JP2008260042A - プレス成形装置 - Google Patents

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俊明 江波
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Abstract

【課題】ワークと金型との間に油膜が途切れる部分が生じることを抑制して、金型とワークとの間に焼き付きなどの弊害の発生の抑制が図られたプレス成形装置を提供する。
【解決手段】プレス成型装置100は、駆動源と、ワークWに向けて進退可能に設けられたパンチ8と、パンチ8と協働してワークWを加工可能なダイス9およびしわ抑え20と、駆動源からの動力をパンチ8に伝達可能な動力伝達機構50と、パンチ8を振動させる振動機構60と、ワークWとパンチ8との間に潤滑油を供給する給油機構70とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレス成形装置に関し、特に、金型を用いてワークを加工して成形品を製造するプレス成形装置に関する。
モータヨークやボトル缶等等の成形品は、ワークに多段階の絞り成形を施すことにより製造されている。絞り成形は、絞り加工、成形加工などの種々の工程からなり、絞り加工において、ワークが有底円筒状に形成される。そして、さらに径が小さく絞り込まれる。そして、成形加工によって細部が成形され、モータヨークやボトル缶等が成形される。
絞り加工は、ダイスとしわ抑えとでワークの外周縁部を保持した状態で、パンチをダイス内に挿入することで行なわれている。このような絞り加工においては、特開2005−59039号公報等に示されるプレス成形装置のように、ワークとダイスとの間で大きな摩擦が生じないように潤滑油が常に供給されている。
特開2005−59039号公報
しかし、上記のような絞り加工のプレス成形装置においては、パンチの表面とワークの表面との間の全面に油膜が全面に広がり難く、ワークの表面とパンチの表面との間に油膜が形成されない部分が生じる場合があった。このように油膜が形成されない部分が生じると、パンチとワークとの間で焼きつきが生じたり、成形品の表面に加工方向にそって引っかき傷が生じたりして、製品不良の原因となる。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワークと金型との間に油膜が途切れる部分が生じることを抑制して、金型とワークとの間に焼き付きなどの発生の抑制が図られたプレス成形装置を提供することである。
本発明に係るプレス成形装置によれば、駆動源と、ワークに向けて進退可能に設けられた第1金型と、第1金型と協働してワークを加工可能な第2金型と、駆動源からの動力を第1金型に伝達可能な動力伝達機構と、第1金型を振動させる振動機構と、ワークと第1金型との間に潤滑油を供給する給油機構とを備える。好ましくは、上記振動機構は、回転可能に設けられたカムとカムを回転させる動力源とを含み、動力伝達部材は、第1金型に接続され、カムに追従するカム追従部材を有する接続部材を含む。好ましくは、上記動力源は、位置が固定された第1ギア部と、カムに接続され、第1ギア部と噛合する第2ギア部とを含む。
本発明に係るプレス成形装置によれば、金型を進退方向に振動させながらワークを加工することができる。このため、ワークと金型との間で位置によって、潤滑油の油膜の厚みに差が生じたとしても、金型が振動することにより油膜の厚みを平坦化させることができる。このため、油膜の薄い部分が生じたとしても、直ぐに他の部分から潤滑油が供給されて、金型とワークとの間で焼き付きが生じることを抑制することができる。
(実施の形態1)
本実施の形態1に係るプレス成形装置について、図1から図3を用いて説明する。図1は、本実施の形態1に係るプレス成形装置の断面図である。
この図1に示されるように、プレス成形装置100は、図示されない駆動源と、ワークWに向けて進退可能に設けられたパンチ(第1金型)8と、パンチ8と協働してワークWを加工するダイス(第2金型)9とを備えている。さらに、プレス成形装置100は、駆動源からの動力をパンチ8に伝達可能な動力伝達機構50と、パンチ8とダイス9との少なくとも一方をパンチ8の進退方向に振動させる振動機構60と、ワークWとパンチ8との間に潤滑油を供給する給油機構70とを備えている。
プレス成形装置100は、パンチ8とダイス9とが協働してワークWに絞り加工を施す際に、給油機構70からパンチ8とワークWとの間に潤滑油を供給して、パンチ8とワークWとの間に生じる摩擦を低減する。なお、本実施の形態1においては、パンチ8の表面に開口する開口部から潤滑油を供給する給油機構70が提案されているが、これに限られない。たとえば、ワークWの上方からワークWとパンチ8との隙間に向けて潤滑油を滴下する手法であってもよい。
