JP2008267445A - 駆動装置、画像形成装置 - Google Patents

駆動装置、画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008267445A
JP2008267445A JP2007108818A JP2007108818A JP2008267445A JP 2008267445 A JP2008267445 A JP 2008267445A JP 2007108818 A JP2007108818 A JP 2007108818A JP 2007108818 A JP2007108818 A JP 2007108818A JP 2008267445 A JP2008267445 A JP 2008267445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft member
gear
drive device
flow path
driven gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007108818A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4964012B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Suzuki
一喜 鈴木
Yasuhiro Maebatake
康広 前畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2007108818A priority Critical patent/JP4964012B2/ja
Priority to US12/081,570 priority patent/US8113079B2/en
Publication of JP2008267445A publication Critical patent/JP2008267445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4964012B2 publication Critical patent/JP4964012B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C37/00Cooling of bearings
    • F16C37/002Cooling of bearings of fluid bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0412Cooling or heating; Control of temperature
    • F16H57/0415Air cooling or ventilation; Heat exchangers; Thermal insulations
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/757Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0493Gearings with spur or bevel gears
    • F16H57/0495Gearings with spur or bevel gears with fixed gear ratio
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/1987Rotary bodies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19991Lubrication

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく、効率よく歯車及び軸部材の温度上昇を防止する。
【解決手段】軸部材12と、この軸部材12に回転可能に配置された被動歯車11とを備えた駆動装置10において、軸部材12は駆動装置10内の面板部材2に固定されて形成され、軸部材12に軸部材の軸線に沿って貫通し、気体が流通可能な流路12aを設けると共に、被動歯車11の軸受部14に軸部材12との間が離間した空間部14aを形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、駆動装置に係り、特に冷却性能に優れた駆動装置及びこれを使用した画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等の画像形成装置において、省スペース化や小型化等の要請により、各ユニットを高密度で実装する必要がある。ところが高密度実装を行うと電子部品の発熱や駆動部の摩擦熱等を排出したり、適切な空気の循環を行ったりして各部の冷却を適切に行うことが困難になる。従って画像形成装置の大きさが小型化するほど、各ユニットに熱がこもり、温度上昇が大きくなり、画像形成装置の信頼性が損なわれるおそれがある。
図13は従来の駆動装置を示す断面図である。この駆動装置では軸201に歯車202が回転自在に支持されている。歯車202は軸受ボス部203で固定され、その内部に軸201との接触面202aが形成されている。また、歯車202は異なる径の2つのギヤ部202b,202cが形成されている。このような駆動装置では、軸201と、歯車202の接触面202aとの間、歯車202と、軸受ボス部203との間で摩擦熱が発生し、軸201及び歯車202は、高温になる。
駆動装置内の歯車の温度上昇が大きくなると、歯車の線膨張変化によって軸間距離が本来の位置から移動し、歯車の磨耗が促進されたり、動力の連動の効率が損なわれたりし、画像形成装置の信頼性が損なわれるおそれがある。
歯車の温度の上昇を抑制するため、特許文献1には、歯車の内側に螺旋羽根部を備え、回転により空気を吸入・排気し冷却する歯車が記載されている。
また、特許文献2には、軸を円筒形状にして、歯車の回転による摩擦により発生した熱を冷却する回転体の支持構造が記載されている。
更に、特許文献3には、羽根付きギヤにより軸受に向かう気流を発生させ発熱部を冷却する駆動装置の冷却構造が記載されている。
