JP2007005397A - 電子部品の放熱器ユニット - Google Patents

電子部品の放熱器ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2007005397A
JP2007005397A JP2005181009A JP2005181009A JP2007005397A JP 2007005397 A JP2007005397 A JP 2007005397A JP 2005181009 A JP2005181009 A JP 2005181009A JP 2005181009 A JP2005181009 A JP 2005181009A JP 2007005397 A JP2007005397 A JP 2007005397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
main body
fins
radiator unit
component according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005181009A
Other languages
English (en)
Inventor
Jia-Lie Huang
家烈 黄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi
Original Assignee
Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi filed Critical Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi
Priority to JP2005181009A priority Critical patent/JP2007005397A/ja
Publication of JP2007005397A publication Critical patent/JP2007005397A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】 電子部品の効率的な放熱器ユニットを提供する。
【解決手段】 電子部品にその底部で接触する本体31、複数の放熱フィン32からなる。各放熱フィンは、該本体周囲に接続する第一端321から放射状に外部へと延伸した該第一端と相反する第二端322を具え、該第一端から該第二端に至る厚さは異なって翼状断面形状とされて、本体上部に設置されたファンから送られる冷風を効果的に流路323に流通させ、冷却効果を向上して電子部品を効果的に冷却することができる。
【選択図】 図 11

Description

本発明は、一種の電子部品の放熱器ユニットに関する。特に一種の異なる厚さの放熱フィンを具える放熱器構造に係る。
現在、電子部品の製造技術は薄くて軽く、コンパクト化に向かっている。しかしその一方、電子設備の構造設計は高密度化に向かっており、この2種の研究開発は単位容積当たりの熱量負荷を増加させる結果を招いている。そのため、最も経済的なコストソリューションで、熱量を有効かつ迅速に排出し、電子部品の機能の信頼性と寿命を確保する必要がある。これら電子部品に最もよく採用される放熱方式は、その上方に放熱器を設置してファンを加え、電子部品動作時に生じる熱量を放熱器に伝導し、さらにファンによって放熱器表面に空気を吹き付けて熱量を発散させるものである。よって、放熱器の材質、外形、サイズは共にその対流効果と放熱能力に影響を及ぼす。
電子部品の中でも特にコンピュータのCPUにおいては、チップの処理速度と演算能力を向上させ、ICの機能をアップさせようとするなら、効果的な放熱方式により過熱現象を避けることは必須事項であり、さらにショートが発生すればICを損壊してしまうため、放熱器の設計は電子設備において非常に重要である。このため、いかにして既に知られている条件下で体積を最小かつ熱伝導は最大の放熱構造を見つけ出すかは重要な課題である。
図1、2、3に示すように、公知の放熱器の構造は本体11、複数の放熱フィン12を具える。
該複数の放熱フィン12はそれぞれ該本体11周囲に沿って設置し、かつ外へと延伸する。しかも、該各複数の放熱フィン12間は流路123を具え、該複数の放熱フィン12それぞれと該本体11の接続位置は第一端121で、外方に延伸する末端は第二端122である。しかも、該第一端121と該第二端122は同じ厚さで、また該複数の放熱フィン12は平板状を呈する(図3参照)。
さらに図4、5、6に示すように、公知の放熱器構造は、ファンを組合せて応用される。該放熱器の本体11底部は電子部品13上表面に密着し、該放熱器本体11頂点端にはファン14を組合せる。こうして該本体11は該電子部品13が生じる熱量を該複数の放熱フィン12に伝導し、該ファン14が駆動されると冷たい空気を連動し、該複数の放熱フィン12間の流路を経由させる。次に、該冷たい空気と該複数の放熱フィン12が伝達する熱量は熱交換作用を生じ、さらに熱量を外へと流出させ、該電子部品13の温度を低下させることができる。
