JP2008260077A - 切削加工機用旋回同期装置及び切削加工機 - Google Patents
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Abstract
【課題】旋回テーブルの旋回運動に、積層されたワークの旋回運動を完全に同期させる旋回同期装置を得ること、及びその旋回同期装置に適した切削加工機を得ることである。
【解決手段】積層フィルムFが重なり合うワークWをその厚み方向に挟持するクランプ3と、加工ヘッド6に対してワークの厚み面の向きを変える旋回テーブル7とを備え、旋回テーブルの旋回に同期してクランプを旋回する切削加工機用旋回同期装置において、旋回テーブルの表面にクランプを固定してある。
【選択図】 図1
【解決手段】積層フィルムFが重なり合うワークWをその厚み方向に挟持するクランプ3と、加工ヘッド6に対してワークの厚み面の向きを変える旋回テーブル7とを備え、旋回テーブルの旋回に同期してクランプを旋回する切削加工機用旋回同期装置において、旋回テーブルの表面にクランプを固定してある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば偏光板に用いられる積層フィルムを多数枚重ね合わせてワークを構成し、クランプによって挟持した状態でワークを旋回させて、ワークの何面かを切削する際に用いる切削加工機用旋回同期装置、及び切削加工機に関する。
板状樹脂を多数枚積層して構成したワークを、その端面四辺を鏡面切削加工するものとして、2軸加工機が知られている。
従来の2軸加工機の旋回同期装置としては、図6に示すように、四角い枠型のクランプフレーム91の下片に旋回テーブル92の駆動機構93を固定し、駆動機構93の上に旋回テーブルを載せ、クランプフレームの上片にシリンダ装置94を止め、シリンダ装置のピストンロッド95を、旋回テーブルの真上で昇降可能とし、ピストンロッドの先部にベアリング機構96を組み込んだものが広く知られている。
この2軸加工機で四角い板状樹脂を加工する場合は、ピストンロッドを下降して旋回テーブルとの間に、板状樹脂を積層したワーク97を挟持し、クランプの前後面からワークの端面(厚み面)を切削加工し、続いて、旋回テーブルを90度旋回して別の端面を切削していた。
この2軸加工機が加工対象とする板状樹脂は、硬くて厚い材料、主にアクリル製の導光板であった。そして、この2軸加工機で、柔らかくて薄い材料、主に偏光板として用いられる積層フィルムを加工すると、次のような問題が生じた。
まず、偏光板は、何層ものフィルムが積層された上で糊付けされ、その糊も固化したものではなく、いわゆるゲル状であるため、偏光板を積層したものは、特有の脆弱性(クネクネ性)を有している。従って、かなり強くクランプしても、脆弱性は解消されず、製品ごと(偏光板ごと)の加工精度にばらつきが生じる。また、脆弱性を解消する程度に強くクランプすると、糊がフィルムからはみ出し、商品価値がなくなる。つまり、クランプの挟持力には限度がある。そして、ワークの前後面を切削した後に左右面を切削するために旋回テーブルを旋回すると、ピストンロッド側の偏光板と、旋回テーブル側の偏光板では図7に示すように重なり合う具合が微妙に崩れ、加工精度に悪影響が生じた。クランプの挟持力に限度があり、旋回テーブルの旋回運動が脆弱な偏光板を介してピストンロッドの先端部に伝わるため、ピストンロッドの先端部にベアリング機構を内蔵していても、先端部の旋回と旋回テーブルの旋回とは、完全な同期とはならないからである。
また、同期を達成するために、図8に示すように旋回テーブル92の旋回運動を、ギヤや回転軸を利用した機械的な伝達機構98を利用して伝達する手法も考えられるが、噛み合わせの遊び等があることから、完全な同期を図ることは難しい。
なお、本出願人は、上述した2軸加工機の製造を開始してから間がないため、上記した先行技術文献情報の所在を知らない。
本発明は上記実情を考慮して開発されたもので、その解決課題は、旋回テーブルの旋回運動に、積層されたワークの旋回運動を完全に同期させる旋回同期装置を得ること、及びその旋回同期装置に適した切削加工機を得ることである。
請求項1の発明は、積層フィルムが重なり合うワークをその厚み方向に挟持するクランプと、加工ヘッドに対してワークの厚み面の向きを変える旋回テーブルとを備え、旋回テーブルの旋回に同期してクランプを旋回する切削加工機用旋回同期装置を前提とする。
そして、旋回テーブルの表面にクランプを固定してあることを特徴とする。
そして、旋回テーブルの表面にクランプを固定してあることを特徴とする。
クランプの形状は問わず例えば四角い枠状であってもよい。但し、積層フィルムの厚み面の周囲全域を加工するには請求項2の発明のようにすることが望ましい。
即ち、請求項2の発明は、積層フィルムFが重なり合うワークをその厚み方向に挟持するクランプと、加工ヘッドに対してワークの厚み面の向きを変える旋回テーブルと、クランプで挟持したワークの厚み面を切削する加工ヘッドとを備える切削加工機を前提とする。
