JP2008271285A - 番組データ管理装置及びシステム、番組データ管理方法、並びにプログラム - Google Patents

番組データ管理装置及びシステム、番組データ管理方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】番組放送時刻が変更されても、テレビ番組の再生時にユーザが煩わしい作業を行わなくて済むようにする。
【解決手段】テレビジョン番組の放送時刻の変更を特定するための変更データが記録された変更データメモリ265と、テレビジョン番組を構成する文字放送用テキストデータに前記変更データが含まれているか否かを判別する判別手段270と、判別手段270によって文字放送用テキストデータに変更データが含まれていると判別された場合に変更時間を特定する特定手段275と、特定手段275によって特定された変更内容に従って番組表を変更する変更手段285と、変更手段285によって変更された番組表の当該変更部分を記録装置100へ送信する送信手段290とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、番組データ管理装置及びシステム、番組データ管理方法、並びにプログラムに関し、例えば、テレビジョン番組の放送時刻の変更に対処する番組データ管理装置及びシステム、番組データ管理方法、並びにプログラムに関する。
近年、テレビジョン(以下、「テレビ」と称する。)放送を記録再生可能なハードディスクレコーダーなどの記録再生装置が充実してきている。
例えば、特許文献1には、数番組を常時記録できる記録装置について開示されている。この記録装置は、テレビ放送を受信するチューナ部と、受信した信号を復調する復調部と、復調した信号をEPG情報や番組情報に分離するデマルチプレクサ部と、リモコン等からの受信した信号を解釈するユーザインタフェース部と、外部モニタに表示を行う表示部と、複数のチャンネルを同時エンコードできる複数同時エンコード部と、エンコードした番組を保存する記録媒体部と、記録・削除を含む全体制御と記録媒体に記録された番組に対して定期的に消去対象と決定するコントロールCPU部と、番組の消去を行う番組消去部を有する常時番組記録装置において、EPGを用いた番組情報画面上から記録保存指定した番組情報は番組削除としないこととしている。
特開2006−345133号公報
しかし、テレビ番組の中には、放送時刻が変更されるものがある。典型的には、スポーツ中継番組、及び、当該番組より後に放送されるテレビ番組などである。この他にも、地震などの災害報道番組などもこの種のテレビ番組に該当する。特許文献1に開示されている発明は、番組放送時刻が変更された場合に、どのようにして所望のテレビ番組を再生するかという点については考察されていない。
ここで、ユーザは、所望のテレビ番組を再生しようとする場合には、そのテレビ番組をEPGに従って選択するという手法が採用されている。この点は、特許文献1においても開示がなされている。
上記のような手法でテレビ番組を再生する場合には、テレビ番組の放送時刻の変更に対応できるような工夫がなされていないと、再生対象のテレビ番組を選択したとしても、そのテレビ番組の直前に放送されていたテレビ番組の途中から、再生が開始される場合がある。
すなわち、例えば、スポーツ番組の放送終了時刻が30分延長され、その番組よりも後のテレビ番組の放送開始時刻及び放送終了時刻が、それぞれ30分繰り下がったとする。係る場合に、そのスポーツ番組の後に放送されたテレビ番組を最初から再生しようとしても、EPGにおいて番組放送時刻が変更されたことが反映されていなければ、そのスポーツ番組の終了約30分前から再生が開始される場合がある。これは、テレビ番組の放送時刻の変更に伴って、EPGなどの番組表の内容と、記録装置における実際のテレビ番組の記録内容とに時間的なズレが生じたためである。
これでは、ユーザは、再生開始を指示してから、実際に再生を希望するテレビ番組が開始するまで、早送り等の面倒な操作を行う必要が生じる。これではユーザの使い勝手が悪いので、放送時刻が変更された場合の対策が要求されている。
さらには、延長されたスポーツ番組を記録装置の内蔵型記録媒体から抽出して、例えば、DVDなどの別の記録媒体に1ファイルとして記録しようとした場合にも、ユーザは、抽出部分を特定するなどの煩雑な操作を強いられることになる。
そこで、本発明は、上記不都合が生じないように、番組放送時刻が変更されても、テレビ番組の再生時にユーザが煩わしい作業を行わなくて済むようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
テレビジョン番組を記録する記録装置で用いる番組表を管理する番組データ管理装置であって、
テレビジョン番組の放送時刻の変更を特定するための変更データが記録された記録媒体と、