次に図7、8、9に示す公知の第二種放熱器構造では、全体構造は上記構造と大方同一であるが、異なる点は複数の放熱フィン22の第一端221から第二端222はやや湾曲している点である。しかし厚みはやはり同一で、該複数の放熱フィン22は湾曲平板状(図9参照)を呈する。
しかし、上記2種の公知構造は実施に当たり問題が存在する。それは該複数の放熱フィン12、22の第一端121、221から第二端221、222までの厚さが同一で、平板状(第一種公知放熱器構造を参照)、或いは湾曲平板状(第二種公知放熱器構造を参照)を呈するため、該ファン14が連動する流体軸方向が該複数の放熱フィン12、22間の流路123、233に入る時、該複数の放熱フィン12、22は平板状或いは湾曲平板状を呈し、抵抗値が大きくなってしまう点である。これでは流体は該複数の放熱フィン12、22間の流路123、233から効果的に流出することができず、またその熱流も小さく、かつ熱抵抗値は上昇する。そのため、該電子部品13が生じる熱量は、効果的に流体によって外に持ち出されることがなく、該電子部品13は温度上昇によりその使用寿命を削ってしまう。
上記欠点は中華民国特許公報公告号第596345号「放熱器(3)」及び第596346号「放熱器(1)」特許で示す技術にも見られる。
さらに中華民国特許公報公告号第596350号「放熱器」特許で示す技術では、その放熱器の中心位置には数枚の湾曲状を呈する放熱フィンが設置され、該中心位置の外周を取囲み、直径方向に複数の平板状を呈する放熱フィンを設置する。但し、該湾曲状を呈する放熱フィン上方位置はファンの中心こしき部分に対応し設置され、つまりファンが生み出す流体は放熱器の中心には流れない。すなわち、該湾曲状の放熱フィン位置は平板状を呈する放熱フィンへと作用流動するだけである。よって、該構造においても生じる問題は上記構造同様で、やはり電子部品の放熱を有効に達成することはできない。
中華民国特許公報公告号第596345号 中華民国特許公報公告号第596350号 特開2004−104148号公報 特開2001−284865号公報
公知構造には以下の欠点があった。
すなわちその複数の放熱フィンの第一端から第二端までの厚さは同一で、平板状或いは湾曲平板状を呈するため、ファンが連動する流体軸方向が該複数の放熱フィン間の流路に入る時、該複数の放熱フィンは平板状或いは湾曲平板状を呈し、抵抗値が大きくなってしまい、流体は該複数の放熱フィン間の流路から効果的に流出することができず、またその熱流も小さく、かつ熱抵抗値は上昇するため、電子部品が生じる熱量は効果的に流体によって外に持ち出されることがなく、該電子部品は温度上昇によりその使用寿命を短くしてしまう。
さらに公知の他の技術では放熱器の中心位置に数枚の湾曲状を呈する放熱フィンを設置し、該中心位置の外周を取囲み、直径方向に複数の平板状を呈する放熱フィンを設置するが、該湾曲状を呈する放熱フィン上方位置はファンの中心こしき部分に対応して設置されるため、ファンが生み出す流体は放熱器の中心には流れない。すなわち、該湾曲状の放熱フィン位置は平板状を呈する放熱フィンへと作用流動するだけであるため、該構造においてもやはり電子部品の放熱を有効に達成することはできない。
本発明は上記構造の問題点を解決した電子部品の放熱器ユニットを提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明は下記の電子部品の放熱器ユニットを提供する。
それは主に、複数の各放熱フィンの第一端から第二端までは湾曲状を呈し、流体が該複数の放熱フィンにぶつかって生じる騒音を減少させることができ、
さらにそれは、複数の放熱フィンの第一端から第二端までの厚さは異なり、放熱フィンの数を増加させることができ、放熱面積を増やすことができ、
すなわち本発明は少なくとも本体及び複数の放熱フィンを含み、かつ該複数の放熱フィンは第一端を具え、該本体周囲に接続し、かつ放射状に外部へと延伸し、該第一端に相反する第二端を具え、かつ該複数の放熱フィンの第一端から第二端までの厚さは非同一であり、
本発明の第二実施例は本体を含み、少なくとも第一面とが第一面に相反する第二面を具え、複数の放熱フィンは該本体の第一面に突出設置され、かつ該複数の放熱フィンは第一端及び該第一端に相反する第二端を具え、しかも該第一端から第二端の厚さは同一ではないことを特徴とする電子部品の放熱器ユニットである。
上記のように、本発明は複数の放熱フィンの第一端から第二端までの厚さが異なるため、流体はスムーズに流動し熱流は増加し、放熱器の抵抗と熱抵抗値を低下させることができる。
図10、11、12、13に示すように、本発明の第一実施例は本体31、複数の放熱フィン32を含む。
該本体31は本実施例では中空円柱形であるが、円柱形以外の方形、楕円形などでも良い。該本体31は、貫通孔311を開設し、該貫通孔311中は該貫通孔311と形状及び大きさが一致する柱体33にぴったり塞がれる。
