JP2008269360A - 画面内対象選択装置 - Google Patents

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健一 平井
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Abstract

【課題】画面内に配列表示された複数の画像やファイル等を選択する場合、パーソナルコンピュータのようにマウス操作ができない家電製品等においては、例えばリモコンの上下左右キーを用いてカーソル移動を行い選択する方法が一般的である。しかし、画面内に表示される選択対象の画像等が多くなってくると、従来のようなカーソル操作による選択方法はユーザにとっては非常に面倒なものとなる。
【解決手段】選択対象画像をN次元格子座標値と関連付けて保持し、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置するとともに、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置し、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付け、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定することを特徴とする画面内対象選択装置を提案する。
【選択図】図1

Description

画面内に配置された多数の選択対象画像から所望の画像を選択するためのユーザインタフェースに関する。
画面内に配列表示された複数の画像やファイル等を選択する場合、パーソナルコンピュータにおいてはマウスでクリックして簡単に選択することができるが、マウス操作ができない家電製品等においては、例えばリモコンの上下左右キーを用いてカーソル移動を行い選択する方法が一般的である(例えば、特許文献1)。
特開2001−231014号公報
しかしながら画面内に表示される選択対象の画像等が多くなってくると、従来のようなカーソル操作による選択方法は、ユーザにとっては非常に面倒なものとなる。
そこで本発明においては、選択対象画像をN次元格子座標値と関連付けて保持し、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置するとともに、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置し、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付け、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定することを特徴とする画面内対象選択装置を提案する。また、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する場合には、受付けられたいずれか一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を特定し、特定された選択可能な選択対象画像とそれ以外の選択対象画像とを識別するための識別パターンを表示するようになっていてもよい。
図1は、本発明に係る画面内対象選択装置における画面表示の概念図を示す。本発明に係る画面内対象選択装置においては、複数の選択対象画像(0103)をN次元格子状に配置するが、図1においては2次元格子状に配置している場合を一例として示している。さらに、2次元格子を構成する各軸に座標値(0101、0102)を配置する。このように選択対象画像(0103)を画面内に配置することで、ユーザは選択したい画像の座標値(行番号と列番号)を所定の領域(0104)に英数字キー等で入力し、入力された座標値によって選択すべき画像が特定されるという仕組みである。
また、選択対象画像を整数と関連付けて保持し、保持されている選択対象画像を画面内に配置するとともに、画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置し、選択対象画像を選択するために整数の入力を受付け、受付けられた整数によって選択対象画像を特定することを特徴とする画面内対象選択装置も提案する。さらに、座標値によって選択対象画像を特定する画面内対象選択装置と、整数によって選択対象画像を特定する画面内対象選択装置とのいずれかの画面内対象選択装置を選択して切り換えることが可能な電子機器も提案する。
本発明の画面内対象選択装置によれば、画面内に表示される画像等の数が多い場合であっても、英数字キー等によって座標値や整数を入力するだけで、所望の画像等を簡単に選択することができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。実施形態1は、主に請求項1、5などについて説明する。実施形態2は、主に請求項2などについて説明する。実施形態3は、主に請求項3などについて説明する。実施形態4は、主に請求項4などについて説明する。
(実施形態1)
(実施形態1:概要)本実施形態は、選択対象画像をN次元格子座標値と関連付けて保持し、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置するとともに、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置し、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付け、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定することを特徴とする画面内対象選択装置について説明する。
(実施形態1:構成)本実施形態に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図を図2に例示する。画面内対象選択装置(0200)は、「第一選択対象画像保持部」(0201)と、「第一配置部」(0202)と、「座標値配置部」(0203)と、「座標値入力受付部」(0204)と、「第一特定部」(0205)と、を有する。
なお、以下に詳述する本発明の構成要素である各部は、ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェアとソフトウェアの両方のいずれかによって構成される。例えば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、バス、メモリ、インタフェース、周辺装置などで構成されるハードウェアと、それらハードウェア上で実行可能なソフトウェアがある。ソフトウェアとしては、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インタフェースを介して入力されるデータの加工、保存、出力などにより各部の機能が実現される。(明細書の全体を通じて同様である。)
「第一選択対象画像保持部」(0201)は、選択対象画像をN次元格子座標値と関連付けて保持する機能を有する。「選択対象画像」とは、ユーザが選択可能な画像であるが、画像ファイルそのもののみを意味するのではなく、複数のファイルが分類されているフォルダを示す画像、画像ファイルのサムネイル画像、画像形式以外の形式のファイル(音声ファイル、テキストファイル、プログラム実行ファイル等)を示す画像、フォルダの階層構造の変更やファイルのフォルダ間の移動などの機能を表す画像、などであってもよい。さらに、この場合の画像はアイコンやショートカット等の画像であってもよい。選択対象画像がサムネイル画像である場合には、静止画ファイルのサムネイル画像である場合や、動画ファイルの一シーンを示すサムネイル画像であることが想定される。選択対象画像は後述する第一特定部(0205)によって特定された後、静止画であれば拡大表示やオリジナルの静止画の表示、動画ファイルを示すサムネイル画像であれば動画の再生表示、音声ファイルであれば音声再生、テキストファイルであれば内容表示や編集画面の表示、プログラム実行ファイルであればプログラムの実行、特定されたファイルが分類されるフォルダの変更・移動、などが実行されることが想定される。また、「N次元」とは多次元であることを意味し、「N」は1以上の自然数である。すなわち、選択対象画像と関連づけられる「N次元格子座標値」とは、選択対象画像が後述の第一配置部(0202)によってN次元格子状のどの位置に配置されるべきかを示す座標値である。また、「N次元格子」とは、いわゆる格子状で選択対象画像が画面内に表示されることに限定する趣旨ではなく、論理的にN次元の座標値と関連づけられることによってN次元の概念で画面内に配されることを意味する。つまり、選択対象画像が画面内に表示される際には、かならずしも格子状に表示されるとは限らない。たとえば、図3(a)は選択対象画像が2次元格子状に配置される場合を示し、図3(b)は選択対象画像が3次元格子状に配置される場合を示している。(a)は選択対象画像がいわゆる格子状に配置されて表示されているが、(b)は一の座標軸の座標値であるA、B、C、D、・・・はページ状に配置されており、ユーザが座標値A、B、C、D、・・・のいずれかを指定するとページをめくるようにして指定された座標値のページが表示される。その後、そのページに2次元格子状に配置されている選択対象画像に対して行と列の座標値を指定することができるという具合である。
また、第一選択対象画像保持部では画面内に表示すべき選択対象画像とともに図4や図5に例示するような情報が保持されている。図4は、選択対象画像を2次元格子座標値と関連付けている情報である。「ID」は各レコードに自動的に付与されるシリアル番号であり、「画像ファイル名」は選択対象画像のファイル名を示す。「行番号」と「列番号」は座標値を示し、図3(a)のように格子状に配置された場合の行番号と列番号を指している。また、図5は選択対象画像を3次元格子座標値と関連付けている情報である。「座標値1」は図3(b)における座標値A、B、C、D、・・・を示し、「座標値2」と「座標値3」は各ページにおける行番号と列番号を示している。第一選択対象画像保持部は、具体的には、選択対象画像の画像ファイルとともに、図4や図5に例示するような選択対象画像とN次元格子座標値とを関連付けた情報をデータベース等としてハードディスクや半導体メモリ等の記憶装置に記憶して保持する。
「第一配置部」(0202)は、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する機能を有する。「保持されている選択対象画像」とは、第一選択対象画像保持部(0201)にて保持されている選択対象画像である。「N次元格子状に配置する」とは、前述したように格子状に表示することのみを意味するのではなく、論理的にN次元の座標と関連付けられ図3(b)のように表示される場合も含む。また、「座標値配置部」(0203)は、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する機能を有する。
図6は、選択対象画像を2次元格子状に配置した場合を例示している。このような画面内(0600)において、座標値配置部は縦軸の座標値0611と横軸の座標値0612を配置し、第一配置部は選択対象画像(0601、0602、0603、・・・)を2次元格子状に配置する。なお、選択対象画像0601、0602、0603、0604、0605、0606、0607は、図4におけるID:1、2、3、4、5、6、7の画像であり、各座標値(行番号と列番号)にて示される位置に配置されていることを示している。
「座標値入力受付部」(0204)は、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付ける機能を有する。すなわち、ユーザは第一配置部(0202)や座標値配置部(0203)によって画面内に配置された選択画像や各軸の座標値を見ながら選択したい画像の座標値をキーボード等の入力インタフェースを用いて入力するが、座標値入力受付部はこの入力を受付けるための機能を有する。具体的には、例えば図6の場合において、画面内(0600)に行番号と列番号を入力する領域0620があり、ユーザはこの領域に選択したい画像の座標値を入力する。例えば画像0603を選択したければ、‘13’というように行番号と列番号を続けて入力することで画像0603が選択されたと判断されることとなる。
「第一特定部」(0205)は、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する機能を有する。「受付けられた座標値」とは、座標値入力受付部(0204)によって入力を受付けられた座標値である。すなわち、選択対象画像は図4や図5に例示したように座標値と関連づけられているので、座標値入力受付部(0204)にて受付けられた座標値によって選択された選択対象画像を特定することができる。
図7と図8は、第一特定部にて選択対象画像が特定される際の表示方法の一例を示している。まず、図7において(a)が初期画面であり、画面左上の選択対象画像(座標値:11)に選択されている画像を示す選択枠0701が表示されているとする。ここで、ユーザが座標値:34の画像を選択するために、まず行番号‘3’を入力すると、(b)に示すように選択枠が行番号‘3’の選択画像にフォーカスされる(0702)。さらにユーザが列番号‘4’を入力すると、列番号‘4’の選択画像にフォーカスされる(0703)。これにより、座標値:34の選択画像が選択されたことがユーザに示される。また、図8においては同様に(a)が初期画面であり、画面左上の選択対象画像(座標値:11)に選択されている画像を示す選択枠0801が表示されているとする。ここで、ユーザが座標値:34の画像を選択するためにまず行番号‘3’を入力するが、ここでは(b)に示すように選択枠は移動しない(0802)。さらにユーザが列番号‘4’を入力すると、ここで初めて座標値:34の選択画像に選択枠が移動して表示される(0803)。また、(b)で行番号が入力された後にユーザが上下左右キーを操作することにより選択枠を移動して画像を選択できるようになっていてもよい。さらに、ユーザが上下左右キーを操作した後に(c)のように列番号を入力すると、入力された行番号と列番号の組み合わせによって画像が選択されるようになっていてもよい。
また、図25は選択対象画像が3次元格子状に配置されている場合の特定方法を示している。例えば、(a)のように選択対象画像が配置されている場合に、(b)のようにユーザが「座標1」の入力領域(2502)に‘4’を入力したとすると、座標1が‘4’であるページがポップアップして表示される。以降は、図7や図8で説明したように行番号(座標2)、列番号(座標3)を入力して選択対象画像を指定することができる。なお、図7と図8においては座標値を入力する領域が一つの領域になっており、行番号、列番号の順番に入力するようになっていたが、図25のように各座標値の入力領域(2501)が別々の領域になっているといずれの座標値からも入力することができるので、ユーザが任意の入力順で座標値を入力することができて便利である。
(実施形態1:ハードウェア上における処理)図9は、本実施形態に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の具体例を示す。ハードディスクや半導体メモリ等の所定の記憶装置には、選択対象画像とN次元格子座標値とが関連付けて保持されている(第一選択対象画像保持部に該当)。この選択対象画像はN次元格子座標値とともにVideo RAM(以下、「VRAM」という)に展開され(0901)、ディスプレイへ表示するための描画データに変換される。この時、画面内にてN次元格子を構成する各軸の座標値もともに描画データに含まれる。生成された描画データはディスプレイにて表示される(0902)(第一配置部と座標値配置部に該当)。また、ユーザ等によってキーボード等の入力インタフェースを介して選択する画像の座標値が入力されると、入力された座標値は一旦メインメモリに格納される(0903)(座標値入力受付部に該当)。受付けられた座標値によって選択対象画像が特定され(第一特定部)、図7や図8に例示したように選択枠の移動を含む描画データがVRAMにて生成され(0904)、ディスプレイにて表示される。
なお、図9を用いて説明したハードウェア上の処理はあくまで処理の概要を説明するものである。(明細書の全体を通じて同様である。)
(実施形態1:処理の流れ)図10は、本実施形態に係る画面内対象選択装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する(S1001)。次に、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する(S1002)。次に、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付ける(S1003)。次に、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する(S1004)。
なお、図10のフロー図は、計算機に実行させるプログラムの処理フロー図とみなすことも可能である。さらに、このようなプログラムをフレキシブルディスク等の媒体に記録することも可能である。(明細書の全体を通じて同様である。)
(実施形態1:効果)本実施形態に係る画面内対象選択装置によれば、ユーザは画面内に表示された選択対象画像を選択する際に、カーソル移動等をすることなく座標値を入力するのみで所望の画像を簡単に選択することができる。特に画面内に表示される選択対象画像の数が多い場合にはカーソル移動の操作は面倒であるので有用である。
(実施形態2)
(実施形態2:概要)本実施形態は、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する場合に、受付けられたいずれか一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を特定し、特定された選択可能な選択対象画像とそれ以外の選択対象画像とを識別するための識別パターンを表示することを特徴とする画面内対象選択装置について説明する。
(実施形態2:構成)本実施形態に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図を図11に例示する。画面内対象選択装置(1100)は、「第一選択対象画像保持部」(1101)と、「第一配置部」(1102)と、「座標値配置部」(1103)と、「座標値入力受付部」(1104)と、「第一特定部」(1105)と、「識別パターン表示部」(1107)と、を有する。また、第一特定部(1105)は、「選択可能画像特定手段」(1106)を有する。「選択可能画像特定手段」(1106)と「識別パターン表示部」(1107)以外の構成については、前述した通りであるのでここでの説明は省略する。
「選択可能画像特定手段」(1106)は、座標値入力受付部にて受付けられたいずれか一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を特定する機能を有する。「いずれか一の座標軸の座標値」とは、N次元格子を構成するN本の座標軸のうちの一つにおける座標値である。例えば、図7と図8において座標値として行番号と列番号を順番に入力する場合を例示したが、この例においては、「いずれか一の座標軸の座標値」には行番号が該当し、「他の座標軸」には列番号が該当する。つまり、この例における「他の座標軸にて選択可能な選択対象画像」とは、座標値:31、32、33、34、35の選択対象画像が該当し、選択可能画像特定手段は、行番号‘3’の入力を受付けた際に座標値:31、32、33、34、35の選択対象画像を特定する。より具体的には、図4に例示した情報がデータベースとして保持されているとすると、図4のデータベースに対して行番号が‘3’である画像ファイルを選択するSQLクエリーを実行することによって、選択可能な選択対象画像を特定することができる。
「識別パターン表示部」(1107)は、選択可能画像特定手段にて特定された選択可能な選択対象画像とそれ以外の選択対象画像とを識別するための識別パターンを表示するための機能を有する。「識別パターン」とは、主には、選択枠、カーソル、アイコンなどの選択対象画像とは別のグラフィックを選択対象画像付近に付することによって表現されるものである場合が想定されるが、特定された選択対象画像自体の色調を落としたり、セピア色にしたりすることによって他の選択対象画像と識別できるように加工する場合も含む。
図12は、識別パターン表示の具体例を示す。(a)は初期画面であり、選択枠1201が画面左上の選択対象画像(座標値:11)に当たっているとする。ここで、(b)に示すようにユーザが行番号として‘3’を入力したとすると、選択可能な選択対象画像である座標値:31、32、33、34、35を囲むように選択枠1202が表示される。すなわち、選択枠1202が識別パターンである。また、(c)に示すようにユーザがさらに列番号‘4’を入力すると、座標値:34の選択対象画像に選択枠1203が当たることとなる。なお、(b)の場面において、さらに真ん中の選択対象画像に選択枠1204が当たるようになっていてもよい。このような選択枠を表示して、この状態でユーザが上下左右キーを操作することにより選択枠を移動して画像を選択できるようになっていてもよい。さらに、ユーザが上下左右キーを操作した後に列番号を入力すると、入力された行番号と列番号の組み合わせによって画像が選択されるようになっていてもよい。さらに、(b)の場面において、上下キーの操作によって識別パターン自体を上下に移動させることができるようになっていてもよい。つまり、例えば(b)の状態から上キーを一回押下すると、行番号が‘2’である座標値:21、22、23、24、25を囲むように選択枠1202が選択されるようになっていてもよい。さらに、この後、列番号‘4’が入力されたとすると、座標値:24の画像が選択されるようになっていてもよい。
また、図26は識別パターン表示の別の例を示す。(a)は初期画面であり、選択枠2601が画面左上の選択対象画像(座標値:11)に当たっているとする。ここでは、行番号と列番号を入力する入力領域が別々の領域になっており、(b)に示すように先に列番号として‘3’を入力したとすると、選択可能な選択対象画像である座標値:13、23、33、43を囲むように選択枠2602(識別パターン)が表示される。また、(c)に示すようにユーザがさらに行番号‘4’を入力すると、座標値:43の選択対象画像に選択枠2603が当たることとなる。なお、図12と同様、(b)の場面において、さらに真ん中の選択対象画像に選択枠2604が当たるようになっていてもよい。
(実施形態2:ハードウェア上における処理)図13は、本実施形態に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の具体例を示す。ハードディスクや半導体メモリ等の所定の記憶装置には、選択対象画像とN次元格子座標値とが関連づけて保持されており、これらがVRAMに展開されて描画データに変換されディスプレイへ表示される点については、図9にて説明した通りである。ここで、ユーザによってキーボード等の入力インタフェースを介して一の座標軸の座標値が入力されると、入力された座標値は一旦メインメモリに格納される(1301)。また、受付けられた一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像が特定され(選択可能画像特定手段に該当)、図12に例示したように識別パターンを含む描画データがVRAMにて生成され(1302)、ディスプレイにて表示される(1303)(識別パターン表示部)。また、図12、図26にて説明したもう一つの選択枠1204、2604がいずれの選択対象画像に表示されるかの決定方法については、行数もしくは列数を2で割った座標値(真ん中)の選択対象画像に選択枠が当たる、又は行数もしくは列数が奇数であるために2で割り切れない場合には四捨五入して求めた座標値の選択対象画像に選択枠が当たる、等というようにあらかじめアルゴリズムが定められており、位置の座標値の入力があった場合には、この既定のアルゴリズムにより選択枠を表示する選択対象画像を決定するようになっていることが考えられる。
(実施形態2:処理の流れ)図14は、本実施形態に係る画面内対象選択装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する(S1401)。次に、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する(S1402)。次に、一の座標軸の座標値の入力を受付ける(S1403)。次に、受付けられた一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を特定する(S1404)。次に、特定された選択可能な選択対象画像とそれ以外の選択対象画像とを識別するための識別パターンを表示する(S1405)。
(実施形態2:効果)本実施形態に係る画面内対象選択装置によれば、ユーザが一の座標軸の座標値を入力すると、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を示す識別パターンが表示される。これにより、特に選択対象画像の数が多い場合には各軸の座標値の数も多くなるため、ユーザが所望の画像の行番号などを正しく入力できているか確認しづらくなるが、識別パターンが表示されることにより確かに所望の画像の行番号が選択されていることを容易に確認することができる。
(実施形態3)
(実施形態3:概要)本実施形態は、選択対象画像を整数と関連付けて保持し、保持されている選択対象画像を画面内に配置するとともに、画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置し、選択対象画像を選択するために整数の入力を受付け、受付けられた整数によって選択対象画像を特定することを特徴とする画面内対象選択装置について説明する。
