JP2008283246A - グースネック型マイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】支持パイプが伸縮可能であり、これに伴って出力モジュール部内にマイクコードの伸縮部分が設けられるグースネック型マイクロホンにおいて、回路基板に対するマイクコードのはんだ付け部分がマイクコードの伸縮部分で擦られないようにする。
【解決手段】一部分に伸縮パイプを含み上端側でコンデンサマイクロホンユニットを支持する支持パイプと、回路基板32が内蔵されたシールドケースの上端に口金23を介して支持パイプの下端に連結される出力モジュール部30と、一端がコンデンサマイクロホンユニットに接続され他端40b側が支持パイプおよび口金23内を通して出力モジュール部30内に引き出され回路基板32にはんだ付けされるマイクコード40とを備え、出力モジュール部30内におけるマイクコードの他端40b側に支持パイプの伸縮に伴って伸縮するコード伸縮部分41が含まれているグースネック型マイクロホンにおいて、回路基板32に少なくともマイクコード40のはんだ付け部分Sを覆う被覆部材50を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、マイクロホンユニットを支持する支持パイプが伸縮可能(長さ調節可能)であるグースネック型マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、支持パイプの伸縮に伴って伸縮するマイクコードの配線処理技術に関するものである。
グースネック型マイクロホンは、主に会議施設のテーブルなどに立設して使用され、話者の口元にマイクロホンを向けやすくするため、そのマイクロホンの支持部材として、屈曲可能な支持パイプ(グースネック)が用いられる。
通常、支持パイプには屈曲自在で自己保形性を有するフレキシブルパイプが用いられるが、例えば話者の背丈高さに合わせてマイクロホンの高さ位置をさらに調節できるようにするため、支持パイプ内に入れ子式の伸縮パイプを含ませて支持パイプの長さを調節可能としたグースネック型マイクロホンがある。
この種の長さ調節可能な支持パイプを有するものをアジャスタブルグースネック型と称しており、その構成を図5(a),(b)および図6により説明する。図5(a)はアジャスタブルグースネック型マイクロホンの支持パイプを最大限伸ばした状態を示す断面図,図5(b)は支持パイプを最短に縮めた状態を示す断面図,図6はマイクコードを出力モジュール部の回路基板に接続する状態を示す拡大断面図である。
図5(a),(b)を参照して、グースネック型マイクロホンにおいては、タイピン型マイクロホンと同じく、マイクロホンの存在が目立たないようにするため、コンデンサマイクロホンユニット10と、出力モジュール部30とが分離して構成され、コンデンサマイクロホンユニット10は支持パイプ20の上端に支持され、出力モジュール部30は支持パイプ20の下端に口金23を介して連結される。
コンデンサマイクロホンユニット10は、例えばアルミニウムからなるカートリッジケース(シールドケース)を備えており、図示しないが、そのケース内には振動板と固定極とを含むコンデンサユニットと、音声信号出力用のインピーダンス変換器とが収納されている。通常、インピーダンス変換器にはFET(電界効果トランジスタ)が用いられる。
このグースネック型マイクロホンは、アジャスタブルグースネック型であるため、支持パイプ20には、屈曲自在なフレキシブルパイプ21と、長さ調節用の金属パイプからなる入れ子式の伸縮パイプ22とが含まれている。
この例では、フレキシブルパイプ21は、先端側の第1フレキシブルパイプ21aと下端側の第2フレキシブルパイプ21bとに分離され、それらの間に伸縮パイプ22が同軸的に介装されているが、例えば支持パイプ20の下端側が伸縮パイプとされ、上端側がフレキシブルパイプとされることもある。
出力モジュール部30は、例えば黄銅合金からなる円筒状のシールドケース31を備えており、シールドケース31内には、回路基板32と出力コネクタ33などが収納されている。なお、出力モジュール部はパワーモジュール部と呼ばれることもある。
回路基板32には、マイクロホンとして機能するために必要なローカットフィルタ回路や増幅回路などを含む音声出力回路(図示省略)が設けられているほか、図に表されている部分について説明すれば、マイクスイッチ34や給電トランス35などの電気部品が実装されている。