テレビジョン番組を構成する構成データに前記変更データが含まれているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段によって前記構成データに前記変更データが含まれていると判別された場合に変更内容を特定する特定手段と、
前記特定手段によって特定された変更内容に従って前記番組表を変更する変更手段と、
前記変更手段によって変更された番組表の当該変更部分を前記記録装置へ送信する送信手段とを備える。
前記特定手段は、一例として、前記構成データの中から変更データに付帯する変更時間を抽出する。
また、本発明は、
テレビジョン番組を記録する記録装置で用いる番組表を管理する番組データ管理方法であって、
番組データ管理装置が、
テレビジョン番組の構成データにテレビジョン番組の放送時刻の変更を示す変更データが含まれているか否かを判別するステップと、
前記構成データに前記変更データが含まれていると判別した場合に変更内容を特定するステップと、
前記変更内容に従って前記番組表を変更するステップと、
変更した番組表を送信するステップとを含む。
さらに、本発明の記録装置は、
上記番組データ管理装置から送信される番組表が記録される番組表記録媒体と、
テレビジョン信号が記録される内蔵型記録媒体と、
前記番組表記録媒体に記録された番組表に従って前記内蔵型記録媒体に記録されたテレビジョン信号を再生する、又は前記内蔵型記録媒体に記録されたテレビジョン信号を他の記録媒体に転送する手段とを備える。
さらにまた、本発明のテレビジョン番組システムは、
上記番組データ管理装置と、上記記録装置と、前記番組データ管理装置と前記記録装置とを接続するネットワークとを備える。
さらに、本発明は、上記各ステップを番組データ管理装置に実行させるプログラムとしてもよい。
発明の実施の形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の番組データ管理システムの模式的な構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施形態の番組データ管理システムは、テレビ信号送信所から送信されるテレビ信号のうち少なくとも映像データ及び音声データが記録される内蔵型記録媒体を備える記録装置100と、記録装置100で記録された映像データ等の再生時又はDVD(Digital Versatile Disk)などの他の記録媒体に転送時のユーザ操作を軽減するための番組データ管理サーバ200と、記録装置100と番組データ管理サーバ200とを接続するインターネットなどのネットワーク300とに大別される。
ここで、日本国内では、字幕付与可能なすべての放送番組について、2007年までに字幕放送に対応することを目標とした「字幕放送の普及目標」が総務省により策定されている。このため、具体的には、映像データと音声データとによって構成されているテレビジョン信号に対して、更に、文字放送用テキストデータが含まれることになる。文字放送用テキストデータは、記録装置100と番組データ管理サーバ200とのいずれで記録するようにしてもよい。
文字放送用テキストデータとは、文字放送に関連する文字データをデジタルデータ化したテキストデータのことである。この種のデータを扱う放送として、クローズドキャプション、文字放送、文字多重放送、テレテキスト、字幕放送など、種々の放送が存在するが、このような放送でテレビ信号に多重されるテキストデータは、本明細書では「文字放送用テキスト」と称する。
記録装置100は、以下説明する、信号受信手段110と、分離手段120と、記録手段130と、ハードディスク140と、番組表情報データベース150と、受信手段160と、指示受信手段170と、読出手段180と、制御手段190とを備える。
信号受信手段110は、アンテナ及び、アナログ又はデジタルチューナなどから構成される。信号受信手段110は、テレビ信号送信所から送信されるテレビ信号のうち、予め設定された条件のテレビ信号を受信するものである。
なお、テレビ信号の放送種別は、地上アナログ放送、地上デジタル放送、アナログケーブルテレビ放送、デジタルケーブルテレビ放送、アナログ衛星放送、デジタル衛星放送、インターネット放送などいずれでもよい。
分離手段120は、デマルチプレクサなどから構成される。分離手段120は、信号受信手段110から出力されたテレビ信号を、映像データと音声データと文字放送用テキストデータとに分離するものである。
記録手段130は、MPEGエンコーダ、オーディオエンコーダ、マルチプレクサ及びハードディスクドライブ、ハードディスクドライブの動作を制御する動作制御部などから構成される。記録手段130は、分離手段120によって分離された映像データ及び音声データ、さらには、必要に応じて文字放送用テキストも、エンコード及び多重化してからハードディスク140に記録するものである。