特開平08−152836 特開平07−332351 特開平09−257048
ところで、局部的な摺動熱を防ぐために玉軸受をギヤ内部に挿入するという手段があるが、コストが嵩むという問題がある。
特許文献1に記載の発明は、歯車の噛み合い部の冷却を行うものであり、歯車全体や、歯車と軸との摺動面を冷却することはできない。また、特許文献2に記載の発明は、軸として中空軸を使用するものに限られており中空部が形成されていない軸受に適用することができない。更に、特許文献3に記載の発明は、歯車に羽根を設ける必要がありコストが嵩むという問題がある。
本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、部品点数を増加させることなく、有効に歯車及び軸部材の温度上昇を防止することができる駆動装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、軸部材と、この軸部材に回転可能に配置された歯車とを備えた駆動装置であって、前記軸部材は駆動装置内の面板部材に固定されて形成されてなり、前記軸部材に軸部材の軸線に沿って貫通し、気体が流通可能な流路を設けると共に、前記歯車の軸受部に前記軸部材との間が離間した空間部を形成することを特徴とする駆動装置である。
請求項2の発明は、請求項1記載の駆動装置において、前記軸部材は、2種類の異なる径を持つ二段軸として構成され、前記歯車は、前記軸部材の2種類の径に対応する二種類の異なる内径の軸受部を備えて構成されてなることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の駆動装置において、歯車のウェブ部には、前記空間部と外部とを連通する連通孔を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置において、前記軸部材の外周部分であって前記歯車との接触部分に溝状の流路を備えることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置において、前記軸部材の外周部分であって前記歯車との接触部分に螺旋溝状の流路を設けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか記載の駆動装置において、前記軸部材に放熱用フィンを備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6記載の駆動装置において、前記放熱用フィンをアルミニウム製とすることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置において、前記軸部材の歯車との接触個所以外の外径を前記接触個所の外形より大きい大径部として形成することを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8記載の駆動装置において、前記大径部をテーパ状としたことを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項8又は9の記載の駆動装置において、前記大径部には、前記軸線に沿う流路と外部とを連通する連通路を形成したことを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項1乃至10のいずれか記載の駆動装置において、軸部材の材質を金属とすることを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項1乃至10のいずれか記載の駆動装置において、軸部材の材質を合成樹脂とすることを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1乃至12のいずれか記載の駆動装置において、ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の面板部材への固定部が配置されたことを特徴とする。
請求項14の発明は、請求項1乃至12のいずれかの記載の駆動装置において、ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の先端部が配置されることを特徴とする。
請求項15の発明は、請求項1乃至12のいずれか記載の駆動装置において、ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の面板部材への固定部が配置され、かつ、ファンを備えた他の装置の近傍に前記軸部材の先端部が配置されることを特徴とする。
請求項16の発明は、請求項1乃至15のいずれか記載の駆動装置を備えることを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、軸部材に流路を備えると共に歯車の軸受部に軸との間が離間した空間部を形成するので気流により軸部材及び歯車を有効に冷却することができ、歯車の温度上昇を抑制し、駆動装置における歯車の噛合位置を変化させることがなくなり、歯車の耐久性、駆動装置ひいては、この駆動装置を備えた画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
以下、本発明に係る駆動装置の実施例について説明する。本例に係る駆動装置は、画像形成装置の駆動部に用いられるものである。図1及び図2は実施例に係る駆動装置の構成を示す斜視図である。
本例に係る駆動装置1は面板部材2に取付けられたブラケット7に固定されたモータ3で駆動歯車6を駆動し、この駆動歯車6に噛合する被動歯車4を回転させるものであり、ユニットとして構成されている。本例では、被動歯車4は、軸部材5に回転自在に嵌合され、他の歯車8と噛合して動力を伝達する。本例では、軸部材5は被動歯車4が回転運動する際にも共に回転運動することなく面板部材2に固定されて配置されている。
本発明は、このような構成の駆動装置の軸部材に気流の流路を設けることで歯車を冷却するものであり、歯車の温度上昇を抑制し、狙いの噛合位置を保持し、歯車の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。以下に説明する各実施例において駆動装置1の構成は同一であり、各実施例の説明においては前記駆動装置1の全体構成については説明を省略する。
