JP2008259732A - シートバックの背面構造 - Google Patents

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【課題】吸音性能を向上させることができるシートバックの背面構造を提供することである。
【解決手段】バックフレームと、このバックフレームに包着状に取り付けられるシートバックパッド21と、このシートバックパッド21をカバーリングするシートカバー22とから構成されているシートバック20の背面構造であって、シートバックパッド21の背面と、背面側のシートカバー22の内面との間には、シートバックパッド21の背面を覆う吸音部材23が設けられており、シートカバー22の背面側のうち、少なくとも吸音部材23と向かい合う個所には、所定の通気性能を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートバックの背面構造に関し、詳しくは、車両用シートにおけるシートバックの背面構造に関する。
従来より、吸音性能を有するシートバック120の構造として、例えば、特許文献1に開示されている技術が既に知られている。この技術では、図8(A)、およびこの図8(A)のC−C線断面図である図8(B)に示すように、シートバック120は、バックフレーム(図示しない)と、このバックフレームに包着状に取り付けられるシートバックパッド121と、このシートバックパッド121をカバーリングするシートカバー122とから構成されている。このシートカバー122は、通気性能を備えているため、例えば、シートバック120の背面側から入射したロードノイズ(車両の走行時に生じるノイズ)をシートバックパッド121によって吸音することができる。
特開平9−182648号公報
しかしながら、上述したシートバック120の構造では、シートバックパッド121に剛性を持たせるために、シートバックパッド121の背面にはコーティング処理(例えば、タフネル加工)121aが施されていた。これにより、シートバック120の背面側から入射したロードノイズは反射されることとなり、吸音性能が低下してしまうという問題が発生していた。また、近年、シートバック120にも高級感が求められており、この高級感を備えたシートバック120として、図9(A)、およびこの図9(A)のD−D線断面図である図9(B)に示すように、背面にバックボード(例えば、樹脂製のカバー部材)124を備えたシートバック120が知られている。しかしながら、バックボード124には、通気性能を備えていないため、上述したコーティング処理と同様の理由で、吸音性能が低下してしまうという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、吸音性能を向上させることができるシートバックの背面構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、バックフレームと、このバックフレームに包着状に取り付けられるシートバックパッドと、このシートバックパッドをカバーリングするシートカバーとから構成されているシートバックの背面構造であって、シートバックパッドの背面と、背面側のシートカバーの内面との間には、シートバックパッドの背面を覆う吸音部材が設けられており、シートカバーの背面側のうち、少なくとも吸音部材と向かい合う個所には、所定の通気性能を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、吸音部材を設けたために、この吸音部材によって吸音性能を向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシートバックの背面構造であって、吸音部材の背面側には、カバー部材とシートカバーからなるバックボードが設けられており、バックボードのうち、少なくとも吸音部材と向かい合う個所には、所定の通気性能を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、バックボードの通気度は、請求項1で説明した背面側のシートカバーの通気度と同一となるように設定されている。そのため、この請求項2の発明においても請求項1の発明と同様の作用効果を得ることができる。また、バックボードを備えているため、シートバックに高級感を付与することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、図1〜4を参照して、実施例1を説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの全体斜視図と、そのA−A線断面図である。図2は、シートカバーの通気度と、このシートカバーと吸音部材とによる吸音率との相関を示す図である。図3は、本発明の実施例1に係るシートバックの吸音効果を示す図である。図4は、本発明の実施例1に係るシートバックの騒音レベル低減効果を示す図である。
はじめに、図1を参照して、本発明の実施例1に係る車両用シート1を説明する。車両用シート1は、乗員の着座部となるシートクッション10と、乗員の背凭れ部となりシートクッション10に対して傾動可能なシートバック20と、このシートバック20の頂部に組み付けられて乗員の後頭部を支承するヘッドレスト30とから主として構成されている。