ここで、本実施形態では、記録手段130は、ハードディスク140に対して、物理的又は論理的にシームレスに映像データ等を記録するようにしている。また、記録手段130は、この記録の際に、ハードディスク140における映像データ等の物理的又は論理的な記録位置を示す位置情報を例えば1秒単位でシームレスに生成して、番組表情報データベース150に出力するようにしている。
ハードディスク140は、記録手段130によって映像データ等が記録される記録媒体である。なお、ハードディスク140には、映像データ等とともに、文字放送用テキストデータを記録してもよい。また、記録媒体として、ハードディスク140に代えて又はハードディスク140とともにDVD、フラッシュメモリなどを用いてもよい。なお、DVDには、HDDVD、ブルーレイディスクと称されている、いわゆる次世代DVDも含まれる。
番組表情報データベース150には、記録装置100のハードディスク140に記録されたテレビ番組の再生時などに用いられる番組表情報が格納される。番組表情報は、図2を用いて後述するが、番組データ管理サーバ200からネットワーク300を通じて送信される番組表内の情報と、ハードディスク140へテレビ番組を記録する際に生成される位置情報とを含む。この番組表内の情報には、放送局、テレビ番組のタイトル、テレビ番組の放送開始時刻、テレビ番組の放送終了時刻などが含まれる。位置情報には、放送開始時刻又はテレビ番組の放送終了時刻などに対応するハードディスク140上の物理的又は論理的位置の情報などを含む。
記録装置100のユーザは、番組表情報データベース150に格納された番組表情報に基づいて、記録装置100に接続されたディスプレイに番組表を表示させれば、その番組表を通じて再生を希望する、又はDVDなどの他の記録媒体への転送を希望するテレビ番組を選択することが可能となる。なお、ここでいう転送とは、転送時に、ハードディスク140に記録されていたテレビ番組を消去する場合も、消去しない場合も含む。
受信手段160は、番組データ管理サーバ200からネットワーク300を介して送信される番組表内の情報又は後述する差分データを受信するものである。
指示受信手段170は、図示しないリモートコントローラから赤外線を含む無線で送信される種々の指示信号を受信するものである。なお、リモートコントローラは、操作性の観点から、キー配列を携帯電話機のそれを模したものとするのも一法である。また、リモートコントローラは、無線タイプではなく有線タイプとしてもよい。
読出手段180は、ユーザからのテレビ番組の再生指示又は転送指示に応じて、ハードディスク140から対応する映像データ等を読み出すものである。読出手段180は、典型的には、ハードディスクドライブ、動作制御部等が兼用する。
制御手段190は、CPU及びメインメモリとここに格納されているプログラムなどから実現される。制御手段190は、上記各手段110〜180の動作の制御を司るものである。特に、本実施形態では、制御手段190は、番組データ管理サーバ200から送信される変更後の番組表内の情報等に従って、番組表情報データベース150に格納されている番組表情報の番組情報に対する位置情報と時刻情報との対応関係を変更するものである。
このほかにも、記録装置100は、ハードディスク140に記録されている映像データ等を再生する部分、すなわち、ハードディスク140に記録されている映像データ及び音声データの再生時にこれらを分離するデマルチプレクサ、分離された映像データをデコードするMPEGデコーダ、分離された音声データをデコードするオーディオデコーダ、デコードされた各データをデジタル信号からアナログ信号に変換するD/Aコンバータなどを備える。
番組データ管理サーバ200は、以下説明する、信号受信手段210と、分離手段220と、割当手段230と、記録手段240と、識別子データベース250と、抽出手段260と、変更データメモリ265と、判別手段270と、特定手段275と、番組表データベース280と、変更手段285と、送信手段290と、制御手段295とを備える。
信号受信手段210は、アンテナ及びアナログ又はデジタルチューナなどから構成される。信号受信手段210は、テレビ信号送信所から送信されるテレビ信号を受信するものである。
分離手段220は、デマルチプレクサなどから構成される。分離手段220は、信号受信手段210から出力されたテレビ信号を、映像データと音声データと文字放送用テキストデータとに分離するものである。
割当手段230は、分離手段220によって分離されたテレビ信号に含まれる文字放送用テキストデータを、例えば表示切替え用の信号に基づいてエレメント化し、各エレメントに対して固有の識別子を割り当てる。この識別子としては、例えば、テレビ信号送信所から送信されるテレビ信号の受信日時(年月含む)と、当該テレビ信号に係る放送局を特定可能なチャンネル(ch)番号とを含むタイムインデックスを用いることができる。一例としては、1チャンネルに係る放送局が送信したテレビ信号のうち、0時0分0秒〜0時0分1秒に受信した部分については00000001というタイムインデックス、0時0分1秒〜0時0分2秒に受信した部分については00000101というタイムインデックスを割り当てればよい。なお、各タイムインデックスは、上位6桁が00:00:00又は00:00:01という受信時刻に対応し、下位2桁が01チャンネルに対応する。