以下実施例に係る駆動装置の構成を詳細に説明する。図3は第1の実施例に係る駆動装置の構成を示す断面図、図4は第1の実施例に係る駆動装置の構成を示す斜視図である。本例に係る駆動装置では、被動歯車11は、2つの径の異なるギヤ部11a,11bを備え軸受部14で軸部材12に保持されている。軸部材12には軸受部14と、ウェブ部13とが取付けられ、被動歯車11の軸受部14は、軸部材12の一方(図3では下方)に設けられた軸受15で軸支されると共に軸部材12の他方(図3では上方)に配置されたウェブ部13で回動可能に保持されている。
本例に係る駆動装置10において、被動歯車11の軸受部14は中空状態に形成され、軸部材12の外周と隙間を隔てる歯車の軸受部14と軸部材12との間に、軸部材12との間が離間する空間部14aが形成されている。また、この軸受部14に形成された空間部14aの上部には、空間部14aから外部に連通する複数個の連通孔14bを形成し、この空間部14aに気流Bが流通できるのとしている。本例では、この空間部14aは、軸受部14の全周に設けるものとしているが、軸受部14の内周に軸部材12の軸線に沿って溝部を設けるようにしてもよい。
また、軸部材12の内部には、軸部材12の軸線に沿って貫通する流路12aを形成し、この流路12a中を気流Aが流通できるものとしている。更に、本例では、ウェブ部13には、図4に示すように、穴部13aを6個所に設け、連通孔14bからの気流bが放出できるようにしている。
このような構成により本例に係る駆動装置10では、被動歯車11及び軸部材12は気流A及び気流Bによって冷却される。その結果駆動装置10の温度上昇を抑制し、被動歯車11の噛合位置を保持し、被動歯車11の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図5は第2の実施例に係る駆動装置の構成を示す断面図である。本例に係る駆動装置10において、軸部材12にはその基部に第2の軸摺動部12bを設けている。その他の構成は第1の実施例に係る駆動装置10と同様である。この第2の軸摺動部12bは、12の他の部分より大径に形成されており、被動歯車11の軸受部14が嵌合され、被動歯車11を回転可能に支承する。本例によれば、被動歯車11及び軸部材12は気流A及び気流Bによって冷却され、駆動装置10の温度上昇を抑制し、被動歯車11の噛合位置を保持し、被動歯車11の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる他、追加部材として軸受を設けることなく被動歯車11を軸部材12に保持することができる。
図6は第3の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本例に係る駆動装置20において、軸部材22は、板部材21と一体に形成され、あるいは、板部材21に固着して立設され被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材21及び軸部材22はそれぞれ金属あるいは合成樹脂で形成することができる。本例では、軸部材22の外周部分には、空間部として軸線に沿う溝状の流路23が形成されている。また、前記被動歯車4との接触部分には溝状の環状流路24が形成されている。尚、軸部材22には上述した第1の実施例と同様にその内部に流路(図示していない)が形成されている。
本駆動装置20において、流路23には気流bが流通すると共に、環状流路24には、気流cが流通する他、軸部材22にはその内部に気流が流通する。この構成により、軸部材22及び被動歯車4は気流b、及び気流cにより冷却され、更に被動歯車4の熱は軸部材22側に伝導して冷却される。また、軸部材22は内部の気流で冷却され、その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、歯車の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図7は第4の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本駆動装置30において、軸部材32は、板部材31と一体に形成され、あるいは、板部材31に固着して立設されている。軸部材32には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材31及び軸部材32はそれぞれ金属あるいは合成樹脂で形成することができる。
本駆動装置30において、軸部材32の外周部分には、空間部として外周に沿う螺旋状の溝状の流路33が形成されている。また、軸部材32には上述した第1の実施例と同様にその内部に流路(図示していない)が形成されている。
前記流路33は前記被動歯車4との接触部分にも設けられる。本例では、流路33には気流dが流通する他、軸部材32にはその内部に気流が流通する。この構成により、軸部材32及び被動歯車4は気流dにより冷却され、更に被動歯車4の熱は軸部材32側に伝導して冷却される。また、その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、歯車の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図8は、第5の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本駆動装置70において、軸部材72は、板部材71と一体に形成され、あるいは、板部材71に固着して立設されている。軸部材72には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材71及び軸部材72はそれぞれ金属あるいは合成樹脂で形成することができる。本駆動装置70において、被動歯車4と軸部材72の間には、前記第1乃至第4の実施例で示した空間部が、また、軸部材72には上述した第1の実施例と同様にその内部に流路が形成されている(いずれも図示していない)。
