JPH08240083A - シャッター装置 - Google Patents

シャッター装置

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JPH08240083A
JPH08240083A JP7096495A JP7096495A JPH08240083A JP H08240083 A JPH08240083 A JP H08240083A JP 7096495 A JP7096495 A JP 7096495A JP 7096495 A JP7096495 A JP 7096495A JP H08240083 A JPH08240083 A JP H08240083A
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JP
Japan
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shutter
guide
attached
outer frame
wires
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Application number
JP7096495A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hagiwara
達雄 萩原
Kazuo Seto
一雄 瀬戸
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Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
Original Assignee
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上下方向に開閉する伸縮式シャッターを、電
動と手動により安定した状態で開閉し得るようにしたシ
ャッター装置を提供することにある。 【構成】 外枠桁材Aの下に上下伸縮する平行リンク4
を取付け、外枠支柱B1,B2 の内周にシャッター案内体
5A,5Bを相対設し、該案内体間に平行リンクの交差部P
に軸支する横桟2と、下限交差部P' に軸支する下桟3
を摺動可能に嵌挿する一方、横桟と下桟の左右に案内体
に沿って摺動するガイドブロック7A,7B,8A,8Bを夫々
取付ける一方、下桟ガイドブロック8A,8Bに分けて固定
する昇降ワイヤーW1,W2 と、該ワイヤーを個々に巻き
取るバランサー21A,21B から成る手動開閉装置20、及び
下桟ガイドブロック8A,8Bに分けてに取付けるギャード
ケーブルC1,C2 と、両ケーブルを対称方向に往復する
クラッチ34付の駆動部31から成る電動開閉装置30を設
け、桁材にバランサーと駆動部を取付けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋内や屋外の出入口
を仕切るシャッター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物や車庫等の出入口に取付けるシャッ
ターとして、例えば左右方向に伸縮する平行リンクの一
端を支柱に軸支し、該リンクの各交差部に縦桟を取付
け、リンクの伸縮にて左右に開閉する伸縮式シャッター
と、上下伸縮する平行リンクの上端を門柱上部に軸支
し、該リンクの各交差部に門柱の左右支柱間に嵌挿する
横長パネルやスラット等を取付け、リンクの伸縮にて上
下に開閉する伸縮式シャッターが知られている。(例え
ば実開昭61-108498 号公報、実公平1-30554 号公報、特
開平5-25979 号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】平行リンクにより開閉
する伸縮式シャッターは、平行リンクの伸縮に応じてシ
ャッターのスラット等を全体的に開閉し得る利点はある
が、シャッターの左右に平行リンクが軸支されているた
め、該シャッターを人力で開閉する場合、左右の平行リ
ンクを伸縮しながら開閉しなければなず、そのために大
きな労力を必要とする問題点があるし、両リンクの伸縮
が前後すると、早く伸縮した平行リンク側にスラットが
傾き、開閉しにくくなる問題点もあった。
【0004】特に、上下方向に開閉する伸縮式シャッタ
ーにあっては、手動にて左右の平行リンクを同調しなが
らスラットを水平昇降することが困難であるし、シャッ
ターの昇降に電動を併用することも困難である問題点が
あった。そこでこの発明は、従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、上下方向に開閉する伸縮式シャッターを、電
動と手動により安定した状態で開閉し得るようにしたシ
ャッター装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシャッター装置は、外枠桁材の下に上下平
行リンクを取付け、外枠支柱の内周にシャッター案内体
を相対設し、該案内体間に平行リンクの交差部に軸支す