テレビ信号の受信時刻は、番組データ管理サーバ200の内部時計に基づいて計時すればよい。この内部時計は、NTP(Network Time Protocol)などを用いて調整するとよい。さらに、記録装置110の場合も同様に、内部時計を有していて、NTPなどを用いて番組データ管理サーバ200内部時計と同期させるとよい。
また、テレビ信号の受信時刻に代えて、文字放送用テキストデータが割当手段230に入力される時刻、テレビ番組の開始時をゼロとする相対時刻などを基準に、タイムインデックスを割り当ててもよいし、テレビ番組、そのテレビ番組を構成するテレビ番組コーナー、テレビ番組に組み込まれるCM単位でタイムインデックスを割り当ててもよい。
この種のタイムインデックスは、ハードディスク140に記録されている映像データ等を効率的に再生させるために用いられる。
上記のように、例えば1秒間隔で固有のタイムインデックスの割り当てを行うと、テレビ番組をその中の所望のシーンからピンポイントで再生することも可能となる。すなわち、記録装置100又は番組データ管理サーバ200には文字放送用テキストが記録されているので、ユーザがテレビ番組の所望のシーンに係るキーワードを記録装置100に入力すると、記録装置100等において、そのキーワードを含むエレメントを検索して、そのエレメントに割り当てられたタイムインデックスに基づいてテレビ番組の再生を行うことも可能となる。この種の再生は、本願の出願時点では未公開である、本出願人による特願2006−347681の特許明細書を参照されたい。
もっとも、テレビ番組の放送時刻が変更されたときに、それに応じて番組表を変更するためには、一般的には、文字放送用テキストデータを1分単位で分割し、それらに固有の識別子を割り当てることで足りるであろう。通常、テレビ番組の放送開始時刻及び放送終了時刻が分単位でなされることが多いからである。
なお、本実施形態では、テレビ番組を構成する映像データ、音声データ、文字放送用テキストデータのうち、文字放送用テキストデータにタイムインデックスを割り当てる場合を例に説明するが、映像データ又は音声データに対してタイムインデックスを割り当ててもよい。
記録手段240は、データベースエンジンの一機能として実現される。記録手段240は、識別子データベース250に対して文字放送用テキストデータを記録するものである。
識別子データベース250は、割当手段230によって割り当てられたタイムインデックス等と、これに対応する文字放送用テキストデータとが記録されるものである。なお、識別子データベース250及び後述する番組表データベース280の種別は問わず、オブジェクトデータベース、リレーショナルデータベースなどいずれを用いてもよいし、ファイルなどの他の記録方式を用いてもよい。
抽出手段260は、データベースエンジンの一機能として実現される。抽出手段260は、前回の抽出処理後に識別子データベース250に新たに記録された文字放送用テキストデータを、例えば1分〜1時間毎のように所定のタイミングで、抽出するものである。
変更データメモリ265は、テレビ番組の放送時刻の変更を特定するための変更データが記録されているものである。変更データとは、一例として、「分(間)放送(時間/時刻)を延長」「中継を延長」「放送時間/時刻を○○分延長」「中継を延長」「放送内容を一部変更して」「番組の放送を休止して」「中継終了の時間/時刻ですが」などのテキストデータとすることもできる。
なお、番組データ管理サーバ200で音声データ又は映像データを記録していき、これらに基づいて番組表内の情報を変更することもできる。具体的には、例えば、上記の変更データ例に対応するテロップの映像データ、或いは、これらに対応する音声データを用意しておくことで、以下説明する手法によって変更を行うことができる。
判別手段270は、CPU及びメインメモリとここに格納されているプログラムなどから実現される。判別手段270は、抽出手段260によって抽出された文字放送用テキストデータ等と、変更データメモリ265に記録されている変更データとを照合するものである。
特定手段275は、CPU及びメインメモリとここに格納されているプログラムなどから実現される。特定手段275は、判別手段230によって文字放送用テキストデータ内に変更データが含まれていると判別された場合に、その変更内容を特定するものである。具体的には、一例として、時分の「分」というテキストデータの前に位置する数字、或いは「○○:○○(又は○○時○○分)」の○部分に位置する数字などによって、変更内容であるテレビ番組の放送延長時間を特定する。