また、本駆動装置70において、軸部材72には、その周囲であって前記被動歯車4が取付けられる個所より板部材71側に、冷却用の複数のフィン73を設けている。このフィン73は、熱伝導が良好な金属、例えばアルミニウムなどで形成することが好ましい。本例によれば、軸部材72及び被動歯車4の熱は被動歯車4と軸部材72との間の空間部及び軸部材72中の流路を流通する気流、及び、フィン73から放熱されて冷却される。その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、被動歯車4の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図9は、第6の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本駆動装置90において、軸部材92は、板部材91と一体に形成されて立設されている。軸部材92には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材91及び軸部材92は金属あるいは合成樹脂で形成することができる。本駆動装置90において、被動歯車4と軸部材92の間には、前記第1乃至第4の実施例で示した空間部(図示していない)が形成されている。
更に、本駆動装置90において、軸部材92には流路93を形成すると共に、板部材91との取付部において、大径部94を設け、流路93中を気流hが流通するものとして構成している。尚、本例では、流路の板部材91側の径も大径部94にあわせてその径を大きいものとしている。このため、流路93の内面積が大きくなり気流hによる冷却性が向上する。本例では、大径部94を設けることにより、軸部材92の表面積を大きくして放熱性を向上させると共に、軸部材92の流路93に気流が入り込む開口95の面積を広くしてより気流が流入しやすくしている。この構成により、被動歯車4と軸部材92は、前記空間部及び軸部材92中の流路を流通する気流で冷却される他、軸部材92は気流hにより冷却される。その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、被動歯車4の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図10は第7の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本例に係る駆動装置100において、軸部材102は、板部材101と一体に形成されて立設されている。また、軸部材102には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材101及び軸部材102は金属あるいは合成樹脂で形成することができる。また、本駆動装置100において、被動歯車4と軸部材102の間には、前記第1乃至第4の実施例で示した空間部(図示していない)が形成されている。
本例では、軸部材102には、板部材101との取付部において、101側に拡開するテーパ状の大径部104を設けると共に、軸部材102の軸線に沿って貫通した流路103を形成し、この流路103中を気流iが流通するように構成している。本例では、流路103の軸部材102側が拡開するテーパ状としている。このため、流路103の内面積が大きくなり気流iによる冷却性が向上する。また、本例では、大径部104を設けることにより、軸部材102の表面積を大きくして放熱性を向上させると共に、軸部材102の流路103に気流iが入り込む開口105の面積を広くしてよりより気流が流入しやすくしている。
この構成により、被動歯車4と軸部材102は、前記空間部及び軸部材102中の流路を流通する気流で冷却される他、軸部材102は気流iにより冷却され、軸部材102に接触して保持されている被動歯車4の熱も軸部材102に伝導して冷却され被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、被動歯車4の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図11は第8の実施例に係る駆動装置の構成を示す図であり、(a)は模式断面図、(b)は(a)中のB−B線に相当する端面図である。本駆動装置110において、軸部材112は、板部材111と一体に形成されて立設されている。また、軸部材112には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材111及び軸部材112は金属あるいは合成樹脂で形成することができる。また、本駆動装置110において、被動歯車4と軸部材112の間には、前記第1乃至第4の実施例で示した空間部(図示していない)が形成されている。
本例では、軸部材112には、板部材111との取付部において、大径部114を設けると共に、軸部材112の軸線に沿って貫通した流路113を形成する他、大径部114には板部材111の両側を連通する貫通孔部115を開設している。本例では、前記流路113中を気流jが流通する他、大径部114において貫通孔部115から気流kが被動歯車4に当たるように流通するものとしている。また、本例では、大径部114により軸部材112の表面積を大きくして放熱性を向上させると共に、軸部材112の流路113に気流が入り込む開口116の面積を広くしてより気流jが流入やすくしている。
この構成により、被動歯車4と軸部材112は、前記空間部及び軸部材102中の流路を流通する気流で冷却される他、軸部材112は気流jにより冷却され、軸部材92に接触して保持されている被動歯車4もその熱が軸部材112に伝導して冷却される他、被動歯車4は貫通孔部115からの気流kにより冷却される。その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、被動歯車4の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
