JP2008279717A - 化粧パネルの製造方法 - Google Patents

化粧パネルの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008279717A
JP2008279717A JP2007127870A JP2007127870A JP2008279717A JP 2008279717 A JP2008279717 A JP 2008279717A JP 2007127870 A JP2007127870 A JP 2007127870A JP 2007127870 A JP2007127870 A JP 2007127870A JP 2008279717 A JP2008279717 A JP 2008279717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative
manufacturing
decorative sheet
decorative panel
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007127870A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4803106B2 (ja
Inventor
Sunao Furuichi
直 古市
Eiji Matsunaga
栄二 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2007127870A priority Critical patent/JP4803106B2/ja
Publication of JP2008279717A publication Critical patent/JP2008279717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4803106B2 publication Critical patent/JP4803106B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】パネルの表面のみならず、パネルの長手方向側面および短手方向側面をも化粧シートでラミネートされ、表面には縦横の化粧溝が刻設された化粧パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】化粧パネルAを製造する方法であって、四側面に実結合部11、12と表面に化粧溝13、14とが設けられた基材1に反応性ホットメルト接着剤5を介して化粧シート2を接着するラミネート工程と、金型8により建材の形状に熱圧するホットプレス工程と、上記金型8を冷却するコールドプレス工程とからなり、ラミネート工程後基材1の表面に接着した化粧シート2を実結合部11、12を覆う大きさに裁断するとともに、ホットプレス工程において上記化粧シート2で四側面の実結合部11、12を巻き込んで接着し、コールドプレス工程において上記反応性ホットメルト接着剤5を固化してなる化粧パネルの製造方法。
【選択図】図3