番組表データベース280は、テレビ信号送信所等の放送予定に基づいて作成された番組表内の情報が記録されるものである。この番組表自体は、EPGなどを転用してもよいし、番組データ管理サーバ200の管理者等が作成してもよい。
変更手段285は、CPU及びメインメモリとここに格納されているプログラムなどから実現される。変更手段285は、特定手段275によって特定された変更内容に基づいて、変更後の放送開始時刻及び放送終了時刻を割り出し、番組表データベース280に記録されている番組表における時刻情報を変更するものである。
具体的には、例えば野球中継のテレビ番組の放送終了時刻が30分延長され、以下、このテレビ番組に後続するテレビ番組の放送開始時刻及び放送終了時刻が各々30分ずつ延長され、特定手段275によって、このことが特定されたとする。係る場合には、番組表データベース280に記憶されている番組表内の情報のうち、変更対象となる各テレビ番組に割り当てられている放送開始時刻及び放送終了時刻を、30分ずつ繰り下げた時間に変更する。
変更後の放送開始時刻を割り出すためには、60進法のカウンタなどから構成される時刻カウンタを用意しておき、変更前の放送開始時刻等に対して30分を加算すればよい。或いは、時刻を秒数に変換することで整数値として表現するシリアル値とこれを処理するカウンタとに基づいて割り出してもよい。
送信手段290は、変更手段285によって変更された番組表内の情報を、例えば1時間毎のように定期的かつ能動的に、或いは変更手段285から番組表内の情報が変更されたことの通知を受けて受動的に、ネットワーク300を介して、記録装置100へ送信するものである。
制御手段295は、CPU及びメインメモリとここに格納されているプログラムなどから実現される。制御手段295は、上記各手段210〜290の動作の制御を司るものである。なお、テレビ信号が、地上デジタル放送で送信される場合には、データストリームを暗号化する暗号化手段と、暗号化されたデータストリームを復号化する復号化手段とを備える。
なお、番組データ管理サーバ200に設けている番組データ管理部分のいくつかは、記録装置100側に設けてもよいし、さらには、番組データ管理サーバ200及び記録装置100とは別に、ネットワーク300上に設けてもよい。具体的には、一例として、変更データメモリ265及び判別手段270などを、記録装置100又はネットワーク300上の他の装置(図示せず)に設ける。そして、記録装置100等において、構成データに変更データが含まれているか否かを判別し、構成データに変更データが含まれている場合に、番組データ管理サーバ200に対して、更新済みの番組表内の情報等の送信要求を行うようにしてもよい。
図2は、図1に示す番組表データベース150に格納されている番組表情報が変更される手順を示す図である。
図2(a)には、当初作成された番組表情報の一部の概念図を示している。番組表情報は、テレビ番組の番組タイトル501a〜501cと、テレビ番組の番組概要502a〜502cと、テレビ番組の放送開始時刻503a〜503c及び放送終了時刻504a〜504cと、これらの各時刻に対応するハードディスク140上の物理的又は論理的な位置情報505a〜505c,506a〜506cとを含み、これらが対応付けされている。もっとも、上記各情報が対応付けさえされていれば、番組表情報データベース150という物理的に一つの記録媒体に、すべての情報が格納されている必要はなく、適宜、複数の記録媒体に格納されていてもよい。なお、図2では、説明の都合上、「放送開始時刻」「放送終了時刻」を示しているが、実際には、時刻のみならず、割当手段230によって割り当てられる年月日や放送局の情報も記憶される。
具体的には、例えば、「日本代表vs米国代表」という番組タイトルが付されたテレビ番組501aと、「東京サッカースタジアムから生中継(延長の場合あり)」という番組概要502aと、「19:00」という放送開始時刻503aと、「20:54」という放送終了時刻504aと、「××100」という位置情報505aと、「××234」という位置情報506aとが対応付けされている。
図2(b)には、「日本代表vs米国代表」の試合の中継番組の文字放送用テキストデータ例を示している。具体的には、文字放送用テキストデータとして「・・・まもなく後半ロスタイムが終了しようとしています。両者は、1−1の同点。ここでタイムアップ。試合は、延長戦に突入です。番組では、放送時間を30分延長して、引き続き、日本代表vs米国代表の試合をお送り致します。・・・」が番組データ管理サーバ200などで受信された状態を示している。
ここで、図2(b)に示す文字放送用テキストデータには、変更データである「放送時間を○○分延長」に相当する「放送時間を30分延長」が含まれている。このため、判別手段270が、文字放送用テキストデータと変更データとを照合すれば、その結果、その文字放送用テキストデータ内に変更データが含まれていると判別されることになる。
