JPH11342301A - スラリー乾燥方法及び乾燥装置 - Google Patents

スラリー乾燥方法及び乾燥装置

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JPH11342301A
JPH11342301A JP15134598A JP15134598A JPH11342301A JP H11342301 A JPH11342301 A JP H11342301A JP 15134598 A JP15134598 A JP 15134598A JP 15134598 A JP15134598 A JP 15134598A JP H11342301 A JPH11342301 A JP H11342301A
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JP
Japan
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drying tower
slurry
particles
drying
cyclone
Prior art date
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Application number
JP15134598A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kosaka
昌広 高坂
Yasushi Tanaka
泰 田中
Toshimitsu Sakurai
俊光 櫻井
Tamotsu Saito
保 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粒子径が異なる数種の粉体を混合したスラリ
ーを均質に連続的に乾燥する。 【解決手段】 回転円板7を有する霧化装置4にスラリ
ーと加熱空気を噴出させて、スラリーを霧化して乾燥
し、ホッパ部2cから排出させる。乾燥塔2内で作用し
た後の排気を排気管8を経てサイクロン9とバグフィル
タ12に送り、排気中に浮遊する微粒子を捕集して返送
路10,15を経て乾燥塔2に戻し、乾燥塔2内で乾燥
した粉体と一所にして排出口3から製品として排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種の粉体材料
を混合したスラリーを、加熱空気で乾燥して粉体にする
ための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スラリーを加熱空気で乾燥して粉体にす
る手段としては、乾燥塔内の上部からスラリーを下向き
に噴霧し、該噴霧に上向きの加熱空気を衝突させて水分
を蒸発させ、乾燥した粉末を乾燥塔の下端の製品排出口
から搬出し、乾燥作用をした後の空気を、排気として乾
燥塔の上端から排出する手段が一般的である(例えば特
許第2649524号公報)。また粉体乾燥機におい
て、排気中に浮遊する微細な粉末を、乾燥室外に設けた
サイクロンで捕集して別途取出すことも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、乾燥塔から
排出される排気中に浮遊する粉末を、乾燥塔内で処理さ
れた製品と共に乾燥塔下端の製品排出口から取出すよう
にすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
のスラリー乾燥手段のうち、第1の手段は、請求項1に
記載したとおり、粒子径の異なる複数種の粉体を混合し
たスラリーを、加熱空気を通気した乾燥塔内で噴霧し、
乾燥する方法において、乾燥塔からの排気中に含まれる
粒子をサイクロンで捕集し、該サイクロンで捕集された
粒子を前記乾燥塔内に返送し、該乾燥塔内捕集粒子と合
せて該乾燥塔の製品排出口から排出することを特徴とす
る。この手段によれば、サイクロンで捕集された排気中
の粒子は、乾燥塔内で処理された粒子と乾燥塔内で合流
して排出される。
【0005】第2の手段は、請求項2に記載したとお
り、請求項1において、サイクロンで捕集された粒子
を、該サイクロンから乾燥塔内に向かう粒子返送路の一
部または全部を該返送粒子の安息角より大きな傾斜角を
有する下降路を用いて返送することを特徴とする。この
手段によれば、サイクロンで捕集された粒子は、粒子返
送路中の下降路を自然落下するから、乾燥塔内への返送
が容易に行なわれる。
【0006】第3の手段は、請求項3に記載したとお
り、請求項1又は2において、サイクロンから乾燥塔内
に向かう粒子返送路中に、返送粒子の移動を促進する返
送補助手段を用いて返送することを特徴とする。この手
段によればサイクロンで捕集された粒子は、粒子返送路
中で停滞することなく返送される。
【0007】第4の手段は、請求項1、2又は3におい
て、サイクロンで捕集された粒子を、乾燥塔内における
排気口の高さ以下で製品排出口の高さ以上の高さに設け
た粒子返送路出口から乾燥塔内に戻すことを特徴とす
る。この手段によれば、粒子返送路から乾燥塔内に戻っ
た粒子は、サイクロンに再吸入されることなく排出され
る。
【0008】また、第5ないし第8の手段は、前記第1
ないし第4の手段を実行する装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して発明の実施
