限にするために、非常に高品質な材料からなることが多い。これは高価である。一方、より安価なカウンターナイフは、摩耗が早く、新しいカウンターナイフに交換しなければならず、この場合もまたかなりの労力が必要となる。
特許文献4および特許文献5は、切断ディスクがカウンターナイフと相互作用する縫製材料または被加工素材のための切断装置を開示している。
DE3303034A1 DE8630911U1 DE102004015813B3 AT414129B EP933461A2
このため、本発明の目的は、上記タイプのミシンを、経済的に製作することができるカウンターナイフを使用することによって、従来技術による設計に比べて高い切断性能または長い耐用年数をそれぞれ得ることができるように、発展させることである。
この目的は、本発明により、請求項1に示されている特徴を有するミシンによって達成される。
本発明により、カウンターナイフを対称的に設計することができ、それにより、1つのカウンターナイフにいくつかのカウンターナイフ切断エッジを備えることができ、それら切断エッジは、1つのカウンターナイフが摩耗するとすぐにカウンターナイフの向きを変えることにより、逐次使用されることが可能である、ということが分かった。これにより耐用年数が延長され、したがって、カウンターナイフの切断性能が、利用可能なカウンターナイフ切断エッジの数に対応する率だけ向上する。その結果、特定の品質のカウンターナイフの切断性能が、それにしたがって向上する。特定の切断性能で、カウンターナイフを、別法として、より早く摩耗する材料から製作することができる。穴なし固体材料からカウンターナイフを製作することにより、カウンターナイフの十分な完全性が保証され、それによってもまた耐用年数が延長される。
請求項2に係るカウンターナイフは、従来のカウンターナイフ材料のものより少なくとも4倍高い切断性能を有する。かかるカウンターナイフを、特に、矩形切断プレートとして設計してもよい。
請求項3に係るカウンターナイフを、8つすべての縁を切断エッジとして使用してもよい正方形切断プレートとして設計してもよい。
請求項4に係るカウンターナイフホルダは、単純な設計のナイフホルダである。カウンターナイフはカウンターナイフホルダを越えて突出する必要はない。
請求項5に係る締付体により、カウンターナイフの確実な取付が保証される。締付体は、切断プロセス中にカウンターナイフエリアのいくつかの部分を開放されたままにする凹部を有してもよい。別法として、カウンターナイフを、切断がカウンターナイフの自由端、すなわち締め付けられない端部によって行われるように締め付けてもよい。
請求項6に係る締付体に、切断位置を変更するために使用してもよいさまざまな厚さのカウンターナイフを備えてもよい。被加工素材切断カウンターナイフでは、特に、カウンターナイフの厚さを使用して、被加工素材裁断部の、そこに対して平行に縫製される縫目からの特定の距離を画定してもよい。
請求項7に係るカウンターナイフの利点は、ミシンに関して上述したようなものに対応する。
以下は、図面を用いた本発明の実施形態の説明である。
ミシン1は、ベースプレート2と、そこから上方に延在するスタンド3と、屈曲アーム4と、を備える。アーム4は、ヘッド5で終端する。ベースプレート2、スタンド3、アーム4およびヘッド5は、ミシン1のハウジング6によって包囲される。アーム4には、図面には示さないアームシャフトが回転するように取り付けられる。ヘッド5において、アームシャフトは、クランク駆動機構を介して針棒7を動作させ、針棒7は、ヘッド5に、軸方向に回転するように配置される。針棒7は、その下端に針8を有する。針8は、クランク駆動機構によって垂直軸に沿って上下に移動可能である。針8は、ボビン(図示せず)によって供給される針糸(同様に図示せず)を案内する目を有する。
ベースプレート2は、支持プレート9を担持し、その上に、被加工素材が、ミシン1によって縫製されるために載置され得る。支持プレート9は、いくつかの部品から構成される。ステッチプレート10が、支持プレート9の一部を形成し、ベースプレート2にねじ留めされる。ステッチプレート10は、針8が通過するステッチ穴11を有する。さらに、ステッチプレート10は、下部フィーダホイール13の上側が通過する矩形貫通開口12を有する。下部フィーダホイール13は、駆動シャフトに、既知の方法で駆動可能に連結され、駆動シャフトはベースプレート2の下方に配置される。下部フィーダホイール13は、被加工素材を供給するために上部フィーダホイール14と相互作用する。