該放熱フィン32は、該本体31周囲に沿って外へと放射状に延伸し、該各放熱フィン32間には流路323が形成され、かつ複数の該各放熱フィン32は第一端321を具える。該第一端321は該本体31周囲に接続し、外へと向かう延伸端は該第一端321と反対の第二端322で、かつ該複数の各放熱フィン32の第一端321から第二端322への厚みは同一でなくかつ湾曲状を呈する。すなわち、該各放熱フィン32は平板状ではない湾曲状を呈し、最適実施例中ではその厚みは該第一端321より該第二端322へと向かい異なる厚さに変化して行き(図12参照)、或いは該第二端322より該第一端321へと向かい異なる厚さに変化して行く(図13参照)。よって、該各放熱フィン32は翼状を呈し、しかも同一方向に湾曲する。但し、これに限るものではなく、異なる方向へと向かい湾曲させることも可能で、かつ本最適実施例では該放熱フィン32の長さは一定ではない。
さらに、該本体31も中空の円柱形に限定されず、中実体でも良い。
次に図14、15、16に示すように、該本体31の底端は電子部品34の表面に密着し、該本体31の頂点端にはファン35を設置する。該本体31は、該電子部品34が生じる熱量を伝導し、該熱量を該各放熱フィン32に伝導し、該ファン35が運転する時、冷たい空気を連動して放熱器の方向に向かい流動する。冷たい空気が該放熱フィン32と該放熱フィン32間の流路323を流れる時、該冷たい空気は該各放熱フィン32表面に接触し、伝導する熱量との間で熱交換作用を生じる。流体が放熱器を離れ、外部へと流出する時、該放熱フィン32が伝導する熱量は持ち去られ、該電子部品34の温度は低下する。しかも、該各放熱フィン32の第一端321から該第二端322までは厚みが異なるため、流体が該ファン35を離れ放熱器の該各放熱フィン32間に入るとき、それが受ける対抗は減少する。こうして流体は、該各放熱フィン32間の流路においてスムーズに流動し、熱量の流量を増加し、かつ熱伝導の抵抗値を低下させることができる。これにより、公知構造に存在する種々の問題を改善し、さらに流体が該放熱フィン32にぶつかる時に生じる騒音を低下させることもできる。さらには、該放熱フィン32の数を増加させることにより、放熱面積を増加可能という特性をも具える。
続いて図17、18に示すように、本発明の第二実施例ではその全体構造と機能、及び実施形態はおよそ上記実施例と同様である。その相違点は、該複数の放熱フィン42の第一端421から第二端422までは同じ長さである点である。
さらに図19、20、21、22に示すように、本発明の第三実施例は、本体51及び複数の放熱フィン52を具える。該本体51は、第一面511と該第一面511に相反する第二面512を具える。該複数の放熱フィン52は、該本体51の第一面511に突出設置して上方へと延伸し、かつ該各複数の放熱フィン52は、第一端521及び該第一端521に相反する第二端522を具える。しかも、該第一端521から該第二端522までの厚みは同一ではなくかつ湾曲状を呈する。すなわち、該各複数の放熱フィン52は非平板状の湾曲を呈し、最適実施例中では該厚みは該第一端521から該第二端522へと異なる厚さに変化し(図21参照)、或いは該第二端522から該第一端521に向かい異なる厚さに変化(図22参照)する。こうして、該複数の放熱フィン52は翼状を呈し、かつ同一の方向に向かって湾曲する。しかし、これに限定するものではなく、異なる方向に向かって湾曲することもできる。
しかも、上記複数の放熱フィン52は本最適実施例中では直径方向に放射状に排列し、しかも該本体51の第一面511において間隔を開けて突出設置され、かつ該複数の放熱フィン52と該複数の放熱フィン52間には流路523が存在する。
続いて図23、24、25に示すように、該本体51の第二面512は電子部品54の表面に密着し、該複数の放熱フィン52の上方へと延伸するその端にはファン55を設置する。該本体51により該電子部品54が生じる熱量を伝導し、該熱量を該各複数の放熱フィン52に伝達する。さらに、該ファン55の作動時に冷たい空気を放熱器へと流動し、該冷たい空気が該複数の放熱フィン52と該複数の放熱フィン52間の流路523を流れる時、該冷たい空気は該各複数の放熱フィン52表面に接触し、熱量を伝導し熱交換作用を生じる。流体が放熱器を離れ外部へと流出する時、該複数の放熱フィン52により伝導された熱量も外に連れ出され、該電子部品54の温度は低下する。しかも、該各複数の放熱フィン52の第一端521から該第二端522は厚さが異なるため、流体が該ファン55を離れ放熱器の各複数の放熱フィン52間に入る時、それが受ける抵抗は減少する。よって、流体は該各複数の放熱フィン52間の流路においてスムーズに流動することができ、熱流量を増加させ、熱伝導の抵抗値を低下させることができる。こうして、公知の構造に存在していた類々の問題を改善し、流体が該複数の放熱フィン52にぶつかる騒音を低下させ、該複数の放熱フィン52の数を増加させることにより、放熱面積を増加させることもできる。