の形態を説明する。図1において1はスラリー乾燥装
置、2はその乾燥塔である。乾燥塔2は、上方から天井
2a、胴部2b、ホッパ部2cを有し、下端に製品排出
口3が設けられている。天井2aの中央内側には、スラ
リーの噴霧部4が設けられ、該噴霧部4は、スラリータ
ンク5から伸びる流出管5aの出口と、空気加熱器6か
ら伸びる空気管6aの出口と、両出口を囲むガイド部6
bと、該ガイド部6bに近接して設けた回転円板7とか
らなり、流出管5aから回転円板7に流下するスラリー
は、円板7の回転で生じる遠心力で振り切られて小滴に
なり、また回転円板7に衝突して拡がる加熱空気の気流
によって霧化分散される。図中5bはスラリーの攪拌機
である。
【0010】乾燥塔2内でスラリーから水分を吸収した
後の加熱空気を排出するための排気管8が該乾燥塔2の
側面に沿って設けられ、その下端の排気口8aがホッパ
部2cの略中央に開口し、該排気管8の上端はサイクロ
ン9に接続されている。サイクロン9は、排気中の微細
な粒子を捕集するもので、下部のホッパ部9aから粒子
排出管9bが垂下し、その下端が粒子返送路10に接続
され、天井には吸気管11が接続されている。該吸気管
11は、更にバグフィルタ12を介して吸気ブロア13
に接続されており、吸気管11を通る排気中の極く微細
な粒子を濾布によって捕集する。
【0011】粒子返送路10は、サイクロン9で捕集さ
れた微細な粒子を乾燥塔2の下部に戻すもので、その返
送口10aは、前記排気口8aと製品排出口3の中間高
さ位置に開口しており、返送路10の上端は、返送補助
手段としての返送ブロア14の送気口に接続されてい
る。粒子返送路10の傾斜は、粒子が自然落下できる角
度が望ましく、その全長又は主たる部分の傾斜角は、返
送される粒子の安息角より大きくされる。図示の返送路
10では、上流側の部分が安息角より大きい傾斜角αを
もつ下降路10bとされており、該下降路10bでは粒
子が自由落下するが、返送口10a付近が略水平で自然
落下が阻害されるため、この部分における返送を推進す
るために前記返送ブロア14が作動する。
【0012】そして、前記バグフィルタ12内で分離さ
れ落下した極く微細な粒子を乾燥塔2に戻すために、バ
グフィルタ12の下端から乾燥塔2のホッパ部2bの下
端に接続する、傾斜の少ない返送路15が設けられ、そ
の上流に返送を推進するブロア16が設けられる。
【0013】前記乾燥装置1において、噴霧部4に空気
加熱器から熱風を供給しながらスラリーを供給し、同時
に排気管8から排気を排出すると、スラリーは、乾燥塔
2の胴部2bの内面寄りの部分で霧化されながら水分が
蒸発分離し、比較的粗い粒子が粉状になってホッパ部2
cに落下し、製品排出口3から排出される。
【0014】水分を吸収した空気は、排気口8aから排
気管8に吸入されて排気されるが、排気中には、微細な
粒子が浮遊しており、該粒子は、サイクロン9中で分離
されて粒子返送路10を経て乾燥塔2に戻り、乾燥塔2
内で粉体になった粒子と混合して排出口3から排出され
る。またサイクロン9から吸気管11を介して吸引され
る排気中には、更に微細な粒子が浮遊しているが、該粒
子は、バグフィルタ12で分離され、そのホッパ部から
返送路15から乾燥塔2内に戻り、すでに乾燥塔2内に
ある粉体と混合して排出される。
【0015】このように、乾燥塔2内で粉体化される材
料の粒子径が異なっていても、該乾燥塔2とサイクロン
9とバグフィルタ12が並列的に同時に作動するから、
粒子径が異なる粉体を、混合比を略一定の状態で混合さ
せながら排出口3から取出すことができる。
【0016】次に図2は、本発明の別の実施の形態をな
すスラリー乾燥装置20を示すもので、図1のスラリー
乾燥装置1と共通する部分には共通する符号を付し、詳
しい説明は省略する。乾燥塔2の胴部2bの下部中央
に、上向きの噴霧ノズル21が設けられ、スラリータン
ク5から伸びる流出管5aに加圧ポンプ23が接続さ
れ、該加圧ポンプ23の送出管23aが噴霧ノズル21
に接続されている。空気加熱器6から伸びる空気管6a
は、ホッパ部2cの内部下方で上向きに屈曲され、噴気
口6cを上方に向けている。
【0017】乾燥塔2の天井2aの中心には排気口8a
を形成する排気管8が接続され、該排気管8の上端はサ
イクロン9に接続され、更に図1と同様に吸気管11、
バグフィルタ12、吸気ブロア13が順次接続されてい
る。
【0018】そして、サイクロン9の粒子排出管9b
は、胴部2bの内周面に近く、且つその中間高さ位置に
開口し、バグフィルタ12の下端に接続した粒子返送路
15は、胴部2bとホッパ部2cの境界部近傍に接続さ
れている。
【0019】この乾燥装置1において、スラリーをノズ
ル21から噴霧させながら加熱空気を噴気口6cから噴
出させると、スラリーの噴霧は上昇しながら乾燥して粒
子となり、粗目の粒子は落下してホッパ部2cの上面に
落ちる。そして、排気管8を流れる排気中に浮遊する微
細な粒子は、サイクロン9で捕集されて粒子排出管9b
から乾燥塔2内に戻り、バグフィルタ12で捕集された
極く微細な粒子は粒子返送路15から乾燥塔2内に戻
る。
【0020】乾燥塔2内の気流は、噴気口6cから噴出
する上向きの気流に伴って、中心位置では上向きに流
れ、天井2cに近付くにつれて拡散し、胴部2bの内周