出力コネクタ33には、通常、EIAJ RC5236「音響用ラッチロック式丸形コネクタ」に規定されている3ピンタイプの出力コネクタが用いられる。すなわち、出力コネクタ33は、接地用の1番ピン,信号のホット側として用いられる2番ピン,信号のコールド側として用いられる3番ピンを有し、図示しない平衡シールドケーブルを介してファントム電源と接続される。
コンデンサマイクロホンユニット10と出力モジュール部30は、支持パイプ20内に挿通されるマイクコード40を介して電気的に接続される。図示しないが、マイクコード40には、コンデンサマイクロホンユニット10に電源を供給する電源線と、上記インピーダンス変換器から出力される音声信号を回路基板32の音声出力回路に供給する信号線と、これら電源線,信号線を静電遮蔽して接地に落とされるシールド被覆線とを含む2芯シールド被覆線が用いられる。
アジャスタブルグースネック型マイクロホンにおいては、伸縮パイプ22を伸縮させて支持パイプ20の長さを調節する際、それに伴って、マイクコード40も伸縮させる必要がある。そのため、出力モジュール部30内にマイクコード40のコード伸縮部分41が設けられる。従来において、このコード伸縮部分41は次のようにして形成される(例えば、特許文献1参照)。
マイクコード40は、図5に示すように、支持パイプ20内を挿通され、その一端40aがコンデンサマイクロホンユニット10に接続されるとともに、他端40bは、図6に示すように、口金23内を通して出力モジュール部30内に引き出され、回路基板32の一方の面に形成されている電極端子32aにはんだ付けされる。
なお、出力モジュール部30内におけるマイクコード40の配線長を短くして外来電磁波に起因する雑音発生を低減する観点から、電極端子32aは回路基板32の口金23側寄りの一端に形成されている。また、この例において、回路基板32の一端側は口金23に例えばはんだ付けもしくはネジ止めにより固定されている。
この構成において、コード伸縮部分41を作るには、図6に示すように、シールドケース31を支持パイプ20側にずらして回路基板32を露出させておき、図5(a)に示すように、支持パイプ20を最大限伸ばした状態としてマイクコード40を回路基板32上に引き出して適当な長さに切断する。
そして、特にマイクコード40が縮められる際にはんだ付け部分に過大な応力(はんだ付け部分を引き剥がす方向の力)がかからないようにし、また、初期の折り癖が付くように、その他端40b側を180゜折り返して電極端子32aにはんだ付けする。
その後、シールドケース31を戻して回路基板32に被せて、シールドケース31を図示しないネジにより口金23にネジ止めし、また、出力コネクタ33をシールドケース31に図示しないネジによりネジ止めする。
これにより、図5(b)に示すように、支持パイプ20を縮めると、その縮められた分のコード余剰部分がコード伸縮部分41として出力モジュール部30内にジグザク状にカールしながら貯められることになる。
特開2006−19854号公報(図3)
上記従来例によれば、マイクコード40を最大限伸ばした状態として、その他端40b側を180゜折り返して回路基板32の電極端子32aにはんだ付けしているため、その後、支持パイプ20を縮めると、マイクコード40の他端側が出力モジュール部30内にジグザク状に折り曲げられながら収納されていくのであるが、これには次のような問題がある。
すなわち、支持パイプ20の伸縮に伴って、マイクコード40が出力モジュール部30から引き出されたり、引き戻されたりする際、その都度、電極端子32aのはんだ付け部分がマイクコード40によって擦られることになり、はんだ付けが剥がれて断線するおそれがある。
また、マイクコード40は口金23内の狭い通路を通って直進しようとするため、出力モジュール部30内において、回路基板32の基板面に対してほぼ垂直な方向(縦方向)にカールしようとする。
すなわち、回路基板32とシールドケース31の内面との間の狭い空間内でジクザク状に折り畳まれることになり、その動きが窮屈になるため、支持パイプ20の伸縮がスムースに行われず、また、回路基板32に過大な応力がかけられることになるため、好ましくない。この現象は、支持パイプ20の伸縮長が長くなるほど顕著に現れる。