ステッチ穴11の、貫通開口12に対して水平方向の反対側において、ステッチプレート10は、被加工素材カッタ17の固定被加工素材切断カウンターナイフ16を保持するカウンターナイフ受け15を有する。カウンターナイフ16は、高速鋼から作製される。カウンターナイフ16は、穴なし固体材料から作製され、したがって、特に、締結要素が通過する貫通穴がない。
カウンターナイフ16は、カウンターナイフ受け15における基体としての役割を果たすステッチプレート10に対してカウンターナイフ16を締め付ける締付体18によって、適所に保持される。締付体18は、カウンターナイフ16のいくつかのエリアを、カウンターナイフ16のカウンターナイフエリア19が、基体からすなわちステッチプレート10から離れる方向に向いている側において開放されたままであるように、締め付ける。締付体18は、互いに水平方向に隣接して配置される2つのねじ20によって、カウンターナイフ16に対して押圧される。ねじ20は、ステッチプレート10を貫通し、アクセス穴21を介してステッチプレート10の外側からアクセス可能である。
相手方表面エリア19は、上部正面エリア22とともにカウンターナイフ切断エッジ23を画定し、エッジ角度は正確に90°になる。
カウンターナイフ16は、正方形切断プレートである。このため、カウンターナイフ16には、図9に示すように、合計8つの等価なカウンターナイフ切断エッジ23が備えられる。
カウンターナイフ16は、対称であるため、カウンターナイフ受け15において8つの異なる向きに配置されることが可能であり、これら8つの向きの各々において、カウンターナイフ切断エッジ23の別のエッジが使用される。
被加工素材カッタ17のナイフ24は、カウンターナイフ16と相互作用する。ナイフ24は、引上げギアによりステッチ形成と同期して上下に移動可能である。切断プロセス中、ナイフエリア25は、カウンターナイフエリア19と相互作用する。ナイフ24は、被加工素材の入口側に向かって傾斜が付けられており、傾斜は、カウンターナイフエリア19を露出する締付体18の傾斜部分26と相補的である。
カウンターナイフ受け15は、さまざまなプレート厚さのカウンターナイフ16を受け入れてもよい。ナイフ24の切断プレートを、カウンターナイフ16のプレート厚さに調整してもよい。カウンターナイフ16のプレート厚さが大きいほど、たとえば、被加工素材裁断部の、ミシン1によってそれに対して平行に縫製される縫目からの距離が大きくなる。被加工素材裁断部は、被加工素材カッタ17によって形成される。
別のカウンターナイフ切断エッジ23を使用するためには、最初に支持プレート9の移動可能プレート部分27を取り外し、それによってアクセス穴21を介するねじ20へのアクセスを可能にすることにより、カウンターナイフ16の向きを変更する。その後、締付体18のねじを緩め、それにより、カウンターナイフ16をカウンターナイフ受け15から取り除き、そこに別の向きで再度挿入することができる。その後、ねじ20を再び締め付ける。カウンターナイフ16を同じ他の厚さの新たなカウンターナイフと交換する場合、それに応じて上記手順を適用する。
支持プレート9の下方に、フック28が配置され、フック28は、垂直フック軸を中心に回転可能である。フック28はフック本体29を有し、その中に、供給フック糸を受容するカップ状ボビンハウジングが配置される。
糸切断ナイフ30が、フック糸を切断する役割を果たす。糸切断ナイフ30は、図面に示す通常位置と糸捕捉位置との間で、フック軸に対して平行な枢軸(図3の31参照)を中心に枢動可能である。図3に示すように、糸切断ナイフ30は、鎌に似た基本形状を有し、通常位置にある時、その自由端は、フック28のボビンハウジングの周囲に延在する。
糸切断は、糸切断ナイフ30のナイフエリア32が固定糸切断カウンターナイフ34のカウンターナイフエリア33と相互作用することによって行われる。図10に示すように、カウンターナイフ34は、矩形プレートの形状を有する。カウンターナイフ切断エッジ35は、カウンターナイフエリア33とカウンターナイフ34の正面エリア36との間に形成される。
図10に示すように、カウンターナイフ34は、カウンターナイフホルダ37におけるカウンターナイフ34の向きに応じて使用される、合計4つのかかる等価なカウンターナイフ切断エッジ35を有する。カウンターナイフホルダ37は、固定締付体39に対してカウンターナイフ34を締め付ける湾曲基体38を有する。ミシン1のフレームまたはハウジングそれぞれに対する基体38の位置を、調整ねじ41を用いて細かく調整することができる。締付体39は、固定ねじ山内にねじ込み可能なねじ40によって適所に保持される。固定基体38と締付体39とを備える締付システムにより、さまざまな厚さのカウンターナイフ34を締め付ける時に、ナイフエリア32、33間での相対的な位置決めが可能になる。
