JP2008261195A - 縦型ルーバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 伸ばした上でルーバーを自在に回動して入ってくる光量や風量を調節したり、不使用時は縮めて畳んで収納可能な縦型ルーバー装置を提供する。
【解決手段】 平行設置された上下のガイドレール上に移動ボックス体が設けられこの移動ボックス体から持出しされた角度変更手段を有する回動軸にルーバーが取付されて1ユニットが形成され、このユニットが上下のガイドレール上に複数ユニット設けられ、これらがレール上を順次移動して全伸時には整然と並んだ上で各ルーバーを同時に開閉角度自在に調整することが出来、不要時はルーバーを全開角度にした上で各ユニットを一方に集めて収納することが出来る縦型ルーバー装置
【選択図】図1

Description

本発明は縦型のルーバー装置に関する。
ビルやマンションには内部におけるプライバシー保護や強い日差しが中に入り込むことを保護する目的でブラインドが用いられることがあり、その他にもアパートやマンションのベランダにも同様の理由や出入りなどを目的としてルーバー装置が用いられることがある。それらは必ずしも常時必要なものでもなく、室内が暖かくなり過ぎるが空調設備を用いるには大袈裟過ぎるため窓を開けて風を入れたり、中から外を眺める時、単にブラインドの角度を全開角度にするだけではうっとうしい場合があり、またベランダに設置した場合には出入口を設けたいなどの要求もあり、そのため固定して設置されたものより、位置を移動できたりコンパクトに仕舞えたりするものが望まれてきていた。そして、これらの要望にこたえるようにして、複数のルーバー材と、上下部ガイドレールと、上下のル−バー材取付具(または持出吊具)と、上下部リンクと、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンクとを備え、これらがガイドレール長手方向に伸縮自在であり、更にサイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してある縦型ルーバー装置(特許文献1参照)や各種の縦型ブラインドなどが提供されてきていた。
特開2006−328810号公報
しかしながら縦型ブラインドは上部のみが吊持ちされているため窓が開かれている場合などは強風によって下側が室内側に向かってあおられるなどの不具合があり、一方特許文献1のものはルーバーが上下間固定してあるため上記した問題は生じないが、上に下に設けられたリンクやサイドリンクの例えば途中のルーバーが何らかの不具合が生じた際の交換などにはまず屋内側に設けられたサイドリンクをすべて取り外した上でないと次の作業が実施できず大掛かりなものとなるという問題点があり、このサイドリンクは屋外側からは見えないもの屋内からはまともに目に入るため屋内側からの意匠にも問題があった。本発明は掛かる問題点を解決することを目的として提供されたものである。
本発明は一つには平行に設けられた上下のガイドレール上に、ルーバーの上下長手方向両端の中央部に垂直に移動ボックス体から持出しされた回動軸が係合され、この上下の移動ボックス体のうち少なくとも一方は角度変更手段を有するものであり、この移動ボックス体がガイド車により前記上下のガイドレール上を往復可能になるように構成されてルーバーの1ユニットが形成され、このユニットが前記上下のガイドレール上に複数ユニット設けられこの複数個のユニットがこのガイドレール上を順次往復移動するための移動手段とそれぞれのユニットが全伸時に前記ガイドレール上のそれぞれの所定位置で停止する手段とそれぞれのユニットが全縮時に前記ガイドレール上のそれぞれの所定位置で停止する手段とそれぞれのユニットの全伸時においてそれぞれのルーバーが同じ角度で全開あるいは全閉停止するための全開検知停止手段および全閉検知停止手段とを備えていることを特徴とする縦型ルーバー装置あり、また一つには上およびまたは下のレール上に載置された角度変更手段を有する複数の移動ボックス体の角度変更手段がウォームとウォームホイールとによって行なわれ、それぞれのウォームの中心部が前記レールと平行に配設された1本の軸により軸貫通され、この軸端部には軸回転駆動部が設けられ、それぞれの角度変更手段を有する移動ボックス体がこの軸方向に自在に移動可能で、しかもこの回転駆動部が回転すると