図12は第9の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。本例に係る駆動装置120は、装置131と装置133の間に配置されている。また、装置131はファン132、装置133は、ファン134を備えており、両ファン132,134は共に空気を装置131から装置133に向けて送風する。そして、本例では、軸部材122は、板部材121と一体にあるいは、板部材121に固着して立設されている。また、軸部材122は、前記両装置131,133の間に延設されるものであり、軸部材112には、上述した被動歯車4が回転動可能に保持されている。尚、板部材111及び軸部材112はそれぞれ金属あるいは合成樹脂で形成することができる。また、本駆動装置120において、被動歯車4と軸部材122の間には、前記第1乃至第4の実施例で示した空間部(図示していない)が形成されている。
本例では、軸部材122には、軸部材122の軸線に沿って貫通した流路123を形成している。本例では、前記流路123中を前記両ファン132,134による気流mが流通するものとしている。
この構成により、被動歯車4と軸部材122は、前記空間部及び軸部材102中の流路を流通する気流で冷却される他、軸部材122は両ファンによる気流mにより冷却され、軸部材122に接触して保持されている被動歯車4もその熱が軸部材122に伝導して冷却される。その結果被動歯車4の温度上昇を抑制し、被動歯車4の噛合位置を保持し、被動歯車4の耐久性、画像形成装置の信頼性を向上させることができる。
尚、前記例では、駆動装置120の両側に装置のファンが配置される場合を示したが、駆動装置120の一方にだけファンが配置されるものであってもよい。また、この駆動装置120に替え前記第1乃至第11の実施例に係る駆動装置を配置することができる。
実施例に係る駆動装置の構成を示す斜視図である。 実施例に係る駆動装置の構成を示す斜視図である。 第1の実施例に係る駆動装置の構成を示す断面図である。 第1の実施例に係る駆動装置の構成を示す斜視図である。 第2の実施例に係る駆動装置の構成を示す断面図である。 第3の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 第4の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 第5の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 第6の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 第7の実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 第8の実施例に係る駆動装置の構成を示す図であり、(a)は模式断面図、(b)は(a)中のB−B線に相当する端面図である。 実施例に係る駆動装置の構成を示す模式断面図である。 従来の駆動装置を示す断面図である。
符号の説明
1…駆動装置
2…面板部材
3…モータ
4…被動歯車
5…軸部材
6…駆動歯車
7…ブラケット
8…歯車
10…駆動装置
11…被動歯車
11a,11b…ギヤ部
12…軸部材
12a…流路
12b…第2の軸摺動部
13…ウェブ部
13a…穴部
14…軸受部
14a…空間部
14b…連通孔
15…軸受
20…駆動装置
21…板部材
22…軸部材
23…流路
24…環状流路
30…駆動装置
31…板部材
32…軸部材
33…流路
70…駆動装置
71…板部材
72…軸部材
73…フィン
90…駆動装置
91…板部材
92…軸部材
93…流路
94…大径部
95…開口
100…駆動装置
101…板部材
102…軸部材
103…流路
104…大径部
105…開口
110…駆動装置
111…板部材
112…軸部材
113…流路
114…大径部
115…貫通孔部
116…開口
120…駆動装置
121…板部材
122…軸部材
123…流路
131,133…装置
131…装置
132,134…ファン
132…ファン
133…装置
134…ファン
133…装置

Claims (16)

  1. 軸部材と、この軸部材に回転可能に配置された歯車とを備えた駆動装置であって、
    前記軸部材は駆動装置内の面板部材に固定されて形成され、
    前記軸部材に軸部材の軸線に沿って貫通し、気体が流通可能な流路を設けると共に、
    前記歯車の軸受部に前記軸部材との間が離間した空間部を形成することを特徴とする駆動装置。
  2. 前記軸部材は、二種類の異なる径を持つ二段軸として構成され、
    前記歯車は、前記軸部材の2種類の径に対応する二種類の異なる内径の軸受部を備えて構成されてなることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
  3. 歯車のウェブ部には、前記空間部と外部とを連通する連通孔を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の駆動装置。
  4. 前記軸部材の外周部分であって前記歯車との接触部分に溝状の流路を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置。
  5. 前記軸部材の外周部分であって前記歯車との接触部分に螺旋溝状の流路を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置。
  6. 前記軸部材に放熱用フィンを備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の駆動装置。
  7. 前記放熱用フィンをアルミニウム製とすることを特徴とする請求項6記載の駆動装置。
  8. 前記軸部材の歯車との接触個所以外の外径を前記接触個所の外形より大きい大径部として形成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の駆動装置。
  9. 前記大径部をテーパ状としたことを特徴とする請求項8記載の駆動装置。
  10. 前記大径部には、前記軸線に沿う流路と外部とを連通する連通路を形成したことを特徴とする請求項8又は9記載の駆動装置。
  11. 軸部材の材質を金属とすることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか記載の駆動装置。
