JP2008274880A - 内燃機関用点火コイル装置 - Google Patents

内燃機関用点火コイル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008274880A
JP2008274880A JP2007120867A JP2007120867A JP2008274880A JP 2008274880 A JP2008274880 A JP 2008274880A JP 2007120867 A JP2007120867 A JP 2007120867A JP 2007120867 A JP2007120867 A JP 2007120867A JP 2008274880 A JP2008274880 A JP 2008274880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
internal combustion
combustion engine
ignition coil
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007120867A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4267042B2 (ja
Inventor
Takashi Idokawa
貴志 井戸川
Takeshi Shimizu
武 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007120867A priority Critical patent/JP4267042B2/ja
Priority to US11/934,130 priority patent/US7681563B2/en
Publication of JP2008274880A publication Critical patent/JP2008274880A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4267042B2 publication Critical patent/JP4267042B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/12Ignition, e.g. for IC engines
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/02Details
    • H01T13/04Means providing electrical connection to sparking plugs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

【課題】安価、簡単な構造で、屈曲したプラグホールに挿入する際に挿入性を損なわない内燃機関用点火コイル装置を得る。
【解決手段】この発明に係る内燃機関用点火コイル装置は、高圧端子8を内部に保持した高圧タワー2bと、この高圧タワー2bに端部が装着された絶縁性、可撓性を有する筒状のプラグブーツ10とを備え、屈曲されたプラグホールにプラグブーツ10が挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、
プラグブーツ10には、プラグホールの屈曲部と対向する部位に肉厚が薄い薄肉部10aが形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、屈曲されたプラグホールにプラグブーツが挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置に関するものである。
従来、シリンダヘッド上部構造の複雑化、シリンダヘッドのコンパクト化、燃焼室のコンパクト化や単一気筒に多数の点火プラグを配置して点火させる構造の採用等により、プラグホールの中間を屈曲させた内燃機関が知られている。
そして、内燃機関用点火コイル装置(以下、点火コイルと略称する)を、このような屈曲したプラグホールにプラグブーツを挿入して、内燃機関本体に装着する際に、プラグブーツの挿入性を低下させないために、例えば特許文献1に記載の点火コイルでは、プラグブーツの中間部を折り曲げるために、可撓性を有したプラグブーツ内に、第1の金具と第2の金具との間に屈曲可能なコイルスプリングが設けられている。
特開平5−52175号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された点火コイルでは、プラグブーツの中間部で折り曲げるために、第1の金具、第2の金具及びコイルスプリングを揃えなければならず、部品点数が多くなり、製造コストが嵩むという問題点があった。