貫通されたウォームが同軸回転し、ウォームホイールの回転軸に取り付けされたルーバーが同時に同じ角度で開閉することを特徴とする縦型ルーバー装置であり、また一つには複数個の前記ユニットがレール上を順次往復移動するための移動手段として駆動モータの正逆回転により往復移動する索条体が用いられ、この索条体と先頭の移動ボックス体とが連結され、全伸時においてそれぞれの各移動ボックス体同士が互いに所定の間隔を維持して停止するための間隔規制手段が各移動ボックス体間に設けられ、最後尾の移動ボックス体が全伸時の所定位置に到達した時、前記駆動モータが停止することを特徴とする縦型ルーバー装置でありまた一つには複数個のユニットがレール上を順次往復移動するための移動手段としてチェーンおよびスプロケットが用いられ、先頭の移動ボックス体のみが連結金具により前記チェーンに連結され、以降の前記チェーンには所定の間隔でもって先頭から離れてゆくに従って順次高さが高くなる移動ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、一方移動ボックス体にはこの移動ブロックに対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次高さが低くなる対抗移動ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、上記ユニットがレール上を前進する時それぞれの移動ブロックはそれぞれの対向移動ブロックに当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置まで移動させるが、後退時はそれぞれの移動ブロックはいずれの対抗ブロックにも接触しないように構成され、また、上および下のレールのうち左右のいずれか一方側のそれぞれの移動ボックス体の全伸停止位置に先頭から離れてゆくに従って順次長さが短くなる停止ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、一方それぞれの移動ボックス体にはこの停止ブロックに対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次長さが長くなる対抗停止ブロックがそれぞれ設けられ、上記ユニットがレール上を移動してそれぞれの全伸位置に達した時それぞれの対抗停止ブロックはそれぞれの停止ブロックに当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置で停止させるが、後退時はそれぞれの対抗停止ブロックはいずれの停止ブロックにも接触しないように構成されている縦型ルーバー装置であり、更にまた一つはチェーンに固定されて設けられた前記移動ブロックがチェーン連結部で回動可能なフックであり、前記対抗ブロックがこのフックに対向する掛かり穴を有する対抗移動具であることを特徴とする請求項4記載の縦型ルーバー装置であり、また一つは チェーンに回動連結されて設けられたフックの連結部とフックとの間に伸縮自在の弾性体が設けられていることを特徴とする請求項5記載の縦型ルーバー装置であり、また一つは今まで前述したように構成された縦型ルーバー装置を1グループとし、このグループが縦列およびまたは横列に複数集合することにより構成されてなる縦型ルーバー装置である。
それぞれのユニットの全伸時とはそれぞれの移動ボックス体がガイドレール上を所定の間隔を有して一杯に広がった状況すなわちルーバー回動により窓全面を覆うことが出来る状況を示し、全縮時とは窓と垂直方向にルーバーが整えられた上それぞれの移動ボックス体が互いに接してルーバーを最も小さく折畳んだ状況を表わしている。
所定の間隔を維持して停止させるための間隔規制手段は通常の紐やチェーンやワイヤなどが好ましく、ルーバーユニットを全縮させる場合は移動ブロック体同士が当接するように構成する必要があるためこれらの紐やワイヤなどを、ゼンマイバネを用いて巻き取る手段を付加させれば更に好ましい。