したがって、本発明の課題は、支持パイプが伸縮可能であり、これに伴って出力モジュール部内にマイクコードの伸縮部分が設けられるアジャスタブルグースネック型マイクロホンにおいて、マイクコードの繰り返しの伸縮により、回路基板に対するマイクコードのはんだ付け部分が剥がれないようにすることにある。また、本発明の別の課題は、出力モジュール部内におけるマイクコードの伸縮部分の動きをスムースにさせることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、入れ子式の伸縮パイプと屈曲可能なフレキシブルパイプとを含み、その上端側でコンデンサマイクロホンユニットが支持される支持パイプと、音声出力回路を含む回路基板が内蔵された円筒状のシールドケース有し、その上端に口金を介して上記支持パイプの下端が連結される出力モジュール部と、上記支持パイプ内に挿通されていて一端が上記コンデンサマイクロホンユニットに接続され、他端が上記口金内を通して上記出力モジュール部内に引き出され上記回路基板の一方の面に存在する所定の電極端子にはんだ付けされるマイクコードとを備え、上記出力モジュール部内における上記マイクコードの他端側に上記支持パイプの伸縮に伴って伸縮するコード伸縮部分が含まれているグースネック型マイクロホンにおいて、上記回路基板には、少なくとも上記電極端子に対する上記マイクコードのはんだ付け部分を覆う被覆部材が設けられていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、請求項2に記載されているように、上記被覆部材として、低摩擦の合成樹脂材からなるカバーフィルムが用いられる。
また、本発明の好ましい態様によれば、請求項3に記載されているように、上記電極端子が上記回路基板の上記口金側の一端側に配置されており、上記マイクコードの他端側の一部が、上記電極端子に対するはんだ付け部分から上記回路基板の一方の面に沿って上記回路基板の他端側に向けて所定距離だけ反口金側に延在する基板添設部とされており、上記マイクコードの他端側の残部が、上記基板添設部の終端位置から折り返されて上記口金内のコード挿通孔に至る上記コード伸縮部分とされ、上記被覆部材が上記はんだ付け部分から上記基板添設部の終端位置までの間を覆うように配置される。
また、本発明の好ましい態様によれば、請求項4に記載されているように、上記被覆部材には、上記基板添設部の終端位置を上記回路基板のいずれか一方の端面側に位置させるガイド溝が形成される。
また、本発明の好ましい態様によれば、請求項5に記載されているように、上記カバーフィルムは、上記電極端子に対する上記マイクコードのはんだ付け部分を含めて上記回路基板の一方の面の所定範囲を覆う主面部と、上記主面部の左右両端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第1,第2のフラップ片と、上記主面部の上記電極端子側の一端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第3のフラップ片とを備え、上記第1ないし第3の各フラップ片が、上記回路基板の他方の面側で接着テープにて相互に固定される。
また、本発明の好ましい態様によれば、請求項6に記載されているように、上記回路基板には上記コンデンサマイクロホンユニットに対する給電トランスが実装されており、上記カバーフィルムの上記主面部の他端には、上記給電トランスの少なくとも一部分を覆う第4のフラップ片が連設される。
請求項1の発明によれば、入れ子式の伸縮パイプと屈曲可能なフレキシブルパイプとを含み、その上端側でコンデンサマイクロホンユニットが支持される支持パイプと、音声出力回路を含む回路基板が内蔵された円筒状のシールドケース有し、その上端に口金を介して上記支持パイプの下端が連結される出力モジュール部と、上記支持パイプ内に挿通されていて一端が上記コンデンサマイクロホンユニットに接続され、他端が上記口金内を通して上記出力モジュール部内に引き出され上記回路基板の一方の面に存在する所定の電極端子にはんだ付けされるマイクコードとを備え、上記出力モジュール部内における上記マイクコードの他端側に上記支持パイプの伸縮に伴って伸縮するコード伸縮部分が含まれているグースネック型マイクロホンにおいて、コード伸縮部分にて擦られる回路基板のはんだ付け部分に被覆部材を設けたことにより、はんだ付け剥離による断線を確実に防止することができる。
上記被覆部材として低摩擦の合成樹脂材からなるカバーフィルムを用いるようにした請求項2の発明によれば、回路基板に対して被覆部材を簡単に取り付けることができるとともに、低摩擦であることにより、コード伸縮部分の動きをよりスムースにさせることができる。