このシートバック20について詳述すると、シートバック20は、バックフレーム(図示しない)と、このバックフレームに包着状に取り付けられるシートバックパッド21と、このシートバックパッド21をカバーリングするシートカバー22とから構成されている。このシートカバー22とは、例えば、表皮(例えば、レザー、ファブリック等)とウレタン(スラブラミ等)とからなる表皮層である。そして、シートバックパッド21に剛性を持たせるために、シートバックパッド21の背面の略全域には、コーティング処理(例えば、タフネル加工)21aが施されている。
このコーティング処理21aが施された面には、吸音部材23が貼り付けられている。この吸音部材23とは、例えば、密度0.05(g/cm3)、厚み10(mm)のフェルト部材である。これらの記載が、特許請求の範囲に記載の「シートバックパッドの背面と、背面側のシートカバーの内面との間には、シートバックパッドの背面を覆う吸音部材が設けられており」に相当する。
また、シートカバー22の全ては、所定の通気性能を備えた材質となっている。この所定の通気性能とは、例えば、通気度10(cc/cm2/sec)である。この根拠は、図2の相関から求められている。この図2において、横軸は、「シートカバー22の通気度(cc/cm2/sec)」を示しており、同縦軸は、「シートカバー22と吸音部材23とによる吸音率であり、400〜6.3kVHzの平均」を示している。
この図2から明らかなように、シートカバー22の通気度が10(cc/cm2/sec)以上であれば、シートカバー22と吸音部材23とによる吸音率は約0.75で維持されていることが分かる。このことから、シートカバー22の通気度の最適値として、通気度10(cc/cm2/sec)を算出できる。
本発明の実施例1に係る車両用シート1は上述したように構成されている。
この構成によれば、従来技術と比較した場合、吸音部材23を設けたために、この吸音部材23によって吸音性能を向上させることができる。以下に、この根拠を説明する。図1で説明したシートバック20の構造(シートバックパッド21+コーティング処理21a+吸音部材23+シートカバー22)を実施例1として、また、図9で説明したシートバック120の構造(シートバックパッド121+コーティング処理121a+バックボード124)を従来例2として、これら両構造をJISで規定されている垂直入射法に基づいて比較する。
すると、この比較結果である、図3から明らかなように、実施例1は従来例2より優れた吸音性能を備えていることがわかった。また、図4は、図3の比較を実車に適用させて行った実験結果である。この実験は、車両を所定の測度で走行させたとき、車両の後部座席におけるヘッドレスト近傍の騒音レベルを測定したものである。この図4からも明らかなように、略全周波数域において、実施例1の方が従来例2より騒音レベルが低下していることがわかる。これにより、実施例1は従来例2より優れた吸音性能を備えていることがわかった。特に、車中の会話の妨げとなると知られている1600〜2000(Hz)において、騒音レベルの低下が顕著に表れている。
(実施例2)
次に、図5〜7を参照して、実施例2を説明する。
図5は、本発明の実施例2に係る車両用シートの全体斜視図と、そのB−B線断面図である。図6は、カバー部材の通気度と、バックボード(カバー部材とシートカバー)の通気度との相関を示す図である。図7は、カバー部材の開口率と、カバー部材の通気度との相関を示す図である。この実施例2の車両用シート2は、既に説明した実施例1の車両用シート1と比較して、実施例1の構成に、さらにバックボード24を追加して備えた構成である。なお、以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで重複する説明は省略する。
図5に示すように、シートバック20の背面は、その全てがシートカバー22によってカバーリングされることなく、大きく開口20aが形成された状態となっている。そして、シートバック20の背面には、この開口20aを覆うためのバックボード24がネジ(図示しない)締めによって組み付けられている。このバックボード24とは、例えば、樹脂成形からなるカバー部材24aと、このカバー部材24aの背面に貼り付けられたシートカバー22とからなるものである。このシートカバー22は、カバー部材24aに設けられる通気孔24b(後述する)を覆い隠すといった意匠性を向上させる観点から貼り付けられている。これらの記載が、特許請求の範囲に記載の「吸音部材の背面側には、カバー部材とシートカバーからなるバックボードが設けられており」に相当する。
また、バックボード24のうち、少なくとも吸音部材23と向かい合う個所(対向する面)は、所定の通気性能を備えている。この所定の通気性能とは、実施例1で説明した、通気度10(cc/cm2/sec)のことである。このようにバックボード24の通気度を10(cc/cm2/sec)とするために、例えば、通気度17(cc/cm2/sec)のシートカバー22と、通気度20(cc/cm2/sec)のカバー部材24aが用いられている。