本発明の縦型ルーバー装置はルーバーの上下長手方向両端の中央部と垂直に移動ボックス体から持出しされた回動軸とが係合され、この上下の移動ボックス体のうち少なくとも一方は角度変更手段を有するものであり、この移動ボックス体がガイド車により前記上下のガイドレール上を往復可能になるように構成されてルーバーの1ユニットが形成されてなるものであるため建物の幅に応じてユニットを増減できるという効果があり、上下のガイドレールを取付後、このユニットを順次敷設し、その後でこれらのユニット同士を連繋手段を用いて連繋すればよいため仕事がし易いという効果がある。またこのルーバーは上下の両端で回動軸と係合させるため両端部に平鋼がビス留めされて設けられているため平鋼の取り付けビスを外すだけで途中のルーバーの交換が容易に出来るし、サイドリンクや上下のリンクなどが不要であるため意匠的にもスッキリしたものになる。
また複数ユニットを1グループ単位としてこの構成を複数グループ集合させることにより建物の形状に応じて自在な設計が可能である。
本発明実施例の縦型ルーバー装置を図に基づいて説明すると図1は本装置の構成を示す斜視図であり、図2は1ユニットの構成を示す斜視図、図3は1ユニットを上下のガイドレール上に収めた時の構成を示す断面図、図4は実施例1の各移動ボックス体の伸び途中における移動状況を示す説明図、図5は実施例1の移動ボックス体の全伸停止時における状況を示す説明図、図6、図7は実施例2〜4の全縮・全伸時における定位置停止における状況を示す説明図、図8、図9は実施例2の全縮・全伸時における各パーツの移動状況を示す説明図、図10、図11は実施例3の全縮・全伸時における各パーツの移動状況を示す説明図、図12は実施例3と異なるコイルスプリング付フックの正面図、図13、図14は上記実施例を複数グループ連ねた縦型ルーバー装置の全縮、全伸時における正面図である。
実施例1の構成を図に基づいて説明すると平行に設けられた上下のガイドレール2、2にルーバー1の上下長手方向両端の中央部と移動ボックス体3、3から持出しされた回動軸4、4とが係合され、上下の移動ボックス体3内には図3に示すようにウォーム5と、回動軸4が連結されたウォームホイール7とによるルーバー1の角度変更機構が組み込まれ、この移動ボックス体3、3がガイド車7により前記上下のガイドレール2、2上を往復可能になるように構成されて図2に示すルーバーの1ユニットが形成され、実施例1にはこのユニットがガイドレール2、2上に3ユニット設けられてなるものである。移動ボックス内については図3に示すように回動軸4の取り出し方向が異なるだけで内部の構成は同じであるため、以後、上のガイドレール2についての構成を説明し、下のガイドレール上のものは同様とする。
ガイドレール2上に敷設された3個の移動ボックス体3の上方にベルト8とプーリ9とによる移動装置が張設され一方のプーリ9には駆動モータ10Aが設けられこのベルト8に、先頭の移動ボックス体3が連結されている。先頭の移動ボックス体3と2番目の移動ボックス体3、2番目の移動ボックス体3と最後尾の移動ボックス体3との間にはそれぞれ所定の間隔を規制する紐11Aが両側に設けられており、更に最後尾の移動ボックス体3の後側には最後尾の移動ボックス体3が所定の全伸位置に達した際にピンと張る紐11Bが設けられていて紐11Bがピンと張られた際に全伸検知のリミットスイッチ(図示せず)が働いて駆動モータ10Aが停止するように構成されている。また、それぞれの移動ボックス体3にはそれぞれの移動ボックス体3の衝突時の損傷を防止するため衝突緩衝具22が設けられている。
また、図1と図3とから明らかなようにそれぞれの移動ボックス体に設けられたそれぞれのウォーム5の中心部には6角軸貫通穴が設けられており、ガイドレール2と平行して6角軸12が3つのウォーム5の貫通穴に貫通されている。この6角軸12は両端を軸受固定されており6角軸端部には駆動モータ10Bが設けられている。そのため6角軸12に沿ってそれぞれの移動ボックス体3はガイドレール2上を自在に往復移動が可能である。また、先頭の移動ボックス体3の下部にはルーバー1が全開角度位置に達した時即ち窓と直角になった時6角軸回転用の駆動モータ10Bを止める全開検知用リミットスイッチ(図示せず)と全開位置から回転してルーバー1が全閉する位置の達した時駆動モータ10Bを止める全閉検知用リミットスイッチ(図示せず)が設けられている。
この6角軸回転用の駆動モータ10Bは押しボタンを押している間は6角軸が回転し、ボタンを離せば停止し、前述したいずれかのリミットに到達すればボタン押しの有無にかかわらず自動的に駆動モータ10Bは停止する。また、ベルト8移動用の駆動モータ10Aはルーバー1が全開検知用のリミットスイッチ(図示せず)が効いている時のみ駆動可能なように安全設計されている縦型ルーバー装置である。また、下側のガイドレールの上を往復運動する移動ボックス同士の連繋構成は上側のガイドレールの上を往復運動する移動ボックスの連繋構成と同様である。