上記電極端子が上記回路基板の上記口金側の一端側に配置されており、上記マイクコードの他端側の一部が、上記電極端子に対するはんだ付け部分から上記回路基板の一方の面に沿って上記回路基板の他端側に向けて所定距離だけ反口金側に延在する基板添設部とされており、上記マイクコードの他端側の残部が、上記基板添設部の終端位置から折り返されて上記口金内のコード挿通孔に至る上記コード伸縮部分とされ、上記被覆部材を上記はんだ付け部分から上記基板添設部の終端位置までの間を覆うように配置するようにした請求項3の発明によれば、上記被覆部材にてマイクコードの他端側に初期の折り癖を付けることができ、また、その折り癖を確実なものとすることができる。
上記被覆部材に上記基板添設部の終端位置を上記回路基板のいずれか一方の端面側に位置させるガイド溝を形成するようにした請求項4の発明によれば、コード伸縮部分を回路基板の基板面に沿って緩やかな確度で折り曲げることができる。
上記カバーフィルムは、上記電極端子に対する上記マイクコードのはんだ付け部分を含めて上記回路基板の一方の面の所定範囲を覆う主面部と、上記主面部の左右両端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第1,第2のフラップ片と、上記主面部の上記電極端子側の一端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第3のフラップ片とを備え、上記第1ないし第3の各フラップ片を上記回路基板の他方の面側で接着テープにて相互に固定するようにした請求項5の発明によれば、カバーフィルムを回路基板に対して確実に取り付けることができる。
上記回路基板には上記コンデンサマイクロホンユニットに対する給電トランスが実装されており、上記カバーフィルムの上記主面部の他端に上記給電トランスの少なくとも一部分を覆う第4のフラップ片を連設するようにした請求項6の発明によれば、回路基板に対するカバーフィルムの位置ずれを確実に防止することができ、カバーフィルムの信頼性をより高めることができる。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の要部である出力モジュール部を示す拡大平面図,図2は図1の左側面図,図3は図1の背面図,図4(a)は出力モジュール部内の回路基板に適用されるカバーフィルム(被覆部材)の展開図,図4(b)はカバーフィルムを折り畳んだ状態を示す平面図,図4(c)はその左側面図である。
なお、図1ないし図3には支持パイプが示されていないが、本発明のグースネック型マイクロホンもアジャスタブルグースネック型であり、先の図5,図6で説明した従来例と同じく、フレキシブルパイプ21と伸縮パイプ22とを含む支持パイプ20を備え、支持パイプ20の先端にコンデンサマイクロホンユニット10が支持されている。支持パイプ20の構成については、適宜図5(a)(b)を参照されたい。
また、図1ないし図3には出力モジュール部の内部構造のみが示され、シールドケースは図示が省略されている。シールドケースは、上記従来例が備えているシールドケース31と同一構成であってよい。そのほか、上記従来例と同一もしくは同一と見なされてよい構成要素には同一の参照符号を用いている。
図1ないし図3に示すように、出力モジュール部30内には、回路基板32と出力コネクタ33とが設けられている。回路基板32には、マイクロホンとして機能するために必要なローカットフィルタ回路や増幅回路などを含む音声出力回路(図示省略)が設けられているほか、図に表されている部分について説明すれば、マイクスイッチ34や給電トランス35などの電気部品が実装されている。
出力コネクタ33は、上記従来例と同じく、EIAJ RC5236「音響用ラッチロック式丸形コネクタ」に規定されている3ピンタイプの出力コネクタであってよく、回路基板32の他端(後端)に配置されている。
図1ないし図3には、支持パイプ20を出力モジュール部30に連結するための口金23と回路基板32とが分離して示されているが、この実施形態において、回路基板32の一端側は、はんだ付けもしくはネジなどにより、口金23に一体的に連結されている。
図1に示すように、回路基板32の口金23側の一端には、アース,信号のホットおよびコールドに対応するハンダパッドを含む電極端子32aが形成されており、この電極端子32aに、コンデンサマイクロホンユニット10側から伸びるマイクコード40の他端40bがはんだ付けされる。図1,図2において、このはんだ付け部分に参照符号Sを付す。
本発明においても、出力モジュール部30内に支持パイプ20の伸縮に伴って伸縮するコード伸縮部分41が作られる。このコード伸縮部分41は、上記従来例と同じく、シールドケース31を支持パイプ20側にずらして回路基板32を露出させておき、支持パイプ20を最大限伸ばした状態(図5(a)参照)としてマイクコード40を口金23のコード挿通孔23aを通して回路基板32上に引き出して適当な長さに切断する。