  12. 軸部材の材質を合成樹脂とすることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか記載の駆動装置。
  13. ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の面板部材への固定部が配置されたことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか記載の駆動装置。
  14. ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の先端部が配置されることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか記載の駆動装置。
  15. ファンを備えた装置の近傍に前記軸部材の面板部材への固定部が配置され、かつ、ファンを備えた他の装置の近傍に前記軸部材の先端部が配置されることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか記載の駆動装置。
  16. 請求項1乃至15のいずれか記載の駆動装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP2007108818A 2007-04-18 2007-04-18 駆動装置、画像形成装置 Expired - Fee Related JP4964012B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007108818A JP4964012B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 駆動装置、画像形成装置
US12/081,570 US8113079B2 (en) 2007-04-18 2008-04-17 Driving device and image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007108818A JP4964012B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 駆動装置、画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008267445A true JP2008267445A (ja) 2008-11-06
JP4964012B2 JP4964012B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=40026186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007108818A Expired - Fee Related JP4964012B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 駆動装置、画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8113079B2 (ja)
JP (1) JP4964012B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103135394A (zh) * 2011-11-28 2013-06-05 三星电子株式会社 图像载体和具有该图像载体的成像装置
KR101282436B1 (ko) 2012-04-26 2013-07-17 한국수력원자력 주식회사 가스 베어링 순환기

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5445328B2 (ja) * 2009-06-02 2014-03-19 株式会社リコー 画像形成装置
JP5472791B2 (ja) * 2009-08-24 2014-04-16 株式会社リコー 画像形成装置
JP5240579B2 (ja) 2009-09-07 2013-07-17 株式会社リコー 画像形成装置
JP5062297B2 (ja) * 2010-06-11 2012-10-31 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 現像剤収容装置および画像形成装置
JP2013068930A (ja) * 2011-09-05 2013-04-18 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP6473999B2 (ja) 2015-06-01 2019-02-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 スタイラス

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01121727U (ja) * 1988-02-12 1989-08-17
JPH0464652U (ja) * 1990-10-17 1992-06-03
JPH0735221A (ja) * 1993-07-22 1995-02-07 Kubota Corp ギヤ伝動構造
JPH07332351A (ja) * 1994-06-09 1995-12-22 Ricoh Co Ltd 回転体の支持構造
JPH10337929A (ja) * 1997-06-10 1998-12-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2000162841A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2000338843A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Toshiba Tec Corp 光学装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01121727A (ja) 1987-11-05 1989-05-15 Toshiba Corp 光検出回路