また、プラグブーツの中間部で折り曲げられて成形された点火コイルでは、折曲された中空のプラグブーツの成形加工が困難であるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、安価、簡単な構造で、屈曲したプラグホールに挿入する際に挿入性を損なわない内燃機関用点火コイル装置を得ることを目的としている。
この発明に係る内燃機関用点火コイル装置は、高圧端子を内部に保持した高圧タワーと、この高圧タワーに端部が装着された絶縁性、可撓性を有する筒状のプラグブーツとを備え、屈曲されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、前記プラグブーツには、前記プラグホールの屈曲部と対向する部位に肉厚が薄い薄肉部が形成されている。
また、この発明に係る内燃機関用点火コイル装置は、高圧端子を内部に保持した高圧タワーと、この高圧タワーに端部が装着された絶縁性を有する筒状のプラグブーツとを備え、屈曲されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、前記プラグブーツは、筒状のスリーブと、一端部が前記高圧タワーに嵌着されているとともに他端部が高圧タワーの先端面と間隙を有する前記スリーブに嵌着された可撓性で筒状のキャップとを備え、前記間隙は、前記プラグホールの屈曲部に対向するようになっている。
この発明による内燃機関用点火コイル装置によれば、安価、簡単な構造で、屈曲したプラグホールに挿入性を損なうことなく挿入することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火コイル装置(以下、点火コイルと略称する)を示す正断面図である。
この点火コイルは、トランス1がケース2内に収納されている。このトランス1は、薄板鋼板が積層された鉄心3に一次巻線4及び二次巻線5が巻装されている。
ケース2は、絶縁樹脂6で絶縁、固定されたトランス1を収納したケース本体2aと、このケース本体2aと一体に形成されている開口部7を有する高圧タワー2bとから構成されている。
高圧タワー2bの開口部7は、高圧端子8で塞がれている。
ケース2の高圧タワー2b側では、ゴム製で可撓性のプラグブーツ10が嵌着されている。プラグブーツ10には、その中心軸線に沿って貫通孔11が形成されている。高圧タワー2bの内部及び貫通孔11には、点火プラグ(図示せず)と電気的に接続される中継部材であるスプリング12が点火プラグを付勢して設けられている。
プラグブーツ10の外周面の中間部には、全周に渡って薄肉部10aが形成されている。プラグブーツ10に対して径方向に作用する力に対しては、薄肉部10aを中心にして屈曲される。この薄肉部10aの位置は、プラグブーツ10がプラグホール内に挿入された際のプラグホールの中間部で屈曲した屈曲部の位置と対応している。
この点火コイルでは、エンジンコントロールユニット(図示せず)で演算処理された電気信号は、コネクタ(図示せず)を通じてイグナイタ(図示せず)に送られる。その後、イグナイタにより一次巻線4への励磁電流が通電制御され、高圧端子8には、高電圧が印加され、点火プラグの間隙部で放電する。
この実施の形態による点火コイルによれば、中間部の屈曲部で屈曲したプラグホールが形成された内燃機関本体に点火コイルを装着する場合、プラグブーツ10をプラグホールに挿入するが、プラグブーツ10は、挿入途中で先端部が屈曲部に達すると、その後は、薄肉部10aで屈曲し、安価、簡単な構造で、挿入性を損なわれることなく挿入作業が行われる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2に係る点火コイルを示す正断面図、図2は図1の点火コイルの使用態様を示す正断面図である。
この実施の形態では、プラグブーツ10の先端部に径方向に突出した複数のガード部10bが周方向に等分間隔で形成されている。このガード部10bの先端面には、プラグホール13の中間部の屈曲部13aにおける屈曲角度と等しい傾斜角度のテーパ面10cが形成されている。
他の構成は、実施の形態1の同じである。
この実施の形態では、図3に示すように、途中屈曲したプラグホール13内に取り付けられた点火プラグ20にプラグブーツ10を挿入する際に、テーパ面10cを有するガード部10bがプラグブーツ10の先導として作用し、プラグホール13の屈曲部13aの屈曲角度に応じてプラグブーツ10は容易に屈曲する。
また、プラグホール13の内径面とガード部10bの外径面との間は殆ど隙間がないので、プラグブーツ10の軸心と点火プラグ20の軸心とは容易に一致し、プラグブーツ10には点火プラグ20が、簡単、確実に挿入される。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3に係る点火コイルを示す正断面図である。
