JP2008273591A - 電子レンジ加熱用カップ型容器 - Google Patents

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【課題】液状食品を内容物とする電子レンジ加熱用カップ型容器について、電子レンジでの加熱時における加熱ムラを緩和して、内容物が突沸して飛散したり、容器が飛び跳ねて転倒したりすることなく、内容物を全体的に均一に加熱できるようにする。
【解決手段】内容物5を収納するカップ型の容器本体2に対して、その周側面を覆うように筒状の外装体3を設けることで、容器の周側部に二重壁の部分が形成されたカップ型容器1において、容器本体2の底部2eを、その中央が下端となるように下方に向かって膨出する球面状に形成すると共に、外装体3の下端を接地させて容器1を正立させた状態で、容器本体2の底部2eの下端を、接地面よりも上方に位置させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液状食品を内容物として収納するカップ型の容器に関し、特に、容器内に内容物を収納したまま電子レンジにより加熱するのに適した電子レンジ加熱用のカップ型容器に関する。
内容物を収納する容器本体に対して、その周側面を覆うように筒状の外装体を設けることで、容器の周側部に二重壁の部分が形成された食品包装容器は、下記の特許文献1により既に従来公知となっている。すなわち、下記の特許文献1には、強度の高い容器を低コストで得られるようにすると共に、容器を装飾する模様や絵柄を適宜変えて、異なる質感の容器を簡単に得られるようにするための構造として、「周壁縁部を外側に折り返して形成された合成樹脂シート製の容器本体を、長尺シート材の両端部を接合して筒状に形成された脚体で受止し、容器本体の周側面が脚体で覆われるように設けた。」という構造が開示されている。
特開平11−278492号公報
ところで、上記のような構造を備えた従来公知の食品包装容器については、上記の特許文献1中にも「また、電子レンジでの加熱調理にも適するので好ましい。」との記載があるように、容器内に内容物を収納したまま電子レンジにより加熱することが可能なものであって、そのような食品包装容器を電子レンジによって加熱する際に、惣菜や弁当のような内容物を収納する容器本体が浅い皿状のトレー型容器である場合には、特に問題が起きることはないものと思われる。
しかしながら、容器本体がカップ型の容器で、内容物がコーヒー等の飲料やスープ等のような液状食品(具入りスープやカレー等のような固形物入りのものを含む)である場合には、電子レンジでのマイクロ波による加熱によって、容器内の角部で内容物が局部的に過加熱されて、加熱ムラが生じることで、内容物の液体が突沸を起こして、内容物が飛散したり零れたりし、さらに、浅い皿状のトレー型容器と比べてカップ型容器は重心が高いため、容器が飛び跳ねて転倒することもあって、その結果、電子レンジ内を汚してしまったり、内容物を飲食できなくなってしまうような問題の生じる虞がある。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、液状食品を内容物とする電子レンジ加熱用カップ型容器について、電子レンジでの加熱時における加熱ムラを緩和して、内容物が突沸して飛散したり、容器が飛び跳ねて転倒したりすることなく、内容物を全体的に均一に加熱できるようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、内容物を収納するカップ型の容器本体に対して、その周側面を覆うように筒状の外装体を設けることで、容器の周側部に二重壁の部分が形成されたカップ型容器において、容器本体の底部が、その中央が下端となるように下方に向かって膨出する球面状に形成されていると共に、外装体の下端を接地させて容器を正立させた状態で、容器本体の底部の下端が、接地面よりも上方に位置していることを特徴とするものである。
上記のような本発明の電子レンジ加熱用カップ型容器によれば、容器本体の底部が球面状に形成されていて、容器内の底部付近で角部が形成されないことから、容器内の底部付近の角部で内容物が過加熱されて加熱ムラが生じるというようなことがなく、しかも、容器を正立させた状態で容器本体の底部が接地面よりも上方に位置していて、電子レンジ内で照射されたマイクロ波の反射波が容器本体の底部に当たり難くなることから、容器内の底部付近での内容物の過加熱を一層効果的に防止することができて、その結果、内容物の液体が突沸を起こして飛散したり、容器が飛び跳ねて転倒したりするのを確実に防止することができる。
