JP2008282910A - 電流検出用抵抗器を有する回路基板 - Google Patents

電流検出用抵抗器を有する回路基板 Download PDF

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Abstract

【課題】放熱性、機械的強度に優れており、大電力での使用が可能な電流検出用抵抗器を予め備え、該抵抗器が電極パターンに強固に接合されている回路基板を提供する。
【解決手段】ベース基板11と、接着層12を介して基板11上に形成された少なくとも一対の電極パターン15a,15bを含む金属板からなる回路パターン15cと、電極パターン15a,15b間に配置された抵抗金属板からなる抵抗体16と、を備え、抵抗体16と電極パターン15a,15bとは、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、大電流を高精度で検出することができる電流検出用抵抗器を備えた、各種電子部品を搭載する回路基板に関する。
従来から、銅ニッケル合金等の金属板抵抗体の両端部に銅等の電極板を設け、該電極板にめっき層を設けた金属板抵抗器が知られている。これらの金属板抵抗器は、通常、回路基板へハンダを使用して実装している(例えば、特許文献1)。
特開2002−184601号公報
金属板抵抗体を使用した電流検出用抵抗器においては、高精度で微少抵抗に流れる電流を検出するために、抵抗器に大きな電流を流す必要があり、これによって生じる熱への対策が問題となる。回路基板のベース材料として、いわゆるガラスエポキシ基板を使用した場合、放熱性が悪いために、電流検出用抵抗器として比較的大きなサイズのもの(例えば6.4mm×3.2mm〜12.0mm×6.0mmサイズ)を使用する必要がある。
一方、放熱性の良い金属材料をベースとする回路基板(例えば、アルミ基板)を使用した場合には、回路基板の熱収縮による応力、更に熱的または電気的な負荷が加わって、ハンダによる接合部が破壊され易い。したがって、大きなサイズの抵抗器はかかる応力の影響を受け易いために好ましくなく、サイズの小さな抵抗器を用いなければならないという制約がある。
本発明は上述した事情に基づいてなされたもので、放熱性、機械的強度に優れており、大電力での使用が可能な電流検出用抵抗器を予め備え、該抵抗器が電極パターンに強固に接合されている回路基板を提供することを目的とする。
本発明の電流検出用抵抗器を有する回路基板は、ベース基板と、接着層を介して前記基板上に形成された少なくとも一対の電極パターンを含む金属板からなる回路パターンと、前記電極パターン間に配置された抵抗金属板からなる抵抗体と、を備え、前記抵抗体と前記電極パターンとは、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、電流検出用抵抗器を、あらかじめ回路基板に設けておき、抵抗体と電極パターンとは、溶接、クラッド、熱拡散等の方法で固定されているので、これにより、ハンダによる接合に比べて、熱的、電気的、機械的な負荷に対して強いものとなる。従って、金属ベース基板を使用した場合も、大きなサイズの抵抗体を使用することができ、大電力での使用が可能である。また、電流検出用抵抗器の実装が不要になるため、実装誤差に伴う抵抗値精度のバラツキがなくなる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態の電流検出用抵抗器を有する回路基板を示す。なお、各図中、同一の部材または要素には、同一の符号を付して説明する。
この回路基板は、金属ベース基板11上に、樹脂材料からなる接着層12を介して金属板からなる回路パターン15を形成したものである。ここで、金属ベース基板11として放熱性の良好なアルミベース基板が用いられ、金属板からなる回路パターン15として厚さ0.06mm程度の銅板が用いられている。そして、金属板からなる回路パターン15の一部として、電極パターン15a,15bを備え、該電極パターン15a,15b間に抵抗金属板からなる抵抗体16が配置され、電流検出用抵抗器が回路基板に予め形成されている。ここで、抵抗体16はCu−Ni系合金、Ni−Cr系合金などの抵抗金属板であり、その厚さは0.1mm程度である。
抵抗体16の両端部は、電極パターン15a,15bの一部に重ねられ、溶接、クラッド等の方法により接続固定されている。溶接は、レーザビームを照射して溶接するレーザ溶接、電子ビームを照射して溶接する電子ビーム溶接などが用いられ、クラッドは、冷間圧延や熱間圧延による拡散接合法が用いられる。なお、半田材を用いて固定する方法は除かれる。
回路パターン15cは、端子の部分を除いて配線パターンがすべてソルダーレジスト13により被覆され、端子の一部分には電子部品21,22,23,24が接続固定され、また、端子の他の部分25,26等は外部接続用の空端子として設けられている。また、電極パターン15a,15bは、回路パターン15cの一部であり、抵抗体16とともにソルダーレジスト13により被覆されている。なお、この実施形態では回路基板上に電子部品21,22,23,24を搭載する例について図示しているが、空端子として出荷し、ユーザ側で電子部品を搭載するようにしても勿論よい。
接着層12として、エポキシ系の接着剤で熱伝導性の高い無機フィラーを充填させたものが用いられる。回路パターンとなる金属板を金属ベース基板11に接着剤により接着後、加熱硬化して接着層12が形成される。金属板を金属ベース基板11に接着して加熱硬化した後、金属板(Cu)を所定パターンに従ってエッチングすることで、Cuの配線層である回路パターンが形成される。
ソルダーレジスト13は、回路パターン15cを形成したベース基板11上にソルダーレジスト組成物を塗布し、乾燥処理を行った後、ソルダーレジスト開口部の パターンが描画されたフォトマスクをソルダーレジストに密着させて紫外線で露光し、現像処理し、開口部を形成する。そして、さらに、加熱処理を行ってソルダーレジスト層を硬化させる。次に、ソルダーレジスト層を形成した基板を、めっき液に浸漬して、ソルダーレジスト開口部の銅露出部分にニッケル等のめっき層を形成する。この後、ソルダーレジスト層の 開口にハンダ層を形成することにより回路基板が形成される。
従って、この回路基板は、電流検出用抵抗器を、回路基板に後から実装するのではなく、予め回路基板に設けておき、抵抗体16と電極パターン15a,15bは、突合せ、あるいは重ね合わせた形状とし、溶接、クラッド、熱拡散等の方法で固定することを特徴とするものである。これにより、ハンダによる接合に比べて、熱的、電気的、機械的な負荷に対して強いものとなる。すなわち、従来は、電流検出用抵抗器を他のIC等の電子部品と同様にハンダ層を用いて回路基板に実装していたが、電流検出用抵抗器には上述したように大電流が流れ、発熱量が大きく、熱膨張によりハンダ接続部にクラックが生じ、抵抗値変動が生じ、最悪では断線が生じる場合があったが、ハンダ接続ではなく、溶接、クラッド、熱拡散等の方法で固定することで、接続部分が強固となり、熱膨張が生じても、接続部分にクラックが生じ、抵抗値変動が生じることを防止できる。