この実施の形態では、プラグブーツ10の先端部に、硬質で滑性のガード部材21を嵌着されている。樹脂製のこのガード部材21の先端面には、プラグホール13の屈曲部13aの屈曲角と等しい角度で面取りされたテーパ面21aが形成されている。
他の構成は、実施の形態1の同じである。
この実施の形態では、この実施の形態では、途中屈曲したプラグホール13内に取り付けられた点火プラグ20をプラグブーツ10に挿入する際に、テーパ面21aを有するガード部材21がプラグブーツ10の先導として作用し、プラグホール13の屈曲部13aの屈曲角度に応じてプラグブーツ10は容易に屈曲する。
また、プラグホール13の内径面とガード部材21の外径面との間は殆ど隙間がないので、プラグブーツ10の軸心と点火プラグ20の軸心とは容易に一致し、プラグブーツ10には点火プラグ20が、簡単、確実に挿入される。
また、ガード部材21は、樹脂製で表面が滑り易い滑材で構成されているので、プラグブーツ10の挿入性が実施の形態2のものと比較してさらに向上する。
また、ガード部材21は、プラグブーツ10の先端部に嵌着されているので、このガード部材21により、プラグブーツ10を挿入する際のプラグブーツ10の先端部の磨耗や劣化が防止される。
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4に係る点火コイルを示す正断面図である。
この実施の形態では、プラグブーツ15は、樹脂製のスリーブ16と、このスリーブ16の一端部に一端部が嵌着されたゴム製で筒状の第1のキャップ17aと、スリーブ16の他端部に嵌着されたゴム製で筒状の第2のキャップ17bとから構成されている。第1のキャップ17aの他端部は、高圧タワー2bに嵌着されている。高圧タワー2bの先端面は間隙Gを有してスリーブ16の端面と離間している。第2のキャップ17bには、周方向に等分間隔で径方向に突出したガード部19が設けられている。
プラグブーツ15の内部には、点火プラグ20と電気的に接続される中継部材18が点火プラグ20を付勢して設けられている。この中継部材18は、棒状の連結部18aと、この連結部18aの両端部に接続されたスプリング部18bとから構成されている。
上記間隙Gは、プラグブーツ15がプラグホール13内に挿入されたときにおいて、プラグホール13の中間部の屈曲部13aと対向している。
他の構成は、実施の形態1の同じである。
この実施の形態では、中間部の屈曲部13aで屈曲したプラグホール13が形成された内燃機関本体に点火コイルを装着する場合、プラグブーツ15は、プラグホール13に挿入されるが、挿入途中で先端部が屈曲部13aに達すると、その後は、可撓性を有する第1のキャップ17aが間隙Gで屈曲するので、安価、簡単な構造で、挿入性を損なわれることなく挿入作業が行われる。
また、プラグホール13の内径面とガード部19の外径面との間は殆ど隙間がないので、プラグブーツ15の軸心と点火プラグ20の軸心とは容易に一致し、点火プラグ20は、プラグブーツ15の第2のキァップ17bに簡単、確実に挿入される。
なお、プラグブーツ15の先端部に、先端面がプラグホール13の屈曲部13aの屈曲角と等しい角度で面取りされたガード部を形成したものでもよい。
また、プラグブーツ15の先端部に、硬質で滑性のガード部材を設け、このガード部材の先端面がプラグホール13の屈曲部13aの屈曲角と等しい角度で面取りされたものであってもよい。
なお、上記実施の形態1の点火コイルでは、高圧端子8と点火プラグ20とを電気的に接続する中継部材として、スプリング12を用い、また実施の形態2の点火コイルでは、中継部材18は、連結部18aとスプリング部18bで構成されたが、例えば板ばねや導電ゴム等の他の導電性部材を用いてもよい。また、中継部材の屈曲部13aに対向した部位と点火プラグ20との間に、剛性を高めて点火プラグ20の挿入性を向上させるために、導電性のパイプを用いてもよい。
この発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。 この発明の実施の形態2に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。 図2の内燃機関用点火コイル装置の使用態様を示す正断面図である。 この発明の実施の形態3に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。 この発明の実施の形態4に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。
符号の説明
2b 高圧タワー、8 高圧端子、10,15 プラグブーツ、10a 薄肉部、10b ガイド部、10c テーパ面、13 プラグホール、13a 屈曲部、17a 第1のキァップ、19 ガード部、20 点火プラグ、21 ガード部材、21a テーパ面。