さらに本実施例中の複数の放熱フィン52は、直径方向における放射状排列で、該本体51の第一面511に突出設置されるものに限定されず、アレイ状の排列とすることもできる(図26、27参照)。
また上記の複数の複数の放熱フィン52が上方へと延伸する長さ及び第一端521から第二端522への長さは同一或いは非同一である。
公知の放熱器の俯瞰指示図である。 公知の放熱器の立体指示図である。 公知の放熱器の放熱フィンの指示図である。 公知の放熱器にファンを組合せ電子部品に応用する様子の立体分解指示図である。 図4の組合せ正面指示図である。 図5の俯瞰指示図である。 別種の公知の放熱器の俯瞰指示図である。 別種の放熱器の立体指示図である。 別種の放熱器の放熱フィンの指示図である。 本発明第一最適実施例の俯瞰指示図である。 本発明第一最適実施例の立体指示図である。 本発明第一最適実施例の放熱フィンの第一種形態の指示図である。 本発明第一最適実施例の放熱フィンの第二種形態の指示図である。 本発明第一最適実施例にファンを組合せ電子部品に応用する様子の立体分解指示図である。 図14の組合せ正面指示図である。 図15の俯瞰指示図である。 本発明第二最適実施例の俯瞰指示図である。 本発明第二最適実施例の立体指示図である。 本発明第三最適実施例の俯瞰指示図である。 本発明第三最適実施例の立体指示図である。 本発明第三最適実施例の放熱フィンの第一種形態の指示図である。 本発明第三最適実施例の放熱フィンの第二種形態の指示図である。 本発明第三最適実施例にファンを組合せ電子部品に応用する様子の立体分解指示図である。 図23の組合せ正面指示図である。 図24の俯瞰指示図である。 本発明第三最適実施例の放熱フィンの別種の設置形態の俯瞰指示図である。 本発明第三最適実施例の放熱フィンの別種の設置形態の立体指示図である。
符号の説明
11 本体
12 放熱フィン
121 第一端
122 第二端
123 流路
13 電子部品
14 ファン
22 放熱フィン
221 第一端
222 第二端
31 本体
311 貫通孔
32 放熱フィン
321 第一端
322 第二端
323 流路
33 柱体
34 電子部品
35 ファン
42 放熱フィン
421 第一端
422 第二端
51 本体
511 第一面
512 第二面
52 放熱フィン
521 第一端
522 第二端
523 流路
54 電子部品
55 ファン

Claims (15)

  1. 本体、複数の放熱フィンからなり、
    該複数の放熱フィンは、該本体周囲に接続した第一端から放射状に外部へと延伸して該第一端と相反する第二端を具え、該第一端から該第二端に至るフィンの厚さが異なることを特徴とする電子部品の放熱器ユニット。
  2. 前記複数の放熱フィンの前記第一端から前記第二端に至る断面形状は湾曲状を呈することを特徴とする請求項1記載の電子部品の放熱器ユニット。
  3. 前記湾曲状は同一の方向へと湾曲することを特徴とする請求項2記載の電子部品の放熱器ユニット。
  4. 前記各複数の放熱フィンの長さは同一であることを特徴とする請求項1記載の電子部品の放熱器ユニット。
  5. 前記各複数の放熱フィンの長さは非同一であることを特徴とする請求項1記載の電子部品の放熱器ユニット。
  6. 前記本体は中空状であることを特徴とする請求項1記載の電子部品の放熱器ユニット。
  7. 前記本体は中実体であることを特徴とする請求項1記載の電子部品の放熱器ユニット。
  8. 本体、複数の放熱フィンからなり、
    該本体は、少なくとも第一面と該第一面の反対側の第二面を具え、
    該複数の放熱フィンは、該本体の該第一面に突出設置されると共に、該各複数の放熱フィンは冷却空気の流路に沿って第一端から第二端に至り、かつ該各第一端から該各第二端の厚さは異なることを特徴とする電子部品の放熱器ユニット。
  9. 前記複数の放熱フィンの前記第一端から前記第二端に至る断面形状は、湾曲状を呈することを特徴とする請求項8記載の電子部品の放熱器ユニット。
  10. 前記湾曲状は同一の方向に向かい湾曲することを特徴とする請求項9記載の電子部品の放熱器ユニット。
  11. 前記湾曲状は非同一方向に向かい湾曲することを特徴とする請求項9記載の電子部品の放熱器ユニット。
  12. 前記各複数の放熱フィンは同一の長さであることを特徴とする請求項8記載の電子部品の放熱器ユニット。
  13. 前記各複数の放熱フィンは非同一の長さであることを特徴とする請求項8記載の電子部品の放熱器ユニット。
  14. 前記複数の放熱フィンはアレイ状に前記本体の第一面に突出設置されることを特徴とする請求項8記載の電子部品の放熱器ユニット。
  15. 前記複数の放熱フィンは直径方向に放射状に前記本体の第一面において突出設置されることを特徴とする請求項8記載の電子部品の放熱器ユニット。