Description

本発明は、化粧パネルの製造方法に関する。さらに詳しくは、床材等、建築材料に用いられる表面に化粧シートがラミネートされた化粧パネルの製造方法に関する。
従来、木目模様等のデザインが施された化粧シートによって合板、集成材、中密度繊維板(MDF)、パーティクルボード等の木質基材の表面をラミネートされた建築材料は、例えば、床材をはじめとして壁材、天井材等の分野に広く使用されている。上記木質基材以外のものを化粧シートでラミネートした建築材料、例えば、繊維強化プラスチックスから形成され、周囲にリブを有する基板に、ロールラミネータにより反応性ホットメルト接着剤を介して化粧シートを積層された化粧パネルも公知であり、下記特許文献1には、上記基板の側面に化粧シートを巻き込む時、予め基板の側面に通常のホットメルト接着剤を打ち、この側面に化粧シートの巻き込んだ部分を接着することを特徴とする化粧パネルの製造方法が開示されている。
そして、上記方法を実施することにより、接着剤の固化時間が長く、タック性が小さい反応性ホットメルト接着剤を用いることに起因してラミネート後に化粧シートを裁断する工程において、その衝撃により基板の側面部に巻き込んで接着した化粧シートの前後両端部が浮くことを、固化時間が数秒の通常のホットメルト接着剤が仮止めして防ぎ、巻き込んだ部分も確実に接着されるという効果があると記載されている。
特開2003−211615号公報(第1〜3頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、浴室の壁等、平滑性を求められる化粧パネルには好適に採用されるが、床材等、意匠性を向上させるために木目模様等にデザインされ、疑似目地や、切削加工等によりV字状の溝等の化粧溝加工が施されるとともに、四側面に実結合部等の接続部が加工された建材には必ずしも利用できるものとはいえない。
本発明は、このような状況のもとで考え出されたものであり、パネルの表面のみならず、パネルの長手方向両端面および短手方向両端面をも化粧シートでラミネートされ、この化粧シートの表面には縦横の化粧溝が刻設された建材として用いられる化粧パネルの製造方法を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、化粧パネルを製造する方法であって、四側面に実結合部と表面に化粧溝とが設けられた基材に反応性ホットメルト接着剤を介して化粧シートを接着するラミネート工程と、金型により建材の形状に熱圧するホットプレス工程と、上記金型を冷却するコールドプレス工程とからなり、ラミネート工程後基材の表面に接着した化粧シートを実結合部を覆う大きさに裁断するとともに、ホットプレス工程において上記化粧シートで四側面の実結合部を巻き込んで接着し、コールドプレス工程において上記反応性ホットメルト接着剤を固化してなる化粧パネルの製造方法が提供される。
上記基材としては、とくに限定されず、合板、集成材、中密度繊維板(MDF)、パーティクルボード等の木質基材からなるもの、また、石膏ボードやケイ酸カルシウム板等の無機質板あるいはこれら無機質板の表面に木質基材を積層したものを基材として用いることができる。また、ラミネートは、公知の方法が用いられ、例えば、上記基材にロールラミネータにより反応性ホットメルト接着剤を介して加熱下に化粧シートを貼着する方法が採用される。
請求項2に記載の化粧パネルの製造方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記金型が上金型と下金型とからなり、上金型の下面には上記化粧溝に合致する縦横のブレード部が突設される。上記ブレード部の形状は基材の表面に設けられた化粧溝の形状に合わせて、断面略V字型、断面略U字型等とされる。
請求項3に記載の化粧パネルの製造方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記金型の冷却が強制冷却によって行われる。通常、上記上金型内に冷媒循環管路を内設し、上記管路に、例えば冷水等の冷媒を循環させることにより冷却する。
請求項4に記載の化粧パネルの製造方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記建材が床材とされる。
請求項5に記載の化粧パネルの製造方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記反応性ホットメルト接着剤として反応性ウレタン系接着剤が用いられる。
請求項1に記載の発明にかかる化粧パネルの製造方法は上記のとおりであり、四側面に実結合部と表面に化粧溝とが設けられた基材に化粧シートを反応性ホットメルト接着剤で接着するラミネート工程と、金型により熱圧するホットプレス工程と、上記金型を冷却するコールドプレス工程とからなり、ラミネート工程後基材の表面に接着した化粧シートを四側面に設けられた実結合部を覆う大きさに裁断し、該化粧シートによりホットプレス工程で上記実結合部を巻き込んで接着し、コールドプレス工程において上記反応性ホットメルト接着剤を固化してなるため、上記化粧パネルはその四側面が化粧シートによってしっかりと巻き込まれ、四辺の端部において化粧シートの剥がれやめくれが生じることを防ぐ。また、建材として使用したとき、接合部から染みのない耐汚染性に優れたものとすることができる。
請求項2に記載の化粧パネルの製造方法は上記のとおりであり、請求項1の化粧パネルの製造方法の有する効果に加え、上記金型が上金型と下金型とからなり、上金型の下面には基材の表面に設けられた化粧溝に合致する縦横のブレード部が突設されているため、上記化粧シートの表面に縦横の化粧溝を刻設することができる。