液状食品を内容物とする電子レンジ加熱用カップ型容器について、電子レンジでの加熱時における加熱ムラを緩和して、内容物が突沸して飛散したり、容器が飛び跳ねて転倒したりすることなく、内容物を全体的に均一に加熱できるようにするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、内容物を収納するカップ型の容器本体に対して、その周側面を覆うように筒状の外装体を設けることで、容器の周側部に二重壁の部分が形成されたカップ型容器において、容器本体の底部を、その中央が下端となるように下方に向かって膨出する球面状に形成すると共に、外装体の下端を接地させて容器を正立させた状態で、容器本体の底部の下端を、接地面よりも上方に位置させる、ということで実現した。
以下、本発明の電子レンジ加熱用カップ型容器の一実施例について説明すると、図1に示すように、電子レンジ加熱用カップ型容器1は、内容物5を収納するカップ型の容器本体2と、容器本体2の周側面を覆う筒状の外装体3と、容器本体2の上端開口を密封する蓋板4とで構成されていて、容器1を正立させた状態で、外装体3の下端が接地して、外装体3により支えられた容器本体2は、その底部2eの下端が接地面(外装体3の下端)よりも上方に位置している。なお、電子レンジ加熱用カップ型容器1を構成する容器本体2と外装体3と蓋板4とは、何れもマイクロ波透過性の材質からなるものである。
内容物5を収納するカップ型の容器本体2は、圧空成形法や真空成形法などにより単層や多層の合成樹脂製シートを金型に押し付けて成形したり、溶融した合成樹脂を金型間に射出して成形したりすることで製造されており、材料となる合成樹脂としては、オレフィン系樹脂やポリエステル系樹脂等が好適に使用される。成形される容器本体2の壁の層構成は、単層構成であっても、ガスバリア性に優れたEVOH樹脂やポリアミド樹脂をサンドイッチした多層構成であっても良い。
本実施例の容器本体2では、水平方向に延びるフランジ部2aの内縁から下方に円筒壁2bが一体的に垂設され、円筒壁2bの下端から下方に、内方に凹む段部2cを介して、下方に向かって徐々に縮径するテーパー状の胴部2dが一体的に形成され,胴部2dの下端には、下方に向かって膨出する球面状の底部2eが一体的に形成されていて、底部2eの中央が容器本体2の最下端となっている。
そのような容器本体2によれば、円筒壁2bと胴部2dとの間に段部2cを形成していることによって、容器本体2が補強されていると共に、複数の容器本体2同士を積み重ねて取り扱う際に、重なり合った容器本体2同士が分離され易くなっている。
容器本体2の周側面を覆う筒状の外装体3は、本実施例では、紙製の芯材の両面にポリエチレン等の合成樹脂製シートを貼り付けた防水紙からなるもので、下方に向かって徐々に縮径するテーパー状の筒体に形成されていて、外装体3の上下両端にはそれぞれ内巻きのカール部3a、3bが形成されている。
外装体3の内面は、容器本体2の胴部2dの下端と段部2cの外端とに当接しており、外装体3の上端のカール部3aは、容器本体2のフランジ部2aの下面と円筒壁2bの上端とに当接していて、容器本体2と外装体3とが当接する適宜の部分で接着剤が塗布されていることにより、容器本体2の周側面に外装体3が一体的に固定されている。
外装体3の上下両端のカール部3a、3bについては、外装体3を補強すると共に、外装体3の端部切断面から紙製の芯材に水分を侵入させないためのものであって、本実施例では両方を内巻きにしているが、両方を外巻きにしても良く、また、何れか一方を内巻きとし他方を外巻きとしても良いものである。
なお、カール部3a、3bにより外装体3を補強することで、外装体3の壁厚を薄くすることができ、それによって、電子レンジで加熱中に容器に発生する振動を、外装体3の壁で吸収することにより、容器の飛び跳ねや転倒を抑制することができる。また、カール部3a、3bを隙間を持たせて緩く巻いたものとすることで、カール部3a、3bそれ自体にも振動吸収性を持たせて、電子レンジで加熱中に容器に発生する振動を吸収させるようにしても良い。
容器本体2の上端開口を密封する蓋板4は、単層や多層の合成樹脂製シートからなるもので、厚さが約100μm程度のシートが好適に使用される。この蓋板4は、内容物(液状食品)5を容器本体2の内部に充填した後、ヒートシール法や接着剤によって容器本体2のフランジ部2aに剥離可能に貼着されている。
ところで、上記のような電子レンジ加熱用カップ型容器1において、既に述べたように、容器本体2の底部2eは、その中央が下端となるように下方に向かって膨出する球面状に形成されているが、この底部2eの膨出形状の程度について、本実施例では、容器本体2の底部2eの深さ(上端から下端までの高さ)が、該底部2eの球面の球半径の長さの約1/2〜1倍となる範囲で膨出させている。
すなわち、容器本体2の底部2eを上記のようにすることで、球面状の底部2eの上端と胴部2dの下端とが滑らかに続いて、底部2eの付近に角部ができないため、マイクロ波の性質である尖った角部にエネルギーが集中する傾向を防止することができて、底部2eの付近(底部2eと胴部2dの間)で内容物の過加熱が起きることはない。これに対して、容器本体2の底部2eの深さを球面半径の長さの1/2よりも浅くすると、底部2eと胴部2dの間がかなり尖った角部となって、この部分で内容物の過加熱が起きる虞が生じる。
また、容器本体2の周側面に外装体3を一体的に固定させて、容器1を正立させた状態では、外装体3の下端(カール部3bの下端)が接地することとなり、外装体3により支えられた容器本体2は、その底部2eの下端が接地面よりも上方に位置することとなるが、この底部2eの下端の位置については、本実施例では、接地面よりも約3〜10mm(好ましくは5mm程度)上方に位置させている。
すなわち、容器本体2の底部2eの下端と接地面との間隔が3mmよりも短いと、電子レンジ内で照射されたマイクロ波の反射波に容器本体2内の内容物5が影響を受けて過加熱を起こす場合があり、一方、容器本体2の底部2eの下端と接地面との間隔が10mmを超えると、カップ型容器1の安定性が悪くなって好ましくない。
なお、上記のような本実施例の電子レンジ加熱用カップ型容器の一具体例として、容器本体2の底部2eを、その球面の球半径の長さの1/2の深さで下方に膨出させ、容器本体2の底部2eの下端と接地面との間隔を5mmとした、高さが約90mmでフランジ部2aの外径が約71mmであるカップ型容器1を用意して、このカップ型容器1の容器本体2内に市販の粒入りコーンクリームスープを170g充填してから、600Wの家庭用電子レンジで1分30秒加熱したところ、内容物のコーンクリームスープは、突沸を起こして飛散したりすることなく、また、容器が飛び跳ねて転倒したりすることなく、室温から加熱ムラなく略均一に70℃以上に加熱された。
以上、本発明の電子レンジ加熱用カップ型容器の一実施例について説明したが、本発明は、上記のような実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、容器本体2の周側面を覆う筒状の外装体3について、本実施例では、紙製の芯材の両面にポリエチレン等の合成樹脂製シートを貼り付けた防水紙によるものであるが、そのような材質に限らず、合成樹脂製の筒体であっても良く、また、本実施例では、外装体3の上端のカール部3aを、容器本体aのフランジ部2aの下面と円筒壁2bの上端とに当接させているが、容器本体2の段部2cの下面に当接させるようにしても良い等、適宜に設計変更可能なものであることはいうまでもない。
本発明の電子レンジ加熱用カップ型容器の一実施例を示す縦断面図。
符号の説明
1 電子レンジ加熱用カップ型容器
2 容器本体
2e (容器本体の)底部
3 外装体
3a (外装体の)カール部
3b (外装体の)カール部
4 蓋板
5 内容物

Claims (3)

  1. 内容物を収納するカップ型の容器本体に対して、その周側面を覆うように筒状の外装体を設けることで、容器の周側部に二重壁の部分が形成されたカップ型容器において、容器本体の底部が、その中央が下端となるように下方に向かって膨出する球面状に形成されていると共に、外装体の下端を接地させて容器を正立させた状態で、容器本体の底部の下端が、接地面よりも上方に位置していることを特徴とする電子レンジ加熱用カップ型容器。
  2. 容器本体の底部の上端から下端までの高さが、該底部の球面の球半径の長さの約1/2〜1倍となっていて、外装体の下端を接地させて容器を正立させた状態で、容器本体の底部の下端が、接地面よりも約3〜10mm上方に位置していることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ加熱用カップ型容器。
  3. 外装体の上下両端の少なくとも何れか一方に、内巻き又は外巻きのカール部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子レンジ加熱用カップ型容器。
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