JP2008278928A - リザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓋部分に負圧供給管と吸引物を吸引する吸引管とが接続され、本体部分と蓋部分との間に開口部が装着された袋拡開用負圧供給口を本体部分に設け、当該袋拡開用負圧供給口を負圧形成部に袋拡開用負圧供給管で連結するとともに、負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管の少なくとも一方に収納袋の拡開手段を設けるように構成した。
【選択図】図1
Description
こうした認知症の老人や介護時の屎尿の処理にはオムツを装着するのが一般的であった。
また、高齢化にともなって、前立腺肥大による頻尿も多くなりこうした不意の尿意に対しても、オムツを装着するのが一般的である。
かかるオシメは主として尿を吸収させるためのもので、分厚い水分吸収体のためにズボン等が不恰好なものとなり、これがために、ゴルフあるいはジョギング等のスポーツや、外出が躊躇される。
一方、健常者でも長時間のドライブ等では不意の尿意におそわれることもある。
更に、上記の提案されたもののように、隔離された2つのポンプ室と、ポンプ室と隔離された制御部収納室とを有する筐体に収尿タンクを配設したものでは、この収尿タンクからの尿の排出や洗浄に多大の手間と時間を要してしまうという問題もある。
特に、負圧形成部を、電動モータと、電動モータを駆動する電源と、電動モータで駆動される吸引ポンプとを同一のケースに収納したものではその携行性が一層向上する。
因みに、収納袋の拡開手段が、1つの負圧形成部に対して負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管のいずれか一方を選択的に連通させる方向切換え弁を介して接続したものでは操作の至便性を更に高めることができる利点もある。
図1(a)は、本発明にかかるリザーブタンク3に装着された収納袋への汚物吸引装置の例として、例えば尿等の水分を含む液体を吸引するための尿吸引装置1の概略構成図であって、図中符号1は尿吸引装置1を全体的に示す。
この尿吸引装置1は、負圧形成部2で発生させた負圧が供給される密閉可能なリザーブタンク3とを備えてなる。
リザーブタンク3の本体部分4は、ペット(ポリエチレンテレフタレート)樹脂をブロー成形したもので、上端の開口部分4aには水平に広がった鍔部8が形成され、側面部分4bの底部10の近傍には、袋拡開用負圧供給口9が形成されている。
また、底部10の本体部分4の内方上面には、後述する収納5が袋拡開用負圧供給口9に張り付くのを防止するための複数のリブ11が形成されている(図3及び図4参照)。
なお、締め付け金具6は、上記の構成に限られず、例えばクランプ形式や嵌着する形式にすることも可能である。
また、当該収納袋5には適量の顆粒状のゲル化剤乃至増粘剤あるいは吸水樹脂等の薬剤15が封入されている(図3参照)。
上記蓋部分7は、本体部分4の鍔部8の外径と略同径の円板状に形成されており、この蓋部分7には負圧供給口6と吸引物(図示せず)を収納袋5内に吸引する吸引口17とが形成され、吸引口17の下端部は収納袋5の内方に突出させてある(図3参照)。
また、負圧供給口16と負圧形成部2とを連通する負圧供給管19には吸引を開始するための開閉弁21が設けられ、本体部分4の上記袋拡開用負圧供給口9と負圧形成部2とを接続する袋拡開用負圧供給管22にはリザーブタンク3に装着された収納袋5を拡開するための拡開手段23を形成する開閉弁24が設けられている(図1(a)参照)。
負圧形成部2は、その詳細の図示は省略したが、本発明者が先に提案した特願2006−85290号と同様に、ケーシングの中に、電動モータを駆動する電源と、電動モータで駆動されるダイヤフラム式の吸引ポンプを収納して構成してある。
図5は、本発明にかかる汚物吸引装置1を介護用品である車椅子25に取り付けて使用する例である。
先ず、空の状態のリザーブタンク3の本体部分4の開口部分4aに収納袋5の上端部分を外嵌させ、袋本体部分5aをリザーブタンク3の本体部分4の内方に適当に挿入した後、蓋部分7を収納袋5の開口部5aを挟んだ状態で蓋部分7を本体部分4の鍔部8に載せ、これを締め付け金具6で固定してリザーブタンク3を気密状に閉塞する
このとき、図示は省略したが、汚物の受け具18の上端部に紐やゴム等の装着具を設け、この装着具で汚物の受け具18をこの車椅子15を使用する者29に固定しておけば、身体が動いたときでも外れるのを防止することができる。
すると、負圧形成部2で発生した負圧は、袋拡開用負圧供給管22を通じて袋拡開用負圧供給口9から収納袋5の外周で、リザーブタンク3の本体部分4との間の空間部分に作用し、汚物の受け具18側が大気に開放されていることから、収納袋5は図2に示すようにリザーブタンク3の本体部分4の内面に沿う状態に即座に広がる。
この吸引を開始する負圧供給管19の開閉弁21が開かれると、負圧形成部2で発生した負圧は負圧供給管19を介して、リザーブタンク3の本体部分4内に広がった収納袋5の内方に作用するので、この負圧により汚物の受け具18に放出された尿は多量の空気とともに収納袋5内に吸引され、収納袋5に多量の空気とともに吸引された尿は収納袋5内のゲル化剤乃至粘剤等の薬剤15でゲル化され、空気のみが負圧供給管3を介して負圧形成部2に吸い込まれて排出される。
因みに、収納袋5内への尿等の吸引時には、収納袋5の外周の空間は袋拡開用負圧供給管22の開閉弁24が閉止されブロックされていることから、収納袋5は開いた状態に保持される。
すると、袋拡開用負圧供給口9から収納袋5の外周の空間部分に待機が流入するので、リザーブタンク3の蓋体7を外して、尿を貯留した収納袋5をリザーブタンク3の本体部分4から簡単に取り出すことができる。
リザーブタンク3の本体部分4から取り出された収納袋5は、パイピング13部分に挿入されている2本の封止用の紐14・14を左右に引っ張って収納袋5の開口部を封止してから廃棄処理する。