請求項3に記載の化粧パネルの製造方法は上記のとおりであり、請求項1の化粧パネルの製造方法の有する効果に加え、上記金型の冷却を冷媒等を用いる強制冷却によって行うため、コールドプレス工程において上記反応性ホットメルト接着剤の固化を促進させることができる。
請求項4に記載の化粧パネルの製造方法は上記のとおりであり、請求項1の化粧パネルの製造方法の有する効果に加え、上記建材を床材とし、例えば、木目模様の化粧シートを基材に接着したとき、その四辺の端部において剥がれやめくれが生じることを防ぐ。また、接合部から染みのない耐汚染性に優れた床材とすることができる。
請求項5に記載の化粧パネルの製造方法は上記のとおりであり、請求項1の化粧パネルの製造方法の有する効果に加え、反応性ホットメルト接着剤として反応性ウレタン系接着剤を用いることにより、基材の表面および四側面と化粧シートとをしっかりと接着することができる。
以下、本発明にかかる化粧パネルの製造方法の実施形態について、基材として合板を用い、建材として床材を製造する例について説明する。図1は、上記化粧パネルの製造方法において、第1工程であるラミネート工程の概要を示す説明図である。図1において基材1としての合板の短手方向両端面に実結合部11と長手方向両端面に実結合部12を有する基材1は、その表面が研磨され、約50℃に前加熱される。また、上記基材1の表面には横溝13と図外縦溝とが設けられている。
すなわち、化粧シートロール3に巻き付けた化粧シート2を巻き戻すとともに、その裏面に塗工ロール41によって塗工ヘッダー42から供給された反応性ウレタン系接着剤からなる反応性ホットメルト接着剤5が塗布される。化粧シート2としては木目模様が印刷された塩化ビニル樹脂シートが用いられ、その幅方向の長さは、上記基材1の短手方向両端面に設けられた実結合部11を覆うように、基材1の幅の実寸よりも大きくされている。また、基材1の長手方向両端面には実結合部12が設けられている。
上記のようにして裏面に反応性ホットメルト接着剤5を塗布した化粧シート2は基材1の表面に熱圧ロール6で貼り合わされ、110〜130℃の温度に保ちながら加圧ロール7によって圧締し、接着される。図1に矢印で示すように、コンベアによって搬送される間、反応性ホットメルト接着剤5の硬化反応は進行し、化粧シート2と基材1とはしっかりと接着される。
ついで、上記基材1の表面に接着された化粧シート2は、裁断される。このとき、化粧シート2の長手方向の長さは基材1の長手方向の長さの実寸よりも大きくし、上記基材の長手方向両端面の実結合部12を覆うことができる余長21を残して裁断される。図2は上記のようにして裁断された化粧シート2と基材1とを示す側面図である。
ついで、本発明の化粧パネルの製造方法における第2工程であるホットプレス工程を行う。図3は、上記ホットプレス工程を模式的に示す説明図である。図2に示す化粧シート2を貼着した基材1は、図3に示されるように、上金型81と下金型82とからなる金型8によってホットプレスされる。ホットプレスは上記と同じく110〜130℃の温度に保持しながら行い、反応性ホットメルト接着剤5の硬化反応を終結させる。
このとき、上金型81には基材1に設けられた横溝13に合致する側面略V字型のブレード部811が突設されているため、化粧シート2の表面にしっかりと化粧溝である横溝13を刻設することができる。また基材1に設けられた化粧溝である縦溝に化粧シート2を熱圧するためのV字型のブレード部も設けられているが、同様にして縦溝も刻設されるため、説明は省略する。
このように、金型8でホットプレスすることによって化粧シート2に図外縦溝と横溝13とをしっかりと刻設できるとともに、化粧シート2の余長21は長手方向両端面の実結合部12を巻き込んでしっかりと接着する。また、同時に基材1の短手方向両端面に設けられた実結合部11も、化粧シート2の図示しない余幅によって巻き込まれしっかりと接着される。
図4は、本発明の化粧パネルの製造方法における第3工程であるコールドプレス工程を模式的に示す説明図である。図4に示すように、ホットプレス工程で反応を終結され、硬化した反応性ホットメルト接着剤5はついで冷却して固化される。固化は放冷による自然冷却により行うが、必要に応じて上金型81に冷却回路を設け、冷媒を循環させて強制冷却を行ってもよい。
図5は木目模様の化粧シート2で基材1をラミネートし、ホットプレス工程、コールドプレス工程を経て得られた本発明にかかる化粧パネルAを示す外観斜視図である。この化粧パネルAは床材として使用され、表面に横溝13と共に縦溝14が刻設され、その四側面は化粧シート2によってしっかりと巻き込まれている。このようにして得られた床材は、四辺の端部において化粧シート2の剥がれやめくれを生じることなく、また、接合部から染みのない耐汚染性に優れた床材とすることができる。
本実施形態は本発明にかかる化粧パネルAを床材とする場合について述べたが、床材のみならず、壁材、仕切りパネル等種々の建材に利用できる。このように、本発明は種々設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれも本発明の技術的範囲に属する。
本発明にかかる化粧パネルの製造方法においてラミネート工程の概要を示す説明図である。 上記ラミネート工程後に裁断された化粧シートと基材とを示す側面図である。 本発明にかかる化粧パネルの製造方法においてホットプレス工程を模式的に示す説明図である。 本発明にかかる化粧パネルの製造方法においてコールドプレス工程を模式的に示す説明図である。 床材としたときの本発明にかかる化粧パネルを示す外観斜視図である。
符号の説明
A 本発明にかかる化粧パネル
1 基材
11 実結合部
12 実結合部
13 横溝
14 縦溝
2 化粧シート
21 余長
3 化粧シートロール
41 塗工ロール
42 塗工ヘッダー
5 反応性ホットメルト接着剤
6 熱圧ロール
7 加圧ロール
8 金型
81 上金型
82 下金型
811 ブレード部