次に実施例1の動作を説明する。最初縦型ルーバー装置が収納されているものとすると、まず、ルーバー伸縮用の操作スイッチ(図示せず)を操作すると駆動モータ10Aが起動しプーリ9が回転してベルト8が動く。このベルト8が動くと共にベルト8に連結された先頭の移動ボックス体3が移動し始め同時に下側の移動ボックスも移動し始めて最初のユニットが移動し始める。それに伴って先頭の移動ボックス体3と2番目の移動ボックス体3間に設けられた紐11Aが次第に伸張し始め、伸び切ると共に2番目の移動ボックス体3が動き始め第2のユニットが動き始める。同様にして2番目の移動ボックス体3と最後尾の移動ボックス体3間に設けられた紐11Aが伸び切ると最後尾の移動ボックス体3A3が動き始め、それと共にその後ろにある紐11Bもまた伸び始め、紐11Bが伸び切ると共に全伸検知スイッチ(図示せず)が動作して駆動モータ10Aは停止する。
次にルーバー開閉用の操作スイッチ(図示せず)を操作すると、押しボタンを押し続けている間駆動モータ10Bが回転し、それに伴って6角軸12が回転し、6角軸に貫通されたそれぞれのウォーム5が回転し連動してウォームホィール6、回動軸4が回動し始め、それぞれのルーバー1が同じ角度で一斉に回動し、押しボタンを離すことにより駆動モータ10Bは停止する。そのまま押し続けていると全閉検知スイッチによりレーバー1は自動的に全閉位置で停止したまま駆動モータ10Bは停止される。
次に各ユニットの収納操作を説明すると、このままルーバー伸縮用の操作スイッチ(図示せず)を操作しても駆動モータ10Aは動かない。まず、ルーバー開閉用の操作スイッチ(図示せず)を操作して駆動モータ10Bを回転させルーバー1を全閉位置に戻す。続いてルーバー伸縮用の操作スイッチ(図示せず)を操作すると駆動モータ10Aが逆転してベルト8に連結された先頭の移動ボックス体のみが戻り始めそのため紐11Aはゆるんでゆく。そして先頭の移動ボックス体3が2番目の移動ボックス体3に当接すると、今度は2番目の移動ボックス体3が先頭の移動ボックス体3に押されて2番目の移動ボックス体3が連れ立って戻ってゆく、同様に最後にはすべての移動ボックス体が先頭の移動ボックス体3に押されて戻り始め、先頭の移動ボックス体3が全縮位置に達すると全縮検知スイッチ(図示せず)により駆動モータ10Aが停止して縦型ルーバーの収納が完了する。
次に実施例2についてその構成を説明する。実施例2は実施例1と移動ボックス体3の移動方法が異なるだけでその他の構成については実施例1と同様である。異なる部分の構成説明をすると、まずユニットの移動に関する構成は図8、図9において、3個の移動ボックス体3の上方にはチェーン13とスプロケット14とによる移動装置が張設され一方のスプロケット14には駆動モータ10Aが設けられこのチェーン13に、先頭の移動ボックス体3のみが連結されており、その他の移動ボックス体3との連繋はない。
このチェーン13において先頭の移動ボックス体3との連結部以降においてはチェーン13に所定の間隔でもって、先頭の移動ボックス体3から離れてゆくに従って順次高さが高くなる移動ブロック15がそれぞれ固定されて設けられ、一方2番目の移動ボックス体3と最後尾の移動ボックス体3とにはこの移動ブロック15に対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次高さが低くなる対抗移動ブロック16がそれぞれ固定されて設けられ、上記がレール2上を前進する時それぞれの移動ブロック15はそれぞれの対向移動ブロック16に当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置まで移動させるが、後退時はそれぞれの移動ブロック15はいずれの対抗移動ブロック16にも接触しないように構成されている。