JP2005181009A 2005-06-21 2005-06-21 電子部品の放熱器ユニット Pending JP2007005397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005181009A JP2007005397A (ja) 2005-06-21 2005-06-21 電子部品の放熱器ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005181009A JP2007005397A (ja) 2005-06-21 2005-06-21 電子部品の放熱器ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007005397A true JP2007005397A (ja) 2007-01-11

Family

ID=37690748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005181009A Pending JP2007005397A (ja) 2005-06-21 2005-06-21 電子部品の放熱器ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007005397A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014150031A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Kazuhiko Tamura ヒートシンクおよび排熱装置
US9781820B2 (en) 2015-03-20 2017-10-03 Nec Corporation Device and a cooling structure
CN109974331A (zh) * 2017-12-27 2019-07-05 宁波方太厨具有限公司 一种半导体制冷装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014150031A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Kazuhiko Tamura ヒートシンクおよび排熱装置
US9781820B2 (en) 2015-03-20 2017-10-03 Nec Corporation Device and a cooling structure
CN109974331A (zh) * 2017-12-27 2019-07-05 宁波方太厨具有限公司 一种半导体制冷装置
CN109974331B (zh) * 2017-12-27 2024-01-16 宁波方太厨具有限公司 一种半导体制冷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8385071B2 (en) Heat radiator
US7304847B2 (en) Heat sink
JP4550664B2 (ja) ヒートパイプ付ヒートシンク
US7568518B2 (en) Heat sink
EP1830403B1 (en) A heat sink with a centrifugal fan
US20080017350A1 (en) Heat sink
US20100025013A1 (en) Heat dissipation device
JP2001196511A (ja) ヒートシンクとその製造方法およびそれを用いた冷却装置
JP5567076B2 (ja) 放熱器
US20070014089A1 (en) Radiator unit for an electronic component
US7463484B2 (en) Heatsink apparatus
US6992890B2 (en) Heat sink
JP5192797B2 (ja) ヒートシンク
US20090219690A1 (en) Heat sink capable of external deflection
JP2007005397A (ja) 電子部品の放熱器ユニット
JP5689511B2 (ja) コールドプレート
US20150168082A1 (en) Heat dissipating fin and heat dissipating device
JP6265949B2 (ja) ヒートシンク
JP4969979B2 (ja) ヒートシンク
JP2009123721A (ja) 冷却装置
CN107534030B (zh) 包括热管的散热器及相关方法
JP2006237366A (ja) ヒートシンク
JP6044157B2 (ja) 冷却部品
JP2005277193A (ja) ファン付きヒートシンク
JP3148593U (ja) 放熱流体の圧力損失を低減した放熱フィンセットの構造およびその放熱フィンセットを使用した放熱モジュール