Claims (5)

  1. 化粧パネルを製造する方法であって、四側面に実結合部と表面に化粧溝とが設けられた基材に反応性ホットメルト接着剤を介して化粧シートを接着するラミネート工程と、金型により建材の形状に熱圧するホットプレス工程と、上記金型を冷却するコールドプレス工程とからなり、ラミネート工程後基材の表面に接着した化粧シートを実結合部を覆う大きさに裁断するとともに、ホットプレス工程において上記化粧シートで四側面の実結合部を巻き込んで接着し、コールドプレス工程において上記反応性ホットメルト接着剤を固化してなる化粧パネルの製造方法。
  2. 上記金型が上金型と下金型とからなり、上金型の下面には上記化粧溝に合致する縦横のブレード部が突設された請求項1に記載の化粧パネルの製造方法。
  3. 上記金型の冷却を強制冷却によって行う請求項1に記載の化粧パネルの製造方法。
  4. 上記建材が床材である請求項1に記載の化粧パネルの製造方法。
  5. 上記反応性ホットメルト接着剤が反応性ウレタン系接着剤である請求項1に記載の化粧パネルの製造方法。
JP2007127870A 2007-05-14 2007-05-14 化粧パネルの製造方法 Expired - Fee Related JP4803106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007127870A JP4803106B2 (ja) 2007-05-14 2007-05-14 化粧パネルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007127870A JP4803106B2 (ja) 2007-05-14 2007-05-14 化粧パネルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008279717A true JP2008279717A (ja) 2008-11-20
JP4803106B2 JP4803106B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=40140943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007127870A Expired - Fee Related JP4803106B2 (ja) 2007-05-14 2007-05-14 化粧パネルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4803106B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019131026A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 大建工業株式会社 ラッピング化粧板及びその製造方法
JP2019198972A (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 Dic株式会社 化粧板

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035029A (ja) * 2001-05-14 2003-02-07 Dainippon Printing Co Ltd 床 材
JP2003049530A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Toppan Printing Co Ltd 床材及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035029A (ja) * 2001-05-14 2003-02-07 Dainippon Printing Co Ltd 床 材
JP2003049530A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Toppan Printing Co Ltd 床材及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019131026A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 大建工業株式会社 ラッピング化粧板及びその製造方法
JP2019198972A (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 Dic株式会社 化粧板

Also Published As

Publication number Publication date
JP4803106B2 (ja) 2011-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3236392U (ja) 連結可能な竹片ラミネート
JP4803106B2 (ja) 化粧パネルの製造方法
JP2008115642A (ja) 建築用板材
JP2017124554A (ja) ラッピング化粧板及びその製造方法
JP2008120024A (ja) 化粧板の製造方法
PT2027349E (pt) Processo para a produção de uma placa de construção leve com uma barra colada
JP3271912B2 (ja) 建築材の製造方法
JP2009126018A (ja) 床板の製造方法
JP2008303679A (ja) 建築用床材
KR20140107094A (ko) 인조대리석을 활용한 복합판재 제조방법
JP6654083B2 (ja) 化粧貼内装材の製造方法
JP2011226198A (ja) 木質床材
CN106522506B (zh) 发热地板电路安全快速连接结构及连接方法
JP2008238613A (ja) 木質複合板の製造方法
JP2006159692A (ja) 竹単板を化粧とした複合積層床材
JP2007055045A (ja) ケナフ複合パネルの製造方法及びこの製造方法によるケナフ複合パネル
JP2009066846A (ja) 複合基材の製造方法および複合基材並びにこの複合基材を用いた化粧板
KR200354391Y1 (ko) 환경친화적인 실내인테리어용 판넬
JP2001056129A (ja) 暖房床用床材
JP6603510B2 (ja) 床材の製造方法
JP4190468B2 (ja) 無機質板の製造方法
JP3909897B2 (ja) 中質繊維板を表層とする複合フローリングおよびその製造方法
JP2003231176A (ja) 化粧板の製造方法
JP2023183685A (ja) 化粧板の製造方法
JP2004202784A (ja) 建築材の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110712

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110725

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees