JP2008267736A - 排気用昇降フード - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、製造コストが低廉で、故障のおそれが少ない排気用昇降フードを提供する。
【解決手段】下方に延在する垂下筒14と、垂下筒14に摺動可能に挿通された昇降筒15とを備えている。昇降筒15の上端には操作レバー19が蝶板20を介して回動可能に取付けられている。昇降筒15には孔21が開けられており、操作レバー19の孔21と対面する位置に垂下筒吸着磁石22が挟持されている。垂下筒吸着磁石22は孔21に挿通され、対面する垂下筒14に吸着している。垂下筒吸着磁石22の下方には昇降筒吸着磁石24が操作レバー19に挟持されており、対面する昇降筒15に吸着している。
【選択図】図2
【解決手段】下方に延在する垂下筒14と、垂下筒14に摺動可能に挿通された昇降筒15とを備えている。昇降筒15の上端には操作レバー19が蝶板20を介して回動可能に取付けられている。昇降筒15には孔21が開けられており、操作レバー19の孔21と対面する位置に垂下筒吸着磁石22が挟持されている。垂下筒吸着磁石22は孔21に挿通され、対面する垂下筒14に吸着している。垂下筒吸着磁石22の下方には昇降筒吸着磁石24が操作レバー19に挟持されており、対面する昇降筒15に吸着している。
【選択図】図2
Description
本発明は、焼肉屋等に設置されたコンロから発生する煙を、コンロの真上で吸引排気するための排気用昇降フードに関する。
従来、焼肉屋等に設置されたコンロから発生する煙の排気方法として、コンロの上に排気フードを設けて排気する上部排気システムが知られている。さらには、排気フードを昇降自在とし、必要なときにのみ、排気フードを下げて排気を行うという、排気用昇降フードが開発されている。この排気用昇降フードは、コンロ等の煙が発生する真上に排気フードを接近させることができるため、煙以外の余分な周囲の空気を吸い込む割合が少なく、排気効率が良い。このため、排気フードの径を小さくすることができるというメリットがある。
この排気用昇降フードとしては、例えば、図9に示すように、下方に延在する固定排気ダクト90に昇降筒91を摺動可能に挿通し、昇降筒91に切欠け92を設けたものが知られている。切欠け92は軸方向に延在し、高さの異なる位置にフック状の固定部92a、92b、92c、92dが設けられている。そして、固定排気ダクト90から突出する凸部93が固定部92a、92b、92c、92dのいずれかに挿通されることにより、昇降筒91が所定の位置に固定される。
また、図10に示すように、下方に延在する固定排気ダクト100に昇降筒101を摺動可能に挿通し、定荷重バネ102の力で昇降筒101の重量とのバランスをとり、任意の位置で昇降筒101を固定する方式のものが用いられている。
さらには、固定排気ダクト内側面に枢支した回動腕を設け、この回動腕に透孔を設け、その透孔に、昇降筒内側に設けた心棒を回動腕の透孔に挿通し、透孔と心棒の摩擦力によって、昇降筒を任意の位置で固定する排気用昇降フードも知られている(特許文献1)。
また、固定排気ダクトに挿通された昇降筒をパンタグラフ機構によって摺動可能とする排気用昇降フードも知られている(特許文献2)
しかし、上記従来の昇降筒に切欠けを設けた排気用昇降フードでは、任意の位置で昇降筒を固定することができない。また、切欠け部分から煙以外の余分な空気を吸い込むため、排気の効率が悪くなる。また、定荷重バネを用いた排気用昇降フードは、定荷重バネの力と摩擦力との微妙なバランスによって昇降筒の位置を固定しているため、何度も昇降を繰り返しているうちに定荷重バネの弾性力が弱まり、昇降筒を固定することができなくなって、最下端まで下がってしまうという不具合があった。
また、特許文献1、2に記載の排気用昇降フードは、構造が複雑で部品点数も多く、製造コストが高いという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、構造が簡単で部品点数が少なく、製造コストが低廉で、故障のおそれが少ない排気用昇降フードを提供することを解決すべき課題とする。
本発明の排気用昇降フードは、排気ダクトに連通して固定され、下方に延在する垂下筒と、該垂下筒に摺動可能に挿通された昇降筒と、該昇降筒に取付けられ、該垂下筒に吸着することによって該昇降筒を任意の位置で固定する磁石と、該磁石が該垂下筒に任意の位置で着脱することを可能とする着脱機構とが備えられていることを特徴とする。
本発明の排気用昇降フードでは、昇降筒が垂下筒に摺動可能に挿通されており、その垂下筒は、昇降筒に取付けられた磁石によって任意の位置で吸着固定が可能となる。さらには、着脱機構によって垂下筒に吸着している磁石を外し、昇降筒を固定したい位置まで摺動させてから、再び磁石を垂下筒に吸着させて位置を固定することができる。このため、昇降筒を摺動可能な領域内の任意の位置に固定することができる。また、磁石の吸引力を利用して昇降筒を垂下筒に吸着させたり、脱離させたりするため、機械的な機構を利用した定荷重バネやパンタグラフを用いた排気用昇降フードよりも簡単な構造とすることができる。さらには、昇降筒を吸着固定する力の劣化もほとんど無く、故障のおそれも少ない。このため、部品点数が少なくなり、製造コストが低廉となる。
着脱機構は、昇降筒の外周面で回動可能に枢支された操作レバーと、該操作レバーに磁石を取付ける磁石取付部とからなることとすることができる。こうであれば、昇降筒の高さを調節する場合には、操作レバーを手で掴み、枢支軸を中心に操作レバーを回動させることによって、垂下筒に吸着している磁石を外すことができる。これにより、摺動可能となった昇降筒を所望の位置まで摺動させた後、枢支軸を中心に操作レバーを反対側に回動させることによって、磁石を垂下筒に吸着させて昇降筒を固定させることができる。すなわち、操作レバーを手で操作することによって、簡単に昇降筒の位置を変更することができる。
磁石取付部には、垂下筒に吸着する垂下筒吸着磁石と、昇降筒に吸着する昇降筒吸着磁石とが取付られていることが好ましい。こうであれば、昇降筒は垂下筒に吸着する垂下筒吸着磁石と、昇降筒に吸着する昇降筒吸着磁石との2つの磁石により2箇所で固定されることとなる。このため、昇降筒の固定がさらにしっかりしたものとなり、ぐらつきを確実に防止することができる。
着脱機構は、磁石を垂下筒側に付勢するバネ部材と、該バネ部材を手動で圧縮する圧縮機構とを備えることができる。こうであれば、圧縮機構によって手動でバネ部材を圧縮し、該磁石を垂下筒から引き剥がし、任意の場所に昇降筒を摺動させてから再び磁石を垂下筒に圧着させることにより、昇降筒を任意の高さとなるように調節することが可能となる。
以下、本発明を具体化した実施例について詳述する。
(実施例1)
実施例1の排気用昇降フードは、図1に示すように、飲食店の焼肉コンロ11が埋め込まれたテーブル12の上方に設置されるものであり、天井に配設されている排気ダクト13から下方に分岐して延在する円筒状の垂下筒14と、垂下筒14に摺動可能に挿通された円筒状の昇降筒15とを備えている。垂下筒14及び昇降筒15はSUS430やSUS403等の磁石が吸着可能なフェライト系ステンレスが用いられている。垂下筒14の略中央の位置には、四角箱形状のフィルターボックス17が接続されている。また、排気ダクト13は図示しない排気ファンに接続されている。
(実施例1)
実施例1の排気用昇降フードは、図1に示すように、飲食店の焼肉コンロ11が埋め込まれたテーブル12の上方に設置されるものであり、天井に配設されている排気ダクト13から下方に分岐して延在する円筒状の垂下筒14と、垂下筒14に摺動可能に挿通された円筒状の昇降筒15とを備えている。垂下筒14及び昇降筒15はSUS430やSUS403等の磁石が吸着可能なフェライト系ステンレスが用いられている。垂下筒14の略中央の位置には、四角箱形状のフィルターボックス17が接続されている。また、排気ダクト13は図示しない排気ファンに接続されている。
昇降筒15は下端がやや広がったラッパ形状をしており、昇降筒15の上端やや下方の内側の四箇所には、図2に示すように、ストッパー18が溶接されている。また、垂下筒14の下端には、大径部14aが形成されおり、大径部14aの上端がストッパー18の下端と当接することにより、昇降筒15が下方に抜け落ちないようにされている。
昇降筒15の上端には、L字状の操作レバー19が蝶板20を介して回動可能に取付けられている。昇降筒15の蝶板20が取付けられた位置の下側には、四角形状の孔21が開けられており、操作レバー19の孔21と対面する位置には、垂下筒吸着磁石22が挟持部23a、23b(図3参照)に挟持されている。垂下筒吸着磁石22は孔21に挿通され、対面する垂下筒14に吸着している。垂下筒吸着磁石22の下方には、昇降筒吸着磁石24が操作レバー19の挟持部25a、25bに挟持されており、対面する昇降筒15に吸着している。
昇降筒15の上端には、L字状の操作レバー19が蝶板20を介して回動可能に取付けられている。昇降筒15の蝶板20が取付けられた位置の下側には、四角形状の孔21が開けられており、操作レバー19の孔21と対面する位置には、垂下筒吸着磁石22が挟持部23a、23b(図3参照)に挟持されている。垂下筒吸着磁石22は孔21に挿通され、対面する垂下筒14に吸着している。垂下筒吸着磁石22の下方には、昇降筒吸着磁石24が操作レバー19の挟持部25a、25bに挟持されており、対面する昇降筒15に吸着している。
また、フィルターボックス17の内部には、図4に示すように、円筒形のステンレス網16aと天板16bとから構成されたステンレスフィルター16が収容されている。フィルターボックス17の下端は、円筒形状の接続部17aが下方に突出して設けられており、接続部17aに垂下筒14が挿入されている。垂下筒14の上端にはフック形状の切欠け26が均等間隔で3箇所に設けられており、接続部17aから径外方向に突出する凸部17bが切欠け26に挿通されることによって、垂下筒14が接続部17aに固定されている。
以上のように構成された実施例1の排気用昇降フードは、図2に示す操作レバー19を手で持って、蝶板20を軸として上方へ回動させることにより、図5に示すように、操作レバー19に固定されている垂下筒吸着磁石22及び昇降筒吸着磁石24が昇降筒15及び垂下筒14にから引き離され、昇降筒15は昇降が自由な状態となる。このため、図6に示すように、操作レバー19を上方に回動させた状態で持ち上げることにより、昇降筒15を任意の位置に移動させることができる。そして、所望の位置で再び操作レバー19を下方に回動させることにより、操作レバー19に固定されている垂下筒吸着磁石22及び昇降筒吸着磁石24が再び昇降筒15及び垂下筒14に吸着し、これにより昇降筒15が所望した位置でしっかりと固定される。
なお、昇降筒吸着磁石24がなかったとしても、垂下筒吸着磁石22だけで昇降筒15を固定することは可能であるが、その場合には昇降筒15と垂下筒14の間に生じる隙間によって、昇降筒15に多少のぐらつきが生じる。これに対して、垂下筒吸着磁石22があれば、昇降筒15は垂下筒吸着磁石22の垂下筒14への吸着力と、昇降筒吸着磁石24による昇降筒15への吸着力との双方の力によって固定されるため、固定状態の昇降筒15のぐらつきを防止することができる。
なお、昇降筒吸着磁石24がなかったとしても、垂下筒吸着磁石22だけで昇降筒15を固定することは可能であるが、その場合には昇降筒15と垂下筒14の間に生じる隙間によって、昇降筒15に多少のぐらつきが生じる。これに対して、垂下筒吸着磁石22があれば、昇降筒15は垂下筒吸着磁石22の垂下筒14への吸着力と、昇降筒吸着磁石24による昇降筒15への吸着力との双方の力によって固定されるため、固定状態の昇降筒15のぐらつきを防止することができる。
こうして、昇降筒15を焼肉コンロ等の煙の出る調理器具の真上に移動させ、図示しない排気ファンを駆動させることにより、図1(b)に示すように、煙は昇降筒15、垂下筒14を介してステンレスフィルター16のステンレス網16aを通過する。ここで、煙中の油成分がステンレス網16aに付着除去され、さらに排気ダクト13を経由して屋外に排気される。
以上のように実施例1の排気用昇降フードでは、定荷重バネ機構やパンタグラフ機構等の複雑な機構ではなく、単に磁石の吸引力を利用しているため、極めて簡単な構造とすることができる。また、昇降筒を吸着固定する力の劣化もほとんど無く、故障のおそれも少ない。このため、部品点数が少なくなり、製造コストが低廉となる。
(実施例2)
実施例2の排気用昇降フードは、図7に示すように、昇降筒35の上端にコ字型の操作取手36が取付けられている。操作取手36の内側にはコイルバネ37a、37bによって径内方向に付勢された磁石取付板38が径方向に移動可能に取付けられている。磁石取付板38の上端にはコイルバネ37aと反対側に垂下筒吸着磁石39が挟持されており、垂下筒吸着磁石39は昇降筒35の上端に四角形状に開けられた孔35aに挿通され、垂下筒34の下端に吸着している。また、磁石取付板38の下端には、コイルバネ37bと反対側に昇降筒吸着磁石40が挟持されており、昇降筒35に吸着している。その他は実施例1の排気用昇降フードと同様であり、同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
実施例2の排気用昇降フードは、図7に示すように、昇降筒35の上端にコ字型の操作取手36が取付けられている。操作取手36の内側にはコイルバネ37a、37bによって径内方向に付勢された磁石取付板38が径方向に移動可能に取付けられている。磁石取付板38の上端にはコイルバネ37aと反対側に垂下筒吸着磁石39が挟持されており、垂下筒吸着磁石39は昇降筒35の上端に四角形状に開けられた孔35aに挿通され、垂下筒34の下端に吸着している。また、磁石取付板38の下端には、コイルバネ37bと反対側に昇降筒吸着磁石40が挟持されており、昇降筒35に吸着している。その他は実施例1の排気用昇降フードと同様であり、同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
以上のように構成された実施例2の排気用昇降フードは、操作取手36を手で把持し、強く握ることによって、図8に示すように、磁石取付板38を径方向に移動させることができる。これにより、磁石取付板38に取付けられていた垂下筒吸着磁石39及び昇降筒吸着磁石40は、それぞれ垂下筒34及び昇降筒35から引き離される。このため、操作取手36を持って昇降筒35を任意の位置に移動させることができる。そして、所望の位置で再び操作取手36を離せば、コイルバネ37a、37bの付勢力並びに垂下筒吸着磁石39及び昇降筒吸着磁石40の磁力によって昇降筒35が固定される。こうして、昇降筒35は垂下筒吸着磁石39及び昇降筒吸着磁石垂下筒40の吸着力によって2箇所で固定されるため、ぐらつくことなくしっかりと所望の位置で固定することができる。
この発明は、上記発明の実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
13…排気ダクト
14、34…垂下筒
15、35…昇降筒
22、24、39、49…磁石(22…垂下筒吸着磁石、24…昇降筒吸着磁石、39…垂下筒吸着磁石、40…昇降筒吸着磁石)
19、20、23a、23b、25a、25b、36、37a、37b、38…着脱機構(19…操作レバー、20…蝶板、23a、23b、25a、25b…挟持部、36…操作取手、37a、37b…バネ部材、38…磁石取付板)
21、22、26…操作レバー
23a、23b、25a、25b…磁石取付部(把持部)
22、39…垂下筒吸着磁石
24、40…昇降筒吸着磁石
37a、37b…バネ部材
36、38…圧縮機構(36…操作取手、38…磁石取付板)
14、34…垂下筒
15、35…昇降筒
22、24、39、49…磁石(22…垂下筒吸着磁石、24…昇降筒吸着磁石、39…垂下筒吸着磁石、40…昇降筒吸着磁石)
19、20、23a、23b、25a、25b、36、37a、37b、38…着脱機構(19…操作レバー、20…蝶板、23a、23b、25a、25b…挟持部、36…操作取手、37a、37b…バネ部材、38…磁石取付板)
21、22、26…操作レバー
23a、23b、25a、25b…磁石取付部(把持部)
22、39…垂下筒吸着磁石
24、40…昇降筒吸着磁石
37a、37b…バネ部材
36、38…圧縮機構(36…操作取手、38…磁石取付板)
Claims (4)
- 排気ダクトに連通して固定され、下方に延在する垂下筒と、該垂下筒に摺動可能に挿通された昇降筒と、該昇降筒に取付けられ、該垂下筒に吸着することによって該昇降筒を任意の位置で固定する磁石と、該磁石が該垂下筒に任意の位置で着脱することを可能とする着脱機構とが備えられていることを特徴とする排気用昇降フード。
- 着脱機構は、昇降筒の外周面で一端を回動可能に枢支された操作レバーと、該操作レバーに磁石を取付ける磁石取付部とからなることを特徴とする請求項1記載の排気用昇降フード。
- 磁石取付部には、垂下筒に吸着する垂下筒吸着磁石と、昇降筒に吸着する昇降筒吸着磁石とが取付けられていることを特徴とする請求項2記載の排気用昇降フード。
- 着脱機構は、磁石を垂下筒側に付勢するバネ部材と、該バネ部材を手動で圧縮する圧縮機構とを備えていることを特徴とする請求項1記載の排気用昇降フード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113496A JP2008267736A (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 排気用昇降フード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113496A JP2008267736A (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 排気用昇降フード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008267736A true JP2008267736A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40047469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007113496A Pending JP2008267736A (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 排気用昇降フード |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010139105A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Santa Kk | 排煙又は排気装置 |
EP3244131A1 (de) * | 2016-05-13 | 2017-11-15 | BSH Hausgeräte GmbH | Dunstabzugshaube mit auszugselement |
US20220243925A1 (en) * | 2021-01-31 | 2022-08-04 | Ta-Chun Peng | Range hood with height adjustable suction unit |
CN115971672A (zh) * | 2023-03-21 | 2023-04-18 | 合肥中航天成电子科技有限公司 | 一种激光打标机蚀刻金属类片材的方法 |
-
2007
- 2007-04-23 JP JP2007113496A patent/JP2008267736A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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