JPS6358602B2 - - Google Patents
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- JPS6358602B2 JPS6358602B2 JP57023488A JP2348882A JPS6358602B2 JP S6358602 B2 JPS6358602 B2 JP S6358602B2 JP 57023488 A JP57023488 A JP 57023488A JP 2348882 A JP2348882 A JP 2348882A JP S6358602 B2 JPS6358602 B2 JP S6358602B2
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 13
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- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 31
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 abstract 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
- B29B13/06—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying
- B29B13/065—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying of powder or pellets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B17/00—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
- F26B17/10—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers
- F26B17/101—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers the drying enclosure having the shape of one or a plurality of shafts or ducts, e.g. with substantially straight and vertical axis
- F26B17/105—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers the drying enclosure having the shape of one or a plurality of shafts or ducts, e.g. with substantially straight and vertical axis the shaft or duct, e.g. its axis, being other than straight, i.e. curved, zig-zag, closed-loop, spiral
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B17/00—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
- F26B17/24—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by shooting or throwing the materials, e.g. after which the materials are subject to impact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、固体物質、特に粒子−水混合体
を、湾曲フイルタ上で、フイルタを抜ける水の方
向およびフイルタに沿つた方向に流れる空気によ
つて脱水と乾燥とを行なうものであつて、その
際、粒子−水混合体が輸送路から湾曲フイルタへ
導かれ、空気の流れのエネルギによつて湾曲フイ
ルタ上でかきまわされ、湾曲フイルタ端部の排出
路へ送られるようになつている脱水・乾燥装置に
関するものである。
を、湾曲フイルタ上で、フイルタを抜ける水の方
向およびフイルタに沿つた方向に流れる空気によ
つて脱水と乾燥とを行なうものであつて、その
際、粒子−水混合体が輸送路から湾曲フイルタへ
導かれ、空気の流れのエネルギによつて湾曲フイ
ルタ上でかきまわされ、湾曲フイルタ端部の排出
路へ送られるようになつている脱水・乾燥装置に
関するものである。
[従来の技術および課題]
従来の装置のあるものは、ドイツ特許第
2126069号により公知である。この装置において
は、粒子−水混合体は供給路を通じて湾曲フイル
タのほぼ接線方向に供給される。また、輸送路の
端に接続されて事実上湾曲フイルタの領域を覆
う、ベンチレータの周縁面で形成された1個の送
風ゾーンが供給路に続いている。このベンチレー
タは、湾曲フイルタを越えていく粒子−水混合体
の流れの方向に回転するので、空気流は、このゾ
ーンに沿つて輸送方向成分を有するだけでなく、
ゾーンの全領域にわたつて半径方向成分をも有す
る。そのため粒子には、充分に湾曲フイルタの曲