JPH08152836A (ja) 1994-11-30 1996-06-11 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置の歯車
JPH09257048A (ja) 1996-03-25 1997-09-30 Ricoh Co Ltd 駆動装置の冷却構造
JP3439317B2 (ja) * 1997-04-03 2003-08-25 株式会社エンプラス 成形プラスチック歯車
JP3748484B2 (ja) 1997-10-22 2006-02-22 キヤノン株式会社 電子写真画像形成装置
JP3991301B2 (ja) * 2000-05-25 2007-10-17 株式会社エンプラス モールドギヤ
JP2002257131A (ja) 2000-12-27 2002-09-11 Fuji Xerox Co Ltd 回転体の取付構造及びこれを用いた駆動装置、画像形成装置
JP2002278363A (ja) 2001-03-19 2002-09-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP4167445B2 (ja) * 2002-05-07 2008-10-15 株式会社沖データ 感光体と画像形成装置
JP2004125902A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Oki Data Corp トナー収容体及び現像装置
JP2005215655A (ja) 2004-02-02 2005-08-11 Ricoh Co Ltd 廃トナー回収装置およびこれを備えた画像形成装置
JP4931469B2 (ja) 2006-04-21 2012-05-16 株式会社リコー 駆動装置、画像形成装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01121727U (ja) * 1988-02-12 1989-08-17
JPH0464652U (ja) * 1990-10-17 1992-06-03
JPH0735221A (ja) * 1993-07-22 1995-02-07 Kubota Corp ギヤ伝動構造
JPH07332351A (ja) * 1994-06-09 1995-12-22 Ricoh Co Ltd 回転体の支持構造
JPH10337929A (ja) * 1997-06-10 1998-12-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2000162841A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2000338843A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Toshiba Tec Corp 光学装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103135394A (zh) * 2011-11-28 2013-06-05 三星电子株式会社 图像载体和具有该图像载体的成像装置
KR101282436B1 (ko) 2012-04-26 2013-07-17 한국수력원자력 주식회사 가스 베어링 순환기

Also Published As

Publication number Publication date
JP4964012B2 (ja) 2012-06-27
US20080282839A1 (en) 2008-11-20
US8113079B2 (en) 2012-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4964012B2 (ja) 駆動装置、画像形成装置
JP4800111B2 (ja) 電動機
US10072672B2 (en) Fan
US9360019B2 (en) Fan
US7292438B2 (en) Liquid-cooling heat dissipation module
US20180128153A1 (en) Cooling fan using surface cooling effect for rotating fan blade part
US20110156507A1 (en) Hub Motor
JP2008227034A (ja) 冷却装置
US20040035556A1 (en) Heat-dissipating device with dissipating fins drivable to move within and ambient fluid
JP4931469B2 (ja) 駆動装置、画像形成装置
JP2020156268A (ja) モータユニット
JP2004251474A (ja) 電子機器の冷却装置
JP2011021755A (ja) 減速機
US20190101123A1 (en) Cooling device
JP2005221191A (ja) 電子機器用熱交換器
US20150108858A1 (en) Fan motor apparatus having improved heat-radiation performance
JP2005308070A (ja) 減速機
KR101474563B1 (ko) 공작기계의 스핀들장치
JP4737067B2 (ja) 電子機器
JP2007005397A (ja) 電子部品の放熱器ユニット
JP2006269635A (ja) ファン付きヒートシンク
JP2011002187A (ja) 熱交換ファンおよび冷却装置
JP6213050B2 (ja) 温度差発電用の冷却装置
JP2009055666A (ja) 電動ファン装置
JP2013057765A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120305

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4964012

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees