JP2008284058A - 使い捨て着用物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1シート21(21S),第2シート22(22T)及び両シート間に配設された弾性部材23,24から形成された外包体2を備え,第1シートは外包体2全域に亘って配され,第2シートは外包体2の一部領域に配され,外包体2に複合伸縮部から形成されたギャザーが設けられ,複合伸縮部は,両シートが複合伸縮部の伸縮方向に間欠的で且つ直交する方向において連続的な線状接着剤41Aからなる接合部により互いに接合され,両シートが弾性部材23,24に亘って延びる襞を形成して構成された使い捨て着用物品1の製造方法であって,線状接着剤41Aを第2シートの素材22Sにその流れ方向に沿って塗工し,第2シートの素材22Sを切断し,第2シートを90度反転し,第2シートを,弾性部材23,24が配された第1シートに線状接着剤41Aにより接合して前記複合伸縮部を形成する。
【選択図】図11
Description
以上の点は、外包体を備えた、使い捨ておむつ以外の使い捨て着用物品においても同様である。
本実施態様の製造方法の説明に先立ち、該製造方法によって製造される使い捨て着用物品としての第1形態のパンツ型使い捨ておむつについて説明する。第1形態のパンツ型使い捨ておむつは、図1〜図4に示すように、吸収性コア34を含む吸収性本体3と吸収性本体3の非肌当接面側に接合された外包材2とを備え、長手方向に腹側部A、股下部C及び背側部Bに区分されており、腹側部A及び背側部Bの両側縁部同士が接合されて一対のサイドシール部11、ウエスト開口部12及び一対のレッグ開口部13が形成されているパンツ型使い捨ておむつである。
ここで、外層シート21、内層シート22及び外包材2は、それぞれ本発明における「第1シート」、「第2シート」及び「外包体」に該当する。弾性部材23,24,26は、外包材2の幅方向(図2における左右方向)に沿って配されている。
尚、吸収性コア34の平面視形状は、図5に示す形状に制限されない。
また、外包材2が液不透過性の場合には、吸収性本体3において裏面シート33は必ずしも必須ではない
内層シート22は、外包材2の一部領域のみに配されている。詳細には、内層シート22は、外層シート21の非延出領域21Aにおける4隅に、長手方向及び幅方向それぞれに離間して計4個配されている。内層シート22は、図6に示すように、ウエスト弾性部材24、胴回り弾性部材23及び前股間弾性部材26が配される領域に設けられているが、吸収性本体3よりも長手方向外方の領域には実質的に設けられていない。内層シート22の(おむつの長手方向の)外端部は、外層シート21の非延出領域21Aの(おむつの長手方向の)外端部と略一致しており、内層シート22の(おむつの幅方向の)外側部は、外層シート21の非延出領域21Aの(おむつの幅方向の)外側部と略一致しており、内層シート22の(おむつの幅方向の)内側部は、吸収性本体3の側縁部近傍に位置している。
吸収性本体3の長手方向両端部における肌当接面側が、折り返された外層シート21の延出領域21Bによって覆われていることで、吸収性本体3の長手方向両端部が着用者に直接接触することを防止し、吸収性本体3の長手方向両端部からの吸収性コア34の尿漏れを防止できると共に、吸収性ポリマーの漏れを防止することができる。
延出領域21Bと内層シート22との貼り合わせ面に用いるホットメルト型接着剤の塗工量は、複合伸縮部4の襞43(後述)の成形性や、完成後の使い捨ておむつの柔らかさ、通気性の観点から、少ないことが好ましい。同様に、塗工方法も襞の成形性に影響する。
塗工方法としては、従来から公知の塗工方法を用いることができるが、好適には、スパイラルノズルを用いた塗工方法が挙げられる。また、別の塗工方法としては、オメガノズル(ITW−DYNATEC社)、シュアラップノズル(NORDSON社)を用いた塗工方法も挙げられる。塗工パターンは、通気性を阻害せず、素材が硬くならないように、粗い方が好ましい。
一方、接着剤Qは、複合伸縮部4に対応する領域のほぼ全域及び股下部Cに対応する領域の全域には、塗工されていない。
尚、「吸収性本体3の側縁部近傍」とは、ベビー用のパンツ型おむつを例にとると、吸収性本体3の側縁部から幅方向内方に60mm以内、幅方向外方に50mm以内の領域をいう。
そして、外層シート21、内層シート22及び前股間弾性部材26を主体として複合伸縮部4が形成されており、この複合伸縮部4により、吸収性本体3の側縁部近傍とサイドシール部11との間に亘って幅方向に配された前股間ギャザーG4が、幅方向に一対形成されている。前股間ギャザーG4は、吸収性本体3の側縁部近傍同士の間には配されていない。
幅方向に一対の胴回りギャザーG1の間に位置する非機能化領域51は、外層シート21及び内層シート22に挟持されていない胴回り弾性部材連続体23Sについて、収縮力を発現させなくして形成されるものであり、これに対し、幅方向に一対の前股間ギャザーG4の間に位置する非機能化領域51は、外層シート21及び内層シート22に挟持されていない前股間弾性部材連続体26Sについて、収縮力を発現させなくして形成されるものである。