りに沿つて行こうとする傾向が付与される。その
際、この時に生じる遠心力が、水の遠心分離と水
の湾曲フイルタ通過とを引起こす。
2126069号により公知である。この装置において
は、粒子−水混合体は供給路を通じて湾曲フイル
タのほぼ接線方向に供給される。また、輸送路の
端に接続されて事実上湾曲フイルタの領域を覆
う、ベンチレータの周縁面で形成された1個の送
風ゾーンが供給路に続いている。このベンチレー
タは、湾曲フイルタを越えていく粒子−水混合体
の流れの方向に回転するので、空気流は、このゾ
ーンに沿つて輸送方向成分を有するだけでなく、
ゾーンの全領域にわたつて半径方向成分をも有す
る。そのため粒子には、充分に湾曲フイルタの曲
りに沿つて行こうとする傾向が付与される。その
際、この時に生じる遠心力が、水の遠心分離と水
の湾曲フイルタ通過とを引起こす。
本発明の目的は、空気流を発生させるための技
術上のコストを削減し、湾曲フイルタの効率を高
めることのできる脱水・乾燥装置を提供すること
にある。
術上のコストを削減し、湾曲フイルタの効率を高
めることのできる脱水・乾燥装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段およびその作用]
本発明に係る脱水乾燥装置は、粒子−水混合体
を湾曲フイルタ上で、フイルタを抜ける水の方向
およびフイルタに沿つた方向に流れる空気によつ
て脱水および乾燥し、それによつて粒子−水混合
体が輸送路から湾曲フイルタへ導かれ、空気の流
れのエネルギによつて湾曲フイルタ上でかきまわ
され、湾曲フイルタの端部から排出路へ送られる
ようになつている脱水・乾燥装置である。また、
この脱水・乾燥装置は、ジエツト噴出口と覆いと
を有している。
を湾曲フイルタ上で、フイルタを抜ける水の方向
およびフイルタに沿つた方向に流れる空気によつ
て脱水および乾燥し、それによつて粒子−水混合
体が輸送路から湾曲フイルタへ導かれ、空気の流
れのエネルギによつて湾曲フイルタ上でかきまわ
され、湾曲フイルタの端部から排出路へ送られる
ようになつている脱水・乾燥装置である。また、
この脱水・乾燥装置は、ジエツト噴出口と覆いと
を有している。
前記ジエツト噴出口は、湾曲フイルタに対して
向けられており、空気流によつて運ばれてくる粒
子−水混合体を湾曲フイルタに対して約25゜から
75゜の角度で衝突させるための空気を噴出するも
のである。また、前記覆いは、ジエツト噴出口よ
りも流れ方向後方において、湾曲フイルタを覆い
排出路に達するものである。この覆いは、覆いと
湾曲フイルタとの間で粒子を衝突往復させるため
に設けられている。
向けられており、空気流によつて運ばれてくる粒
子−水混合体を湾曲フイルタに対して約25゜から
75゜の角度で衝突させるための空気を噴出するも
のである。また、前記覆いは、ジエツト噴出口よ
りも流れ方向後方において、湾曲フイルタを覆い
排出路に達するものである。この覆いは、覆いと
湾曲フイルタとの間で粒子を衝突往復させるため
に設けられている。
この脱水・乾燥装置においては、ジエツト噴出
口からの空気流によつて、粒子−水混合体は大い
に速度が速められ、湾曲フイルタに衝突させられ
る。その際、水の大部分は、この衝突の方向性に
従つて直ちに湾曲フイルタを抜けて流出する。一
方、粒子はフイルタ上で跳ね返り、往復衝突運動
を行なう。この運動は、ジエツト噴出口の背後で
湾曲フイルタを覆つているカバーと湾曲フイルタ
との協働作用のもとに実現される。その過程で、
まだ粒子に相当量付着している水分が粒子から遠
心分離される。そして、さらに脱水された粒子
は、湾曲フイルタの端から出て行く。
口からの空気流によつて、粒子−水混合体は大い
に速度が速められ、湾曲フイルタに衝突させられ
る。その際、水の大部分は、この衝突の方向性に
従つて直ちに湾曲フイルタを抜けて流出する。一
方、粒子はフイルタ上で跳ね返り、往復衝突運動
を行なう。この運動は、ジエツト噴出口の背後で
湾曲フイルタを覆つているカバーと湾曲フイルタ
との協働作用のもとに実現される。その過程で、
まだ粒子に相当量付着している水分が粒子から遠
心分離される。そして、さらに脱水された粒子
は、湾曲フイルタの端から出て行く。
この場合、ジエツト噴出口からの空気によつ
て、混合体が湾曲フイルタに対して約25゜から75゜
の角度で衝突するので、混合体は十分に強く湾曲
フイルタに衝突するとともに強い往復衝突運動を
行なう。
て、混合体が湾曲フイルタに対して約25゜から75゜
の角度で衝突するので、混合体は十分に強く湾曲
フイルタに衝突するとともに強い往復衝突運動を
行なう。
本発明に係る脱水・乾燥装置では、ジエツト噴
出口を備えた湾曲フイルタに、第2湾曲フイルタ
を設けることもできる。また、その第2湾曲フイ
ルタに、さらにもう1つの第2ジエツト噴出口を
設けることもできる。
出口を備えた湾曲フイルタに、第2湾曲フイルタ
を設けることもできる。また、その第2湾曲フイ
ルタに、さらにもう1つの第2ジエツト噴出口を
設けることもできる。
この場合には、前述の湾曲フイルタを離れた粒
子になお付着している水分は、さらに後続の湾曲
フイルタで除かれる。
子になお付着している水分は、さらに後続の湾曲
フイルタで除かれる。
本発明係る脱水・乾燥装置では、両湾曲フイル
タが斜め上へ向けられた輸送路で結ばれていても
よい。この構成は、空間的な要請から、装置のあ
る定められた高さたとえば1mの高さで乾燥粒子
が出ていくことが必要な場合に好適である。