また、特定手段275は、「30分」というテキストデータの前に位置する「30」という数字及び「分」という単位によって、テレビ番組の放送延長時間が30分であることを特定する。
図2(c)には、変更手段285によって変更された番組表情報の一部の概念図を示している。変更手段285は、特定手段275によって変更内容が特定されたことに起因して、番組表データベース280に記憶されている番組表内の情報における「日本代表vs米国代表」の放送終了時刻を20:54から21:24に変更する。変更手段285は、以後放送が順次予定されていた「ニュース番組」及び「Music Studio」等の放送開始時刻及び放送終了時刻を30分ずつ繰り下げるという変更を行う。
変更手段285によって変更された番組表内の情報又は変更前後の番組表内の情報の差分データは、記録装置100へ送信される。ここで、差分データとは、変更対象となったテレビ番組のタイトルなどのテレビ番組を特定できるデータと、そのテレビ番組の放送開始時刻及び放送終了時刻とを含むデータである。
記録装置100では、制御手段190が、変更された番組表内の情報等に従って、番組表情報データベース150に格納されている情報を更新する。当該更新によって、図2(c)に示すように、番組表の番組情報に対して、放送開始時刻及び放送終了時刻とこれらに対応する位置情報が変更される。
具体的に、図2に示す例の場合、変更対象の契機となるテレビ番組に割り当てられている放送終了時刻が30分繰り下げた時刻に変更され、その後の各テレビ番組の放送開始時刻及び放送終了時刻が順次30分ずつ繰り下げた時刻に変更され、さらに、放送開始時刻及び放送終了時刻に対応する位置情報も30分繰り下げた時刻に該当する位置情報に変更される。
図3は、図1に示す記録装置100の動作の概要を示すタイムチャートである。まず、記録装置100の電源がオンされている場合には、各テレビ信号送信所から順次送信されるテレビ信号のうち、受信手段110の設定条件に合致するテレビ信号が、信号受信手段110によって受信される(ステップS11)。
信号受信手段110は、受信したテレビ信号を復調してから、分離手段120へ出力する。もっとも、テレビ信号がアナログ信号の場合には、図示しないA/D変換器によって、これをデジタル信号に変換してから、分離手段120へ出力する。
分離手段120は、信号受信手段110から出力されたテレビ信号を入力すると、映像データと音声データと文字放送用テキストデータとに分離し、文字放送用テキストデータを選択的に破棄するとともに、映像データ及び音声データを記録手段130へ出力する(ステップS12)。
記録手段130は、分離手段120から出力された映像データ及び音声データを入力すると、これらをエンコード及び多重化してから、ハードディスク140に対して映像データ及び音声データを順次記録していく(ステップS13)。
この際、ハードディスク140に、当該映像データ等の記録に必要な空き領域が存在しない場合には、例えば、ハードディスク140に記録されている古いデータを消去する態様で当該映像データ等を上書きしていく。また、映像データ及び音声データに加えて、文字放送用テキストデータも、ハードディスク140に記録してもよい。
図4は、図1に示す番組データ管理サーバ200の動作の概要を示すタイムチャートである。番組データ管理サーバ200においても、各テレビ信号送信所から順次送信されるテレビ信号を信号受信手段210によって受信する。信号受信手段210は、受信したテレビ信号を復調してから、分離手段220へ出力する。もっとも、テレビ信号がアナログ信号の場合には、図示しないA/D変換器によって、これをデジタル信号に変換してから、分離手段220へ出力する(ステップS21)。
分離手段220は、信号受信手段210から出力されたテレビ信号を、映像データと音声データと文字放送用テキストデータとに分離し、映像データ及び音声データを選択的に破棄するとともに、文字放送用テキストデータを割当手段230へ出力する(ステップS22)。
割当手段230は、分離手段220から出力された文字放送用テキストデータに対して、必要に応じて形態素解析を行ってから、放送局を特定可能な局情報とテレビ信号の受信時刻に対応するタイムインデックスとを割り当て、記録手段240へ出力する(ステップS23)。
記録手段240は、分離手段220から出力された、タイムインデックスの割り当て済みの文字放送用テキストデータを入力すると、これを識別子データベース250に対して、順次、ほぼリアルタイムで記録していく(ステップS24)。
この際、識別子データベース250に当該文字放送用テキストデータ等の記録に必要な空き領域が存在しない場合には、記録手段240は、例えば、識別子データベース250に記録されている古いデータが消去される態様で、当該文字放送用テキストデータ等を上書きしていく。
