JP2008279373A - 濃縮装置及びその除菌洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】濃縮装置1aは、流状物の液体分を蒸発させて該流状物の濃縮液又は乾燥物を生成する装置である。かかる濃縮装置1aは、濃縮又は乾燥すべき流状物が投入される内側空間を有するシリンダ3と、該流状物から生じた蒸気を排出するための排気口22と、該排気口に接続された湾曲管路72と、シリンダ3の内側空間にて軸方向に延出する回転シャフト8と、該シャフトの周面に設けられたブレード11とを有している。排気口22に接続された湾曲管路72は、シリンダ上部を閉塞する天板51を超える位置に延出している。洗浄時には、シリンダ3内を洗浄液で満たした状態でシャフト8を回転させることにより、洗浄液4に渦巻状の乱流を生じさせることができる。その結果、洗浄液自体の洗浄作用と、乱流による剥離除去作用との相乗効果で、シリンダ3内に固着した異物を確実に除去できる。
【選択図】図3
Description
例えば、近年では大豆煮汁中に移行する有用成分が注目され、廃棄されていた大豆煮汁を食品原料等として有効活用する研究が進められている。そして、その一つの手法として、特許文献1に見られるような薄膜式蒸発濃縮装置を利用し、大豆煮汁からその濃厚液又は煮汁粉末を生成し、これを再利用する方法が提案されている(特許文献2)。
図4は、従来の濃縮乾燥システムの概略構成を示す図である。
図5は、図4のシステムが有する濃縮装置1b(薄膜式蒸発濃縮装置)の内部構造を具体的に示す図である。
図6は、図5の濃縮装置1bのV−V線に沿った断面図である。
図7は、図5の濃縮装置1bの一部を拡大して示す側面図である。
さらに、回転シャフト8には、長手方向所定ピッチで、図7に示すようなブラケット10,10…が複数固設されており、該ブラケット10,10…は、周方向90゜おきに配置されている(図6参照)。ブラケット10,10のそれぞれには、ピン31により周方向にスイング自在に軸支されたベース32が取り付けられており、該ベース32によってブレード11が把持されている(図6,7参照)。
また、ジャケット2,2のそれぞれの下部には、排出口16が設けられており、該排出口16を介してスチーム15が排出される。
さらに、シリンダ3の下部には排出口17が設けられており、該排出口17から大豆煮汁の濃厚液18が排出される。
濃縮または乾燥すべき流体が投入される内側空間を有するシリンダと、
前記流体から生じた蒸気を排出するための排気口と、
前記排気口に接続され、当該排気口よりも高い位置に延出している部分を含む管路と、を有する濃縮装置によって達成される。
前記シリンダの内側空間において軸方向に延出する回転シャフトと、
前記回転シャフトの周面に設けられ、前記シリンダの内壁面に対し一定の間隙を空けて周方向に旋回するブレードと、を有することが好ましい。
濃縮または乾燥すべき流体が投入される内側空間を有するシリンダと、前記流体から生じた蒸気を排出するための排気口と、を具備する濃縮装置と、
前記濃縮装置の排気口に接続されたサイクロンと、
前記濃縮装置の排気口と前記サイクロンとの間を接続し、当該排気口よりも高い位置に延出している部分を含む管路と、
を有する濃縮システムによって達成される。
洗浄用及び/又は除菌用の液体をシリンダ内に充填し、当該液体の水位がシリンダの排気口を超えた状態でシャフトを回転させることによって達成される。
シリンダ内を洗浄用及び/又は除菌用の液体でほぼ満たした状態でシャフトを回転させることによって達成される。
管路が排気口よりも高い位置に延出しているので、シリンダ内部の洗浄時に洗浄液(除菌時には除菌液)を排気口を超える高さにまで満たすことができる。その結果、従来では洗浄液が届かなかった排気口周辺についても、洗浄液による洗浄が行えるようになる。
シリンダの内部には、ブレードを具備する回転シャフトが設けられている。これにより、濃縮装置の稼動時には、大豆煮汁等の流体を薄膜状に展延させて、効率的に濃縮,乾燥化できる。加えて、後の洗浄時において、シリンダ内を洗浄液でほぼ満たした状態でシャフトを回転させることにより、洗浄液に渦巻状の乱流を生じさせることができる。その結果、洗浄液自体の溶解洗浄作用と、水流による剥離除去作用との相乗効果が生まれ、シリンダ内に固着した異物(例えば大豆煮汁由来の固着物や粘着物等)を効果的に除去することができる。
排気口に接続された管路は、シリンダの内側空間の上端を超える高さ位置に延出しているので、シリンダ内を洗浄液でほぼ満たすことが可能になる。その結果、排気口周辺に限らず、従来洗浄効果が全く期待できなかった上端領域(具体的には、シリンダの天板真下周囲のコーナー部)についても、洗浄液による洗浄が行えるようになる。
管路が排気口よりも高い位置に延出しているので、シリンダ内部の洗浄時に洗浄液を排気口を超える高さにまで満たすことができる。その結果、従来では洗浄液が届かなかった排気口周辺についても、洗浄液による洗浄が行えるようになる。
シリンダ内に充填された洗浄液に渦巻状の乱流を生じさせることができる。その結果、洗浄液自体の溶解洗浄作用と、水流による剥離除去作用との相乗効果が生まれ、シリンダ内に固着した異物(例えば大豆煮汁由来の固着物や粘着物等)を効果的に除去することができる。
従来洗浄液・除菌液が全く届かなかった上端領域(具体的には、シリンダの天板真下周囲のコーナー部)についても、洗浄液及び除菌液による洗浄・除菌が行えるようになる。
図1に基づいて、濃縮システム及びそれに含まれる濃縮装置について説明する。