(1)外層シート21及び内層シート22は、複合伸縮部4の伸縮方向(X方向)に間欠的で、且つそれに直交する方向(Y方向)に連続的な複数本の線状接着剤からなる接合部41により互いに接合されている。
(2)外層シート21及び内層シート22それぞれは、各々複数本の弾性部材42に亘って連続して延びる複数本の襞43を形成している。
尚、図1、図2等においては、接合部41及び襞43の図示を省略している。
第1形態のように複数本の弾性部材42が互いに平行に配されている場合においては、複合伸縮部4の伸縮方向(X方向)は、弾性部材42が延びる方向と同じ方向である。複数本の弾性部材42が互いに平行に配されていない場合においては、複合伸縮部4の伸縮方向は、複数本の弾性部材42に亘って延びる襞43(後述)における襞43が延びる方向に直交する方向とする。
線状接着剤41Aの塗工量は、0.0001〜0.1g/mであることが好ましく、特に0.005〜0.05g/mであることが好ましい。
弾性部材42の両端部は、複合伸縮部4の両端部44(一方のみ図示)において、外層シート21及び内層シート22に挟まれた状態で外層シート21と内層シート22との間に固定されている。複合伸縮部4の両端部44は、それによって形成されるギャザーによって異なる。第1形態においては、胴回りギャザーG1及び前股間ギャザーG4を形成する複合伸縮部4の両端部44は、内層シート22の内側部(吸収性本体3の側縁部近傍)及びサイドシール部11であり、ウエストギャザーG2を形成する複合伸縮部4の両端部44は、両サイドシール部11,11である。
尚、複合伸縮部4の両端部44は伸縮可能に形成してもよい。
外層シート21及び内層シート22としては、見た目に美しく、感触の良い柔軟な襞43を形成させる観点から、エアースルー不織布、ヒートロール不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布、又はこれらの製法を組み合わせた多層からなる不織布等であることが好ましい。特に、感触及びコストの面からはエアスルー不織布が好ましく、その他の不織布を2次加工して柔らかくして使用することも可能である。また、不織布に制限されず、織布、紙、フィルムと不織布とのラミネートシート等を用いることもできる。外層シート21及び内層シート22は、実質的に伸長性を有していないものが好ましく用いられる。
機械流れ方向(MD)の長さが150mm、機械流れ方向と直交する方向(CD)の長さが30mmの長方形状の試験片を丸めて、直径が45mmの円筒を作成し、重なり合った部分の上端と下端とをホッチキス等で止め、測定サンプルとする。これを、テンシロン万能試験装置の圧縮試験モードにより、20℃、65%RHの測定環境において、圧縮速度:10mm/min、測定距離:20mmの測定条件で測定を行う。測定サンプルを20mm圧縮したときの最大強度を各測定サンプル毎に測定し、その平均値を求め、これを座屈強度とする。
外層シート21と内層シート22とは、形成材料が同一であってもよく、異なっていてもよい。
弾性部材42が収縮し、収縮した部分の外層シート21及び内層シート22が余り、余った外層シート21及び内層シート22が、接合部41の貼り合わせ面とは反対側の方向に(外側に)断面凸形状に変形することによって襞43が形成される。線状接着剤41A間に弾性部材42の均等な収縮応力が働くことで、均一な襞43が形成される。
例えば、おむつにおいては、外包体の長手方向中央部(股下部)の側縁部は、一般的に、内側に湾曲している(括れている)が、本発明においては、90度反転させるための切断と同時に又は前記切断に先立って連続的に、第2シートを、この湾曲した側縁部に対応した形状に切断してもよい。
外層シート連続体21Sの内面側(内層シート22側)には、塗工装置(図示せず)により、図7に示す塗工形態で接着剤Qが塗工される。
次に、外層シート連続体21Sの内面側(内層シート22側)の所定位置には、弾性部材23,24,26の連続体23S,24S,26Sが配される。
弾性部材連続体23S,24S,26Sが配された外層シート連続体21Sは、内層シート反転装置62Aと重合ロール62Cとの間に導入される。
内層シート22Tは、内層シート反転装置62Aの反転ヘッドに支持されたまま、内層シート反転装置62A上で、その対となる重合ロール62Cに到達するまで約90度回転される。
接着剤が塗工された吸収性本体連続体3Sは、吸収性本体反転装置65Aの支持ヘッド(図示せず)に支持された後、吸収性本体切断装置65Bによりその幅方向(流れ方向と直交する方向)に沿って切断され、個々の吸収性本体3が形成される。個々の吸収性本体3は、吸収性本体反転装置65Aの反転ヘッドに支持されたまま、吸収性本体反転装置65A上で、その対となる重合ロール65Cに到達するまで約90度回転される。
その後、おむつ連続体1Sをその幅方向(使い捨ておむつ1の長手方向)に折り返して2つ折りする。次いで、サイドシール部11,11を、ヒートシール、超音波シール、高周波シール等により形成した後、又はサイドシール部11,11を形成すると同時に、個々のおむつに分断することにより、前記第1形態のパンツ型使い捨ておむつ1を得ることができる。