タが斜め上へ向けられた輸送路で結ばれていても
よい。この構成は、空間的な要請から、装置のあ
る定められた高さたとえば1mの高さで乾燥粒子
が出ていくことが必要な場合に好適である。
また、ジエツト噴出口を備えた湾曲フイルタを
次々に接続する構成を採用する場合には、それぞ
れのカバーを形成する覆いを、ジエツト噴出口と
湾曲フイルタとの上に延在させてもよい。こうす
ることによつてカバーの構造設計が簡単になる。
次々に接続する構成を採用する場合には、それぞ
れのカバーを形成する覆いを、ジエツト噴出口と
湾曲フイルタとの上に延在させてもよい。こうす
ることによつてカバーの構造設計が簡単になる。
[実施例]
この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図に示す装置は、湾曲フイルタ1と、それ
を構成する横断ロツド3を有している。このロツ
ド3の間には、除去すべき水分を通過させる役目
をする間隙4がある。このような湾曲フイルタ1
は、たとえば、最初に言及したドイツ特許第
2126069号により公知である。個々の横断ロツド
3は、その正面部のところで、側壁をもなしてい
るケース・プレート(図示せず)に保持されてい
る。湾曲フイルタ1には粒子−水混合体が供給通
路5を通じて供給される。通路5の排出部6は、
スリツト状ジエツト噴出口8の前壁に隣接してい
る。スリツト状ジエツト噴出口8はチユーブ9を
通じて空気流を供給する。この空気流は、スリツ
ト状ジエツト噴出口8のノズル10のところから
出ており、ここに示した実施例では30゜の角度α
で湾曲フイルタ1の上へ出てくる。この角度α
は、空気流13の中央衝突位置と、湾曲フイルタ
1の接線12との間で測られたものである。
を構成する横断ロツド3を有している。このロツ
ド3の間には、除去すべき水分を通過させる役目
をする間隙4がある。このような湾曲フイルタ1
は、たとえば、最初に言及したドイツ特許第
2126069号により公知である。個々の横断ロツド
3は、その正面部のところで、側壁をもなしてい
るケース・プレート(図示せず)に保持されてい
る。湾曲フイルタ1には粒子−水混合体が供給通
路5を通じて供給される。通路5の排出部6は、
スリツト状ジエツト噴出口8の前壁に隣接してい
る。スリツト状ジエツト噴出口8はチユーブ9を
通じて空気流を供給する。この空気流は、スリツ
ト状ジエツト噴出口8のノズル10のところから
出ており、ここに示した実施例では30゜の角度α
で湾曲フイルタ1の上へ出てくる。この角度α
は、空気流13の中央衝突位置と、湾曲フイルタ
1の接線12との間で測られたものである。
排出部6に排出されてくる粒子−水混合体は、
空気流13によつてその速度が速められ、空気流
13の方向に従つて湾曲フイルタ1の上へ衝突す
る。その際、この実施例では衝突角が30゜である
ことから、水のほとんどは湾曲フイルタ1を通過
し除去される。さらに、この衝突角に基づいて、
粒子が湾曲フイルタ1で跳ね返りカバー14に向
かつて飛ばされるという作用も生じる。このこと
によつて、粒子は、湾曲フイルタ1の衝突部11
上へ衝突させられた後には、ジグザグ状の点線4
1に沿つた往復衝突運動を行なう。この運動は、
粒子が最終的に湾曲フイルタ1の端に達し、排出
通路15に至るまで続く。粒子は、それになお残
つている運動エネルギによつてさらに外へ送ら
れ、遂には次の処理段階にまで達する。
空気流13によつてその速度が速められ、空気流
13の方向に従つて湾曲フイルタ1の上へ衝突す
る。その際、この実施例では衝突角が30゜である
ことから、水のほとんどは湾曲フイルタ1を通過
し除去される。さらに、この衝突角に基づいて、
粒子が湾曲フイルタ1で跳ね返りカバー14に向
かつて飛ばされるという作用も生じる。このこと
によつて、粒子は、湾曲フイルタ1の衝突部11
上へ衝突させられた後には、ジグザグ状の点線4
1に沿つた往復衝突運動を行なう。この運動は、
粒子が最終的に湾曲フイルタ1の端に達し、排出
通路15に至るまで続く。粒子は、それになお残
つている運動エネルギによつてさらに外へ送ら
れ、遂には次の処理段階にまで達する。
なお、実験の結果、粒子による湾曲フイルタ1
に対する強い衝突力および粒子による強い往復衝
突運動を得るためには、前記角度αが約25゜から
75゜の範囲にあることが望ましいことがわかつた。
に対する強い衝突力および粒子による強い往復衝
突運動を得るためには、前記角度αが約25゜から
75゜の範囲にあることが望ましいことがわかつた。
前述の作用で引起こされた衝突運動は、衝突部
11の領域での粒子の最初の衝突後にもなお粒子
に付着している水分が、横断ロツド3の間の間隙
4を通り抜け、段階的に除去されることに寄与し
ている。この作用により、ほとんど水分が無くな
つた粒子が排出路15に達する。この装置で達成
される粒子からの脱水効果は、往復衝突運動によ
つて実質的に得られ、このようにしなければ概ね
湾曲フイルタ上を接線方向に粒子が滑り動くこと
となつてしまう。この往復衝突運動に基づく水分
の除去は、粒子を湾曲フイルタの内面に概ね均一
に導く場合よりも強力であることがわかつてい
る。
11の領域での粒子の最初の衝突後にもなお粒子
に付着している水分が、横断ロツド3の間の間隙
4を通り抜け、段階的に除去されることに寄与し
ている。この作用により、ほとんど水分が無くな
つた粒子が排出路15に達する。この装置で達成
される粒子からの脱水効果は、往復衝突運動によ
つて実質的に得られ、このようにしなければ概ね