これにより、アルミ基板等の金属ベース基板を使用した場合も、例えば6.4mm×3.2mm〜12.0mm×6.0mmサイズなどの大きなサイズの抵抗体の電流検出用抵抗器を搭載することができる。また、放熱性、機械的強度に優れており、大電力での使用が可能である。さらに、電流検出用抵抗器の回路基板への実装が不要になるため、実装時の誤差に伴う抵抗値精度のバラツキがなくなるなどの利点が生じる。
次に、図2を参照して、電流検出用抵抗器を有する回路基板の第1実施例の製造方法について説明する。この第1実施例は、図2(a)に示すように、抵抗体16を電極パターン15a,15bに重ね合わせ溶接により固定したものである。後に回路パターンとなる金属板15は、厚さ0.06mm程度の銅箔を用い、プレスにより孔31を形成する(図2(b)参照)。次に、孔31の部分に抵抗体16を配置し、金属板15と抵抗体16の両端部をレーザビーム溶接により溶接し、重ね合わせ構造としたものである(図2(c)参照)。抵抗体16はCu−Ni系合金やNi−Cr系合金などの抵抗金属板であり、その厚さは0.1mm程度であり、抵抗体16の両端部は金属板15と溶接されるが、抵抗体の両側部は金属板と接触しないように、抵抗体のサイズまたは孔のサイズを設定している。
次に、孔31の部分に抵抗体16を配置した金属板15を、金属ベース基板11に接着層12により固定する。接着層12は電気的絶縁性を有するエポキシ系接着剤、好ましくは熱伝導性の高い無機フィラーを含むもので、放熱性の高いものが用いられ、金属板15を接着後、加温硬化することで金属板15を接着した金属ベース基板11が形成される(図2(d)参照)。そして、金属板15を所定のパターンに従いエッチングして、回路パターンを形成する。この時、抵抗体16を接続固定する電極パターン15a,15bだけでなく、モジュール基板全体の回路パターンが形成される(図2(e)参照)。この後、ソルダーレジストで開口部を除き被覆し、開口部をハンダ処理し、電子部品を開口部に実装することで、電子部品を搭載した回路基板が形成される。
次に、図3を参照して、電流検出用抵抗器を有する回路基板の第2実施例の製造方法について説明する。この製造方法は、孔31の内部に抵抗体16が収まる構造(突合せ構造)にした点以外は第1実施例と同じである。すなわち、この構造では、抵抗体16の端面と金属板15の孔31の端面とが突き合わせて溶接等により固定されている。溶接等に際して、図3(f)に示すように、金属板15と抵抗体16の接合部分に固定材17を配置して、この部分にレーザビームなどを照射して溶接すると、より強固な固定が可能となる。固定材17は、抵抗体16や金属板15と同じ材料を使えばよい。
次に、図4を参照して、電流検出用抵抗器を有する回路基板の第3実施例の製造方法について説明する。図4(a)に示すように、抵抗体16の両端部を電極パターン15a,15bに重ね合わせて溶接した構造である点は図2に示す第1実施例と同じであるが、その製造方法が下記のように異なる。
まず、抵抗金属板16aと金属板15をクラッド接合したクラッド材を準備する(図4(b)参照)。そして、抵抗金属板16aを所定パターンによりエッチングして抵抗体16を形成する(図4(c)参照)。この場合、エッチングにより抵抗体16を形成するので、第1および第2実施例のように機械加工によらずに形成するので、抵抗体を精度良く容易に形成できるという利点がある。なお、エッチングによらず、同じサイズの抵抗体を金属板に溶接してもよい。そして、抵抗体16を形成した金属板15を、抵抗体16を下向きにして金属ベース基板11に接着層12を介して貼り合わせ、接合する(図4(d)参照)。さらに、金属板15をエッチングして、電極パターン15a,15bを含む回路パターンを形成する(図4(e)参照)。ここで、回路パターンには、図1における空端子25,26、電子部品21,22,23,24の接続部などの配線パターンの一切が含まれる。また、電極パターン15a,15bに抵抗体16の両端部が溶接により固定された電流検出用抵抗器が形成される。
図5(a)は、上記各実施例に適用可能な変形例であるが、予め金属ベース基板の抵抗体形成個所に放熱材18を配置しておくものである。放熱材18としては例えば熱伝導性の良好なセラミック板を用いることができ、放熱性を高めることができる。また、図5(b)に示すように、ベース基板11に凹部19を形成しておいても良い。これにより、金属ベース基板11と抵抗体16との良好な絶縁を図ることができる。
なお、上記実施形態では、ベース基板の例として、アルミ基板等の金属ベース基板について説明したが、ガラスエポキシ基板等にも本発明を同様に適用可能である。また、金属板の例として銅箔について説明したが、金属板には金属箔を含むことは勿論である。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明の一実施形態の電流検出用抵抗器を有する回路基板の(a)は斜視図であり、(b)は(a)のBB線に沿った断面図である。 第1実施例の電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造工程を示す図であり、(a)は電流検出用抵抗器の拡大断面図であり、(b)−(e)は製造工程における平面図と、そのBB線に沿った断面図である。 第2実施例の電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造工程を示す図であり、(a)は電流検出用抵抗器の拡大断面図であり、(b)−(f)は製造工程における平面図と、そのBB線に沿った断面図である。 第3実施例の電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造工程を示す図であり、(a)は電流検出用抵抗器の拡大断面図であり、(b)−(e)は製造工程における平面図と、そのBB線に沿った断面図である。 (a)(b)は変形実施例の電流検出用抵抗器の拡大断面図である。
符号の説明
11 金属ベース基板
12 樹脂材料からなる接着層
13 ソルダーレジスト
15 金属板
15a,15b 電極パターン
15c 回路パターン
16 抵抗体
16a 抵抗金属板
17 固定材
18 放熱材
19 凹部
21,22,23,24 電子部品
25,26 端子