複合伸縮部4を形成する弾性部材42(本実施態様では胴回り弾性部材23、ウエスト弾性部材24が該当する)の伸長倍率が低くても、襞43の谷と谷との間の弾性部材42を確実に収縮させることができるため、複合伸縮部4の成形性に優れる。
また、流れ方向に沿って線状接着剤41Aが塗工された内層シート22Tを、内層シート反転装置62Aで反転させて外層シート連続体21Sに接合させているため、高速生産をしたとしても線状接着剤41Aを安定したパターンで塗工することができる。そのため、複合伸縮部4の襞43の成形性を効率的に向上することができる。
また、展開型使い捨ておむつ1は、図14に示すように、その長手方向に、着用時に着用者の腹側に配される腹側部A、着用者の股間部に配される股下部C及び着用者の背側に配される背側部Bに区分される。
腹側部Aにおける裏面シート33の外面には、止着手段72を止着自在なランディングテープ77(図15参照)が設けられている。
例えば、外包体において「複合伸縮部から形成されたギャザー」の個数や位置等は、適宜設定することができる。
線状接着剤は、シートと弾性部材とを確実に接合する観点から、前述の実施態様のように、連続線状に塗工することが好ましいが、シートと弾性部材とを確実に接合することができれば、非連続線状(例えば、破線状、鎖線状)に塗工してもよい。
本発明の製造方法によって製造される使い捨て着用物品は、パンツ型使い捨ておむつ及び展開型使い捨ておむつに制限されず、例えば、使い捨て下着(男性用パンツ、女性用ショーツ、手術用下着等)、パンツ型の生理用ナプキンに適用することができる。
11 サイドシール部
12 ウエスト開口部
13 レッグ開口部
2 外包材(外包体)
21 外層シート(第1シート)
22,22T 内層シート(第2シート)
23 胴回り弾性部材
24 ウエスト弾性部材
26 前股間弾性部材
3 吸収性本体
32 表面シート
33 裏面シート
34 吸収性コア
35 側方カフス
4 複合伸縮部
41 接合部
42 弾性部材
43 襞
51 非機能化領域
61,64 塗工装置
62A 内層シート反転装置
62B 内層シート切断装置
65A 吸収性本体反転装置
65B 吸収性本体切断装置
76 レッグギャザー弾性部材
82 サイドシート(第2シート)
G1 胴回りギャザー
G2 ウエストギャザー
G3 レッグギャザー
G4 前股間ギャザー
1S おむつ連続体
13S トリム
2S 外包材連続体
21S 外層シート連続体
22S 内層シート連続体
3S 吸収性本体連続体
Claims (6)
- 第1シート、第2シート及び両シート間に配設された複数本の弾性部材から形成された外包体を備え、第1シートは外包体の全域に亘って配され、第2シートは外包体の一部領域のみに配されており、外包体には、複合伸縮部から形成されたギャザーが設けられており、複合伸縮部は、第1シート及び第2シートが複合伸縮部の伸縮方向に間欠的で且つそれに直交する方向において連続的な複数本の線状接着剤からなる接合部により互いに接合され、第1シート及び第2シートそれぞれが各々複数本の前記弾性部材に亘って連続して延びる複数本の襞を形成することにより構成されている使い捨て着用物品の製造方法であって、
複数本の線状接着剤を、長尺状の第2シートの素材にその流れ方向に沿って塗工し、線状接着剤が塗工された第2シートの素材を所定形状に切断して第2シートを得、得られた第2シートをその流れ方向に対して90度反転し、90度反転させた第2シートを、前記弾性部材が所定位置に配された第1シートに線状接着剤により接合して前記複合伸縮部を形成する使い捨て着用物品の製造方法。 - 複数の前記第2シートを、前記第1シートに、前記外包体の長手方向に離間して接合する請求項1記載の使い捨て着用物品の製造方法。
- 前記複合伸縮部の形成後に、前記外包体の所定領域に、前記弾性部材の収縮力を発現させなくしてなる非機能化領域を形成する請求項1又は2に記載の使い捨て着用物品の製造方法。
- 前記使い捨て着用物品は、長手方向に腹側部、股下部及び背側部に区分されており、腹側部及び背側部の両側縁部同士が接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成され、パンツ型になされたパンツ型使い捨て着用物品である請求項1〜3の何れかに記載の使い捨て着用物品の製造方法。
- 前記使い捨て着用物品は、前記外包体の肌当接面側に、吸収性コアを含む吸収性本体が接合されてなる使い捨て吸収性物品である請求項1〜4の何れかに記載の使い捨て着用物品の製造方法。
- 前記第1シートの長手方向端部近傍を、前記吸収性本体の長手方向端部の肌当接面側を覆うように折り返し、前記吸収性本体の長手方向端部の肌当接面側及び前記外包体における肌当接面側に接合する請求項1〜5の何れかに記載の使い捨て着用物品の製造方法。
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