カウンターナイフ切断エッジ35を新たなカウンターナイフ切断エッジに交換するためには、ねじ41を緩め、締付体38を基体39から離れる方向に移動させ、それにより、カウンターナイフ34を露出させる。そして、カウンターナイフ34を取り除き、新たな向きに再度挿入するか、または新たなカウンターナイフ34と交換してもよく、それにより、新たなカウンターナイフ切断エッジ35が糸カッタのナイフエリア34と相互作用することができる。
ミシンの側面図を示す。 図1に係るミシンの正面を示す。 ミシンのステッチ形成エリアにおける図2の線III−IIIに沿った拡大断面図を示す。 同様にステッチ形成エリアにおける図2の線IV−IVに沿った拡大断面図を示す。 同様にステッチ形成エリアにおける図1の線V−Vに沿った拡大断面図を示す。 被加工素材カッタの近傍における図1のVI−VIに沿った別の拡大断面図を示す。 図4の領域VIIにおける拡大詳細図を示す。 図3の領域VIIIにおける拡大詳細図を示す。 上方からある角度でかつ被加工素材の入口側から離れて見た、ミシンのステッチ形成エリアの斜視図を示し、被加工素材カッタのカウンターナイフは再度別個に示されている。 上方からある角度でかつ被加工素材の出口側から離れて見た、ミシンのステッチ形成エリアの斜視図を示し、糸カッタのカウンターナイフは再度別個に示されている。
符号の説明
1 ミシン
2 ベースプレート
3 スタンド
4 アーム
5 ヘッド
6 ハウジング
7 針棒
8 針
9 支持プレート
10 ステッチプレート
11 ステッチ穴
12 矩形貫通開口
13 下部フィーダホイール
14 上部フィーダホイール
15 カウンターナイフ受け
16 被加工素材切断カウンターナイフ
17 被加工素材カッタ
18 締付体
19 カウンターナイフエリア
20 ねじ
21 アクセス穴
22 上部正面エリア
23 カウンターナイフ切断エッジ
24 ナイフ
25 ナイフエリア
26 傾斜部分
27 移動可能プレート部分
28 フック
29 フック本体
30 糸切断ナイフ
31 枢軸
32 ナイフエリア
33 カウンターナイフエリア
34 糸切断カウンターナイフ
35 カウンターナイフ切断エッジ
36 正面エリア
37 カウンターナイフホルダ
38 湾曲基体
39 締付体
40 ねじ
41 ねじ

Claims (7)

  1. ハウジング(6)と、
    被加工素材または縫い糸を切断するナイフ(24;30)と、
    前記ナイフ(24;30)と相互作用するカウンターナイフ(16;34)と、
    を具備するミシン(1)において、
    前記カウンターナイフ(16;34)が、穴なし固体材料から作製される切断プレートであって、締付けによりカウンターナイフホルダ(15;37)内に保持され、
    前記カウンターナイフ(16;34)が、前記カウンターナイフホルダ(15;37)内に少なくとも2つの異なる向きで挿入可能であり、
    前記カウンターナイフの向きの各々にて、いくつかのカウンターナイフ切断エッジ(23;35)のうちの1つが前記ナイフ(24;30)と相互作用し、前記カウンターナイフ切断エッジ(23;35)が前記向きに割り当てられることを特徴とする、ミシン。
  2. 前記カウンターナイフ(16;34)が、少なくとも4つのカウンターナイフ切断エッジ(23;35)を有することを特徴とする、請求項1に記載のミシン。
  3. 前記カウンターナイフ(16)が8つのカウンターナイフ切断エッジ(23)を有することを特徴とする、請求項2に記載のミシン。
  4. 前記カウンターナイフホルダ(15;37)がカウンターナイフ受けであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のミシン。
  5. 前記カウンターナイフホルダ(15;37)が、前記カウンターナイフ(16;34)を固定基体(10;38)に対して締め付ける締付体(18;39)を有することを特徴とする、請求項4に記載のミシン。
  6. 前記締付体(18)が、さまざまな締付厚さを達成するように前記基体(10)に対して変位可能であることを特徴とする、請求項5に記載のミシン。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載のミシンで使用されるべき、少なくとも2つのカウンターナイフ切断エッジ(23;35)を備えたカウンターナイフ。
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