る横桟と、下限交差部に軸支する下桟を摺動可能に嵌挿
する一方、横桟と下桟の左右に案内体に沿って摺動する
ガイドブロックを夫々取付ける一方、下桟のガイドブロ
ックに分けて固定する昇降ワイヤーと、該ワイヤーを個
々に巻き取るバランサーから成る手動開閉装置、及び下
桟のガイドブロックに分けてに取付けるギャードケーブ
ルと、両ケーブルを対称方向に往復するクラッチ付の駆
動部から成る電動開閉装置を設け、桁材にバランサーと
駆動部を取付けるものである。
【0006】
【作用】外枠支柱の内周に相対設した案内体間に、上下
伸縮する平行リンクの交差部に軸支する横桟と、下限交
差部に軸支する下桟を摺動可能に嵌挿し、そのシャッタ
ーに手動開閉装置と電動開閉装置を取付けるものである
から、手動と電動の何ずれにおいても開閉することがで
きる。電動開閉装置の駆動部にギャードケーブルと噛合
する水平歯車の断続クラッチが備えてあるため、水平歯
車を駆動部より切り離して手動開閉し得る。
【0007】
【実施例】本発明によるシャッター装置の概略構造を図
1と図2に基づき説明すれば、シャッター装置は外枠F
に上下開閉式のシャッター1を取付け、該シャッター1
を手動開閉装置20と電動開閉装置30により開閉するもの
である。外枠Fは左支柱B1 と右支柱B2 、及び両支柱
B1,B2 の上端部に架設する桁材Aより構成され、桁材
Aの下にシャッター格納室Eを設け、左右支柱B1,B2
の内周側にシャッター1の案内体5A,5Bを相対設するも
のである。
【0008】案内体5Aは図3の如く左支柱B1 の内面に
取付ける主壁5aの室内外縁に、内周向きに突出する内側
壁5bと外側壁5cを設け、該内外側壁5b,5cの先に内向折
返壁5d,5eを相対設し、折返壁5d,5eの間に内周向きに
開口する案内溝6Aを形成すると共に、案内溝6Aの室内外
に案内室6a,16aを形成する。案内体5Bは案内体5Aと対称
形状を成すもので、内周向きに案内溝6Bを開口し、その
室内外に案内室6b,16bを形成する。
【0009】シャッター1は図5乃至図7の如く桁材A
の下に固定する上下伸縮の平行リンク4と、該リンク4
の交差部Pに軸支する横桟2、及び平行リンク4の下限
交差部P' に軸支する下桟3より構成されている。横桟
2は図9の如く左右に横長孔12を上下方向に、且つ平行
リンク厚さtとリンク折畳み長さHより大きく貫通し、
左右に図11の如く前記案内体5A,5Bの案内溝6A,6Bに
挿入するガイドブロック7A,7Bを取付けるものである
し、下桟3は図10の如く上部の左右に横桟2の横長孔
12に対応する横長孔13を穿設し、左右に図12の如く案
内体5A,5Bの案内溝6A,6Bに挿入して摺動するガイドブ
ロック8A,8Bを取付けるものである。
【0010】平行リンク4は2枚のリンク片4a,4bを重
ね合せ、横桟2の横長孔12に挿入して交差部Pを軸支
し、リンク片4a,4bの上端部と上位横桟2’に軸支する
同じリンク片4a',4b' の下端部を相互に重ね合せ、これ
を回動可能に軸支すると共に、リンク片4a,4bの下端部
と下位横桟2”の横長孔12に軸支する同じリンク片4a',
4b' の上端部を相互に重ね合せ、これを回動可能に軸支
し、上下方向に伸縮するもので、上部交差部Pと下限交
差部P' を除く交差部Pに横桟2を、下限交差部P' を
下桟3に軸支し、上限交差部Pを桁材Aの下に軸支す
る。
【0011】横桟2のガイドブロック7A,7Bと下桟3の
ガイドブロック8A,8Bは、前記案内体5A,5Bの案内溝6
A,6Bに沿って摺動し、横振れを阻止するもので、何れ
も合成樹脂やダイキャスト等にて形成するものである。
下桟3のガイドブロック8A,8Bは図10と図12の如
く、下桟3の端部に取付けるブロック体8a,8bに、左案
内体案内室6a,16aの一方まで達する腕部9aを取付ける
か、右案内体案内室6b,16bの他方まで達する腕部9bを取
付け、腕部9aに案内室6aに嵌挿するギヤガイド9Aを、又
腕部9bに案内室16b に嵌挿するギヤガイド9Bを設けてい
る。
【0012】図8(A)の横桟2は、室内体2aと室外体
2bに分割形成し、室内体2aと室外体2bの嵌合係止にて横
桟2を形成するものである。図8(B)の下桟3は、室
内体3aと室外体3bに分割形成し、室内体3aと室外体3bの
嵌合係止にて下桟3を形成するものである。上記横桟2
と下桟3にあっては、横桟2と下桟3の一部が破損した
り、平行リンク4の一部が破損した場合、室内体2a,3a
と室外体2b,3bに分割することにより、容易に交換し得
る。
【0013】手動開閉装置20は図13の如く、下桟3の
左右ガイドブロック8A,8Bに分けて固定する昇降ワイヤ
ーW1,W2 と、該ワイヤーW1,W2 を個々に巻き取るバ
ランサー21A,21B から構成され、バランサー21A,21B の
夫々は図14と図15の如くワイヤードラム22と、該ド
ラム22に噛合して回動するバネドラム24、該ドラム24内
に取付ける渦巻板バネ23等から構成され、バランサー21
A,21B を外枠桁材Aの左右に分けて取付け、バランサー
