JP2008261698A - 指示計器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 磁石の吸引力によって指針と指針駆動手段とを固定する指示計器装置において、指針の固定を強固とし、指針のオーバーシュートや脈動の発生を抑制することが可能な指示計器装置を提供する。
【解決手段】 指示計器装置は、表示板21の前面側に設けられた指針22と、表示板21の後面側に設けられ指針22を回動させるための指針駆動手段と、指針22に設けられるリング状の第一の磁石22cと、前記指針駆動手段に第一の磁石22cと対向するように設けられる第二の磁石25aと、を備える。また、指針22を回動可能に支持する軸部23を表示板21に配設する。軸部23は、主軸23aと、主軸23aを表示板21に固定する主軸受け部23bと、主軸23aを中心として回転可能に設けられるとともに指針22に配設固定される回転軸部23cと、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、表示板の指標部を指針で指示する指示計器装置に関するものである。
従来より、文字板(表示板)の指標部を指針で指示する指示計器装置がある。斯かる指示計器装置は、ステッピングモータ等の指針駆動手段の回動軸に前記指針を直接固定させ、この指針駆動手段の回転駆動に連動して前記指針を回動させて前記指標部を指示するものである。
しかしながら、かかる構成においては前記回動軸を貫通させるための貫通孔を前記文字板に形成する打抜き工程が必要になり、前記文字板の製造が煩雑になるため、前記文字板を安価に製造できないという問題を有していた。特に、特許文献1に開示されるように液晶表示素子等の可変表示素子を文字板とした場合、可変表示素子のガラス基板に貫通孔を形成しなければならないため、可変表示素子の製造コストが高くなるという問題を有していた。
実開平3−44624号公報 特開2003−161650号公報
この問題に対し、本願出願人は、特許文献2にて指針に第一の磁石を設け、また、指針駆動手段に第二の磁石を設けて第一,第二の磁石の磁力(吸引力)によって前記指針駆動手段の回転駆動に連動させて前記指針を回転させる指示計器装置を提案している。かかる構成によれば、表示板に貫通孔を形成する必要がなく、容易かつ安価に文字板を製造することが可能となる。
しかしながら、特許文献2にて開示されるように単に前記指針に略円柱状の挿入部(軸部材)を挿入するのみでは、前記指針の固定構造としては不十分であり、前記指針を回転させて所定の指示位置を指示させる場合に前記指示位置を超えてしまうオーバーシュートが発生し、また、前記指針をステップ動作させる場合に前記指針の脈動を生じさせるおそれがあり、指示計器装置としては更なる改善の余地があった。
本発明は、上述の問題に鑑みなされたものであり、磁石の吸引力によって指針と指針駆動手段とを固定する指示計器装置において、指針の固定を強固とし、指針のオーバーシュートや脈動の発生を抑制することが可能な指示計器装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するため、表示板と、前記表示板の前面側に設けられた指針と、前記表示板の後面側に設けられ前記指針を回動させるための指針駆動手段と、前記指針に設けられる第一の磁石と、前記指針駆動手段に前記第一の磁石と対向するように設けられる第二の磁石と、を備え、前記第一,第二の磁石の吸引力によって前記指針を前記指針駆動手段の回転駆動に連動して回動させてなる指示計器装置であって、前記指針を回動可能に支持する軸部を前記表示板に配設し、前記軸部は、主軸と、前記主軸を前記表示板に固定する主軸受け部と、前記主軸を中心として回転可能に設けられるとともに前記指針に配設固定される回転軸部と、を備えてなることを特徴とする。
また、前記軸部は、非磁性材料からなることを特徴とする。
また、前記軸部は、前記回転軸部と前記主軸受け部との間に配設され前記回転軸部の摩擦力を調整する回転調整部材を備えてなることを特徴とする。
また、前記主軸受け部は、粘性を有する液状体が蓄えられる凹部を有し、前記回転軸部の下端が前記凹部に配設されてなることを特徴とする。
また、前記表示板は、前記指針に指示される可変表示部を備える可変表示素子を有してなることを特徴とする。
また、前記表示板は、前記軸部が配設される透光性基板を有してなることを特徴とする。
本発明は、磁石の吸引力によって指針と指針駆動手段とを固定する指示計器装置に関するものであり、指針の固定を強固とし、指針のオーバーシュートや脈動の発生を抑制することが可能となるものである。
以下、添付の図面に基いて本発明を車両用コンビネーションメータに応用した第一の実施形態について説明する。
図1において、1はハウジングである。ハウジング1は、見返し部材及びケース体を有し、3個の指示計器、即ち、速度計2,燃料計3及び水温計4を収納するものである。速度計2は、燃料計3及び水温計4よりも大きく、燃料計2と水温計4の間に配置されている。速度計2は、表示板21及び指針22を有している。また、燃料計3及び水温計4は、文字板31,41及び指針32,42を夫々有している。文字板31,41は、透光性樹脂(例えばポリカーボネート)からなる基板に指標部3a,4aを除いて遮光部を印刷形成したものである。指針32,42はステッピングモータ(図示しない)により回動され、文字板31,41の指標部3a,4aを指示する。