この方向切り換え弁32は図7に示すように、回動可能な弁体33を収納したケーシング34に、負圧形成部2に接続される共通ポート34と、袋拡開用負圧供給口9に接続される第1ポート35と、負圧供給口16に接続される第2ポート36を形成し、弁体33には上記共通ポート34を第1ポート35及び第2ポート36に択一的に連通させるための通路37を形成したものである。
収納袋5が広がった後は、操作つまみ38を反時計回り方向に回動させて弁体33を実線図の状態にして共通ポート34と第2ポート36とを連通し、負圧形成部2で発生した負圧で汚物を収納袋5内に吸引する。
したがって、斯かる方向切り換え弁32では一つの切り替え操作で行なうことができるので、誤操作を防止する上で利点がある。
この方向切り換え弁39は、図8(a)に示すように、スプール(弁体)40を摺動可能に収納したケーシング41に、負圧形成部2に接続される共通ポート34と、袋拡開用負圧供給口9に接続される第1ポート35と、負圧供給口16に接続される第2ポート36を形成し、スプール40をコイルスプリング42で共通ポート34と第1ポート35とが連通する方向(図上左側方向)に押圧するとともに、袋拡開用負圧供給口9に接続される第1ポート35の圧力を、パイロット圧通路44を介してコイルスプリング42が収納された空間部分43に作用させるように構成したものである。
収納袋5が十分に広がって収納袋5の外周の空間部分がなくなり、袋拡開用負圧供給口9乃至第1ポート35の負圧が高くなると、これがパイロット圧通路44を介してコイルスプリング42が収納された空間部分43に作用し、コイルスプリング42の押圧力に抗してスプール40を図上右側方向に摺動させる(図8(b)参照)。
このスプール40の摺動により、共通ポート34と第1ポート35との連通が遮断されるとともに共通ポート34と第2ポート36とが連通し、負圧形成部2で発生した負圧で汚物を収納袋5内に吸引する。
また、こうした方向切り換え弁39では、汚物を収納袋5内に吸引中に何らかの原因、例えば接続部分の隙間やクラックの発生等で収納袋5の外周の空間部分に空気が入ってくるような場合が生じたとき、第1ポート35の負圧が低下するので、これがパイロット圧通路44を介してコイルスプリング42が収納された空間部分43に作用し、コイルスプリング42の押圧力でスプール40を図上左側方向に押圧してリザーブタンク3に装着された収納袋5の収縮を自動的に防止するので至便性が極めてよいものにすることができる。
加えて、本発明の汚物吸引装置1は吸引力を高いものにすることにより、ゲル状の汚泥や、糞尿も吸引することができるので、図5に例示したような介護用に限られず、長距離のドライブやゴルフ等のスポーツ時等の屎尿処理にも使用することができるのは勿論のことである。
このような場合には、収納袋5内の負圧の一部をブロックされた袋拡開用負圧供給管22に供給してバランスを保ったり、負圧収納袋5内の負圧とブロックされた袋拡開用負圧供給管22の負圧とのバランスを保つバランス弁等のコンペンセータ(補正手段)を設けたりすることが望ましい。
2・・・負圧形成部
3・・・リザーブタンク
4・・・本体部分
5・・・収納袋
5a・・・5の開口部
7・・・蓋部分
9・・・袋拡開用負圧供給口
16・・・負圧供給口
17・・・吸引口
18・・・受け具
19・・・負圧供給管
20・・・吸引管
21・24・・・開閉弁
22・・・袋拡開用負圧供給管
23・・・拡開手段
32・39・・・方向切り換え弁
Claims (4)
- 負圧形成部と、負圧形成部で発生させた負圧が負圧供給管を介して導入される密閉可能なリザーブタンクと、リザーブタンクに装着されるもので柔軟性を有し気密性を有する材料からなる収納袋とを備え、リザーブタンクは本体部分と蓋部分とからなり、蓋部分には負圧供給管と吸引物を吸引する吸引管とが接続され、本体部分と蓋部分との間に開口部が装着された袋拡開用負圧供給口を本体部分に設け、当該袋拡開用負圧供給口を負圧形成部に袋拡開用負圧供給管で連結するとともに、負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管の少なくとも一方に収納袋の拡開手段を設けたことを特徴とするリザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置。
- 収納袋の拡開手段が、1つの負圧形成部に接続された負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管のそれぞれに負圧の供給を断続する制御弁を設け、袋拡開用負圧供給管の制御弁を開いて収納袋をリザーブタンク内に広げた後、負圧供給管の制御弁を開いて吸引物を収納袋内に吸引可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のリザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置。
- 負圧形成部が、電動モータと、電動モータを駆動する電源と、電動モータで駆動される吸引ポンプとを同一のケースに収納したことを特徴とする負圧形成装置である請求項1又は請求項2に記載のリザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置。
- 収納袋の拡開手段が、1つの負圧形成部2に対して負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管のいずれか一方を選択的に連通させとともに他方をブロックする方向切換え弁を介して接続したことを特徴とする請求項1に記載のリザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置。
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