振動機構60は、パンチ8とダイス9との少なくとも一方をパンチ8の進退方向に振動させる。これにより、パンチ8とワークWとの間の潤滑油が広がり、パンチ8とワークWの表面に形成される油膜の厚みを平滑化させることができる。このため、加工中に、ワークWとパンチ8との間で油膜が途切れそうな部分が生じても、他の部分から潤滑油が流れ込み、ワークWとパンチ8との間で焼き付きが生じることを抑制することができる。これにより、ワークWの成形不良や、傷の発生を抑制することができる。
動力伝達機構50は、図示されない駆動源に接続され、回転可能に設けられたクランクシャフト1と、クランクシャフト1に設けられた軸部21と、この軸部21に回転可能に設けられたコネクションロッド2とを備えている。さらに、動力伝達機構50は、プレススライド6を介してパンチ8に固定されたカム追従部材7と、このカム追従部材7とコネクションロッド2との間に設けられた振動機構60とを備えている。軸部21は、クランクシャフト1の回転軸Oから径方向にずれた位置に設けられている。振動機構60は、回転可能に設けられたカム軸10と、カム軸10を回転させる振動駆動用モータ5と、パンチ8に接続され、カム軸10の振動に伴って上下に振動可能なカム追従部材7とを備えている。
本実施の形態1においては、カム軸10は、円柱状または円筒状に形成されており、振動駆動用モータ5の出力軸15が接続されている。このカム軸10は、両端部側に位置し、円柱状に形成された軸部10bと、軸方向中央部に形成されたカム部10aとを備えている。カム部10aも、円柱状に形成されている一方で、カム部10aの中心軸O2と、軸部10bの中心軸とは径方向にずれている。
そして、軸部10bの中心軸と、振動駆動用モータ5の出力軸15の回転軸O1とは一致しており、カム軸10が出力軸15によって回転させられると、カム部10aは、出力軸15の回転軸O1を中心に回転する。
コネクションロッド2の一方の端部には、貫通孔2a1が形成され、この貫通孔2a1には、軸部21が挿入されている。そして、コネクションロッド2の他方の端部にも、貫通孔2a2が形成されており、この貫通孔2a2には、カム軸10の軸部10bがベアリング3、4を介して挿入されている。このため、クランクシャフト1が回転軸Oを中心に回転すると、軸部21の上下方向の位置は上下に変位する。そして、この軸部21に接続されたコネクションロッド2も、ワークWに向けて近接または離間するように変位する。コネクションロッド2が変位すると、カム軸10を介して振動機構60も変位する。
カム追従部材7は、一方の端部側に貫通孔7aが形成されており、他方の端部には、プレススライド6を介してパンチ8が接続されている。貫通孔7aには、カム軸10のカム部10aが挿入されている。このため、カム追従部材7およびパンチ8は、クランクシャフト1が回転すると、ワークWに向けて近接または離間する。
さらに、振動駆動用モータ5が駆動して、カム軸10が回転軸O1を中心に回転すると、カム追従部材7およびパンチ8も、カム軸10のカム部10aの動きに合わせて変位する。図3は、パンチ8の位置と、クランクシャフト1の回転角度θとの関係を示すグラフである。
この図3に示されるように、パンチ8は、クランクシャフト1が一回転する間に、上下方向に微細振動しながら、1ストロークする。そして、振動駆動用モータ5がカム軸10を回転させる回転数(回/min)を、駆動源がクランクシャフト1を回転させる回転数(回/min)よりも数倍から数十倍にする。これにより、パンチ8がワンストロークするまでの間に、パンチ8を複数回微小振動させることができる。なお、パンチ8の微小振動の振幅は、カム部10aの回転半径L1(出力軸15の回転軸O1とカム部10bの中心軸O2との距離)によって設定される。そして、カム部10bの回転半径L1は、軸部21の回転半径L2(軸部21の中心線O3と、クランクシャフト1の回転軸Oとの距離)より遥かに小さい。
ここで、ワークWを絞り加工する過程において、振動駆動用モータ5の回転数を、パンチ8の位置によって変動するように制御してもよい。たとえば、深絞り加工の過程において、パンチ8とワークWとの対向面積が大きくなるに従って、振動駆動用モータ5の回転数を高めるような制御などが挙げられる。これにより、パンチ8とワークWとの対向面積が広くなっても、ワークWとパンチ8との間に潤滑油を行きわたらせることができる。
プレススライド6の下面には、弾性部材65を介して接続されたしわ抑え20が設けられており、このしわ抑え20は、環状に形成されたおり、パンチ8が挿入された貫通孔20aが形成されている。また、しわ抑え20は、プレススライド6側に拡径部20cが形成されており、ダイス9側には、小径部20bが形成されている。パンチ8は、プレススライド6の下面に固定されており、しわ抑え20に形成された貫通孔20a内に挿入されている。給油機構70は、パンチ8の底面に達する給油管71を有し、この給油管71から潤滑油をワークWとパンチ8との間に供給可能となっている。
図1および図2を用いて上記プレス成形装置100を用いて成形品を製造する製造工程について説明する。まず、図1に示すように、軸部21は、上死点に位置しており、パンチ8およびしわ抑え20も、ワークWおよびダイス9から離れている。この際、しわ抑え20の下端部は、パンチ8の下端部よりワークW側に位置している。
そして、クランクシャフト1が回転するに従って、軸部20はワークWに向けて下降する。このため、パンチ8およびしわ抑え20もワークWに近接するように変位する。
その後、まず、しわ抑え20の下端部がワークの周縁部を当接すると共に、当該部分を抑える。さらに、クランクシャフト1が回転すると、プレススライド6が下方に変位して、しわ抑え20の上面とプレススライド6の下面とが近接し、弾性部材65が収縮する。このため、しわ抑え20がワークWを押圧する押圧力が上昇し、ワークWの位置が固定される。さらに、クランクシャフト1が回転すると、パンチ8がワークWと接触する。
図2は、パンチ8ダイス9とが協働して、ワークWに絞り加工を施しているときの断面図である。この図2に示されるように、パンチ8がワークWに接触した後、さらに、クランクシャフト2が回転することにより、パンチ8がさらに下降して、ダイス9と協働してワークWを絞る。
ここで、振動駆動用モータ5の出力軸15は回転しており、パンチ8は、上下方向に振動している。なお、振動機構60によってパンチ8が振動する振動方向と、動力伝達機構50によってパンチ8が移動する方向は一致している。
このため、パンチ8は、ワークWの表面から離間したり接触したりしながらワークWを絞ることができる。このようにパンチ8が振動すると、給油機構70からワークWとパンチ8との間に供給された潤滑油が、ワークWの表面とパンチ8の表面との間に広がる。特に、絞り加工中にパンチ8とワークWとの間に油膜の薄い部分が生じたとしても、他の領域から潤滑油が流れ込む。
このため、給油管から供給された潤滑油が順次、ワークWとパンチ8との間に広がっていく。このようにして、ワークWに焼き付きなどの弊害が生じることを抑制することができる。なお、絞り加工が進み、パンチ8とワークWとの対向面積が大きくなるに従って、振動駆動用モータ5の駆動を上げて、パンチ8の振動数を向上させてもよい。このように制御することにより、パンチ8とワークWとの対向面積が大きくなっても、パンチ8とワークWとの間に良好に潤滑油を行きわたらせることができる。なお、パンチ8が振動しながらワークWを絞るため、ワークWとパンチ8との間に入り込んだ空気も外部に追い出すことができる。
(実施の形態2)
図4および図5を用いて、本実施の形態2に係るプレス成形装置200について説明する。なお、上記図1から図3に示された構成と同一の構成については,同一の符号を付してその説明を省略する。図4は、本実施の形態2に係るプレス成形装置200の断面図であり、図5は、図4に示されたプレス成形装置200の側面図である。
図4および図5に示すように、プレス成形装置200は、ハウジング90を備える。そして、振動機構60は、ハウジング90に固定されたギア部40と、カム軸10に接続され、ギア部40と噛合するギア機構140とを備えている。
ギア機構140は、カム軸10の端部に形成されたギア部42と、このギア部42と噛合するギア部43と、このギア部43と一体に接続され、ギヤ部40と噛合するギア部41とを備えている。
ここで、カム軸10は、軸方向両端部側に形成された円柱状の軸部10bと、軸方向中央部に形成されたカム部10aとを備えている。そして、このカム部10aの中心軸O2と軸部10bの中心軸とは、径方向に互いにずれている。さらに、一方の軸部10bの端部に形成されたギア部42の回転軸O1と軸部10bの回転軸とは一致しており、その一方で、ギア部42の回転軸O1とカム部10aの中心軸O2とは径方向にずれている。
そして、カム軸10の軸部10bは、軸受3を介して、コネクションロッド2の下端部に形成された貫通孔2a2に挿入されている。その一方で、カム部10aは、カム追従部材7の上端部に形成された貫通孔7a内に軸受30を介して挿入されている。