図1は、本発明に係る濃縮システムの概略構成を示す図である。
流体の種類は特に限定されず、薬品、化粧品、食材等、流動可能なものであれば、様々な種類のものが適用可能である。
以下、当該流体の具体例として大豆煮汁を挙げて説明する。
かかる濃縮装置1aは、濃縮乾燥作用の点においては、図5に示す従来のものと同様である。すなわち、本発明に係る濃縮装置1aと従来の濃縮装置1bの主な相違点は、濃縮装置の洗浄性を改良する目的で設けられた管路にある。
以下、かかる相違点についてのみ説明し、従来技術と同様の点についてはその具体的説明を省略し、その代わりに図面において同一符号を用いる。
従来技術との関係で述べたように、濃縮装置の運転終了後には、シリンダ3の内部には多量の固着物等が付着している。例えば、濃縮乾燥化すべき流体として大豆煮汁を投入すれば、それに由来する固形分や粘着物等がシリンダ内に多量に固着する。
以下、かかる固着物を除去し除菌するための方法について、図1及び図3を参照しながら説明する。図3は、図1の濃縮装置1aのシリンダ3内に洗浄液4を最大水位まで充填した状態を示す図である。
洗浄作業を行うにあたっては、はじめに、濃縮装置1aのシリンダ下端の先に設けられたバルブ81を閉じる。次いで、バルブ81を閉じた状態で、充填口53(材料投入口12からでも可)から洗浄液を充填する。この場合、充填される洗浄液は、加熱(例えば50℃〜60℃程度に)されていることが好ましい。
上述したようにバルブ81を閉じた状態で洗浄液を充填することにより、シリンダ3内で洗浄液の水位は上昇し続け、やがて、該洗浄液は排気口22を介して湾曲管路に流れ込む。そして、湾曲管路72内の水位が最大水位Mに達すると、洗浄液4がオーバーフローしてサイクロン側に流れ出すので、その時点で洗浄液の充填を止める。ただし、洗浄液の充填を止めても、バルブ81が閉弁されているので洗浄液4の水位が下がることはない。
なお、湾曲管路72を介してオーバーフローした分の洗浄液は、サイクロン93の側で問題なく排出可能である。
そこで、シリンダ3の上端又は天板51にエア抜き孔を形成して、図示する空気溜りAの発生を抑制するようにしてもよい。勿論、天板51の底面と排気口22との間の距離Lを可能な限り短くして、空気溜りAの発生を抑制することも可能である。
これにより、シリンダ3内を完全に洗浄液で満たすことが可能になる。
したがって、洗浄開始前に空気溜りAの領域で付着していた固着物に対しても、飛散した洗浄液による洗浄作用と、洗浄液の乱流による剥離除去作用するので、当該領域の固着物についても確実に溶解,除去することができる。
そして、次回の運転の直前には、洗浄液を除菌液に代えて、上述の操作と同様の操作を行うとともに、水または温水による濯ぎ操作を行う。これにより、シリンダ3内が確実に除菌されるので、衛生的な環境のもと次回の濃縮・乾燥処理を行うことができる。
また、洗浄時における回転シャフト8の回転方向は、必ずしも一方向に限定されるものではなく、所定時間間隔で正転と逆転を繰り返すように設定することも可能である。
1b 薄膜式蒸発濃縮装置(従来装置)
2 ジャケット
3 シリンダ(加熱管)
4 洗浄液(又は除菌液)
5 軸受
6 メカニカルシール
7 モータ
8 回転シャフト
10 ブラケット
11 ブレード
12 材料投入口
13 大豆煮汁
14 供給口
15 スチーム
16 排出口
17 排出口
20 分散板
22 排気口
31 ピン
32 ベース
51 天板
53 充填口
71 水平管路
72 湾曲管路
73 斜め上方に延出する管路
81 バルブ
91 容器
93 サイクロン
95 コンデンサ
97 タンク
Claims (6)
- 流体の液体分の全部または一部を蒸発させて当該流体の濃縮液または乾燥物を生成するための装置であって、
濃縮または乾燥すべき流体が投入される内側空間を有するシリンダと、
前記流体から生じた蒸気を排出するための排気口と、
前記排気口に接続され、当該排気口よりも高い位置に延出している部分を含む管路と、を有することを特徴とする濃縮装置。 - さらに、
前記シリンダの内側空間において軸方向に延出する回転シャフトと、
前記回転シャフトの周面に設けられ、前記シリンダの内壁面に対し間隙を空けて周方向に旋回するブレードと、を有することを特徴とする請求項1記載の濃縮装置。 - 前記排気口に接続された管路が、前記シリンダの内側空間の上端を超える高さ位置に延出している部分を含むことを特徴とする請求項1記載の濃縮装置。
- 流体の液体分の全部または一部を蒸発させて当該流体の濃縮液または乾燥物を生成するためのシステムであって、
濃縮または乾燥すべき流体が投入される内側空間を有するシリンダと、前記流体から生じた蒸気を排出するための排気口と、を具備する濃縮装置と、
前記濃縮装置の排気口に接続されたサイクロンと、
前記濃縮装置の排気口と前記サイクロンとの間を接続し、当該排気口よりも高い位置に延出している部分を含む管路と、
を有することを特徴とする濃縮システム。 - 請求項2記載の濃縮装置の除菌洗浄方法であって、
洗浄用及び/又は除菌用の液体をシリンダ内に充填し、当該液体の水位がシリンダの排気口を超えた状態でシャフトを回転させることを特徴とする濃縮装置の除菌洗浄方法。 - 請求項2記載の濃縮装置の除菌洗浄方法であって、
シリンダ内を洗浄用及び/又は除菌用の液体でほぼ満たした状態でシャフトを回転させることを特徴とする濃縮装置の除菌洗浄方法。
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