Claims (4)

  1. 高圧端子を内部に保持した高圧タワーと、この高圧タワーに端部が装着された絶縁性、可撓性を有する筒状のプラグブーツとを備え、屈曲されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、
    前記プラグブーツには、前記プラグホールの屈曲部と対向する部位に肉厚が薄い薄肉部が形成されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル装置。
  2. 高圧端子を内部に保持した高圧タワーと、この高圧タワーに端部が装着された絶縁性を有する筒状のプラグブーツとを備え、屈曲されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、
    前記プラグブーツは、筒状のスリーブと、一端部が前記高圧タワーに嵌着されているとともに他端部が高圧タワーの先端面と間隙を有する前記スリーブに嵌着された可撓性で筒状のキャップとを備え、
    前記間隙は、前記プラグホールの屈曲部に対向することを特徴とする内燃機関用点火コイル装置。
  3. 前記プラグブーツは、先端部に径方向に突出してガード部が形成され、このガード部の先端面は前記プラグホールの前記屈曲部の屈曲角と等しい角度で面取りされていることを特徴とする請求項1または2の内燃機関用点火コイル装置。
  4. 前記プラグブーツは、端部に硬質で滑性のガード部材を設け、このガード部材の先端面は前記プラグホールの前記屈曲部の屈曲角と等しい角度で面取りされていることを特徴とする請求項1または2の内燃機関用点火コイル装置。
JP2007120867A 2007-05-01 2007-05-01 内燃機関用点火コイル装置 Active JP4267042B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007120867A JP4267042B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 内燃機関用点火コイル装置
US11/934,130 US7681563B2 (en) 2007-05-01 2007-11-02 Ignition coil apparatus for internal combustion engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007120867A JP4267042B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 内燃機関用点火コイル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008274880A true JP2008274880A (ja) 2008-11-13
JP4267042B2 JP4267042B2 (ja) 2009-05-27

Family

ID=39938683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007120867A Active JP4267042B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 内燃機関用点火コイル装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7681563B2 (ja)
JP (1) JP4267042B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8225775B1 (en) 2011-08-05 2012-07-24 Mitsubishi Electric Corporation Ignition coil device
JP2013029057A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Denso Corp 内燃機関用の点火コイル
JP2013204539A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kubota Corp 火花点火式エンジン
JP2013204537A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kubota Corp 火花点火式エンジン
JP2016046317A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 ダイヤモンド電機株式会社 内燃機関用の点火コイル
JP2019120228A (ja) * 2018-01-10 2019-07-22 株式会社デンソー 内燃機関用の点火装置
JP2019173607A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社Subaru 点火コイル装置
CN115013216A (zh) * 2022-07-14 2022-09-06 东风汽车集团股份有限公司 一种点燃压燃发动机的点火组件、发动机及车辆

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101630196B1 (ko) 2009-01-12 2016-06-14 페더럴-모굴 이그니션 컴퍼니 공기/연료 혼합물용 플렉시블 점화기 어셈블리 및 그 구성 방법
ATE544208T1 (de) * 2009-03-26 2012-02-15 Delphi Tech Inc Zündkerzenverbinder
DE102011082231A1 (de) * 2011-01-12 2012-07-12 Robert Bosch Gmbh Zündspule, insbesondere für kleinbauende Motoren
JP5093375B2 (ja) * 2011-03-16 2012-12-12 三菱電機株式会社 点火コイル装置
CN102243919A (zh) * 2011-03-18 2011-11-16 周耀 天然气发动机点火用顶置式升压器
JP5820758B2 (ja) * 2012-03-29 2015-11-24 株式会社クボタ 火花点火式エンジン
US10164410B2 (en) * 2012-05-14 2018-12-25 Sem Ab Spark plug extension
JP5403107B2 (ja) * 2012-05-17 2014-01-29 三菱電機株式会社 点火コイル装置
US9887039B2 (en) 2014-02-03 2018-02-06 Accel Performance Group Llc Motorcycle ignition coil assembly
USD776165S1 (en) 2014-06-12 2017-01-10 Accel Performance Group Llc Motorcycle ignition coil assembly
JP6772752B2 (ja) 2016-10-17 2020-10-21 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
DE102018108292B4 (de) 2017-11-17 2023-05-11 Borgwarner Ludwigsburg Gmbh Verbindungsstecker zum Anschließen einer Zündspule an eine Zündkerze sowie Schutzrohr für einen Verbindungsstecker
US11233378B2 (en) * 2017-12-01 2022-01-25 Walbro Llc Spark plug coupler