21A のワイヤーW1 を桁材Aより左支柱B1 に導き、そ
の端部を下桟3の左ガイドブロック8Aに固定し、バラン
サー21B のワイヤーW2 を桁材Aより右支柱B2 に導
き、その端部を下桟3の右ガイドブロック8Bに分けて固
定するものである。
【0014】ワイヤードラム22は図16(A)の如く、
円錐面に螺旋溝25を設けた独楽状を成し、螺旋溝25に沿
ってワイヤーW1,W2 を巻取るものであり、渦巻板バネ
23は図16(B)の如く、一端をバネドラム24に、他端
を軸26に取付けている。このワイヤードラム22とバネド
ラム24は,歯車27,28を介して噛合しているので、ワイ
ヤードラム22にてワイヤーW1 を巻取ると、ワイヤーW
1 は半径が漸次拡大する螺旋溝25に沿って巻取られ、渦
巻板バネ23はワイヤーW1 の巻戻しに従がって巻込ま
れ、シャッター1の閉鎖完了時に最大反発力となるた
め、ワイヤーW1 の索引力を略一定にすることができ
る。
【0015】電動開閉装置30は図17乃至図19の如
く、下桟3の左右ガイドブロック8A,8Bに分けて取付け
るギャードケーブルC1,C2 と、両ケーブルC1,C2 を
対称方向に往復する駆動部31から構成され、駆動部31は
更にケーブルC1,C2 に噛合する水平歯車33と、モータ
ー32にて回動するクラッチ34、クラッチ34に結束し手元
まで垂れ下がる操作紐35、及びモーター32の制御回路36
等から構成され、駆動部31を桁材Aに取付け、ギャード
ケーブルC1,C2 の一端部を左ガイドブロック8Aに、他
端部を右ガイドブロック8Bに分けて取付け、クラッチ34
にてモーター32の動力を水平歯車33に断続するものであ
る。
【0016】格納室Eは図4の如く、外枠桁材Aの下に
室内壁e1と室外壁e2を垂下するもので、内室外壁e1,e2
は下桟3と横桟2の全てを積重ねたシャッター収縮高さ
Tに応じて垂下するものである。格納室Eを形成する内
室外壁e1,e2は、軽金属材にて成形するものであるし、
シャッター1の横桟2と下桟3、外枠Fを形成する桁材
Aと支柱B1,B2 、及び案内体5A,5Bは、軽金属材より
押出し成形するものである。
【0017】本発明のシャッター装置は上記構造のとお
りであるから、電動開閉装置30にてシャッター1を昇降
する場合、先ず制御回路36のスイッチを操作し、モータ
ー32にて水平歯車33を回動すれば、該歯車33には下桟3
のガイドブロック8A,8Bに分けて取付けたギャードケー
ブルC1,C2 が噛合しているので、歯車33の回動に応じ
てケーブルC1,C2 が対称方向に往復する。ギャードケ
ーブルC1,C2 が対称方向に往復することにより下桟3
が昇降し、それにより下桟3に軸支する平行リンク4が
伸縮しながら昇降する。
【0018】手動開閉装置20にて開閉する場合、先ず電
動開閉装置30の操作紐35を引き、駆動部31のクラッチ34
をモーター32より切り離し、ギャードケーブルC1,C2
に噛合する水平歯車33を回動自在にする。次に横桟2と
下桟3の何ずれかを把握して昇降すれば、横桟2と下桟
3は平行リンク4の交差部Pを軸支するため、平行リン
ク4を伸縮しながら上部に寄せ集められたり、上部より
下方に離反される。その際、下桟3のガイドブロック8A
に固定するワイヤーW1 と、ガイドブロック8Bに固定す
るワイヤーW2 は、バランサー21A,21B にて個々に巻き
取られたり巻き戻される。シャッター1の上昇時には渦
巻板バネ23が作用するため、軽く上昇し得る。
【0019】尚、本発明のシャッター装置は上記実施例
に限定されるものではなく、例えば下桟3と横桟2を、
共通部材より形成することも可能であるし、駆動部31の
制御回路36は有線式、又は無線式の何ずれでもよい。ま
た図20と図21の如く、ガイドブロック8A,8Bの腕部
9a,9bにワイヤーW1,W2 の一端を取付け、ギヤガイド
9A,9BにギャードケーブルC1,C2 と噛合するギャー19
を取付けることが望ましい。更に外枠Fと案内体5A,5
B、格納室E、横桟2、下桟3、平行リンク4、ガイド
ブロック7A,7B,8A,8B、ギヤガイド9A,9B、手動開閉
装置20、及び電動開閉装置30の形状構造、或いは平行リ
ンク4の取付け手段や取付け手順等は、本発明の要旨に
反しない限り適宜変更可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によるシャッター装置は上記のと
おりであるから、次に記載する効果を奏する。シャッタ
ーの手動開閉装置と電動開閉装置を取付けるものである
から、手動と電動の何ずれにおいても開閉できる。しか
も電動開閉装置の駆動部にはギャードケーブルと噛合す
る水平歯車の断続クラッチが備えてあるため、手動にて
開閉する際、水平歯車を駆動部より切り離し、シャッタ
ーを軽く昇降し得るばかりか、手動開閉装置のバランサ
ーには、ワイヤーの巻き取り方向に作用する渦巻板バネ
が設けられているため、更にシャッターを軽く上昇し得
る。
【0021】外枠支柱の内周に相対設した案内体間に、
上下伸縮する平行リンクの交差部に軸支する横桟と、下