そして、図4に示された状態からクランクシャフト1が回転すると、コネクションロッド2も下方に変位する。これにより、コネクションロッド2の貫通孔2a2内に挿入されたカム軸10も下方に変位する。
ここで、カム軸10に形成されたギア部42が下方に変位しようとすると、このギア部42と噛合するギア部43およびギア部41も下方に変位しようとする。そして、ギア部41は、上下方向に延びるギア部40と噛合しているため、ギア部41が回転する。
ギア部41が回転すると、ギア部43も回転し、このギア部43に噛合するギア部42も回転する。このため、クランクシャフト1が回転すると、カム軸10は、ギア機構140によって回転させられる。
ここで、図4において、ギア部42の回転軸O1と、軸部10bの中心軸は、一致しているため、カム軸10は、コネクションロッド2の貫通孔2a2内にて上下方向に振動することなく回転する。その一方で、カム軸10のカム部10aの中心軸O2と、ギア部42の回転軸O1とは径方向にずれているため、カム軸10が回転すると、カム部10aの外周面は、回転軸O1を中心に偏心した状態で回転する。
このため、このカム部10aが挿入されたカム追従部材7は、カム部10aが偏心した状態で回転することにより、軸部10bが挿入されたコネクションロッド2に対して近接したり離間したりするように振動する。
ここで、ギア部43は、このギア部43と一体とされたギア部41よりも大径に形成されており、カム軸10を直接回転させるギア部42は、ギア部43より小径に形成されている。
このため、ギア部41が一回転する間に、ギア部42は、一回転以上回転する。これにより、パンチ8が上下に1ストロークする間に、カム軸10は複数回転し、カム追従部材7が振動する。このように、カム追従部材7がコネクションロッド2に対して近接、離間するように振動することにより、このカム追従部材7にスライドプレート6を介して固定されたパンチ8も振動する。
このため、本実施の形態2に係るプレス成形装置200においても、パンチ8を振動させながらワークWを加工することができる。これにより、ワークWとパンチ8との間に均等に油膜を形成することができ、成形不良の発生を抑制することができる。
特に、本実施の形態2に係るプレス成形装置200においては、外部から電流の供給をもうけずに、ギア機構60を用いてパンチ8を振動させることができ、ランニングコストを低減することができる。さらに、カム軸10を回転させるためのモータ等を設ける必要がなく、コストの低廉化を図ることができる。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、プレス成形装置、特に、絞り加工を行なうプレス成形装置に好適である。
本実施の形態1に係るプレス成形装置の断面図である。 絞り加工時におけるプレス成形装置の断面図である。 パンチの位置の軌跡を示したグラフであり、横軸はクランクシャフトの回転角度、縦軸は、パンチの鉛直方向の位置を示したものである。 本実施の形態2に係るプレス成形装置の断面図である。 図4に示されたプレス成形装置の側面図である。
符号の説明
1 クランクシャフト、2 コネクションロッド、3 ベアリング、5 振動駆動用モータ、6 プレススライド、7 カム追従部材、8 パンチ(第1金型)、9 ダイス(第2金型)、10 カム、15 出力軸、21 軸部、30 ベアリング、40 カム部、50 動力伝達機構、60 振動機構、65 下金型、70 給油機構、90 ハウジング、100,200 プレス成形装置、O,O1 回転軸、O2 中心軸、W ワーク。

Claims (3)

  1. 駆動源と、
    ワークに向けて進退可能に設けられた第1金型と、
    前記第1金型と協働して前記ワークを加工可能な第2金型と、
    前記駆動源からの動力を前記第1金型に伝達可能な動力伝達機構と、
    前記第1金型を振動させる振動機構と、
    前記ワークと前記第1金型との間に潤滑油を供給する給油機構と、
    を備えたプレス成形装置。
  2. 前記振動機構は、回転可能に設けられたカムと前記カムを回転させる動力源とを含み、
    前記動力伝達部材は、前記第1金型に接続され、前記カムに追従するカム追従部材を有する接続部材を含む、請求項1に記載のプレス成形装置。
  3. 前記動力源は、位置が固定された第1ギア部と、前記カムに接続され、前記第1ギア部と噛合する第2ギア部とを含む、請求項2に記載のプレス成形装置。
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