以上説明した動作は、通常時に、記録装置100及び番組データ管理サーバ200においてそれぞれ連続的になされるものである。この結果、記録装置100のハードディスク140には少なくとも映像データ及び音声データが記録され、かつ、番組データ管理サーバ200の識別子データベース250には文字放送用テキストデータ及びこれに対応するタイムインデックス等が記録されることになる。
ここで、番組データ管理サーバ200は、番組放送時刻変更確認イベントを検知した場合には、以下説明する図5に示す動作を実行し、送信イベントを検知した場合には図6に示す動作を実行する。
また、記録装置100は、番組表送信要求イベントを検知した場合には、図7に示す動作を実行する。
図5は、番組データ管理サーバ200が、番組放送時刻の変更により番組表内の情報を変更するための動作を示すフローチャートである。図5に示す処理は、例えば1分などの所定間隔で、番組放送時刻変更確認イベントが発生するようにしておき、オペレーションシステム又は識別子データベース250から文字放送用テキストデータを抽出するためのアプリケーションソフトウェアがこのイベントを検知したときに、例えば、図4に示した動作とともにマルチタスク方式で実行される。
まず、オペレーションシステム等が番組放送時刻変更確認イベントを検知すると、抽出手段260は、識別子データベース250に新たに記録された文字放送用テキストデータを抽出する(ステップS41)。
つづいて、判別手段270は、抽出手段260によって抽出された文字放送用テキストデータと変更データメモリ265内の変更データとを照合する(ステップS42)。
そして、判別手段270は、その文字放送用テキストデータ内に変更データメモリ265に記録されている変更データが含まれているか否かを判別する(ステップS43)。
この結果、判別手段230から文字放送用テキストデータ内に変更データが含まれていないという判別結果が得られた場合には、図5に示す処理は終了される。一方、判別手段230から文字放送用テキストデータ内に変更データが含まれているという判別結果が得られた場合には、特定手段275は、既述の方法等によって、変更内容であるテレビ番組の放送延長時刻を特定する(ステップS44)。
つぎに、変更手段285は、特定手段275によって特定された変更内容と変更前の番組放送時刻とに基づいて変更後の番組放送時刻を割り出し、番組表データベース280に記録されている番組表内の情報を更新する(ステップS45)。
なお、図4,図5に示す処理手順は一例であり、これに限定されるものではない。すなわち、例えば、ステップS23に示す割当処理を行った後に、ステップS43に示す判別処理を行い、その後、ステップS23に示す記録処理を行うという処理手順を採用してもよい。
図6は、番組データ管理サーバ200が、記録装置100から番組表送信要求がなされた場合に実行される処理を示すフローチャートである。図6に示す処理は、番組表送信要求に基づく送信イベントを検知したときに、例えば、図4を用いて示した動作とともにマルチタスク方式で実行される。
オペレーションシステム又は番組表内の情報を記録装置100へ送信するためのアプリケーションソフトウェアが、送信イベントを検知すると、送信手段290は、番組表データベース280に記録されている変更後の番組表内の情報を、ネットワーク300を介して、記録装置100へ送信する(ステップS46)。
図7は、記録装置100が、番組放送時刻の変更により番組表情報を変更するための動作を示すフローチャートである。図7に示す処理は、例えば1〜30分などの所定間隔で、或いは、ユーザからの映像データ等の再生指示又は番組表表示指示等を受けたときに、番組表送信要求イベントが発生するようにしておき、オペレーションシステム又は番組データ管理サーバ200に対して番組表送信要求を行うためのアプリケーションがこのイベントを検知したときに、例えば、図3を用いて示した動作とともにマルチタスク方式で実行される。
まず、オペレーションシステム等が番組表送信要求イベントを検知すると、制御手段190は、番組データ管理サーバ200に対して番組表送信要求を行う(ステップS31)。
この要求に応じて、番組データ管理サーバ200から最新の番組表内の情報又は既述の差分データが送信されると、受信手段160がそれを受信する(ステップS32)。
つぎに、制御手段190は、番組表データベース150に格納されている番組表情報を、受信手段160によって受信された情報で上書きすることで更新する(ステップS33)。
この結果、図2(c)に示すように、番組表の番組情報に対して、放送開始時刻及び放送終了時刻とこれらに対応する位置情報が変更される。
この状態で、ユーザが、番組表の表示指示を送信すると、指示受信手段170によって当該指示が受信され、その結果、制御手段190が、記録装置100に接続されているディスプレイに番組表を表示される。つぎに、ユーザが、その番組表を通じて再生したいテレビ番組を選択したとする。