次に各ユニットの停止に関する構成を図6、図7により説明すると図6、図7はそれぞれ各移動ボックス体3の全縮停止、全伸停止状態を示したものであり、それぞれの移動ボックス体3はその間を往復移動することになり、この図においては説明をより分かり易くするため、移動装置と貫通6角軸の構成は省略してある。実施例2には上および下のレール2、2のうち左右のいずれか一方側のそれぞれの移動ボックス体3の全伸停止位置に先頭から離れてゆくに従って順次長さが短くなる停止ブロック17がそれぞれ固定されて設けられ、一方先頭を除く2番目、最後尾の移動ボックス体3にはこの停止ブロックに対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次長さが長くなる対抗停止ブロックがそれぞれ設けられ、それぞれの移動ボックス体3がレール上を移動してそれぞれの全伸位置に達した時それぞれの対抗停止ブロック18はそれぞれの停止ブロック17に当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置で停止させるが、後退時はそれぞれの対抗停止ブロック18はいずれの停止ブロック17にも接触しないように構成されている。このように前進は停止ブロック17により阻まれ、後退はチェーン13に取付された移動ブロック15により阻まれるため各ユニットは所定の間隔を保ったまま固定されることになる。
このそれぞれの停止ブロック17の長さと対抗停止ブロック18との長さの関係をより詳しく説明すると先頭の停止ブロック17の長さは先頭の移動ボックス体3が全伸時に当接して停止する長さであり、2番目の停止ブロック17の長さは先頭の移動ボックス体3が後退して移動する際には接触しない長さである。2番目の移動ボックス体3に設けられる対抗停止ブロック18の長さは2番目の停止ブロック17に当接する長さであり、最後尾の停止ブロック17の長さは2番目の移動ボックス体3A2に設けられた対抗停止ブロック18が後退して移動する際に接触しない長さであり、最後尾の移動ボックス体3に設けられる対抗停止ブロック18の長さは、最後尾の移動ボックス体3に当接する長さになる。
一般にN個のユニットのルーバー1が設けられた場合のN個の停止ブロック17の長さは先頭の停止ブロック17の長さは先頭の移動ボックス体3が当接する長さであり、N番目の停止ブロックの長さはN−1番目の対抗停止ブロック18が接触しない長さであれば良く、N番目の対抗停止ブロック18はN番目の停止ブロック17に当接する長さであれば良い。
次に実施例2の各ユニットの伸縮移動動作について説明する。最初図8に示すように縦型ルーバー装置が収納されているものとすると、まず、ルーバー伸縮用の操作スイッチ(図示せず)を操作すると駆動モータ10Aが起動しスプロケット14が回転してチェーン13が動く。このチェーン13が動くと共にチェーン13に連結された先頭の移動ボックス体3が移動し始め同時に下側の移動ボックス体3も移動し始めて最初のユニットが移動し始める。チェーン13が所定長さだけ移動すると今度は最初の移動ブロック15が2番目の移動ボックス体3に設けられた対抗移動ブロック16に当接しそれに伴って2番目の移動ボックス体3が移動し始める。更にチェーン13が所定長さだけ移動すると今度は最後尾の移動ブロック15が最後尾の移動ボックス体3に設けられた対抗移動ブロック16に当接しそれに伴って最後尾の移動ボックス体3が移動し始める。そして3つの移動体はチェーン13の移動に伴って更に移動し、先頭の移動ボックス体3が全伸位置に達して停止ブロック17に当接すると同時に全伸検知スイッチ(図示せず)は動作して駆動モータ10Aは停止する。その時それぞれの移動ボックス体3はそれぞれの停止ブロック17に当接し駆動モータ駆動モータ10Aは停止状態であるためそれぞれの移動ボックス体3はそれぞれの停止ブロック17及び対抗停止ブロック18とそれぞれの移動ブロック15及び対抗移動ブロック16とにより位置固定されることになる。続いてルーバーの開閉動作であるが開閉動作については実施例1と同様であるため動作説明を省略する。
次に収納動作であるがルーバーは既に全開位置に戻されているものとして説明する。ルーバー伸縮用の操作スイッチ(図示せず)を操作すると駆動モータ10Aが逆転起動しスプロケット14が逆転してチェーン13が先程とは反対方向に動く、チェーンに連結された2個の移動ブロックは対抗移動ブロックから離れてゆき、先の移動ブロックは最後尾の対抗移動ブロックには接触せずに後退してゆく。