(実施形態3:構成)本実施形態に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図を図15に例示する。画面内対象選択装置(1500)は、「第二選択対象画像保持部」(1501)と、「第二配置部」(1509)と、「整数配置部」(1510)と、「整数入力受付部」(1511)と、「第二特定部」(1512)と、を有する。
「第二選択対象画像保持部」(1501)は、選択対象画像を整数と関連付けて保持する機能を有する。選択対象画像と関連づけられる「整数」は、後述する整数入力受付部(1511)にて入力される整数によって選択対象画像が特定されるために選択対象画像と関連づけられるものである。なお、ここでの「整数」は、正の整数、負の整数、‘0’(ゼロ)を含む意味である。(ただし、以下、本実施形態における説明においては正の整数のみを用いて説明している。)
また、第二選択対象画像保持部では画面内に表示すべき選択対象画像とともに図16に例示するような情報が保持されている。「ID」は各レコードに自動的に付与されるシリアル番号であり、「画像ファイル名」は選択対象画像のファイル名を示す。「整数」は選択対象画像に関連づけられている整数である。第二選択対象画像保持部は、具体的には、選択対象画像の画像ファイルとともに、図16に例示するような選択対象画像と整数とを関連付けた情報をデータベース等としてハードディスクや半導体メモリ等の記憶装置に記憶して保持する。
「第二配置部」(1509)は、保持されている選択対象画像を画面内に配置する機能を有する。「保持されている選択対象画像」とは、第二選択対象画像保持部(1508)にて保持されている選択対象画像である。また、選択対象画像を画面内に配置する方法としては、図17(a)に示すように関連付けられている整数の順に選択対象画像を並べて配置してもよいし、図17(b)に示すようにランダムに配置されるようになっていてもよい。また、画像ファイルの作成日時や画像ファイル名等の順番に配置されるなど、様々な配置方法が考えられる。また、「整数配置部」(1510)は、画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置する機能を有する。「選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置する」とは、選択対象画像と整数が関連付けられていることが分かるように配置することを意味する。例えば、選択対象画像の脇や直下に整数を配置したり、選択対象画像と重ねて整数が表示されるように配置する場合が該当する。
図18は、第二配置部と整数配置部によって選択対象画像と整数を配置した場合の一例を示す。画面内(1800)において、第二配置部は選択対象画像(1801、1802、1803、・・・)を配置し、整数配置部は選択対象画像とともに各選択対象画像と関連付けられている整数(1811)を配置する。なお、選択対象画像1801、1802、1803、1804、1805、1806、1807は、図16におけるID:1、2、3、4、5、6、7の画像である。また、整数配置部によって整数を配置する際には、整数をそのまま配置してもよいが、図18に示すように‘01’、‘02’というように先頭にゼロを付して配置するようになっていてもよい。つまり、整数を文字列操作して加工してから画面内に配置するような場合も「整数を配置する」の意味に含まれる。なお、このように整数は選択対象画像と対応づけて配置されるので、図17(b)のように選択対象画像の配置が整数の順番通りになっていなくとも、ユーザが所望の選択対象画像を選択する際は簡単に指定すべき整数を判断できる。
「整数入力受付部」(1511)は、選択対象画像を選択するために整数の入力を受付ける機能を有する。すなわち、ユーザ等は第二配置部(1509)や整数配置部(1510)によって画面内に配置された選択画像を見ながら選択したい画像と対応づけられて配置されている整数をキーボード等の入力インタフェースを用いて入力するが、整数入力受付部はこの入力を受付けるための機能を有する。具体的には、例えば図18の場合において、画面内(1800)に整数(もしくは整数を加工した番号)を入力する領域1820があり、ユーザはこの領域に選択したい画像と対応づけられている整数を入力する。例えば画像1807を選択したければ、‘7’(もしくは‘07’)というように番号を入力することで画像1807が選択されたと判断されることとなる。
「第二特定部」(1512)は、受付けられた整数によって選択対象画像を特定する機能を有する。「受付けられた整数」とは、整数入力受付部(1511)によって入力を受付けられた整数である。すなわち、選択対象画像は図16に例示したように整数と関連付けられているので、整数入力受付部(1511)にて受付けられた整数によって選択された選択対象画像を特定することができる。また、図18に示すように特定された画像を示すために選択枠1830が特定された画像にフォーカスされるようになっていてもよい。
(実施形態3:ハードウェア上における処理)図19は、本実施形態に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の具体例を示す。ハードディスクや半導体メモリ等の所定の記憶装置には、選択対象画像と整数とが関連付けて保持されている(第二選択対象画像保持部に該当)。この選択対象画像は整数とともにVRAMに展開され(1901)、ディスプレイへ表示するための描画データに変換される。生成された描画データはディスプレイにて表示される(1902)(第二配置部と整数配置部に該当)。また、ユーザによってキーボード等の入力インタフェースを介して選択する画像の整数が入力されると、入力された整数は一旦メインメモリに格納される(1903)(整数入力受付部に該当)。受付けられた整数によって選択対象画像が特定され(第二特定部)、図18に例示したように選択枠の移動を含む描画データがVRAMにて生成され(1904)、ディスプレイにて表示される。
(実施形態3:処理の流れ)図20は、本実施形態に係る画面内対象選択装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、保持されている選択対象画像を画面内に配置する(S2001)。次に、画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置する(S2002)。次に、選択対象画像を選択するために整数の入力を受付ける(S2003)。次に、受付けられた整数によって選択対象画像を特定する(S2004)。
(実施形態3:効果)本実施形態に係る画面内対象選択装置によれば、ユーザは画面内に表示された選択対象画像を選択する際に、カーソル移動等をすることなく選択対象画像に対応付けられている整数を入力するのみで所望の画像を簡単に選択することができる。特に画面内に表示される選択対象画像の数が多い場合にはカーソル移動の操作は面倒であるので有用である。
(実施形態4)
(実施形態4:概要)本実施形態は、実施形態1又は2にて説明した画面内対象選択装置と、実施形態3にて説明した画面内対象選択装置とのいずれかの画面内対象選択装置を選択して切り換えることが可能な電子機器について説明する。
(実施形態4:構成)本実施形態に係る電子機器の機能ブロック図を図21に例示する。電子機器(2100)は、「選択部」(2113)を有する。また、図21に示すように選択部は、実施形態1にて説明した画面内対象選択装置A(0200)と、実施形態3にて説明した画面内対象選択装置B(1500)とのいずれかの画面内対象選択装置を選択して切り換える機能を有する。なお、図21では画面内対象選択装置A(0200)は実施形態1にて説明した画面内対象選択装置を示しているが、実施形態2にて説明した画面内対象選択装置であってもよい。また、図21においては電子機器(2100)は画面内対象選択装置A(0200)と画面内対象選択装置B(1500)を含まないように記述されているが、これらを含んでいてもよい。
図22は、本実施形態に係る電子機器の動作の概要を示す。本実施形態に係る電子機器は、選択部によって実施形態1又は2に係る画面内対象選択装置(2201)と実施形態3に係る画面内対象選択装置(2202)とを切り換えて選択対象画像を2通りの方法で画面内に配置することが可能である。また、選択部はユーザの意志によって切り換えることができるようになっているとより便利である。これにより、ユーザは任意で、選択対象画面を座標値の入力によって選択することも、整数の入力によって選択することもできるので利便性に優れる。
また、前述したように、第一選択対象画像保持部は図4や図5に示したような情報を、第二選択対象画像保持部は図16に示したような情報を、選択対象画像とともに保持しているが、第一選択対象画像保持部と第二選択対象画像保持部は物理的に一体となって図23のような情報を選択対象画像とともに保持するようになっていてもよい。このようになっていると、保持する情報量が全体として少なくなり、ハードディスク等の容量を節約することができる。
(実施形態4:処理の流れ)図24は、本実施形態に係る電子機器による処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、画面内対象選択装置Aが選択されたか判断する(S2400)。画面内対象選択装置Aが選択された場合には、ステップS2401aに移行する。画面内対象選択装置Aが選択されなかった場合、つまり画面内対象選択装置Bが選択された場合にはステップS2401bに移行する。
ステップS2401aに移行した場合、まず、保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する(S2401a)。次に、画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する(S2402a)。次に、選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付ける(S2403a)。次に、受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する(S2404a)。
ステップS2401bに移行した場合、まず、保持されている選択対象画像を画面内に配置する(S2401b)。次に、画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置する(S2402b)。次に、選択対象画像を選択するために整数の入力を受付ける(S2403b)。次に、受付けられた整数によって選択対象画像を特定する(S2404b)。
最後に、処理を終了するか判断する(S2405)。終了しない場合には、ステップS2400に戻る。
(実施形態4:効果)本実施形態に係る電子機器によれば、実施形態1又は2にて説明した画面内対象選択装置と、実施形態3にて説明した画面内対象選択装置とのいずれかの画面内対象選択装置を選択して切り換えることが可能であるので、例えばユーザの好みによって操作しやすい選択方法を利用することができる。
本発明に係る画面内対象選択装置における画面表示の概念図 実施形態1に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図 選択対象画像の配置方法の一例図 第一選択対象画像保持部にて保持される情報の一例図 第一選択対象画像保持部にて保持される情報の一例図 選択対象画像を2次元格子状に配置した場合の一例図 第一特定部にて選択対象画像が特定される際の表示方法の一例図 第一特定部にて選択対象画像が特定される際の表示方法の一例図 実施形態1に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の一例図 実施形態1に係る画面内対象選択装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態2に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図 識別パターン表示の一例図 実施形態2に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の一例図 実施形態2に係る画面内対象選択装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態3に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図 第二選択対象画像保持部にて保持される情報の一例図 選択対象画像の配置方法の一例図 選択対象画像と整数を配置した場合の一例図 実施形態3に係る画面内対象選択装置のハードウェア上における処理の一例図 実施形態3に係る画面内対象選択装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態4に係る画面内対象選択装置の機能ブロック図 実施形態4に係る電子機器の動作の概要図 選択対象画像とともに保持される情報の一例図 実施形態4に係る画面内対象選択装置の処理の流れを示すフロー図 第一特定部にて選択対象画像が特定される際の表示方法の一例図 識別パターン表示の一例図
符号の説明
0101 座標値
0102 座標値
0103 選択対象画像
0104 座標値を入力する領域
0200 画面内対象選択装置
0201 第一選択対象画像保持部
0202 第一配置部
0203 座標値配置部
0204 座標値入力受付部
0205 第一特定部

Claims (5)

  1. 選択対象画像をN次元格子座標値と関連付けて保持する第一選択対象画像保持部と、
    保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する第一配置部と、
    画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する座標値配置部と、
    選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付ける座標値入力受付部と、
    受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する第一特定部と、
    を有する画面内対象選択装置。
  2. 第一特定部は、座標値入力受付部にて受付けられたいずれか一の座標軸の座標値に応じて、他の座標軸にて選択可能な選択対象画像を特定する選択可能画像特定手段を有し、
    選択可能画像特定手段にて特定された選択可能な選択対象画像とそれ以外の選択対象画像とを識別するための識別パターンを表示するための識別パターン表示部と、
    をさらに有する請求項1に記載の画面内対象選択装置。
  3. 選択対象画像を整数と関連付けて保持する第二選択対象画像保持部と、
    保持されている選択対象画像を画面内に配置する第二配置部と、
    画面内に配置されている選択対象画像に対応して関連付けられている整数を配置する整数配置部と、
    選択対象画像を選択するために整数の入力を受付ける整数入力受付部と、
    受付けられた整数によって選択対象画像を特定する第二特定部と、
    を有する画面内対象選択装置。
  4. 請求項1又は2に記載する画面内対象選択装置と、請求項3に記載する画面内対象選択装置とのいずれかの画面内対象選択装置を選択する選択部を有する電子機器。
  5. N次元格子座標値と関連付けて保持されている選択対象画像を画面内にN次元格子状に配置する配置ステップと、
    画面内でN次元格子を構成する各軸に座標値を配置する座標値配置ステップと、
    選択対象画像を選択するために各軸の座標値の入力を受付ける座標値入力受付ステップと、
    受付けられた座標値によって選択対象画像を特定する特定ステップと、
    を有する画面内対象選択方法。
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