限交差部に軸支する下桟を摺動可能に嵌挿しているの
で、シャッターの開閉が均一でしかも容易である。また
平行リンクの折畳時には、シャッターの全てが格納室に
収納されるため、視界を妨げることがないし、反対に平
行リンクの伸張時には、各桟が等間隔に平行するため、
透視が可能で防犯機能も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャッター装置の使用例を示す一
部切正面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】案内体の取付け例を示す平面図である。
【図4】格納室の構造例を示す断面図である。
【図5】の(A)(B)シャッター装置の概略構造を示
す断面図とその要部拡大断面図である。
【図6】の(A)(B)平行リンクの軸支例を示す縦断
面図である。
【図7】平行リンク折畳時における縦断面図である。
【図8】の(A)(B)分割式横桟と下桟の構造例を示
す側面図である。
【図9】ガイドブロックの取付け例を示す横桟の平面図
である。
【図10】ガイドブロックの取付け例を示す下桟の平面
図である。
【図11】横桟の嵌挿例を示す横断面図である。
【図12】下桟の嵌挿例を示す横断面図である。
【図13】の(A)(B)手動開閉装置の概略配置例を
示す要部平面図と背面図である。
【図14】バランサーの概略構造を示す平面図である。
【図15】その断面図である。
【図16】の(A)(B)ワイヤードラムと渦巻板バネ
ドラムの断面図である。
【図17】電動開閉装置の概略配置例を示す要部平面図
である。
【図18】その要部背面図である。
【図19】駆動部の概略構造を示す断面図である。
【図20】の(A)(B)ギヤガイドとギャーの取付け
例を示す平面図である。
【図21】ガイドブロックの使用例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 伸縮式シャッター 2,2’,2” 横桟 3 下桟 4 平行リンク 5A,5B 案内体 6A,6B 案内溝 7A,7B,8A,8B ガイドブロック 9A,9B ギヤガイド、19 ギャー 12,13 横長孔 20 手動開閉装置、21A,21B バランサー、22,24 ド
ラム、23 渦巻板バネ 30 電動開閉装置、31 駆動部、32 モーター、33 水
平歯車、34 クラッチ F 外枠、A 桁材、B1,B2 支柱 E 格納室 W1,W2 ワイヤー、C1,C2 ギャードケーブル H リンク折畳み長さ、t 平行リンク厚さ P,P' 平行リンクの交差部 T シャッターの収縮高さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠桁材(A)の下に上下伸縮する平行
    リンク(4)を取付け、外枠支柱(B1,B2)の内周にシ
    ャッター案内体(5A,5B)を相対設し、該案内体(5A,
    5B)間に平行リンク(4)の交差部(P)に軸支する横
    桟(2)と、下限交差部(P')に軸支する下桟(3)を
    摺動可能に嵌挿する一方、下桟(3)に固定する昇降ワ
    イヤー(W1,W2)と、該ワイヤー(W1,W2)を個々に巻
    き取るバランサー(21A,21B)から成る手動開閉装置(2
    0)、及び下桟(3)に取付けるギャードケーブル(C
    1,C2)と、両ケーブル(C1,C2)を対称方向に往復する
    駆動部(31)から成る電動開閉装置(30)を設けたシャ
    ッター装置。
  2. 【請求項2】 下桟(3)の左右に外枠支柱(B1,B2)
    の案内体(5A,5B)に沿って摺動するガイドブロック
    (8A,8B)を取付け、手動開閉装置(20)のバランサー
    (21A,21B)と電動開閉装置(30)の駆動部(31)を桁材
    (A)の内部に取付け、下桟(3)の左右ガイドブロッ
    ク(8A,8B)に、バランサー(21A,21B)にて巻き取るワ
    イヤー(W1,W2)の端部を分けて固定すると共に、駆動
    部(31)にて往復するギャードケーブル(C1,C2)の端
    部も分けて取付ける請求項1記載のシャッター装置。
  3. 【請求項3】 横桟(2)の左右に外枠支柱(B1,B2)
    の案内体(5A,5B)に沿って摺動するガイドブロック
    (7A,7B)を取付け、桁材(A)の下にシャッター収縮
    高さ(T)に応じた格納室(E)を設け、電動開閉装置
    (30)の駆動部(31)にギャードケーブル(C1,C2)と
    噛合する水平歯車(33)の断続クラッチ(34)を備えた
    請求項1または2記載のシャッター装置。
JP7096495A 1995-03-03 1995-03-03 シャッター装置 Pending JPH08240083A (ja)

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Cited By (4)

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