図2は要部拡大断面図である。速度計2は、表示板21,指針22,軸部23,LED24,軸受け部25及びステッピングモータ26を有している。また、27は回路基板であり、この回路基板27にステッピングモータ26が搭載されている。
表示板21は、透光性基板21aと、液晶表示素子(可変表示素子)21bとからなるものである。
透光性基板21aは、透光性樹脂(例えばアクリル、ポリカーボネート)からなり、指針22を回動可能に保持するための後述する軸部が配設されるものである。
液晶表示素子21bは、透明電極膜が形成された一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの両面に偏光板を貼り合わせたものであって、例えばドットマトリクス型の液晶表示素子である。液晶表示素子21bは、その表示内容を変更可能であって、少なくとも指標部2a及び文字部2bを表示可能なものである。
指針22は、指針本体22aと、指針キャップ22bと、第一の磁石22cと、第一のヨーク22dと、を有し、液晶表示素子22aにて表示される指標部2aを指示するものである。
指針本体22aは、ポリカーボネート等の透光性樹脂からなるものであり、回転中心部には指針キャップ22bが嵌め込まれている。また、指針本体22aの回転中心部には、第一の磁石22c及び第一のヨーク22dを嵌入させる凹部が設けられている。また、指針本体22aは、透光性基板21a上に配置されるLED24からの照明光を受光して指針本体22aを光輝させるための受光部22eを有する。受光部22eはリング状の第一の磁石22c及び第一のヨーク22dの空洞部に位置するように形成される。
指針キャップ22bは、例えばABS樹脂等の非透光性樹脂を略筒状に形成してなるものである。指針キャップ22bは、その内部に第一の磁石22c及び第一のヨーク22dを圧入保持するものである。また、指針キャップ22bの中央部には、指針22を回動可能に支持する軸部23を挿入する挿入部22fが設けられている。
第一の磁石22cは、リング状に形成され、S極及びN極が交互に複数着磁されてなるものである。第一の磁石22cは、後述する第二の磁石25aと互いに吸引し合うものである。
第一のヨーク22dは、第一の磁石22cの第二の磁石25aと対向しない面(非対向面)側に設けられるものである。第一のヨーク22dは、第一の磁石22cの前記非対向面側からの漏れ磁束を抑制し、磁気効率を向上させる磁気回路を構成する。
軸部23は、主軸23aと主軸受け部23bと回転軸部23cとワッシャー(回転調整部材)23dを有し、指針22を回動可能に支持するものである。主軸23aは、主軸受け部23bと回転軸部23cに形成される孔部に挿入され指針22の回転中心となる略円柱状の部材である。主軸受け部23bは透光性基板21aに形成される凹部に配設され、主軸23aを透光性基板21aに固定するものである。回転軸部23cは、主軸23aを中心として回転可能に設けられるとともに指針キャップ22bの挿入部22fに主軸23aとともに挿入され、指針キャップ22bに圧入保持されるものである。ワッシャー23dは、回転軸部23cと主軸受け部23bとの間に配設される略リング状の部材であり、回転軸部23cの摩擦力を調整することで、回転軸部23cの摩擦力を適度に発生させ、前記指針22の回動に伴うオーバーシュートや脈動を減衰させる(ダンピング効果)ものである。また、軸部23を構成する各部材23a〜23dは、例えばアルミや黄銅等の非磁性材料からなる。
軸受け部25は、第二の磁石25aと第二のヨーク25bとを有し、ステッピングモータ26の回動軸26aと嵌合されるものである。本実施形態における指針駆動手段は、軸受け部25とステッピングモータ26とからなるものである。
第二の磁石25aは、第一の磁石22cと対になるように第一の磁石22cに表示板21を介して対向する位置に配置される。なお、第二の磁石25aも第一の磁石と同様にS極及びN極が交互に複数着磁されてなるものである。第二の磁石25aを設ける方法としては、軸受け部25をプラスティックマグネットで形成し、第一の磁石22cとの対向個所を着磁して形成する方法であってもよいし、また、軸受け部25とは別部材で第二の磁石25aを設けインサート成形あるいはアウトサート成形によって一体的に形成する方法であってもよい。
第二のヨーク25bは、第二の磁石25aの第一の磁石22cと対向しない面(非対向面)側に設けられるものである。第二のヨーク25bは、第二の磁石25aの前記非対向面からの漏れ磁束を抑制し、磁気効率を向上させる磁気回路を構成する。
本第一の実施形態は、指針22を回動可能に支持する軸部23を表示板21に配設し、
軸部23は、主軸23aと、主軸23aを表示板21に固定する主軸受け部23bと、主軸23aを中心として回転可能に設けられるとともに指針22に配設固定される回転軸部23cと、を備えてなることを特徴とする。したがって、主軸23aと指針キャップ22bとの間に回転軸部23cを配設することで指針22を軸部23に対して固定する摩擦力を増加することができ、指針22の固定を強固とすることができる。