そして、特にマイクコード40が縮められる際にはんだ付け部分Sに過大な応力(はんだ付け部分を引き剥がす方向の力)がかからないようにし、また、初期の折り癖が付くように、その他端40b側を180゜折り返して電極端子32aにはんだ付けする。
これにより、図5(b)に示すように、支持パイプ20を縮めると、その縮められた分のコード余剰部分がコード伸縮部分41として出力モジュール部30内にジグザク状にカールしながら貯められることになる。
コード伸縮部分41のマイクコード40は、支持パイプ20の伸縮に伴って口金23のコード挿通孔23aを通って出力モジュール部30内に出入りするが、回路基板32の電極端子32aは口金23側寄りに配置されているため、はんだ付け部分Sが出入りするマイクコード40によって擦られ、これが繰り返されるとはんだ剥離が発生するおそれがある。
このはんだ剥離を防止するため、本発明においては、少なくともはんだ付け部分Sを被覆する被覆部材を備える。この実施形態では、低摩擦の合成樹脂材(例えば、ポリエチレンテレフタレート)からなるカバーフィルム50を上記被覆部材として用いている。
カバーフィルム50は、図4(a)の展開図に示すように、はんだ付け部分Sを含めて回路基板32の一方の面の所定範囲を覆う主面部51と、主面部51の左右両端に連設された第1,第2のフラップ片52,53と、主面部51のはんだ付け被覆側の一端に連設された第3のフラップ片54と、主面部51の他端側に連設された第4のフラップ片55とを備えている。
第1,第2のフラップ片52,53は、それぞれ2つの山折り線52a,53a;52b,53bを介して回路基板32の他方の面側に沿って折り畳み可能であり、また、第3のフラップ片54も2つの山折り線54a,54aを介して回路基板32の他方の面側に沿って折り畳み可能である。図4(b)に、第1ないし第3の各フラップ片52〜54を回路基板32の他方の面側に折り畳んだ状態を示す。
これに対して、第4のフラップ片55は、回路基板32に実装されている給電トランス35上を覆うように、谷折り線55aと山折り線55bとを介して図4(c)に示すようにほぼL字状に折り曲げられる。
このカバーフィルム50は、マイクコード40の他端40bを電極端子32aにはんだ付けしたのちの回路基板32の一方の面上に展開した状態で配置され、第1ないし第3の各フラップ片52〜54を回路基板32の他方の面側に折り畳み、図3に示す各フラップ片52〜54の重なり部分を図示しない接着(粘着)テープで接合することにより、回路基板32に取り付けられる。
なお、カバーフィルム50を回路基板32に対してガタツキなく取り付けることができるようにするため、少なくとも山折り線52a,53a;52b,53b間の間隔は、回路基板32の板厚とほぼ同じとすることが好ましい。
これにより、マイクコード40の他端40b側の一部、すなわち電極端子32aに対するはんだ付け部分Sから所定距離だけ反口金23側に延在する部分が基板添設部42としてカバーフィルム50主面部51によって押さえられ、基板添設部42の終端位置42aから口金23のコード挿通孔23aに至る部分までが実際のコード伸縮部分41となる。
また、コード伸縮部分41を回路基板32の基板面に沿って緩やかな確度で折り曲げ(カール)可能とするためには、図1に示すように、基板添設部42の終端位置42aを回路基板32のいずれか一方の端面側に位置させることが好ましい。
そこで、この実施形態においては、基板添設部42の終端位置42aを回路基板32の端面側に確実に位置させるため、主面部51の第4のフラップ片55の付け根部分にガイド溝51aを形成している。
上記したように、マイクコード40の他端40bを回路基板32に接続するとともに、回路基板32にカバーフィルム50を取り付けたのち、最終的にシールドケース31を支持パイプ20側から戻して回路基板32および出力コネクタ33に被せて、シールドケース31を口金23にネジ止めする。
この場合、回路基板32にカバーフィルム50が取り付けられ、また、給電トランス35の上面に第4のフラップ片55が配置されているため、回路基板32にシールドケース31をスムースに被せることができる。また、第4のフラップ片55があることにより、回路基板32に対するカバーフィルム50の位置ずれを確実に防止することができる。
以上、図示の例に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、電極端子32aに対するマイクコード40のはんだ付け部分Sのみを被覆部材で覆う構成としてもよい。その場合、被覆部材にフィルムでなく、樹脂液の塗布物を用いてもよい。
本発明の要部である出力モジュール部を示す拡大平面図。 図1の左側面図。 図1の背面図。 (a)カバーフィルムを示す展開図,(b)はカバーフィルムを折り畳んだ状態を示す平面図,(c)はその左側面図。 (a)はアジャスタブルグースネック型マイクロホンの支持パイプを最大限伸ばした状態を示す断面図,(b)は支持パイプを最短に縮めた状態を示す断面図。 マイクコードを出力モジュール部の回路基板に接続する状態を示す拡大断面図。
符号の説明
10 コンデンサマイクロホンユニット
20 支持パイプ
21(21a,21b) フレキシブルパイプ
23 口金
23a コード挿通孔
30 出力モジュール部
31 シールドケース
32 回路基板
32a 電極端子
33 出力コネクタ
40 マイクコード
41 コード伸縮部分
42 基板添設部
50 カバーフィルム
51 主面部
51a ガイド溝
52 第1のフラップ片
53 第2のフラップ片
54 第3のフラップ片
55 第4のフラップ片
S はんだ付け部分

Claims (6)

  1. 入れ子式の伸縮パイプと屈曲可能なフレキシブルパイプとを含み、その上端側でコンデンサマイクロホンユニットが支持される支持パイプと、音声出力回路を含む回路基板が内蔵された円筒状のシールドケース有し、その上端に口金を介して上記支持パイプの下端が連結される出力モジュール部と、上記支持パイプ内に挿通されていて一端が上記コンデンサマイクロホンユニットに接続され、他端が上記口金内を通して上記出力モジュール部内に引き出され上記回路基板の一方の面に存在する所定の電極端子にはんだ付けされるマイクコードとを備え、上記出力モジュール部内における上記マイクコードの他端側に上記支持パイプの伸縮に伴って伸縮するコード伸縮部分が含まれているグースネック型マイクロホンにおいて、
    上記回路基板には、少なくとも上記電極端子に対する上記マイクコードのはんだ付け部分を覆う被覆部材が設けられていることを特徴とするグースネック型マイクロホン。
  2. 上記被覆部材として、低摩擦の合成樹脂材からなるカバーフィルムが用いられることを特徴とする請求項1に記載のグースネック型マイクロホン。
  3. 上記電極端子が上記回路基板の上記口金側の一端側に配置されており、上記マイクコードの他端側の一部が、上記電極端子に対するはんだ付け部分から上記回路基板の一方の面に沿って上記回路基板の他端側に向けて所定距離だけ反口金側に延在する基板添設部とされており、上記マイクコードの他端側の残部が、上記基板添設部の終端位置から折り返されて上記口金内のコード挿通孔に至る上記コード伸縮部分とされ、上記被覆部材が上記はんだ付け部分から上記基板添設部の終端位置までの間を覆うように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のグースネック型マイクロホン。
  4. 上記被覆部材には、上記基板添設部の終端位置を上記回路基板のいずれか一方の端面側に位置させるガイド溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のグースネック型マイクロホン。
  5. 上記カバーフィルムは、上記電極端子に対する上記マイクコードのはんだ付け部分を含めて上記回路基板の一方の面の所定範囲を覆う主面部と、上記主面部の左右両端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第1,第2のフラップ片と、上記主面部の上記電極端子側の一端に連設され上記回路基板の他方の面側に沿って折り畳み可能な第3のフラップ片とを備え、上記第1ないし第3の各フラップ片が、上記回路基板の他方の面側で接着テープにて相互に固定されることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載のグースネック型マイクロホン。
  6. 上記回路基板には上記コンデンサマイクロホンユニットに対する給電トランスが実装されており、上記カバーフィルムの上記主面部の他端には、上記給電トランスの少なくとも一部分を覆う第4のフラップ片が連設されていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載のグースネック型マイクロホン。
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