面側では下向きに流れる傾向があるから、排出管9b、
粒子返送路15から戻る粒子を再び吹上げる現象は防止
される。
【0021】この乾燥装置20においても、乾燥塔2と
サイクロン9とバグフィルタ12が並列的に作動して一
定の混合比をもつ粉体を取出すことができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から、明らかなとおり、請求
項1又は5の手段によれば、乾燥塔を作動させながら、
該乾燥塔から出る排気中浮遊する粒子をサイクロンで捕
集して乾燥塔に戻すので、粒子径の異なる粉体が均等に
混合した製品を連続的に生産することができる効果があ
る。
【0023】また請求項2、3及び6、7の手段によれ
ば、サイクロンからの粒子の返送が容易にでき、請求項
4及び8の手段によれば、サイクロンから乾燥塔内に返
送された粒子が再びサイクロンに吸入されるのを防止で
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示す縦断面図
【図2】 同じく他例を示す縦断面図
【符号の説明】
1,20 スラリー乾燥装置 2 乾燥塔 3 排出口 4,21 霧化装置 5 スラリータンク 6 空気加熱器 8 排気管 9 サイクロン 9b 粒子排出管 10,15 粒子返送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 保 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子径の異なる複数種の粉体を混合した
    スラリーを、加熱空気を通気した乾燥塔内で噴霧し、乾
    燥する方法において、乾燥塔からの排気中に含まれる粒
    子をサイクロンで捕集し、該サイクロンで捕集された粒
    子を前記乾燥塔内に返送し、該乾燥塔内捕集粒子と合せ
    て該乾燥塔の製品排出口から排出することを特徴とする
    スラリー乾燥方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、サイクロンで捕集さ
    れた粒子を、該サイクロンから乾燥塔内に向かう粒子返
    送路の一部または全部を該返送粒子の安息角より大きな
    傾斜角を有する下降路を用いて返送することを特徴とす
    るスラリー乾燥方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、サイクロンか
    ら乾燥塔内に向かう粒子返送路中に、返送粒子の移動を
    促進する返送補助手段を用いて返送することを特徴とす
    るスラリー乾燥方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3において、サイクロ
    ンで捕集された粒子を、乾燥塔内における排気口の高さ
    以下で製品排出口の高さ以上の高さに設けた粒子返送路
    出口から乾燥塔内に戻すことを特徴とするスラリー乾燥
    方法。
  5. 【請求項5】 加熱空気を通気する乾燥塔と、該乾燥塔
    内に粒径の異なる複数種の粉末を混合したスラリーを噴
    霧するスラリー噴霧手段と、該乾燥塔の排気口に接続さ
    れ、該排気中に含まれる粒子を捕集するサイクロンと、
    該サイクロンの粒子排出口と前記乾燥塔内とを結ぶ粒子
    返送路と、を有することを特徴とするスラリー乾燥装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、サイクロンの粒子排
    出口と乾燥塔内とを結ぶ粒子返送路の一部又は全部は、
    返送粒子の安息角より大きな傾斜角を有する下降路であ
    ることを特徴とするスラリー乾燥装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6において、サイクロンの
    粒子排出口と乾燥塔内とを結ぶ粒子返送路中に、返送粒
    子の移動を促進する返送補助手段を設けたことを特徴と
    するスラリー乾燥装置。
  8. 【請求項8】 請求項5、6又は7において、サイクロ
    ンの粒子排出口と乾燥塔内とを結ぶ粒子返送路の乾燥塔
    内における出口は、該乾燥塔の排気口の高さ以下で該乾
    燥塔の製品排出口の高さ以上の高さに設けられているこ
    とを特徴とするスラリー乾燥装置。
JP15134598A 1998-06-01 1998-06-01 スラリー乾燥方法及び乾燥装置 Pending JPH11342301A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008279373A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Izutsu Miso:Kk 濃縮装置及びその除菌洗浄方法
KR101648316B1 (ko) * 2015-12-02 2016-08-30 한국기계연구원 친환경 슬러리 무화장치
KR20220033705A (ko) * 2020-09-10 2022-03-17 한국에너지기술연구원 저온 고속 농축기

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Effective date: 20030729