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2665673A (en) * 1952-10-30 1954-01-12 Gen Motors Corp Spark plug boot
US4073565A (en) * 1976-01-21 1978-02-14 Raymond Eugene B Spark plug terminal
US4859194A (en) * 1988-04-06 1989-08-22 Proprietary Technology, Inc. Spark plug connector
EP0445557B1 (en) * 1990-03-08 1994-08-24 Nippondenso Co., Ltd. Ignition coil for internal combustion engine
US5357233A (en) * 1991-08-23 1994-10-18 Nippondenso Co., Ltd. Ignition apparatus for internal combustion engine
JP2927067B2 (ja) 1991-08-23 1999-07-28 株式会社デンソー 内燃機関用点火コイル
US5781092A (en) * 1995-06-09 1998-07-14 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Ignition coil for an internal combustion engine
JP2000145602A (ja) * 1998-11-12 2000-05-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 点火プラグと点火ケーブルとの接続部の構造

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013029057A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Denso Corp 内燃機関用の点火コイル
US8225775B1 (en) 2011-08-05 2012-07-24 Mitsubishi Electric Corporation Ignition coil device
JP2013204539A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kubota Corp 火花点火式エンジン
JP2013204537A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kubota Corp 火花点火式エンジン
JP2016046317A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 ダイヤモンド電機株式会社 内燃機関用の点火コイル
JP2019120228A (ja) * 2018-01-10 2019-07-22 株式会社デンソー 内燃機関用の点火装置
JP7073726B2 (ja) 2018-01-10 2022-05-24 株式会社デンソー 内燃機関用の点火装置
JP2019173607A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社Subaru 点火コイル装置
JP7064361B2 (ja) 2018-03-27 2022-05-10 株式会社Subaru 点火コイル装置
CN115013216A (zh) * 2022-07-14 2022-09-06 东风汽车集团股份有限公司 一种点燃压燃发动机的点火组件、发动机及车辆
CN115013216B (zh) * 2022-07-14 2024-01-02 东风汽车集团股份有限公司 一种点燃压燃发动机的点火组件、发动机及车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JP4267042B2 (ja) 2009-05-27
US7681563B2 (en) 2010-03-23
US20080271724A1 (en) 2008-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4267042B2 (ja) 内燃機関用点火コイル装置
US10012203B2 (en) Ignition coil for internal combustion engine
US8499751B2 (en) Internal combustion engine ignition coil device
JP4209407B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP6414472B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
US9194359B2 (en) Ignition coil, spark plug, and ignition set-up including an ignition coil and spark plug
JP2006269613A (ja) 内燃機関用点火装置
JP2018066275A (ja) 内燃機関用の点火コイル
JP5747756B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
CN107077962B (zh) 内燃机用点火线圈
WO2017010341A1 (ja) 点火装置
US7152591B1 (en) Ignition apparatus for an internal combustion engine
JP5888160B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ及びこれを備えた点火装置
CN109790812B (zh) 具有用于电连接火花塞的弹簧的点火装置
US7753038B2 (en) Ignition coil
JP6477184B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
JP6686307B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
US20160064138A1 (en) Ignition coil for internal combustion engine
JP2012007595A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2011077485A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2016201213A5 (ja)
JP2007188959A (ja) 点火コイル
JP2023152332A (ja) 内燃機関用の点火コイル及びこれを備えた点火装置
JP6669185B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ及びこれを備えた点火装置
JP5173585B2 (ja) 内燃機関用点火コイル

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090210

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4267042

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350