湾曲フイルタ上を接線方向に粒子が滑り動くこと
となつてしまう。この往復衝突運動に基づく水分
の除去は、粒子を湾曲フイルタの内面に概ね均一
に導く場合よりも強力であることがわかつてい
る。
同じく衝突運動に重要な役を果たすカバー14
は、スリツト状ジエツト噴出口7の後壁2から排
出路15にまで延びていて、湾曲フイルタ1から
はね返される粒子が外へ飛び出すことができない
ようになつている。
は、スリツト状ジエツト噴出口7の後壁2から排
出路15にまで延びていて、湾曲フイルタ1から
はね返される粒子が外へ飛び出すことができない
ようになつている。
第2図に示した装置では、3個の湾曲フイルタ
1,16および17が、それぞれ、スリツト状ジ
エツト噴出口8,18および19と直列に接続さ
れている。さらに、湾曲フイルタ1と16との間
には、上向きに傾斜した輸送路15が接続されて
いる。この装置では、空気を分配容器21に供給
する空気供給部20により、空気の供給が行なわ
れている。この分配容器からは、空気供給管9,
22および23が分岐している。これらの空気供
給管9,22および23を通じて、スリツト状ジ
エツト噴出口8,18および19に空気が供給さ
れる。
1,16および17が、それぞれ、スリツト状ジ
エツト噴出口8,18および19と直列に接続さ
れている。さらに、湾曲フイルタ1と16との間
には、上向きに傾斜した輸送路15が接続されて
いる。この装置では、空気を分配容器21に供給
する空気供給部20により、空気の供給が行なわ
れている。この分配容器からは、空気供給管9,
22および23が分岐している。これらの空気供
給管9,22および23を通じて、スリツト状ジ
エツト噴出口8,18および19に空気が供給さ
れる。
この3個の湾曲フイルタ1,16および17
は、すべて、第1図で述べた作用と同様の作用を
なす。したがつてこれら3個の湾曲フイルタにお
いても同じように、上記粒子の衝突運動が実現さ
れている。このように作用するこの装置により、
特に強力に粒子の脱湿が行なわれる。
は、すべて、第1図で述べた作用と同様の作用を
なす。したがつてこれら3個の湾曲フイルタにお
いても同じように、上記粒子の衝突運動が実現さ
れている。このように作用するこの装置により、
特に強力に粒子の脱湿が行なわれる。
さらに、この場合には、スリツト状ジエツト噴
出口18が、輸送路15内の前壁が先へ出るよう
に設計されている。輸送路15の中を上昇した水
は前壁24を越えて流れ出す。そうして、スリツ
ト状ジエツト噴出口18から出てくる空気流に達
する。この水は、上述のような作用により、湾曲
フイルタ16を通つて排出される。
出口18が、輸送路15内の前壁が先へ出るよう
に設計されている。輸送路15の中を上昇した水
は前壁24を越えて流れ出す。そうして、スリツ
ト状ジエツト噴出口18から出てくる空気流に達
する。この水は、上述のような作用により、湾曲
フイルタ16を通つて排出される。
湾曲フイルタ1,16および17で分離された
水は、排出口38,39および40から外へ出
る。
水は、排出口38,39および40から外へ出
る。
空気の送り通路15への送風は、湾曲フイルタ
1の端のところで、空気流入ノズル25によつて
行なわれる。このノズル25から空気は斜め上に
向かつて流入するので、輸送路15に導入された
粒子は、輸送路15の中に書込まれている矢印の
方向、すなわち上に向かつて、湾曲フイルタ16
にまで輸送される。
1の端のところで、空気流入ノズル25によつて
行なわれる。このノズル25から空気は斜め上に
向かつて流入するので、輸送路15に導入された
粒子は、輸送路15の中に書込まれている矢印の
方向、すなわち上に向かつて、湾曲フイルタ16
にまで輸送される。
第3図には、3個の湾曲フイルタ26,27お
よび28が直接直列接続された装置が示されてい
る。この装置では、より詳しく言えば、斜め上向
き方向の輸送成分を有し、供給路29から供給さ
れた粒子−水混合体が約1mの高さの排出台30
から出ていくようになつている。この3個の湾曲
フイルタ26,27および28には、それぞれ、
スリツト状ジエツト噴出口31,32および33
が設けられている。各噴出口31,32および3
3には、矢印で示したように、パイプ34,35
および36を通じて空気がそれぞれ供給される。
この3個のスリツト状ジエツト噴出口31,32
および33の上には、すべての湾曲フイルタ2
6,27および28の上に延び、それぞれの湾曲
フイルタ26,27および28に対応するカバー
を形成している覆い37が設けられている。各湾
曲フイルタ26,27および28の領域では、ス
リツト状ジエツト噴出口31,32および33か
ら出てくる空気の作用によつて、粒子の往復衝突
運動が起こり、特に強力な粒子の脱湿作用が生じ
る。
よび28が直接直列接続された装置が示されてい
る。この装置では、より詳しく言えば、斜め上向
き方向の輸送成分を有し、供給路29から供給さ
れた粒子−水混合体が約1mの高さの排出台30
から出ていくようになつている。この3個の湾曲
フイルタ26,27および28には、それぞれ、
スリツト状ジエツト噴出口31,32および33
が設けられている。各噴出口31,32および3
3には、矢印で示したように、パイプ34,35
および36を通じて空気がそれぞれ供給される。
この3個のスリツト状ジエツト噴出口31,32
および33の上には、すべての湾曲フイルタ2
6,27および28の上に延び、それぞれの湾曲