この根拠を説明すると、図6の相関から明らかなように、通気度17(cc/cm2/sec)のシートカバー22を用いると、カバー部材24aの通気度は20(cc/cm2/sec)以上必要となっていることがわかる。この通気度20(cc/cm2/sec)を確保するために、図7の相関から明らかなように、カバー部材24aには1.3(%)の開口率となる複数の通気孔24bを設けられている。
本発明の実施例2に係る車両用シート2は上述したように構成されている。
この構成によれば、バックボード24の通気度は、実施例1で説明した背面側のシートカバー22の通気度と同一となるように設定されている。そのため、この実施例2においても実施例1と同様の作用効果を得ることができる。また、バックボード24を備えているため、シートバック20に高級感を付与することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、吸音部材23はシートバックパッド21の背面であるコーティング処理21aが施された面に設けられている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、背面側のシートカバー22の内面に設けられていても構わない。すなわち、吸音部材23は、コーティング処理21aが施された面と、シートカバー22の内面との間に設けられていれば構わない。
また、各実施例では、吸音部材23は、密度0.05(g/cm3)、厚み10(mm)のフェルト部材である例を説明した。しかし、これらの数値に限定されるものではない。ただし、密度の数値が小さいと、通気性能が大きくなる。そのため、吸音性能が低下することになる。逆に、密度の数値が大きいと、通気性能が小さくなる。これにより、入射したノイズは反射されるため、結果として吸音性能が低下することになる。これらのことを考慮した結果、密度の最適値は0.05(g/cm3)である。
また、厚みの数値が小さいと、通気性能が大きくなる。そのため、吸音性能が低下することになる。逆に、厚みの数値が大きいと、吸音性能は向上することになる。そのため、厚みの数値が大きすぎる事は問題ではない。しかし、吸音部材23の設置スペースを考慮した結果、厚み10(mm)は最適値の1つである。
また、実施例1では、シートカバー22の全てが所定の通気性能を備える構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、シートカバー22のうち、少なくとも、吸音部材23と向かい合う個所(対向する面)のみが、所定の通気性能を備えた構成となっていればよい。
また、実施例2では、バックボード24の通気度を10(cc/cm2/sec)とする例として、通気度17(cc/cm2/sec)のシートカバー22と、通気度20(cc/cm2/sec)のカバー部材24aが用いられる構成を説明した。しかし、この数値に限定されるものでなく、バックボード24の通気度が10(cc/cm2/sec)となれば、シートカバー22とカバー部材24aの個々の通気度の数値が幾つであっても構わない。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの全体斜視図と、そのA−A線断面図である。 図2は、シートカバーの通気度と、このシートカバーと吸音部材とによる吸音率との相関を示す図である。 図3は、本発明の実施例1に係るシートバックの吸音効果を示す図である。 図4は、本発明の実施例1に係るシートバックの騒音レベル低減効果を示す図である。 図5は、本発明の実施例2に係る車両用シートの全体斜視図と、そのB−B線断面図である。 図6は、カバー部材の通気度と、バックボード(カバー部材とシートカバー)の通気度との相関を示す図である。 図7は、カバー部材の開口率と、カバー部材の通気度との相関を示す図である。 図8は、従来例1に係る車両用シートの全体斜視図と、そのC−C線断面図である。 図9は、従来例2に係る車両用シートの全体斜視図と、そのD−D線断面図である。
符号の説明
20 バックフレーム
21 シートバックパッド
22 シートカバー
23 吸音部材
24 バックボード
24a カバー部材

Claims (2)

  1. バックフレームと、このバックフレームに包着状に取り付けられるシートバックパッドと、このシートバックパッドをカバーリングするシートカバーとから構成されているシートバックの背面構造であって、
    シートバックパッドの背面と、背面側のシートカバーの内面との間には、シートバックパッドの背面を覆う吸音部材が設けられており、
    シートカバーの背面側のうち、少なくとも吸音部材と向かい合う個所には、所定の通気性能を備えていることを特徴とするシートバックの背面構造。
  2. 請求項1に記載のシートバックの背面構造であって、
    吸音部材の背面側には、カバー部材とシートカバーからなるバックボードが設けられており、
    バックボードのうち、少なくとも吸音部材と向かい合う個所には、所定の通気性能を備えていることを特徴とするシートバックの背面構造。



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