チェーン13に連結された先頭の移動ボックス体3はチェーン13の逆走に伴い次第に収納方向に移動して、やがて先頭の移動ボックス体3が2番目の移動ボックス体3に当接すると2番目の移動ボックス体3が先頭の移動ボックス体3に押されて先頭と2番目の移動ボックス体3が連れ立って戻ってゆく、同様に最後にはすべての移動ボックスが先頭にあった移動ボックス体3に押されて戻り始め、先頭の移動ボックス体3が全縮位置に達すると全縮検知スイッチ(図示せず)により駆動モータ10Aが停止して縦型ルーバーの収納が完了する。
次に実施例3についてその構成を説明すると、実施例3は実施例2のチェーン13に固着された移動ブロック15とそれぞれの移動ボックス体3に設けられた対抗移動ブロック16とをそれぞれ図10、図11に示すようにチェーン連結部において回動可能なフック19とフック19に対向する掛かり穴を有する対抗移動具20とに代えたものであり、より確実に連繋させて移動させようとしたものであり、その他の構成、動作については実施例2と同様であるため説明を省略する。この実施例3と実施例2とを比較した場合図10、図8に示すように移動ボックス体3が全縮位置に達したときを実施例2の場合は移動ブロック15の一部は上側のチェーン13に移動するため逆立ちした格好になり、実施例3の場合は上側のチェーン13に移動するがフック19は下を向いたままなので厳密に言うと実施例3の方がガイドレール全体の高さを低く抑えることが出来る。
次に実施例4についてその構成を説明すると、実施例4は実施例3のチェーン13のチェーン連結部において図12に示すようにこの連結部とフック19との間に伸縮自在なコイルバネ21を設けたもので全伸時におけるそれぞれの移動ボックス体3のうちどれかが停止ブロック17当接不良を生じた場合移動誤差を吸収させることを念頭に置いたものであル。その他の構成、動作については実施例3と同様であるため構成、動作の説明を省略する。
次に実施例5についてその構成を説明すると図13は同じ構成のものを3グループ横並びに並べたもので全縮時を表わし、図14は全伸時でルーバー1を全閉にしたものである。図13、図14に示したように実施例5は平行に設けられた長い上下のガイドレール2、2に、実施例1〜4において示した構成のものを1グループとして、このグループを複数グループ集合させることによって新たに構成された縦型ルーバー装置である。相当横長の窓の場合は全伸、全縮させるのに相当数の時間が掛かり全縮の場合見た目不釣合いになるため時間短縮と視覚的調和を加味させたものである。この構成の場合はそれぞれのグループのユニット数を変更させてその建物に合った構成の縦型ルーバー装置が創作できる。それぞれの動作については前述したものと同様であるため説明を省略する。
本実施例においては、今まで上部の移動ボックス体2と下部の移動ボックス体2とは内部構成が同じものとして話を進めてきたが、下部の移動ボックス体2の内部は角度変更手段を取り除いて単なる移動する軸受としても構わない。
本装置の構成を示す斜視図 1ユニットの構成を示す斜視図 1ユニットを上下のガイドレール上に収めた時の構成を示す断面図 実施例1の移動ボックス体の伸び移動途中における移動状況を示す説明図 実施例1の移動ボックス体の全伸停止時における状況を示す説明図 実施例2〜4の全縮時における定位置停止における状況を示す説明図 実施例2〜4の全伸時における定位置停止における状況を示す説明図 実施例2の全縮時における各パーツの移動状況を示す説明図 実施例2の全伸時における各パーツの移動状況を示す説明図 実施例3の全縮時における各パーツの移動状況を示す説明図 実施例3の全伸時における各パーツの移動状況を示す説明図 実施例3と異なるコイルスプリング付フックの正面図 複数グループ連ねた縦型ルーバー装置の全縮時における正面図 複数グループ連ねた縦型ルーバー装置の全伸時における正面図
符号の説明
1、ルーバー
2、ガイドレール
3、移動ボックス体
4、回動軸
5、ウォーム
6、ウォームホイール
7、ガイド車
8、ベルト
9、プーリ
10、駆動モータ
11、紐
12、6角軸
13、チェーン
14、スプロケット
15、移動ブロック
16、対抗移動ブロック
17、停止ブロック
18、対抗停止ブロック
19、フック
20、対抗移動具
21、コイルバネ
22、衝突緩衝具

Claims (7)