係る場合には、制御手段190は、番組表データベース150の中から、ユーザによって選択されたテレビ番組の放送開始時刻に対応する位置情報を読み出して、その位置情報を読出手段180に対して出力する。読出手段180は、制御手段190から出力された位置情報に従って、映像データ等の読出しを行う。
なお、番組データ管理サーバ200から記録装置100に対して差分データが送信される場合には、制御手段190は、その差分データにおけるテレビ番組のタイトルなどと、番組表データベース150内の番組表情報とを照合して、対応する放送開始時刻等を上書きすればよい。
また、記録装置100では、ユーザが指示受信手段170を用いて映像データ等のDVD等への転送要求をした場合には、制御手段190は、その映像データに係る放送開始時刻及び放送終了時刻に対応する各位置情報を特定する。つづいて、制御手段190は、各位置情報を読出手段180に出力するとともに、位置情報間に対応する映像データ等を読み出して、DVD等へ転送するように命令する。
以上説明したような手法によると、番組放送時刻が変更された場合であっても、ユーザは、番組放送時刻が変更されなかった場合と同じ処理をするだけで、所望のテレビ番組の再生等を行うことができる。
本発明の実施形態の番組データ管理システムの模式的な構成を示す機能ブロック図である。 図1に示す番組表データベース150に格納されている番組表情報が変更される手順を示す図である。 図1に示す番記録装置100の動作の概要を示すタイムチャートである。 図1に示す番組データ管理サーバ200の動作の概要を示すタイムチャートである。 番組データ管理サーバ200が、番組放送時刻の変更により番組表内の情報を変更するための動作を示すフローチャートである。 番組データ管理サーバ200が、記録装置100から番組表送信要求がなされた場合に実行される処理を示すフローチャートである。 記録装置100が、番組放送時刻の変更により番組表情報を変更するための動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 記録装置
110 信号受信手段
120 分離手段
130 記録手段
140 ハードディスク
150 番組表情報データベース
160 受信手段
170 指示受信手段
180 読出手段
190 制御手段
200 番組データ管理サーバ
210 信号受信手段
220 分離手段
230 割当手段
240 記録手段
250 識別子データベース
260 抽出手段
265 変更データメモリ
270 判別手段
275 特定手段
280 番組表データベース
285 変更手段
290 送信手段
295 制御手段
300 ネットワーク

Claims (6)

  1. テレビジョン番組の番組表を管理する番組データ管理装置であって、
    テレビジョン番組の放送時刻の変更を特定するための変更データが記録された記録媒体と、
    テレビジョン番組を構成する映像データと音声データと文字放送用テキストデータとのいずれか(以下、「構成データ」と称する。)に前記変更データが含まれているか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段によって前記構成データに前記変更データが含まれていると判別された場合に変更内容を特定する特定手段と、
    前記特定手段によって特定された変更内容に従って番組表を変更する変更手段と、を備える番組データ管理装置。
  2. 前記特定手段は、前記構成データの中から変更データに付帯する変更時刻を抽出する請求項1記載の番組データ管理装置。
  3. テレビジョン番組の番組表を管理する番組データ管理方法であって、
    番組データ管理装置が、
    テレビジョン番組の構成データにテレビジョン番組の放送時刻の変更を示す変更データが含まれているか否かを判別するステップと、
    前記構成データに前記変更データが含まれていると判別した場合に変更内容を特定するステップと、
    前記変更内容に従って前記番組表を変更するステップと、を含む番組データ管理方法。
  4. 請求項3に記載されている各ステップを番組データ管理装置に実行させるプログラム。
  5. 請求項1記載の番組データ管理装置から送信される番組表が記録される番組表記録媒体と、
    テレビジョン信号が記録される内蔵型記録媒体と、
    前記番組表記録媒体に記録された番組表に従って前記内蔵型記録媒体に記録されたテレビジョン信号を再生する、又は前記内蔵型記録媒体に記録されたテレビジョン信号を他の記録媒体に転送する手段とを備える記録装置。
  6. 請求項1記載の番組データ管理装置と、請求項5記載の記録装置と、前記番組データ管理装置と前記記録装置とを接続するネットワークとを備えるテレビジョン番組システム。
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