Claims (7)

  1. ベース基板と、
    接着層を介して前記基板上に形成された少なくとも一対の電極パターンを含む金属板からなる回路パターンと、
    前記電極パターン間に配置された抵抗金属板からなる抵抗体と、を備え、
    前記抵抗体と前記電極パターンとは、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定されていることを特徴とする電流検出用抵抗器を有する回路基板。
  2. 前記ベース基板が金属ベース基板であることを特徴とする請求項1記載の電流検出用抵抗器を有する回路基板。
  3. 前記抵抗体を前記電極パターンに重ね合わせて、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定したものであることを特徴とする請求項1記載の電流検出用抵抗器を有する回路基板。
  4. 前記抵抗体を前記電極パターンに突き合わせて、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定したものであることを特徴とする請求項1記載の電流検出用抵抗器を有する回路基板。
  5. 回路パターンとなる金属板に孔を形成し、
    前記孔を跨いで、または前記孔内に、抵抗金属板からなる抵抗体を配置し、
    前記抵抗体を前記金属板に、溶接、クラッドまたは熱拡散により固定し、
    前記金属板をベース基板に接着層により接着し、
    前記金属板をパターニングして回路パターンを形成することを特徴とする電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造方法。
  6. 回路パターンとなる金属板に抵抗体となる抵抗金属板を、溶接、クラッドまたは熱拡散により接合し、
    前記抵抗金属板をパターニングして抵抗体を形成し、
    前記金属板を接着層を介してベース基板に接着し、
    前記金属板をパターニングして回路パターンを形成するとともに、前記抵抗体が接続された一対の電極パターンを形成することを特徴とする電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造方法。
  7. 前記金属板と前記抵抗金属板とがクラッド接合された材料を準備する工程を含むことを特徴とする請求項6記載の電流検出用抵抗器を有する回路基板の製造方法。
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