  1. 平行に設けられた上下のガイドレール上に、ルーバーの上下長手方向両端の中央部に垂直に移動ボックス体から持出しされた回動軸が係合され、この上下の移動ボックス体のうち少なくとも一方は角度変更手段を有するものであり、この移動ボックス体がガイド車により前記上下のガイドレール上を往復可能になるように構成されてルーバーの1ユニットが形成され、このユニットが前記上下のガイドレール上に複数ユニット設けられこの複数個のユニットがこのガイドレール上を順次往復移動するための移動手段とそれぞれのユニットが全伸時に前記ガイドレール上のそれぞれの所定位置で停止する手段とそれぞれのユニットが全縮時に前記ガイドレール上のそれぞれの所定位置で停止する手段とそれぞれのユニットの全伸時においてそれぞれのルーバーが同じ角度で全開あるいは全閉停止するための全開検知停止手段および全閉検知停止手段とを備えていることを特徴とする縦型ルーバー装置
  2. 上およびまたは下のレール上に載置された角度変更手段を有する複数の移動ボックス体の角度変更手段がウォームとウォームホイールとによって行なわれ、それぞれのウォームの中心部が前記レールと平行に配設された1本の軸により軸貫通され、この軸端部には軸回転駆動部が設けられ、それぞれの角度変更手段を有する移動ボックス体がこの軸方向に自在に移動可能で、しかもこの回転駆動部が回転すると貫通されたウォームが同軸回転し、ウォームホイールの回転軸に取り付けされたルーバーが同時に同じ角度で開閉することを特徴とする請求項1記載の縦型ルーバー装置。
  3. 複数個の前記ユニットがレール上を順次往復移動するための移動手段として駆動モータの正逆回転により往復移動する索条体が用いられ、この索条体と先頭の移動ボックス体とが連結され、全伸時においてそれぞれの各移動ボックス体同士が互いに所定の間隔を維持して停止するための間隔規制手段が各移動ボックス体間に設けられ、最後尾の移動ボックス体が全伸時の所定位置に到達した時、前記駆動モータが停止することを特徴とする請求項2記載の縦型ルーバー装置。
  4. 複数個のユニットがレール上を順次往復移動するための移動手段としてチェーンおよびスプロケットが用いられ、先頭の移動ボックス体のみが連結金具により前記チェーンに連結され、以降の前記チェーンには所定の間隔でもって先頭から離れてゆくに従って順次高さが高くなる移動ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、一方移動ボックス体にはこの移動ブロックに対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次高さが低くなる対抗移動ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、上記ユニットがレール上を前進する時それぞれの移動ブロックはそれぞれの対向移動ブロックに当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置まで移動させるが、後退時はそれぞれの移動ブロックはいずれの対抗ブロックにも接触しないように構成され、また、上および下のレールのうち左右のいずれか一方側のそれぞれの移動ボックス体の全伸停止位置に先頭から離れてゆくに従って順次長さが短くなる停止ブロックがそれぞれ固定されて設けられ、一方それぞれの移動ボックス体にはこの停止ブロックに対抗するように先頭から離れてゆくに従って順次長さが長くなる対抗停止ブロックがそれぞれ設けられ、上記ユニットがレール上を移動してそれぞれの全伸位置に達した時それぞれの対抗停止ブロックはそれぞれの停止ブロックに当接してそれぞれの移動ボックス体を全伸位置で停止させるが、後退時はそれぞれの対抗停止ブロックはいずれの停止ブロックにも接触しないように構成されていることを特徴とする請求項2記載の縦型ルーバー装置。
  5. チェーンに固定されて設けられた前記移動ブロックがチェーン連結部で回動可能なフックであり、前記対抗ブロックがこのフックに対向する掛かり穴を有する対抗移動具であることを特徴とする請求項4記載の縦型ルーバー装置。
  6. チェーンに回動連結されて設けられたフックの連結部とフックとの間に伸縮自在の弾性体が設けられていることを特徴とする請求項5記載の縦型ルーバー装置。
  7. 上記の請求項1乃至請求項6により構成された縦型ルーバー装置を1グループとし、このグループが縦列およびまたは横列に複数集合することにより構成されてなる縦型ルーバー装置。
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