そして、上片と中片と下片からなるコ字状のクランプを旋回テーブルの上に起立して固定すると共に、クランプの左右に加工ヘッドを左右に往復動可能に設け、ワークを挟持する可動顎を上片と下片の先部同士の間に昇降可能に設け、上片と下片の先部同士の間をワークの挟持領域とし、上片と下片の間であってワークの挟持領域よりも中片側に奥空間を設け、旋回テーブルの旋回に伴って奥空間に加工ヘッドの先部を出し入れ可能に設けてあることを特徴とする。
そして、上片と中片と下片からなるコ字状のクランプを旋回テーブルの上に起立して固定すると共に、クランプの左右に加工ヘッドを左右に往復動可能に設け、ワークを挟持する可動顎を上片と下片の先部同士の間に昇降可能に設け、上片と下片の先部同士の間をワークの挟持領域とし、上片と下片の間であってワークの挟持領域よりも中片側に奥空間を設け、旋回テーブルの旋回に伴って奥空間に加工ヘッドの先部を出し入れ可能に設けてあることを特徴とする。
請求項1の発明は、旋回テーブルの表面にクランプを固定してあるので、クランプに挟持されたワークの脆弱性の影響を受けることなく、旋回テーブルの旋回運動に伴ってクランプも完全に同期して旋回し、ワークの切削精度を向上できる。
請求項2の発明は、請求項1の効果に加え、クランプをコ字状にすると共にクランプの奥空間に加工ヘッドの先部を出し入れ可能に設けてあるので、ワークの厚み面の周囲全域をくまなく切削できる。
切削加工機は、図1〜図5に示すように、ベッド1上に旋回装置2を動力で左右に往復動自在に設け、旋回装置2の上にクランプ3を起立して固定し、ベッド1の前後両側にコラム4を間隔をあけて起立し、両コラム4,4の上部間にクラウン5を架設し、クラウン5の架設方向である前後方向に沿って動力で加工ヘッド6を往復動自在に設け、クランプ3に挟持したワークWの前後端面(厚み面)の両側に、加工ヘッド6の先部をそれぞれ配置し、両方の加工ヘッド6,6でワークWの端面を切削加工する。前記した旋回装置2にクランプ3を留めたものが旋回同期装置0となる。
旋回装置2や加工ヘッド6を往復動自在に設ける構造の一例は、レールRに沿ってスライダSを往復動可能に設け、モータ等の動力源MでスライダSを所望の位置まで移動させるものである。
旋回装置2は、その下部をスライダSとし、スライダSに旋回駆動機構を内蔵(搭載)すると共に、その上部には旋回テーブル7を備え、旋回駆動機構によって円盤の旋回テーブル7を旋回させる。旋回の中心は、円盤の中心と一致する。
クランプ3は、コ字状であって、上片8と、下片9と、上片8と下片9を繋ぐ鉛直な中片10とからなっており、下片9の先部を旋回テーブル7に載せてボルト留めする。下片9及び上片8は、いずれも先部が旋回テーブル7の中央の真上に位置し、先部同士の間をワークWの挟持領域とし、先部同士の間にワークWを押付ける可動顎21を、昇降可能に設けてある。具体的な一例としては、シリンダ装置22を用い、シリンダ23を上片8の上に固定し、上片8にあけた抜穴24にピストンロッド25を昇降自在に通し、ピストンロッド25の先部を一回り太く形成して可動顎21とする。下片9と可動顎21の間にワークWを挟む際には、ワークWを構成する積層フィルムFの仕上がり寸法(縦○○×横○○mm)に対応して、一回り小さいジグ26(スペーサ)を用い、積層フィルムFの仕上がり寸法の多様化に対応させる。
また、クランプ3は、上片8と下片9を何れも旋回テーブル7から突出する長さとし、平面視して旋回テーブル7よりも外側に中片10を配置してある。それゆえ、ワークWを挟持した状態であっても、コ字状に開口するクランプ3の奥部(中片10側)には、奥空間27が出来る。クランプ3は、コ字状に開口する方向を、クラウン5に向けた状態を基準として、旋回テーブル7を旋回させた場合に、奥空間27に加工ヘッド6の先部を出し入れ可能に設け、四角いブロック状に積み重ねたワークWの四つの端面の鏡面切削加工や、コーナの面取り加工を可能としてある。
加工ヘッド6は、スライダSをベッド1側に向かって突出する平面視L字状に形成し、スライダSの外側にはケーシング28を固定し、ケーシング28にモータ等の動力源を固定し、モータの回転をギアやベルト等の伝達機構を介して回転盤29の回転に変換して伝達し、スライダSの先部で回る回転盤29の内面側には切削工具30を着脱可能に留めてある。また、回転盤29には、切削屑を回収する吸引口41をあけ、図示しない吸引装置によって切削屑を回収する。スライダSの先端には平面視L字状のアングルプレート42を固定し、ワークWを構成する積層フィルムFの隅角を、アングルプレート42に押し当てて位置決めする。