また、軸部23の各部材23a〜23dを非磁性材料で形成することによって、軸部23を構成する各部材23a〜23dが第一,第二の磁石22c,25aの磁力に影響を与えることを防止でき、指針22の指示動作に針振れや誤指示が生じることを抑制することができる。
また、軸部23に、回転軸部23cと主軸受け部23bとの間に配設されるワッシャー23dを設けることによって、回転軸部23cの摩擦力を指針22の固定に適正となるように調整することができ、より適正な指針22の固定構造を得ることが可能となる。
また、表示板21に透光性基板21aを備え、透光性基板21aに指針22を回動可能に支持する軸部23を配設することによって、液晶表示素子21bに対して指針22を支持するための加工を行う必要がなくなり、容易に指針22を配設可能であるとともに液晶表示素子21bをさらに安価に製造することが可能となる。
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。なお、前述の第一の実施形態と同一または相当個所には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
本第二の実施形態が前述の第一の実施形態と異なる点は、指針22を回動可能に支持する軸部23の構成である。
軸部23は、ワッシャー23dに代わって回転軸部23cの摩擦力を調整する方法として、主軸受け部23eを上端に粘性を有するダンパーオイル(液状体、図示しない)が蓄えられる凹部23fを有する構成とし、回転軸部23cの下端を凹部23fに配設するものである。なお、主軸受け部23eは、前述の非磁性体材料からなる。かかる構成により、本第二の実施形態は、回転軸部23cが前記ダンパーオイルに浸けられた状態とすることで、前記ダンパーオイルの粘性によって前記指針22の回動に伴うオーバーシュートや脈動を減衰させることができ(ダンピング効果)、より適正な指針22の固定構造を得ることが可能となる。
なお、本第一,第二の実施形態において、第一,第二の磁石22c,25aは永久磁石であったが、例えば第二の磁石25aは電磁石であっても良い。また、可変表示素子としては、液晶表示素子21bのほかに有機EL素子であってもよく、またドットマトリクス型のほかにセグメント型であっても良い。また、表示板としては、例えば透光性樹脂に遮光部を印刷形成して指針22にて指示する固定表示部を形成した固定表示素子を有するものであってもよい。また、指針22を照明する照明手段としては、LED26に限定されるものではなく例えば表示板21に有機EL素子を適用し、この有機EL素子からの光を受光部22eに向けて発する構成であってもよい。また、指針駆動手段としてステッピングモータ26を備えるものであったが、ステッピングモータ26に代えて、例えば、交差コイル型ムーブメントを用いることができることは言うまでもない。
本発明の第一の実施形態を示す正面図。 同上第一の実施形態を示す要部拡大断面図。 本発明の第二の実施形態を示す要部拡大断面図。
符号の説明
21 表示板
21a 透光性基板
21b 液晶表示素子(可変表示素子)
22 指針
22a 指針本体
22b 指針キャップ
22c 第一の磁石
22d 第一のヨーク
22e 受光部
22f 主軸受け部
23 軸部
23a 主軸
23b 主軸受け部
23c 回転軸部
23d ワッシャー(回転調整部材)
23e 主軸受け部
23f 凹部
24 LED
25 軸受け部
25a 第二の磁石
25b 第二のヨーク
26 ステッピングモータ
27 回路基板

Claims (6)

  1. 表示板と、前記表示板の前面側に設けられた指針と、前記表示板の後面側に設けられ前記指針を回動させるための指針駆動手段と、前記指針に設けられる第一の磁石と、前記指針駆動手段に前記第一の磁石と対向するように設けられる第二の磁石と、を備え、前記第一,第二の磁石の吸引力によって前記指針を前記指針駆動手段の回転駆動に連動して回動させてなる指示計器装置であって、
    前記指針を回動可能に支持する軸部を前記表示板に配設し、前記軸部は、主軸と、前記主軸を前記表示板に固定する主軸受け部と、前記主軸を中心として回転可能に設けられるとともに前記指針に配設固定される回転軸部と、を備えてなることを特徴とする指示計器装置。
  2. 前記軸部は、非磁性材料からなることを特徴とする請求項1に記載の指示計器装置。
  3. 前記軸部は、前記回転軸部と前記主軸受け部との間に配設され前記回転軸部の摩擦力を調整する回転調整部を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の指示計器装置。
  4. 前記主軸受け部は、粘性を有する液状体が蓄えられる凹部を有し、前記回転軸部の下端が前記凹部に配設されてなることを特徴とする請求項1に記載の指示計器装置。
  5. 前記表示板は、前記指針に指示される可変表示部を備える可変表示素子を有してなることを特徴とする請求項1に記載の指示計器装置。
  6. 前記表示板は、前記軸部が配設される透光性基板を有してなることを特徴とする請求項1に記載の指示計器装置。
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