フイルタ26,27および28に対応するカバー
を形成している覆い37が設けられている。各湾
曲フイルタ26,27および28の領域では、ス
リツト状ジエツト噴出口31,32および33か
ら出てくる空気の作用によつて、粒子の往復衝突
運動が起こり、特に強力な粒子の脱湿作用が生じ
る。
第4図に示した装置では、スリツト状ジエツト
噴出口8を備えた湾曲フイルタ1に、さらに2個
の湾曲フイルタ、すなわち、湾曲フイルタ41お
よび42が次々に接続されている。ここでは、湾
曲フイルタ41への湾曲フイルタ1の接続は輸送
路43を通じて、湾曲フイルタ42への湾曲フイ
ルタ41の接続は輸送路44を通じて行なわれて
いる。両輸送路43と44のそれぞれの下端に
は、それぞれの輸送路の上に斜めに延びた空気流
入ノズル45と46とが設けられている。これら
のノズルは、それぞれの輸送路で上方に傾斜した
方向の空気流を、矢印47および48で示される
ように生じさせる。これらの空気流47および4
8により、それぞれの輸送路43および44に導
入された粒子は、斜め上向きに輸送される。両輸
送路43および44のそれぞれの下には、空気分
配ケース49および50が設けられている。ケー
ス49および50は、空気流入口51および52
を通じて、それぞれの空気流が矢印53および5
4で示したように供給される。明らかなことであ
るが、この際の空気流53および54は、輸送路
43および44の横断方向に直角に流れる。した
がつて、空気分配ケース49および50の作用下
において、空気分配ケースの中で実際に生じる空
気流が空気流入ノズル45および46に対して対
称的に向けられる。この結果、空気が空気流入ノ
ズル45および46から、それらの全長さにわた
つて充分に同じ速度で出て行き、そのため、輸送
路43および44の全幅にわたつて、その中を輸
送される粒子が均一に加速されるということにな
る。空気分配ケース49および50を通じて、す
なわち空気流入ノズル45および46の直前で空
気流が方向転換のみを行なうように配慮されてお
り、これによつて流れの損失は小さく保たれてい
る。
噴出口8を備えた湾曲フイルタ1に、さらに2個
の湾曲フイルタ、すなわち、湾曲フイルタ41お
よび42が次々に接続されている。ここでは、湾
曲フイルタ41への湾曲フイルタ1の接続は輸送
路43を通じて、湾曲フイルタ42への湾曲フイ
ルタ41の接続は輸送路44を通じて行なわれて
いる。両輸送路43と44のそれぞれの下端に
は、それぞれの輸送路の上に斜めに延びた空気流
入ノズル45と46とが設けられている。これら
のノズルは、それぞれの輸送路で上方に傾斜した
方向の空気流を、矢印47および48で示される
ように生じさせる。これらの空気流47および4
8により、それぞれの輸送路43および44に導
入された粒子は、斜め上向きに輸送される。両輸
送路43および44のそれぞれの下には、空気分
配ケース49および50が設けられている。ケー
ス49および50は、空気流入口51および52
を通じて、それぞれの空気流が矢印53および5
4で示したように供給される。明らかなことであ
るが、この際の空気流53および54は、輸送路
43および44の横断方向に直角に流れる。した
がつて、空気分配ケース49および50の作用下
において、空気分配ケースの中で実際に生じる空
気流が空気流入ノズル45および46に対して対
称的に向けられる。この結果、空気が空気流入ノ
ズル45および46から、それらの全長さにわた
つて充分に同じ速度で出て行き、そのため、輸送
路43および44の全幅にわたつて、その中を輸
送される粒子が均一に加速されるということにな
る。空気分配ケース49および50を通じて、す
なわち空気流入ノズル45および46の直前で空
気流が方向転換のみを行なうように配慮されてお
り、これによつて流れの損失は小さく保たれてい
る。
湾曲フイルタ42には、さらに、斜め上方向に
向いた輸送路55が後続して接続されている。輸
送路55には、輸送路43および44と同じ構成
で、その下端のところに斜めに延びた空気流入ノ
ズル56が設けられていて、それが空気分配ケー
ス57を通じて空気流を輸送路55内に導入して
いる。この輸送路55を通じて、この装置で処理
された粒子が外へ送り出される。その場合にたと
えば直接貯蔵容器に送り込むこともできるが、第
2図において輸送路15に湾曲フイルタ装置が後
続して接続されているのと同じように、輸送路5
5に湾曲フイルタ装置を接ぐこともまた可能であ
る。
向いた輸送路55が後続して接続されている。輸
送路55には、輸送路43および44と同じ構成
で、その下端のところに斜めに延びた空気流入ノ
ズル56が設けられていて、それが空気分配ケー
ス57を通じて空気流を輸送路55内に導入して
いる。この輸送路55を通じて、この装置で処理
された粒子が外へ送り出される。その場合にたと
えば直接貯蔵容器に送り込むこともできるが、第
2図において輸送路15に湾曲フイルタ装置が後
続して接続されているのと同じように、輸送路5
5に湾曲フイルタ装置を接ぐこともまた可能であ
る。
第4図に示した、輸送路43,44および55
を有する湾曲フイルタ1,41および42は、1
個のハウジング58で覆われている。ハウジング
58の底59は、この装置で分離された水の収集
容器の役を果たしている。さらに、ハウジング5
8には空気出口61が設けられ、湾曲フイルタ
1,41および42を抜けた空気は、それを通つ
て外に出る。このハウジングは防音ケースとして
も設計されており、そのために、その内壁には減
音性ないしは吸音性の物質が使用されている。ハ
ウジング58には、第1図に示したのと同じよう
な、粒子−水混合体の供給通路62が、ちようど
湾曲フイルタ1の入口のところまで導入されてお
り、そこから、粒子−水混合体が湾曲フイルタ1
の上へ投入される。
を有する湾曲フイルタ1,41および42は、1
個のハウジング58で覆われている。ハウジング
58の底59は、この装置で分離された水の収集
容器の役を果たしている。さらに、ハウジング5
8には空気出口61が設けられ、湾曲フイルタ
1,41および42を抜けた空気は、それを通つ
て外に出る。このハウジングは防音ケースとして
も設計されており、そのために、その内壁には減
音性ないしは吸音性の物質が使用されている。ハ
ウジング58には、第1図に示したのと同じよう
な、粒子−水混合体の供給通路62が、ちようど
湾曲フイルタ1の入口のところまで導入されてお
り、そこから、粒子−水混合体が湾曲フイルタ1
の上へ投入される。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る脱水・乾燥
装置によれば、上述のようなジエツト噴出口と覆
いとを設けたので、湾曲フイルタのフイルタ効率
を向上させることができるようになる。また、そ
の分、空気流を発生させるための技術上のコスト
を低めることができるようになる。
装置によれば、上述のようなジエツト噴出口と覆
いとを設けたので、湾曲フイルタのフイルタ効率
を向上させることができるようになる。また、そ
の分、空気流を発生させるための技術上のコスト
を低めることができるようになる。
第1図はスリツト状ジエツト噴出口とカバーと
を有する湾曲フイルタの原理を説明する縦断面斜
視部分面である。第2図は、合計3個の湾曲フイ
ルタと上方に傾斜した輸送路とを有する装置を示
す縦断面図である。第3図は、3個の直接的に連
続接続された湾曲フイルタと、共通の単一カバー
として設けられた覆いを有する装置を示す縦断面
図である。第4図は、3個の湾曲フイルタがジグ
ザグ状に配置され、1個の閉じられたハウジング
に納められた装置を示す縦断面図である。 図において、1,16,26,27,28,4
1,42は湾曲フイルタ、2はスリツト状ジエツ
ト噴出口の後壁、8,18,31,32,33,
45,46はスリツト状ジエツト噴出口、14は
覆い、15,43,44は輸送路または排出路、
37はカバー、53,54は空気流、58はハウ
ジング、60は排水口、61は排気口である。
を有する湾曲フイルタの原理を説明する縦断面斜
視部分面である。第2図は、合計3個の湾曲フイ
ルタと上方に傾斜した輸送路とを有する装置を示
す縦断面図である。第3図は、3個の直接的に連
続接続された湾曲フイルタと、共通の単一カバー
として設けられた覆いを有する装置を示す縦断面
図である。第4図は、3個の湾曲フイルタがジグ
ザグ状に配置され、1個の閉じられたハウジング
に納められた装置を示す縦断面図である。 図において、1,16,26,27,28,4
1,42は湾曲フイルタ、2はスリツト状ジエツ
ト噴出口の後壁、8,18,31,32,33,
45,46はスリツト状ジエツト噴出口、14は
覆い、15,43,44は輸送路または排出路、
37はカバー、53,54は空気流、58はハウ
ジング、60は排水口、61は排気口である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粒子−水混合体を湾曲フイルタ上で、フイル
タを抜ける水の方向およびフイルタに沿つた方向
に流れる空気によつて脱水および乾燥し、それに
よつて粒子−水混合体が輸送路から湾曲フイルタ
へ導かれ、空気の流れのエネルギによつて湾曲フ
イルタ上でかきまわされ、湾曲フイルタの端部か
ら排出路へ送られるようになつている脱水・乾燥
装置であつて、 前記湾曲フイルタに対して向けられており、空
気流によつて運ばれてくる粒子−水混合体を湾曲
フイルタ1に対して約25゜から75゜の角度で衝突さ
せるための空気を噴出するジエツト噴出口8が設
けられ、 ジエツト噴出口8よりも流れ方向後方におい
て、湾曲フイルタ1を覆い排出路15に達する覆
い14が、覆い14と湾曲フイルタ1との間で前
記粒子を衝突往復させるために設けられているこ
とを特徴とする、脱水・乾燥装置。 2 ジエツト噴出口8を備えた湾曲フイルタ1
に、第2湾曲フイルタ16が設けられていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3 前記第2湾曲フイルタ16に、さらにもう1
つの第2ジエツト噴出口18が設けられているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の装
置。 4 両湾曲フイルタ1,16が斜め上へ向けられ
た輸送路15で結ばれていることを特徴とする、
特許請求の範囲第2項または第3項記載の装置。 5 前記湾曲フイルタは、1個ずつジエツト噴出
口31,32,33を備えた、複数の湾曲フイル
タ26,27,28であり、 前記複数の湾曲フイルタが直列に接がつて1個
の多段乾燥器を形成し、 ジエツト噴出口31,32,33と湾曲フイル
タとの上にカバー37が延びていて、それが、そ
れぞれの覆いを形成していることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 前記第2湾曲フイルタは複数設けられ、前記
第2湾曲フイルタ41,42が、斜め上方に向け
られた輸送路43,44で結ばれてジグザグ状に
結合されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第4項記載の装置。 7 各輸送路43,44の下側の端部に、その上
へ斜めに延びた空気流入ジエツト噴出口45,4
6が設けられていて、その交差方向に対して直角
に空気流53,54が供給されることを特徴とす
る、特許請求の範囲第4項または第6項記載の装
置。 8 前記湾曲フイルタ1が、さらに結合された前
記第2湾曲フイルタ41,42および輸送路4
3,44とともに、1個のハウジング58の中に
納められ、そのハウジングの底部は分離された水
のための排水口60を有する水溜めの役を果た
し、そのハウジングの上側の部分に排気口61が
設けられていることを特徴とする、特許請求の範
囲第6項または第7項記載の装置。 9 前記ハウジング58が、防音ケースとして設
計されていることを特徴とする、特許請求の範囲
第8項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3105609A DE3105609C2 (de) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | Vorrichtung zum Entwässern und Trocknen von Feststoffen, insbesondere von unterwassergranulierten Kunststoffen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57150420A JPS57150420A (en) | 1982-09-17 |
JPS6358602B2 true JPS6358602B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=6124991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023488A Granted JPS57150420A (en) | 1981-02-16 | 1982-02-15 | Dehydrating and drying device |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4489505A (ja) |
EP (1) | EP0058398B1 (ja) |
JP (1) | JPS57150420A (ja) |
AT (1) | ATE19994T1 (ja) |
DE (2) | DE3105609C2 (ja) |
SU (1) | SU1099836A3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2198366B (en) * | 1986-12-06 | 1990-11-21 | Bruss Ti Kirova | Method and apparatus for separating suspensions into a liquid phase and solid particles |
DE4100162A1 (de) * | 1991-01-05 | 1992-07-09 | Michael Dr Ing Reinhard | Vorrichtung zum trocknen von granulat |
DE4209373C1 (ja) * | 1992-03-23 | 1993-07-01 | Automatik Apparate-Maschinenbau Gmbh, 8754 Grossostheim, De | |
NL9500360A (nl) * | 1995-02-23 | 1996-10-01 | Backus Beheer Bv | Werkwijze en inrichting voor het ontvochtigen van vochtige produkten. |
US5913590A (en) * | 1996-02-22 | 1999-06-22 | Backus Beheer B.V. | Method and apparatus for demoisturizing moist products |
JP4769539B2 (ja) * | 2005-10-18 | 2011-09-07 | 株式会社大林組 | 固体分離装置 |
PL209654B1 (pl) * | 2005-12-06 | 2011-10-31 | Int Tobacco Machinery Poland | Urządzenie do kondycjonowania materiału pochodzenia roślinnego |
JP2007229708A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-09-13 | Univ Nagoya | 濾過装置 |
US8123046B2 (en) * | 2008-10-23 | 2012-02-28 | Michael David Billeaud | Method and apparatus for separating and removing fluids from drill cuttings |
US9791200B2 (en) | 2013-10-31 | 2017-10-17 | Ryan Grepper | Cooler with integrated plate storage |
DE102014013438A1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-03-17 | Siebtechnik Gmbh | Einlaufkrümmer mit Bogensieb |
WO2020158061A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | 株式会社カネカ | 発泡粒子の脱水装置および脱水方法、並びにこれらの利用 |
CN115200347B (zh) * | 2022-06-28 | 2023-06-23 | 皖西学院 | 一种大吨位谷物干燥机用输送装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB249998A (en) * | 1925-03-18 | 1926-04-08 | Edward Ernest Welch | Improvements in driers, mixers, screeners and the like |
DE1920786A1 (de) * | 1969-04-24 | 1970-11-12 | Krauss Maffei Ag | Verfahren und Vorrichtung zur mechanischen Entfernung von Fluessigkeit aus einer Anhaeufung fester Teilchen,insbesondere Kunststoffgranulat |
DE2126069C3 (de) * | 1971-05-26 | 1974-07-04 | Maschinenfabrik Buckau R. Wolf Ag, 4048 Grevenbroich | Verfahren und Vorrichtung zum Entwässern von Kunststoff-Granulaten |
BE785667A (fr) * | 1971-07-03 | 1973-01-02 | Stamicarbon | Procede et dispositif pour enlever le liquide de particules mouillees ou humides |
DK172675A (da) * | 1975-04-22 | 1976-10-23 | Niro Atomizer As | Fremgangsmade ved pneumatisk transport af partikel eller pulverformet materiale og anleg til brug ved udovelse af fremgangsmadeb |
DE2616035C3 (de) * | 1976-04-12 | 1978-10-19 | Maschinenfabrik Buckau R. Wolf Ag, 4048 Grevenbroich | Vorrichtung zum Entwässern und Trocknen von Feststoffen, insbesondere unter Wasser granulierten Kunststoffen |
-
1981
- 1981-02-16 DE DE3105609A patent/DE3105609C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-02-09 US US06/347,371 patent/US4489505A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-02-11 EP EP82101019A patent/EP0058398B1/de not_active Expired
- 1982-02-11 DE DE8282101019T patent/DE3271295D1/de not_active Expired
- 1982-02-11 AT AT82101019T patent/ATE19994T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-02-15 SU SU823391140A patent/SU1099836A3/ru active
- 1982-02-15 JP JP57023488A patent/JPS57150420A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0058398A3 (en) | 1983-07-06 |
EP0058398A2 (de) | 1982-08-25 |
US4489505A (en) | 1984-12-25 |
SU1099836A3 (ru) | 1984-06-23 |
ATE19994T1 (de) | 1986-06-15 |
DE3105609C2 (de) | 1983-02-17 |
DE3271295D1 (en) | 1986-07-03 |
DE3105609A1 (de) | 1982-08-19 |
JPS57150420A (en) | 1982-09-17 |
EP0058398B1 (de) | 1986-05-28 |
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