上述した切削加工機は、四角形の薄い積層フィルムFを重ね合わせたワークWの厚み面を、次の要領で切削する。まず、ワークWよりも一回り小さなジグ26を二つ準備し、両方のジグ26,26の間にワークWを挟んで下片9の先部に載せ、シリンダ装置22を駆動して可動顎21で軽く挟持する。次に旋回装置2を前進又は後退し、左右の加工ヘッド6を移動して、ワークWの左右の厚み面にアングルプレート42をあて、ワークWの位置決めをし、所定圧力でワークWを強く挟む。その後、加工ヘッド6、旋回装置2を加工位置まで移動してから、切削工具30でワークWの左右の厚み面を切削する。続いて、90度旋回テーブル7を旋回して奥空間27に加工ヘッド6の先部を突入し、ワークWの残りの二面を加工ヘッド6の先部に向けて切削工具30で加工する。最後に、ワークWの四隅をC面取りするために、旋回テーブル7の旋回、切削工具30の駆動を行なう。
0旋回同期装置、1ベッド、2旋回装置、3クランプ、4コラム、5クラウン、
6加工ヘッド、7旋回テーブル、8上片、9下片、10中片
Wワーク、F積層フィルム、Rレール、Sスライダ、M動力源
21可動顎、22シリンダ装置、23シリンダ、24抜穴、25ピストンロッド、
26ジグ、27奥空間、28ケーシング、29回転盤、30切削工具
41吸引口、42アングルプレート
6加工ヘッド、7旋回テーブル、8上片、9下片、10中片
Wワーク、F積層フィルム、Rレール、Sスライダ、M動力源
21可動顎、22シリンダ装置、23シリンダ、24抜穴、25ピストンロッド、
26ジグ、27奥空間、28ケーシング、29回転盤、30切削工具
41吸引口、42アングルプレート
Claims (2)
- 積層フィルム(F)が重なり合うワーク(W)をその厚み方向に挟持するクランプ(3と、加工ヘッド(6)に対してワーク(W)の厚み面の向きを変える旋回テーブル(7)とを備え、旋回テーブル(7)の旋回に同期してクランプ(3)を旋回する切削加工機用旋回同期装置において、
旋回テーブル(7)の表面にクランプ(3)を固定してあることを特徴とする切削加工機用旋回同期装置。 - 積層フィルム(F)が重なり合うワーク(W)をその厚み方向に挟持するクランプ(3)と、加工ヘッド(6)に対してワーク(W)の厚み面の向きを変える旋回テーブル(7)と、クランプ(3)で挟持したワーク(W)の厚み面を切削する加工ヘッド(6)とを備える切削加工機において、
上片(8)と中片(10)と下片(9)からなるコ字状のクランプ(3)を旋回テーブル(7)の上に起立して固定すると共に、クランプ(3)の左右に加工ヘッド(6)を左右に往復動可能に設け、ワーク(W)を挟持する可動顎(21)を上片(8)と下片(9)の先部同士の間に昇降可能に設け、上片(8)と下片(9)の先部同士の間をワーク(W)の挟持領域とし、上片(8)と下片(9)の間であってワーク(W)の挟持領域よりも中片(10)側に奥空間(27)を設け、旋回テーブル(7)の旋回に伴って奥空間(27)に加工ヘッド(6)の先部を出し入れ可能に設けてあることを特徴とする切削加工機。
Priority Applications (1)
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JP2007103080A JP2008260077A (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 切削加工機用旋回同期装置及び切削加工機 |
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Family Applications (1)
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WO2011040639A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 住友化学株式会社 | フィルムの端面加工用カッターおよびこれを備える加工機、並びに、フィルムの端面加工方法 |
JP2015199136A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | 株式会社武田機械 | 両頭切削機用のワーク保持装置 |
WO2018116760A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 日東電工株式会社 | 端面切削加工装置及び端面切削加工方法 |
CN109562467A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-04-02 | 日东电工株式会社 | 端面切削加工装置以及端面切削加工方法 |
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2007
- 2007-04-10 JP JP2007103080A patent/JP2008260077A/ja active Pending
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